JPH07322318A - 私設交換機の局線中継台インターフェース装置及び方法 - Google Patents
私設交換機の局線中継台インターフェース装置及び方法Info
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- JPH07322318A JPH07322318A JP6332296A JP33229694A JPH07322318A JP H07322318 A JPH07322318 A JP H07322318A JP 6332296 A JP6332296 A JP 6332296A JP 33229694 A JP33229694 A JP 33229694A JP H07322318 A JPH07322318 A JP H07322318A
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04Q—SELECTING
- H04Q1/00—Details of selecting apparatus or arrangements
- H04Q1/18—Electrical details
- H04Q1/20—Testing circuits or apparatus; Circuits or apparatus for detecting, indicating, or signalling faults or troubles
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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- H04Q1/00—Details of selecting apparatus or arrangements
- H04Q1/18—Electrical details
- H04Q1/30—Signalling arrangements; Manipulation of signalling currents
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
- Exchange Systems With Centralized Control (AREA)
- Interface Circuits In Exchanges (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明の目的は、ＩＥＥＥ−４８８標準イン
ターフェースバスを利用したシステムとコンピュータと
のインターフェースの具現によって、システムの監視及
び制御のためのデータの伝送及び処理時にシステムの性
能を低下させず、実時間処理を可能にすることにある。 【構成】 加入者ボードと一次群速度インターフェース
ボードとの出力データをデータ分配ボードで分配して出
力するマスターボードと、スレーブボードの出力データ
がデータスイッチボードを通じて入力され、局線中継台
から入力される維持／補修関連データを処理して各各デ
ータスイッチボード及び局線中継台に中継し、私設交換
機の局線中継台インターフェース装置の全動作を制御す
る主制御ボードとを包含する。
ターフェースバスを利用したシステムとコンピュータと
のインターフェースの具現によって、システムの監視及
び制御のためのデータの伝送及び処理時にシステムの性
能を低下させず、実時間処理を可能にすることにある。 【構成】 加入者ボードと一次群速度インターフェース
ボードとの出力データをデータ分配ボードで分配して出
力するマスターボードと、スレーブボードの出力データ
がデータスイッチボードを通じて入力され、局線中継台
から入力される維持／補修関連データを処理して各各デ
ータスイッチボード及び局線中継台に中継し、私設交換
機の局線中継台インターフェース装置の全動作を制御す
る主制御ボードとを包含する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、私設交換機の局線中継
台インターフェース（ａｔｔｅｎｄａｎｔｃｏｎｓｏｌ
ｅ ｉｎｔｅｒｆａｃｅ）に関するものであり、具体的
には局線中継台用パソコンと交換機との情報の中継及び
処理を行なうことができるように、局線中継台と交換機
システムとの間のインターフェースを具現する総合情報
通信網中容量の私設交換機の局線中継台インターフェー
ス装置及び方法に関するものである。
台インターフェース（ａｔｔｅｎｄａｎｔｃｏｎｓｏｌ
ｅ ｉｎｔｅｒｆａｃｅ）に関するものであり、具体的
には局線中継台用パソコンと交換機との情報の中継及び
処理を行なうことができるように、局線中継台と交換機
システムとの間のインターフェースを具現する総合情報
通信網中容量の私設交換機の局線中継台インターフェー
ス装置及び方法に関するものである。
【０００２】一般的に、ＩＥＥＥ−４８８標準インター
フェースバスはＧＰＩＢ（Ｇｅｎｅｒａｌ Ｐｕｒｐｏ
ｓｅ Ｉｎｔｅｒｆａｃｅ Ｂｕｓ）と呼ばれている
が、この標準バスは精巧な計測装備分野やミニコンピュ
ータ又はマイコンの標準インターフェースで広く活用さ
れている。上位標準バスは、双方向並列伝送方式のバス
構造を有しているので、ＲＳ−２３２Ｃインターフェー
スによる直列伝送方式よりも遙かに速い伝送速度を有す
る。総合情報通信網用交換機システムの維持及び補修に
関連される情報は、プログラマーが作ったメッセージの
構造に従って若干の差があるが、短時間内に多量の情報
を処理しなければならない。
フェースバスはＧＰＩＢ（Ｇｅｎｅｒａｌ Ｐｕｒｐｏ
ｓｅ Ｉｎｔｅｒｆａｃｅ Ｂｕｓ）と呼ばれている
