JPH06277025A - 蔕切断装置 - Google Patents

蔕切断装置

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JPH06277025A
JPH06277025A JP9047093A JP9047093A JPH06277025A JP H06277025 A JPH06277025 A JP H06277025A JP 9047093 A JP9047093 A JP 9047093A JP 9047093 A JP9047093 A JP 9047093A JP H06277025 A JPH06277025 A JP H06277025A
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strawberry
conveyor
vine
cutting blade
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JP9047093A
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Tatsuo Yamazaki
辰男 山崎
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MORIKAWA SEISAKUSHO YUGEN
SAN FOODS ENG YUGEN
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MORIKAWA SEISAKUSHO YUGEN
SAN FOODS ENG YUGEN
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  • Apparatuses For Bulk Treatment Of Fruits And Vegetables And Apparatuses For Preparing Feeds (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 莓等の蔕部分を、煩雑な作業を要することな
く自動的に切断する装置を得る。 【構成】 適宜間隔を存しさせて設置した一対の移送コ
ンベア20と、該移送コンベア20による移送途中位置
において前記間隔を塞ぐように配置された回転切断刃3
0と、を具備し、前記各移送コンベア20の少なくとも
ベルト表面部25を軟質部材で形成するとともに、前記
ベルト表面部25を対向させることにより、移送コンベ
ア20で挟持させた状態で移送する苺Aの蔕部分Bを、
回転切断刃30で自動的に切断する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば苺等の蔕を自動
的に切断するための蒂切断装置に関する。特に、ケーキ
に載置する苺や、ジャムの原料となる苺のように、多量
に消費する場合に必要となる蔕部分の切断装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】ケーキやジャムを製造する場合、これら
に使用される苺は、蔕部分を除去した後に加工される。
従来、苺等の蔕を切断する場合、人手による手作業で行
なわれていた。すなわち、苺のような軟らかい果物の場
合、一度に大量に取り扱うことが困難であるため、苺を
一個づつ手にとり、包丁等を用いて蔕部分を切断してい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ケーキやジャムを製造
する場合、多量の苺を必要とするので、それに応じて多
量の蒂取り作業も必要とされる。しかしながら、従来例
で述べたように手作業で蔕の切断作業を行なう場合、作
業が単純であるため繁雑であるという問題点がある。ま
た、効率よく処理するためには作業者の熟練を要すると
ともに、処理個数にも限度があるという問題点があっ
た。
【0004】本発明は上記実情に鑑みてなされたもの
で、煩雑な作業を要することなく、自動的に苺等の蔕部
分を切断することができる蒂切断装置を提供することを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するべく
請求項1の蒂切断装置は、適宜間隔を存しさせて設置し
た一対の移送コンベアと、該移送コンベアによる移送途
中位置において前記間隔を塞ぐように配置された回転切
断刃と、を具備している。そして、前記各移送コンベア
の少なくともベルト表面部をスポンジ状部材で形成する
とともに、前記ベルト表面部を対向させている。
【0006】請求項2の蔕切断装置は、請求項1の蔕切
