JPH0732293A - 切断機 - Google Patents

切断機

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JPH0732293A
JPH0732293A JP5091447A JP9144793A JPH0732293A JP H0732293 A JPH0732293 A JP H0732293A JP 5091447 A JP5091447 A JP 5091447A JP 9144793 A JP9144793 A JP 9144793A JP H0732293 A JPH0732293 A JP H0732293A
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ヴォルフ ミヒャエル
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    • B26D7/06Arrangements for feeding or delivering work of other than sheet, web, or filamentary form
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  • Details Of Cutting Devices (AREA)
  • Formation And Processing Of Food Products (AREA)
  • Structure Of Belt Conveyors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 製品の所望の重ねの寸法に関係なく出力を改
良しうる切断機を提供することを目的とする。 【構成】 本発明になる食品を切断する切断機は、共通
の搬送方向に整列される長さの調整自在なコンベヤベル
トと、製品が切断された後排出される円形ナイフの次に
配置される第1のベルトからなる。切断機の生産性を改
良する為、形成さるべき製品の重ねの寸法にかかわら
ず、少なくとも第1のベルトの搬送長が調整自在であ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は共通の搬送方向に整列さ
れた第1及び第2のコンベヤベルトと、第1のコンベヤ
ベルトの隣に配置された切断装置からなる切断機に係
る。食品を切断する切断機の場合、品物の重ねは真直な
比較的立方形か又は重なるように置かれ、即ち製品の個
々の薄切は切断機の出口側に配置されたコンベヤベルト
上に置かれる時屋根板状に重畳されるかのいずれかでな
ければならない。
【0002】
【従来の技術】従来、共通搬送面に整列される2つのコ
ンベヤベルトを用い、1つのベルトが円形ナイフの隣に
配置され、排出ベルトとして作用することは公知であ
る。ナイフで切断された製品の薄切はベルトに落ち、ベ
ルトが切断処理中駆動されるかに応じて(排出ベルトが
静止である時)真直な立方形重ね又は(排出ベルトが駆
動される時)屋根板状重ねのいずれかを形成する。
【0003】しかし、従来、円形ナイフの隣に配置さ
れ、製品の薄切が落ちる排出ベルトに一定の搬送長を与
えることは公知である。これは欠点がある。排出ベルト
が固定搬送長を与えられる場合、切断出力は最適化され
えない。例えば、製品の真直の立方形重ねを形成するの
が望まれる場合、排出ベルトは初めに静止され、薄切が
重畳され、所望の高さに届くまで真直ぐの重ねを形成す
る。次に第1のベルト(排出ベルト)の駆動がオンさ
れ、真直ぐな重ねは排出ベルトの搬送方向の下流に配置
された隣る第2のコンベヤベルトに移送される。
【0004】排出ベルトが固定長にされる場合、製品の
重ねが第1のベルトから第2のベルトに運ばれるまで、
製品の新しい重ねが形成されうる前に第1のベルトから
第2のベルトへの走行中待つ必要がある。この時間中、
切断は不可能であり、即ち、円形ナイフは多くの空回り
切断を行ない、これは切断機の生産性に悪影響する。他
の欠点は、製品の重ねが重ねて置かれる時でさえ、円形
ナイフの隣に配置された第1のコンベヤベルト(排出ベ
ルト)は製品の長い屋根板状重ねが短かい屋根板状重ね
かのいずれかを形成するのに十分である比較的に長い搬
