JPH01200170A - 冷却ユニット - Google Patents

冷却ユニット

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JPH01200170A
JPH01200170A JP63247260A JP24726088A JPH01200170A JP H01200170 A JPH01200170 A JP H01200170A JP 63247260 A JP63247260 A JP 63247260A JP 24726088 A JP24726088 A JP 24726088A JP H01200170 A JPH01200170 A JP H01200170A
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JP
Japan
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housing
opening
cooling unit
agricultural products
produce
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JP63247260A
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Jean Lara
ジャン ララ
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INGENOV
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    • A23BPRESERVING, e.g. BY CANNING, MEAT, FISH, EGGS, FRUIT, VEGETABLES, EDIBLE SEEDS; CHEMICAL RIPENING OF FRUIT OR VEGETABLES; THE PRESERVED, RIPENED, OR CANNED PRODUCTS
    • A23B7/00Preservation or chemical ripening of fruit or vegetables
    • A23B7/04Freezing; Subsequent thawing; Cooling
    • A23B7/0408Freezing; Subsequent thawing; Cooling the material being transported through or in the apparatus with or without shaping, e.g. in the form of powder, granules or flakes
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D11/00Self-contained movable devices, e.g. domestic refrigerators
    • F25D11/003Transport containers
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D17/00Arrangements for circulating cooling fluids; Arrangements for circulating gas, e.g. air, within refrigerated spaces
    • F25D17/02Arrangements for circulating cooling fluids; Arrangements for circulating gas, e.g. air, within refrigerated spaces for circulating liquids, e.g. brine

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  • Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)
  • Storage Of Fruits Or Vegetables (AREA)
  • Storage Of Harvested Produce (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は農産物、特に、新鮮野菜の冷却ユニットに関す
る。
「発明の構成」 本発明によれば、処理すべき農産物を格納し、水、空気
を移送する手段を有する少なくとも2つの筐体を備え、
農産物はこれらの筐体の少なくとも1つの移送手段上で
冷却されると共に、これらの筐体は直線的に配列される
一方、対向する横方向開口を備え、この開口を通して、
一方向に且つ水平に移動させることにより、処理すべき
農産物を第1の筐体に搬入し、第1の筐体から第2の筐
体に移送すると共に、処理された農産物を第2の筐体か
ら取り出す一方、これら筐体の開口には、当該開口面内
でスライドする開閉用ドアを有していることを特徴とす
る冷却ユニットが得られる。
