JPH07321Y2 - キャスタの高さ調節構造 - Google Patents
キャスタの高さ調節構造Info
- Publication number
- JPH07321Y2 JPH07321Y2 JP1988133799U JP13379988U JPH07321Y2 JP H07321 Y2 JPH07321 Y2 JP H07321Y2 JP 1988133799 U JP1988133799 U JP 1988133799U JP 13379988 U JP13379988 U JP 13379988U JP H07321 Y2 JPH07321 Y2 JP H07321Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- caster
- operating
- nut
- operating shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Legs For Furniture In General (AREA)
Description
この考案は、支持脚台に設けられたキャスタの高さ調節
構造に関する。
構造に関する。
テーブル等の家具を支持する支持脚台には複数のキャス
タが取り付けられるが、その成形誤差や取付誤差によ
る、あるいは経時摩耗等により相互に接地高さが異なる
場合がある。 また、一台のテーブル等に設けられた複数のキャスタ相
互の高さを一定に設定しても、複数のテーブルのキャス
タの高さが一定でないとこれらテーブルを隣接して使用
する場合には、その繋ぎ目部分にキャスタの接地高さの
相違による段差が形成されるので、複数のテーブル等の
天板を一連の水平面に接地することができない。 そこで、キャスタの接地高さを調節するために、第7図
示の如く、脚柱22と支持脚台23との間に高さ調整用のプ
レート31を介設したり、あるいは支持脚台23とキャスタ
24との間の座金32を増減して天板21の高さを調節してい
る。
タが取り付けられるが、その成形誤差や取付誤差によ
る、あるいは経時摩耗等により相互に接地高さが異なる
場合がある。 また、一台のテーブル等に設けられた複数のキャスタ相
互の高さを一定に設定しても、複数のテーブルのキャス
タの高さが一定でないとこれらテーブルを隣接して使用
する場合には、その繋ぎ目部分にキャスタの接地高さの
相違による段差が形成されるので、複数のテーブル等の
天板を一連の水平面に接地することができない。 そこで、キャスタの接地高さを調節するために、第7図
示の如く、脚柱22と支持脚台23との間に高さ調整用のプ
レート31を介設したり、あるいは支持脚台23とキャスタ
24との間の座金32を増減して天板21の高さを調節してい
る。
しかしながら、上記構成では、高さ調節するのに脚柱と
支持脚台とを分離したり、あるいは支持脚台とキャスタ
とを取り外さなくてはならなず、簡単に高さ調節を行な
うことができない欠点がある。 また、実開昭57-8781号には、ネジを回転させてキャス
タを一体にしたナットを昇降する構成が開示されている
が、ネジの回転によりネジ側が上へ螺進するのを防止す
ることができない欠点がある。 また支脚部には上下にスリットを形成しておく必要があ
り、ごみ等が詰まってスムーズに昇降しにくい欠点があ
る。 この考案は上記事情に鑑みて鋭意研究の結果創案された
ものであって、その主たる課題は、支持脚台上に設けた
操作部により作動軸を回転して昇降軸を確実に且つスム
ーズに上下に螺進退させることによりキャスタの接地高
さを変位し、キャスタの高さ調節を行なうにある。
支持脚台とを分離したり、あるいは支持脚台とキャスタ
とを取り外さなくてはならなず、簡単に高さ調節を行な
うことができない欠点がある。 また、実開昭57-8781号には、ネジを回転させてキャス
タを一体にしたナットを昇降する構成が開示されている
が、ネジの回転によりネジ側が上へ螺進するのを防止す
ることができない欠点がある。 また支脚部には上下にスリットを形成しておく必要があ
り、ごみ等が詰まってスムーズに昇降しにくい欠点があ
る。 この考案は上記事情に鑑みて鋭意研究の結果創案された