断装置において、移送コンベアの一端側に搬入コンベア
を設け、該搬入コンベアは昇降手段により上下方向に昇
降可能としている。
【0007】請求項3の蔕切断装置は、請求項1若しく
は請求項目2の蔕切断装置において、移送コンベア間の
送出側に、縦割り切断刃を設置している。
【0008】請求項4の蔕切断装置は、請求項3の蔕切
断装置において、縦割り切断刃は、移送コンベアの送出
方向側に傾斜させて固定している。
【0009】請求項5の蔕切断装置は、請求項1若しく
は請求項2若しくは請求項3若しくは請求項4に記載の
蔕切断装置において、搬入コンベア及び一対の移送コン
ベアは、単一の駆動モータにより駆動し、各ベルト移動
速度を同調させている。
【0010】
【作用】請求項1の蒂切断装置によれば、移送コンベア
の一端側において、苺等をベルト表面部で挟持させるこ
とにより、移送コンベア間に挟持された状態で送出し、
移送コンベア同士の間隔を塞ぐよう配置された回転切断
刃により送出方向が塞がれているので、前記回転切断刃
により苺の蔕部分が切断され、蔕部分が除去された苺が
移送コンベアの他端側に送出させる。
【0011】請求項2の蔕切断装置によれば、移送コン
ベアの一端側に昇降可能な搬入コンベアを設けることに
より、ベルト表面部で挟持される苺の位置を調整するこ
とができ、蔕部分の切断位置(蔕部分の厚さ)を調整す
ることができる。
【0012】請求項3の蔕切断装置によれば、縦割り切
断刃を設置することにより、蒂部分が切断された苺を更
に縦方向に切断することができる。
【0013】請求項4の蔕切断装置によれば、縦割り切
断刃を送出方向側に傾斜させて固定したので、苺の移送
方向に沿って切断刃に当る部分が大きくなるので、スム
ーズに切断することができる。
【0014】請求項5の蔕切断装置によれば、搬入コン
ベア及び一対の移送コンベアを単一の駆動モータにより
駆動するので、各ベルト移動速度を同調させることがで
き、莓等のスムーズな移送を行なうことができる。
【0015】
【実施例】以下、図1乃至図3を参照して本発明の一実
施例に係る苺の蔕切断装置ついて説明する。本体1の上
面2に、苺Aを挟持するのに適した間隔を存しさせて一
対の移送コンベア20,20を設置する。各移送コンベ
ア20は、本体1の一端側に位置し後述する駆動モータ
ーによりそれぞれ矢印の方向に回転する駆動プーリー2
1と、本体1の他端側に位置し上面2に設けた軸3に回
転自在に設置された従動プーリー22と、駆動プーリー
21と従動プーリー22との間に架け渡されたベルト2
3とから構成されている。
【0016】ベルト23は、硬質のベルト部24と、そ
の表面に貼着されたベルト表面部25とから構成され
る。前記移送コンベア20,20は、ベルト表面部25
同士が対向するように配置されている。ベルト表面部2
5はスポンジ等の軟質部材で形成され、ベルト表面部2
5間で苺Aを挟持する場合に、ベルト表面部25が変形
して苺Aをつぶすことなくこれを保持可能としている。
【0017】また、駆動プーリー21と従動プーリー2
2との間の上面2においては、上面2に固定された固定
軸4,4に、長孔5,5が形成された方形状板6を嵌合
配置している。方形状板6は、長孔5の任意の位置でナ
ット7により固定することにより、ベルト23の送り方
向Xに直交する方向に調整でき、苺Aの大きさに適した
間隔dの微調整を行なうことができる。
【0018】移送コンベア20の略中間位置において、
移送コンベア20の下方位置に、移送コンベア20同士
の間隔dを塞ぐように回転切断刃30が配置されてい
る。回転切断刃30を回転駆動させるモーター31は本
体1内部に固定され、モーター31の回転軸32を苺の
送出経路からずらすことにより、回転切断刃30が間隔
dを塞ぐようにしている。また、上面2の回転切断刃3
0周辺位置には、開口部8を形成し、回転切断刃30に
より切断される苺Aの蔕Bが本体1の内部に落下するよ
うにしている。蒂Bの落下位置には、本体1の外部に引
き出すことが可能な箱体9が設けられている。
【0019】移送コンベア20,20間で駆動プーリー
21側の下方位置に、間隔dより広い送出面幅を有する
搬入コンベア40を設置する。搬入コンベア40は、駆
動軸41と、従動軸42と、駆動軸41と従動軸42と
の間に架け渡されたベルト43から構成されている。搬
入コンベア40のベルト43面は、上面側又は下面側と
なるように設置されている。また、搬入コンベア40
は、駆動軸41及び従動軸42の一側側に架設された側
面板44に連結された昇降手段により、上下方向に全体
が昇降可能となるように構成されている。昇降位置の調
整は、本体1の外部に設けた調整ハンドル10で設定で
きるようになっている。
【0020】移送コンベア20,20の送出側には、苺