本発明の他の特徴は、各筐体の端部がトンネルt1■造
を有し、且つ、スライドできるドアを備えたフレームを
具備していることである。
本発明の更に他の特徴は、各筐体の基部に、農産物を支
持するパレットを移動させるための手段を有しているこ
とである。
本発明のもう一つの特徴は、乾燥モジュールが筐体と直
線をなすように、且つ、最後部の筐体の開口と対向する
ように配置されていることである。
この場合、乾燥モジュールは垂直軸上で回転できるよう
に取り付けられた支持構成体と、乾燥中、農産物を位置
付けるための手段と、水平方向移動によって、最高部の
筐体から搬出される処理された農産物を移送し、且つ、
取り出す手段とを有している。
本発明の更にもう一つの特徴は、ユニットが水を冷却し
、処理し、且つ、循環させるユニットを備えた閉止供給
回路を形成していることである。
本発明のもう一つの特徴は、ユニットが運搬車の内部に
配置されており、この運搬車の壁には、ドアを開口位置
まで導くスロットが設けられていることである。
「発明の目的」 本発明の目的は農業生産物、特に、果物、野菜、及び花
の分野において、これら生産物を自動的に、実際の収納
設備上で、洗浄、及び予備的に冷却することによって、
確実に処理できるユニットを提供することである。
「実施例」 ユニット(第1図)は路面運搬車のプラットホーム上に
設置される。この目的のために、運搬車は例えば、パレ
ット上に置かれた農産物を自動的に搬送し、且つ、処理
するために必要な要素からなる組立体を有している。ま
た、この運搬車は駆動要素を備えており、このため、使
用の際に必要なものは外部の水源だけである。
本発明に係る運搬車は処理すべき農産物を収集及び処理
後、冷蔵トラックに積み込むまで、一連の冷却工程を集
団させることなく、確実に且つ連続的に繰り返すことが
できるように構成されている。
処理すべき農産物を収納するコンテナは制御卓上で利用
者によって決められたサイクルにしたがって連続的に処
理されるために、自動的に入力端プラットホームに置か
れる。処理サイクルが一巨終了すると、トンネル内に退
避され、トンネルの反対側に置かれた冷蔵トラックに処
理された農産物が積み込まれ、運搬される。
このため、第1図に示された運搬車は後部に置かれた入
口及び積込みプラットホーム1と、4つの直線的に配置
された農産物処理用モジュール2゜3.4.5を有して
いる。これらのモジュールの内、モジュール2では、浸
漬または散布によって農産物を予備的に洗浄し、モジュ
ール3では、散布によってリンスする一方、モジュール
4において、浸漬または散布によって予備冷却を行い、
更に、モジュールうでは、散布によって予備冷却を行う
。乾燥モジュール6はこれらモジュールと一直線をなす
ような位置に、処理済み農産物用出口開口の一方の側部
に配置されている。乾燥モジュールからの農産物を取り
出すための出口開口は運搬車の横方開開ロアの前方に配
置され、横方開開ロアと対向するように、トンネル8が
位置付けられ、これによって、処理された農産物を冷蔵
トラック内に移送出来る。
運搬車の前方部分、即ち、積込み領域1に大して開ロア
の前の部分には、概略的に、命令及び制御ステーション
9、冷却水を処理する装置10、冷却ユニット11、発
生装置12、未処理冷却水用タンク13、及び処理済み
冷却水用タンク14が設けられている。
各モジュールに冷却水を供給するポンプ15はモジュー
ル2,3,4.及び5の側部に位置付けられている。予
備洗浄水用タンク16はこれらのポンプの上部に設けら
れており、この予備洗浄水は予備洗浄モジュール2及び
リンスモジュール3に向けられている。
積込みステーション1(第2図)には、2つの玉ね合わ
されたパレット(図示せず)を並列に2組存するリフト
装置を操作者によって操作することによって、コンテナ
が供給される。第1組のパレットは運搬車の後部開口1
8の反対側に、モータ駆動のローラ17上置がれる。こ
れによって、開口18と連続した入口開口を有する予価
洗浄筐体の内側に、第1組のパレットを導入することが
できる。第2組のパレットは伸縮自在の搬送レール19
上の待機位置に配置されており、これによって、第1組
の・パレットのがわりに、第2組のパレットが処理サイ
クル状態になる。この積込みステーション1は運搬車の
後部において旋回できるように取り付けられた後部ドア
2o上に搭載されている。ジヤツキ21が後部ドア2O
+、:Sえられており、運搬車が農産物を処理するため
に使用されていないとき、逆に、道路上を移動する際、
開口18に対して後部ドアを垂直に位置付けることがで
きる。
モジュール2.3,4.及び5は同一の構成を有し、各
モジュールは第3図に示すように、2つの対向した横方
向開口23.24を備えた金属トンネル22からなり、
開口23.24には、これら開口の面内でスライドでき
るドア25を持ち、ドアが閉じられたときには、トンネ
ル22の内側に気密状態にし、気密筐体を形成する。
図示された例では、これらのドア25は導入溝及び漏洩
防止シールを備えたフレーム26内で、垂直方向にスラ
イドできるようになっている。これらフレームはトンネ
ルの一端または2つの隣接したトンネル間に、フレーム
を取り付ける手段を備え、これによって、垂直方向にス
