JPH07322713A - 催芽機 - Google Patents

催芽機

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JPH07322713A
JPH07322713A JP13794294A JP13794294A JPH07322713A JP H07322713 A JPH07322713 A JP H07322713A JP 13794294 A JP13794294 A JP 13794294A JP 13794294 A JP13794294 A JP 13794294A JP H07322713 A JPH07322713 A JP H07322713A
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tank
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box
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Kenzo Kawashima
謙蔵 川島
Kazuaki Murata
和昭 村田
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Tiger Kawashima Co Ltd
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Tiger Kawashima Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 種籾の発芽までに要する時間を短縮できると
ともに発芽状況を容易に観察することができ、しかも低
コスト化を可能にする。 【構成】 減圧タンク2内に所定量の水と種籾を収納し
た網袋20とを投入して密封したのち、真空ポンプ6に
より吸引管3を介して真空吸引して所定の圧力に減圧す
ることで浸種を行なう。浸種後の種籾を収納した網袋2
0を催芽槽8へ移し、シャワーボックス12より所定の
温度に温度調節した水を散布して催芽を行なう。シャワ
ーボックス12は催芽槽8の開口部を横切る方向に平行
に設けられた一対の案内杆14に摺動自在に支持されて
おり、催芽に最適な位置や種籾を収納した網袋20の投
入や取り出し作業に支障を与えない位置へ移動させるこ
とができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、種籾の発芽を均一に促
進させるための催芽機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、種籾の発芽を促進させて一斉に発
芽させるための催芽機には、大別して次に説明する
(イ)および(ロ)の催芽機が提案されている。
【0003】(イ) 上面が解放された箱型の容器と、
該容器の上方部位に配設された散水ノズルと、前記散水
ノズルより散水する水を発芽に適する温度に温度制御す
るとともに前記散水ノズルへ供給するための循環給水装
置とを備え、前記容器内に網袋等に収納した種籾を投入
しておき、前記散水ノズルより発芽に適する温度の水を
散布するように構成された催芽機。
【0004】(ロ) 図7に示すように、本体106と
蓋体107からなる密閉容器101を備え、該密閉容器
101内に水と種籾を収納した浸水性を有する袋112
を投入して密閉し、真空ポンプ等の減圧手段103によ
って真空吸引して密閉容器101を所定時間減圧するこ
とで種籾の皮膜内の空気等のガスを水中へ放出させたの
ち、密閉容器101中に加圧手段104によって加圧空
気を供給して所定時間加圧状態を保って種籾中に水を浸
透させ、ついで大気圧に戻したのち、ポンプ105を起
動して循環管路110を介して散水ノズル110aより
水を循環散布しつつ導入管104aより圧縮空気を供給
することによって空気中の酸素を拡散させて発芽を促進
するように構成された催芽機。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかながら、上記従来
の技術のうち、(イ)は発芽に適した温度の水を散布し
て水中に種籾を浸しておくだけなので、発芽までに長時
間を要し、その間に細菌が繁殖して細菌病が発生したり
発芽率が低下する等の問題点がある。
【0006】また、(ロ)は(イ)に比較して発芽まで
の所要時間は短縮されるが、発芽に至る全工程を同一の
密閉容器中で行なうため、密閉容器自体が大型化してコ
スト高となるとともに、気密性を長時間にわたって保つ
必要性があるため、その内部の種籾の発芽状態を観察す
ることが困難であるという問題点がある。
