JPH0732607A - インクジェット記録装置 - Google Patents

インクジェット記録装置

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JPH0732607A
JPH0732607A JP17699693A JP17699693A JPH0732607A JP H0732607 A JPH0732607 A JP H0732607A JP 17699693 A JP17699693 A JP 17699693A JP 17699693 A JP17699693 A JP 17699693A JP H0732607 A JPH0732607 A JP H0732607A
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JP
Japan
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ink
waste ink
recording apparatus
discharge
jet recording
Prior art date
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Pending
Application number
JP17699693A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuya Iwata
和也 岩田
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 廃インクの不揮発分を少なくし、廃インク収
納部の容積を小さくし装置全体を小型化可能なインクジ
ェット記録装置を提供する。 【構成】 記録媒体にインクを吐出することにより記録
を行うヘッドと、記録以外の動作によってインクを放出
し、前記動作によって放出されるインクを収容する手段
を有するインクジェット記録装置において、前記動作に
よって放出されるインクに対しての加熱手段を有するイ
ンクジェット記録装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機、ファクシミ
リ、コンピュータ、ワードプロセッサあるいはこれらの
複合機器等の出力としてのインクジェット記録装置に関
し、より具体的には、排出される不要なインクを収容す
るための廃インク収容部を有しているインクジェット記
録装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】クリーニングや予備吐出によって発生す
る不要なインク(『廃インク』と呼ぶ)は、回復系ユニ
ットと呼ばれるポンプ機構を備えた内蔵装置によって廃
インク収容部に送り込まれる。
【0003】廃インク収容部に送り込まれた廃インク
は、従来、そのまま放置され、自然乾燥によっていくぶ
んか重量が減りながらも、不揮発な成分は収容部内に蓄
積されていた。
【0004】廃インクには揮発する成分が多く含まれ、
自然乾燥によってもかなりの減量が期待できるものの、
不揮発な成分(初期の20%程度)は収納部に蓄積され
てくる。また、いったん自然乾燥で20%程度までに減
量した廃インクも、夏季など高湿環境では吸湿現象によ
って増量することが確かめられている。(35℃85%
環境で初期の40%程度まで増量する。)したがって、
収納部の容積の設計は、装置寿命内総廃インク量の40
%を収納可能なものを目標に行われてきた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】近年、複写機、ファク
シミリ、コンピュータ、ワードプロセッサ装置の小型化
が進み、プリンタユニットの小型化が急務である。
【0006】プリンタユニット内機構部の小型化もかな
り進んでいるのに比べ、廃インク収納部の大きさは、装
置寿命内総廃インク量の35℃85%環境での乾燥重量
(40%)より小さくすることができないため、プリン
タユニットに占める割合は非常に大きくなってきており
不都合である。
【0007】また、廃インク収納部を小さくし交換方式
にすることもできるが、すぐに満杯になって、頻繁な交
換が必要では、煩雑であり不都合である。
【0008】また、廃インク収納部をインクカートリッ
ジー体ヘッド内に設けることもできるが、回復系ユニッ
トで吸い出した廃インクをインクカートリッジー体ヘッ
ドに戻すための機構を設けるために、大きなスペースを
とり、コストアップになり不都合である。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するため
に本発明のインクジェット記録装置では、装置内の熱源
(たとえば、キャリッジモータ、用紙搬送モータ、ポン
プモータ、電源など)の発する熱を廃インクに与え、高
温での乾燥が実現するように構成している。
【0010】そうすることによって、たとえば常温では
40%程度までの減量しか見込めなかったものが30%
程度まで見込めるようになり、その結果、廃インク収納
部容量を従来の75%(30÷40×100=75%)
まで小さくすることが可能になる。
【0011】
【実施例】以下、本発明を図面に基づき更に詳細に説明
する。
【0012】図1は本発明のインクジェット記録装置の
一例を示す斜視図であり、図2は本発明の主要部である
インクタンク55の詳細な構成例を示す。
【0013】本発明のインクジェット記録装置は図1に
示すようにインクジェット記録ヘッドを具備したヘッド
カートリッジ9を搭載したキャリッジ11を有し、図中
のS方向に往復移動し走査可能としてある。
【0014】23は、キャリッジ11をS方向に案内す
るためのガイド軸であり、キャリッジ11の軸受25に
挿通されている。27はキャリッジ11が固定され、こ