ライドするドアにより互いに分離された一連の気密筐体
を構成できる。
ドア25が開口位置に置かれた時、ドアを通過させるた
めに、トラックの屋根にはスロットが設けられている。
プーリー及びケーブルによりドアの下部分に接続された
ギアモータ27によって各モジュール毎に、ドアを開閉
することができる。
各処理トンネルの下部(第5図)には、第1モジユール
内にコンテナを導入し、コンテナを一つの処理モジュー
ルから次のモジュールに移動され、最終的に、最後部モ
ジュールからとりだすために、ビニオン及びチェーンに
よって回転駆動される2列の金属ローラ29が備えられ
ている。各筐体のこれらローラの駆動は、筐体の外側及
び頂部に置かれたギアモータ31によって行なわれ、こ
れによって、ビニオン及びチェーン伝達機構311を介
して、筐体の内側及び底部に位置づけられたローラ29
を駆動することが出来る。
処理すべき農産物のコンテナの存在を検出するため及び
ギアモータが正確な位置にあるとき、ギアモータの動作
を停止するために、筐体の内側にはセンサ(図示せず)
が設置されている。
気密対向ドアを備えた一直線上に配置された筐体のこの
構造によって、処理された農産物を水平に、−筺体から
次の筐体へ移動することができ、この動作を連続的な処
理サイクルで行うことができる。単一の筐体の処理動作
は気密ドアで仕切られているため、隣接した筐体内の処
理動作と独立に行なわれる。
ドアの開閉及びギアモータ27に対する供給はプログラ
ムされたサイクルにしたがって実現出来る。
筐体の上部には、はね防止プラグを備えた大流量の中央
水入口が取り付けられており、このプラグは各筐体の頂
部の大部分を占める穿孔された基部を有する封止体によ
って構成されている。このはね防止プラグ33は農産物
に損傷を与えることなく、迅速に農産物を浸漬すること
ができる。
これらの筐体は散布回路に供給する冷却水用の2つの横
方向人口34を具備している。
筐体のベース35はトンネル形状を有し、閉止用ストッ
パを備えた水除去開口36及び濾過器を持っている。こ
のプラグはプログラムされたコマンドサイクル中におけ
る動作として、開閉を指示する駆動要素と連結されてい
る。
第4図には、各筐体の内側に配列された冷却水散布装置
が概略的に図示されている。この装置は農産物の入口及
び出口開口23及び24間のトンネルの内壁に対して横
方向に配置された2つの組立体によって構成されている
。これら組立体は垂直方向に配置された中央収集器40
を有し、この収集器40には、水平方向に延びるランプ
41が接続されており、これらは散布用ノズル42を取
換え可能に支持している。これらノズルから噴射される
ジェットの形式は処理されるべき農産物の性質に合うよ
うに選定される。
処理モジュールを形成する各筐体は浸漬及び散布によっ
て処理を行うことができる全ての装置を備えるのが望ま
しく、この場合、利用者は処理すべき農産物及び得られ
るべき結果に応じて動作をプログラムすることができる
4つの筐体を含むユニットの好ましい処理サイクルは次
の通りである。
第1の筐体(モジュール2)は利用者の選択によって浸
漬または散布により、農産物を確実に洗浄する。第2の
筐体(モジュール3)は散布によりリンスを行い、これ
ら2つの筐体で使用される水は前処理されておらず、使
用後には、除去される。
一方、最後の2つの筐体(モジュール4,5)では、モ
ジュール4における散布または浸漬により、及び、モジ
ュール5における噴霧により、農産物を確実に冷却する
。これら最後部の2つの筐体で使用された水は処理され
、閉止された回路中で循環する冷却水となる。
一連の筐体の最後部の筐体(モジュール5)の出口開口
24は乾燥ステーション(第6図)に対向して配置され
ており、乾燥ステーションは乾燥された農産物を入れる
ための入口開口43と、乾燥された農産物を搬出するた
めの出口開口44とを備えている。これらの開口43.
44は互いに垂直になるように配置されており、開口4
3は一連の筐体の最後部の出口開口と対向するように位
置付けられており、他方、開口44は運搬車の横方間開
ロアと対向するように位置付けられている。
乾燥ステーションは上部及び下部シャフト46の部分を
介して、回転できるように取り付けられた構成体45か
らなっている。ギアモータ47は構成体45を回転駆動
できるように、取り付けられている。回転速度は、遠心
力の作用により、農産物から水を取り除くために、充分
効果的な速度に選ばれる。
この構成体は一組の重ね合わされたコンテナを同心的に
把持し、且つ、これらを動かないようにするための2つ
の対向したアーム48.49とを備えている。
この乾燥ステーションの基部には、コンテナの導入及び
取り出すためのローラ50が設けられており、導入開口
43及び出口開口44の反対側には、乾燥ステーション
を回転させ、垂直位置に保つために、−組の搬送ローラ
51,52が軸53上で旋回できるように取り付けられ
ている。
乾燥された農産物のための出口開口44及びローラ移送
手段52は横方間開ロア及びトンネル8に対向して設け
られている。
ジヤツキ55によって持ち上げられる後部ドア54は開
ロアの前方に設置されている。トンネル8は運搬車の車
体構成部と、処理された農産物を移送する冷蔵トラック
