JPH07326134A - データ再生変換方式 - Google Patents

データ再生変換方式

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JPH07326134A
JPH07326134A JP7101331A JP10133195A JPH07326134A JP H07326134 A JPH07326134 A JP H07326134A JP 7101331 A JP7101331 A JP 7101331A JP 10133195 A JP10133195 A JP 10133195A JP H07326134 A JPH07326134 A JP H07326134A
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JP
Japan
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data
buffer memory
constant
disk medium
data rate
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JP7101331A
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Inventor
Eastty Peter
イースティ ピーター
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Sony Europe BV United Kingdom Branch
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Sony United Kingdom Ltd
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    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing
    • G11B20/10527Audio or video recording; Data buffering arrangements
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B27/00Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
    • G11B27/005Reproducing at a different information rate from the information rate of recording
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B2220/00Record carriers by type
    • G11B2220/20Disc-shaped record carriers

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Rotational Drive Of Disk (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 デジタルオーディオデータ等のデータをディ
スク媒体10から可変データレートで再生し、再生デー
タをバッファメモリ24に記憶させ、記憶させたデータ
を一定データレートで読出すことにより一定データレー
トに変換する。メモリ24の過負荷を検出し、再生ヘッ
ド14はディスク媒体から記憶されなかったデータの再
生を繰返す。データがブロックを成す場合、メモリ過負
荷は、入力及び出力ブロックカウンタ28,34並びに
メモリ24への入力及び出力ブロックカウントを比較し
てメモリ過負荷の指示を与えるバッファスペース比較器
36により検出される。 【効果】 ディスク媒体を一定速度で駆動すると、ディ
スク媒体の記憶容量が一定R/Wデータレートの一定角
速度方式に比べて増える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、デジタルオーディオな
どのシステムに使用できるディスク媒体からデータを再
生する方式(装置及び方法)に関するものである。
【0002】
【従来の技術】デジタルオーディオ機器に使用される如
きディスク記憶装置は、大体において2つのデータ記憶
技法のどちらか一方、即ち一定読出し/書込み(R/
W)データレートの一定角速度方式か又は一定R/Wデ
ータレートの一定線速度方式を使用している。
【0003】一定R/Wデータレートの一定角速度方式
は、R/Wヘッドの半径方向位置とは無関係に、ディス
