JPH0732930B2 - カラ−ブラウン管用シヤドウマスク成形装置 - Google Patents
カラ−ブラウン管用シヤドウマスク成形装置Info
- Publication number
- JPH0732930B2 JPH0732930B2 JP61082039A JP8203986A JPH0732930B2 JP H0732930 B2 JPH0732930 B2 JP H0732930B2 JP 61082039 A JP61082039 A JP 61082039A JP 8203986 A JP8203986 A JP 8203986A JP H0732930 B2 JPH0732930 B2 JP H0732930B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- punch
- die
- knockout
- blank holder
- mask
- Prior art date
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- Shaping Metal By Deep-Drawing, Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、カラーブラウン管のパネルの内側に嵌着され
るシヤドウマスクをプレス成形するカラーブラウン管用
シヤドウマスク成形装置に関する。
るシヤドウマスクをプレス成形するカラーブラウン管用
シヤドウマスク成形装置に関する。
従来のカラーブラウン管用シヤドウマスク成形装置とし
て、例えば特公昭57−20661号公報及び特開昭59−11123
3号公報に示すものが知られている。
て、例えば特公昭57−20661号公報及び特開昭59−11123
3号公報に示すものが知られている。
この装置によるシヤドウマスクの成形方法を第３図に示
す。まず同図（ａ）に示すように、シヤドウマスク素材
１をダイ２及びノツクアウト３上に投載する。次に同図
（ｂ）に示すように、ブランクホルダ４とポンチ５が下
降して挟圧及び加圧して、シヤドウマスクの主面6aとシ
ヤドウマスクのスカート部6bを有した成形品６に絞り成
形する。その後、同図（ｃ）に示すように、成形品６は
ダイ２の絞り壁2aに停留させた状態に保持されて、ポン
チ５とブランクホルダ４が上昇し、ダイ２及びノツクア
ウト３から完全に離れた後に、同図（ｄ）に示すよう
に、ノツクアウト３によつて成形品６をダイ２の絞り壁
2aから押上げる。これにより、１サイクルが完了する。
す。まず同図（ａ）に示すように、シヤドウマスク素材
１をダイ２及びノツクアウト３上に投載する。次に同図
（ｂ）に示すように、ブランクホルダ４とポンチ５が下
降して挟圧及び加圧して、シヤドウマスクの主面6aとシ
ヤドウマスクのスカート部6bを有した成形品６に絞り成
形する。その後、同図（ｃ）に示すように、成形品６は
ダイ２の絞り壁2aに停留させた状態に保持されて、ポン
チ５とブランクホルダ４が上昇し、ダイ２及びノツクア
ウト３から完全に離れた後に、同図（ｄ）に示すよう
に、ノツクアウト３によつて成形品６をダイ２の絞り壁
2aから押上げる。これにより、１サイクルが完了する。
ところで、シヤドウマスク素材には各種材質が使用され
ているが、特にアンバー材質などのような硬質な材質
は、スプリングバツクが大きく難成形性であるので、上
記従来の成形装置では成形品に次のような問題が生じ易
い。
ているが、特にアンバー材質などのような硬質な材質
は、スプリングバツクが大きく難成形性であるので、上
記従来の成形装置では成形品に次のような問題が生じ易
い。
第４図に示すように、スカート部6bはスプリングバツク
によつて外側に湾曲し、その影響によつて主面6aの一部
がくぼみ、辺落ち部6cが生じる欠点がある。この欠点を
防止するためには、第５図に示すように、スカート部6b
を成形するダイ２の絞り壁2aとポンチ５の絞り壁5aとの
ギャップｓをシヤドウマスク素材と同等又は同等以下に
設定して、スカート部6bを拘束させたプレス成形の手段
