JPH07324461A - 複合床材 - Google Patents

複合床材

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JPH07324461A
JPH07324461A JP11988794A JP11988794A JPH07324461A JP H07324461 A JPH07324461 A JP H07324461A JP 11988794 A JP11988794 A JP 11988794A JP 11988794 A JP11988794 A JP 11988794A JP H07324461 A JPH07324461 A JP H07324461A
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JP
Japan
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unit
tile
tiles
state
row
Prior art date
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Pending
Application number
JP11988794A
Other languages
English (en)
Inventor
Matsuki Koga
末喜 古閑
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sekisui Chemical Co Ltd filed Critical Sekisui Chemical Co Ltd
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Publication of JPH07324461A publication Critical patent/JPH07324461A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】簡単に施工でき、綺麗な目地に仕上げることが
でき、がたを生じることなく余り寸法の調節を行える複
合床材を提供することを目的としている。 【構成】タイル23の嵌合用凹部を形成するユニット単
体20が、縦横に複数列並べられた状態で一体成形され
てなる樹脂製のユニット枠体2と、このユニット枠体2
の各凹部に嵌め込み接着された複数枚のタイル23とを
具備し、ユニット枠体2の相隣接する二辺に連結片3が
突設されるとともに、各ユニット単体30の四辺のうち
この連結片3の突設されていない各辺に、この連結片3
と連結可能な連結孔4が設けられてなる複合床材1であ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、床上に、連結状態で敷
設するようになされたユニット式の複合床材に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】一般に、床上にタイルを敷設する場合、
床面上に等間隔でタイルを貼設し、各タイルの目地間に
目地剤を充填して仕上げていた。
【0003】しかし、この場合、作業が煩わしく、等間
隔の綺麗な目地に仕上げるためには、熟練した技能が必
要とされていた。
【0004】そこで、従来より、床面に敷設し、各区画
にタイルを嵌め込むようになされた敷設枠が提案されて
いる(例えば、特公平4−7206号公報参照)。
【0005】同様に、木レンガなどを敷設するための敷
設枠も提案されている(特公平4−12762号公報参
照)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ベランダや玄
関先など厚みの薄い無機質のタイルが使用されている場
所において、上記従来の敷設枠を使用してタイルを敷設
する場合、単にタイルを嵌め込んだだけでは剥離しやす
くなるといった不都合を生じることとなる。そのため、
床面に敷設枠を敷設した後、各区画にタイルを嵌め込ん
だ状態で接着することが考えられるが、この場合、接着
作業を現場で行うため手間がかかるといった不都合を生
じることとなる。また、このような接着作業を現場で行
う場合には、人手によらなければならず、施工費用が嵩
むといった不都合を生じることとなる。
【0007】また、このような敷設枠を使用する場合、
各区画に合致するタイルを各区画の数に合わせて用意し
なければならず、現場に応じた仕入れなどの段取りが煩
わしいといった不都合を生じる。特に、各区画毎に嵌め
込むタイルを変えてタイルによる市松模様その他各種の
模様に仕上げようとした場合、複数種類のタイルを所定
の数だけ用意し、現場において各区画の所定の場所に接
着しなければならず、仕入れおよび作業ともに煩わしい
といった不都合を生じることとなる。
【0008】一方、木レンガを敷設する敷設枠の場合
は、タイルと違って木レンガ自身が膨張収縮しやすいた
め、敷設枠の各区画と木レンガとの間隙をある程度確保
しておかなければならず、綺麗な目地を形成する敷設枠
を構成することができないといった不都合を生じること
となる。
【0009】さらに、敷設範囲の限定された床面上に、
このような敷設枠を使用してタイルを敷設する場合、所
定数の敷設枠でぴったりと敷設される場合は少なく、む
しろ端部に中途半端な余り寸法を生じる場合が多い。こ
の場合、例えば、図7に示すように、敷設枠aを区画列
b毎に切断したものを、この余り寸法Lの部分に敷設し
てタイルcを嵌め込み、さらにその端部に形成される中
途半端な残り寸法Aに、タイルcを模した樹脂製の調節
材dを切断して嵌め込むことが行われている。しかし、
この場合、敷設枠aと区画列bとを連結できても区画列
bと調節材dとが連結できないといったようなこととな
