JPH0732517U - 自動車用メータ - Google Patents

自動車用メータ

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JPH0732517U
JPH0732517U JP6265793U JP6265793U JPH0732517U JP H0732517 U JPH0732517 U JP H0732517U JP 6265793 U JP6265793 U JP 6265793U JP 6265793 U JP6265793 U JP 6265793U JP H0732517 U JPH0732517 U JP H0732517U
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元浩 高塚
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Abstract

(57)【要約】 【目的】いわゆる三眼メータにおいて径の最も大きな速
度計の下方部分であって、スペース的にきびしい場所
に、意匠上好ましく、かつ、視認性の良好な自動変速機
の変速段数を示す表示部を設けることのできる自動車用
メータを提供する。 【構成】内部に速度計1を収容したメータケース12の
前面に、下部が前方に突出し前面が表ガラスで覆われた
見返し13を設け、この見返しに形成された上記速度計
1の文字板1bの視認窓17の下部であって上記見返し
の突出部分の下面に、自動変速機の表示ユニット19を
見返しの突出部分の下方より組付ける開口18aを有
し、表ガラス側が表示窓18bとされた表示ユニット収
納部18を形成したことを特徴とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は自動車用メータに係り、特にメータの見返し部分に自動変速機の変速 段数を表示する表示部を備えた自動車用メータに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、自動変速機を備えた自動車においては、そのメータの所定位置に車両 の現在の変速段数を表示する表示装置が設けられている。
【0003】 図6乃至図8はこのような従来の自動車用メータを示したもので、例えば図6 に示すように、速度計1と回転計2とが並んで配設され、これらの両側に水温計 3および燃料計4が配設されたいわゆる四眼メータ5においては、上記速度計1 と回転計2との間に縦位置に、P,R,N,D,2,Lからなる自動変速機の変 速段数を示す表示装置6が設けられる場合がある。
【0004】 かかる場合、上記表示装置6は、図7に示すように、ケース体7の内側に照明 用のLED8および所定の配線がなされた基板9が組込まれた表示ユニット10 を有しており、この表示ユニット10が、図8に示すように、図示しないメータ ケースと一体に形成され、表ガラス(図示せず)側に上記変速段数を示すプリズ ム11が配設された表示ユニット収納部12aに装着されるようになっている。 そして、上記プリズム11の意匠をメータケースの前面に配設される見返し13 の視認用開口14から視認するようになっている。
【0005】 また、例えば図9に示すように、速度計1が中央に配設され、その両側に水温 計3と燃料計4が配設されたいわゆる三眼メータ15においては、デザイン上の バランスから径の最も大きな速度計1の下方部分に横位置に上記表示装置6が設 けられる場合がある。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、上記図9に示す三眼メータ15においては、速度計1の下方部分に表 示装置6を横位置に配設するべく、図10に示すように、上記四眼メータの場合 と同様にメータケース12と一体に表示ユニット収納部12aを形成すると共に 、この収容部12aの表ガラス16側に変速段数を示すプリズム11を配設し、 このプリズム11を見返し13の視認用開口14から視認するようにすると、速 度計1のムーブメント1aと表示ユニット収納部12aとがメータの短手方向に 並んで配設される結果、速度計1の文字板1bの意匠とプリズム11の意匠とが 離れてしまい、上記したように速度計1と表示装置6とが幅の狭いメータの短手 方向において配設されるものにおいては、間延びした感じを与えて意匠上好まし くないという不都合を有している。
【0007】 また、上記したようにメータの短手方向の限られたスペース内に速度計1と表 示装置6とが並んで配設されるので、上記表示装置6の意匠が必然的に小さくな り、視認性が悪くなるという不都合をも有している。
【0008】 本考案は上記した点に鑑みてなされたもので、いわゆる三眼メータにおいて径 の最も大きな速度計の下方部分であって、スペース的にきびしい場所に、意匠上 好ましく、かつ、視認性の良好な自動変速機の変速段数を示す表示部を設けるこ とのできる自動車用メータを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために請求項1に記載の考案に係る自動車用メータは、内 部に指示計器を収容したメータケースの前面に、下部が前方に突出し前面が表ガ ラスで覆われた見返しを設け、この見返しに形成された上記指示計器の文字板の 視認窓の下部であって上記見返しの突出部分の下面に、自動変速機の表示ユニッ トを見返しの突出部分の下方より組付ける開口を有し、表ガラス側が表示窓とさ れた表示ユニット収納部を形成したことを特徴とするものである。
