JPH07329583A - Ｕ型フレーム車両の駆動装置 - Google Patents
Ｕ型フレーム車両の駆動装置Info
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- JPH07329583A JPH07329583A JP13227994A JP13227994A JPH07329583A JP H07329583 A JPH07329583 A JP H07329583A JP 13227994 A JP13227994 A JP 13227994A JP 13227994 A JP13227994 A JP 13227994A JP H07329583 A JPH07329583 A JP H07329583A
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 水平面に対しＵ型の開口部５を構成するＵ型
フレーム６を後部に装備した車両１において、前車輪４
を駆動する第一エンジン２を車両１側に搭載し、後車輪
10を駆動する第二エンジン７、７をＵ型フレーム６の左
右フレーム６ａ、６ｂに搭載したものとしている。 【効果】 動力伝達機構一部分を省略することができる
ので、特に相対運動する各部材間や遠く離れた位置にあ
る箇所への伝達が不要となり、伝達動力の機械的ロスの
少ないものとなる。しかも、小型化された第一、二エン
ジン２、７、７の各エンジンは、寸法上の制約が少なく
なり、Ｕ型フレーム６の左右フレーム６ａ、６ｂのよう
な狭い幅の場所に容易に搭載することができる。
フレーム６を後部に装備した車両１において、前車輪４
を駆動する第一エンジン２を車両１側に搭載し、後車輪
10を駆動する第二エンジン７、７をＵ型フレーム６の左
右フレーム６ａ、６ｂに搭載したものとしている。 【効果】 動力伝達機構一部分を省略することができる
ので、特に相対運動する各部材間や遠く離れた位置にあ
る箇所への伝達が不要となり、伝達動力の機械的ロスの
少ないものとなる。しかも、小型化された第一、二エン
ジン２、７、７の各エンジンは、寸法上の制約が少なく
なり、Ｕ型フレーム６の左右フレーム６ａ、６ｂのよう
な狭い幅の場所に容易に搭載することができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、コンテナやパレット
等の各種取り外し可能な荷物受台を搭載するようにした
Ｕ型フレーム車両における駆動装置に関するものであ
る。
等の各種取り外し可能な荷物受台を搭載するようにした
Ｕ型フレーム車両における駆動装置に関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種の車両後部がＵ型となって
いるフレーム構造の車両は、通常使用されるエンジンで
は寸法上の制約から後部に搭載できず、また動力伝達上
の問題から後車輪を駆動することが困難であるにもかか
わらず、車両の構造上、積載物搭載時には後車輪側の軸
重比率が高くなり、前車輪だけの駆動力では車輪と路面
のスリップ限界から不整地走行および登坂能力が低下す
る。
いるフレーム構造の車両は、通常使用されるエンジンで
は寸法上の制約から後部に搭載できず、また動力伝達上
の問題から後車輪を駆動することが困難であるにもかか
わらず、車両の構造上、積載物搭載時には後車輪側の軸
重比率が高くなり、前車輪だけの駆動力では車輪と路面
のスリップ限界から不整地走行および登坂能力が低下す
る。
【０００３】そのため、一台のエンジンから動力を分割
して車両の前車輪と後車輪の両方を同時に駆動しようと
すると、機械式の駆動であれば前後車輪の速度差を調整
するための差動装置等を必要とする。また、動力伝達装
置をＵ型フレーム構造に適合させようとすると、前後左
右に連結する軸および回転中心軸の方向角度を変える変
向機（傘歯車装置）を多数備えねばならない。
して車両の前車輪と後車輪の両方を同時に駆動しようと
すると、機械式の駆動であれば前後車輪の速度差を調整
するための差動装置等を必要とする。また、動力伝達装
置をＵ型フレーム構造に適合させようとすると、前後左
右に連結する軸および回転中心軸の方向角度を変える変
向機（傘歯車装置）を多数備えねばならない。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構造を採用すると、伝達動力の機械的ロスが多くな
ると共に、装置自体も高価になり、またエンジンが一台
であるためこのエンジンがトラブルを起こすと、走行が
全く不能になるという課題を有していた。
来の構造を採用すると、伝達動力の機械的ロスが多くな
ると共に、装置自体も高価になり、またエンジンが一台
であるためこのエンジンがトラブルを起こすと、走行が