【0007】本発明は、上記従来の技術の有する問題点
に鑑みてなされたものであって、種籾の発芽までに要す
る時間を短縮できるとともに、発芽状況を容易に観察す
ることができ、しかも、低コスト化が可能な催芽機を実
現することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の催芽機は、種籾を浸種するための減圧タン
クと、減圧タンクを減圧するための真空発生源と、浸種
した後の種籾を催芽するための上部に開口部を有する箱
型の催芽槽と、所定の温度に温度調節した水を催芽槽に
散布するための散水シャワーボックスと、前記催芽槽内
の水を吸上げて所定の温度に温度調節したのち前記シャ
ワーボックスに供給するための揚水ポンプおよび温度調
節機を備えた揚水機とがベース上に配設されており、前
記シャワーボックスが、前記揚水機に伸縮自在なホース
で連通されているとともに前記催芽槽の開口部を横切る
方向の任意の位置へ移動自在に案内手段により支持され
たことを特徴とするものである。
【0009】また、ベースを、車輪を有する台車とした
り、シャワーボックスに、前記シャワーボックス内の所
定の温度の水を流通させるための複数の孔を有するサン
プル種籾を催芽するためのサンプル容器を設けると効果
的である。
【0010】
【作用】減圧タンク内において減圧することで、種籾中
に含まれる空気が放出されて種籾中へ水が浸透し易くな
るため、浸種に要する時間が短縮される。また、催芽槽
のシャワーボックスを作業に支障を与えない位置へ移動
させることができるため、催芽槽への種籾の投入または
取り出し作業が容易になるとともに、催芽槽は、上部が
開放されているため、催芽槽中の種籾の発芽状況等を目
視することができる。
【0011】
【実施例】本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
【0012】図1は、本発明の催芽機の一実施例を示す
平面図、図2は図1に示す催芽機の側面図である。
【0013】本実施例の催芽機は、ベースである車輪1
aを有する台車1の上面にそれぞれ配設された、減圧下
で浸種を行なうための減圧タンク2と、浸種後の種籾の
催芽を行なうための上面が開放されているとともに底部
に開閉弁19aを介在させた排水管19が連通された箱
型の催芽槽8と、減圧タンク2内を吸引管3を介して真
空吸引することにより減圧するための真空発生源である
モータ7によって駆動される真空ポンプ6と、催芽槽8
に所定の温度に温度調節された水を循環散布するための
催芽槽8の開口部8b上において該開口部8bを横切る
方向に移動自在に配設されたシャワーボックス12と、
前記催芽槽8内の水を吸上げて所定の温度に調節したの
ち前記シャワーボックス12へ供給するための図示しな
い揚水ポンプおよび温度調節機を備えた揚水機9とを備
えている。
【0014】減圧タンク2は、上面に開放部を有する筒
状の本体2aと、前記開放部を密閉するためのふた2b
およびこれをロックするためのレバー式のロック部材2
cと、排水用の開閉弁18aを介在させた排水管18を
備え、減圧タンク2内に所定量の水と種籾を収納した網
袋20(図3に示す)とを投入して密閉したのち、前記
種籾を浸種するにあたり、真空ポンプ6により真空吸引
することによって減圧タンク2内を所定の圧力に減圧で
きるように構成されている。ここで浸種とは、催芽を行
なう前の処理工程であって、一斉に発芽するように種籾
に水分を吸収させる工程をいう。
【0015】シャワーボックス12は、その底壁部に多
数の散水用の孔12a(図5に示す)を有し、催芽槽8
の開口部8bを横切るように平行に設けられた案内手段
である一対の案内杆14に開口部8bを横切る方向の任
意の位置へ移動自在に支持され、前記開口部8b上方の
任意の位置に移動させかつその位置に固定できるよう
に、次のように構成されている。
【0016】本実施例における案内杆14は両端部が折
れ曲がったコの字形のものであって、催芽槽8の周縁部
8aの互いに対向する部位に略クランク形の係止部材1
5の一端側である係止部15aを係止しておき、該係止
部材15に突設されている2個の突片15bに形成され
た孔15cに案内杆14の両端部が嵌挿されている。こ
のため、係止部材15および案内杆14は、それぞれワ
ンタッチで簡単に取り付けおよび取り外しができる。な
お、前記突片15bは2個に限らず3個以上とすること
ができる。
【0017】また、シャワーボックス12の両側部には
一対の案内杆14に摺動自在に係合される第1係合片1
6および第2係合片17が一対ずつ一体的に設けられて
おり、第1係合片16には止めねじ16aが螺合されて
