JPH07327850A - 洗面器台 - Google Patents
洗面器台Info
- Publication number
- JPH07327850A JPH07327850A JP15031894A JP15031894A JPH07327850A JP H07327850 A JPH07327850 A JP H07327850A JP 15031894 A JP15031894 A JP 15031894A JP 15031894 A JP15031894 A JP 15031894A JP H07327850 A JPH07327850 A JP H07327850A
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- JP
- Japan
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- washbasin
- stand
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- wash basin
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 洗面器台６について、その高さ寸法が大人の
背丈を基準にして設定されていても小さい子供でも介添
えなしの一人で、着物の袖など濡らさずに楽な姿勢で手
洗いや洗顔ができ、蛇口操作ができ、大人も小さい子供
もどちらも問題なく共用できるようにすること。 【構成】 洗面器台１内の下部に踏み台６を、洗面器台
の手前側に引き出し、逆に押し込み格納自由に内蔵させ
て具備させたこと。
背丈を基準にして設定されていても小さい子供でも介添
えなしの一人で、着物の袖など濡らさずに楽な姿勢で手
洗いや洗顔ができ、蛇口操作ができ、大人も小さい子供
もどちらも問題なく共用できるようにすること。 【構成】 洗面器台１内の下部に踏み台６を、洗面器台
の手前側に引き出し、逆に押し込み格納自由に内蔵させ
て具備させたこと。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は洗面器台（流し台も含む
ものとする）に関する。
ものとする）に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、洗面器台の高さ寸法は大人の背丈
を基準にして一般に８０〜９０ｃｍ位に設定されてい
る。
を基準にして一般に８０〜９０ｃｍ位に設定されてい
る。
【０００３】
【発明が解決しようとしている課題】そのため、小さい
子供には高すぎて洗面器や蛇口に手が届かないか、届い
ても洗面器に対して前屈みの姿勢にならず手洗いや洗顔
の際に腕・肘に水が伝ってきて着物の袖などを濡らすの
で介添えを必要とした。
子供には高すぎて洗面器や蛇口に手が届かないか、届い
ても洗面器に対して前屈みの姿勢にならず手洗いや洗顔
の際に腕・肘に水が伝ってきて着物の袖などを濡らすの
で介添えを必要とした。
【０００４】そこで本発明は、洗面器台の高さ寸法が大
人の背丈を基準にして設定されていても小さい子供でも
介添えなしの一人で、着物の袖など濡らさずに楽な姿勢
で手洗いや洗顔ができ、蛇口操作ができる洗面台を提供
することを目的とする。
人の背丈を基準にして設定されていても小さい子供でも
介添えなしの一人で、着物の袖など濡らさずに楽な姿勢
で手洗いや洗顔ができ、蛇口操作ができる洗面台を提供
することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】即ち本発明は、洗面器台
の下部に踏み台を、洗面器台の手前側に引き出し、逆に
押し込み格納自由に内蔵させて具備させたことを特徴と
する洗面器台である。
の下部に踏み台を、洗面器台の手前側に引き出し、逆に
押し込み格納自由に内蔵させて具備させたことを特徴と
する洗面器台である。
【０００６】
【作用】このように洗面器台に引き出し式の踏み台を具
備させておけば、小さい子供でも介添えなしの一人で踏
み台を引き出してその上に立ち、爪先立ちせずとも楽に
洗面器や蛇口に十分に手が届き、また洗面器に対して前
屈みの姿勢をとることができるので、着物の袖など濡ら
さずに楽な姿勢で手洗いや洗顔ができ、蛇口操作がで
き、億劫がらず手洗いや洗顔の習慣が付きやすい。
備させておけば、小さい子供でも介添えなしの一人で踏
み台を引き出してその上に立ち、爪先立ちせずとも楽に
洗面器や蛇口に十分に手が届き、また洗面器に対して前