【0010】 また、請求項2に記載の考案に係る自動車用メータは、上記表示ユニット収納 部に収納される表示ユニットの前面に表示ユニット用見返しを設け、この表示ユ ニット用見返しの上縁部に上記表示ユニットの前面上縁部に形成した切欠きと係 合する係止爪を形成したことを特徴とするものである。
【0011】
【作用】
本考案によれば、見返しの突出部分の下面に形成された表示ユニット収納部に 、自動変速機の表示ユニットを組付けることにより、メータケース内に収容した 指示計器の文字板を視認するための見返しに形成した視認窓の下方位置であって 上記指示計器の前方位置に、指示計器と表示ユニットとが一部重なりあった状態 で表示ユニットを配設することができ、いわゆる三眼メータにおいて径の最も大 きな速度計の下方部分であってスペース的にきびしい場所に、自動変速機の変速 段数を示す表示装置を設けることができるものである。
【0012】 これにより、メータの短手方向の限られたスペース内に速度計と表示装置とを 並んで配設する場合でも、速度計の意匠と表示装置の意匠とをできる限り接近さ せることができ、また、表示装置の意匠を速度計の意匠に影響を与えない範囲で 大きく形成することができ、メータの意匠上好ましく、かつ、視認性の良好な表 示装置とすることができるものである。
【0013】 また、見返しの表示ユニット収納部に表示ユニットを組付ける場合には、表示 ユニットにも表示ユニット用見返しを設けたほうが意匠上好ましいが、上記した ようにメータの短手方向の限られたスペース内に速度計と表示装置とを並んで配 設する結果、表示ユニットを上下方向に薄く形成せざるおえない。このため、表 示ユニットに設けられる表示ユニッット用見返しも上下に薄型となり、表示ユニ ットの意匠を視認するための視認窓の上縁部の肉厚が薄く形成されることになる 。
【0014】 このため、上記表示ユニット用見返しを設けて表示ユニットを組立てた後に、 上記上縁部に撓みや反り等の事後変形が生じるおそれがあるが、この表示ユニッ ト用見返しの上縁部に表示ユニットの前面上縁部に形成した切欠きと係合する係 止爪を形成することにより、上記した不都合を防ぐことができるものである。
【0015】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図1乃至図5を参照して説明する。 図1乃至図5は本考案に係る自動車用メータの一実施例を示したもので、本実 施例においては、速度計1が中央に配設され、その両側に水温計3と燃料計4が 配設されたいわゆる三眼メータ15となっており、デザイン上のバランスから径 の最も大きな速度計1の下方部分に横位置に、自動変速機の変速段数を示す表示 装置6が設けられるようになっている。
【0016】 上記三眼メータ15のメータケース12内には、速度計1等の指示計器がユニ ットとして組込まれており、メータケース12の前面には、例えば上記速度計1 の文字板1bと対応する部分が視認窓17とされた見返し13が設けられて、文 字板1b部分を除いてメータケース12内が運転者から見えないようになされて いる。上記見返し13には、下部が前方に突出した前面カバー13aが一体に形 成されており、この前面カバー13aには、表ガラス16が傾斜して設けられ、 上記指示計器を保護するようになされている。
【0017】 また、上記見返し13の前面カバー13aの突出部下面には、上記速度計1の 視認窓17の下方位置に、突出部下面に後述する表示ユニット19を組付けるた めの開口18aを有するとともに表ガラス16側が表示窓18bとされた横長形 状の表示ユニット収納部18が一体に形成されている。そして、この表示ユニッ ト収納部18に、上記前面カバー13aの下方から上記開口18aを介して表示 ユニット19を組付けた状態で、見返し13側から表示ユニット19側に表示ユ ニット収納部18の後壁部18cを挟み込んだ形で固定ねじ20を螺着すること により、上記見返し13部分に表示ユニット19を固定することができるもので あり、これにより、メータケース12内に収容された速度計1の前方位置に、速 度計1と表示ユニット19とが一部重なりあった状態で表示ユニット19を配設 することができ、上記三眼メータ15において径の最も大きな速度計1の下方部 分であってスペース的にきびしい場所に、自動変速機の表示装置6を設けること ができるようになっている。
