JPS5814934Y2 - 洗浄機 - Google Patents

洗浄機

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Publication number
JPS5814934Y2
JPS5814934Y2 JP9763778U JP9763778U JPS5814934Y2 JP S5814934 Y2 JPS5814934 Y2 JP S5814934Y2 JP 9763778 U JP9763778 U JP 9763778U JP 9763778 U JP9763778 U JP 9763778U JP S5814934 Y2 JPS5814934 Y2 JP S5814934Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
washing machine
brush
main body
rotary brush
electric motor
Prior art date
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Expired
Application number
JP9763778U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5513593U (ja
Inventor
基弘 鈴木
Original Assignee
東芝テック株式会社
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Publication date
Application filed by 東芝テック株式会社 filed Critical 東芝テック株式会社
Priority to JP9763778U priority Critical patent/JPS5814934Y2/ja
Publication of JPS5513593U publication Critical patent/JPS5513593U/ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は洗浄機に係り、じゆたんなどの床面を摺擦する
回転刷子の取付構造に関する。
従来のこの種洗浄機は水平回転される回転刷子の中心部
を回転軸に取付けた構造が採られているが、この構造で
は回転刷子を取付けた際に刷子が傾き、がたつきを防止
するために相当程度の嵌込み長さを必要とする欠点を有
している。
本考案は上記欠点に鑑みなされたもので、洗浄機本体と
回転刷子との間に複数のローラを介在させ、回転刷子の
空転防止と脱落防止ができ、回転刷子の傾き、がたつき
を確実に防止できる洗浄機を提供するものである。
本考案の洗浄機は、電動機5を内蔵した洗浄機本体1の
底部に中心部を回転軸12に取付けられ前記電動機5に
より回転される円盤状の回転刷子14とからなり、前記
洗浄機本体1の底面と回転刷子14との間に複数のロー
ラ16を介在させ、回転刷子14の傾きを防止したもの
である。
次に本考案の一実施例の構造を図面について説明する。
1は洗浄機本体で、この本体1は電動機収納部2とこの
電動機収納部2の下部に形成されこの電動機収納部2よ
り拡径された減速機構収納部3とが形成され、この電動
機収納部2には支持具4にて支持された電動機5が収納
されている。
この電動機5の駆動軸6には減速機構7の歯車8が設け
られている。
この歯車8は減速機構7の歯車面9に軸架したインター
ナル歯車11に噛合され、このインターナル歯車11の
中心に設けた回転軸12は前記本体1の底部に軸受13
にて回転自在に軸架されている。
この回転軸12の本体1の底面よりの突出部には円盤状
の回転刷子14が取付けられている。
この回転刷子14の基板15の上面と本体1の底面との
間には少許の間隙lが形成され、この間隙lに位置して
本体1の底面周縁部近傍には複数のローラ16が所定間
隔で軸架され、この各ローラ16は回転刷子14の基板
15の上面周縁部近傍に接触されるようになっている。
この回転刷子14の基板15の下面には刷毛17が植設
されており、この回転刷子14の基板15の上面中心部
に形成した凹部18には所定間隔毎に通孔19が穿設さ
れ、この各通孔19間に位置して突条20がそれぞれ突
設されている。
また前記基板15の突条30に摺擦される泡立て刷毛2
1が植設されている。
・次に22は公開液容器で、この容器22は環状に形e
、′され、前記本体1の外周面に配置されるように電動
、機収納部2舎囲繞して本体1の減速機構収納部3の上
面に着脱自在に載置される。
そしてこの洗剤液容器22の上部は着脱自在の固定具2
3にて止着される。
また前記洗剤液容器22の上面にはバルブ開閉摘み24
が設けられ、この摘み24にニードルバルブ杆25が設
けられ、このバルブ杆25の上端ねじ部26は洗剤液容
器22の上部に螺合されている。
またこのバルブ杆25の先端は洗剤液容器22の底部に
形成した弁孔30を開閉するようになっている。
そして前記バルブ開閉摘み24は本体1の上部に設けた
把手27を握持しながら操作できるようになっている。
また前記弁孔30に接続した洗剤液滴下用パイプ28の
先端は前記回転刷子14の通孔19の上方に位置して開
口されている。
また前記洗剤液容器22の上部に形成した洗剤液注入口
(図示せず)には蓋体29が取付けられている。
次にこの実施例の作用について説明する。
電動機5の駆動で減速機構7の歯車8とイ″ンターナル
歯車11の噛合で回転刷子14が回転される。
この際回転刷子14は本体1との間にローラ16が介在
されているため回転刷子14が傾斜されることなく円滑
に回転される。
この状態で洗浄機本体1の把手27を握持して床面を回
転刷子14にて摺擦する。
このとき把手27を握持しながらバルブ開閉摘み24を
回動操作すると、バルブ杆25が回動して上昇され、弁
孔30を開き、容器22内の洗剤液はパイプ28により
回転刷子14の通孔19上に滴下され、刷毛17部に導
かれる。
このとき泡立て刷毛21が回転刷子14の突条20に接
触して洗剤液を攪拌し、洗剤液は泡立てられて通孔19
より滴下し、回転刷子14の刷毛17の摺擦によってじ
ゅうたんなどの床面を洗浄する。
なお前記実施例では本体1の底面にローラ16を軸架し
た構造について説明したが、ローラ16は回転刷子14
の基板15の上面に軸架し、このローラ16を本体1の
底面に接触させるようにすることもできる。
本考案によれば、洗浄機本体の底面と回転刷子との間に
複数のローラを介在させたので、中心部を軸架された回
転刷子は傾斜されたり、がたついたりすることなく支持
され、回転刷子と回転軸との結合は空転防止と脱落防止
とができる取付構造のみでよく、回転刷子の取付構造が
簡単にできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す洗浄機の断面図、第2
図は同上II−II線部の断面図である。 1・・・・・・洗浄機本体、5・・・・・・電動機、1
2・・・・・・回転軸、14・・・・・・回転刷子、1
6・・・・・・ローラ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 電動機を内蔵した洗浄機本体と、この洗浄機本体の底部
    に中心部を回転軸に取付けられ前記電動機により回転さ
    れる円盤状の回転刷子とよりなり、前記洗浄機本体の底
    面と回転刷子との間に複数のローラを介在させたことを
    特徴とする洗浄機。
JP9763778U 1978-07-14 1978-07-14 洗浄機 Expired JPS5814934Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9763778U JPS5814934Y2 (ja) 1978-07-14 1978-07-14 洗浄機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9763778U JPS5814934Y2 (ja) 1978-07-14 1978-07-14 洗浄機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5513593U JPS5513593U (ja) 1980-01-28
JPS5814934Y2 true JPS5814934Y2 (ja) 1983-03-25

Family

ID=29032654

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9763778U Expired JPS5814934Y2 (ja) 1978-07-14 1978-07-14 洗浄機

Country Status (1)

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JP (1) JPS5814934Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5513593U (ja) 1980-01-28

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