いる。このため、シャワーボックス12は前記一対の案
内杆14に沿って開口部8bを横切る方向の任意の位置
に移動させかつその位置で前記止めねじ16aを締め付
けて止めねじ16aの先端を案内杆14に押圧すること
で固定することができる。その結果、催芽槽8へ種籾を
収納した網袋20を投入したり取り出す場合には、作業
が行ない易いようにシャワーボックス12を催芽槽8の
周縁部8a近傍に移動させる。また、催芽を行なう場合
には、シャワーボックス12を開口部8b上における最
適位置へ移動させたうえその位置に固定して散水するこ
とができる。
【0018】さらに本実施例では、シャワーボックス1
2の天板12bに催芽槽8に投入された催芽中の種籾と
同種のサンプル種籾の発芽状況を観察するための一対の
サンプル容器13が配設されている。このサンプル容器
13は、図5に示すように、天板12bに形成された一
対の孔にそれぞれ嵌合されており、上部開口部に着脱自
在に設けられたふた13aにはのぞき窓としてのレンズ
部13bが一体的に設けられているとともに、その底壁
部に設けられた複数の孔13cを通してシャワーボック
ス12内の所定温度の水が流通し、催芽槽8内の種籾と
ほぼ同一条件で催芽が行なわれるように構成されてい
る。なお、このサンプル容器は2個に限らず、1個また
は3個以上設けることができる。
【0019】揚水機9は、催芽槽8に散布される水を所
定の温度に温度調節するための図示しない温度調節器お
よび催芽槽8の下部より吸込管21(図4に示す)を介
して催芽槽8内の水を吸上げて揚水管10の途中に介在
された前記温度調節器を経てシャワーボックス12へ循
環供給するための揚水ポンプ(不図示)を有するもので
あれば公知のものでよいが、揚水機9とシャワーボック
ス12とは伸縮自在なホースである蛇腹ホース11で連
通することにより、上述の如くシャワーボックス12を
催芽槽8の開口部8bを横切る方向の任意の位置へ移動
させたときも前記蛇腹ホース11が伸縮して揚水機9か
らシャワーボックス12への給水ができるように構成さ
れている。なお、台車1上には、水温やモータ電流等を
表示するための表示部4および減圧タンク2内の圧力を
示す圧力計5が配設されている。
【0020】本実施例の催芽機と従来の催芽機による催
芽実験を行なったので、その結果について説明する。
【0021】(実験1)種籾のサンプルとして、こしひ
かり乾籾(水分13%)2000gを収納した網袋を準
備し、このサンプルを温度13℃の前記網袋全体が冠水
する量の水とともに減圧タンク内へ投入し、減圧圧力を
変化させて減圧圧力と種籾の含水量との関係を調べた。
この実験1における減圧時間は、所定の減圧圧力に減圧
タンクが減圧されたときから15分間その圧力を維持し
た。ついで、減圧を解除して大気圧に戻し、そのまま5
分間水中に放置したのち遠心脱水機で2分30秒脱水後
前記サンプルの重量を計測した。
【0022】表1は、実験1の結果を示す。表1から明
らかなように、減圧圧力が大きいほど、すなわち真空度
が高いほど種籾の含水量が多くなる。
【0023】
【表1】 (実験2)実験1の結果に基づいて、減圧圧力74cm
Hgにおいて浸種を行なった場合の浸種時間と種籾含水
量の関係を調べた。
【0024】(実施例1)種籾のサンプルとして、こし
ひかり乾籾(水分16%)2000gを収納した網袋を
準備し、このサンプルを温度13℃の前記網袋全体が冠
水する量の水とともに減圧タンク内へ投入し、減圧圧力
74cmHgを15分間維持させたのち、大気圧に戻し
てそのまま放置し、ついで遠心脱水機で2分30秒間脱
水したのちサンプル(種籾)の計量を行なった。
【0025】(比較例1)減圧するかわりに大気圧のま
ま浸種した以外は上記実施例と同様の実験を行なった。
【0026】上記実施例1および比較例1の結果を図6
に示す。図6から明らかなように、実施例1は浸種時間
を大幅に短縮できる。
【0027】(実験3)本発明の催芽機と従来の催芽機
について発芽状況の比較実験を行なった。
【0028】(実施例2)種籾のサンプルとして、こし
ひかり乾籾(水分16.5%)2000gを収納した網
袋を準備し、このサンプルを温度13℃の前記網袋全体
が冠水する量の水とともに減圧タンク内へ投入し、減圧
圧力74cmHgを15分間保持したのち、大気圧76
cmHgに戻しそのまま放置して浸種を行なった。この
浸種時間を3日間、2日間、1日間および減圧後大気圧
に戻した直後の4種類について、それぞれ催芽槽へ移し
て32℃の温水を散布して催芽を行ない、催芽時間と発
芽状況の関係を調べた。
【0029】(比較例2)減圧するかわりに大気圧で浸
種を行なった以外は実施例2と同様の実験を行なった。
