JPH07327846A - 調理器 - Google Patents
調理器Info
- Publication number
- JPH07327846A JPH07327846A JP13156294A JP13156294A JPH07327846A JP H07327846 A JPH07327846 A JP H07327846A JP 13156294 A JP13156294 A JP 13156294A JP 13156294 A JP13156294 A JP 13156294A JP H07327846 A JPH07327846 A JP H07327846A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- coupling
- rotating body
- bearing
- support shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Food-Manufacturing Devices (AREA)
- Crushing And Pulverization Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、容器内の回転体とこれを軸支する
支持軸との摩擦熱の発生を防止することを目的とする。 【構成】載置台9(容器載置部)を備えた下部基台部2
とこの下部基台部2の上方に延出し載置台9に対向させ
た凹状カップリング18(カップリング手段)を設けた
上部基台部4とからなる本体1と、凹状カップリング1
8を回転駆動する電動機11(駆動手段)と、載置台9
に載置され底部に回転自在に設けられ先端部に係合部3
1を有する支持軸30を備えた容器22と、カッターを
有し下端部に支持軸30に嵌合する軸受穴43(軸受)
と軸受穴43の下端に設けられ係合部31と係合する係
合片44(被係合部)を上端部に前記カップリング18
と係脱する凹状カップリング46(被カップリング手
段)を備え容器22に取付けられる回転体40とを備え
た調理器。
支持軸との摩擦熱の発生を防止することを目的とする。 【構成】載置台9(容器載置部)を備えた下部基台部2
とこの下部基台部2の上方に延出し載置台9に対向させ
た凹状カップリング18(カップリング手段)を設けた
上部基台部4とからなる本体1と、凹状カップリング1
8を回転駆動する電動機11(駆動手段)と、載置台9
に載置され底部に回転自在に設けられ先端部に係合部3
1を有する支持軸30を備えた容器22と、カッターを
有し下端部に支持軸30に嵌合する軸受穴43(軸受)
と軸受穴43の下端に設けられ係合部31と係合する係
合片44(被係合部)を上端部に前記カップリング18
と係脱する凹状カップリング46(被カップリング手
段)を備え容器22に取付けられる回転体40とを備え
た調理器。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、容器内の被調理物を
回転体に設けられたカッターによって切削、攪拌等して
調理をする調理器に関し、特に回転体を回転駆動させる
カップリング手段を容器の上方に設けたものにおいて、
容器内に取り付けられる回転体の支持に関する。
回転体に設けられたカッターによって切削、攪拌等して
調理をする調理器に関し、特に回転体を回転駆動させる
カップリング手段を容器の上方に設けたものにおいて、
容器内に取り付けられる回転体の支持に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、容器内の被調理物を回転体に設け
られたカッターによって切削、攪拌等して調理する調理
器であって、前記回転体を回転駆動させるカップリング
手段を容器の上方に設けたものがある。この種従来の調
理器の一例を図6に基づいて説明する。
られたカッターによって切削、攪拌等して調理する調理
器であって、前記回転体を回転駆動させるカップリング
手段を容器の上方に設けたものがある。この種従来の調
理器の一例を図6に基づいて説明する。
【0003】図に示した調理器は、本体100と容器1
01とから構成されており、そして、本体100には電
動機103を設けるとともにこの電動機103を図示し
ない電源と接続する常開型のスイッチ104、このスイ
ッチ104を開閉するための作動部105を有する作動
杆106が設けられており、また、前記電動機103の
駆動軸107には内周に図示しない凹凸の係合片が設け
られたカップリング108が取り付けられている。ま
た、前記容器101は、上方を開口した有底筒状に形成
され、その底部109に支持軸110が固定して設けら
れている。
01とから構成されており、そして、本体100には電
動機103を設けるとともにこの電動機103を図示し
ない電源と接続する常開型のスイッチ104、このスイ
ッチ104を開閉するための作動部105を有する作動
杆106が設けられており、また、前記電動機103の
駆動軸107には内周に図示しない凹凸の係合片が設け
られたカップリング108が取り付けられている。ま
た、前記容器101は、上方を開口した有底筒状に形成
され、その底部109に支持軸110が固定して設けら