ものであって、その主たる課題は、支持脚台上に設けた
操作部により作動軸を回転して昇降軸を確実に且つスム
ーズに上下に螺進退させることによりキャスタの接地高
さを変位し、キャスタの高さ調節を行なうにある。
上記課題を解決するために、この考案は、 (a)水平に延びるパイプからなる支持脚台を設ける、 (b)該支持脚台の上面に穿設された円孔から上部を突
出させると共に、軸線を中心に旋回可能な断面円形のネ
ジ棒からなる作動軸を設ける、 (c)該作動軸の支持脚台の中空内の上方位置で上記円
孔よりも大径に設定されて作動軸の上方への移動を拘束
する鍔部を設ける、 (d)上記円孔から上方に突出した前記作動軸の上端に
固着されて、前記作動軸を旋回可能とする操作部を設け
る、 (e)上端が支持脚台の中空内に配置され上記作動軸を
上側から嵌合螺着すると共に下部が上記支持脚台の底面
から突出する長さに設定されたナットからなって、上記
鍔部より大径で前記作動軸を中心にして回転できないよ
うに円形以外の断面形状に設定された昇降軸を設ける、 (f)支持脚台の下面に穿設されて昇降軸の断面形状に
沿った形状からなり、昇降軸を上下に可動可能なガイド
孔を設ける、 (g)該昇降軸に下側から嵌合固定される取付軸を有す
るキャスタを設ける、 という技術的手段を講じている。
出させると共に、軸線を中心に旋回可能な断面円形のネ
ジ棒からなる作動軸を設ける、 (c)該作動軸の支持脚台の中空内の上方位置で上記円
孔よりも大径に設定されて作動軸の上方への移動を拘束
する鍔部を設ける、 (d)上記円孔から上方に突出した前記作動軸の上端に
固着されて、前記作動軸を旋回可能とする操作部を設け
る、 (e)上端が支持脚台の中空内に配置され上記作動軸を
上側から嵌合螺着すると共に下部が上記支持脚台の底面
から突出する長さに設定されたナットからなって、上記
鍔部より大径で前記作動軸を中心にして回転できないよ
うに円形以外の断面形状に設定された昇降軸を設ける、 (f)支持脚台の下面に穿設されて昇降軸の断面形状に
沿った形状からなり、昇降軸を上下に可動可能なガイド
孔を設ける、 (g)該昇降軸に下側から嵌合固定される取付軸を有す
るキャスタを設ける、 という技術的手段を講じている。
支持脚台の上部に突出した操作部を回転すると同軸に形
成された作動軸が定位置で軸線を中心に回転する。 一方、この作動軸と螺合する昇降軸は、支持脚台に、回
転が拘束されるように取り付けられており、また作動軸
は鍔部で支持脚台の内壁に拘束されているので、作動軸
の回転により上下方向に螺進退する。 この昇降軸の下端にキャスタが一体に取り付けられてい
るので、該キャスタの連動により接地高さを変位させる
ことができる。
成された作動軸が定位置で軸線を中心に回転する。 一方、この作動軸と螺合する昇降軸は、支持脚台に、回
転が拘束されるように取り付けられており、また作動軸
は鍔部で支持脚台の内壁に拘束されているので、作動軸
の回転により上下方向に螺進退する。 この昇降軸の下端にキャスタが一体に取り付けられてい
るので、該キャスタの連動により接地高さを変位させる
ことができる。
以下にこの考案のキャスタの高さ調節構造を折畳式テー
ブルに用いた場合の好適実施例につき図面を参照しつつ
説明する。 第4図に示す折畳式テーブル10は、天板1の左右両側に
該天板1を上端で枢着P1する脚柱2を有しており、両者
間には折畳機構が設けられている。 即ち、前記テーブル10の折畳機構は、内外に重合する中
途部が屈曲可能に枢着P2されたステー11の両端を前記天
板1と脚柱2にそれぞれ枢着し、一方、脚柱2には基端
が前記ステー11と同軸で枢着された棚板12を水平に配置
し、上記ステー11と棚板12との間にリンク部材13を配し
て両端をそれぞれ枢着した構成からなって、天板1を一
側に下向きに折畳む基本構成からなっている。 また脚柱2はその下端で直交し水平に延びる支持脚台3
に固着されており、支持脚台3の前後両端にはキャスタ
4が設けられている。 ここで、キャスタ4は、図示例の場合、左右一対の車輪
4Bをその両側に軸支し該車輪4Bの上部を覆う支持ヨーク