り、敷設枠a、区画列bおよび調節材dを相互に連結す
ることができず、がたつきを生じることとなる。そのた
め、区画列bを使用せずに調節材dだけで端部の余り寸
法を調節することが考えられるが、この場合調節材dの
占める面積が大きくなり、仕上がった床面にタイルcの
部分との違和感を生じることとなる。
【0010】本発明は、係る実情に鑑みてなされたもの
であって、簡単に施工でき、綺麗な目地に仕上げること
ができるとともに、がたを生じることなく余り寸法の調
節を行うことのできる複合床材を提供することを目的と
している。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明の複合床材は、タイル嵌合用の凹部を形成する
ユニット単体が、縦横に複数列並べられた状態で一体成
形されてなる樹脂製のユニット枠体と、このユニット枠
体の各凹部に嵌め込み接着された複数枚のタイルとを具
備し、ユニット枠体の相隣接する二辺に連結片が突設さ
れるとともに、各ユニット単体の四辺のうちこの連結片
の突設されていない各辺に、この連結片と連結可能な連
結孔が設けられてなるものである。
【0012】
【作用】本発明によると、ユニット枠体に複数枚のタイ
ルを嵌め込み接着しているので、単に床面上に敷設して
互いの連結片と連結孔とを連結することで、一度に大量
のタイルを施工することができる。また、連結片の設け
られた二辺に対応する各ユニット単体の二辺のうち連結
片の設けられていない二辺にも連結孔を設けているの
で、ユニット枠体を、ユニット単体もしくはユニット単
体列毎のタイル単体もしくはタイル列として切断した場
合、切断されたユニット単体もしくはユニット単位列は
4辺全てに連結片もくしは連結孔を有した状態で切断す
ることができ、この連結片もしくは連結孔を利用してタ
イル1枚毎もしくは1列毎に連結することもできる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。
【0014】図1は複合床材1の全体構成の概略を示
し、図2ないし図5は同複合床材1による施工状態を示
している。
【0015】すなわち、この複合床材1は、ユニット単
体20を縦横に三列に並べた合計九枚を一体成形して形
成されてなる樹脂製のユニット枠体2と、各ユニット単
体20に嵌め込み接着された複数枚の無機質のタイル2
3とを具備し、連結片3および連結孔4を介して他の複
合床材1や調節材5と自由に接続できるようになされて
いる。
【0016】ユニット単体20は、格子状に形成された
底壁部21の周縁に側壁部22が周設されて有底矩形状
の枠体を形成するようになされたもので、その内側にタ
イル23を嵌め込むようになされている。
【0017】ユニット枠体2は、縦横三列に並べた合計
九枚のユニット単体20を、このユニット単体20の側
壁部22の頂辺同士を接続するように、樹脂材料で一体
成形したもので、通常は、この九枚分のタイル23の面
積に相当する単位で床上に敷設できるようになされてい
る。また、このユニット枠体2は、ユニット単体20の
側壁部22の頂辺同士を接続している部分を切断するこ
とで、必要数のユニット単体20に切り出して使用でき
るようになされている。
【0018】タイル23は、ユニット単体20に嵌め込
んだ状態で、タイル23の裏面とユニット単体20の底
壁部21との間に接着剤(図示省略)を介して接着され
る。このタイル23としては、磁器、石およびセメント
などで形成された各種の無機質のタイル23を使用する
ことができる。そのため、接着剤としても、このような
無機質のタイル23と樹脂製のユニット枠体2とを接着
可能なものであれば各種の接着剤を使用することができ
る。具体的には、可撓性を有する無溶剤型接着剤(例え
ば、積水化学社製 エスダイン♯680)を使用するこ
ができる。このような無機質のタイル23は、あまり膨
張収縮が無いので、この接着状態でユニット枠体2の各
ユニット単体20にぴったりと嵌め込んだ状態で接着す
ることができる。また、この接着状態でタイル23がユ
ニット枠体2よりも若干上方に突出した状態に接着さ
れ、ユニット枠体2の部分が目地を形成するようになさ
れている。また、このタイル23の接着作業は、あらか
じめ工場において機械類を使用して自動的に行うこと
で、大量に効率良く行うことができる。また、この接着
作業をコンピュータなどで制御することで、色などの異
なる複数種類のタイル23を所望のユニット単体20に
接着して所望の模様の複合床材1とすることができる。
【0019】連結片3は、ユニット枠体2の相隣接する
二辺から、各ユニット単体20に付き二ヶ所、すなわ
ち、複合床材1の一辺に付き六ヶ所ずつ突設されてい
る。
【0020】一方、この連結片3と連結する連結孔4
は、各ユニット単体20の四辺のうち、連結片3の設け
られた辺を除く各辺に設けられている。この連結孔4
は、図6に示すように、ユニット単体20の底壁部21
を構成する各格子のうち、連結片3と対応する位置の格
子部分に、嵌合レール部41を突設させて構成されてい
る。そして、ユニット単体20の底壁部21側から、鍵
状に形成された連結片3の先端部を差し込んた状態で、
この連結片3の先端部に形成された嵌合部31が、この
嵌合レール部41と嵌合することによって連結される。
【0021】このようになる複合床材1は、相隣接する
二辺に連結片3が設けられ、残りの相隣接する二辺に連
結孔4が設けられた状態となり、この連結片3と連結孔
4とによって複合床材1同士が連結可能となされてい
る。また、あらかじめユニット枠体2にタイル23が接
着されているので、現場で床面上に単に敷き詰めて連結
片3と連結孔4とを連結するだけで簡単に施工すること
ができる。この際、複合床材1は、床面上に単に敷設す
るだけで施工できるが、必要に応じて床面上との間に接
着剤を介して接着してもよい。