が、この標準バスは精巧な計測装備分野やミニコンピュ
ータ又はマイコンの標準インターフェースで広く活用さ
れている。上位標準バスは、双方向並列伝送方式のバス
構造を有しているので、ＲＳ−２３２Ｃインターフェー
スによる直列伝送方式よりも遙かに速い伝送速度を有す
る。総合情報通信網用交換機システムの維持及び補修に
関連される情報は、プログラマーが作ったメッセージの
構造に従って若干の差があるが、短時間内に多量の情報
を処理しなければならない。
【０００３】若し、直列伝送方式を使用することになる
と、データ伝送上の速度問題に困って伝送及び処理上に
おける遅延時間が長くなるため、全システムの効率を低
下させる問題点があり、総合情報通信網用交換機からシ
ステムに関連される全般的な状態を監視して制御する
か、必要な情報を要求するか、システムの使用者に対す
る各種の資料を抽出して保管する等、一連の処理を要す
る監視制御要局線中継台が必要である。
と、データ伝送上の速度問題に困って伝送及び処理上に
おける遅延時間が長くなるため、全システムの効率を低
下させる問題点があり、総合情報通信網用交換機からシ
ステムに関連される全般的な状態を監視して制御する
か、必要な情報を要求するか、システムの使用者に対す
る各種の資料を抽出して保管する等、一連の処理を要す
る監視制御要局線中継台が必要である。
【０００４】従って、本発明の目的は、このような問題
点を解消するため、ＩＥＥＥ−４８８標準インターフェ
ースバスを利用したシステムとコンピュータとのインタ
ーフェースの具現によって、システムの監視及び制御の
ためのデータの伝送及び処理時にシステムの性能を低下
させず、実時間処理を可能にするための私設交換機の局
線中継台インターフェース装置及び方法を提供すること
にある。
点を解消するため、ＩＥＥＥ−４８８標準インターフェ
ースバスを利用したシステムとコンピュータとのインタ
ーフェースの具現によって、システムの監視及び制御の
ためのデータの伝送及び処理時にシステムの性能を低下
させず、実時間処理を可能にするための私設交換機の局
線中継台インターフェース装置及び方法を提供すること
にある。
【０００５】本発明の他の目的は、ＩＥＥＥ−４８８標
準インターフェースを総合情報通信網用交換機の局線中
継台のためのインターフェースに適用して、伝送中のデ
ータの間違いなしに、多量の情報を短時間内に正確に伝
送するようにすることにある。
準インターフェースを総合情報通信網用交換機の局線中
継台のためのインターフェースに適用して、伝送中のデ
ータの間違いなしに、多量の情報を短時間内に正確に伝
送するようにすることにある。
【０００６】本発明のさらに他の目的は、交換機システ
ムにおけるシステムの状態点検、課金情報、時間関連情
報及び自己診断情報等のシステムに関連される各種の情
報を常にチェックしながら資料を抽出して、エラー発生
時に適宜の措置を取ることができるようにすることにあ
る。
ムにおけるシステムの状態点検、課金情報、時間関連情
報及び自己診断情報等のシステムに関連される各種の情
報を常にチェックしながら資料を抽出して、エラー発生
時に適宜の措置を取ることができるようにすることにあ
る。
【０００７】このような本発明の目的を達成するための
方法としては、データスイッチボードからの受信データ
の存在有無を検索する第１の段階と、上記検索の結果デ
ータが存在すると、さらにその受信されたデータの種類
を判断する第２の段階と、上記判断の結果、その受信さ
れたデータが中継データであると局線中継台に伝送し、
その受信されたデータが自体処理可能なデータであると
メモリー手段に貯蔵する第３の段階と、上記第１の段階
で検索した結果、データスイッチボードから受信された
データでないと、局線中継台からの受信データの有無を
検索する第４の段階、上記検索の結果、その受信データ
が存在すると、さらにそのデータの種類を判断する第５
の段階と、上記判断の結果、その受信されたデータが中
盤データであると、データスイッチボードに伝送し、そ
の受信されたデータが自体処理可能なデータであると、
受信されたデータに応ずる応答を局線中継台に送信する
第６の段階と、からなることによって達成される。
方法としては、データスイッチボードからの受信データ
の存在有無を検索する第１の段階と、上記検索の結果デ
ータが存在すると、さらにその受信されたデータの種類
を判断する第２の段階と、上記判断の結果、その受信さ
れたデータが中継データであると局線中継台に伝送し、
その受信されたデータが自体処理可能なデータであると
メモリー手段に貯蔵する第３の段階と、上記第１の段階
で検索した結果、データスイッチボードから受信された
データでないと、局線中継台からの受信データの有無を
検索する第４の段階、上記検索の結果、その受信データ
が存在すると、さらにそのデータの種類を判断する第５
の段階と、上記判断の結果、その受信されたデータが中
盤データであると、データスイッチボードに伝送し、そ
の受信されたデータが自体処理可能なデータであると、
受信されたデータに応ずる応答を局線中継台に送信する
第６の段階と、からなることによって達成される。
【０００８】本発明の目的を達成するための手段として
は、加入者群と基本レート・インターフェース（ＢＲ
Ｉ）とに連結される第１の加入者ボードと、総合情報通
信網（ＩＳＤＮ）交換機と一次レート・インターフェー
ス（ＰＲＩ）とに連結される一次群速度インターフェー
スボードと、上記第１の加入者ボードと一次群速度イン
ターフェースとがシェルフ内で集線され、データを分配
して中継する第１のデータ分配ボードと、上記第１のデ
ータ分配ボードと第１の加入者ボードと一次群速度イン
