JP3103310B2 - 自転車用ハンドル - Google Patents
自転車用ハンドルInfo
- Publication number
- JP3103310B2 JP3103310B2 JP08246584A JP24658496A JP3103310B2 JP 3103310 B2 JP3103310 B2 JP 3103310B2 JP 08246584 A JP08246584 A JP 08246584A JP 24658496 A JP24658496 A JP 24658496A JP 3103310 B2 JP3103310 B2 JP 3103310B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- handle
- handlebar
- bicycle
- vehicle body
- handlebars
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62K—CYCLES; CYCLE FRAMES; CYCLE STEERING DEVICES; RIDER-OPERATED TERMINAL CONTROLS SPECIALLY ADAPTED FOR CYCLES; CYCLE AXLE SUSPENSIONS; CYCLE SIDE-CARS, FORECARS, OR THE LIKE
- B62K21/00—Steering devices
- B62K21/12—Handlebars; Handlebar stems
- B62K21/125—Extensions; Auxiliary handlebars
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Steering Devices For Bicycles And Motorcycles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、自転車用ハンドル
に係わり、特に、運転姿勢を変更可能な自転車用ハンド
ルに関するものである。
に係わり、特に、運転姿勢を変更可能な自転車用ハンド
ルに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、自転車用ハンドルは、前輪ホーク
の上端部に取り付けられており、この前輪ホークから車
体の両側部に突出させられているとともに、各突出端部
にグリップが設けられた構成となっている。
の上端部に取り付けられており、この前輪ホークから車
体の両側部に突出させられているとともに、各突出端部
にグリップが設けられた構成となっている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
従来の自転車においては、運転者は、前記ハンドルの両
グリップを把持し、上体を立てた運転姿勢をとらざるを
得ず、したがって、向かい風の場合には上体で風をまと
もに受けてスムーズな走行が阻害され、あるいは、上り
坂では、重心が後方へ移動してペダルの踏み込みが旨く
いかず、登りづらいといった問題点がある。
従来の自転車においては、運転者は、前記ハンドルの両
グリップを把持し、上体を立てた運転姿勢をとらざるを
得ず、したがって、向かい風の場合には上体で風をまと
もに受けてスムーズな走行が阻害され、あるいは、上り
坂では、重心が後方へ移動してペダルの踏み込みが旨く
いかず、登りづらいといった問題点がある。
【０００４】本発明は、このような従来の問題点に鑑み
てなされたもので、向かい風や上り坂等においてもスム
ーズな走行が可能な運転姿勢をとり得る自転車用ハンド
ルを提供することを目的とする。
てなされたもので、向かい風や上り坂等においてもスム
ーズな走行が可能な運転姿勢をとり得る自転車用ハンド
ルを提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は前述した課題を
解決するために、自転車のフロントホークに取付けられ
る自転車用ハンドルであって、車体の幅方向に沿って配
設されるとともに、両端部が車体の両側方向に突出させ
られた第１のハンドルバーと、この第１のハンドルバー
の両端部近傍から車体の前方へ向けて突出する如く設け
られた一対の第２のハンドルバーと、少なくとも第１の
ハンドルバーと第２のハンドルバーとの接続部付近を含
む上記一対の第２のハンドルバーを覆うとともに、上記
各ハンドルバーの接続部付近の上方に位置する部位には
肘が収まるような肘掛け凹部が形成されたハンドルカバ
ーとを備えたことを特徴としている。
解決するために、自転車のフロントホークに取付けられ
る自転車用ハンドルであって、車体の幅方向に沿って配