4Cと、その後方で起立して取付軸4Aを中央に突設する取
付台部4Dとからなる双輪キャスタからなっている。 このような公知構成のテーブル10に、本考案のキャスタ
4の高さ調節構造が設けられている。 即ち、このキャスタ4の高さ調節構造は、第1図及び第
2図に示す如く、支持脚台3に作動軸の一例として示す
ネジ棒7を嵌挿し、支持脚台3より上方に突出する部分
に操作部の一例として示す袋ナット5を係止している。
また上記ネジ棒7には下側から昇降軸の一例として示す
ナット8を螺合しており、該ナット8の下側にはキャス
タ4の取付軸4Aを緊締している。 即ち、袋ナット5には、その一側に設けた孔に先端が尖
った係止軸6を圧入して、ネジ棒7の上端に形成した凹
溝に係合しており、上記袋ナット5の回転を上記ネジ棒
7に連動させる構成させる構成からなっている。 このネジ棒7に支持脚台3の上面に形成された孔3Aに内
側から衝合する鍔部7Aを有しており、上記孔3Aの外側に
ワッシャ9を介して前記袋ナット5が螺着し係合してい
るので、該ネジ棒7は支持脚台3に対して上下動できな
いよう拘束されており、軸線を中心にのみ回転できるよ
うに取付けられている。 次に、このネジ棒7の下側は支持脚台3の底面に形成さ
れたガイド孔3Bから嵌挿された前記ナット8と螺合して
いる。 ここで、ナット8は、第3図に示す如く、その外周断面
が正六角形状(第3図(a))または正方形状(第3図
(b))からなっており、前記支持脚台3の底面に形成
されたガイド孔3Bは上記ナット8の外周形状に沿って正
六角形または正方形の穴に設定されている。 従って、ナット8は、ネジ棒7の回転によってもネジ棒
を中心に回転することなく上下に螺進退して上記ガイド
孔3Bを介して支持脚台3中を上下に摺動する。ここでナ
ット8の形状は断面円形以外であって、これに沿うガイ
ド孔3Bと衝合するものであれば如何なる外周形状であっ
てもよい。 このナット8の下端にはキャスタ4の旋回軸に同軸に設
けられた取付軸4Aがワッシャ及びナットを介して緊締固
着されている。 従って、ナット8の上下動と連動してキャスタ4はその
接地高さを上下に変位することができる。 次に、第6図には、折畳機構を異にしたテーブル10を示
す。 このテーブル10は、天板1が中央で二分割されており、
各天板1に固着された支持フレーム1′が中央で枢着P3
によって枢着されている。 そして上記各天板1の外端側には脚柱2の上端が枢着P4
されており、また前記中央の枢軸P3には二重管構造の伸
縮垂管15が垂設されており、その伸縮筒側には逆ハ字状
に配置されて上端が支持フレームに枢着される連動片16
の下端が同軸で枢着されている。 更に、前記脚柱2の中途位置に外端が枢着されたリンク
17の内端が上記伸縮垂管15の固定筒側に枢着している。 そして、一対の天板1の対向する中央が上方に向くよう
に折り曲げると、上記伸縮垂管15の伸縮筒側が伸びて天
板1を起立状に折畳み、且つリンク17の連動により脚柱
2が鉛直姿勢を維持するよう回動変位する公知の折畳機
構からなっている。 このテーブル10の場合にも、脚柱2に直交して水平に設
けられた支持脚台3にキャスタ4が高さ調整可能に取り
付けられている。 この場合に、キャスタ4は単一の車輪からなって支持ヨ
ークが車輪の両側から立ち上がって取付台盤に連設され
る公知構成からなっており、その他の高さ調整構造は前
記実施例と同様の構成からなっているので、同一構成に
は同一符号を付してその説明を省略する。 このように構成されているので、袋ナット5の角部を把
持して回転すると、係止軸6で係合したネジ棒7が回転
する。 ここでネジ棒7は鍔部7Aとワッシャ9によって支持脚3
に上下方向に動かないように拘束されているので、定位
置で回転する。 このネジ棒7の回転によって、該ネジ棒7と螺合するナ
ット8が螺進退する。 即ち、ナット8は、支持脚台3の底面に透設されたガイ
ド溝3Bに拘束されるのでネジ棒7の回転に沿って上下方
向に螺進退する。 そして、このナット8の下端にキャスタ4が固着されて
いるので、ナット8の上下方向の進退動はキャスタ4の
接地位置(高さ)の変位となり、キャスタの接地高さを