全く不能になるという課題を有していた。
【０００５】そこで、この発明は、上記従来の課題を解
決するためになされたものであり、伝達動力の機械的ロ
スを少なくすると共に、装置自体も安価なものにし、し
かも緊急時における機能性に優れたＵ型フレーム車両の
駆動装置を提供することを目的としている。
決するためになされたものであり、伝達動力の機械的ロ
スを少なくすると共に、装置自体も安価なものにし、し
かも緊急時における機能性に優れたＵ型フレーム車両の
駆動装置を提供することを目的としている。
【０００６】
【課題を解決するための手段】そのため、この発明のＵ
型フレーム車両の駆動装置は、水平面に対しＵ型の開口
部５を構成するＵ型フレーム６を後部に装備した車両１
において、前車輪４を駆動する第一エンジン２を車両１
側に搭載し、後車輪10を駆動する第二エンジン７、７を
Ｕ型フレーム６の左右フレーム６ａ、６ｂに搭載したも
のとしている。
型フレーム車両の駆動装置は、水平面に対しＵ型の開口
部５を構成するＵ型フレーム６を後部に装備した車両１
において、前車輪４を駆動する第一エンジン２を車両１
側に搭載し、後車輪10を駆動する第二エンジン７、７を
Ｕ型フレーム６の左右フレーム６ａ、６ｂに搭載したも
のとしている。
【０００７】そして、第一、二エンジン２、７、７は、
それぞれ調速機11を備えると共に、トルクコンバータお
よび歯車変速機からなるトランスミッション３、８、８
を搭載し、これら第一、二エンジン２、７、７を同一の
コントローラ12により制御するようにしている。
それぞれ調速機11を備えると共に、トルクコンバータお
よび歯車変速機からなるトランスミッション３、８、８
を搭載し、これら第一、二エンジン２、７、７を同一の
コントローラ12により制御するようにしている。
【０００８】さらに、第一、二エンジン２、７、７はそ
れぞれ調速機11を備えると共に、第一エンジン２はトル
クコンバータおよび歯車変速機からなるトランスミッシ
ョン３を搭載し、第二エンジン７、７はそれぞれ後車輪
10の軸端に設けられた電動機16を駆動するようにした発
電機13を搭載し、これら第一、二エンジン２、７、７を
同一のコントローラ12により制御するようにしている。
れぞれ調速機11を備えると共に、第一エンジン２はトル
クコンバータおよび歯車変速機からなるトランスミッシ
ョン３を搭載し、第二エンジン７、７はそれぞれ後車輪
10の軸端に設けられた電動機16を駆動するようにした発
電機13を搭載し、これら第一、二エンジン２、７、７を
同一のコントローラ12により制御するようにしている。
【０００９】また、第一、二エンジン２、７、７はそれ
ぞれ調速機11を備えると共に、第一エンジン２はトルク
コンバータおよび歯車変速機からなるトランスミッショ
ン３を搭載し、第二エンジン７、７はそれぞれ後車輪10
の軸端に設けられた油圧モータ18を駆動する油圧ポンプ
14を搭載し、これら第一、二エンジン２、７、７を同一
のコントローラ12により制御するようにしている。
ぞれ調速機11を備えると共に、第一エンジン２はトルク
コンバータおよび歯車変速機からなるトランスミッショ
ン３を搭載し、第二エンジン７、７はそれぞれ後車輪10
の軸端に設けられた油圧モータ18を駆動する油圧ポンプ
14を搭載し、これら第一、二エンジン２、７、７を同一
のコントローラ12により制御するようにしている。
【００１０】
【作用】この発明のＵ型フレーム車両の駆動装置は、第
一、二エンジン２、７、７を搭載することにより動力を
分割しているので、動力伝達機構の一部分を省略するこ
とができる。しかも、前記第一、二エンジン２、７、７
の各エンジンは、分割することにより、小型化できる。
一、二エンジン２、７、７を搭載することにより動力を
分割しているので、動力伝達機構の一部分を省略するこ
とができる。しかも、前記第一、二エンジン２、７、７
の各エンジンは、分割することにより、小型化できる。
【００１１】また、小型化した第一、二エンジン２、
７、７は、乗用車用または小型トラック用として大量生
産されるものを使用できる。
７、７は、乗用車用または小型トラック用として大量生
産されるものを使用できる。
【００１２】さらに、第一、二エンジン２、７、７の何
れかがエンジントラブルを起こしても、残りのエンジン
により走行が可能である。
れかがエンジントラブルを起こしても、残りのエンジン
により走行が可能である。
【００１３】
【実施例】以下、この発明のＵ型フレーム車両の駆動装
置の構成を、実施例として示した図面に基づいて説明す
る。
置の構成を、実施例として示した図面に基づいて説明す
る。
【００１４】図１は、機械式の動力伝達装置を備えた実
施例を示している。車両１の前部に搭載した第一エンジ
ン２より、トランスミッション３を経由して前車輪４に