送長にされなければならないことである。
【0005】従って、コンベヤベルトは長い屋根板状重
ねも形成されうるよう最大長に設計されなければならな
い。単に短かい屋根板状重ねが望まれる場合、比較的長
いコンベヤベルトの初めでの短かい屋根板状重ねが搬送
方向の下流の第2のベルトに移送されるのに時間が必要
であるので切断力はむだに使われる。
【0006】この移送時間中も、円形ナイフは空回り切
断をしなければならず、これは同様に出力を減少させ
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は製品の所望の重ねの寸法に関係なく前記タイプの切断
機の出力を改良することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は搬送長さを有す
る第1のコンベヤベルトと、搬送長さを有する第2の下
流コンベヤベルトと、切断装置とからなり、第1のコン
ベヤベルトは切断装置の隣りに配置され、第2のコンベ
ヤベルトと共通の搬送方向に整列され、少なくとも第1
のコンベヤベルトの搬送長さが調整自在である食品を切
断する切断機を提供することで実現される。
【0009】本発明の1つの重要な特徴は少なくとも第
1のベルト(排出ベルト)の搬送長さが調整自在である
ということである。従って、本発明の望ましい実施例に
おいて、第2の下流コンベヤベルトの搬送長さも調整自
在である。第1のベルトは、この技術的教示が切断機の
出力を実質的に改良しうるので、本発明による調整自在
な長さにされなければならない。例えば、製品の真直ぐ
な正方形重ねが形成さるべき場合、重ねが形成されるや
否や、それが第2の下流ベルトに非常に早く搬送されう
るよう、第1のベルトは最小搬送長とされうる。これは
即ち丁度形成された重ねを比較的長い第1のベルトから
第2のベルトに移送するのに必要である短時間中切断の
短かい中断だけを生じ、その後、製品の次の重ねは今空
いた第1のベルト上に直ちに形成されうる。
【0010】同じ適用に対して、製品の屋根板状重ねの
場合、第1のベルト(排出ベルト)の搬送長が最適方法
での使用の為常に調整されるので、同じ特徴も与えられ
え、即ち屋根板状重ねの場合、コンベヤベルト上に所望
の長さの屋根板用のちょうどの空間があり、即ち屋根板
長がベルトに調整され、ベルトは所望の屋根板長より長
く作られないよう第1のベルトの長さが調整される。製
品の屋根板状重ねを第1のベルトから下流の第2のベル
トに移送するのに短かい時間になり、従って同様に切断
容量を実質上増す。
【0011】望ましくは、下流の第2のベルトの搬送長
は、2つのベルトが整列された実質的に連続搬送面を形
成するよう、相補的方法で第1のベルトの搬送長に調整
される。従って、第1のベルトの搬送長が縮小される場
合、下流の第2のベルトの搬送長は整列された平らな実
質的に連続する搬送面を得るよう対応して縮小され、形
成される時製品の重ねを傾斜させる危険性を避ける。
【0012】他の実施例において、可変搬送長を有する
第1のベルトが第2のベルトに重畳する場合、第2のベ
ルトの搬送長は常に一定でありうる。第1のベルトから
第2のベルトに移送された重ねが傾き、恐らく偶発的に
変位されうる危険性がある。しかし、この危険性は低い
重ね又は屋根板状重ねの場合に許容できる。従って、本
発明によれば、それは調整自在である第1のベルトの搬
送長に必要であり、一方この発明的考えの他の望ましい
実施例において、これは単に望ましい特徴であるが、第
2のベルトの搬送長は相補的に調整自在である。
【0013】従って、発明的考えの構成的実施例におい
て、第1のベルトと第2のベルト間に移送領域を形成
し、搬送面に平行にあるガイドローラは搬送方向及び反
対方向に変位自在であるよう設けられる。ガイドローラ
が調整される時、ベルトの搬送路長が伸長又は縮小さ
れ、適切なガイドで変位自在であるよう設けられる従っ
て補償ローラが設けられ、これにより補償ローラは同時
に調整されえ、搬送ベルトの一定張力が維持されること
を常に確実にする。従って、補償ローラは搬送面の搬送
ベルトの搬送路長の前記変更を補償する。添付の図3乃
至図5は2つのコンベヤベルトからなる切断機の第2実
施例を示す。2つのベルトの全長は調整自在ではない。
その代り、2つのベルトは互いに交差、即ち重畳され