【0018】 ここで、上記見返し13の表示ユニット収納部18に上記表示ユニット19を 組付ける際に、表示ユニット収納部18の後面側を開放して形成し、この後面側 から表示ユニット19を組付ける方法も考えられる。しかし、かかる場合は、表 示ユニット収納部18の表示窓18b側の前面壁部から後方に延びるボス部を形 成し、このボス部に螺着する固定ねじにより表示ユニット19の一部を挟み込ん だ形で表示ユニット19を固定する必要があり、表示ユニット収納部18におい て上記ボス部を逃げる寸法分だけのスペースが必要となる不都合があり、また、 上記ボス部を形成することにより、ボス部を形成した表示ユニット収納部18の 前面壁部に成形ひけが生ずるという不都合もあり、かかる組付け方法を採用する ことは好ましくない。
【0019】 また、上記表示ユニット19は、図4に示すように、横長形状で、前面及び下 面が開放されたケース体21を有しており、このケース体21の内部は、複数の 表示室21a,21b,…に仕切られている。上記ケース体21の下面開放端部 にはガイドレール22が周設されており、このガイドレール22に沿ってLED 等の照明用バルブ23及び所定の配線24がなされた配線板25が挿着されるこ とで、上記各表示室21a,…内に照明用バルブ23が配設されるようになって いる。
【0020】 また、上記ケース体21の前面開放端には、色付きレンズ26及び上記各表示 室21a…に対応した位置にP,R,N,D,2,Lの変速段数の意匠27が印 刷されたプリズム28が重ねて配設されるようになっており、さらに、上記プリ ズム28の前面には、表示ユニット19を上記表示ユニット収納部18に組付け る際の意匠上の点から上記変速段数の意匠27部分が視認窓29aとされた表示 ユニット用見返し29が配設されている。そして、この表示ユニット用見返し2 9が上記ケース体21に固定ねじ30で固定されることにより、表示ユニット1 9が組立てられるようになっている。
【0021】 ここで、上記したようにメータの短手方向の限られたスペース内に速度計1と 表示装置6とを並んで配設する結果、上記のように組立てられた表示ユニット1 9は上下方向に薄い横長な形状にならざるおえない。このため、上記表示ユニッ ト19に設けられる表示ユニッット用見返し29も上下に薄型となり、特に、表 示ユニット用見返し29の視認窓29aの上縁部29bの肉厚が薄く形成される ことで、上記表示ユニット用見返し29を設けて表示ユニット19を組立てた後 に、上記上縁部29bに撓みや反り等の事後変形が生じるおそれがある。
【0022】 そこで、図4及び図5に示すように、上記表示ユニット用見返し29の上縁部 29bの中央に、表示ユニット19のプリズム28側に突出する係止爪31を一 体に形成するとともに、上記プリズム28の対応する位置に、上記係止爪31と 係合する切欠き32を形成している。これにより、上記表示ユニット19のプリ ズム28の前面に上記表示ユニット用見返し29を配設する際に、上記係止爪3 1を上記切欠き32に係合させつつ上記固定ねじ30で固定することで、表示ユ ニット用見返し29を3点位置で確実に固定することができるようになり、表示 ユニット19を組立てた後に表示ユニット用見返し29の上縁部29bに撓みや 反り等の事後変形が生じる不都合を防ぐことができる。
【0023】 したがって、本実施例においては、見返し13の前面カバー13aの突出部下 面に形成された表示ユニット収納部18に自動変速機の表示ユニット19を組付 けることにより、メータケース12内に収容した速度計1の視認窓17の下方位 置であって速度計1の前方位置に、速度計1と表示ユニット19とが一部重なり あった状態で表示ユニット19を配設することができ、三眼メータ15において 径の最も大きな速度計1の下方部分であってスペース的にきびしい場所に、自動 変速機の変速段数を示す表示装置6を設けることができる。
【0024】 これにより、メータの短手方向の限られたスペース内に速度計1と表示装置6 とを並んで配設する場合でも、速度計1の意匠と表示装置6の意匠とをできる限 り接近させることができ、また、表示装置6の意匠を速度計1の意匠に影響を与 えない範囲で大きく形成することができ、メータの意匠上好ましく、かつ、視認 性の良好な表示装置とすることができる。
【0025】 また、見返し13の表示ユニット収納部18に表示ユニット19を組付ける場 合には、表示ユニット19にも表示ユニット用見返し29を設けたほうが意匠上 好ましいが、上記したようにメータの短手方向の限られたスペース内に速度計1 と表示装置6とを並んで配設する結果、表示ユニット19を上下方向に薄く形成 せざるおえず、この表示ユニット19に設けられる表示ユニッット用見返し29 も上下に薄型となり、特に、視認窓29aの上縁部29bの肉厚が薄く形成され ることで、表示ユニット用見返し29を設けて表示ユニット19を組立てた後に 、上記上縁部29bに撓みや反り等の事後変形が生じるおそれがあるが、この上 縁部29bに表示ユニット19のプリズム28側に突出する係止爪31を一体に 形成するとともに、上記プリズム28の対応する位置に、上記係止爪31と係合 する切欠き32を形成することにより、上記不都合を防ぐことができる。
【0026】
【考案の効果】
