JPH07324570A - パイプシャッタ−のシャッタ−カ−テン端部の連結構造およびかかる連結構造を利用した分割したシャッタ−カ−テンの連結方法 - Google Patents

パイプシャッタ−のシャッタ−カ−テン端部の連結構造およびかかる連結構造を利用した分割したシャッタ−カ−テンの連結方法

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JPH07324570A
JPH07324570A JP14110394A JP14110394A JPH07324570A JP H07324570 A JPH07324570 A JP H07324570A JP 14110394 A JP14110394 A JP 14110394A JP 14110394 A JP14110394 A JP 14110394A JP H07324570 A JPH07324570 A JP H07324570A
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JP
Japan
Prior art keywords
shutter
pipe
link
short cylindrical
end link
Prior art date
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Pending
Application number
JP14110394A
Other languages
English (en)
Inventor
Taisuke Kobayashi
泰典 小林
Akio Wada
昭夫 和田
Hideki Tanemura
秀樹 種村
Mitsuhiro Yoshida
光宏 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanwa Shutter Corp
Original Assignee
Sanwa Shutter Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 パイプシャッタ−のシャッタ−カ−テンの端
リンクの形状に特徴を持たせることにより、分割したシ
ャッタ−カ−テンを現場で簡単に連結できるようにする
ことを目的とする。 【構成】 長さ方向両端にパイプ2を挿通する軸孔3c
を形成したプレ−トの一側に該軸孔3cに空洞部18a
を合わせて短寸円筒部18を一体的に設けてなる第1端
リンク16と、長さ方向両端に前記第1端リンク16の
短寸円筒部18を挿通させる軸孔3dを有する第2端リ
ンク20とから端リンクを構成し、第1端リンク16の
短寸円筒部を18第2端リンク20の軸孔3dに挿通し
て両者を交互に連結すると共に、第1端リンク16の短
寸円筒部18にパイプ2の端部を挿通し、短寸円筒部1
8とパイプ端部とを止着した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、多数のパイプをリンク
で格子状に連結してなるパイプシャッタ−に係り、詳し
くは、パイプシャッタ−のシャッタ−カ−テンの左右端
部の連結構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のパイプシャッタ−におけるパイプ
とリンクプレ−トの連結方法を図1に基づいて説明す
る。図1のものは、リンクプレ−トaに設けた軸孔bに
内パイプcを挿通させ、リンクプレ−トaの両側から内
パイプcに外パイプdを外嵌させると共に、両端におい
て端パイプeと内パイプcをリベットfで止着して全体
を固定するようにしたものである。しかしながら、この
ものでは、シャッタ−カ−テンを分割した場合、分割し
たシャッタ−カ−テンを現場で連結することは困難であ
る。そのため、現場ではシャッタ−カ−テン全体を一度
に吊り込むことが行われている。ところが、例えば、幅
5m、高さ3mのシャッタ−カ−テンは約200kgの
重量があり、吊り込みに手間がかかるだけでなく、危険
をも伴うものである。そこで、シャッタ−カ−テンを分
割した場合であっても、現場で簡単に連結できるような
パイプシャッタ−の出現が熱望されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、かかる要請
に応えるべく創案されたものであって、パイプシャッタ
−のシャッタ−カ−テンの端リンクの形状に特徴を持た
せることにより、分割したシャッタ−カ−テンを現場で
簡単に連結できるようにすることを目的とするものであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明が採用した技術手段は、複数のパイプをリンク