れている。
【0004】そして、この容器101内に、カッター1
11を有するとともに下端部に前記支持軸110に回転
自在に嵌合する軸受112を、上端部に前記カップリン
グ108の係合片と互いに係合する凹凸の係合片113
を有し、前記カップリング108と係合するカップリン
グ114を有する回転体115を着脱自在に配設した構
成となっている。
11を有するとともに下端部に前記支持軸110に回転
自在に嵌合する軸受112を、上端部に前記カップリン
グ108の係合片と互いに係合する凹凸の係合片113
を有し、前記カップリング108と係合するカップリン
グ114を有する回転体115を着脱自在に配設した構
成となっている。
【0005】そして、前記容器101の上にその開口を
閉蓋するようにして本体100が載置されると、このと
き前記作動杆106の作動部105が容器101の開口
の縁部によって上方に押し上げられるため前記スイッチ
104が閉成され電動機103が駆動するようになって
いる。
閉蓋するようにして本体100が載置されると、このと
き前記作動杆106の作動部105が容器101の開口
の縁部によって上方に押し上げられるため前記スイッチ
104が閉成され電動機103が駆動するようになって
いる。
【0006】このように構成されている従来の調理器を
使用する場合は、まず容器101内に回転体115を取
り付けた後に、容器101内に被調理物を入れて、つい
で、容器101にその開口を閉蓋するようにして本体1
00を載置して調理を行い、調理が終了したときに本体
100を容器101から取り外し調理物を別のコップ等
に移すようにしている。
使用する場合は、まず容器101内に回転体115を取
り付けた後に、容器101内に被調理物を入れて、つい
で、容器101にその開口を閉蓋するようにして本体1
00を載置して調理を行い、調理が終了したときに本体
100を容器101から取り外し調理物を別のコップ等
に移すようにしている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の調
理器は、容器101の底部109に設けられた支持軸1
10は底部109に固定されていて回転できないように
なっているため、回転体115が回転すると軸受112
との間に摩擦熱が発生し、そのため、回転体115を合
成樹脂で形成し、この回転体115に直接軸受112を
形成した場合は、摩擦熱により軸受112およびその周
辺部分が劣化し、場合によっては軸受112部分が溶け
て破損してしまうという問題があり、また、軸受112
を金属とした場合は、軸受112と支持軸110の両者
が極めて高温となり、この熱のため容器101の軸受1
12を取付けた近傍および回転体115が劣化するとい
う問題がある。
理器は、容器101の底部109に設けられた支持軸1
10は底部109に固定されていて回転できないように
なっているため、回転体115が回転すると軸受112
との間に摩擦熱が発生し、そのため、回転体115を合
成樹脂で形成し、この回転体115に直接軸受112を
形成した場合は、摩擦熱により軸受112およびその周
辺部分が劣化し、場合によっては軸受112部分が溶け
て破損してしまうという問題があり、また、軸受112
を金属とした場合は、軸受112と支持軸110の両者
が極めて高温となり、この熱のため容器101の軸受1
12を取付けた近傍および回転体115が劣化するとい
う問題がある。
【0008】また、さらに、これら問題に起因して回転
体の回転数を上げることができないためジュース等高速
回転を必要とする料理が良好にできないという問題があ
った。なお、軸受112に含油金属を使用した場合は、
回転体115の回転数を上げることもできるがこの場
合、軸受112に含浸されている潤滑油が調理物に混ざ
ってしまうという問題がある。
体の回転数を上げることができないためジュース等高速
回転を必要とする料理が良好にできないという問題があ
った。なお、軸受112に含油金属を使用した場合は、
回転体115の回転数を上げることもできるがこの場
合、軸受112に含浸されている潤滑油が調理物に混ざ
ってしまうという問題がある。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明は上記従来の問
題を解決するものであり、先端部に係合部を有する支持
軸を底部に回転自在に備えた容器と、カッターを有する
とともに下端部に前記容器底部の支持軸に着脱自在に嵌
合する軸受およびこの軸受近傍に設けられ前記係合部と
係合する被係合部を上端部に被カップリング手段を備え
前記容器内に着脱自在に取付けられる回転体と、前記回
転体の被カップリング手段に係脱するカップリング手段
を備えこのカップリング手段に回転駆動力を供給する駆
動手段を設けた本体とを備えた調理器とした。
題を解決するものであり、先端部に係合部を有する支持
軸を底部に回転自在に備えた容器と、カッターを有する
とともに下端部に前記容器底部の支持軸に着脱自在に嵌
合する軸受およびこの軸受近傍に設けられ前記係合部と
係合する被係合部を上端部に被カップリング手段を備え
前記容器内に着脱自在に取付けられる回転体と、前記回
転体の被カップリング手段に係脱するカップリング手段