調整することができる。 この考案でキャスタの高さ調節構造を折畳式テーブルに
用いた実施例を示したが、この考案の適用される物品は
テーブル、その他の家具に限定されず、その他要するに
支持脚台を有する物品であればその種類を問わず広く用
いることができる。 また、この考案ではネジ棒で例示した作動軸と、ナット
で例示した昇降軸とは相互に逆の構成であってもよくナ
ット状の作動軸の上端に袋ナットその他の操作部を設
け、キャスタの取付軸と昇降軸となるネジ棒とを一体に
連接して該ネジ棒をナットに螺着する構成であってもよ
い。 更に袋ナットで例示した操作部は作動軸を回転するもの
であればレバーハンドルその他適宜構成を用いることが
できる。
ブルに用いた場合の好適実施例につき図面を参照しつつ
説明する。 第4図に示す折畳式テーブル10は、天板1の左右両側に
該天板1を上端で枢着P1する脚柱2を有しており、両者
間には折畳機構が設けられている。 即ち、前記テーブル10の折畳機構は、内外に重合する中
途部が屈曲可能に枢着P2されたステー11の両端を前記天
板1と脚柱2にそれぞれ枢着し、一方、脚柱2には基端
が前記ステー11と同軸で枢着された棚板12を水平に配置
し、上記ステー11と棚板12との間にリンク部材13を配し
て両端をそれぞれ枢着した構成からなって、天板1を一
側に下向きに折畳む基本構成からなっている。 また脚柱2はその下端で直交し水平に延びる支持脚台3
に固着されており、支持脚台3の前後両端にはキャスタ
4が設けられている。 ここで、キャスタ4は、図示例の場合、左右一対の車輪
4Bをその両側に軸支し該車輪4Bの上部を覆う支持ヨーク
4Cと、その後方で起立して取付軸4Aを中央に突設する取
付台部4Dとからなる双輪キャスタからなっている。 このような公知構成のテーブル10に、本考案のキャスタ
4の高さ調節構造が設けられている。 即ち、このキャスタ4の高さ調節構造は、第1図及び第
2図に示す如く、支持脚台3に作動軸の一例として示す
ネジ棒7を嵌挿し、支持脚台3より上方に突出する部分
に操作部の一例として示す袋ナット5を係止している。
また上記ネジ棒7には下側から昇降軸の一例として示す
ナット8を螺合しており、該ナット8の下側にはキャス
タ4の取付軸4Aを緊締している。 即ち、袋ナット5には、その一側に設けた孔に先端が尖
った係止軸6を圧入して、ネジ棒7の上端に形成した凹
溝に係合しており、上記袋ナット5の回転を上記ネジ棒
7に連動させる構成させる構成からなっている。 このネジ棒7に支持脚台3の上面に形成された孔3Aに内
側から衝合する鍔部7Aを有しており、上記孔3Aの外側に
ワッシャ9を介して前記袋ナット5が螺着し係合してい
るので、該ネジ棒7は支持脚台3に対して上下動できな
いよう拘束されており、軸線を中心にのみ回転できるよ
うに取付けられている。 次に、このネジ棒7の下側は支持脚台3の底面に形成さ
れたガイド孔3Bから嵌挿された前記ナット8と螺合して
いる。 ここで、ナット8は、第3図に示す如く、その外周断面
が正六角形状(第3図(a))または正方形状(第3図
(b))からなっており、前記支持脚台3の底面に形成
されたガイド孔3Bは上記ナット8の外周形状に沿って正
六角形または正方形の穴に設定されている。 従って、ナット8は、ネジ棒7の回転によってもネジ棒
を中心に回転することなく上下に螺進退して上記ガイド
孔3Bを介して支持脚台3中を上下に摺動する。ここでナ
ット8の形状は断面円形以外であって、これに沿うガイ
ド孔3Bと衝合するものであれば如何なる外周形状であっ
てもよい。 このナット8の下端にはキャスタ4の旋回軸に同軸に設
けられた取付軸4Aがワッシャ及びナットを介して緊締固
着されている。 従って、ナット8の上下動と連動してキャスタ4はその
接地高さを上下に変位することができる。 次に、第6図には、折畳機構を異にしたテーブル10を示
す。 このテーブル10は、天板1が中央で二分割されており、
各天板1に固着された支持フレーム1′が中央で枢着P3
によって枢着されている。 そして上記各天板1の外端側には脚柱2の上端が枢着P4
されており、また前記中央の枢軸P3には二重管構造の伸