Aの送出経路の中央に位置するように、長方形状の縦割
り切断刃50が設置されている。縦割り切断刃50は、
上面2に固定された固定枠体51により縦割り切断刃5
0の両端部を固定することにより、移送コンベア20に
よる苺Aの送出方向に対して、傾斜させて立設配置して
いる。また、前記固定枠51には、縦割り切断刃50に
対して送出方向側となるように、下方に傾斜させた板片
52が固定されている。
【0021】搬入コンベア40は、本体1の内部に設置
された駆動モータ−60の回転軸61に固定されたタイ
ミングプーリー62の回転を、軸受66に設けた軸67
により連結された2本のタイミングベルト63及びプー
リー64を介して駆動軸41に伝達するように構成され
ている。また、駆動モータ−60の回転軸61は傘歯車
65に連結されている。一方の移送コンベア20の駆動
プーリー21の駆動軸26aの先端側には、平歯車27
a及び傘歯車28が固定され、この傘歯車28が前記傘
歯車65に歯合するように構成されている。また、他方
の移送コンベア20の駆動プーリー21の駆動軸26b
の先端側には、前記平歯車27aと同一構造の平歯車2
7bが固定され、この平歯車27bが前記平歯車27a
に歯合するように構成されている。従って、前記タイミ
ングプーリー62及びプーリー64の径の大きさ、及び
傘歯車28,65の大きさ及びギア比を調整すれば、移
送コンベア20のベルト23及び搬入コンベア40のベ
ルト43の各ベルト移動速度を同調させることができ
る。
【0022】次に、搬入コンベア40の昇降手段の構造
について、図4ないし図7を参照しながら説明する。駆
動軸41とプーリー64との間に連結レバー45が設け
られ、この連結レバー45に対して前記駆動軸41及び
プーリー64の軸は、回転可能になっている。側面板4
4の駆動軸41寄りの位置に貫通された軸46には、前
記連結レバー45と同じ形状の揺動レバー47の一端
を、前記軸46に対して回転可能に連結している。そし
て、連結レバー45と揺動レバー47とが平行に位置す
るように、揺動レバー47の他端は、プーリー64の軸
受66に回転可能に連結されている。また、ハンドル1
0に固定されたネジ部11は、本体1の側面壁1aを螺
着貫通し、その先端側に円板状のガイドローラ12が固
定されている。ガイドローラ12の円周中央部には溝部
13が形成され、該溝部13に一端が前記揺動レバー4
7に固定されたガイドピン48が嵌合配置されている。
【0023】従って、ハンドル10を回転させると、ネ
ジ部12が螺進又は螺退して本体1の側面壁1aに対す
るガイドローラ12の位置が変化し、ガイドピン48の
移動とともに揺動レバー47が移動する。それにともな
い、連結レバー45及び揺動レバー47が互に平行状態
を保持しながら、その傾斜角度が変化する。すなわち、
例えば、図7(a)から図7(b)のように変化し、側
面板44の位置が、高さYだけ下降することとなる。
【0024】次に、上述した蔕切断装置を利用した苺A
の蒂を切断する手順について説明する。苺Aの蔕部分B
が下になるように、搬入コンベア40のベルト43上に
苺Aを置く。ベルト43は駆動モーター60により動作
しているので、苺Aは移送コンベア20側に送出され
る。苺Aが移送コンベア20間にさしかかると、蔕部分
Bより上方位置における苺Aの側面がベルト表面部25
で挟持される。この時、ベルト表面部25はスポンジ等
の軟質部材で形成されているので、苺Aをつぶすことな
く挟持することができる。また、ベルト43及びベルト
23は、移動速度が同調するように駆動モーター60に
より動作しているので、苺Aを垂直状態を維持したまま
ベルト表面部25で挟持するとともに、この状態を維持
して移送することができる。
【0025】移送コンベア20で挟持された苺Aは、移
送コンベア20により移送され、送出経路を塞ぐ回転切
断刃30を横切る際に蔕部分Bが回転切断刃30により
切断される。切断された蔕部分Bは箱体9内に落下す
る。蔕部分Bを切断された苺Aは移送コンベア20によ
り挟持された状態で、苺Aの上部が縦割り切断刃50に
当接する。縦割り切断刃50は、苺Aの送出方向に対し
て傾斜させて固定されているので、苺Aを斜め上方より
鉛直面で切断することとなり、切断をスムーズに行なう
ことができる。
【0026】鉛直面で切断された苺Aは、移送コンベア
20により挟持された状態で前方に送出されて移送コン
ベア20の端部に達する。ここで各移送コンベア20の
ベルト表面部25は互に離れる方向に移動するので、苺
Aの挟持は解除され、二つに切断された苺Cは落下し板
片52に沿って本体1の外側に導かれる。
【0027】また、上記実施例によれば、調整ハンドル