屈みの姿勢をとることができるので、着物の袖など濡ら
さずに楽な姿勢で手洗いや洗顔ができ、蛇口操作がで
き、億劫がらず手洗いや洗顔の習慣が付きやすい。
【０００７】踏み台は不使用時は洗面器台内に押し込み
格納状態にすることで邪魔にならないし、洗面器台に備
え付けであるから散逸することもない。
格納状態にすることで邪魔にならないし、洗面器台に備
え付けであるから散逸することもない。
【０００８】このように、洗面器台の高さ寸法が大人の
背丈を基準にして設定されていても大人も小さい子供も
どちらも問題なく共用できる。
背丈を基準にして設定されていても大人も小さい子供も
どちらも問題なく共用できる。
【０００９】踏み台をボックス型とし、その天板（踏み
板）を開閉自在の蓋板とすることで踏み台を物入れに兼
用することができ、洗面器台内に踏み台を内蔵させたこ
とによる洗面器台内の物入れとしての有効スペースを減
少させない。
板）を開閉自在の蓋板とすることで踏み台を物入れに兼
用することができ、洗面器台内に踏み台を内蔵させたこ
とによる洗面器台内の物入れとしての有効スペースを減
少させない。
【００１０】
（Ａ）例 １（図１〜図５） 図１は本発明にしたがって踏み台を内蔵具備させたユニ
ット型洗面器台の外観斜視図である。
ット型洗面器台の外観斜視図である。
【００１１】１は洗面器台本体外装筐、２はその上部に
配設された洗面器、３は蛇口である。洗面器台本体外装
筐１の内部は図３のように内空を中底板４で上下２つに
仕切ってあり、上側スペース部は物入れ部とし、この部
分に対応する洗面器台本体外装筐の前面部は開閉ドア５
としてある。この上側スペース部は引き出し式の物入れ
部とすることもできる。下側スペース部は踏み台６の格
納部としてある。図３において７・８は水道配管と排水
配管を示す。
配設された洗面器、３は蛇口である。洗面器台本体外装
筐１の内部は図３のように内空を中底板４で上下２つに
仕切ってあり、上側スペース部は物入れ部とし、この部
分に対応する洗面器台本体外装筐の前面部は開閉ドア５
としてある。この上側スペース部は引き出し式の物入れ
部とすることもできる。下側スペース部は踏み台６の格
納部としてある。図３において７・８は水道配管と排水
配管を示す。
【００１２】踏み台６は洗面器台に対して前後方向の案
内部材９ａ・９ｂによって案内されて洗面器台の手前側
に引き出し、逆に押し込み格納自由である。図１・図３
は押し込み格納状態時、図２・図４は引き出し状態時を
示している。
内部材９ａ・９ｂによって案内されて洗面器台の手前側
に引き出し、逆に押し込み格納自由である。図１・図３
は押し込み格納状態時、図２・図４は引き出し状態時を
示している。
【００１３】本例の場合、踏み台６は高さ１０〜３０ｃ
ｍ位のボックス型とし、その天板（踏み板）６ａを開閉
自在の蓋板とし、図４の引き出し状態時においては蓋板
６ａをヒンジ部６ｂを中心に２点鎖線示のように開いて
踏み台６内を開放できるようにして物入れに兼用した。
ｍ位のボックス型とし、その天板（踏み板）６ａを開閉
自在の蓋板とし、図４の引き出し状態時においては蓋板
６ａをヒンジ部６ｂを中心に２点鎖線示のように開いて
踏み台６内を開放できるようにして物入れに兼用した。
【００１４】踏み台６の洗面器台に対する前後方向案内
構造は、例えば一般的な机やキャビネットの引き出し構
造のように、洗面器台側と踏み台６側とに相互係合する
適当なレール部材９ａ・９ｂ（例えば商品名アキュライ
ドレール）を配設して行わせることができる。踏み台下
面の手前側左右部には床面Ｆに対するローラ型の踏み台
支持脚１０・１０を具備させてある。１１は踏み台６の
前面に設けた把手部である。
構造は、例えば一般的な机やキャビネットの引き出し構
造のように、洗面器台側と踏み台６側とに相互係合する
適当なレール部材９ａ・９ｂ（例えば商品名アキュライ
ドレール）を配設して行わせることができる。踏み台下
面の手前側左右部には床面Ｆに対するローラ型の踏み台
支持脚１０・１０を具備させてある。１１は踏み台６の
前面に設けた把手部である。
【００１５】踏み台６は洗面器台に対して十分に押し込
むことにより、図１・図３のように踏み台６の前面が洗
面器台本体外装筐１の前面開閉ドア５と略面一となって
洗面器台本体外装筐１の下部に格納された状態となり、
邪魔とはならない。また本例ではこの押し込み格納状態
をキャッチャ１２ａ・１２ｂ（図３）により保持させる
ようにして、踏み台６が不用意に飛び出た状態になるこ
とを防止している。
むことにより、図１・図３のように踏み台６の前面が洗