で格子状に連結してなるパイプシャッタ−のシャッタ−
カ−テンの左右端部の連結構造において、長さ方向両端
にパイプを挿通する軸孔を形成したプレ−トの一側に該
軸孔に空洞部を合わせて短寸円筒部を一体的に設けてな
る第1端リンクと、長さ方向両端に前記第1端リンクの
短寸円筒部を挿通させる軸孔を有する第2端リンクとか
ら端リンクを構成し、第1端リンクの短寸円筒部を第2
端リンクの軸孔に挿通して両者を交互に連結すると共
に、第1端リンクの短寸円筒部にパイプの端部を挿通
し、短寸円筒部とパイプ端部とを止着したことを特徴と
するものである。また、かかる連結構造を利用した分割
したシャッタ−カ−テンの連結方法は、隣接するリンク
の軸孔周縁同士を着脱自在に嵌合させてリンクを連結
し、該軸孔にパイプを挿通してなるシャッタ−カ−テン
を上下に分割して一のシャッタ−カ−テンと他のシャッ
タ−カ−テンとし、既に吊り込んである一のシャッタ−
カ−テンの左右端部下端に位置する第1端リンクの下方
の短寸円筒部に他のシャッタ−カ−テンの左右端部上端
に位置する第2端リンクの上方の軸孔を外嵌して他のシ
ャッタ−カ−テンを一のシャッタ−カ−テンから吊持さ
せ、一のシャッタ−カ−テンの下端のリンクと他のシャ
ッタ−カ−テンの上端のリンクを軸孔周縁同士を嵌合さ
せて連結し、該短寸円筒部および上下のシャッタ−の連
結部位の軸孔にパイプを挿通し、短寸円筒部とパイプ端
部とを止着することを特徴とするものである。
【0005】
【作用】本発明は叙上ように構成したので、第1端リン
クの短寸円筒部を第2端リンクの軸孔に挿通させて両者
を交互に連結し、短寸円筒部にパイプを挿通すればよ
く、分割したシャッタ−カ−テンを現場で容易に連結す
ることができる。
【0006】
【実施例】以下、本発明を図示する実施例に基いて詳細
に説明する。図2は本発明に係るリンクとパイプの結合
を示すものであって、リンクは外リンク1aと内リンク
1bとの二種類からなり、外リンク1a及び内リンク1
bの上下端部にはそれぞれパイプ2を挿通する軸孔3
a、3bが形成してある。内リンク1bの軸孔周縁と外
リンク1aの軸孔周縁は互いに着脱自在に嵌合可能にな
っており、内リンク1bと外リンク1aを軸孔周縁を介
して交互に上下方向に連結した後、パイプ2を軸孔3
a、3bに挿通させてシャッタ−カ−テンを形成するよ
うになっている。図中、4は止め輪であって、内リンク
1b内に位置するパイプ2に嵌着させることにより、リ
ンク1a、1bの横ずれを防止するようになっている。
尚、シャッタ−カ−テンの左右方向の端部の構造につい
ては後述する。
【0007】図3(a)は、外リンク1aの詳細を示す
図であって、外リンク1aは対向する扁平状の側片8a
と、側片8aの一側端中央部位を連結する背部9とから
なり、外リンク1aの長さ方向両端部において、対向す
る側片8aが内リンク1bの長さ方向端部を挿入する挿
入溝10を形成している。側片8aの長さ方向両端部に
は該挿入溝10を挟んでパイプを挿通する軸孔3aが対
向して形成してあり、該軸孔3aの周縁を対向して突出
させ、後述する内リンクの軸孔の周縁に形成した嵌入溝
11bに嵌入する環状嵌入片11aが形成されている。
【0008】図3(b)は、内リンクの1b詳細を示す
図であって、内リンク1bは扁平状の側片8bを対向さ
せ、側片8bの上下端縁を連結してなり、側片間には止
め輪4を挿入する挿入溝12が形成してある。側片8b
の長さ方向両端部には該挿入溝12を挟んでパイプを挿
通する軸孔3bが対向して形成してあり、該軸孔3bの
周縁には外側から内側に向かって環状嵌入溝11bが形
成してあり、前記外リンクの軸孔の嵌入片11aが嵌入
できるようになっている。内リンク1bの厚さは、外リ
ンク1aの側辺間に形成された挿入溝10の幅と略同寸
法に設定してあり、内リンク1bの長さ方向端部を外リ
ンク1aの長さ方向端部に挿入し、軸孔周縁同士を嵌合
できるようになっている。
【0009】図4は、リンクの横ずれ防止部材として機
能する止め輪4の詳細を示す図であって、止め輪4は、
対向する円弧片13と、円弧片13の連結片14とから
側面視略コ字状に形成されている。円弧片13はパイプ
2に嵌合係着するような形状を有し、パイプに対向する
内周には抜け止め突起が形成してある。止め輪4の厚さ
(実施例では連結片の幅)は内リンクの対向する側片8
bが形成する挿入溝12幅と略同寸法になっており、内
リンクの側片8bが形成する挿入溝12に挿入して、か
かる部位のパイプ2に嵌着すると共に、該挿入溝12内
における止め輪自体の横方向の移動を規制するようにな
っている。また、対向する円弧片13の周縁には対向し
てバリ15が設けてあり、止め輪4が左右両方向共にず
れにくいようになっている。尚、止め輪4は、必ずしも