縮垂管15が垂設されており、その伸縮筒側には逆ハ字状
に配置されて上端が支持フレームに枢着される連動片16
の下端が同軸で枢着されている。 更に、前記脚柱2の中途位置に外端が枢着されたリンク
17の内端が上記伸縮垂管15の固定筒側に枢着している。 そして、一対の天板1の対向する中央が上方に向くよう
に折り曲げると、上記伸縮垂管15の伸縮筒側が伸びて天
板1を起立状に折畳み、且つリンク17の連動により脚柱
2が鉛直姿勢を維持するよう回動変位する公知の折畳機
構からなっている。 このテーブル10の場合にも、脚柱2に直交して水平に設
けられた支持脚台3にキャスタ4が高さ調整可能に取り
付けられている。 この場合に、キャスタ4は単一の車輪からなって支持ヨ
ークが車輪の両側から立ち上がって取付台盤に連設され
る公知構成からなっており、その他の高さ調整構造は前
記実施例と同様の構成からなっているので、同一構成に
は同一符号を付してその説明を省略する。 このように構成されているので、袋ナット5の角部を把
持して回転すると、係止軸6で係合したネジ棒7が回転
する。 ここでネジ棒7は鍔部7Aとワッシャ9によって支持脚3
に上下方向に動かないように拘束されているので、定位
置で回転する。 このネジ棒7の回転によって、該ネジ棒7と螺合するナ
ット8が螺進退する。 即ち、ナット8は、支持脚台3の底面に透設されたガイ
ド溝3Bに拘束されるのでネジ棒7の回転に沿って上下方
向に螺進退する。 そして、このナット8の下端にキャスタ4が固着されて
いるので、ナット8の上下方向の進退動はキャスタ4の
接地位置(高さ)の変位となり、キャスタの接地高さを
調整することができる。 この考案でキャスタの高さ調節構造を折畳式テーブルに
用いた実施例を示したが、この考案の適用される物品は
テーブル、その他の家具に限定されず、その他要するに
支持脚台を有する物品であればその種類を問わず広く用
いることができる。 また、この考案ではネジ棒で例示した作動軸と、ナット
で例示した昇降軸とは相互に逆の構成であってもよくナ
ット状の作動軸の上端に袋ナットその他の操作部を設
け、キャスタの取付軸と昇降軸となるネジ棒とを一体に
連接して該ネジ棒をナットに螺着する構成であってもよ
い。 更に袋ナットで例示した操作部は作動軸を回転するもの
であればレバーハンドルその他適宜構成を用いることが
できる。
この考案は上記構成からなっているので、外側からの操
作部の操作だけでキャスタの接地高さを調整することが
できる。 従って、例えば同種のテーブルを連設した場合にも、キ
ャスタの高さ調節によって、簡単にその天板の水平面を
同一面に調整することができる。 また、この高さ調節構造によれば、キャスタ側の特別な
構成を設ける必要がないので、既存のキャスタを用いる
ことができ、また支持脚台には孔を空けるだけでよいの
で、既存の支持脚台に本考案のキャスタの高さ調節構造
を簡単に施すことができ汎用性が高い。 更に、ガイド孔から取付軸を挿入して取り付けことがで
き、また鍔部により取付軸の旋回で取付軸事態が上へ移
動することがない。 更に、支持脚台は、スリットを設ける必要がなく密閉さ
れるのでごみ等で昇降作動が損なわれる虞れもない。
作部の操作だけでキャスタの接地高さを調整することが
できる。 従って、例えば同種のテーブルを連設した場合にも、キ
ャスタの高さ調節によって、簡単にその天板の水平面を
同一面に調整することができる。 また、この高さ調節構造によれば、キャスタ側の特別な
構成を設ける必要がないので、既存のキャスタを用いる
ことができ、また支持脚台には孔を空けるだけでよいの
で、既存の支持脚台に本考案のキャスタの高さ調節構造
を簡単に施すことができ汎用性が高い。 更に、ガイド孔から取付軸を挿入して取り付けことがで
き、また鍔部により取付軸の旋回で取付軸事態が上へ移
動することがない。 更に、支持脚台は、スリットを設ける必要がなく密閉さ
れるのでごみ等で昇降作動が損なわれる虞れもない。
第1図はこの考案のキャスタの高さ調節構造に係る一実
施例の部分断面図、第2図は同側面図、第3図(a)は
昇降軸の一例を示す底面図、同図(b)は異なる実施例