クが一定レートで回転し、ディスク媒体に対するR/W
データレートは一定である。
【0004】この方式の1つの利点は、ディスクのスピ
ードがR/Wヘッドの位置に対して独立しており、した
がって、R/Wヘッドの位置が変わってもディスクの回
転速度を変える必要がないことである。ディスクの回転
速度を上げたり、下げたりする処理は、ヘッドの位置決
め時間より長くかかり、それを避けることができれば、
ディスク・システムの待ち時間は減少する。
【0005】もう1つの利点は、ディスクのスピードが
R/Wヘッドの位置に無関係であるため、1より多くの
独立的位置を占めるR/Wヘッドを同時に使用できるこ
とである。この技法は、ディスク・システムの総合デー
タレートを大きく増すことができる。
【0006】また、R/Wヘッドのデータレートが一定
であるので、再生電子技術に簡単なイコライザを用いる
ことができる。
【0007】しかし、この方式には、ディスクの記憶容
量に関する欠点がある。図1に、データレートがBビッ
ト/秒の信号の記録に用いる、外径がDで中心がCの公
知のディスクの一部分を示す。ただし、単位長当たりビ
ットの最大線密度がL、単位長当たりのトラック密度が
T、記録領域RAの内径がIの場合である。次の計算に
より、ディスクに最大の記憶量を与えるIの値が得られ
る。
【0008】内側のトラックの長さは、πIである。内
側のトラックに記録されるビット数は、πILである。
データの記録に使用できるディスクの幅は、(D−I)
/2である。記録されるトラックの数は、T(D−I)
/2である。
【0009】これは一定角速度及び一定データレートの
方法であるから、各トラックは、πILに等しい同数の
ビットを含む。したがって、ディスク記録されるビット
数は、 πILT(D−I)/2 である。これは、次のように書換えられる。 (ID−I2 )×πLT/2
【0010】これら2つの項の第2項は、設定値を含む
だけである。よって、最大記憶容量は、第1項ID−I
2 の最大値と一致する。Iに関する第1微分は、D−2
Iであるから、I=D/2のとき最大値を与える。
【0011】この値を原式に入れると、ディスクに記録
されるビット数は、次のようになる。
【0012】一定R/Wデータレートの一定線速度方式
では、ディスクは、R/Wヘッドの半径方向位置に応じ
て変わるレートで回転し、ディスク媒体に対するR/W
データレートは一定である。
【0013】この方式の利点は、上述の一定角速度方式
に比べてディスクの記憶容量が向上することである。図
1について述べたものと同じ定数を用い、値Iを与える
と、上述と同様に、内側のトラックの長さはπIであ
る。
【0014】内側のトラックに記録されるビット数は、
πILである。外側のトラックの長さは、πDである。
外側のトラックに記録されるビット数は、πDLであ
る。データの記録に使用できるディスクの幅は、(D−
I)/2である。記録されるトラックの数は、T(D−
I)/2である。
【0015】これは、一定線速度及び一定データレート
の方法であるから、「平均」トラックが、内側トラック
におけるビット数と外側トラックにおけるビット数の平
均ビット数を含むことになる。したがって、平均トラッ
クに記録されるビット数は、 πL(D+I)/2 である。よって、ディスクに記録されるビット数は、 となる。これは、次のように書換えられる。 πLT(D−I)(D+I)/4 即ち πLT(D2 −I2 )/4
【0016】これより、Iの値が小さいほど、記憶容量
が大きくなることが明らかである。ただし、内径に対す
る値としてゼロは実際的でない。前の場合と公平に比較
するため、I=D/2の値を用いると、記憶容量は、次
のようになる。
【0017】これは、(1)式で表された前の場合の容
量より50%ほど大きい。しかも、内径Iの値をD/2
より小さく選ぶことにより、更にこれを増すことができ
る。
【0018】この方式の欠点は、ディスクのスピードが
R/Wヘッドの位置と共に変わることであり、そのスピ
ード変化は外側と内側の直径の比に比例し、上の場合で
は2:1の比となる。
【0019】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、ディ
スク媒体を一定速度で駆動しても、一定R/Wデータレ
ートの一定角速度方式に比べディスク媒体の記憶容量を
増すことができるデータ再生方式を得ることである。
【0020】
【課題を解決するための手段】本発明は、一面からみ
て、ディスク媒体からデータを可変データレートで再生
し、再生したデータを一定データレートに変換する装置
を提供する。その装置は、ディスク媒体からデータを可
変データレートで再生する再生ヘッドと、該再生ヘッド