が有効である。
によつて外側に湾曲し、その影響によつて主面6aの一部
がくぼみ、辺落ち部6cが生じる欠点がある。この欠点を
防止するためには、第５図に示すように、スカート部6b
を成形するダイ２の絞り壁2aとポンチ５の絞り壁5aとの
ギャップｓをシヤドウマスク素材と同等又は同等以下に
設定して、スカート部6bを拘束させたプレス成形の手段
が有効である。
しかし、従来の成形装置では、絞り成形を完了させた後
のポンチ５及びブランクホルダ４が上昇する際に成形品
６の一部がダイ２の絞り壁2aに停留せずにノツクアウト
３の上面3aより部分的に持ち上がり、その結果、成形品
６の主面6aに著しく変形を与え易い。この原因は、ポン
チ５の絞り壁5aとダイ２の絞り壁2aとの間で拘束された
スカート部6bがポンチ５の絞り壁5aとの摩擦抵抗によ
り、ポンチ５の上昇につられて部分的に持ち上つて変形
となるものである。特に前述したアンバー材質では、第
４図に示した不具点を解決する有効手段として、ポンチ
５とダイ２とのギャップｓを小さくするほど、部分的に
持ち上りによる成形品６の主面6aの変形が顕著になり易
い。
のポンチ５及びブランクホルダ４が上昇する際に成形品
６の一部がダイ２の絞り壁2aに停留せずにノツクアウト
３の上面3aより部分的に持ち上がり、その結果、成形品
６の主面6aに著しく変形を与え易い。この原因は、ポン
チ５の絞り壁5aとダイ２の絞り壁2aとの間で拘束された
スカート部6bがポンチ５の絞り壁5aとの摩擦抵抗によ
り、ポンチ５の上昇につられて部分的に持ち上つて変形
となるものである。特に前述したアンバー材質では、第
４図に示した不具点を解決する有効手段として、ポンチ
５とダイ２とのギャップｓを小さくするほど、部分的に
持ち上りによる成形品６の主面6aの変形が顕著になり易
い。
本発明の目的は、スプリングバツクの影響によるシヤド
ウマスクの主面の辺落ち（変形）を防止することができ
るカラーブラウン管用シヤドウマスク成形装置を提供す
ることにある。
ウマスクの主面の辺落ち（変形）を防止することができ
るカラーブラウン管用シヤドウマスク成形装置を提供す
ることにある。
上記問題点は、シヤドウマスクの成形品をノツクアウト
とポンチで挟持しながらポンチの上昇に追従してノツク
アウトを上昇させるノツクアウト追従手段と、ポンチが
ノツクアウトから離れた後にポンチに付着されている成
形品を離型させるようにブランクホルダを下降させるブ
ランクホルダ下降手段とを備えることにより解決され
る。
とポンチで挟持しながらポンチの上昇に追従してノツク
アウトを上昇させるノツクアウト追従手段と、ポンチが
ノツクアウトから離れた後にポンチに付着されている成
形品を離型させるようにブランクホルダを下降させるブ
ランクホルダ下降手段とを備えることにより解決され
る。
成形完了後、ノツクアウト追従手段により、ポンチの上
昇に追従し、ポンチとノツクアウトで成形品の主面を挟
持しながら、成形品をダイの絞り壁から押し上げる。こ
れにより、成形品はポンチに付着した状態となつてノツ
クアウトから離れる。次にブランクホルダ下降手段によ
つてブランクホルダを押し下げると、成形品はポンチか
ら離型する。
昇に追従し、ポンチとノツクアウトで成形品の主面を挟
持しながら、成形品をダイの絞り壁から押し上げる。こ
れにより、成形品はポンチに付着した状態となつてノツ
クアウトから離れる。次にブランクホルダ下降手段によ
つてブランクホルダを押し下げると、成形品はポンチか
ら離型する。
以下、本発明の一実施例を第１図により説明する。下台
10の上面にはバツクプレート11が固定されており、この
バツクプレート11には複数個の下型ガイドピン12が一体
的に突設されている。バツクプレート11の上方にはダイ
13が配設されており、このダイ13はガイドブツシユ14を
介して下型ガイドピン12に上下動自在に設けられてい
る。ダイ13の絞り壁にはノツクアウト15が上下動自在に
嵌合されており、このノツクアウト15の下面にはプレー
ト16が固定されている。プレート16はダイ13の下面に固