を備えこのカップリング手段に回転駆動力を供給する駆
動手段を設けた本体とを備えた調理器とした。
【0010】
【作用】この発明は、上記のように構成したので、容器
内で回転体が回転するとき容器に設けた支持軸も回転体
とともに回転するため、回転体が回転する際に軸受と支
持軸との摩擦はなく、したがって摩擦熱による軸受の破
損、回転体および容器の材質の劣化がなく、また、回転
体の高速回転化を図ることができる。
内で回転体が回転するとき容器に設けた支持軸も回転体
とともに回転するため、回転体が回転する際に軸受と支
持軸との摩擦はなく、したがって摩擦熱による軸受の破
損、回転体および容器の材質の劣化がなく、また、回転
体の高速回転化を図ることができる。
【0011】
【実施例】つぎに、この発明の一実施例を図1ないし図
5に基づいて説明する。
5に基づいて説明する。
【0012】図1において、調理器本体1は、下部基台
部2と、この下部基台部2の一端側(図において右側)
に立設した支柱部3と、この支柱部3から前記下部基台
部2の上方に延出して形成した上部基台部4から構成さ
れている。そして、前記下部基台部2は、前記支柱部3
と一体的に形成された下部基台5と、この下部基台5の
下側に図示しない固定手段で取り付けられた底板6から
構成されている。
部2と、この下部基台部2の一端側(図において右側)
に立設した支柱部3と、この支柱部3から前記下部基台
部2の上方に延出して形成した上部基台部4から構成さ
れている。そして、前記下部基台部2は、前記支柱部3
と一体的に形成された下部基台5と、この下部基台5の
下側に図示しない固定手段で取り付けられた底板6から
構成されている。
【0013】また、前記下部基台5には、上方つまり上
部基台4方向に突出した環状壁7が形成されており、こ
の環状壁7には、上部に容器載置面9aが設けられると
ともに前記環状壁7の外側に上下方向に移動自在に嵌合
する外周壁8を有する容器載置部としての容器載置台
(以下単に「載置台」という)9が設けられている。
部基台4方向に突出した環状壁7が形成されており、こ
の環状壁7には、上部に容器載置面9aが設けられると
ともに前記環状壁7の外側に上下方向に移動自在に嵌合
する外周壁8を有する容器載置部としての容器載置台
(以下単に「載置台」という)9が設けられている。
【0014】前記支柱部3内には、その内部上方位置に
設けられた支持板10に取り付けられた駆動手段として
の電動機11が配設されている。そして、上方に突出し
た前記電動機11の出力軸12の先端部には径小のプー
リー13が取付けられている。なお、14は電動機11
を駆動するスイッチである。
設けられた支持板10に取り付けられた駆動手段として
の電動機11が配設されている。そして、上方に突出し
た前記電動機11の出力軸12の先端部には径小のプー
リー13が取付けられている。なお、14は電動機11
を駆動するスイッチである。
【0015】前記上部基台4には、前記支柱部3に設け
られた支持板10が延出され、この支持板10には凹状
の軸受取付部15が形成され、この軸受取付部15には
ボールベアリング16が圧入されている。そして、前記
ボールベアリング16の内輪に圧入された軸17の一端
側つまり前記下部基台5側には、カップリング手段とし
ての凹状カップリング18が取付けられており、他端側
には径大のプーリー19が取付けられている。この径大
のプーリー19と前記径小のプーリー13とには駆動ベ
ルト20がかけられ、前記電動機11の駆動力つまり回
転力が径小のプーリー13および径大のプーリー19を
介して凹状カップリング18に供給されるようになって
いる。前記支柱部3上部と上部基台4上部はカバー21
によって覆われている。
られた支持板10が延出され、この支持板10には凹状
の軸受取付部15が形成され、この軸受取付部15には
ボールベアリング16が圧入されている。そして、前記
ボールベアリング16の内輪に圧入された軸17の一端
側つまり前記下部基台5側には、カップリング手段とし
ての凹状カップリング18が取付けられており、他端側
には径大のプーリー19が取付けられている。この径大
のプーリー19と前記径小のプーリー13とには駆動ベ
ルト20がかけられ、前記電動機11の駆動力つまり回
転力が径小のプーリー13および径大のプーリー19を
介して凹状カップリング18に供給されるようになって
いる。前記支柱部3上部と上部基台4上部はカバー21
によって覆われている。
【0016】そして、上部基台4と下部基台5の環状壁
7に載置された載置台9との間に後述する回転体を取り
付けた容器が着脱自在に収納される収納空間が形成され
ている。なお、符号6aは前記底板6に設けられた支持
脚を示している。
7に載置された載置台9との間に後述する回転体を取り
付けた容器が着脱自在に収納される収納空間が形成され
ている。なお、符号6aは前記底板6に設けられた支持
脚を示している。
【0017】つぎに、前記載置台9に載置される容器2
2について説明する。この容器22は、上方に調理材料
および調理物を出し入れする開口23を設けた有底筒状
をなしているとともに外周に把手24が設けられてお
り、また、その底部外壁には環状の脚部22aが形成さ