から再生されたデータを記憶し、その記憶されたデータ
を一定データレートで読出すバッファメモリ手段と、該
バッファメモリ手段の過負荷(書込み過ぎ)を検出する
手段と、該過負荷検出手段に応動して、上記バッファメ
モリ手段の過負荷が検出されたとき、上記ディスク媒体
からのデータの再生を繰返すように上記再生ヘッドを制
御するサーボ手段とを具える。
【0021】本発明は、他面からみて、ディスク媒体か
らデータを可変データレートで再生し、再生したデータ
を一定データレートに変換する方法を提供する。その方
法は、再生ヘッドによりディスク媒体から再生されたデ
ータをバッファメモリに可変データレートで蓄積する
(記憶させる)ステップと、上記バッファメモリに蓄積
されたデータを該バッファメモリから一定データレート
で読出すステップと、上記バッファメモリの過負荷を検
出するステップと、上記バッファメモリの過負荷が検出
されたとき、上記ディスク媒体からのデータの再生を繰
返すように上記再生ヘッドを制御するステップとを含
む。
【0022】
【作用】本発明の好適な具体構成に用いるディスク再生
技法は、前述の以前に提案された2つの方法の利点を実
効的に組合せたものである。その技法は、ディスクがR
/Wヘッドの半径方向位置と無関係に一定レートで回転
し、且つ単位長ビット密度も一定である、一定線密度の
一定角速度方式と考えることができる。
【0023】この好適な方式の利点は、ディスクのスピ
ードがR/Wヘッドの位置に関して独立であり、したが
って、R/Wヘッドが位置を変えるときディスクの回転
速度を変える必要がなく、1より多くの独立して配置さ
れるR/Wヘッドを同時に使用できることである。
【0024】もう1つの利点は、線密度の一定角速度を
用いるディスクの記憶容量が、一定R/Wデータレート
の一定線速度を用いるものと同じであること、即ち、一
定R/Wデータレートの一定角速度方式の容量より50
%大きいことである。
【0025】ただし、この技法を用いる必然的結果とし
て、R/Wヘッドのデータレートが変化する。記憶され
たオーディオデータの再生の如き実時間応用例では、可
変データレートのディスクとデジタルオーディオデータ
(一定と仮定する)インタフェースとの間にバッファメ
モリを挿入し、R/Wヘッドを(連続でなく)間欠モー
ドで使用して、上記の要因を補わねばならない。
【0026】
【実施例】以下、図面により本発明を具体的に説明す
る。図1は、前述のとおり、データが記録された公知デ
ィスクの端(はし)から端までの部分を示す図である。
図2は、本発明の好適な実施例を示すブロック図であ
る。図3は、再生データレート及びヘッド運動速度とデ
ィスク上のヘッド位置との関係を示すグラフである。
【0027】図2に示す本発明の好適な実施例である再
生装置は、一定線密度の一定角速度技法を使用するもの
である。データは、一定R/Wデータレートの一定線速
度方式と類似の方法でディスクに記録されていてもよ
い。とにかく、データ記憶フォーマットは、上記方式で
ディスクに記録されたものと類似である。ただし、上記
方式の場合と異なり、読出しデータレートが一定でない
(線密度が一定のため)ので、出力データレートが実効
的に一定レートの出力になるよう出力データレートを復
元するのに、何らかの形のバッファ装置が必要である。
【0028】図2において、光ディスクなどのディスク
10は一定速度のモータドライブ12によって駆動さ
れ、再生ヘッド14は、サーボ作動器(アクチュエー
タ)18によって動作するヘッドドライブ16により、
ディスク10の記録領域を横切って移動する。再生ヘッ
ド14には、通常の焦点合せ及びトラッキング手段が設
けられている。再生ヘッド14から再生された信号は、
増幅及び信号調整器20に供給され、そこからサーボ作
動器18及びデータビット復号器22の両方に出力信号
が供給される。
【0029】データビット復号器22の出力は、実効的
に一定角速度により課せられた可変データレートで(デ
ィスク上のデータの線密度は一定)ディスク10から再
生ささたとおりに復号された(且つ多分誤り訂正され
た)ビットである。データビット復号器22の可変ビッ
トデータレート出力は、バッファメモリ24及びブロッ
ク検出器26に供給される。ブロック検出器26は、ブ
ロック検出信号を入力ブロックカウンタ28に供給し、
該カウンタは、バッファメモリ24に供給された再生デ
ータブロックの数をカウントする。図3から分かるよう
に、1回転当たりのビット数は、再生ヘッド14がディ
スク10の外側に向かって移動するにつれ直線的に増加
するので、実際には、ディスクの外側に向かうに従い、
データビット復号器22からのデータは、読出されるよ
り早いレートでバッファメモリ24に書込まれることに
なる。入力ブロック・カウンタ28は、メモリの近づく