る。重畳の結果として、重畳領域は画成されえ、移送の
物質は切断機の隣りに配置された第1のベルトから2つ
のベルト間の重畳領域を介して第2のベルトに移送され
る。
【0014】重畳領域は2つの搬送ベルトが重畳され、
互いに角度をなして配置され、即ち第1のベルトの搬送
面が第2のベルトの搬送面にわずかな角度をなして配置
されることを特徴とする。これは本発明の多くの実施例
をカバーする。第1実施例において、2つの交差したコ
ンベヤベルト間の重畳領域の位置を変える為、第1のベ
ルトの搬送角度は調整自在である。重畳領域の位置を変
えることにより、第1のベルトの搬送長が調整される。
【0015】第2の実施例(図示せず)において、第2
のベルトの搬送角度はベルト間の相互結合(重畳領域)
を同時に変えるために調整自在である。望ましい実施例
において、第1及び第2のベルトの搬送面の角度を調整
する機構は第2のコンベヤベルト内に配置された1つの
ガイドローラが枢軸的に変位自在であるよう実質的に構
成される。望ましくは旋回の為に、最後に述べたローラ
は対応する枢軸的に取付けられたレバーに回動自在に設
けられ、レバー自体の旋回方向は適切なスピンドル手段
により調整自在である。
【0016】勿論、手動スピンドル調整の代りに、レバ
ーは他の機構、例えば電磁的に作動された旋回装置又は
適切な偏心駆動等を介して回動させることで旋回されう
る。第2の実施例の全例の重要な特徴は2つのベルトが
交差し、第1のベルトのガイドローラが第2のベルト内
に配置され、水平軸の回りに旋回自在であるよう変位自
在に設けられることである。
【0017】この方法で、相互結合ベルト間の重畳領域
は変更されうる。これは搬送長が比較的簡単なコンパク
トな構造により最適方法で調整されうる利点を有する。
【0018】
【実施例】本発明の他の目的、利点は以下図面と共にす
る説明から明らかである。図1は駆動(図示せず)によ
り回転駆動される駆動軸2からなる駆動ユニット1から
実質的になる切断機を示す。軸2は駆動軸2に対して軸
5を偏心的に支える偏心盤3に非回転的に接続され、そ
れに円形ナイフ4が取付けられ、回転駆動される。
【0019】切断機の基底26に切断さるべき製品に対
する貫通口6を形成される。製品は前方に傾いた面7内
にあり、貫通口6に向って矢印8の方向に案内される。
従って、それは静止反対側ナイフ9と協働して切断する
円形ナイフ4の範囲内にくる。既知の方法では、円形ナ
イフ5は偏心盤3の回転駆動の結果として惑星軌道で動
く。
【0020】全体の装置は基フレーム10のピボット1
1に調整自在な角度で保持される。排出ベルトの形の第
1のコンベヤベルト15は反対側ナイフ9の下に配置さ
れる。ベルト15は上部ガイドローラ17,18を有
し、全体ベルトは駆動23により作用される。ベルト1
5が静止している時、円形ナイフ4により切断された製
品はベルト15の搬送面14に薄切りで落とされ、従っ
て真直ぐな立方形重ね12を形成する。
【0021】重ね12が所定の高さに達した時、それは
隣接する隣る第2のコンベヤベルト16に矢印13の方
向に搬送される。このために、第1のベルト15の駆動
23がオンとされ、従って製品の重ねは第2のコンベヤ
ベルト16に矢印13の方向に移送される。第2のベル
ト16は同様に搬送面14にガイドローラ19,20を
有し、別な駆動24により駆動される。
【0022】目盛、他のコンベヤベルト、又は他の搬送
手段(図示せず)は第2のコンベヤベルト16の後ろに
接続されうる。1つの重要な特徴は、製品の重ね12が
ベルト15の全体搬送長を実質的に満たすように第1の
ベルト15の搬送長21が短かくされ、従って重ね12
を下流の第2のベルト16に矢印13の方向に移送する
ための短かい距離であればよいことである。
【0023】これは重ね12の第1のベルト15から第
2のベルト16への急速移送中、円形ナイフが単に短か
い空回り切断をしなければならないだけでよいので、切
断機の生産性を実質的に増し、第1のベルト15が空い
た後新しい重ね12がすぐに形成されうる。第1のベル
ト15の搬送長21が比較的に短かくされるので、第2
のベルト16は補償として比較的長い搬送長22にされ
るが、これは切断機の出力に影響しない。他方で、図2
の如く、比較的長い屋根板状重ね12’が要求される場