れている。また、前記開口23は、央部に孔25aを設
けた蓋25によって閉蓋されるようになっている。
2について説明する。この容器22は、上方に調理材料
および調理物を出し入れする開口23を設けた有底筒状
をなしているとともに外周に把手24が設けられてお
り、また、その底部外壁には環状の脚部22aが形成さ
れている。また、前記開口23は、央部に孔25aを設
けた蓋25によって閉蓋されるようになっている。
【0018】そして、図3の拡大図に示すように前記容
器22の底部26には、貫通孔27aを有した有底筒状
の埋込金具27を一体的に設けた合成樹脂等からなる軸
受取付部材28が液密状態に取り付けられ、この埋込金
具27には軸受29が圧入して取付けられている。この
軸受29に支持軸30がその先端部を前記埋込金具27
の貫通孔27aを貫通して回転自在に挿入されている。
この支持軸30の一端側つまり図3において上側には、
芯出部30aとしての先端部を突出させて係合体31が
固着されており、他端側に環状溝30bが設けられ、こ
の環状溝30bに例えばCリング等からなる抜止部材3
4が嵌め込まれている。この抜止部材34と前記係合体
31とで支持軸30は位置決めされている。
器22の底部26には、貫通孔27aを有した有底筒状
の埋込金具27を一体的に設けた合成樹脂等からなる軸
受取付部材28が液密状態に取り付けられ、この埋込金
具27には軸受29が圧入して取付けられている。この
軸受29に支持軸30がその先端部を前記埋込金具27
の貫通孔27aを貫通して回転自在に挿入されている。
この支持軸30の一端側つまり図3において上側には、
芯出部30aとしての先端部を突出させて係合体31が
固着されており、他端側に環状溝30bが設けられ、こ
の環状溝30bに例えばCリング等からなる抜止部材3
4が嵌め込まれている。この抜止部材34と前記係合体
31とで支持軸30は位置決めされている。
【0019】なお、前記係合体31は、図3および図4
に示すようにリング体32とこのリング体32の外周に
形成した係合突起33とから構成されている。また、3
5および36は座金である。また、図3に示すように前
記埋込金具27には貫通孔27a側に位置してオイルシ
ール38が圧入され、潤滑油の容器22内への侵入を防
止している。
に示すようにリング体32とこのリング体32の外周に
形成した係合突起33とから構成されている。また、3
5および36は座金である。また、図3に示すように前
記埋込金具27には貫通孔27a側に位置してオイルシ
ール38が圧入され、潤滑油の容器22内への侵入を防
止している。
【0020】また、前記容器22内には回転体40が着
脱自在に設けられている。この回転体40は、下端部に
径大なカッター固定部41が設けられこのカッター固定
部41には互いに反対方向に位置して配設された上カッ
ター42aと下カッター42bとが取り付けられてい
る。前記カッター固定部41の下面中心部には図3およ
び図4に示すように前記容器22の底部26に設けられ
た支持軸30に着脱自在に嵌合して芯出しされる軸受と
しての軸受穴43とこの軸受穴43の近傍つまり下端縁
に突出形成され、前記支持軸30に取付けられた係合体
31の係合突起33と係合する披係合部としての係合片
44が形成されている。
脱自在に設けられている。この回転体40は、下端部に
径大なカッター固定部41が設けられこのカッター固定
部41には互いに反対方向に位置して配設された上カッ
ター42aと下カッター42bとが取り付けられてい
る。前記カッター固定部41の下面中心部には図3およ
び図4に示すように前記容器22の底部26に設けられ
た支持軸30に着脱自在に嵌合して芯出しされる軸受と
しての軸受穴43とこの軸受穴43の近傍つまり下端縁
に突出形成され、前記支持軸30に取付けられた係合体
31の係合突起33と係合する披係合部としての係合片
44が形成されている。
【0021】また、前記カッター固定部41には上方に
一体的にカップリング軸45が突出形成され、その先端
部に前記凹状カップリング18と係脱自在に係合する被
カップリング手段としての凸状カップリング46が形成
されている。
一体的にカップリング軸45が突出形成され、その先端
部に前記凹状カップリング18と係脱自在に係合する被
カップリング手段としての凸状カップリング46が形成
されている。
【0022】前記回転体40の容器22内への取付け
は、回転体40を前記開口23から容器22に挿入し、
軸受穴43に前記支持軸30を嵌合させることによりな
される。そして、前記支持軸30が軸受穴43に嵌合さ
せたときは、支持軸30の先端部の芯出部30aによっ
て芯出しされるとともに支持軸30に取付けられた係合
体31の係合突起33と係合片44とは係合関係にあ
り、回転体40が回転すると係合突起33と係合片44
とが係合して、支持軸30は回転体40の回転に伴って
一体的に回転する。
は、回転体40を前記開口23から容器22に挿入し、
軸受穴43に前記支持軸30を嵌合させることによりな
される。そして、前記支持軸30が軸受穴43に嵌合さ
せたときは、支持軸30の先端部の芯出部30aによっ
て芯出しされるとともに支持軸30に取付けられた係合
体31の係合突起33と係合片44とは係合関係にあ