動力が伝達され、この前車輪４が駆動するようにしてい
る。
施例を示している。車両１の前部に搭載した第一エンジ
ン２より、トランスミッション３を経由して前車輪４に
動力が伝達され、この前車輪４が駆動するようにしてい
る。
【００１５】車両１の後部には、水平面に対しＵ型の開
口部５を有するＵ型フレーム６を装備している。そし
て、このＵ型フレーム６の左右フレーム６ａ、６ｂには
第二エンジン７、７を搭載し、それぞれがトランスミッ
ション８よりトランスファケース９を経由して、遊星歯
車式減速装置（図示せず）が内蔵された後車輪10を駆動
するようにしている。
口部５を有するＵ型フレーム６を装備している。そし
て、このＵ型フレーム６の左右フレーム６ａ、６ｂには
第二エンジン７、７を搭載し、それぞれがトランスミッ
ション８よりトランスファケース９を経由して、遊星歯
車式減速装置（図示せず）が内蔵された後車輪10を駆動
するようにしている。
【００１６】第二エンジン７、７には、それぞれ電子ガ
バナ等の調速機11を設け、運転席のアクセルペダル（図
示せず）の踏込量によるコントローラ12からの信号と、
エンジン自身の回転計センサからの信号により調速機11
を作動させ、エンジンの燃料噴射量を調整する。
バナ等の調速機11を設け、運転席のアクセルペダル（図
示せず）の踏込量によるコントローラ12からの信号と、
エンジン自身の回転計センサからの信号により調速機11
を作動させ、エンジンの燃料噴射量を調整する。
【００１７】前記トランスミッション３、８、８は、ロ
ックアップクラッチ付トルクコンバータと湿式多板クラ
ッチ切換式（パワーシフト式）歯車変速機からなり、第
一、二エンジン２、７、７の回転速度とトランスミッシ
ョン３、８、８の出力軸回転速度、アクセルペダルの踏
込量および運転席のシフトレバーからの指令によるコン
トローラ12の信号との関係において、前記ロックアップ
クラッチおよび湿式多板クラッチが切り換えられる。
ックアップクラッチ付トルクコンバータと湿式多板クラ
ッチ切換式（パワーシフト式）歯車変速機からなり、第
一、二エンジン２、７、７の回転速度とトランスミッシ
ョン３、８、８の出力軸回転速度、アクセルペダルの踏
込量および運転席のシフトレバーからの指令によるコン
トローラ12の信号との関係において、前記ロックアップ
クラッチおよび湿式多板クラッチが切り換えられる。
【００１８】したがって、前記三台のトランスミッショ
ン３、８、８は同じ信号により同時に切り換えられ、こ
れらトランスミッション３、８、８の出力軸回転速度は
路面に接する前後車輪４、10の周速により同調される。
また、前後車輪４、10の半径差、車両の曲線走行におけ
る僅かな第一、二エンジン２、７、７の速度差はトルク
コンバータ駆動中は勿論問題はなく、ロックアップ運転
中においても調速機11の速度調整の許容範囲内で吸収し
得る。したがって、第一、二エンジン２、７、７の三台
の複合運転が可能となる。
ン３、８、８は同じ信号により同時に切り換えられ、こ
れらトランスミッション３、８、８の出力軸回転速度は
路面に接する前後車輪４、10の周速により同調される。
また、前後車輪４、10の半径差、車両の曲線走行におけ
る僅かな第一、二エンジン２、７、７の速度差はトルク
コンバータ駆動中は勿論問題はなく、ロックアップ運転
中においても調速機11の速度調整の許容範囲内で吸収し
得る。したがって、第一、二エンジン２、７、７の三台
の複合運転が可能となる。
【００１９】図２は、後車輪10側の動力伝達装置を電子
式または油圧式にした場合の実施例を示している。
式または油圧式にした場合の実施例を示している。
【００２０】前車輪４側の第一エンジン２は図１に示し
たものと同一であるが、後車輪10側の第二エンジン７、
７には、トランスミッション８、８の代わりに発電機13
または油圧ポンプ14が取り付けられる。発電機13の場
合、切換スイッチ15を経由して後車輪10の軸端に設けら
れた電動機16を駆動する。油圧ポンプ14の場合、圧力流
体がコントロールバルブ17を通って後車輪10の軸端に設
けられた油圧モータ18を駆動する。
たものと同一であるが、後車輪10側の第二エンジン７、
７には、トランスミッション８、８の代わりに発電機13
または油圧ポンプ14が取り付けられる。発電機13の場
合、切換スイッチ15を経由して後車輪10の軸端に設けら
れた電動機16を駆動する。油圧ポンプ14の場合、圧力流
体がコントロールバルブ17を通って後車輪10の軸端に設
けられた油圧モータ18を駆動する。
【００２１】後車輪10には遊星歯車式減速装置（図示せ
ず）が内蔵され、前記電動機16または油圧モータ18から
の動力を伝達する。なお、第二エンジン７、７は、第一