との間の気密接続を与える可とう性の絶縁材料によって
形成されたトンネル8はこの後部ドアの上側に配置され
ている。
好ましくは、後部ドアは処理された農産物の重さを量る
計量装置58を備えている。
筐体に供給するための運搬車の水回路が第8図に示され
ている。
モジュール2及び3の筐体中で予備洗浄するために必要
な水はポンプステーションに接続されたバッファタンク
16から与えられ、使用された水はバイブ59によって
、例えば、固定タンク中に送られ、除去される。
モジュール4及び5の筐体内で農産物を予備冷。 却す
るために必要な水はタンク14から送出される。タンク
14内で、冷却セット111 に接続された交換器11
を通して連続的に循環結合されている。この冷却タンク
14に到達する前に、ポンプステーションから送出され
た水はバッファ貯蔵部13を通過刷る。モジュール4及
び5で使用された水をリサイクルするために、水はバイ
ブロ0を通してこのタンクに導かれる。
ポンプステーションから送出された水または、モジュー
ル4及び5から送出されたリサイクルされた水は処理組
立体61によってタンク14に移送される。この処理組
立体61は攪拌工程中に、水の中に浮遊している粒子の
内、最も大きいものを予備的に前もって除去するフィル
タ動作を行う。
また、予備フィルタ動作によって除去されなかった不純
物を維持するサンドフィルタを備え、このサンドフィル
タは、異なる粒子サイズの砂の層を有している。更に、
組立体は交換可能で、且つ、使い捨てのポケットを備え
たポケットフィルタを有し、水中に最後まで残留してい
る微粒子を濾過する。
モジュール4及び5に移送される前に、タンク14から
送出される水は紫外線照射殺菌装置を使用して、バクテ
リアを除去するステージ62を通過させられる。
交換器111 は好ましくは水/水 ヒートポンプの原
理に基づくものである。交換器はバッファタンクから動
作に必要な量の水を受け、隣接した場所で作られている
作物の潅厩に使用できる場合には、水を大地に放出して
も良い。
説明されたユニットでは、予備冷却モジュール4及び5
が冷却水中に農産物を浸漬するか、または、冷却水を散
布することによって動作を行っている。しかしながら、
生産物の散布は、冷却水の代わりに、冷却された水蒸気
を生産物に接触するように位置付けることによっても可
能である。これを行うために、第9図に示すように、散
布ランプ41は冷たい水蒸気を放出するノズル63を備
えている。この場合、運搬車は雰囲気の空気を濾過する
空気制御膜fi164を有している。これによって、封
止体65内に形成された処理された水の細かい霧をパル
ス的に噴霧することによって細菌学的に、高品質の空気
を得ることができる。水滴と一緒に充填された空気はラ
ンプ41によって処理すべき農産物上に移送される。筐
体内部の空気取り入れ口の前方にノズルを介して、処理
された水の霧を散布するための第2の空気湿度組立体を
使用することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る運搬車の全体を示す正面図、第2
図は処理されるべき農産物を積み込むためのステーショ
ンを示す部分斜視図、第3図は2つの筐体の組み立て状
態を示す斜視図、第4図は単一筐体における冷却水散布
用装置を示す図、第5図は農産物搬送のために筐体内に
設けられた手段を示す斜視図、第6図は最後部に配置さ
れた筐体と対向するように位置付けられた乾燥モジュー
ルを示す斜視図、第7図は処理された農産物を取り出す
ために運搬車の一側部に設けられた開口を示す斜視図、
第8図は各筐体に冷却水を供給するための回路を示す図
、及び第9図は冷却水回路の変形例を示す概念図である
。 手続補正書(方式) 平成1年1月27日 特許庁長官 吉 1)文 毅 殿 1、事件の表示 昭和63特許願第247260号 2、発明の名称 冷却ユニット 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 名  称 インジェノブ 4、代理人   〒105   ’ 住 所  東京都港区西新橋1丁目4番10号5、補正
命令の日付 昭和63年12月7日(発送臼63.12.20)6、
補正の対象 (り図 面 (2)法人証明書及び翻訳文 7、補正の内容

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、処理すべき農産物を格納し、水、空気を移送する手
    段(32、33、41)を有する少なくとも2つの筐体
    (22)を備え、農産物はこれらの筐体の少なくとも1
    つの移送手段上で冷却されると共に、これらの筺体は直
    線的に配列される一方、対向する横方向開口(23、2
    4)を備え、この開口を通して、一方向に且つ水平に移
    動させることにより、処理すべき農産物を第1の筐体に
    搬入し、第1の筐体から第2の筐体に移送すると共に、
    処理された農産物を第2の筐体から取り出す一方、これ
    ら筐体の開口には、当該開口面内でスライドする開閉用
    ドアを有していることを特徴とする冷却ユニット。 2、特許請求の範囲第1項において、各筐体の端部はト
    ンネル構造を有し、且つ、スライドできるドア(25)