ターフェースボードとスレープボードとから入力される
データをスイッチングして選択出力するデータスイッチ
ボードと、より構成されるマスターボードにおいて、上
記マスターボードに内蔵されて上記データスイッチボー
ドから選択されて入力されるデータ及び局線中継台から
入力される維持／補修関連データを処理して中継し、私
設交換機の局線中継台インターフェース装置の全動作を
制御する主制御ボードを包含して構成することによって
達成される。
は、加入者群と基本レート・インターフェース（ＢＲ
Ｉ）とに連結される第１の加入者ボードと、総合情報通
信網（ＩＳＤＮ）交換機と一次レート・インターフェー
ス（ＰＲＩ）とに連結される一次群速度インターフェー
スボードと、上記第１の加入者ボードと一次群速度イン
ターフェースとがシェルフ内で集線され、データを分配
して中継する第１のデータ分配ボードと、上記第１のデ
ータ分配ボードと第１の加入者ボードと一次群速度イン
ターフェースボードとスレープボードとから入力される
データをスイッチングして選択出力するデータスイッチ
ボードと、より構成されるマスターボードにおいて、上
記マスターボードに内蔵されて上記データスイッチボー
ドから選択されて入力されるデータ及び局線中継台から
入力される維持／補修関連データを処理して中継し、私
設交換機の局線中継台インターフェース装置の全動作を
制御する主制御ボードを包含して構成することによって
達成される。
【０００９】以下添付図面により本発明を詳説する。図
１は本発明の中容量の私設交換機のシステムを概略的に
示す構成図である。私設交換機は、加入者群と基本レー
ト・インターフェース（ＢＲＩ：Ｂａｓｉｃ Ｒａｔｅ
Ｉｎｔｅｒｆａｃｅ）とに連結される第１の加入者ボ
ード１００と、総合情報通信網（ＩＳＤＮ：Ｉｎｔｅｇ
ｒａｔｅｄ Ｓｅｒｖｉｃｅｓ Ｄｉｇｉｔａｌ Ｎｅ
ｔｗｏｒｋ）交換機と一次レート・インターフェース
（ＰＲＩ：Ｐｒｉｍａｒｙ Ｒａｔｅ Ｉｎｔｅｒｆａ
ｃｅ）とに連結される一次群速度インターフェースボー
ド６００と、上記第１の加入者ボード１００と一次群速
度インターフェースボード６００とがシェルフ内で集線
され、データを分配して中継する第１のデータ分配ボー
ド２００と上記第１の加入者ボード１００と一次群速度
インターフェースボード６００とがシェルフ内で集線さ
れ、データを分配して中継する第１のデータ分配ボード
２００と上記第１のデータ分配ボード２００と第１の加
入者ボード１００と一次群速度インターフェースボード
６００とスレープボード２０とから入力されるデータを
スイッチングして選択出力するデータスイッチボード３
００と、上記データスイッチボード３００から選択され
て入力されるデータ及び局線中継台５００から入力され
る維持／補修関連データを処理して中継し、私設交換機
の局線中継台インターフェース装置の全動作を制御する
主制御ボード４００と、より構成されるマスターボード
１０と、上記加入者群と基本レート・インターフェース
（ＢＲＩ）とに連結されて加入者の情報を上記マスター
ボード１０のデータスイッチボード３００に入力する第
２の加入者ボード１０１と、総合情報通信網（ＩＳＤ
Ｎ）交換機と一次レート・インターフェース（ＰＲＩ）
とに連結されて入力されるデータ情報を上記データスイ
ッチボード３００に入力する一次群速度インターフェー
スボード６０１と、上記第２の加入者ボード１０１と一
次群速度インターフェースボード６０１とがシェルフ内
で集線され、データを分配してデータスイッチボード３
００に中継する第２のデータ分配ボード２００と、より
構成されるスレーブボード３００に中継する第２のデー
タ分配ボード２００と、より構成されるスレーブボード
２０とより構成されている。
１は本発明の中容量の私設交換機のシステムを概略的に
示す構成図である。私設交換機は、加入者群と基本レー
ト・インターフェース（ＢＲＩ：Ｂａｓｉｃ Ｒａｔｅ
Ｉｎｔｅｒｆａｃｅ）とに連結される第１の加入者ボ
ード１００と、総合情報通信網（ＩＳＤＮ：Ｉｎｔｅｇ
ｒａｔｅｄ Ｓｅｒｖｉｃｅｓ Ｄｉｇｉｔａｌ Ｎｅ
ｔｗｏｒｋ）交換機と一次レート・インターフェース
（ＰＲＩ：Ｐｒｉｍａｒｙ Ｒａｔｅ Ｉｎｔｅｒｆａ
ｃｅ）とに連結される一次群速度インターフェースボー
ド６００と、上記第１の加入者ボード１００と一次群速
度インターフェースボード６００とがシェルフ内で集線
され、データを分配して中継する第１のデータ分配ボー
ド２００と上記第１の加入者ボード１００と一次群速度
インターフェースボード６００とがシェルフ内で集線さ
れ、データを分配して中継する第１のデータ分配ボード
２００と上記第１のデータ分配ボード２００と第１の加
入者ボード１００と一次群速度インターフェースボード
６００とスレープボード２０とから入力されるデータを
スイッチングして選択出力するデータスイッチボード３
００と、上記データスイッチボード３００から選択され
て入力されるデータ及び局線中継台５００から入力され
る維持／補修関連データを処理して中継し、私設交換機
の局線中継台インターフェース装置の全動作を制御する
主制御ボード４００と、より構成されるマスターボード
１０と、上記加入者群と基本レート・インターフェース
（ＢＲＩ）とに連結されて加入者の情報を上記マスター
ボード１０のデータスイッチボード３００に入力する第
２の加入者ボード１０１と、総合情報通信網（ＩＳＤ
Ｎ）交換機と一次レート・インターフェース（ＰＲＩ）
とに連結されて入力されるデータ情報を上記データスイ
ッチボード３００に入力する一次群速度インターフェー
スボード６０１と、上記第２の加入者ボード１０１と一