合、機械の生産性は屋根板状重ねがベルト15の搬送長
21’を正確に満たすように搬送長21’が増されるこ
とで同様に改良される。これは即ち第1のベルト15の
長さが屋根板状重ね12’の長さに正しく調整されるの
で、重ね12’を下流の第2のベルト16に移送するの
に比較的短かい時間のみを必要とするという他の重要な
利点を生じる。
【0024】従って、重要な特徴によれば、第1のベル
ト15及び第2のベルト16間の排出領域のガイドロー
ラ17,20は2つのベルト15,16の搬送長21,
21’及び22,22’が調整自在に作られるように、
搬送方向及び反対方向(矢印13の方向)に案内部に摺
動することで調整自在に作られる。従って、ガイドロー
ラ17,20は矢印25の方向の位置17’,20’で
調整自在である。
【0025】ベルト長の変化を補償する為、補償ローラ
27,28を可動自在な位置27’,28’にするのが
提案される。本発明の他の特徴により、2つのベルト1
5及び16を受容する搬送部品29は適切な結合30に
より切断機の基フレーム10に取外し自在に接続され
る。これは全体搬送部品29が、例えば1つのベルトだ
けを有する他の搬送部品により置換えられうる利点を有
する。単一ベルトを有する追加搬送部品は、例えば屋根
板状重ね12’を形成するのが単に専ら要求され、その
長さは常に一定である場合に用いられる。
【0026】図3において、第1のコンベヤベルト35
は切断機の隣に配置された後ローラ18上を案内され、
各軸支的に変位自在である前ローラ17上を案内される
個々の平行バンド51から作られる。同様なベルト36
は個々の平行帯50から作られる。後ガイドローラ18
は駆動(図示せず)上を走行し、後駆動ローラ18に非
回転的に接続された駆動ホイールの回りをループするベ
ルト52により回転駆動される。
【0027】図3は又全切断機の3つの旋回位置を示
し、位置は反対側ナイフ9,9’,9”の種々の旋回位
置で概略的に示される。第2のコンベヤベルト36は後
ガイドローラ20及び前ガイドローラ19を有する。後
ローラ20は駆動モータ(図示せず)上を走行するベル
ト53により同様に駆動される。
【0028】ガイドローラ18,19,20は適切なボ
ルト41により共に保持される機械筐体の側部分33,
34の領域に回転自在に設けられる。固定軸37も設け
られ、全ユニット、即ち側板33,34及びガイドロー
ラを基板31に固定する。基板31は一方をカバー32
で覆われる。固定軸37は凹部を通って片側部分34に
延在し、そこで回動ノブ38に非回転的に接続される。
他方で、固定軸37は同様に凹部を通って側部分33に
延在し、又基板31の凹部と一致するねじ穴にねじ付ボ
ルト39を介して係合する。
【0029】ガイドローラは側部分33,34で適切な
軸受40に設けられる。第1のコンベヤベルト35のガ
イドローラ17は第2のコンベヤベルト36の内部に、
即ち第2のベルト36の搬送面の下に配置され、ベルト
35及び36間の重畳領域54で重畳をなす。第2のベ
ルト36の内部に配置された第1のベルト35のガイド
ローラ17は、矢印55,56の方向に旋動自在である
よう、ガイドローラ18と同軸で、その領域内にあるピ
ボットの回りに設けられる。
【0030】第1のレバー42はガイドローラ18に回
動自在に設けられ、ガイドローラの軸が間隙と係合する
溝44をその前自由端に形成された第2のレバー43に
角度をなして接続される。調整レバー45は側部分33
の領域の凹部49に垂直動作するよう設けられる。それ
はガイドローラ17の軸を囲む溝44を有する。スピン
ドル48は調整レバー45の底部に係合し、スピンドル
ナット57に調整自在に受容される。スピンドルナット
57から反対側に、スピンドル48は固定ナット47に
より固定されうる。スピンドル48は又ハンドル46に
非回転的に接続される。ハンドル46が動作される場
合、スピンドル48は静止スピンドルナット57に実質
的に垂直に調整されえ、従って、レバー45を垂直軸に
沿って調整する。この手段により、レバー43はガイド
ローラ18の軸の回転の中央の回りを矢印55及び56
の方向に選択的に回動自在であり、従って全体ガイドロ
ーラ17は第2のコンベヤベルト36の領域で多少回動
される。
【0031】図3は搬送長60が比較的に長く作られ、