10により昇降手段を介して搬入コンベア40を上下方
向に全体が昇降可能としたので、回転切断刃30に対す
る苺Aの位置を調整することができ、回転切断刃30に
よる切断位置(蔕部分の厚さ)を調節することができ
る。更に、方形状板6の送り方向Xに直交する位置を調
整することにより、移送コンベア20同士の距離dを調
整することができるので、大きさが異なる苺についても
ベルト表面部25でつぶすことなく挟持することがで
き、蔕部分の切断を行なうことができる。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、移送コンベアの一端側
において、苺等をベルト表面部で挟持させることによ
り、移送コンベア間に挟持された状態で送出し、移送コ
ンベア同士の間隔を塞ぐよう配置された回転切断刃によ
り送出方向が塞がれているので、前記回転切断刃により
苺の蔕部分が切断され、蔕部分が除去された苺が移送コ
ンベアの他端側に送出させるように構成したので、苺等
の蔕部分を切断する作業の自動化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例を示す蔕切断装置の平面説
明図である。
【図2】 図1のII−II線断面説明図である。
【図3】 図1のIII−III線断面説明図である。
【図4】 本実施例の蔕切断装置における昇降手段の構
造を説明するための構造説明図である。
【図5】 本実施例の蔕切断装置における昇降手段の構
造を説明するための構造説明図である。
【図6】 昇降手段の一部の構造説明図である。
【図7】 昇降手段による昇降動作を説明するための模
式図である。
【符号の説明】
1…本体、 2…上面、 6…方形状板、 8…開口
部、 9…箱体、 10…調整ハンドル、 11…ネジ
部、 12…ガイドローラ、 13…溝部、 20…移
送コンベア、 21…駆動プーリー、 22…従動プー
リー、 23…ベルト、 25…ベルト表面部、 26
…駆動軸、 27…平歯車、 26…傘歯車、 30…
回転切断刃、 31…モーター、 40…搬入コンベ
ア、 41…駆動軸、 42…従動軸、 43…ベルト
表面、 50…縦割り切断刃、 44…側面板、 45
…連結レバー、 47…揺動レバー、 48…ガイドピ
ン、60…駆動モーター、 61…回転軸、 62…タ
イミングプーリー、 63…タイミングベルト、 64
…プーリー、 65…傘歯車、 A…苺、 B…蔕部分

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 適宜間隔を存しさせて設置した一対の移
    送コンベアと、該移送コンベアによる移送途中位置にお
    いて前記間隔を塞ぐように配置された回転切断刃と、を
    具備し、前記各移送コンベアの少なくともベルト表面部
    を軟質部材で形成するとともに、前記ベルト表面部を対
    向させることを特徴とする蔕切断装置。
  2. 【請求項2】 移送コンベアの一端側に搬入コンベアを
    設け、該搬入コンベアは昇降手段により上下方向に昇降
    可能とした請求項1に記載の蔕切断装置。
  3. 【請求項3】 移送コンベア間の送出側に、縦割り切断
    刃を設置した請求項1若しくは請求項2に記載の蔕切断
    装置。
  4. 【請求項4】 縦割り切断刃は、移送コンベアの送出方
    向側に傾斜させて固定した請求項3に記載の蔕切断装
    置。
  5. 【請求項5】 搬入コンベア及び一対の移送コンベア
    は、単一の駆動モータにより駆動し、各ベルト移動速度
    を同調させた請求項1若しくは請求項2若しくは請求項
    3若しくは請求項4に記載の蔕切断装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN102686119A (zh) * 2009-11-05 2012-09-19 蓝帜株式会社 草莓的果蒂去除装置
KR101411709B1 (ko) * 2012-10-31 2014-06-25 박상희 야채절단장치
US20140272055A1 (en) * 2013-03-15 2014-09-18 Yang Tao Automated Fruit and Vegetable Calyx or Stem Removal Machine
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WO2021049739A1 (ko) * 2019-09-10 2021-03-18 주식회사 제이푸드테크 분해와 조립이 용이한 채소절단기

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