設されるとともに、両端部が車体の両側方向に突出させ
られた第１のハンドルバーと、この第１のハンドルバー
の両端部近傍から車体の前方へ向けて突出する如く設け
られた一対の第２のハンドルバーと、少なくとも第１の
ハンドルバーと第２のハンドルバーとの接続部付近を含
む上記一対の第２のハンドルバーを覆うとともに、上記
各ハンドルバーの接続部付近の上方に位置する部位には
肘が収まるような肘掛け凹部が形成されたハンドルカバ
ーとを備えたことを特徴としている。
【０００６】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態につい
て図面を参照して説明する。図１中符号１は、本実施形
態が適用された自転車を示し、この自転車１は、メイン
フレーム２と、このメインフレーム２の前部に回動自在
に装着されたフロントホーク３と、このフロントホーク
３に回転自在に装着された前輪４と、前記メインフレー
ム２の後方に一体に設けられたリアホーク５と、このリ
アホーク５に回転自在に装着された後輪６と、前記メイ
ンフレーム２の上部に取り付けられたサドル７と、前記
メインフレーム２の下部に回転自在に装着されたペダル
８と、このペダル８に一体に設けられ、このペダル８に
よって回転させられる駆動ギヤ９と、前記後輪６に取り
付けられた従動ギヤ１０と、前記駆動ギヤ９と従動ギア
１０との間に巻回されたチェーン１１とを備え、前記フ
ロントホーク３の上端部に、本実施形態に係わるハンド
ル１２が取り付けられている。
て図面を参照して説明する。図１中符号１は、本実施形
態が適用された自転車を示し、この自転車１は、メイン
フレーム２と、このメインフレーム２の前部に回動自在
に装着されたフロントホーク３と、このフロントホーク
３に回転自在に装着された前輪４と、前記メインフレー
ム２の後方に一体に設けられたリアホーク５と、このリ
アホーク５に回転自在に装着された後輪６と、前記メイ
ンフレーム２の上部に取り付けられたサドル７と、前記
メインフレーム２の下部に回転自在に装着されたペダル
８と、このペダル８に一体に設けられ、このペダル８に
よって回転させられる駆動ギヤ９と、前記後輪６に取り
付けられた従動ギヤ１０と、前記駆動ギヤ９と従動ギア
１０との間に巻回されたチェーン１１とを備え、前記フ
ロントホーク３の上端部に、本実施形態に係わるハンド
ル１２が取り付けられている。
【０００７】前記ハンドル１２は、図２に示すように、
車体の幅方向に沿って配設されるとともに、両端部が車
体の両側部に突出させられた第１のハンドルバー１３
と、この第１のハンドルバー１３の両端部近傍から車体
の前方へ向けて一体に突出させられるとともに、それぞ
れの突出端部において相互に連結された一対の第２のハ
ンドルバー１４と、これらの第１のハンドルバー１３お
よび第２のハンドルバー１４を覆って設けられたハンド
ルカバー１５とを備え、前記ハンドルカバー１５には、
前記第１のハンドルバー１３と第２のハンドルバー１４
との接続部から、このハンドルバー１３に沿う部分に、
肘掛け部１５ａが形成された概略構成となっている。
車体の幅方向に沿って配設されるとともに、両端部が車
体の両側部に突出させられた第１のハンドルバー１３
と、この第１のハンドルバー１３の両端部近傍から車体
の前方へ向けて一体に突出させられるとともに、それぞ
れの突出端部において相互に連結された一対の第２のハ
ンドルバー１４と、これらの第１のハンドルバー１３お
よび第２のハンドルバー１４を覆って設けられたハンド
ルカバー１５とを備え、前記ハンドルカバー１５には、
前記第１のハンドルバー１３と第２のハンドルバー１４
との接続部から、このハンドルバー１３に沿う部分に、
肘掛け部１５ａが形成された概略構成となっている。
【０００８】ついで、これらの詳細について説明すれ
ば、図２に示すように、前記第１のハンドルバー１３
は、ほぼ直線状に形成されているとともに、その両端部
には、ゴムや合成樹脂等によって形成されたサイドグリ
ップ１６が装着されており、その長さ方向の中間部に
は、前記フロントホーク３に固定される連結ロッド１７
が一体に設けられている。
ば、図２に示すように、前記第１のハンドルバー１３
は、ほぼ直線状に形成されているとともに、その両端部
には、ゴムや合成樹脂等によって形成されたサイドグリ
ップ１６が装着されており、その長さ方向の中間部に
は、前記フロントホーク３に固定される連結ロッド１７
が一体に設けられている。
【０００９】また、前記一対の第２のハンドルバー１４
は、先端にいくに従い漸次接近するように湾曲して形成
されているとともに、それぞれの先端部分が前述したよ
うに相互に連結されて一体化され、前記第１のハンドル
バー１３とによって略３角形を形成するような形状とな