定された複数個のガイドボルト17に挿通されており、ガ
イドボルトに装着された強力なスプリング18で上方に付
勢されている。
10の上面にはバツクプレート11が固定されており、この
バツクプレート11には複数個の下型ガイドピン12が一体
的に突設されている。バツクプレート11の上方にはダイ
13が配設されており、このダイ13はガイドブツシユ14を
介して下型ガイドピン12に上下動自在に設けられてい
る。ダイ13の絞り壁にはノツクアウト15が上下動自在に
嵌合されており、このノツクアウト15の下面にはプレー
ト16が固定されている。プレート16はダイ13の下面に固
定された複数個のガイドボルト17に挿通されており、ガ
イドボルトに装着された強力なスプリング18で上方に付
勢されている。
上台20の下面にはノツクアウト15に対向してポンチ21が
固定されている。また上台20の下面には複数個の上型ガ
イドピン22が一体的に突設されており、この上型ガイド
ピン22にはダイ13に対向して配設されたブランクホルダ
23がガイドブツシユ24を介して上下動自在に設けられて
いる。
固定されている。また上台20の下面には複数個の上型ガ
イドピン22が一体的に突設されており、この上型ガイド
ピン22にはダイ13に対向して配設されたブランクホルダ
23がガイドブツシユ24を介して上下動自在に設けられて
いる。
下台10及び上台20には、それぞれプレート16及びブラン
クホルダ23に対向して下型クツシヨンピン30及び上型ク
ツシヨンピン31が上下動自在に設けられており、上型ク
ツシヨンピン31はねじ32でブランクホルダ23に固定され
ている。また下台10の下面及び上台20の上面には、それ
ぞれ下型クツシヨンピン30及び上型クツシヨンピン31に
背圧を伝えるための配管33、34を設けた下台プレート35
及び上台プレート36が固定されており、配管33、34は図
示しない油圧発生装置に接続されている。更に上台プレ
ート36には油圧発生のタイミングを切替えて、ブランク
ホルダ23の下降を制御する図示しない油圧装置が設けら
れている。
クホルダ23に対向して下型クツシヨンピン30及び上型ク
ツシヨンピン31が上下動自在に設けられており、上型ク
ツシヨンピン31はねじ32でブランクホルダ23に固定され
ている。また下台10の下面及び上台20の上面には、それ
ぞれ下型クツシヨンピン30及び上型クツシヨンピン31に
背圧を伝えるための配管33、34を設けた下台プレート35
及び上台プレート36が固定されており、配管33、34は図
示しない油圧発生装置に接続されている。更に上台プレ
ート36には油圧発生のタイミングを切替えて、ブランク
ホルダ23の下降を制御する図示しない油圧装置が設けら
れている。
次に第２図を参照しながら本装置の作用について説明す
る。ここで、第１図（ａ）は第２図（ｂ）に、第１図
（ｂ）は第２図（ｄ）にそれぞれ対応する。まず第２図
（ａ）に示すように、ノツクアウト15及びダイ13上にシ
ヤドウマスク素材37を載置する。次に第１図（ａ）及び
第２図（ｂ）に示すように、上台プレート36を図示しな
い上下駆動手段で押し下げてポンチ21及びブランクホル
ダ23を押し下げ、主面38a及びスカート部38bの絞り成形
を行う。この絞り成形完了状態においては、成形品38の
主面38aは圧縮されたスプリング18の反力によつてポン
チ21とノツクアウト15で強く挟持されている。
る。ここで、第１図（ａ）は第２図（ｂ）に、第１図
（ｂ）は第２図（ｄ）にそれぞれ対応する。まず第２図
（ａ）に示すように、ノツクアウト15及びダイ13上にシ
ヤドウマスク素材37を載置する。次に第１図（ａ）及び
第２図（ｂ）に示すように、上台プレート36を図示しな
い上下駆動手段で押し下げてポンチ21及びブランクホル
ダ23を押し下げ、主面38a及びスカート部38bの絞り成形
を行う。この絞り成形完了状態においては、成形品38の
主面38aは圧縮されたスプリング18の反力によつてポン
チ21とノツクアウト15で強く挟持されている。
次に第２図（ｃ）に示すようにポンチ21及びブランクホ