【0022】また、この複合床材1は、例えば、ユニッ
ト単体20を単独で切り離したタイル単体の状態、もし
くはユニット単体20を三枚の列毎に切り離したタイル
列の状態でも、全ての辺に連結片3もくしは連結孔4が
設けられた状態となり、この連結片3もくしは連結孔4
を介して他の複合床材1もしくは調節材5と接続できる
ようになされている。そのため、特にこの複合床材1
は、適宜数のタイル単体もしくはタイル列に切り離して
余り寸法Lの調節に有効に使用できる。
【0023】次に、この複合床材1による余り寸法Lの
調節について説明する。
【0024】まず、床上に敷設した複合床材1と側壁部
6との間に、タイル23の一つ分の幅Dよりも大きくこ
の幅Dの二倍よりも小さな余り寸法Lを生じた場合、図
2に示すように、複合床材1を三枚ずつのタイル列10
a,10b,10cに切断したものを用意する。
【0025】そして、図3(a) に示すように、このタイ
ル列10aを端部の複合床材1に接続し、このタイル列
10aの端部と側壁部6との残り寸法Aにあわせて調節
材5を切断し、端部に位置するタイル列10aの連結片
3と調節材5の連結孔4とを嵌合させて施工を完了す
る。
【0026】なお、この場合、図3(b) に示すように、
残りのタイル列10b,10cは、調節材5との接続辺
側に連結孔4が位置することとなるので、この残りのタ
イル列10b,10cを余り寸法Lの調節に用いる場
合、調節材5は、連結片3側から残り寸法Aを計って切
断し、端部に位置するタイル列10b,10cの連結孔
4と調節材5の連結片3とを嵌合させて施工を完了す
る。
【0027】これにより、一枚の複合床材1から得られ
た三個のタイル列10a,10b,10cを、全て余り
寸法Lの調節に供することができ、有効利用することが
できることとなる。また、この状態で複合床材1とタイ
ル列10a,10b,10cと調節材5との間を相互に
連結することができるので、接着剤(図示省略)を介し
て床面上に貼設しなくてもがたつきのない安定した施工
状態に仕上げることができる。
【0028】また、複合床材1と側壁部6との間に、タ
イル23の幅Dの二倍よりも大きく、この幅Dの三倍よ
りも小さな余り寸法Lを生じた場合、図4に示すよう
に、複合床材1を六枚ずつのタイル列11aに切断した
ものを用意する。この際、残りのタイル列10aは、他
の複合床材1からタイル列11aを切断した際に残るタ
イル列10aと接続して六枚分に相当するタイル列11
bに形成する。
【0029】そして、図5(a) に示すように、このタイ
ル列11aを端部の複合床材1に接続し、このタイル列
11aの端部と側壁部6との残り寸法Aにあわせて調節
材5を切断し、端部に位置するタイル列11aの連結孔
4と調節材5の連結片3とを嵌合させて施工を完了す
る。
【0030】なお、この場合、図5(b) に示すように、
残りのタイル列11bは、調節材5との接続辺側に連結
片3が位置することとなるので、この残りのタイル列1
1bを余り寸法Lの調節に用いる場合、調節材5は、連
結孔4側から残り寸法Aを計って切断し、端部に位置す
るタイル列11bの連結片3と調節材5の連結孔4とを
嵌合させて施工を完了する。
【0031】この場合も、二枚の複合床材1から得られ
た三個のタイル列11a,11a,11bを、全て余り
寸法Lの調節に供することができ、有効利用することが
できることとなる。また、この状態で複合床材1とタイ
ル列11a,11bと調節材5との間を相互に連結する
ことができるので、接着剤(図示省略)を介して床面上
に貼設しなくてもがたつきのない安定した施工状態に仕
上げることができる。
【0032】なお、本実施例では、縦横に三列に並べた
合計九枚のユニット単体20にタイル23を嵌め込んだ
複合床材1について述べているが、特にこのような複合
床材1に限定されるものではなく、縦横二列の四枚、縦
横四列の十六枚、縦二列横三列の六枚あるいは縦三列横
四列の十二枚などといったように、各種枚数のタイル2
3を嵌め込んだ複合床材1であってもよい。
【0033】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によると、特
に現場での接着作業などを必要とすることなく、単に床
面上に敷設して互いの連結片と連結孔とを連結すること
で、一度に大量のタイルを施工することができるので、
簡単に施工でき、しかもユニット枠体による綺麗な目地
に仕上げることができる。
【0034】また、切断したタイル単体もしくはタイル
列の4辺全てに連結片もくしは連結孔を有した状態とす
ることができるので、これらタイル単体およびタイル列
の全てを、複合床材の端部と調節材との間に相互に連結
させることができる。そのため、がたを生じることなく
施工できるとともに、切断したタイル単体およびタイル
列の全てを余り寸法の調節に有効利用することができ
る。
【0035】またこれにより、調節材のみによる余り寸
法の調節面積を減らすことができ、仕上がりの良い床面
を形成することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】複合床材の一部タイルを除いた状態を示す平面
図および側面図である。
【図2】1枚の複合床材をタイル3枚分のタイル列に分
割した状態を示す平面図である。
【図3】余り寸法の施工状態を示す施工状態図である。
【図4】2枚の複合床材をタイル6枚分のタイル列に分
割した状態を示す平面図である。
【図5】余り寸法の他の施工状態を示す施工状態図であ
る。
【図6】連結片と連結孔との連結状態を示す平面図、I-
I 線断面図およびII-II 線断面図である。
【図7】従来の敷設枠による余り寸法の施工状態を示す
施工状態図である。
【符号の説明】
1 複合床材 2 ユニット枠体 20 ユニット単体 23 タイル 3 連結片 4 連結孔