されている。さらに、これらの各第２のハンドルバー１
４の先端近傍には、ゴムや合成樹脂等によって形成され
たフロントグリップ１８がそれぞれ装着されており、本
実施形態においては、前記ハンドルカバー１５と一体に
形成されて、このハンドルカバー１５とともに前記第１
および第２のハンドルバー１３、１４に取り付けられる
ようになっている。
は、先端にいくに従い漸次接近するように湾曲して形成
されているとともに、それぞれの先端部分が前述したよ
うに相互に連結されて一体化され、前記第１のハンドル
バー１３とによって略３角形を形成するような形状とな
されている。さらに、これらの各第２のハンドルバー１
４の先端近傍には、ゴムや合成樹脂等によって形成され
たフロントグリップ１８がそれぞれ装着されており、本
実施形態においては、前記ハンドルカバー１５と一体に
形成されて、このハンドルカバー１５とともに前記第１
および第２のハンドルバー１３、１４に取り付けられる
ようになっている。
【００１０】そして、前記ハンドルカバー１５は、合成
樹脂や繊維強化プラスチック等によって形成されてお
り、前記第１および第２のハンドルバー１３、１４を覆
う３角形状の輪郭部１９と、この輪郭部１９の内側に一
体に形成されたプレート部２０とによって構成され、こ
のプレート部２０と、前記両第２のハンドルバー１４の
先端部間で、前記各フロントグリップ１８回りには、空
間部Ｇが形成されて、指等が挿入可能となされている。
樹脂や繊維強化プラスチック等によって形成されてお
り、前記第１および第２のハンドルバー１３、１４を覆
う３角形状の輪郭部１９と、この輪郭部１９の内側に一
体に形成されたプレート部２０とによって構成され、こ
のプレート部２０と、前記両第２のハンドルバー１４の
先端部間で、前記各フロントグリップ１８回りには、空
間部Ｇが形成されて、指等が挿入可能となされている。
【００１１】また、前記輪郭部１９の前記第２のハンド
ルバー１４に沿った部分の上面には、前記第１のハンド
ルバー１３から前記フロントグリップ１８にかけて凹部
が形成されており、この凹部が前記肘掛け部１５ａとな
されている。
ルバー１４に沿った部分の上面には、前記第１のハンド
ルバー１３から前記フロントグリップ１８にかけて凹部
が形成されており、この凹部が前記肘掛け部１５ａとな
されている。
【００１２】さらに、本実施形態においては、前記プレ
ート部２０には、一対の貫通孔２０ａ、２０ｂが形成さ
れており、これらの貫通孔２０ａ、２０ｂは、たとえ
ば、飲料水用の容器やコップのホルダーとして用いら
れ、あるいは、スピード計や距離計等の取り付け孔とし
て用いられる。
ート部２０には、一対の貫通孔２０ａ、２０ｂが形成さ
れており、これらの貫通孔２０ａ、２０ｂは、たとえ
ば、飲料水用の容器やコップのホルダーとして用いら
れ、あるいは、スピード計や距離計等の取り付け孔とし
て用いられる。
【００１３】一方、本実施形態においては、前記第２の
ハンドルバー１４が、図３に示すように、水平面に対し
て所定角度αだけ上方へ傾斜させられているとともに、
さらに、前記フロントグリップ１８が設けられた部分か
ら先端部にいたる部分が、前記角度αより大きな角度β
で上方へ傾斜させられている。
ハンドルバー１４が、図３に示すように、水平面に対し
て所定角度αだけ上方へ傾斜させられているとともに、
さらに、前記フロントグリップ１８が設けられた部分か
ら先端部にいたる部分が、前記角度αより大きな角度β
で上方へ傾斜させられている。
【００１４】このように構成された本実施形態に係わる
自転車用ハンドル１２が装着された自転車１では、通常
の走行時においては、両サイドグリップ１６を握ること
により、図１に鎖線で示すように、上体を立てた運転姿
勢をとり、また、向かい風や登り坂等においては、フロ
ントグリップ１８を握ることにより、図１に実線で示す
ように、上体を前傾させた運転姿勢をとることができ
る。
自転車用ハンドル１２が装着された自転車１では、通常
の走行時においては、両サイドグリップ１６を握ること
により、図１に鎖線で示すように、上体を立てた運転姿
勢をとり、また、向かい風や登り坂等においては、フロ
ントグリップ１８を握ることにより、図１に実線で示す
ように、上体を前傾させた運転姿勢をとることができ
る。
【００１５】そして、前傾姿勢をとる際に、肘がハンド
ルカバー１５の肘掛け部１５ａに収まり、腕の滑り等が
防止されてハンドル１２がしっかりと把持される。した
がって、前傾姿勢により、向かい風や登り坂等におい
て、風の抵抗が軽減されるとともに、ペダル８の踏み込
みが的確に行われて、スムーズな走行が可能となる。
ルカバー１５の肘掛け部１５ａに収まり、腕の滑り等が
防止されてハンドル１２がしっかりと把持される。した