り、回転体40が回転すると係合突起33と係合片44
とが係合して、支持軸30は回転体40の回転に伴って
一体的に回転する。
【0023】つぎに、容器22を前記載置台9に載置し
た後、回転体40の凸状カップリング46を上部基台4
の凹状カップリング18に対して進退させて係脱させる
係脱構成つまり係脱手段を図5に基づいて説明する。
た後、回転体40の凸状カップリング46を上部基台4
の凹状カップリング18に対して進退させて係脱させる
係脱構成つまり係脱手段を図5に基づいて説明する。
【0024】前記環状壁7の内壁7aには、3等配つま
り120度の角度間隔をおいて設けられるとともに上方
に突出したばね収納部51形成したばね支持板50が設
けられている。前記ばね収納部51は、下方を開口した
有底筒状に形成され、内部にばね収納室51aを有する
とともに底壁に貫通孔51bが形成されている。前記載
置台9裏面には前記ばね収納部51の貫通孔51bに移
動自在に嵌合する3個の案内突起52と、これら3個の
案内突起52のそれぞれの間に位置してその裏面から図
5において次第に下方に向かって傾斜する傾斜面が形成
された円弧状突起53とが形成されている。また、前記
下部基台5の下端部の一部分は図1に示すように前記底
板6の縁部とで案内溝54を形成するための切欠55が
形成されている。
り120度の角度間隔をおいて設けられるとともに上方
に突出したばね収納部51形成したばね支持板50が設
けられている。前記ばね収納部51は、下方を開口した
有底筒状に形成され、内部にばね収納室51aを有する
とともに底壁に貫通孔51bが形成されている。前記載
置台9裏面には前記ばね収納部51の貫通孔51bに移
動自在に嵌合する3個の案内突起52と、これら3個の
案内突起52のそれぞれの間に位置してその裏面から図
5において次第に下方に向かって傾斜する傾斜面が形成
された円弧状突起53とが形成されている。また、前記
下部基台5の下端部の一部分は図1に示すように前記底
板6の縁部とで案内溝54を形成するための切欠55が
形成されている。
【0025】前記底板6には、前記環状壁7に対向して
位置し、かつ環状壁7の内周壁7aより内側の位置に案
内部56aと支持部56bとからなる略L字状の3個の
支持体56が同一円周上に3等配して形成されている。
位置し、かつ環状壁7の内周壁7aより内側の位置に案
内部56aと支持部56bとからなる略L字状の3個の
支持体56が同一円周上に3等配して形成されている。
【0026】前記底板6の支持体56には、支持部56
bに支持されるとともに案内部56aに回動自在に嵌合
するリング部57aと、このリング部57aに上方に向
けて形成され先端部を円弧状面とした摺動突起57bと
からなる作動環57が設けられている。前記摺動突起5
7bは、前記載置台9の円弧状突起53に対応して形成
されている。また、前記作動環57にはこれを回動させ
るための先端部に操作つまみ58aを有する操作杆58
が設けられている。
bに支持されるとともに案内部56aに回動自在に嵌合
するリング部57aと、このリング部57aに上方に向
けて形成され先端部を円弧状面とした摺動突起57bと
からなる作動環57が設けられている。前記摺動突起5
7bは、前記載置台9の円弧状突起53に対応して形成
されている。また、前記作動環57にはこれを回動させ
るための先端部に操作つまみ58aを有する操作杆58
が設けられている。
【0027】つぎに、これらの各構成要素によって構成
される係脱手段の組み立てについて説明する。まず、前
記環状壁7に前記載置台9をその下面に設けた円弧状突
起53を支持板50の間に位置させつつ案内突起52を
ばね収納部51の貫通孔51bに挿入する。ついでばね
収納室51aに挿入された案内突起52にコイルばね5
9を嵌め込み、このコイルばね59の下側に座金60を
介してねじ61によって、このコイルばね59を案内突
起52に取り付ける。
される係脱手段の組み立てについて説明する。まず、前
記環状壁7に前記載置台9をその下面に設けた円弧状突
起53を支持板50の間に位置させつつ案内突起52を
ばね収納部51の貫通孔51bに挿入する。ついでばね
収納室51aに挿入された案内突起52にコイルばね5
9を嵌め込み、このコイルばね59の下側に座金60を
介してねじ61によって、このコイルばね59を案内突
起52に取り付ける。
【0028】この状態でコイルばね59は前記ばね収納
室51の底面と座金60の間に位置して載置台9を常時
下方に押し下げるように付勢している。つぎに、前記作
動環57をその摺動突起57b前記円弧状突起53に、
また、操作杆58を前記切欠55にそれぞれ対応させて
位置決めし、この状態で作動還58を前記底板6の支持
体56に支持させた後、この底板6を図示しないねじ等
により前記下部基台5に取り付けることにより前記係脱
手段は組み立てられる。
室51の底面と座金60の間に位置して載置台9を常時
下方に押し下げるように付勢している。つぎに、前記作
動環57をその摺動突起57b前記円弧状突起53に、
また、操作杆58を前記切欠55にそれぞれ対応させて
位置決めし、この状態で作動還58を前記底板6の支持
体56に支持させた後、この底板6を図示しないねじ等