エンジン２と同様、コントローラ12から調速機11により
制御されるので、何れのエンジンもほぼ同じ回転速度と
なり、またトランスミッション８、８の変速ギヤのシフ
ト位置と出力軸回転速度に応じて、切換スイッチ15また
はコントロールバルブ17が最適の状態になるようコント
ローラ12により切り換えられる。
ず）が内蔵され、前記電動機16または油圧モータ18から
の動力を伝達する。なお、第二エンジン７、７は、第一
エンジン２と同様、コントローラ12から調速機11により
制御されるので、何れのエンジンもほぼ同じ回転速度と
なり、またトランスミッション８、８の変速ギヤのシフ
ト位置と出力軸回転速度に応じて、切換スイッチ15また
はコントロールバルブ17が最適の状態になるようコント
ローラ12により切り換えられる。
【００２２】
【発明の効果】この発明のＵ型フレーム車両の駆動装置
は、以上に述べたように構成されており、動力伝達機構
の一部分を省略することができるので、特に相対運動す
る各部材間や遠く離れた位置にある箇所への伝達が不要
となり、伝達動力の機械的ロスの少ないものとなる。し
かも、前記小型化された第一、二エンジン２、７、７の
各エンジンは、寸法上の制約が少なくなり、Ｕ型フレー
ム６の左右フレーム６ａ、６ｂのような狭い幅の場所に
容易に搭載することができる。
は、以上に述べたように構成されており、動力伝達機構
の一部分を省略することができるので、特に相対運動す
る各部材間や遠く離れた位置にある箇所への伝達が不要
となり、伝達動力の機械的ロスの少ないものとなる。し
かも、前記小型化された第一、二エンジン２、７、７の
各エンジンは、寸法上の制約が少なくなり、Ｕ型フレー
ム６の左右フレーム６ａ、６ｂのような狭い幅の場所に
容易に搭載することができる。
【００２３】また、小型化した第一、二エンジン２、
７、７は、乗用車用または小型トラック用として大量生
産されるものを使用できるため、複数台を搭載しても、
これら合計出力に相当する大型のエンジンを使用する場
合に比べて安価なものとなる。
７、７は、乗用車用または小型トラック用として大量生
産されるものを使用できるため、複数台を搭載しても、
これら合計出力に相当する大型のエンジンを使用する場
合に比べて安価なものとなる。
【００２４】さらに、第一、二エンジン２、７、７の何
れかがエンジントラブルを起こしても、残りのエンジン
により走行が可能であり、緊急時における機能性に優れ
たものとなる。
れかがエンジントラブルを起こしても、残りのエンジン
により走行が可能であり、緊急時における機能性に優れ
たものとなる。
【図１】この発明のＵ型フレーム車両の駆動装置の一実
施例を示す概略説明図である。
施例を示す概略説明図である。
【図２】この発明のＵ型フレーム車両の駆動装置の他実
施例を示す概略説明図である。
施例を示す概略説明図である。
【図３】この発明の駆動装置を備えたＵ型フレーム車両
の斜視図である。
の斜視図である。
１ 車両 ２ 第一エンジン ３ トランスミッション ４ 前車輪 ５ 開口部 ６ Ｕ型フレーム ６ａ 左フレーム ６ｂ 右フレーム ７ 第二エンジン ８ トランスミッション 10 後車輪 11 調速機 12 コントローラ 13 発電機 14 油圧ポンプ 16 電動機 18 油圧モータ
Claims (4)
- 【請求項１】 水平面に対しＵ型の開口部（５）を構成
するＵ型フレーム（６）を後部に装備した車両（１）に
おいて、前車輪（４）を駆動する第一エンジン（２）を
車両（１）側に搭載し、後車輪（10）を駆動する第二エ
ンジン（７）（７）をＵ型フレーム（６）の左右フレー
ム（６ａ）（６ｂ）に搭載したことを特徴とするＵ型フ
レーム車両の駆動装置。 - 【請求項２】 第一、二エンジン（２）（７）（７）
は、それぞれ調速機（11）を備えると共に、トルクコン
バータおよび歯車変速機からなるトランスミッション
（３）（８）（８）を搭載し、これら第一、二エンジン
（２）（７）（７）を同一のコントローラ（12）により
制御するようにしたことを特徴とする請求項１記載のＵ
型フレーム車両の駆動装置。 - 【請求項３】 第一、二エンジン（２）（７）（７）は
それぞれ調速機（11）を備えると共に、第一エンジン
（２）はトルクコンバータおよび歯車変速機からなるト
ランスミッション（３）を搭載し、第二エンジン（７）
（７）はそれぞれ後車輪（10）の軸端に設けられた電動
機（16）を駆動するようにした発電機（13）を搭載し、
これら第一、二エンジン（２）（７）（７）を同一のコ
ントローラ（12）により制御するようにしたことを特徴
とする請求項１記載のＵ型フレーム車両の駆動装置。 - 【請求項４】 第一、二エンジン（２）（７）（７）は
それぞれ調速機（11）を備えると共に、第一エンジン
（２）はトルクコンバータおよび歯車変速機からなるト