次群速度インターフェースボード６０１とがシェルフ内
で集線され、データを分配してデータスイッチボード３
００に中継する第２のデータ分配ボード２００と、より
構成されるスレーブボード３００に中継する第２のデー
タ分配ボード２００と、より構成されるスレーブボード
２０とより構成されている。
【００１０】上記主制御ボード４００は、第２図に示す
ように、局線中継台５００とＩＥＥＥ−４８８標準バス
とに接続されて物理的／機能的な接続を満たし、システ
ムに関連される維持／補修データの送受信をインターフ
ェースする局線中継台インターフェース部２４と、上記
データスイッチボード３００からのシステムに関連され
る維持／補修データを受信して制御情報を送信するデュ
アルボードラム２３と、上記デュアルボードラム２３か
ら受信されたデータと局線中継台インターフェース部２
４から受信されたデータとを処理して、それによって各
種の制御信号とアドレス及びデータを発生するプロセッ
サー部２１と、上記プロセッサー部２１で処理されたデ
ータを貯蔵するメモリー部２２と、上記プロセッサー部
２１から出力される制御信号によって私設交換機システ
ムの内部状態を表示する表示部２５と、より構成されて
いる。
ように、局線中継台５００とＩＥＥＥ−４８８標準バス
とに接続されて物理的／機能的な接続を満たし、システ
ムに関連される維持／補修データの送受信をインターフ
ェースする局線中継台インターフェース部２４と、上記
データスイッチボード３００からのシステムに関連され
る維持／補修データを受信して制御情報を送信するデュ
アルボードラム２３と、上記デュアルボードラム２３か
ら受信されたデータと局線中継台インターフェース部２
４から受信されたデータとを処理して、それによって各
種の制御信号とアドレス及びデータを発生するプロセッ
サー部２１と、上記プロセッサー部２１で処理されたデ
ータを貯蔵するメモリー部２２と、上記プロセッサー部
２１から出力される制御信号によって私設交換機システ
ムの内部状態を表示する表示部２５と、より構成されて
いる。
【００１１】そして、図３は図１の主制御ボード４００
で遂行される信号流れ図であって、データスイッチボー
ド３００から受信されたデータが存在するかを検索する
段階（ステップ１）と、上記段階（ステップ１）で検索
した結果、データスイッチボード３００から受信された
データが存在すると、さらにその受信されたデータが中
継データであるかを判断する段階（ステップ２）と、上
記段階（ステップ２）で判断した結果、その受信された
データが中継データであると、その受信されたデータを
局線中継台５００に伝送してからリターンする段階（ス
テップ３）と、上記段階（ステップ２）で判断した結
果、その受信されたデータが中継データでなく自体処理
可能なデータであると、メモリー部２２に貯蔵する段階
（ステップ４）と、上記段階（ステップ１）で検索した
結果、データスイッチボード３００から受信されたデー
タでないと、さらにその局線中継台５００から受信され
たデータであるかを検索する段階（ステップ５）と、上
記段階（ステップ５）で検索した結果、局線中継台５０
０から受信されたデータであると、さらにその受信され
たデータが中継データであるかを判断する段階（ステッ
プ６）と、上記段階（ステップ６）で判断した結果、そ
の受信されたデータが中継データであると、データスイ
ッチボード３００に伝送する段階（ステップ７）と、上
記段階（ステップ６）で判断した結果、その受信された
データが中継データでなく自体処理可能なデータである
と、その受信されたデータに応ずる応答を局線中継台５
００に伝送する段階（ステップ８）と、からなる。
で遂行される信号流れ図であって、データスイッチボー
ド３００から受信されたデータが存在するかを検索する
段階（ステップ１）と、上記段階（ステップ１）で検索
した結果、データスイッチボード３００から受信された
データが存在すると、さらにその受信されたデータが中
継データであるかを判断する段階（ステップ２）と、上
記段階（ステップ２）で判断した結果、その受信された
データが中継データであると、その受信されたデータを
局線中継台５００に伝送してからリターンする段階（ス
テップ３）と、上記段階（ステップ２）で判断した結
果、その受信されたデータが中継データでなく自体処理
可能なデータであると、メモリー部２２に貯蔵する段階
（ステップ４）と、上記段階（ステップ１）で検索した
結果、データスイッチボード３００から受信されたデー
タでないと、さらにその局線中継台５００から受信され
たデータであるかを検索する段階（ステップ５）と、上
記段階（ステップ５）で検索した結果、局線中継台５０
０から受信されたデータであると、さらにその受信され
たデータが中継データであるかを判断する段階（ステッ
プ６）と、上記段階（ステップ６）で判断した結果、そ
の受信されたデータが中継データであると、データスイ
ッチボード３００に伝送する段階（ステップ７）と、上
記段階（ステップ６）で判断した結果、その受信された
データが中継データでなく自体処理可能なデータである
と、その受信されたデータに応ずる応答を局線中継台５
００に伝送する段階（ステップ８）と、からなる。
【００１２】このように構成された本発明の作用効果を
図１乃至図４を参照して詳説する。まず、中容量の私設
交換機のシステムは、大いにマスターボード１０とスレ
ーブボード２０とに区分され、局線中継台５００はマス
ターボード１０に接続されてシステム全般の維持／補修
関連データの中継及び処理機能を遂行するようになって
いる。
図１乃至図４を参照して詳説する。まず、中容量の私設
交換機のシステムは、大いにマスターボード１０とスレ