過負荷を監視し、後述のようにサーボ作動器18に再生
ヘッド14を1トラック以上あと戻りさせる。
【0030】バッファメモリ24は、それからデータブ
ロックが一定データレートで読出されるように構成さ
れ、これらのデータブロックはデジタル・アナログ(D
/A)変換器30を介してアナログオーディオ出力ユニ
ット32に供給される。
【0031】出力ブロックカウンタ34は、バッファメ
モリ24から(一定レートで)読出されるデータブロッ
クの数をカウントし、この出力カウントを入力ブロック
カウンタ28のカウントとバッファスペース比較器36
によって比較する。該比較器36は、バッファメモリ2
4にスペースが残っているかどうかを示す出力信号を与
える。
【0032】バッファスペース比較器36からの信号
は、書込み許可信号としてバッファメモリ24に供給さ
れ、また反転した形で拒絶ブロックカウンタ38に供給
される。該カウンタ38はまた、ブロック検出器26の
出力を受け、バッファメモリ24に書込まれなかったブ
ロック数をカウントする。その際、拒絶ブロックカウン
タ38は、バッファスペース比較器36からの信号がバ
ッファメモリ24が一杯で該メモリに対する書込み許可
がないことを示すときのみ、ブロック検出器26の出力
をカウントする。拒絶ブロックカウンタ38からの出力
信号はそれから、サーボ作動器18に供給され、再生ヘ
ッド24を必要に応じ1トラック以上飛ばしてあと戻り
させる。ディスク10の外側近くのようなデータレート
が高い状態にあるときは、再生ヘッド14を1トラック
より多く飛ばして戻すのがよい。これに対し、再生ヘッ
ドのデータレートが所要データ出力レートよりやや高い
にすぎないときは、1トラックの飛ばし戻しで十分であ
ろう。
【0033】したがって、図2に示す回路の動作におい
ては、再生ヘッド14の位置に応じてディスク10から
データが可変ビットレートで再生され(図3の上方のグ
ラフ参照)、バッファメモリ24に書込まれることが分
かるであろう。このデータは、バッファメモリ24から
一定データレートとして読出され、多分アナログ形式で
一定データレートの出力信号として供給される。こうし
て、例えばオーディオ信号が正確に再生される。しか
し、バッファメモリ24が有限のサイズであれば、実際
上は、再生ヘッド14がディスク10の外側に向かって
移動するにつれ書込みビットレートが増すので、メモリ
は過負荷(書込み過ぎ)となるのであろう。
【0034】この理由により、ブロック検出器26及び
入力ブロックカウンタ28は、バッファメモリ24に供
給されるデータブロックの数をチェックし、それによ
り、出力ブロックカウンタ34は読出されるデータブロ
ックのカウントを一定に維持する。バッファスペース比
較器36によりメモリの過負荷の可能性が検出されるや
否や(即ち、入力ブロックカウンタ28のカウントが出
力ブロックカウンタ34のカウントを、バッファメモリ
24の容量以上に越えようとすると)、バッファメモリ
24への書込み許可が抑えられ、拒絶ブロックカウンタ
38が、バッファメモリ24へ書込まれなかった再生信
号のブロック数のカウントを始めることができるように
なる。再生ヘッド14はそれから、バッファメモリ24
へデータが書込まれなかったトラックをもう一度再生す
るようにセットされ、上記比較器36が再びバッファメ
モリ24内に使用可能なスペースがあることを示すと、
正常な再生動作が再開され、バッファメモリ24へのデ
ータ書込みが再び可能となる。
【0035】図3の上のグラフから、再生データレート
が再生ヘッド14のディスク中心からの距離に比例する
こと、また下のグラフから、再生ヘッドの平均速度(ヘ
ッドの飛ばし動作を考慮に入れて)がディスクの外側に
向かうにつれて低下することが分かるであろう。
【0036】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明によれば、
ディスク媒体を一定速度で駆動しても、一定R/Wデー
タレートの一定角速度方式に比べてディスク媒体の記憶
容量を増すことができる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】データが記録された公知ディスクの端から端ま
での部分を示す図である。
【図2】本発明の好適な実施例である再生装置を示すブ
ロック図である。
【図3】再生データレート及びヘッドの運動速度とディ
スクにおけるヘッド位置との関係を示すグラフである。
【符号の説明】
10 再生ヘッド 24 バッファメモリ(手段) 28 入力ブロックカウンタ 34 出力ブロックカウンタ 36 バッファスペース比較器(カウント比較手段) 28,34,36 過負荷検出手段 18 サーボ作動器(サーボ手段)