すべての連結部位に設ける必要はなく、所望部位に設け
ることによりリンクの横ずれを防止することができる。
【0010】図5は、シャッタ−カ−テンの左右端部を
形成する端リンクであり、(a)は第1端リンク、
(b)は第2端リンクを示している。第1端リンク16
は、長さ方向両端にパイプを挿通する軸孔3cを形成し
てなる扁平状のプレ−ト17と、該軸孔3cに空洞部1
8aを合わせてプレ−トの一側に一体的に設けた短寸円
筒部18とからなる。短寸円筒部18は短寸円筒部材を
プレ−ト17の軸孔3cに圧入させ、その余端部を外方
に直角に折曲して軸孔周辺面に密着することによりプレ
−トと一体化されているが、該折曲片の一部18bをプ
レ−ト17と面一にしてあり、短寸円筒部18が回転す
ることにより円筒部18に傷がつくことがないようにな
っている。尚、図中、符号19は螺子孔である。
【0011】第2端リンク20は扁平状のプレ−ト21
からなり、プレ−ト21の長さ方向両端には第1端リン
クの短寸円筒部18を挿通する軸孔3dが形成してあ
る。第2端リンクの軸孔3dの径は、第1端リンクの短
寸円筒部18の外径より若干大きく設定されており、第
2端リンクの軸孔3dを第1端リンクの短寸円筒部18
に外嵌できるようになっている。
【0012】叙上のように構成されたリンクとパイプを
連結してシャッタ−カ−テンを組み立てるには、まず、
外リンク1aの軸孔周縁の環状嵌入片11aを内リンク
1bの軸孔周縁の環状嵌入溝11bに嵌入させ、外リン
ク1aと内リンク1bを交互に20から30ピッチ分連
結して一体化する。同時に、第1端リンク16の短寸円
筒部18に第2端リンク20の軸孔3dを外嵌させ、第
1端リンク16と第2端リンク20とを交互に20から
30ピッチ分連結して一体化する。次に、連結した端リ
ンクを両端にして連結したリンクを等間隔で並らべ、短
寸円筒部18の空洞部18a、リンクの軸孔3a、3b
にパイプ2を挿通し、パイプ2の端部と短寸円筒部を螺
子22で止着する。そして、3ピッチおき程度に止め輪
4を内リンクの側片間の挿入溝12に挿入してパイプ2
に嵌着させ、リンク1a、1bの横ずれを防止する。こ
のように、本願発明では外リンク1aの軸孔周縁と内リ
ンク1bの軸孔周縁を嵌合させ、また第1端リンク16
の短寸円筒部に第2端リンク20の軸孔3dを外嵌する
という簡単な手段でリンク同士を連結し、連結したリン
クの軸孔、短寸円筒部にパイプ2を挿入すればよいの
で、シャッタ−カ−テンの組み立ての手間が軽減でき、
現場でシャッタ−カ−テンを組み立てることも可能とな
る。
【0013】次に、現場におけるシャッタ−カ−テンの
連結を図6を参照して説明する。まず、シャッタ−カ−
テンを上下に分割して、一の分割されたシャッタ−カ−
テン23を吊り込むが、この時、一のシャッタ−カ−テ
ン23の下端に位置するパイプ2の両端は第1端リンク
16の上方の短寸円筒部18に挿通してある。一方、他
の分割されたシャッタ−カ−テン24の上端に位置する
パイプ2の両端は第1端リンク16の上方の短寸円筒部
18に挿通してあると共に、該短寸円筒部18は第2端
リンク20の下方の軸孔3dに挿通してある。ここで、
前記第1端リンク16の下方の短寸円筒部18に前記第
2端リンク20を上方の軸孔3dを外嵌すれば、他のシ
ャッタ−カ−テン24は既に吊り込まれた一のシャッタ
−カ−テン23に両端を吊持されることとなる()。
次に、中間に位置する外リンク1aと内リンク1bの軸
孔周縁同士を嵌合させる()。ここで、シャッタ−カ
−テンの自重で中間に位置する外リンク1aと内リンク
1bの嵌合が外れる惧れもあるので、所要部位の軸孔3
a、3bに短寸パイプ等を一時的に挿通させておくとよ
い。そして、前記第1端リンク16の下方の短寸円筒部
18、および上下のシャッタ−の連結部位の軸孔3a、
3bにパイプ2を挿通させ()、第1端リンク16の
短寸円筒部18とパイプ2の端部を螺子22等で止着す
る()。このように、本発明に係るパイプとリンクの
連結構造を採用することにより、分割したシャッタ−カ
−テンを現場で簡単に連結することができる。
【0014】
【発明の効果】本願発明は、複数のパイプをリンクで格
子状に連結してなるパイプシャッタ−のシャッタ−カ−
テンの左右端部の連結構造において、長さ方向両端にパ
イプを挿通する軸孔を形成したプレ−トの一側に該軸孔
に空洞部を合わせて短寸円筒部を一体的に設けてなる第
1端リンクと、長さ方向両端に前記第1端リンクの短寸
円筒部を挿通させる軸孔を有する第2端リンクとから端
リンクを構成し、第1端リンクの短寸円筒部を第2端リ
ンクの軸孔に挿通して両者を交互に連結すると共に、第
1端リンクの短寸円筒部にパイプの端部を挿通し、短寸
円筒部とパイプ端部とを止着したもの、あるいは、隣接