ーブボード２０とに区分され、局線中継台５００はマス
ターボード１０に接続されてシステム全般の維持／補修
関連データの中継及び処理機能を遂行するようになって
いる。
【００１３】また、上記マスターボード１０に内蔵され
ている主制御ボード４００の主要機能は、交換機システ
ムに局線中継台５００をインターフェースすることによ
って、交換機システムで発生する各種の維持／補修関連
データの中継及び処理を遂行することである。これを図
１及び図２を参照しながらさらに具体的に説明すると、
まず、加入者群と基本レート・インターフェース（ＢＲ
Ｉ）とに連結される第１の、第２の加入者ボード１０
０，１０１から加入者の情報が入力され、総合情報通信
網（ＩＳＤＮ）交換機と一次レート・インターフェース
（ＰＲＩ）とに連結される各一次群速度インターフェー
スボード６００，６０１から交換機の情報が入力される
と、マスターボード１０の第１のデータ分配ボード２０
０及びスレーブボード２０の第２のデータ分配ボード２
０１は、二つの入力データを分配してマスターボード１
０のデータスイッチボード３００に伝送する。
ている主制御ボード４００の主要機能は、交換機システ
ムに局線中継台５００をインターフェースすることによ
って、交換機システムで発生する各種の維持／補修関連
データの中継及び処理を遂行することである。これを図
１及び図２を参照しながらさらに具体的に説明すると、
まず、加入者群と基本レート・インターフェース（ＢＲ
Ｉ）とに連結される第１の、第２の加入者ボード１０
０，１０１から加入者の情報が入力され、総合情報通信
網（ＩＳＤＮ）交換機と一次レート・インターフェース
（ＰＲＩ）とに連結される各一次群速度インターフェー
スボード６００，６０１から交換機の情報が入力される
と、マスターボード１０の第１のデータ分配ボード２０
０及びスレーブボード２０の第２のデータ分配ボード２
０１は、二つの入力データを分配してマスターボード１
０のデータスイッチボード３００に伝送する。
【００１４】上記マスターボード１０のデータスイッチ
３００は、第１のデータ分配ボード２００と第２のデー
タ分配ボード２０１と第１の加入者ボード１００と第２
の加入者ボード１０１と各一次群速度インターフェース
ボード６００，６０１とから入力されるデータを選択し
て主制御ボード４００に入力する。一方、マスターボー
ド１０に接続されている局線中継台５００は前述したよ
うに、システム全般の維持／補修関連データを中継して
マスターボード１０の主制御ボード４００に入力する。
３００は、第１のデータ分配ボード２００と第２のデー
タ分配ボード２０１と第１の加入者ボード１００と第２
の加入者ボード１０１と各一次群速度インターフェース
ボード６００，６０１とから入力されるデータを選択し
て主制御ボード４００に入力する。一方、マスターボー
ド１０に接続されている局線中継台５００は前述したよ
うに、システム全般の維持／補修関連データを中継して
マスターボード１０の主制御ボード４００に入力する。
【００１５】上記主制御ボード４００は、上記データス
イッチボード３００及び局線中継台５００から受信され
たデータの種類に従って、自体で処理して貯蔵するか又
はデータスイッチボード３００から受信されたデータが
中継データであると局線中継台（５００）に中継し、ま
た局線中継台５００から受信されたデータはデータスイ
ッチボード３００に中継する。
イッチボード３００及び局線中継台５００から受信され
たデータの種類に従って、自体で処理して貯蔵するか又
はデータスイッチボード３００から受信されたデータが
中継データであると局線中継台（５００）に中継し、ま
た局線中継台５００から受信されたデータはデータスイ
ッチボード３００に中継する。
【００１６】上記主制御ボード４００は、大いにプロセ
ッサー部２１とメモリー部２２とデュアルポートラム２
３と局線中継台インターフェース部２４と表示部２５と
より構成されている。
ッサー部２１とメモリー部２２とデュアルポートラム２
３と局線中継台インターフェース部２４と表示部２５と
より構成されている。
【００１７】上記プロセッサー部２１は主制御ボード４
００の全制御を扱う部分であって、その好ましい実施例
として、６８０００系列のコアプロセッサーと三つの直
列通信チャンネルが内蔵されてこれを制御する通信プロ
セッサーとより構成された１６ビットプロセッサーＭＣ
６８３２０を使用した。且つ、システムに必要な初期化
時間である１００ｎｓ以上を提供するシステムリセット
回路，プロセッサー，周辺素子等を選択するためのロジ
ック回路，プロセッサーに対してインタラプトを要求す
るためのインタラプト制御回路及びシステム状態のモニ
タリングのための制御回路等が包含されており、周期的
にデュアルポートラム２３をアクセスしなから上記デー
タスイッチボード３００から受信されたデータを続いて
更新する。
００の全制御を扱う部分であって、その好ましい実施例
として、６８０００系列のコアプロセッサーと三つの直
列通信チャンネルが内蔵されてこれを制御する通信プロ
セッサーとより構成された１６ビットプロセッサーＭＣ
６８３２０を使用した。且つ、システムに必要な初期化
時間である１００ｎｓ以上を提供するシステムリセット
回路，プロセッサー，周辺素子等を選択するためのロジ
ック回路，プロセッサーに対してインタラプトを要求す
るためのインタラプト制御回路及びシステム状態のモニ
タリングのための制御回路等が包含されており、周期的
にデュアルポートラム２３をアクセスしなから上記デー
タスイッチボード３００から受信されたデータを続いて
更新する。
【００１８】上記メモリー部２２は、ハードウェアを制