【0030】実施例2と比較例2の結果を表2に示す。
【0031】
【表2】 表2から明らかなように、本実施例では2〜3日間浸種
を行なったのち、催芽槽で催芽を1〜2日間行なうだけ
で発芽率が約90%(適伸+過伸)となり、発芽に必要
な処理時間を大幅に短縮できた。
【0032】
【発明の効果】本発明は、上述のとおり構成されている
ので、次に記載するような効果を奏する。
【0033】種籾の発芽までに要する時間を大幅に短縮
することができるとともに種籾の発芽状況を容易に観察
することができ、しかも、低コスト化が可能となる。ま
た、浸種後の催芽槽における催芽のための準備作業や発
芽した種籾の取り出し作業が容易となる。
【0034】また、ベースを車輪を有する台車とする
と、容易に移動できるため作業が容易となる。
【0035】さらに、シャワーボックスに、シャワーボ
ックス内の所定の温度の水を流通させるための多数の孔
を有するサンプル種籾を催芽するためのサンプル容器を
設けておくと、催芽中に種籾の発芽状況を随時観察する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の催芽機の一実施例を示す平面図であ
る。
【図2】図1に示す催芽機の側面図である。
【図3】図1に示す催芽機を一部断面で示す減圧機側か
らみた図である。
【図4】図1に示す催芽機の催芽槽の部分を一部破断し
て示す斜視図である。
【図5】図1のA−A線に沿う部分断面図である。
【図6】本発明の催芽機および従来の催芽機の浸種時間
と種籾の含水量との関係を示すグラフである。
【図7】従来の催芽機の一例を示す説明図である。
【符号の説明】
1 台車 1a 車輪 2 減圧タンク 2a 本体 2b,13a ふた 2c ロック部材 3 吸引管 4 表示部 5 圧力計 6 真空ポンプ 7 モータ 8 催芽槽 8a 周縁部 8b 開口部 9 揚水機 10 揚水管 11 蛇腹ホース 12 シャワーボックス 12a,13c,15c 孔 12b 天板 13 サンプル容器 13b レンズ部 14 案内杆 15 係止部材 15a 係止部 15b 突片 16 第1係合片 16a 止めねじ 17 第2係合片 18,19 排水管 18a,19a 開閉弁 20 種籾を収納した網袋

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 種籾を浸種するための減圧タンクと、減
    圧タンクを減圧するための真空発生源と、浸種した後の
    種籾を催芽するための上部に開口部を有する箱型の催芽
    槽と、所定の温度に温度調節した水を催芽槽に散布する
    ための散水シャワーボックスと、前記催芽槽内の水を吸
    上げて所定の温度に温度調節したのち前記シャワーボッ
    クスに供給するための揚水ポンプおよび温度調節機を備
    えた揚水機とがベース上に配設されており、前記シャワ
    ーボックスが、前記揚水機に伸縮自在なホースで連通さ
    れているとともに前記催芽槽の開口部を横切る方向の任
    意の位置へ移動自在に案内手段により支持されたことを
    特徴とする催芽機。
  2. 【請求項2】 ベースを、車輪を有する台車としたこと
    を特徴とする請求項1記載の催芽機。
  3. 【請求項3】 シャワーボックスに、前記シャワーボッ
    クス内の所定の温度の水を流通させるための複数の孔を
    有するサンプル種籾を催芽するためのサンプル容器を設
    けたことを特徴とする請求項1または2記載の催芽機。
  4. 【請求項4】 サンプル容器は、サンプル種籾を観察す
    るためのレンズからなる窓を有することを特徴とする請
    求項3記載の催芽機。
  5. 【請求項5】 案内手段が、平行に配設された一対のコ
    の字形の案内杆からなり、催芽槽の開口部の周縁部の互
    いに対向する部位に着脱自在に係止された係止部材に突
    設されている少なくとも2個の突片に形成された孔に前
    記案内杆の両端部が着脱自在に嵌挿されており、シャワ
    ーボックスの両側にそれぞれ突設された係合片が前記案
    内杆に摺動自在に支持されていることを特徴とする請求
    項1ないし4いずれか1項記載の催芽機。
  6. 【請求項6】 係止部材は、催芽槽の開口部の周縁部に
    係止される係止部を有する略クランク形のものであっ
    て、ワンタッチで前記周縁部に前記係止部を係止できる
    ように構成されていることを特徴する請求項5記載の催
    芽機。
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