れをS方向に移動させるための動力を伝達するタイミン
グベルトであり、装置両側部に配置されたプーリ29
A,29Bに張架されている。一方のプーリ29Aに
は、ギヤ等の伝導機構を介してキャリッジモーター31
より駆動力が伝達される。
【0015】53はインクの強制排出のために吸引力を
作用するとともに、かかる強制排出による吐出回復処理
や予備吐出による吐出回復処理に際してキャップ51に
受容されたインクを吸引するために用いられるポンプで
ある。55はこのポンプ53によって吸引された廃イン
クを貯留するための廃インクタンク、57はポンプ53
と廃インクタンク55とを連通するチューブである。
【0016】図2は本発明の一実施例である廃インクタ
ンク55部の詳細な構成例を示す。
【0017】71は伝熱板で、伝熱性が高く、インクに
侵されにくい、たとえばステンレスを用いる。伝熱板7
1は一端を31aでキャリッジモーター31に接続され
ているので、プリンタが印刷動作を始めると、キャリッ
ジモーター31の発熱によって伝熱板71も熱せられ
る。キャリッジモーター31は最高で90℃程度までに
なるので、伝熱板71も最高では70℃程度までにな
る。
【0018】廃インクタンク55はポリプロピレンなど
の耐薬品性の高い樹脂で作られ、伝熱板71の他端は、
廃インクタンク55に一体に成形され、廃インクタンク
55内部底面の全面に広がっている。底面の全面に広が
る伝熱板71の他端も熱せられているので、印刷動作中
の予備吐出や吐出回復操作(クリーニング)でポンプ5
3からチューブ57を通じて廃インクタンク55に送り
込まれるインク72が熱せられ、その乾燥が促進され
る。
【0019】73は、インク72から蒸発した水蒸気な
どを外部に逃がし、かつ液体のインクは外部に漏らすこ
とのない防水透湿膜である。
【0020】また、この構成は、キャリッジモーター3
1が発する熱を分散し放熱しているのでキャリッジモー
ター31の昇温も低く抑えている。
【0021】図3は本発明一実施例であるインクの乾燥
及び吸湿状態を示すグラフである。
【0022】(a),(b)はともに、初期重量10g
のインクが乾燥する様子と、十分に乾燥した後35℃8
5%の環境に放置され吸湿によって増量する現象を表し
たものである。
【0023】初期重量(a),(b)ともに10gにも
かかわらず乾燥の速度と最後に収束する重量が異なるの
は(a)は25℃環境で、(b)は60℃環境で乾燥し
た違いによる。
【0024】60℃環境での乾燥速度が早いのは当然の
ことである。しかし、最後に収束する重量に違いがある
ことに注目したい。25℃環境では2gまでしか減量し
えないものが、60℃環境では1gまでに乾燥する。
【0025】また、上述の乾燥の後に35℃85%の環
境に放置され吸湿した後に収束する重量にも違いがある
ことにも注目したい。25℃環境で乾燥させたインクは
4gまで増量してしまうが、60℃環境で乾燥させたイ
ンクは3gまでの増量にとどまっている。
【0026】これらの現象は、インク成分の中で25℃
環境では蒸発せず、60℃環境では蒸発するものがある
からにほかならない。
【0027】つまり、廃インクタンクの容量を設計する
に当たってこれまでは40%程度までの減量しか見込め
なかったものが、加熱乾燥を施すことで、30%程度ま
で見込めるようになり、その結果、廃インクタンク容積
をこれまでの75%(30÷40×100=75%)ま
で小さくすることが可能になるということである。
【0028】インクが、水分の蒸発によって完全に固化
してしまうと、特にインクジェットヘッドのノズル部、
あるいはヘッドの吐出回復性能回復装置などに目詰まり
を生じ不都合である。そこでインクジェットに用いるイ
ンクには、水より沸点が高く蒸発しづらく、また吸湿性
のある多価アルコール(エチレングリコールHOCH2CH2OH
沸点197.5℃、グリセリンC3H8O3沸点290℃な
ど)等を添加させるのが一般的である。インクに含有さ
れるこれらの吸湿性物質は25℃程度の常温では蒸発し
づらい。前述のように25℃より高い温度でインクを加
熱乾燥することで、これらの吸湿性物質までも十分に蒸
発させることが可能になる。
【0029】また、本実施例では、インクに吸湿性物質
としてエチレングリコールとグリセリンを添加させてい
る。しかし、一般には、記録装置の使用環境温度等によ
って、装置に適した種々の吸湿性添加物を用いる。
【0030】図4は、電源ユニットの発する熱を廃イン
クに与え高温乾燥させる構成を示す図である。
【0031】74はいわゆる電源のアルミ放熱板で、こ
れに伝熱板71を接続させている。この構成ではプリン
タの動作がなくとも、たとえばワープロのみを使用して
いる場合においても発熱があり、廃インクは加熱される
ので、より効率的な乾燥が期待できる。
【0032】このように、本発明は、実施例で示したよ
うにきキャリッジモーター31の発熱を利用することに
限定するものではまったくなく、装置内の発熱源のいか
なるものを利用してもよい。
【0033】図5は、電源ユニットの放熱板を廃インク
タンク下部に配置した構成を示す図である。
【0034】この例では廃インクタンクに一体成形され
た伝熱板はない。廃インクは、電源ユニットの放熱板の
発する熱によって廃インクタンクのみを介して間接的に
暖められる。
【0035】このように、本発明は、廃インクタンクの
外部から加熱する構成についても含むものである。
【0036】図6は、廃インクタンクにヒータを一体に
成形した構成を示す図である。
【0037】75はヒータであり、廃インクタンク55
の底部にヒータ75が一体に成形されている。このヒー
タは装置の電源ON状態では常に通電されており、廃イ
ンクタンク内に蓄積された廃インクを加熱する。
【0038】このように、本発明は、実施例で示したよ