ルダ23は上昇する。この場合、スプリング18の復元力に
よつてノツクアウト15はプレート16を介してポンチ21の
上昇に追従して成形品38の主面38aを挟持しながら上昇
し、ダイ13の絞り壁13aから成形品38が押出される。そ
うして、更にポンチ21及びブランクホルダ23の上昇が進
むと、第２図（ｄ）及び第１図（ｂ）に示すように、成
形品38はポンチ21に付着したままノツクアウト15の上面
から離れる。また下型クツシヨンピン30が動作してプレ
ート16を介してダイ13をわずかに押上げる。その後、ポ
ンチ21の上昇過程又は上昇の上限において、図示しない
上型の油圧装置により上型クツシヨンピン31を押下げる
と、第２図（ｅ）に示すようにブランクホルダ23が下降
し、成形品38はポンチ21から離型し、ノツクアウト15の
上面に着置される。これにより、シヤドウマスク成形の
動作が完了する。
ルダ23は上昇する。この場合、スプリング18の復元力に
よつてノツクアウト15はプレート16を介してポンチ21の
上昇に追従して成形品38の主面38aを挟持しながら上昇
し、ダイ13の絞り壁13aから成形品38が押出される。そ
うして、更にポンチ21及びブランクホルダ23の上昇が進
むと、第２図（ｄ）及び第１図（ｂ）に示すように、成
形品38はポンチ21に付着したままノツクアウト15の上面
から離れる。また下型クツシヨンピン30が動作してプレ
ート16を介してダイ13をわずかに押上げる。その後、ポ
ンチ21の上昇過程又は上昇の上限において、図示しない
上型の油圧装置により上型クツシヨンピン31を押下げる
と、第２図（ｅ）に示すようにブランクホルダ23が下降
し、成形品38はポンチ21から離型し、ノツクアウト15の
上面に着置される。これにより、シヤドウマスク成形の
動作が完了する。
本発明によれば、絞り成形が完了した後の成形品の取出
しを、ポンチの移動に追従してポンチとノツクアウトで
成形品の主面を挟持しながら、ダイの絞り壁を移動さ
せ、ポンチに成形品を付着させ、その後ブランクホルダ
で離型するので、シヤドウマスクのスカート部のスプリ
ングバツクを抑制するためのポンチとダイのギャップを
シヤドウマスク板厚と同等又はそれ以下に設定してスカ
ート部を拘束したシヤドウマスク成形が可能となり、従
来のスプリングバツクの影響によるシヤドウマスクの主
面の辺落ち（変形）を有効に防止できる。
しを、ポンチの移動に追従してポンチとノツクアウトで
成形品の主面を挟持しながら、ダイの絞り壁を移動さ
せ、ポンチに成形品を付着させ、その後ブランクホルダ
で離型するので、シヤドウマスクのスカート部のスプリ
ングバツクを抑制するためのポンチとダイのギャップを
シヤドウマスク板厚と同等又はそれ以下に設定してスカ
ート部を拘束したシヤドウマスク成形が可能となり、従
来のスプリングバツクの影響によるシヤドウマスクの主
面の辺落ち（変形）を有効に防止できる。
第１図は本発明になるシヤドウマスク成形装置の一実施
例を示し、（ａ）は成形完了時の断面図、（ｂ）は上型
上昇時の断面図、第２図（ａ）乃至（ｅ）は第１図のシ
ヤドウマスク成形装置による成形工程を示す説明図、第
３図（ａ）乃至（ｄ）は従来のシヤドウマスク成形装置
による成形工程を示す説明図、第４図は第３図の工程に
よつて成形されるシヤドウマスクの断面図、第５図は従
来のシヤドウマスク成形装置による成形時の不具合を説
明するための説明図である。 13…ダイ、15…ノツクアウト、16…プレート、17…ガイ
ドボルト、18…スプリング、21…ポンチ、23…ブランク
ホルダ、31…上型クツシヨンピン、38…成形品、38a…
主面、38b…スカート部。
例を示し、（ａ）は成形完了時の断面図、（ｂ）は上型
上昇時の断面図、第２図（ａ）乃至（ｅ）は第１図のシ
ヤドウマスク成形装置による成形工程を示す説明図、第
３図（ａ）乃至（ｄ）は従来のシヤドウマスク成形装置
による成形工程を示す説明図、第４図は第３図の工程に
よつて成形されるシヤドウマスクの断面図、第５図は従
来のシヤドウマスク成形装置による成形時の不具合を説