により前記下部基台5に取り付けることにより前記係脱
手段は組み立てられる。
【0029】つきに、この係脱手段の動作(作用)を説
明する。
明する。
【0030】まず、操作杆58の操作により摺動突起5
7bを円弧状突起53の傾斜面の最低の位置に当接させ
るとこの状態では載置台9は、コイルばね59によって
下方に押し下げら最低位置に位置づけられることにな
り、また、操作杆58を操作して(図5において右方
向)摺動突起57bを円弧状突起53の傾斜面上を摺動
させながら回動させると、載置台9は前記コイルばね5
9の付勢力に抗して徐々に上方に上昇し摺動突起57b
が傾斜面の最高位置に位置したときに載置台9は最高位
置まで上昇しその位置で位置決めされる。
7bを円弧状突起53の傾斜面の最低の位置に当接させ
るとこの状態では載置台9は、コイルばね59によって
下方に押し下げら最低位置に位置づけられることにな
り、また、操作杆58を操作して(図5において右方
向)摺動突起57bを円弧状突起53の傾斜面上を摺動
させながら回動させると、載置台9は前記コイルばね5
9の付勢力に抗して徐々に上方に上昇し摺動突起57b
が傾斜面の最高位置に位置したときに載置台9は最高位
置まで上昇しその位置で位置決めされる。
【0031】そして、摺動突起57bが円弧状突起53
の傾斜面の最低位置に当接した状態つまり載置台9が最
低位置に位置決めされている状態と、傾斜面の最高位置
に当接した状態つまり載置台9が最高位置に位置決めさ
れている状態との両状態間の昇降距離は、前記上部基台
4に設けられた凹状カップリング18と前記容器22に
取り付けられた回転体40の凸状カップリング46が係
脱できる距離となっている。
の傾斜面の最低位置に当接した状態つまり載置台9が最
低位置に位置決めされている状態と、傾斜面の最高位置
に当接した状態つまり載置台9が最高位置に位置決めさ
れている状態との両状態間の昇降距離は、前記上部基台
4に設けられた凹状カップリング18と前記容器22に
取り付けられた回転体40の凸状カップリング46が係
脱できる距離となっている。
【0032】すなわち、載置台9を最低位置に位置決め
して回転体40が取り付けられた容器22を載置台9に
載置した状態では、図1に示すように前記凸状カップリ
ング46と凹状カップリング18とは非係合状態とな
り、前記電動機11によって駆動される凹状カップリン
グ18の回転力は回転体40には伝達されないようにな
っており、また、凸状カップリング46が凹状カップリ
ング18と係合していないときは容器22は載置台9に
対して取り付け取り外しができるようになっている。そ
して、載置台9が最高位置とされ、前記容器22が最高
位置に位置決めされたときは、図2に示すように前記凸
状カップリング46と凹状カップリング18とは係合状
態となり、電動機11によって駆動される凹状カップリ
ング18の回転力は回転体40に伝達され、回転体40
は容器22内で回転し回転する上下カッター41a、4
1bによって容器内の被調理物は調理されることにな
る。
して回転体40が取り付けられた容器22を載置台9に
載置した状態では、図1に示すように前記凸状カップリ
ング46と凹状カップリング18とは非係合状態とな
り、前記電動機11によって駆動される凹状カップリン
グ18の回転力は回転体40には伝達されないようにな
っており、また、凸状カップリング46が凹状カップリ
ング18と係合していないときは容器22は載置台9に
対して取り付け取り外しができるようになっている。そ
して、載置台9が最高位置とされ、前記容器22が最高
位置に位置決めされたときは、図2に示すように前記凸
状カップリング46と凹状カップリング18とは係合状
態となり、電動機11によって駆動される凹状カップリ
ング18の回転力は回転体40に伝達され、回転体40
は容器22内で回転し回転する上下カッター41a、4
1bによって容器内の被調理物は調理されることにな
る。
【0033】このとき、回転体40の軸受穴43の下端
縁に設けた係合片44は容器22の底部26に設けた支
持軸30に取り付けられた係合体31の係合突起33と
係合しているため、支持軸30は回転体40と一体的に
回転することになり、軸受穴43と支持軸30との間に
は摩擦は起こらず摩擦熱は発生しない。
縁に設けた係合片44は容器22の底部26に設けた支
持軸30に取り付けられた係合体31の係合突起33と
係合しているため、支持軸30は回転体40と一体的に
回転することになり、軸受穴43と支持軸30との間に
は摩擦は起こらず摩擦熱は発生しない。
【0034】つぎに、上記のように構成した調理器の動
作について説明する。まず、回転体40を取り付けた容
器22内に所望の調理の調理材料を入れた後容器22を
予め最低位置に位置決めした載置台9に載置し、ついで
操作杆58を操作して載置台9を上昇させて最高位置に
位置決めし、前記前記回転体40の凸状カップリング4
6を凹状カップリング18に係合させる。
作について説明する。まず、回転体40を取り付けた容
器22内に所望の調理の調理材料を入れた後容器22を
予め最低位置に位置決めした載置台9に載置し、ついで
操作杆58を操作して載置台9を上昇させて最高位置に