御するための制御ソフトウェアが搭載されたリード専用
メモリーと一時的に情報を貯蔵するためのリード／ライ
ト可能なメモリーとより構成されている。
御するための制御ソフトウェアが搭載されたリード専用
メモリーと一時的に情報を貯蔵するためのリード／ライ
ト可能なメモリーとより構成されている。
【００１９】上記デュアルポートラム２３は、上記デー
タスイッチボード３００と維持／補修関連データを送受
信するための部分であって、送受信の各方向に７つのバ
ッファー領域に分けられ、通信制御のための４つのフラ
グ領域を有している。このフラグを利用してデータスイ
ッチボード３００と主制御ボード４００とのデータの交
換を遂行する。
タスイッチボード３００と維持／補修関連データを送受
信するための部分であって、送受信の各方向に７つのバ
ッファー領域に分けられ、通信制御のための４つのフラ
グ領域を有している。このフラグを利用してデータスイ
ッチボード３００と主制御ボード４００とのデータの交
換を遂行する。
【００２０】ここで、デュアルポートラム２３の同一番
地に対して、データスイッチボード３００と主制御ボー
ド４００とが同時にアクセスを要求すると、デュアルポ
ートラム２３は、何れが一つを選択してアクセスを許容
し、他の一つには話中状態を発生させてアクセスの不許
を通知する。上記デュアルポートラム２３は、図４に示
すディーピーラム（ＤＰＲＡＭ）メモリ割当図のよう
に、メモリーを割当てして置いてキュー（ＱＵＥＵＥ）
構造を使用して通信する。
地に対して、データスイッチボード３００と主制御ボー
ド４００とが同時にアクセスを要求すると、デュアルポ
ートラム２３は、何れが一つを選択してアクセスを許容
し、他の一つには話中状態を発生させてアクセスの不許
を通知する。上記デュアルポートラム２３は、図４に示
すディーピーラム（ＤＰＲＡＭ）メモリ割当図のよう
に、メモリーを割当てして置いてキュー（ＱＵＥＵＥ）
構造を使用して通信する。
【００２１】局線中継台インターフェース部２４は、標
準インターフェースバスシステムであるＩＥＥＥ−４８
８バスシステムを使用して局線中継台５００と維持／補
修関連データを送受信するようになっている。上記局線
中継台５００には、上記主制御ボード４００にインタラ
プトを発生させてデータを受信するコントロール機能
と、交換機システムの監視及び制御に対するデータを主
制御ボード４００と送受信する過程で送話者（ＴＡＬＫ
ＥＲ）と受話者（ＬＩＳＴＥＮＥＲ）を指定する機能と
を有している。
準インターフェースバスシステムであるＩＥＥＥ−４８
８バスシステムを使用して局線中継台５００と維持／補
修関連データを送受信するようになっている。上記局線
中継台５００には、上記主制御ボード４００にインタラ
プトを発生させてデータを受信するコントロール機能
と、交換機システムの監視及び制御に対するデータを主
制御ボード４００と送受信する過程で送話者（ＴＡＬＫ
ＥＲ）と受話者（ＬＩＳＴＥＮＥＲ）を指定する機能と
を有している。
【００２２】上記主制御ボード４００に搭載されている
ＩＥＥＥ−４８８インターフェースの好ましい実施例と
してＭＣ６８４８８を使用しているが、このコントロー
ルは自身を送話者にすることができるコントロール機能
を有していないので、局線中継台（５００）が要求する
と、標準バスのサービス要求ラインを制御してコントロ
ールが主制御ボード（４００）を送話者にする。
ＩＥＥＥ−４８８インターフェースの好ましい実施例と
してＭＣ６８４８８を使用しているが、このコントロー
ルは自身を送話者にすることができるコントロール機能
を有していないので、局線中継台（５００）が要求する
と、標準バスのサービス要求ラインを制御してコントロ
ールが主制御ボード（４００）を送話者にする。
【００２３】そして、送信されるデータの終了を報知す
る方法は、標準バスの管理ラインを制御するハードウェ
ア的な方法によって具現している。上記表示部２５は、
上記プロセッサー部２１の制御信号によって交換機内の
維持／補修に関連される状態を使用者に表示する。上記
主制御ボード４００とデータスイッチボード３００及び
局線中継台５００との通信に使用されるデータは、中継
データと主制御ボード４００で自体処理可能なデータの
２種類に分けられる。
る方法は、標準バスの管理ラインを制御するハードウェ
ア的な方法によって具現している。上記表示部２５は、
上記プロセッサー部２１の制御信号によって交換機内の
維持／補修に関連される状態を使用者に表示する。上記
主制御ボード４００とデータスイッチボード３００及び
局線中継台５００との通信に使用されるデータは、中継
データと主制御ボード４００で自体処理可能なデータの
２種類に分けられる。
【００２４】中継データは、主制御ボード４００で受信
されたデータをデータスイッチボード３００に伝達すれ
ばよいデータであり、自体処理可能なデータは、受信さ
れたデータを主制御ボード４００内のメモリー部２２に
貯蔵するか、受信されたデータに対する応答を送信しな
ければならないデータである。即ち、図３は主制御ボー
ドとデータスイッチボード及び局線中継台との通信に関
する信号流れ図である。
されたデータをデータスイッチボード３００に伝達すれ
ばよいデータであり、自体処理可能なデータは、受信さ
れたデータを主制御ボード４００内のメモリー部２２に
貯蔵するか、受信されたデータに対する応答を送信しな
ければならないデータである。即ち、図３は主制御ボー
ドとデータスイッチボード及び局線中継台との通信に関
する信号流れ図である。
【００２５】これを具体的に説明すると、まず、プロセ
ッサー部２１はデュアルポートラム２３を通じてデータ