するリンクの軸孔周縁同士を着脱自在に嵌合させてリン
クを連結し、該軸孔にパイプを挿通してなるシャッタ−
カ−テンを上下に分割して一のシャッタ−カ−テンと他
のシャッタ−カ−テンとし、既に吊り込んである一のシ
ャッタ−カ−テンの左右端部下端に位置する第1端リン
クの下方の短寸円筒部に他のシャッタ−カ−テンの左右
端部上端に位置する第2端リンクの上方の軸孔を外嵌し
て他のシャッタ−カ−テンを一のシャッタ−カ−テンか
ら吊持させ、一のシャッタ−カ−テンの下端のリンクと
他のシャッタ−カ−テンの上端のリンクを軸孔周縁同士
を嵌合させて連結し、該短寸円筒部および軸孔にパイプ
を挿通し、短寸円筒部とパイプ端部とを止着することを
特徴とするので、以下のような格別顕著な効果を奏す
る。 (1)分割したシャッタ−カ−テンを現場で簡単に連結
することができるので、工場出荷時にシャッタ−カ−テ
ンを分割しておき、現場で組み立てればよく、シャッタ
−カ−テンの吊り込みを容易かつ安全に行うことができ
る。 (2)従来独立していた端パイプをなくし、端リンクを
プレ−トと短寸円筒部から一体的に形成したので、端部
における部品点数を減らし、組み立ての手間も省け、も
ってパイプシャッタ−全体のコストを削減することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のパイプシャッタ−におけるパイプとリン
クプレ−トの結合方法を示す図である。
【図2】(a)は本願発明に係るパイプとリンクの結合
方法を示す図である。(b)は結合状態を示す正面図で
あり、上から、開口部内側から見た図、開口部外側から
見た図、シャッタ−カ−テンの端部を示す図である。
(c)は(b)の側面図である。
【図3】(a)は外リンクを示し、左から、背面図、側
面図、正面図であり、また軸孔周縁の嵌入片を拡大して
示している。(b)は内リンクを示し、左から、背面
図、側面図、正面図であり、また軸孔周縁の嵌入溝を拡
大して示している。
【図4】止め輪を拡大して示す図である。
【図5】シャッタ−カ−テンの左右端部を形成する端リ
ンクであり、(a)は第1端リンク、(b)は第2端リ
ンクを示している。
【図6】分割したシャッタ−カ−テンの連結方法を示す
図である。
【符号の説明】
1a 外リンク 1b 内リンク 2 パイプ 3a 軸孔 3b 軸孔 3d 軸孔 16 第1端リンク 18 短寸円筒部 20 第2端リンク
フロントページの続き (72)発明者 吉田 光宏 東京都新宿区西新宿2丁目1番1号 三和 シヤッタ−工業株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数のパイプをリンクで格子状に連結して
    なるパイプシャッタ−のシャッタ−カ−テンの左右端部
    の連結構造において、長さ方向両端にパイプを挿通する
    軸孔を形成したプレ−トの一側に該軸孔に空洞部を合わ
    せて短寸円筒部を一体的に設けてなる第1端リンクと、
    長さ方向両端に前記第1端リンクの短寸円筒部を挿通さ
    せる軸孔を有する第2端リンクとから端リンクを構成
    し、第1端リンクの短寸円筒部を第2端リンクの軸孔に
    挿通して両者を交互に連結すると共に、第1端リンクの
    短寸円筒部にパイプの端部を挿通し、短寸円筒部とパイ
    プ端部とを止着したことを特徴とするパイプシャッタ−
    のシャッタ−カ−テン端部の連結構造。
  2. 【請求項2】隣接するリンクの軸孔周縁同士を着脱自在
    に嵌合させてリンクを連結し、該軸孔にパイプを挿通し
    てなるシャッタ−カ−テンを上下に分割して一のシャッ
    タ−カ−テンと他のシャッタ−カ−テンとし、既に吊り
    込んである一のシャッタ−カ−テンの左右端部下端に位
    置する第1端リンクの下方の短寸円筒部に他のシャッタ
    −カ−テンの左右端部上端に位置する第2端リンクの上
    方の軸孔を外嵌して他のシャッタ−カ−テンを一のシャ
    ッタ−カ−テンから吊持させ、一のシャッタ−カ−テン
    の下端のリンクと他のシャッタ−カ−テンの上端のリン
    クを軸孔周縁同士を嵌合させて連結し、該短寸円筒部お
    よび上下のシャッタ−の連結部位の軸孔にパイプを挿通
    し、短寸円筒部とパイプ端部とを止着することを特徴と
    する分割したシャッタ−カ−テンの連結方法。
JP14110394A 1994-05-31 1994-05-31 パイプシャッタ−のシャッタ−カ−テン端部の連結構造およびかかる連結構造を利用した分割したシャッタ−カ−テンの連結方法 Pending JPH07324570A (ja)

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