面器台本体外装筐１の前面開閉ドア５と略面一となって
洗面器台本体外装筐１の下部に格納された状態となり、
邪魔とはならない。また本例ではこの押し込み格納状態
をキャッチャ１２ａ・１２ｂ（図３）により保持させる
ようにして、踏み台６が不用意に飛び出た状態になるこ
とを防止している。
【００１６】この踏み台格納状態において、踏み台前面
の把手部１１に手指を掛けて前記キャッチャ１２ａ・１
２ｂの引き止め力に抗して踏み台６を洗面器台の手前側
に図２・図４のように引き出す。該踏み台６は十分に引
き出すと踏み台抜け止め兼キャッチャ１３ａ・１３ｂに
よりそれ以上の引き出しが阻止されてその引き出し位置
に保持される。踏み台６の後端側は洗面器台側に支持さ
れる。また踏み台６の先端側はローラ型の踏み台支持脚
１０・１０を介して床面Ｆ上に支持される。踏み台下面
の手前側左右部はローラ型の踏み台支持脚１０・１０に
したことで踏み台６の出し入れ操作がスムーズとなる。
の把手部１１に手指を掛けて前記キャッチャ１２ａ・１
２ｂの引き止め力に抗して踏み台６を洗面器台の手前側
に図２・図４のように引き出す。該踏み台６は十分に引
き出すと踏み台抜け止め兼キャッチャ１３ａ・１３ｂに
よりそれ以上の引き出しが阻止されてその引き出し位置
に保持される。踏み台６の後端側は洗面器台側に支持さ
れる。また踏み台６の先端側はローラ型の踏み台支持脚
１０・１０を介して床面Ｆ上に支持される。踏み台下面
の手前側左右部はローラ型の踏み台支持脚１０・１０に
したことで踏み台６の出し入れ操作がスムーズとなる。
【００１７】このような踏み台６の出し入れ操作は小さ
な子供でも容易に行えるものであり、介添えなしの一人
で踏み台を引き出してその上に立ち、爪先立ちせずとも
楽に洗面器や蛇口に十分に手が届き、また洗面器に対し
て前屈みの姿勢をとることができるので、着物の袖など
濡らさずに楽な姿勢で手洗いや洗顔ができ、蛇口操作が
できる。
な子供でも容易に行えるものであり、介添えなしの一人
で踏み台を引き出してその上に立ち、爪先立ちせずとも
楽に洗面器や蛇口に十分に手が届き、また洗面器に対し
て前屈みの姿勢をとることができるので、着物の袖など
濡らさずに楽な姿勢で手洗いや洗顔ができ、蛇口操作が
できる。
【００１８】本実施例では引き出した踏み台６の上に乗
った状態において踏み台６が不用意に動かないように引
き出した踏み台６を抜け止め兼キャッチャ１３ａ・１３
ｂで保持させて動き止めさせている。
った状態において踏み台６が不用意に動かないように引
き出した踏み台６を抜け止め兼キャッチャ１３ａ・１３
ｂで保持させて動き止めさせている。
【００１９】また図５のように踏み台６の天板６ａを上
下にある程度の移動自由度をもたせ、また下端に滑り止
めゴム１５ａを設けた縦ロッド１５をバネ１５ｂで引き
上げ付勢させて設け、踏み台６上に子供が乗ったときの
重みによる天板６ａの沈みで縦ロッド１５をバネ１５ｂ
に抗して下降動させることで縦ロッド１５の下端滑り止
めゴム１５ａを床面Ｆに接触させた状態にさせて引き出
した踏み台６の動き止めをさせるようにすることもでき
る。
下にある程度の移動自由度をもたせ、また下端に滑り止
めゴム１５ａを設けた縦ロッド１５をバネ１５ｂで引き
上げ付勢させて設け、踏み台６上に子供が乗ったときの
重みによる天板６ａの沈みで縦ロッド１５をバネ１５ｂ
に抗して下降動させることで縦ロッド１５の下端滑り止
めゴム１５ａを床面Ｆに接触させた状態にさせて引き出
した踏み台６の動き止めをさせるようにすることもでき
る。
【００２０】あるいは図には省略したが、踏み台６上に
子供が乗ったときの重みで、あるいはその重みによる天
板６ａの沈みで、ローラ型の踏み台支持脚１０・１０の
ローラにロックをかけた状態にして引き出した踏み台６
の動き止めをさせるようにすることもできる。 （Ｂ）例 ２（図６・図７） 本例は、踏み台６を洗面器台に対してヒンジ軸（蝶番）
１６を中心に回動自由に取り付けてその回動操作により
洗面器台の手前側に引き出し、逆に押し込み格納自由と
したものである。踏み台６はヒンジ部１６を中心とする
略９０°の平面扇型・ボックス型としてある。図６は押
し込み格納状態時、図７は回動引き出し状態時を示して
いる。
子供が乗ったときの重みで、あるいはその重みによる天
板６ａの沈みで、ローラ型の踏み台支持脚１０・１０の
ローラにロックをかけた状態にして引き出した踏み台６
の動き止めをさせるようにすることもできる。 （Ｂ）例 ２（図６・図７） 本例は、踏み台６を洗面器台に対してヒンジ軸（蝶番）