スイッチボード３００から受信されたデータが存在する
かを検索する（ステップ１）。
ッサー部２１はデュアルポートラム２３を通じてデータ
スイッチボード３００から受信されたデータが存在する
かを検索する（ステップ１）。
【００２６】上記検索した結果、データが存在すると、
さらにその受信されたデータが中継データであるかを判
断する（ステップ２）。上記判断した結果、その受信さ
れたデータが中継データであると、その受信されたデー
タを局線中継台インターフェース部２４を通じて局線中
継台５００に伝送し（ステップＳＴ３）、その受信され
たデータが自体処理可能なデータであると、主制御ボー
ド４００のメモリー部２２に貯蔵する（ステップ４）。
さらにその受信されたデータが中継データであるかを判
断する（ステップ２）。上記判断した結果、その受信さ
れたデータが中継データであると、その受信されたデー
タを局線中継台インターフェース部２４を通じて局線中
継台５００に伝送し（ステップＳＴ３）、その受信され
たデータが自体処理可能なデータであると、主制御ボー
ド４００のメモリー部２２に貯蔵する（ステップ４）。
【００２７】そして、上記段階（ステップ１）で検索し
た結果、データスイッチボード３００から受信されたデ
ータが存在しないと、さらに局線中継台インターフェー
ス部２４を通じて局線中継台５００から受信されたデー
タであるかを検索する（ステップ５）。上記検索した結
果、局線中継台５００から受信されたデータが存在しな
いと、リターンし、局線中継台（５００）から受信され
たデータであると、さらにその受信されたデータが中継
データであるかを判断する（ステップ６）。上記判断し
た結果、局線中継台（５００）から受信されたデータが
中継データであると、その受信されたデータをデュアル
ポートラム２３を通じてデータスイッチボード３００に
伝送して（ステップＳＴ７）からリターンし、その受信
されたデータが自体処理可能なデータであると、その受
信されたデータに応ずる応答を局線中継台インターフェ
ース部２４を通じて局線中継台５００に送信してからリ
ターンする（ステップ８）。
た結果、データスイッチボード３００から受信されたデ
ータが存在しないと、さらに局線中継台インターフェー
ス部２４を通じて局線中継台５００から受信されたデー
タであるかを検索する（ステップ５）。上記検索した結
果、局線中継台５００から受信されたデータが存在しな
いと、リターンし、局線中継台（５００）から受信され
たデータであると、さらにその受信されたデータが中継
データであるかを判断する（ステップ６）。上記判断し
た結果、局線中継台（５００）から受信されたデータが
中継データであると、その受信されたデータをデュアル
ポートラム２３を通じてデータスイッチボード３００に
伝送して（ステップＳＴ７）からリターンし、その受信
されたデータが自体処理可能なデータであると、その受
信されたデータに応ずる応答を局線中継台インターフェ
ース部２４を通じて局線中継台５００に送信してからリ
ターンする（ステップ８）。
【００２８】以上詳しく説明したように本発明によれ
ば、ＩＥＥＥ−４８８標準インターフェースを総台情報
通信網用交換機の局線中継台のためのインターフェース
に適用して回路を構成することによって、バイト単位の
高速データ伝送を実現することができ、また標準バスの
特徴である３練式ハンドシェーク方式は、伝送中のデー
タの間違いを殆ど許容しないので、多量の情報を短時間
内に正確に伝送することができる。
ば、ＩＥＥＥ−４８８標準インターフェースを総台情報
通信網用交換機の局線中継台のためのインターフェース
に適用して回路を構成することによって、バイト単位の
高速データ伝送を実現することができ、また標準バスの
特徴である３練式ハンドシェーク方式は、伝送中のデー
タの間違いを殆ど許容しないので、多量の情報を短時間
内に正確に伝送することができる。
【００２９】また、交換機システムにおけるシステムの
状態点検，課金情報，時間関連情報，内線番号割当状
態，自己診断情報等，システムに関連される各種の情報
を常にモニタリングしながら資料を抽出して貯蔵して置
くか、エラー発生時に適宜の措置を取ることができる効
果がある。
状態点検，課金情報，時間関連情報，内線番号割当状
態，自己診断情報等，システムに関連される各種の情報
を常にモニタリングしながら資料を抽出して貯蔵して置
くか、エラー発生時に適宜の措置を取ることができる効
果がある。
【図１】本発明の私設交換機の概略構成図
【図２】図１の主制御ボードを詳細に示すシステム構成
図
図
【図３】図１の主制御ボードの信号流れ図
【図４】図２のデュアルポートラム２３のメモリー割当
を示す図
を示す図
１０ マスターボード ２０ スレーブボード ２１ プロセッサー部 ２２ メモリー部 ２３ デュアルポートラム ２４ 局線中継台インターフェース ２５ 表示部 １００ 第１の加入者ボード ２００ 第１のデータ分配ボード ３００ データスイッチボード ４００ 主制御ボード ５００ 局線中継台
Claims (5)
- 【請求項１】 加入者ボードと一次群速度インターフェ
ースとから受信された加入者及び交換機の情報データが
データ分配ボード及びデータスイッチボードを通じたマ
スターボード及びスレープボードのデータと局線中継台
のデータとの受信有無を検索する受信データの検索過程
と、上記検索の結果、データが存在すると、さらにその
受信されたデータの種類を判断して、受信されたデータ
が中継データであると局線中継台又はデータスイッチボ
ードに伝送し、受信されたデータが自体処理可能なデー
タであるとメモリー手段に貯蔵するか又は受信されたデ
ータに応ずる応答を局線中継台に送信するデータ種類判