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タイル嵌合用の凹部を形成するユニット
    単体が、縦横に複数列並べられた状態で一体成形されて
    なる樹脂製のユニット枠体と、このユニット枠体の各凹
    部に嵌め込み接着された複数枚のタイルとを具備し、 ユニット枠体の相隣接する二辺に連結片が突設されると
    ともに、各ユニット単体の四辺のうちこの連結片の突設
    されていない各辺に、この連結片と連結可能な連結孔が
    設けられてなることを特徴とする複合床材。
JP11988794A 1994-06-01 1994-06-01 複合床材 Pending JPH07324461A (ja)

Priority Applications (1)

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JP11988794A JPH07324461A (ja) 1994-06-01 1994-06-01 複合床材

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JP11988794A JPH07324461A (ja) 1994-06-01 1994-06-01 複合床材

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JPH07324461A true JPH07324461A (ja) 1995-12-12

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JP (1) JPH07324461A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013199777A (ja) * 2012-03-26 2013-10-03 Sekisui Chem Co Ltd 多角形状の床化粧板および多角形状の床化粧板の連結方法
JP2015110901A (ja) * 2009-12-23 2015-06-18 ホンコン メイ リ シェン フローリング カンパニー リミテッド 敷設容易な床材

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015110901A (ja) * 2009-12-23 2015-06-18 ホンコン メイ リ シェン フローリング カンパニー リミテッド 敷設容易な床材
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