位置決めし、前記前記回転体40の凸状カップリング4
6を凹状カップリング18に係合させる。
【0035】そして、スイッチ14の図示しないスイッ
チ釦を操作して電動機11を駆動し前記凹状カップリン
グ18を介して回転体40を回転させて調理を行う。調
理が終了したときは、前記操作杆58を操作して載置台
9を当初の最低位置に戻して、凸状カップリング46と
凹状カップリング18との係合状態を解き容器22を載
置台9から取り外し、必要に応じて容器22内の調理物
を他の容器に移し替える等して調理作業を完了する。
チ釦を操作して電動機11を駆動し前記凹状カップリン
グ18を介して回転体40を回転させて調理を行う。調
理が終了したときは、前記操作杆58を操作して載置台
9を当初の最低位置に戻して、凸状カップリング46と
凹状カップリング18との係合状態を解き容器22を載
置台9から取り外し、必要に応じて容器22内の調理物
を他の容器に移し替える等して調理作業を完了する。
【0036】そして、調理時においても支持軸30は回
転体40の回転に伴って回転するため支持軸30と軸受
穴43とは摩擦することなく摩擦熱は発生しないため、
軸受穴43が熱によって破損することも、軸受穴43部
分の等劣化を生じることもない。
転体40の回転に伴って回転するため支持軸30と軸受
穴43とは摩擦することなく摩擦熱は発生しないため、
軸受穴43が熱によって破損することも、軸受穴43部
分の等劣化を生じることもない。
【0037】なお、上記実施例においては、回転体40
の軸受穴43の下端に被係合部としての係合片44を設
けたが、この係合片44は軸受穴43の内周壁を凹凸状
にして、あるいは、軸受穴43の周壁に切溝を形成して
設けてもよい。このようにして係合片44を設けた場合
は、調理器本体1の上下方向の寸法を低くできる利点は
あるが、軸受穴43内に調理物等が入った場合の洗浄に
若干難点がある。これとは反対に、上記実施例のよう
に、回転体40の軸受穴43の下端に係合片44を設け
ることとした場合は、回転体の洗浄の点では利点がある
が調理器本体の上下方向の寸法を低くできないという点
で若干不利がある。しかし、いずれを採用するかは当該
調理器が小型化を優先するものか、洗浄を優先するもの
かに応じて選択すればよい。
の軸受穴43の下端に被係合部としての係合片44を設
けたが、この係合片44は軸受穴43の内周壁を凹凸状
にして、あるいは、軸受穴43の周壁に切溝を形成して
設けてもよい。このようにして係合片44を設けた場合
は、調理器本体1の上下方向の寸法を低くできる利点は
あるが、軸受穴43内に調理物等が入った場合の洗浄に
若干難点がある。これとは反対に、上記実施例のよう
に、回転体40の軸受穴43の下端に係合片44を設け
ることとした場合は、回転体の洗浄の点では利点がある
が調理器本体の上下方向の寸法を低くできないという点
で若干不利がある。しかし、いずれを採用するかは当該
調理器が小型化を優先するものか、洗浄を優先するもの
かに応じて選択すればよい。
【0038】また、上記実施例においては、凹状カップ
リング18に対して凸状カップリング46を係脱させる
構成つまり係脱手段しとて、回転体40を容器22とと
もに上下方向に移動させるようにしたが、これは容器2
2を動かさずに凹状カップリング18を上下方向に移動
させる構成としてもよい。この場合の構成としては、軸
17に凹状カップリング18を固定的に取付けてこの軸
17を上下動させて、あるいは、軸17を固定しこの軸
17に回転方向に回り止めしつつ上下方向にスライド自
在に凹状カップリング18を設け、この凹状カップリン
グ18を上下方向に移動させて凸状カップリング46と
係脱させる等のようにすればよい。また、上部基台部4
に電動機11を設けるようにした場合は、上部基台部4
全体を上下方向に移動させて、両カップリングを係脱さ
せるようにしてもよい。
リング18に対して凸状カップリング46を係脱させる
構成つまり係脱手段しとて、回転体40を容器22とと
もに上下方向に移動させるようにしたが、これは容器2
2を動かさずに凹状カップリング18を上下方向に移動
させる構成としてもよい。この場合の構成としては、軸
17に凹状カップリング18を固定的に取付けてこの軸
17を上下動させて、あるいは、軸17を固定しこの軸
17に回転方向に回り止めしつつ上下方向にスライド自
在に凹状カップリング18を設け、この凹状カップリン
グ18を上下方向に移動させて凸状カップリング46と
係脱させる等のようにすればよい。また、上部基台部4
に電動機11を設けるようにした場合は、上部基台部4
全体を上下方向に移動させて、両カップリングを係脱さ
せるようにしてもよい。
【0039】また、上記実施例では、本体1を下部基台
部2、支柱部3および上部基台部4から構成し、下部基
台部2に設けた載置台9に容器22を載置し、容器22
の上方つまり上部基台部4に凹状カップリング18を設
けて容器22内の回転体40を回転駆動するようにした
が、このような構成に限定されるものではなく、例えば
上述した従来例と同様な構成としてその容器の底部に支
持軸を回転自在に設け、この支持軸に回転体を嵌合して
回転体と支持軸とを一体的に回転させるようにしてもよ
い。