を示す底面図、第4図は、このキャスタの高さ調節構造
を取り付けたテーブルを示す、第5図は第2実施例の部
分断面図、第6図(a)は第2実施例のキャスタを設け
たテーブルを示す正面図、同軸(b)は同側面図、第7
図は従来構成を説明するための側面図である。 1……天板 2……脚柱 3……支持脚台 4……キャスタ 5……操作部の一例を示す袋ナット 6……係止軸 7……作動軸の一例を示すネジ棒 8……昇降軸の一例を示すナット 10……折畳式テーブル
施例の部分断面図、第2図は同側面図、第3図(a)は
昇降軸の一例を示す底面図、同図(b)は異なる実施例
を示す底面図、第4図は、このキャスタの高さ調節構造
を取り付けたテーブルを示す、第5図は第2実施例の部
分断面図、第6図(a)は第2実施例のキャスタを設け
たテーブルを示す正面図、同軸(b)は同側面図、第7
図は従来構成を説明するための側面図である。 1……天板 2……脚柱 3……支持脚台 4……キャスタ 5……操作部の一例を示す袋ナット 6……係止軸 7……作動軸の一例を示すネジ棒 8……昇降軸の一例を示すナット 10……折畳式テーブル
Claims (1)
- 【請求項1】水平に延びるパイプからなる支持脚台と、 該支持脚台の上面に穿設された円孔から上部を突出させ
ると共に、軸線を中心に旋回可能な断面円形のネジ棒か
らなる作動軸と、 該作動軸の支持脚台の中空内の上方位置で上記円孔より
も大径に設定されて作動軸の上方への移動を拘束する鍔
部と、 上記円孔から上方に突出した前記作動軸の上端に固着さ
れて、前記作動軸を旋回可能とする操作部と、 上端が支持脚台の中空内に配置され上記作動軸を上側か
ら嵌合螺着すると共に下部が上記支持脚台の底面から突
出する長さに設定されたナットからなって、上記鍔部よ
り大径で前記作動軸を中心にして回転できないように円
形以外の断面形状に設定された昇降軸と、 支持脚台の下面に穿設されて昇降軸の断面形状に沿った
形状からなり、昇降軸を上下に摺動可能なガイド孔と、 該昇降軸に下側から嵌合固着される取付軸を有するキャ
スタとからなることを特徴とするキャスタの高さ調節構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988133799U JPH07321Y2 (ja) | 1988-10-13 | 1988-10-13 | キャスタの高さ調節構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988133799U JPH07321Y2 (ja) | 1988-10-13 | 1988-10-13 | キャスタの高さ調節構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0254701U JPH0254701U (ja) | 1990-04-20 |
| JPH07321Y2 true JPH07321Y2 (ja) | 1995-01-11 |
Family
ID=31391997
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988133799U Expired - Lifetime JPH07321Y2 (ja) | 1988-10-13 | 1988-10-13 | キャスタの高さ調節構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07321Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6017916Y2 (ja) * | 1980-06-17 | 1985-05-31 | 富士通株式会社 | 筐体構造 |
-
1988
- 1988-10-13 JP JP1988133799U patent/JPH07321Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0254701U (ja) | 1990-04-20 |
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