ランスミッション（３）を搭載し、第二エンジン（７）
（７）はそれぞれ後車輪（10）の軸端に設けられた油圧
モータ（18）を駆動する油圧ポンプ（14）を搭載し、こ
れら第一、二エンジン（２）（７）（７）を同一のコン
トローラ（12）により制御するようにしたことを特徴と
する請求項１記載のＵ型フレーム車両の駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13227994A JPH07329583A (ja) | 1994-06-14 | 1994-06-14 | Ｕ型フレーム車両の駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13227994A JPH07329583A (ja) | 1994-06-14 | 1994-06-14 | Ｕ型フレーム車両の駆動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07329583A true JPH07329583A (ja) | 1995-12-19 |
Family
ID=15077574
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13227994A Pending JPH07329583A (ja) | 1994-06-14 | 1994-06-14 | Ｕ型フレーム車両の駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07329583A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0834257A (ja) * | 1994-07-22 | 1996-02-06 | Sanwa Unyu Kogyo Kk | Ｕ型フレーム車両の駆動装置 |
| WO2006136091A1 (fr) * | 2005-06-24 | 2006-12-28 | Zian Liu | Moteur de véhicule économique |
| CN102285385A (zh) * | 2011-06-10 | 2011-12-21 | 山东能源机械集团泰装工程装备制造有限公司 | 一种液压支架搬运车 |
| CN104723868A (zh) * | 2015-03-30 | 2015-06-24 | 莱州亚通重型装备有限公司 | 一种双发动机支架搬运车 |
| WO2023206936A1 (zh) * | 2022-04-26 | 2023-11-02 | 三一重型装备有限公司 | 多动力混合传动系统和电动轮设备 |
| EP4353536A1 (de) * | 2022-10-12 | 2024-04-17 | Scheuerle Fahrzeugfabrik GmbH | Fahrantrieb und transportfahrzeug |
-
1994
- 1994-06-14 JP JP13227994A patent/JPH07329583A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0834257A (ja) * | 1994-07-22 | 1996-02-06 | Sanwa Unyu Kogyo Kk | Ｕ型フレーム車両の駆動装置 |
| WO2006136091A1 (fr) * | 2005-06-24 | 2006-12-28 | Zian Liu | Moteur de véhicule économique |
| CN102285385A (zh) * | 2011-06-10 | 2011-12-21 | 山东能源机械集团泰装工程装备制造有限公司 | 一种液压支架搬运车 |
| CN104723868A (zh) * | 2015-03-30 | 2015-06-24 | 莱州亚通重型装备有限公司 | 一种双发动机支架搬运车 |
| CN104723868B (zh) * | 2015-03-30 | 2017-06-23 | 莱州亚通重型装备有限公司 | 一种双发动机支架搬运车 |
| WO2023206936A1 (zh) * | 2022-04-26 | 2023-11-02 | 三一重型装备有限公司 | 多动力混合传动系统和电动轮设备 |
| EP4353536A1 (de) * | 2022-10-12 | 2024-04-17 | Scheuerle Fahrzeugfabrik GmbH | Fahrantrieb und transportfahrzeug |
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