うにすでに装置内にある熱源(たとえばキャリッジモー
タ)の熱を利用することに限定するものではまったくな
く、廃インクを加熱するための熱源を特別に設ける構成
でもよい。
【0039】図7は、電源ユニットの放熱板の中にイン
クを通し加熱し高温乾燥させる構成を示す図である。
【0040】76は防水透湿膜で作ったチューブであり
紙面奥行き方向に長さを持っている。プリンタユニット
から排出されたインクは防水透湿膜チューブ76内を通
過する間に、電源ユニット放熱板74から発せられる熱
によって加熱され、揮発分のみ膜を通過し蒸発する。高
温乾燥によって、十分に減量したものが、廃インクタン
ク55に収納される。
【0041】このように、本発明は、実施例で示したよ
うに、廃インクタンクに収納されたあとの廃インクを加
熱することに限定するのではまったくなく、廃インクタ
ンクに到達する前に高温乾燥を完了してしまう構成でも
よい。
【0042】図8は、トレー形状の電源ユニット放熱板
上に廃インクの吸収体を設けた構成を示す図である。
【0043】74は電源ユニット放熱板であるが大きく
張り出させトレー形状にしている。77は吸収体でプリ
ンタユニットからチューブ57を通して排出されたイン
ク72を吸収保持し、放熱板74によって加熱され、廃
インクを高温乾燥させる。
【0044】このように、本発明は、実施例で示したよ
うに廃インク収納部が箱形状で通気膜によって完全に液
漏れを防止した構成に限定するのではまったくなく、吸
収体のみで廃インク収納部を構成するのであってもよ
い。
【0045】
【発明の効果】以上説明したきたように本発明によれ
ば、廃インクを加熱し高温乾燥させることで、廃インク
の不揮発分(残留分)を従来に比べ少なく抑えることが
できる。
【0046】これによって、廃インク収納部の容積を小
さく設計することが可能となり、プリンタユニットの小
型化、ひいては装置全体の小型化に貢献し、有効であ
る。
【0047】また、廃インクを加熱することで当然乾燥
速度は従来より早くなり、従来、自然乾燥のしにくかっ
た低温高湿環境においても十分な乾燥速度が期待でき有
効である。
【0048】また、熱源の発する熱をインクに伝えれ
ば、インクの蒸発によって蒸発熱が奪われていくので、
その熱源の温度上昇を抑えることができ、たとえばキャ
リッジモータの発熱を利用すれば、キャリッジモータの
温度上昇を抑える方策としても有効である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のインクジェット記録装置の一例を示す
斜視図。
【図2】本発明の廃インクタンク部の一実施例を示す構
成図。
【図3】本発明のインクの乾燥及び吸湿状態を示すグラ
フ。
【図4】本発明の廃インク収容部の他の実施例を示す構
成図。
【図5】本発明の廃インク収容部の他の実施例を示す構
成図。
【図6】本発明の廃インク収容部の他の実施例を示す構
成図。
【図7】本発明の廃インク収容部の他の実施例を示す構
成図。
【図8】本発明の廃インク収容部の他の実施例を示す構
成図。
【符号の説明】
9 ヘッドカートリッジ 11 キャリッジ 31 キャリッジモータ 51 キャップ 53 ポンプ 55 廃インクタンク 57 チューブ 71 伝熱板 72 廃インク 73 防水透湿膜 74 電源ユニット放熱板 75 ヒータ 76 防水透湿膜製チューブ 77 吸収体

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録媒体にインクを吐出することにより
    記録を行うヘッドと、記録以外の動作によってインクを
    放出し、前記動作によって放出されるインクを収容する
    手段を有するインクジェット記録装置において、 前記動作によって放出されるインクに対しての加熱手段
    を有することを特徴としたインクジェット記録装置。
  2. 【請求項2】 前記収容手段中のインクに対しての加熱
    手段を有することを特徴とした、請求項1に記載のイン
    クジェット記録装置。
  3. 【請求項3】 前記加熱手段が、前記動作によって放出
    された前記インクの加熱のためだけの特別なものでな
    く、他の機能を有する熱源の余熱を利用した加熱手段で
    あることを特徴とした、請求項1に記載のインクジェッ
    ト記録装置。
  4. 【請求項4】 前記インク収容手段に到達する以前のイ
    ンクに対しての加熱手段を有することを特徴とした、請
    求項1に記載のインクジェット記録装置。
  5. 【請求項5】 前記インク収容手段が、防水透湿膜を用
    いた密閉構造の容器であることを特徴とした、請求項1
    に記載のインクジェット記録装置。
  6. 【請求項6】 前記インク収容手段が、吸収体と解放構
    造の容器で構成されていることを特徴とした、請求項1
    に記載のインクジェット記録装置。
JP17699693A 1993-07-16 1993-07-16 インクジェット記録装置 Pending JPH0732607A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0737583A1 (en) * 1995-04-11 1996-10-16 Nur Advanced Technologies Ltd. Apparatus and method for printing
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JP2012121229A (ja) * 2010-12-08 2012-06-28 Ricoh Co Ltd インクジェット記録装置

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