重畳領域54が切断機から離れている時の2つの搬送ベ
ルトを示し、一方図4は重畳領域54’が切断機の近く
であり、従って第1のベルト及び第2のベルト間が短か
い搬送長60’であるよう矢印56の方向に下方に旋動
されたガイドローラを有する調整位置を示す。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例による製品の真直ぐな重ね
を形成する切断機の概略的側面図である。
【図2】長さが調整されたコンベヤベルトと、真直ぐな
重ねが屋根板状重ねと置き換えられた図1と同じ装置を
示す図である。
【図3】第1の位置での本発明の第2実施例によるコン
ベヤベルト装置の概略的側面図である。
【図4】第2の位置での図3に示されるコンベヤベルト
装置を示す図である。
【図5】図3及び図4に示される装置の平面図である。
【符号の説明】
1 駆動ユニット 2 駆動軸 3 偏心盤 4 円形ナイフ 5 軸 6 貫通口 7 面 8,13,25,55,56 矢印の方向 9 反対側ナイフ 10 基フレーム 11 ピボット 12,12’ 製品の重ね 14 搬送面 15,35 第1のコンベヤベルト 16,36 第2のコンベヤベルト 17,17’,18,19,20,20’ ガイドロー
ラ 21,21’,22,22’ 搬送長 23,24 駆動 26,31 基板 27,27’,28,28’ 補償ローラ 29 搬送部品 30 結合 32 カバー 33,34 側部分 37 固定軸 38 回動ノブ 39 ねじ付ボルト 40 軸受 41 ボルト 42,43 レバー 44 溝 45 調整レバー 46 ハンドル 47 固定ナット 48 スピンドル 49 凹部 50,51 帯 52,53 駆動ベルト 54,54’ 重畳領域 57 スピンドルナット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ミヒャエル ヴォルフ ドイツ連邦共和国 8999 ハイメンキルヒ ベルク 211番地 (72)発明者 ヘルベルト アドラー ドイツ連邦共和国 8998 リンデンベルク ゾンネンシュトラーセ 12番地

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 搬送長さを有する第1のコンベヤベルト
    と、搬送長さを有する第2の下流コンベヤベルトと、切
    断装置とからなり、第1のコンベヤベルトが切断装置の
    隣りに配置され、第2のコンベヤベルトと共通の搬送方
    向に整列され、少なくとも第1のコンベヤベルトの搬送
    長さが調整自在である食品を切断する切断機。
  2. 【請求項2】 第2の下流コンベヤベルトの搬送長も調
    整自在である請求項1記載の切断機。
  3. 【請求項3】 第2のコンベヤベルトの搬送長は第1の
    コンベヤベルトの搬送長と相補的に調整自在であり、2
    つのコンベヤベルトは整列した搬送面を形成し、第2の
    コンベヤベルトの長さは実質的に連続な搬送面を維持す
    るよう第1のコンベヤベルトの縮小と相補的に長くされ
    ている請求項2記載の切断機。
  4. 【請求項4】 第2のコンベヤベルトの搬送長は調整自
    在ではなく、第1のコンベヤベルトは第2のコンベヤベ
    ルトと重畳する請求項1記載の切断機。
  5. 【請求項5】 第1のコンベヤベルトと第2のコンベヤ
    ベルトの間の移送領域に位置し、共通の搬送面にあるガ
    イドローラは搬送方向及び逆方向に変位自在であるよう
    設けられ、ガイドローラの動きを補償する為再位置決め
    可能である補償ローラが設けられている請求項1記載の
    切断機。
  6. 【請求項6】 各コンベヤベルトは複数のバンド状部品
    からなり、2つのベルトの帯は交互配置され、2つのベ
    ルトが交差する点を調整し、それにより2つのコンベヤ
    ベルトの搬送長さを変えるベルトローラ変位手段が設け
    られている請求項1記載の切断機。
JP5091447A 1992-04-29 1993-04-19 切断機 Expired - Fee Related JP2911085B2 (ja)

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