断過程と、からなることを特徴とする私設交換機の局線
中継台インターフェース方法。 - 【請求項２】 上記データ種類判断過程は、データスイ
ッチボードを通じてマスターボード及びスレーブボード
から受信されたデータが中継データであると、局線中継
台に伝送し、処理可能なデータであると、メモリー手段
に貯蔵し、局線中継台から受信されたデータが中継デー
タであると、データスイッチボードに伝送し、処理可能
なデータであると、その受信されたデータに応ずる応答
を局線中継台に伝送することを特徴とする上記請求項１
記載の私設交換機の局線中継台インターフェース方法。 - 【請求項３】 加入者ボードと一次群速度インターフェ
ースボードとの出力データをデータ分配ボードで分配し
て出力するマスターボードと、スレーブボードの出力デ
ータがデータスイッチボードを通じて入力され、局線中
継台から入力される維持／補修関連データを処理して各
各データスイッチボード及び局線中継台に中継し、私設
交換機の局線中継台インターフェース装置の全動作を制
御する主制御ボードと、を包含して構成することを特徴
とする私設交換機の局線中継台インターフェース装置。 - 【請求項４】 上記主制御ボードは、上記局線中継台と
標準パスとに接続されてシステムに関連される維持／補
修データの送受信をインターフェースする局線中継台イ
ンターフェース手段と、上記データスイッチボードから
入力されるシステムに関連される維持／補修データを受
信して制御情報を送信するデュアルボートラムと、上記
デュアルポートラムから受信されたデータと局線中継台
インターフェース手段から受信されたデータとを処理し
て、これに従う各種の制御信号とアドレス及びデータを
発生するプロセッサー手段と、上記プロセッサー手段か
ら処理されたデータを貯蔵するメモリー手段と、で構成
することを特徴とする上記請求項３記載の私設交換機の
局線中継台インターフェース装置。 - 【請求項５】 プロセッサー手段から出力される制御信
号によって私設交換機システムの内部状態を表示する表
示手段をさらに包含して構成することを特徴とする上記
請求項４記載の私設交換機の局線中継台インターフェー
ス装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR1019930026429A KR960013971B1 (ko) | 1993-12-03 | 1993-12-03 | 중용량 사설 교환기의 어텐던트 콘솔 인터페이스 장치 및 그 운용 방법 |
| KR199326429 | 1993-12-03 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07322318A true JPH07322318A (ja) | 1995-12-08 |
Family
ID=19369871
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6332296A Pending JPH07322318A (ja) | 1993-12-03 | 1994-12-01 | 私設交換機の局線中継台インターフェース装置及び方法 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07322318A (ja) |
| KR (1) | KR960013971B1 (ja) |
| CN (1) | CN1072873C (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101997990B (zh) * | 2009-08-25 | 2014-11-26 | 上海华亨电信设备有限公司 | 数字程控用户交换机cf卡应用系统 |
| JP5057121B2 (ja) * | 2010-02-01 | 2012-10-24 | Ｎｅｃインフロンティア株式会社 | Ｓｉｐ端末制御システム及びｓｉｐ端末制御方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0836349A3 (en) * | 1990-11-29 | 1999-06-02 | Fujitsu Limited | ISDN interface unit |
| CA2128322A1 (en) * | 1992-02-11 | 1993-08-19 | Mark C. Koz | An audiovisual teleservices interface subsystem |
-
1993
- 1993-12-03 KR KR1019930026429A patent/KR960013971B1/ko not_active IP Right Cessation
-
1994
- 1994-12-01 CN CN94119028A patent/CN1072873C/zh not_active Expired - Fee Related
- 1994-12-01 JP JP6332296A patent/JPH07322318A/ja active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR950023074A (ko) | 1995-07-28 |
| KR960013971B1 (ko) | 1996-10-10 |
| CN1072873C (zh) | 2001-10-10 |
| CN1125367A (zh) | 1996-06-26 |
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