部2、支柱部3および上部基台部4から構成し、下部基
台部2に設けた載置台9に容器22を載置し、容器22
の上方つまり上部基台部4に凹状カップリング18を設
けて容器22内の回転体40を回転駆動するようにした
が、このような構成に限定されるものではなく、例えば
上述した従来例と同様な構成としてその容器の底部に支
持軸を回転自在に設け、この支持軸に回転体を嵌合して
回転体と支持軸とを一体的に回転させるようにしてもよ
い。
【0040】
【発明の効果】この発明は以上のように構成したので、
調理する場合において、回転体が回転するとき容器に設
けた支持軸も回転体とともに回転するため、回転体が回
転する際に軸受と容器に設けた支持軸との摩擦がなく、
摩擦熱による回転体および容器の材質を劣化させること
なく、また、回転体の高速回転化を図ることができるの
で、回転体の高速回転化を要するジュース等の料理も良
好に調理できる等の効果を奏し得るものである。
調理する場合において、回転体が回転するとき容器に設
けた支持軸も回転体とともに回転するため、回転体が回
転する際に軸受と容器に設けた支持軸との摩擦がなく、
摩擦熱による回転体および容器の材質を劣化させること
なく、また、回転体の高速回転化を図ることができるの
で、回転体の高速回転化を要するジュース等の料理も良
好に調理できる等の効果を奏し得るものである。
【図1】本発明の実施例の調理器の断面図で、回転体を
回転状態とした図である。
回転状態とした図である。
【図2】上記実施例の調理器の断面図で、回転体を非回
転状態とした図である。
転状態とした図である。
【図3】上記実施例の回転体の軸受と容器の支持軸との
関係を示す要部断面図。
関係を示す要部断面図。
【図4】上記実施例の回転体の軸受と容器の支持軸との
関係を示す要部斜視図。
関係を示す要部斜視図。
【図5】上記実施例の係脱手段の分解斜視図。
【図6】従来の調理器の断面図。
1 本体 2 下部基台 3 支柱部 4 上部基台 9 容器載置台(容器載置部) 11 電動機(駆動手段) 18 凹状カップリング(カップリング手段) 22 容器 30 支持軸 31 係合体 33 係合突起 40 回転体 43 軸受穴(軸受) 44 係合片(被係合体) 46 凸状カップリング(被カップリング手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 坂口 隆次 神奈川県秦野市堀山下43番地 東京電気株 式会社秦野工場内
Claims (1)
- 【請求項1】先端部に係合部を有する支持軸を底部に回
転自在に備えた容器と、カッターを有するとともに下端
部に前記容器底部の支持軸に着脱自在に嵌合する軸受お
よびこの軸受近傍に設けられ前記係合部と係合する被係
合部を上端部に被カップリング手段を備え前記容器内に
着脱自在に取付けられる回転体と、前記回転体の被カッ
プリング手段に係脱するカップリング手段を備えこのカ
ップリング手段に回転駆動力を供給する駆動手段を設け
た本体とを備えたことを特徴とする調理器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13156294A JPH07327846A (ja) | 1994-06-14 | 1994-06-14 | 調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13156294A JPH07327846A (ja) | 1994-06-14 | 1994-06-14 | 調理器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07327846A true JPH07327846A (ja) | 1995-12-19 |
Family
ID=15060973
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13156294A Pending JPH07327846A (ja) | 1994-06-14 | 1994-06-14 | 調理器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07327846A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108577492A (zh) * | 2018-05-10 | 2018-09-28 | 佛山市大秉智能科技有限公司 | 一种可调节滚筒式炒菜机 |
-
1994
- 1994-06-14 JP JP13156294A patent/JPH07327846A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108577492A (zh) * | 2018-05-10 | 2018-09-28 | 佛山市大秉智能科技有限公司 | 一种可调节滚筒式炒菜机 |
CN108577492B (zh) * | 2018-05-10 | 2020-07-03 | 诸暨市尚瑞机械配件经营部 | 一种可调节滚筒式炒菜机 |
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