    を備えたフレーム(26)を具備していることを特徴と
    する冷却ユニット。 3、特許請求の範囲第2項において、前記フレームはト
    ンネルの一端及び2つの筐体の隣接した2つの開口(2
    3、24)の間の双方に、組立体を受け入れる手段を備
    えていることを特徴とする冷却ユニット。 4、前記ドアは垂直方向にスライドすることができると
    共に、閉じた位置において気密ドアを形成することを特
    徴とする上記第1項乃至第3項記載の冷却ユニット。 5、特許請求の範囲第4項において、各筺体はその基部
    に農産物を移送する手段を有することを特徴とする冷却
    ユニット。 6、前記特許請求の範囲のいずれか一つにおいて、各筐
    体の上部領域に、水供給管(32)に水を放出するため
    の穿孔された水平基板(33)を有する封止体が設けら
    れており、この基板は筐体の内側水平部分の大部分を覆
    っていることを特徴とする冷却ユニット。 7、前記特許請求の範囲のいずれか一つにおいて、各筐
    体の外側の頂部に、伝達手段(311)を介して、各筐
    体の内側底部に配列された農産物を移送するための手段
    (29、30)に接続された電気モータ(31)を有す
    ることを特徴とする冷却ユニット。 8、前記特許請求の範囲のいずれか一つにおいて、各筺
    体の側部の少なくとも一つには、農産物に散布するため
    のランプ及び/またはスプレイノズルが設けられている
    ことを特徴とする冷却ユニット。 9、前記特許請求の範囲のいずれか一つにおいて、乾燥
    モジュール(6)が筐体と一直線上になるように配置さ
    れており、処理された農産物を再後部の筺体から取り除
    くための開口に対向して位置付けられており、且つ、こ
    の乾燥モジュールは垂直シャフト上で回転させるために
    取り付けられた支持構成体(45)を5え、支持構成体
    は乾燥中、農産物を位置付けるための手段(48、49
    )と、水平移動させる手段によって、最後部の筐体から
    取り出される処理された農産物を搬送、及び除去するた
    めの手段(50)を具備していることを特徴とする冷却
    ユニット。 10、特許請求の範囲において、移送手段(51、52
    )は乾燥モジュールの農産物導入及び取り出し用開口と
    対向するように位置付けられていることを特徴とする冷
    却ユニット。 11、前記特許請求の範囲のいずれか一つにおいて、水
    供給回路(13)を有し、この水供給回路は水を冷却し
    、処理し、且つ、リサイクルするユニットを備えている
    ことを特徴とする冷却ユニット。 12、前記特許請求の範囲のいずれか一つにおいて、運
    搬車の壁には、スロットが設けられており、ドアを開口
    位置までスライドしたとき、ドアを通過させることを特
    徴とする冷却ユニット。 13、特許請求の範囲第12項において、運搬車には、
    後部開口(18)が設けられており、この開口は処理す
    べき農産物を第1の筐体内に導入するための開口(23
    )と対向して配置されており、乾燥モジュール(6)は
    乾燥させるべき農産物を導入するための開口(43)を
    備えた最後部の筺体と対向して配置されると共に、乾燥
    された農産物を出力するための出口開口(44)を備え
    、これら開口は垂直であり、且つ、乾燥された農産物の
    ための出口開口は運搬車の横方向側部の一方に設けられ
    た開口(7)と対向するように設置されていることを特
    徴とする冷却ユニット。
JP63247260A 1987-09-30 1988-09-30 冷却ユニット Pending JPH01200170A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8713512 1987-09-30
FR8713512A FR2621110B1 (fr) 1987-09-30 1987-09-30 Installation de refrigeration de produits et notamment de legumes frais

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JPH01200170A true JPH01200170A (ja) 1989-08-11

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63247260A Pending JPH01200170A (ja) 1987-09-30 1988-09-30 冷却ユニット

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4888960A (ja)
EP (1) EP0310503A1 (ja)
JP (1) JPH01200170A (ja)
FR (1) FR2621110B1 (ja)

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