明するための説明図である。 13…ダイ、15…ノツクアウト、16…プレート、17…ガイ
ドボルト、18…スプリング、21…ポンチ、23…ブランク
ホルダ、31…上型クツシヨンピン、38…成形品、38a…
主面、38b…スカート部。
Claims (1)
- 【請求項１】ダイと、このダイの内側に配設されたノツ
クアウトと、前記ダイに対向して配設されたブランクホ
ルダと、前記ノツクアウトに対向して前記ブランクホル
ダの内側に配設されたポンチとを有し、ノツクアウトと
ポンチでシヤドウマスクの主面を成形し、ダイの絞り壁
とポンチの絞り壁とでシヤドウマスクのスカート部を成
形するカラーブラウン管用シヤドウマスク成形装置にお
いて、シヤドウマスクの成形品をノツクアウトとポンチ
で挟持しながらポンチの上昇に追従してノツクアウトを
上昇させるノツクアウト追従手段と、ポンチがノツクア
ウトから離れた後にポンチに付着されている成形品を離
型させるようにブランクホルダを下降させるブランクホ
ルダ下降手段とを備えていることを特徴とするカラーブ
ラウン管用シヤドウマスク成形装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61082039A JPH0732930B2 (ja) | 1986-04-11 | 1986-04-11 | カラ−ブラウン管用シヤドウマスク成形装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61082039A JPH0732930B2 (ja) | 1986-04-11 | 1986-04-11 | カラ−ブラウン管用シヤドウマスク成形装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62240114A JPS62240114A (ja) | 1987-10-20 |
| JPH0732930B2 true JPH0732930B2 (ja) | 1995-04-12 |
Family
ID=13763378
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61082039A Expired - Fee Related JPH0732930B2 (ja) | 1986-04-11 | 1986-04-11 | カラ−ブラウン管用シヤドウマスク成形装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0732930B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101427918B1 (ko) * | 2012-10-05 | 2014-08-08 | 현대자동차 주식회사 | 핫 스탬핑 성형 장치 및 그 방법 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102324475B1 (ko) * | 2021-04-06 | 2021-11-09 | 김인일 | 차량 인터쿨러의 곡면 방열핀 성형용 휨 가공장치 |
-
1986
- 1986-04-11 JP JP61082039A patent/JPH0732930B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101427918B1 (ko) * | 2012-10-05 | 2014-08-08 | 현대자동차 주식회사 | 핫 스탬핑 성형 장치 및 그 방법 |
| US9050641B2 (en) | 2012-10-05 | 2015-06-09 | Hyundai Motor Company | Device and method for hot stamping |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62240114A (ja) | 1987-10-20 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |