JPH07322993A - 食器洗浄機 - Google Patents

食器洗浄機

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JPH07322993A
JPH07322993A JP6118428A JP11842894A JPH07322993A JP H07322993 A JPH07322993 A JP H07322993A JP 6118428 A JP6118428 A JP 6118428A JP 11842894 A JP11842894 A JP 11842894A JP H07322993 A JPH07322993 A JP H07322993A
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    • A47L2401/12Water temperature

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 洗浄水貯留用の貯留槽(23)と、この貯留槽(2
3)内から吸引した洗浄水を洗浄室用箱体(2) 内に噴出す
るノズル及び該洗浄水を加熱するヒータ(20)を具備し、
上記貯留槽(23)の下方空間(19)が該貯留槽(23)の上方に
位置する洗浄室用箱体(2) の側方空間(12)に繋がるよう
にした食器洗浄機に於いて、貯留槽(23)に貯留された洗
浄水の温度が水温センサ(S) で正確に検知できるように
する。 【構成】 下方空間(19)から側方空間(12)に向かう経路
に於ける水温センサ(S)の下流側近傍に通気抵抗板を配
設した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、食器洗浄機に関するも
ので、洗浄室の下部に貯留された洗浄水の水温が正確に
検知できるようにしたものである。
【0002】
【従来技術及び課題】食器類をノズルからの噴出水で洗
浄する形式の食器洗浄機として図5に示す如き構造を有
するものがある。ケーシング(1) 内には、前方に開放す
る洗浄室用箱体(2) が設けられており、該洗浄室用箱体
(2) 内が食器類(M) (M) を収容洗浄する為の洗浄室(28)
になっている。そして、該洗浄室(28)の下部には、洗浄
水を噴出させる為のノズルアーム(6) が配設されている
と共に、該洗浄室(28)の前方開放部は扉(3) で開閉され
るようになっている。又、洗浄室(28)の下方には、洗浄
水貯留用の貯留槽(23)が設けられており、該貯留槽(23)
内には洗浄水を洗浄に有効な温度に加熱昇温させるヒー
タ(20)が設けられている。又、貯留槽(23)の外底面に
は、該貯留槽(23)に溜められた洗浄水の温度を検知する
水温センサ(S) が添設されている。
【0003】このものでは図示しない運転スイッチが投
入されると、貯留槽(23)内の洗浄水温度を水温センサ
(S) で監視しながらヒータ(20)の発熱量を制御し、これ
により、洗浄に有効な温度まで洗浄水を加熱昇温させる
と共に、この洗浄水をノズルアーム(6) のノズル(N)
(N) から食器類(M) (M) に吹き付けてこれを洗浄する。
しかしながら、このものでは水温センサ(S) による洗浄
水の正確な温度検知ができないという問題があった。
【0004】上記問題点について更に詳述する。ケーシ
ング(1) 内には、貯留槽(23)の下方空間(19)から該貯留
槽(23)の側方等の空間を経てその上方に繋がる連通路が
形成されている。又、ケーシング(1) の構成壁には電気
配線や水配管の為に形成された種々の透孔が穿設されて
いると共に、該ケーシング(1) の構成壁が熱くなるのを
防止する為にその内部の通気を促進させる通気孔等が該
構成壁の上部等に形成されている。従って、貯留槽(23)
の熱で温められたその下方空間(19)の暖気は、該貯留槽
(23)の下方空間(19)に滞留することなくその側面とケー
シング(1) の間に形成された側方空間(12)(図6参照)
等を通って上昇移動する。即ち、貯留槽(23)の外底面に
添設された水温センサ(S) の配設部に上記暖気が滞留せ
ずにこれが下流側である上方に逃げて水温センサ(S) が
冷え易く成るのである。このことから、上記従来のもの
では、水温センサ(S) を包囲する冷えた空気の温度と貯
留槽(23)内の温度とによる平均温度が該水温センサ(S)
で検知されることとなり、これにより、洗浄水の正確な
温度検知ができなくなるのである。
【0005】本発明は上記の点に鑑みて成されたもの
で、『ケーシング(1) 内に設けられた洗浄室用箱体(2)
と、該洗浄室用箱体(2) の底部に位置し且つ外面に温度
センサ(S) を具備させた洗浄水貯留用の貯留槽(23)と、
この貯留槽(23)内から吸引した洗浄水を洗浄室用箱体
(2) 内に噴出するノズル(N) 及び該洗浄水を加熱するヒ
ータ(20)を具備し、上記貯留槽(23)の下方空間(19)が洗
浄室用箱体(2) の側方空間(12)に繋がるようにした食器
洗浄機』に於いて、貯留槽(23)に貯留された洗浄水の温
度が水温センサ(S) で正確に検知できるようにすること
をその課題とする。
【0006】
【技術的手段】上記課題を解決する為の本発明の技術的
手段は、『下方空間(19)から側方空間(12)に向かう経路
に於ける水温センサ(S) の下流側近傍に通気抵抗板を配
設した』ことである。
【0007】
【作用】上記技術的手段は次のように作用する。ヒータ
(20)の発熱で加熱された洗浄水により貯留槽(23)の下方
空間(19)に暖気が生じてこれが貯留槽(23)の下方空間(1
9)から洗浄室用箱体(2) の側方空間(12)に向かって流れ
始めると、該暖気は水温センサ(S) の下流側近傍部に設
けられた通気抵抗板に衝突することとなる。すると、該
暖気の衝突により、上記通気抵抗板の上流側隣接部に位
置する水温センサ(S) の配設部には暖気の流れが殆ど停
止した淀みの領域が形成されることとなり、該暖気の淀
み内に水温センサ(S) が位置することとなってその冷却
が抑えられる。
【0008】
【効果】本発明は次の特有の効果を有する。水温センサ
(S) の冷却が抑えられるから、該水温センサ(S) の検知
温度と貯留槽(23)内に於ける洗浄水の実態温度のズレが
少なくなって該洗浄水の温度が正確に検知できる。
【0009】
【実施例】次に、上記した本発明の実施例を図面に従っ
て詳述する。図1に示すように、ケーシング(1) は矩形
箱(10)とその下端開放部を被蓋する台枠(11)から構成さ
れており、該ケーシング(1) 内には前方に開放する洗浄
室用箱体(2) が設けられていると共に、この洗浄室用箱
体(2) の下端には、貯留槽(23)が一体的に連設されてい
る。又、上記洗浄室用箱体(2) の前方開放部は、上下方
向に揺動開閉する扉(3) で閉塞されている。そして、前
記洗浄室用箱体(2) 内の洗浄室(28)には上下に間隔を於
いて位置するラック(4)(4)が収容されており、これらラ
ック(4)(4)の下方には、貯留槽(23)内に貯留された洗浄
水を噴出するノズルアーム (6)(6) が各別に配設されて
いる。又、洗浄室用箱体(2) の奥壁(27)にはファン(8)
からの乾燥用空気を供給する為の給気通路(83)の開口(8
1)が形成されていると共に、洗浄室用箱体(2) の上方空
間には食器乾燥時の湿潤空気を外部に排出する為の排気
通路(5) が形成されている。更に、貯留槽(23)の底壁(2
30) には濾過容器(7) が連設されており、該濾過容器
(7) には洗浄水を上記ノズルアーム(6) (6) に供給する
洗浄ポンプ(62)や洗浄後の汚れた洗浄水を排出するため
の排水ポンプ(75)等が配管接続されている。
【0010】以下、前記各部の詳細について説明する。
洗浄室用箱体(2) は、図1に示すように、前方開放の略
正方形横断面を有する箱体で形成されている。そして、
この開放端の下辺は屈曲起立されて起立壁(239) が形成
されており、これにより洗浄室用箱体(2) の底部には一
定深さの洗浄水貯留用の貯留槽(23)が形成される。
【0011】上記貯留槽(23)内には洗浄水を洗浄に有効
な温度に昇温させる為のヒータ(20)が配設されていると
共に、該貯留槽(23)の外底面には水温センサ(S) が設け
られている。上記水温センサ(S) の配設部の構造を更に
詳述すると、図2に示すごとく貯留槽(23)の底壁(230)
の下面には、水平部とこれから略下方に屈曲させた断面
「く」字状であり水温センサ(S) を装着させるブラケッ
ト(231) が添設されており、該ブラケット(231) 及びヒ
ータ支え(201) が取付ボルト(232) とナット(233) によ
って上記貯留槽(23)の底壁(230) に固定されている。
又、上記ヒータ支え(201) と前記取付ボルト(232) の頭
部の間にはパッキン(234) が介装されており、これによ
り、水漏れが防止されている。又、ヒータ支え(201) の
上端湾曲部(202)にはヒータ(20)が強制嵌入されてい
る。このようにヒータ支え(201) とブラケット(231) を
一本の取付ボルト(232) で取付ける為、取付ボルト(23
2) の必要数を少なくすることが出来て水漏れの危険を
低減させることが出来る。
【0012】上記貯留槽(23)の底壁(230) には合成樹脂
製の台枠(11)から一体的に起立した通気抵抗板(111) が
当接しており、水温センサ(S) が通気抵抗板(111) の略
中央に位置するとともに該通気抵抗板(111) は、水温セ
ンサ(S) と貯留槽(23)の側壁(236) の間に位置した状態
になっている。即ち、図3に示すように、矩形皿状の台
枠(11)の上面には貯留槽(23)の底壁(230) を下方から支
える為の支柱(112) (112) (113) (113) が台枠(11)と一
体に突出しており、通気抵抗板(111) は一対の支柱(11
2) (112) 間の下半分を一体に繋ぐ下板(111a)と、下板
(111a)の上端に一体に設けた2つの取付フランジ(111c)
上にビス締めされ且つ支柱(112)(112)間の上半分を塞ぐ
上板(111b)とから形成され、上板(111b)は折り曲げによ
り水平部(111d)と垂直部(111e)を備え水平部(111d)が上
記貯留槽(23)の底壁(230) に当接しているのである。
【0013】尚、上記実施例では、通気抵抗板(111) を
下板(111a)と上板(111b)との2分割としたが、図4に示
すように支柱(112) (112) と一体に通気抵抗板を形成し
てもよい。従って、後述するようにヒータ(20)の発熱に
よって洗浄水が昇温し貯留槽(23)の下方空間(19)に暖気
が生成されると、暖気は、該下方空間(19)から洗浄室用
箱体(2) の側方の側方空間(12)に繋がる連通路を流れる
際に上記通気抵抗板(111)に衝突し、その上流側に位置
する水温センサ(S) の配設部に暖気の淀み領域(Y)が形
成される。そして、上記貯留槽(23)の下方空間(19)に於
いて通気抵抗板(111) から外れた部分に位置する暖気
は、該部分に連通する側方空間(12)(貯留槽(23)の側壁
とケーシング(1) の間隙)に流れて行く。よって、上記
通気抵抗板(111) の近傍に形成された淀み領域(Y) 内に
位置する水温センサ(S) は、通気抵抗板(111) が存在し
ない場合に比べて冷却され難くなり、これにより、貯留
槽(23)内の温度を正確に検知することができる。尚、上
記通気抵抗板(111) は台枠(11)の底壁から一体的に突出
させているが、図2の想像線で示すようにケーシング
(1)の矩形箱(10)から水平方向に突出する通気抵抗板(11
1A)を該矩形箱(10)に溶接等で固定するようにし、該通
気抵抗板(111A)で水温センサ(S) 近傍の側方空間(12)を
遮断するようにしてもよい。又、貯留槽(23)の外底面や
外側面に通気抵抗板(111A)を固定しても上記と同様の効
果が得られる。
【0014】この場合の通気抵抗板(111A)も前記通気抵
抗板(111) と同様の奥行き長さがあり、水温センサ(S)
はその奥行きの略中央に位置する。また、この実施例の
場合、水温センサ(S) を貯留槽(23)の通気抵抗板(111A)
の上流側となる外側面に取り付けても良い。洗浄室用箱
体(2) には洗浄水噴出用のノズル(N) (N) を具備させた
ノズルアーム (6)(6) が上下二段に配設されており、下
方のノズルアーム (6)は貯留槽(23)の底壁(230) から突
出させた支持体(P) によって回動自在に支持され、上方
のノズルアーム(6) は洗浄室用箱体(2) の奥壁(27)から
突出させた支持腕(61)に配設した支持体(P) によって回
動自在に支持されている。
【0015】そして、貯留槽(23)の底壁(230) を貫通し
て突出する洗浄ポンプ(62)の吐出口が下方のノズルアー
ム (6)に接続され、この接続部に接続した連絡回路(60)
を介して上方のノズルアーム(6) と前記洗浄ポンプ(62)
の吐出口とが連通接続されている。上記ノズルアーム
(6) (6) の上方に配設された食器収納用のラック(4)(4)
は、その下端側壁から突出した支持ローラ(40)(40)とこ
れを支持するレール(R) によって引き出し自在の状態で
洗浄室用箱体(2) 内に収容されている。
【0016】又、洗浄室用箱体(2) の奥壁(27)上部に
は、給水管(25)の下流端に給水口(2a)が開口し、前記給
水管(25)を介して供給される洗浄水の水位が、濾過容器
(7) に連通接続した水位センサ(78)で検知されるように
なっている。次に、上記食器洗浄機の動作を略述する。
食器洗浄の際には、貯留槽(23)内に貯留された洗浄水は
洗浄ポンプ(62)によって上下のノズルアーム (6)(6) か
らこれらの上方の上下のラック(4)(4)に向けて噴出され
た後、貯留槽(23)内に帰還するが、このとき、洗浄水の
温度が水温センサ(S) で監視され、貯留槽(23)の底壁(2
30) の表面に添設したヒータ(20)によって該洗浄水が洗
浄適正温度(例えば60℃)に加熱維持されて、洗浄効
率が高められる。そして、上記ヒータ(20)を発熱させた
際に貯留槽(23)の下方空間(19)に暖気が生じると、該暖
気は既述したように通気抵抗板(111) が存在しない部分
を通って洗浄室用箱体(2) 及び貯留槽(23)の側方空間(1
2)を上昇し、該通気抵抗板(111) の近傍に位置する水温
センサ(S) は通気抵抗板(111) による暖気の流れの遮断
により淀み領域(Y) 内に位置しているから、該水温セン
サ(S) の検知温度と貯留槽(23)内の実体温度のズレが少
なく成る。従って、貯留槽(23)内の洗浄水を上記洗浄適
正温度に正確に温度調整することができる。
【0017】次に、上記洗浄工程が終了すると排水ポン
プ(75)を作動させて貯留槽(23)内の洗浄水を排水し、そ
の後乾燥工程が実行される。即ち、ヒータ(20)を発熱さ
せて洗浄室(28)内の温度を昇温させながらファン(8) を
作動させて食器類(M) (M) を乾燥させるのである。そし
て、この乾燥時に於ける洗浄室用箱体(2) 内の湿潤空気
は、排気通路(5) を介して外部に排出され、この乾燥動
作が所定時間だけ実行されて乾燥動作が終了せしめられ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例の食器洗浄機の縦断面図
【図2】水温センサ(S) の配設部の詳細図
【図3】台枠(11)の斜視図
【図4】通気抵抗板(111) の変形例の説明図
【図5】従来例の説明図
【図6】従来例の説明図
【符号の説明】
(1) ・・・ケーシング (2) ・・・洗浄室用箱体 (S) ・・・水温センサ (23)・・・貯留槽 (N) ・・・ノズル (20)・・・ヒータ (19)・・・下方空間 (12)・・・側方空間 (10)・・・矩形箱 (11)・・・台枠

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーシング(1) 内に設けられた洗浄室用
    箱体(2) と、該洗浄室用箱体(2) の底部に位置し且つ外
    面に水温センサ(S) を具備させた洗浄水貯留用の貯留槽
    (23)と、この貯留槽(23)内から吸引した洗浄水を洗浄室
    用箱体(2) 内に噴出するノズル(N) 及び該洗浄水を加熱
    するヒータ(20)を具備し、上記貯留槽(23)の下方空間(1
    9)が洗浄室用箱体(2) の側方空間(12)に繋がるようにし
    た食器洗浄機に於いて、下方空間(19)から側方空間(12)
    に向かう経路に於ける水温センサ(S) の下流側近傍に通
    気抵抗板を配設した食器洗浄機。
  2. 【請求項2】 ケーシング(1) を矩形箱(10)とその下端
    開放部を被蓋する台枠(11)で構成し、該台枠(11)の底壁
    から一体的に起立突出し且つその先端部が貯留槽(23)の
    外底面に接触する板体を設け、この板体を通気抵抗板と
    して採用した請求項1の食器洗浄機。
  3. 【請求項3】 貯留槽(23)の側面とこれに対向するケー
    シング(1) の内面を繋ぐ板体を通気抵抗板として採用し
    た請求項1の食器洗浄機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AT516830B1 (de) * 2015-05-11 2016-09-15 Wimtec Sanitärprodukte Gmbh Spülmaschine

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AT516830B1 (de) * 2015-05-11 2016-09-15 Wimtec Sanitärprodukte Gmbh Spülmaschine
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