がって、前傾姿勢により、向かい風や登り坂等におい
て、風の抵抗が軽減されるとともに、ペダル８の踏み込
みが的確に行われて、スムーズな走行が可能となる。
【００１６】なお、前記実施形態において示した各構成
部材の諸形状や寸法等は一例であって、設計要求等に基
づき種々変更可能である。たとえば、前記実施形態にお
いては、第１のハンドルバー１３に連結ロッド１７を設
けて、この連結ロッド１７をフロントホーク３に固定す
るようにした例について示したが、既設のハンドルに直
接装着するようにすることも可能である。また、ハンド
ルカバー１５のプレート部２０を省略することも可能で
ある。
部材の諸形状や寸法等は一例であって、設計要求等に基
づき種々変更可能である。たとえば、前記実施形態にお
いては、第１のハンドルバー１３に連結ロッド１７を設
けて、この連結ロッド１７をフロントホーク３に固定す
るようにした例について示したが、既設のハンドルに直
接装着するようにすることも可能である。また、ハンド
ルカバー１５のプレート部２０を省略することも可能で
ある。
【００１７】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る自転
車用ハンドルは、車体の幅方向に沿って配設されるとと
もに、両端部が車体の両側方向に突出させられた第１の
ハンドルバーと、この第１のハンドルバーの両端部近傍
から車体の前方へ向けて突出する如く設けられた一対の
第２のハンドルバーと、少なくとも第１のハンドルバー
と第２のハンドルバーとの接続部付近を含む上記一対の
第２のハンドルバーを覆うとともに、上記各ハンドルバ
ーの接続部付近の上方に位置する部位には肘が収まるよ
うな肘掛け凹部が形成されたハンドルカバーとを備えた
ことを特徴とするもので、次のような優れた効果を奏す
る。
車用ハンドルは、車体の幅方向に沿って配設されるとと
もに、両端部が車体の両側方向に突出させられた第１の
ハンドルバーと、この第１のハンドルバーの両端部近傍
から車体の前方へ向けて突出する如く設けられた一対の
第２のハンドルバーと、少なくとも第１のハンドルバー
と第２のハンドルバーとの接続部付近を含む上記一対の
第２のハンドルバーを覆うとともに、上記各ハンドルバ
ーの接続部付近の上方に位置する部位には肘が収まるよ
うな肘掛け凹部が形成されたハンドルカバーとを備えた
ことを特徴とするもので、次のような優れた効果を奏す
る。
【００１８】向かい風や登り坂等においては、第２のハ
ンドルバーの突出端部を握ることにより、上体を前傾さ
せた運転姿勢をとることができるとともに、前傾姿勢を
とる際に、肘がハンドルカバーの肘掛け部に収まって腕
の滑り等が防止されることにより、ハンドルをしっかり
と把持することができ、この結果、前傾姿勢により風の
抵抗を軽減し、また、ペダルの踏み込みを的確なものと
し、スムーズな走行を可能とすることができる。
ンドルバーの突出端部を握ることにより、上体を前傾さ
せた運転姿勢をとることができるとともに、前傾姿勢を
とる際に、肘がハンドルカバーの肘掛け部に収まって腕
の滑り等が防止されることにより、ハンドルをしっかり
と把持することができ、この結果、前傾姿勢により風の
抵抗を軽減し、また、ペダルの踏み込みを的確なものと
し、スムーズな走行を可能とすることができる。
【図１】本発明の一実施形態に係わるハンドルが適用さ
れた自転車の側面図である。
れた自転車の側面図である。
【図２】本発明の一実施形態に係わるハンドルを示す外
観斜視図である。
観斜視図である。
【図３】本発明の一実施形態に係わるハンドルの側面図
である。
である。
１２ ハンドル １３ 第１のハンドルバー １４ 第２のハンドルバー １５ ハンドルカバー １５ａ 肘掛け部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平７−329865（ＪＰ，Ａ) 特開 平１−306386（ＪＰ，Ａ) 実開 平３−88995（ＪＰ，Ｕ) 実開 平１−58391（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭48−1544（ＪＰ，Ｕ) 実開 平２−38391（ＪＰ，Ｕ) 実開 平５−89183（ＪＰ，Ｕ) 実公 昭34−18712（ＪＰ，Ｙ１) 実公 昭13−11258（ＪＰ，Ｙ１) 米国特許3530738（ＵＳ，Ａ) (58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名) B62K 21/12 B62J 23/00
Claims (1)
- 【請求項１】 自転車のフロントホークに取付けられる
自転車用ハンドルであって、 車体の幅方向に沿って配設されるとともに、両端部が車