１６を中心に回動自由に取り付けてその回動操作により
洗面器台の手前側に引き出し、逆に押し込み格納自由と
したものである。踏み台６はヒンジ部１６を中心とする
略９０°の平面扇型・ボックス型としてある。図６は押
し込み格納状態時、図７は回動引き出し状態時を示して
いる。
【００２１】該踏み台６を物入れ兼用としたこと、格納
状態・引き出し状態保持手段、ローラ型の踏み台支持脚
１０、引き出した踏み台の動き止め手段等は上記例１の
ものと同様にすることができる。 （Ｃ）例 ３（図８〜図１１） 子供の体重は軽いので踏み台としては適当な強度・剛性
を有する平面板のような簡単なものであってもよい。本
例はその例である。６Ａは平面板状の踏み台であり、洗
面器台の適当な高さ位置に設けたスリット状の格納部か
ら案内部材にガイドされて引き出される（図９）。所定
長さ引き出されると不図示の抜け止め手段によりそれ以
上の引き出しが阻止され、引き出された平面板状の踏み
台６Ａは略水平状態を保って安定に保持される。逆に押
し込むことにより格納される（図８）。
状態・引き出し状態保持手段、ローラ型の踏み台支持脚
１０、引き出した踏み台の動き止め手段等は上記例１の
ものと同様にすることができる。 （Ｃ）例 ３（図８〜図１１） 子供の体重は軽いので踏み台としては適当な強度・剛性
を有する平面板のような簡単なものであってもよい。本
例はその例である。６Ａは平面板状の踏み台であり、洗
面器台の適当な高さ位置に設けたスリット状の格納部か
ら案内部材にガイドされて引き出される（図９）。所定
長さ引き出されると不図示の抜け止め手段によりそれ以
上の引き出しが阻止され、引き出された平面板状の踏み
台６Ａは略水平状態を保って安定に保持される。逆に押
し込むことにより格納される（図８）。
【００２２】図１０のようにこの平面板状の踏み台６Ａ
の先端側は下方のＬ型に折り曲げて床に対する支持脚６
ｃとすることもできる。
の先端側は下方のＬ型に折り曲げて床に対する支持脚６
ｃとすることもできる。
【００２３】また図１１のように踏み台６Ａの先端側６
ｃはヒンジ部６ｄを中心に下方にＬ型に折り曲げできる
ようにして、踏み台６Ａを引き出したら該先端側をヒン
ジ部６ｄを中心に下方にＬ型に折り曲げて床に対する支
持脚６ｃとすることもできる。この構成の場合は、洗面
器台本体外装筐の踏み台収納部よりも下側に引き出し１
７を配設することが可能で、スペースの有効利用ができ
る。
ｃはヒンジ部６ｄを中心に下方にＬ型に折り曲げできる
ようにして、踏み台６Ａを引き出したら該先端側をヒン
ジ部６ｄを中心に下方にＬ型に折り曲げて床に対する支
持脚６ｃとすることもできる。この構成の場合は、洗面
器台本体外装筐の踏み台収納部よりも下側に引き出し１
７を配設することが可能で、スペースの有効利用ができ
る。
【００２４】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、洗面器台
についてその高さ寸法が大人の背丈を基準にして設定さ
れていても小さい子供でも介添えなしの一人で、着物の
袖など濡らさずに楽な姿勢で手洗いや洗顔ができ、蛇口
操作ができ、大人も小さい子供もどちらも問題なく共用
できる。
についてその高さ寸法が大人の背丈を基準にして設定さ
れていても小さい子供でも介添えなしの一人で、着物の
袖など濡らさずに楽な姿勢で手洗いや洗顔ができ、蛇口
操作ができ、大人も小さい子供もどちらも問題なく共用
できる。
【００２５】なお、本発明は流しについても同じように
適用でき、洗面器台には流しも含むものとする。
適用でき、洗面器台には流しも含むものとする。
【図１】 例１の洗面器台の踏み台格納状態時の外観斜
視図
視図
【図２】 踏み台引き出し状態時の外観斜視図
【図３】 踏み台格納状態時の要部の断面図
【図４】 踏み台引き出し状態の要部の断面図
【図５】 引き出した踏み台の動き止め手段例の概略図
【図６】 例２の洗面器台の踏み台格納状態時の外観斜
視図
視図
【図７】 踏み台回動引き出し状態時の外観斜視図
【図８】 例３の洗面器台の踏み台格納状態時の外観斜
視図
視図
【図９】 踏み台引き出し状態時の外観斜視図
【図１０】 平面板状の踏み台の先端側をＬ型に折り曲
げて床に対する支持脚としたのもの断面図
げて床に対する支持脚としたのもの断面図
【図１１】 平面板状の踏み台の先端側をヒンジ部を中
心に下方にＬ型に折り曲げて床に対する支持脚としたの
もの断面図
心に下方にＬ型に折り曲げて床に対する支持脚としたの
もの断面図