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディスク媒体からデータを可変データレ
    ートで再生し、再生されたデータを一定データレートに
    変換する装置であって、 上記ディスク媒体からデータを可変データレートで再生
    する再生ヘッドと、 該再生ヘッドから再生されたデータを記憶し、その記憶
    されたデータを一定データレートで読出すバッファメモ
    リ手段と、 該バッファメモリ手段の過負荷を検出する手段と、 該過負荷検出手段に応動して、上記バッファメモリ手段
    の過負荷が検出されたとき、上記ディスク媒体からのデ
    ータ再生を繰返すように上記再生ヘッドを制御するサー
    ボ手段とを具えたデータ再生変換装置。
  2. 【請求項2】 上記ディスク媒体は一定速度で駆動され
    るものである請求項1の装置。
  3. 【請求項3】 上記ディスク媒体から再生されたデータ
    がブロックを成し、上記過負荷検出手段は、上記バッフ
    ァメモリ手段に供給されるデータブロックの数をカウン
    トする入力ブロックカウンタを含む請求項1又は2の装
    置。
  4. 【請求項4】 上記過負荷検出手段は、上記バッファメ
    モリ手段から読出されるデータブロックの数をカウント
    する出力ブロックカウンタと、上記入力及び出力ブロッ
    クカウンタのカウントを比較し、比較されたカウントが
    上記バッファ手段が一杯ではないことを示すとき、書込
    み許可信号を与えるカウント比較手段とを含む請求項3
    の装置。
  5. 【請求項5】 上記過負荷検出手段は、上記書込み許可
    信号及び入力ブロックカウントに応動し、上記バッファ
    メモリ手段に記憶されなかった、再生ヘッドからのデー
    タブロックをカウントし、記憶されなかったブロックの
    数に従ってサーボ手段制御信号を与える手段を含む請求
    項4の装置。
  6. 【請求項6】 ディスク媒体からデータを可変データレ
    ートで再生し、再生されたデータを一定データレートに
    変換する方法であって、 上記ディスク媒体からデータ可変データレートで再生さ
    れたデータをバッファメモリに記憶させるステップと、 その記憶されたデータを上記バッファメモリから一定デ
    ータレートで読出すステップと、 上記バッファメモリの過負荷を検出するステップと、 上記バッファメモリの過負荷が検出されると、上記再生
    ヘッドを制御して上記ディスク媒体からデータの再生を
    繰返させるステップとを含むデータ再生変換方法。
  7. 【請求項7】 上記ディスク媒体は一定速度で駆動され
    る請求項6の方法。
  8. 【請求項8】 上記ディスク媒体から再生されるデータ
    がブロックを成し、上記過負荷検出ステップは、上記バ
    ッファメモリに供給されるデータブロックの数をカウン
    トすることを含む請求項6又は7の方法。
  9. 【請求項9】 上記バッファメモリから読出されるデー
    タブロックの数をカウントするステップと、上記バッフ
    ァメモリに供給されるブロックのカウントと該バッファ
    メモリから読出されるブロックのカウントとを比較する
    ステップと、このカウント比較ステップが上記バッファ
    メモリが一杯でないことを示すとき、該バッファメモリ
    への書込みを許可するステップとを含む請求項8の方
    法。
  10. 【請求項10】 上記カウント比較ステップ及び上記バ
    ッファメモリに供給されたブロックのカウントに基き、
    上記バッファメモリに記憶されなかった、上記再生ヘッ
    ドからのデータブロックの数をカウントするステップ
    と、上記再生ヘッドに記憶されなかったブロックの数に
    従う制御信号を与えるステップとを含む請求項9の方
    法。
JP7101331A 1994-05-04 1995-04-25 データ再生変換方式 Pending JPH07326134A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB9408849A GB2289158B (en) 1994-05-04 1994-05-04 Reproducing data from a disk medium
GB9408849:9 1994-05-04

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JP (1) JPH07326134A (ja)
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