体の両側方向に突出させられた第１のハンドルバーと、 この第１のハンドルバーの両端部近傍から車体の前方へ
向けて突出する如く設けられた一対の第２のハンドルバ
ーと、少なくとも第１のハンドルバーと第２のハンドルバーと
の接続部付近を含む上記一対の第２のハンドルバーを覆
うとともに、上記各ハンドルバーの接続部付近の上方に
位置する部位には肘が収まるような肘掛け凹部が形成さ
れたハンドルカバーとを備えた ことを特徴とする自転車
用ハンドル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP08246584A JP3103310B2 (ja) | 1996-09-18 | 1996-09-18 | 自転車用ハンドル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP08246584A JP3103310B2 (ja) | 1996-09-18 | 1996-09-18 | 自転車用ハンドル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1086879A JPH1086879A (ja) | 1998-04-07 |
| JP3103310B2 true JP3103310B2 (ja) | 2000-10-30 |
Family
ID=17150597
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP08246584A Expired - Lifetime JP3103310B2 (ja) | 1996-09-18 | 1996-09-18 | 自転車用ハンドル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3103310B2 (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2362861B (en) * | 2000-05-31 | 2004-12-22 | Victor Joseph Wigley | A cycle with extendable crank arms |
| US6928897B2 (en) * | 2001-09-28 | 2005-08-16 | Robert C. Duncan | Bicycle handlebar extension with intergral armrest |
| JP4685402B2 (ja) * | 2004-10-08 | 2011-05-18 | 隆志 羽田 | 人力出力装置および自転車 |
| GB2445932A (en) * | 2007-01-26 | 2008-07-30 | Tom Dunne | Crash bar for motorcycle instrument dials |
| DE102007030762A1 (de) | 2007-07-02 | 2009-01-08 | Morgan Nicol | Aerostützeinrichtung für Fahrräder und dergleichen |
| KR100940480B1 (ko) * | 2009-03-26 | 2010-02-04 | 이수동 | 자전거 팔 거치대 |
| PL3553172T3 (pl) | 2012-08-16 | 2023-03-27 | Novozymes A/S | Sposób obróbki wyrobu włókienniczego z użyciem endoglukanazy |
| EP3116924B1 (en) | 2014-03-14 | 2020-08-19 | Lubrizol Advanced Materials, Inc. | Itaconic acid polymers and copolymers |
| DE202018002222U1 (de) | 2018-05-05 | 2019-09-09 | Canyon Bicycles Gmbh | Bedienelement für ein Fahrrad |
-
1996
- 1996-09-18 JP JP08246584A patent/JP3103310B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH1086879A (ja) | 1998-04-07 |
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Legal Events
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