１ ボックス型の洗面器台本体外装筐 ２ 洗面器 ３ 蛇口 ４ 中底板 ５ 開閉ドア ６・６Ａ 踏み台 ６ａ 踏み台の天板（踏み板、蓋板） ６ｂ ヒンジ部 ７ 水道配管 ８ 排水配管 ９ 踏み台の案内部材 １０ ローラ型の踏み台支持脚 １１ 把手部 １２ａ・１２ｂ キャッチャ １３ａ・１３ｂ 踏み台抜け止め兼キャッチャ １５ 縦ロッド １５ａ 滑り止めゴム １５ｂ バネ １６ 引き出し
Claims (8)
- 【請求項１】 洗面器台内の下部に踏み台を、洗面器台
の手前側に引き出し、逆に押し込み格納自由に内蔵させ
て具備させたことを特徴とする洗面器台。 - 【請求項２】 踏み台をボックス型とし、その天板を開
閉自在の蓋板とし該踏み台を物入れに兼用したことを特
徴とする請求項１に記載の洗面器台。 - 【請求項３】 踏み台が洗面器台に対して前後方向の案
内部材によって案内されて洗面器台の手前側に引き出
し、逆に押し込み格納自由であることを特徴とする請求
項１または同２に記載の洗面器台。 - 【請求項４】 踏み台が洗面器台に対してヒンジ部を中
心に回動自由に取り付けられていてその回動操作により
洗面器台の手前側に引き出し、逆に押し込み格納自由で
あることを特徴とする請求項１または同２に記載の洗面
器台。 - 【請求項５】 踏み台が平面板部材であることを特徴と
する請求項１、同３、同４の何れかに記載の洗面器台。 - 【請求項６】 踏み台下面に床面に対するローラ付きの
踏み台支持脚を具備させたことを特徴とする請求項１乃
至同５の何れかに記載の洗面台。 - 【請求項７】 踏み台が洗面器台の手前側に引き出され
た状態を保持する手段を具備させたことを特徴とする請
求項１乃至同６の何れかに記載の洗面台。 - 【請求項８】 踏み台が洗面器台内に押し込み格納され
た状態を保持する手段を具備させたことを特徴とする請
求項１乃至同６の何れかに記載の洗面台。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15031894A JPH07327850A (ja) | 1994-06-07 | 1994-06-07 | 洗面器台 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15031894A JPH07327850A (ja) | 1994-06-07 | 1994-06-07 | 洗面器台 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07327850A true JPH07327850A (ja) | 1995-12-19 |
Family
ID=15494406
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15031894A Pending JPH07327850A (ja) | 1994-06-07 | 1994-06-07 | 洗面器台 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07327850A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104188576A (zh) * | 2014-08-06 | 2014-12-10 | 平湖市欧文洁具有限公司 | 一种洗漱台 |
| CN106690912A (zh) * | 2015-11-12 | 2017-05-24 | 优利思百隆有限公司 | 可拉出的踏凳设备、踏凳、安装元件以及家具 |
| CN110367709A (zh) * | 2019-07-08 | 2019-10-25 | 世塑有限公司 | 翻转折合凳 |
-
1994
- 1994-06-07 JP JP15031894A patent/JPH07327850A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104188576A (zh) * | 2014-08-06 | 2014-12-10 | 平湖市欧文洁具有限公司 | 一种洗漱台 |
| CN106690912A (zh) * | 2015-11-12 | 2017-05-24 | 优利思百隆有限公司 | 可拉出的踏凳设备、踏凳、安装元件以及家具 |
| CN110367709A (zh) * | 2019-07-08 | 2019-10-25 | 世塑有限公司 | 翻转折合凳 |
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