以上述べたように本考案に係る自動車用メータは、見返しの突出部分の下面に 形成された表示ユニット収納部に、自動変速機の表示ユニットを組付けることに より、メータケース内に収容した指示計器の文字板を視認するための見返しに形 成した視認窓の下方位置であって上記指示計器の前方位置に、指示計器と表示ユ ニットとが一部重なりあった状態で表示ユニットを配設することができ、いわゆ る三眼メータにおいて径の最も大きな速度計の下方部分であってスペース的にき びしい場所に、自動変速機の変速段数を示す表示装置を設けることができる。こ れにより、メータの短手方向の限られたスペース内に速度計と表示装置とを並ん で配設する場合でも、速度計の意匠と表示装置の意匠とをできる限り接近させる ことができ、また、表示装置の意匠を速度計の意匠に影響を与えない範囲で大き く形成することができ、メータの意匠上好ましく、かつ、視認性の良好な表示装 置とすることができる。
【0027】 また、見返しの表示ユニット収納部に表示ユニットを組付ける場合には、表示 ユニットにも表示ユニット用見返しを設けたほうが意匠上好ましいが、上記した ようにメータの短手方向の限られたスペース内に速度計と表示装置とを並んで配 設する結果、表示ユニットを上下方向に薄く形成せざるおえず、このため表示ユ ニットに設けられる表示ユニッット用見返しも上下に薄型となり、表示ユニット の意匠を視認するための視認窓の上縁部の肉厚が薄く形成されることで、上記表 示ユニット用見返しを設けて表示ユニットを組立てた後に上記上縁部に撓みや反 り等の事後変形が生じるおそれがあるが、この表示ユニット用見返しの上縁部に 表示ユニットの前面上縁部に形成した切欠きと係合する係止爪を形成することに よりかかる不都合を防ぐことができ、メータ全体の品質を向上させることができ る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る自動車用メータの一実施例を示
し、表示ユニットを組付ける前の状態を示す正面図であ
る。
【図2】図1の表示ユニット収納部に表示ユニットを組
付けた状態を示すメータ中央部の概略縦断面図である。
【図3】図1の表示ユニット収納部に表示ユニットを組
付けた状態での図1のX−X線に沿った要部縦断面図で
ある。
【図4】表示ユニットを示す分解斜視図である。
【図5】表示ユニット用見返しの係止爪とプリズムの切
欠きとの係合状態を示す要部拡大図である。
【図6】従来の四眼式の自動車用メータを示す正面図で
ある。
【図7】従来の四眼メータにおける自動変速機の表示装
置の要部(表示ユニット)を示す斜視図である。
【図8】図7の表示ユニットをメータケース内に組み込
んだ状態を示す縦断面図である。
【図9】従来の三眼式の自動車用メータを示す正面図で
ある。
【図10】図9の自動変速機の表示装置部分を示す縦断
面図である。
【符号の説明】
1 速度計 6 表示装置 12 メータケース 13 見返し 13a 前面カバー 15 三眼メータ 16 表ガラス 18 表示ユニット収納部 18a 開口 19 表示ユニット 21 ケース体 28 プリズム 29 表示ユニット用見返し 29b 上縁部 31 係止爪 32 切欠き

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部に指示計器を収容したメータケース
    の前面に、下部が前方に突出し前面が表ガラスで覆われ
    た見返しを設け、この見返しに形成された上記指示計器
    の文字板の視認窓の下部であって上記見返しの突出部分
    の下面に、自動変速機の表示ユニットを見返しの突出部
    分の下方より組付ける開口を有し、表ガラス側が表示窓
    とされた表示ユニット収納部を形成したことを特徴とす
    る自動車用メータ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の自動車用メータであっ
    て、上記表示ユニット収納部に収納される表示ユニット
    の前面に表示ユニット用見返しを設け、この表示ユニッ
    ト用見返しの上縁部に上記表示ユニットの前面上縁部に
    形成した切欠きと係合する係止爪を形成したことを特徴
    とする自動車用メータ。
JP1993062657U 1993-11-22 1993-11-22 自動車用メータ Expired - Lifetime JP2602686Y2 (ja)

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JPH0732517U true JPH0732517U (ja) 1995-06-16
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019039814A (ja) * 2017-08-25 2019-03-14 矢崎総業株式会社 車両表示装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2019039814A (ja) * 2017-08-25 2019-03-14 矢崎総業株式会社 車両表示装置

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