JPH07321965A - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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JPH07321965A
JPH07321965A JP6139335A JP13933594A JPH07321965A JP H07321965 A JPH07321965 A JP H07321965A JP 6139335 A JP6139335 A JP 6139335A JP 13933594 A JP13933594 A JP 13933594A JP H07321965 A JPH07321965 A JP H07321965A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transmission
circuit
destination
telephone number
destinations
Prior art date
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Pending
Application number
JP6139335A
Other languages
English (en)
Inventor
Takehiro Yoshida
武弘 吉田
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 メモリ送信、同報送信を容易かつ確実に行う
ことができるファクシミリ装置を提供することを目的と
する。 【構成】 送信原稿に記載されている送信相手先を文字
認識する認識回路12と、予め送信相手先の電話番号を
登録する登録回路48と、送信原稿に記載されている送
信相手先に対応して、その送信情報に送信相手先を示す
識別印を付加する付加回路22とを有し、上記認識回路
12によって文字認識した相手先に対応し、上記登録回
路48に登録されている電話番号に発呼し、該相手先に
送信情報を送信する。また、送信相手先が複数ある場合
には、複数の相手先に順次、送信情報を送信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、同報送信可能なファク
シミリ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のファクシミリ装置における同報送
信は、オペレーション部から複数の宛先を入力し、これ
らの相手先に順次発呼し、送信していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、同報送信を行う人は、同報送信を行う相手先
をメモしてきて、このメモに従ってオペレーション部か
ら同報送信する相手先を入力していた。このため、メモ
の作成およびオペレーション部からの入力と、2度手間
であり、この2度の操作により発呼する相手先を誤って
しまうという欠点があった。
【0004】本発明は、メモリ送信、同報送信を容易か
つ確実に行うことができるファクシミリ装置を提供する
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本出願の第1〜第3の発
明は、送信原稿に記載されている送信相手先を文字認識
する認識手段と、予め送信相手先の電話番号を登録する
登録手段と、送信原稿に記載されている送信相手先に対
応して、その送信情報に送信相手先を示す識別印を付加
する付加手段とを有し、上記認識手段によって文字認識
した相手先に対応し、上記登録手段に登録されている電
話番号に発呼し、該相手先に送信情報を送信する。ま
た、送信相手先が複数ある場合には、複数の相手先に順
次、送信情報を送信する。これにより、送信原稿に送信
相手先を記載することで、その送信相手先の識別印を付
加して自動送信または同報送信することができる。
【0006】また、本出願の第4の発明は、文字認識し
た相手先が複数である場合には、今回送信する相手先が
記載されている部分に識別印を付加し、送信する相手先
を受信機側のユーザに対して明らかにする。
【0007】また、本出願の第5、第6の発明は、文字
認識した相手先が複数あり、かつ同一電話番号がある場
合、その電話番号には1回だけ送信し、その同一電話番
号の全てに対応して識別印を付加するとともに、各宛先
に配布依頼のメッセージを付加し、さらに相手先が複数
部出力機能を有する場合には、同一電話番号の相手先の
数分の受信情報を出力する指示を行うとともに、各宛先
に配布依頼のメッセージは付加しないようにする。
【0008】また、本出願の第7の発明は、以上の各発
明において、送信原稿に記載されている相手先の電話番
号が登録されていない時には、その旨のメッセージを表
示部に出力する。
【0009】これらにより、送信機側のユーザは送信相
手先を送信情報に記載するのみで、メモリ送信、同報送
信を行うことが可能になる。
【0010】
【実施例】図1は、本発明の各実施例を実施するための
ファクシミリ装置の構成を示すブロック図である。
【0011】NCU(網制御装置)2は、電話網をデー
タ通信等に使用するために、その回線の端末に接続し、
電話交換網の接続制御を行なったり、データ通信路への
切換えを行なったり、ループの保持を行なうものであ
る。また、NCU2は、制御回路52からの信号レベル
(信号線52a)が「0」であれば、電話回線2aを電
話機4側に接続し、信号レベルが「1」であれば、電話
回線2aをファクシミリ装置側に接続するものである。
なお、通常状態では、電話回線2aは電話機4側に接続
されている。
【0012】ハイブリッド回路6は、送信系の信号と受
信系の信号とを分離し、加算回路30からの送信信号を
NCU2経由で電話回線2aに送出し、相手側からの信
号をNCU2経由で受取り、信号線6a経由でV29復
調器34およびV21復調器32に送るものである。
【0013】V21変調器8は、公知のCCITT勧告
V21に基づいた変調を行なう変調器であり、制御回路
52からの手順信号(信号線52b)を変調し、信号線
8aを通して加算回路30に送出するものである。
【0014】読取回路10は、送信原稿から主走査方向
1ライン分の画像信号を順次読み取り、白、黒の2値を
表す信号列を作成し、このデータを信号線10aから文
字認識回路12および符号化回路14に送るものであ
り、CCD(電荷結合素子)等の撮像素子と光学系とで
構成されている。
【0015】文字認識回路12は、信号線10aに出力
されている読取データを入力して、送信原稿に記載され
いる送信相手先を認識するものであり、文字認識した相
手先を信号線12aに出力する。
【0016】符号化回路14は、信号線10aに出力さ
れている読取データを入力して、符号化(K=8のMR
符号化)を行い、信号線14aより出力するものであ
る。
【0017】メモリ回路16は、制御回路52からの信
号線52jの制御に基づいて、信号線14aに出力され
ている符号化データを格納するとともに、この格納した
データを信号線16aより出力する。
【0018】復号化/変倍回路18は、信号線16aに
出力されているK=8のMR符号化データを一度復号化
し、さらに必要に応じて変倍した情報を、信号線18a
に出力する。
【0019】メッセージ作成回路20は、信号線52c
にメッセージ出力パルスが発生した時、信号線20aに
「全ての宛先に配布願います」という情報をドットパタ
ーンで出力する。
【0020】ユニーク情報出力回路22は、信号線52
dにユニーク情報出力パルスが発生した時、信号線22
aに識別印としての網点情報を出力する。
【0021】加算回路24は、復号化/変倍回路18、
メッセージ作成回路20およびユニーク情報出力回路2
2の出力を加算する回路である。この加算回路24の出
力は、信号線24aより符号化回路26に送られる。
【0022】符号化回路26は、信号線24aに出力さ
れている送信データを入力して、符号化(MH符号化、
あるいはMR符号化)を行い、信号線26aより出力す
るものである。
【0023】V27ter またはV29変調器28は、信
号線12aからの符号化データを入力し、公知のCCI
TT勧告V27ter (差動位相変調)またはV29(直
交変調)に基づいた変調を行ない、この変調データを信
号線28aを通して加算回路30に出力する。
【0024】加算回路30は、変調器8、28の出力を
加算する回路である。加算回路30の出力は、ハイブリ
ッド回路6に送られる。
【0025】V21復調器32は、公知のCCITT勧
告V21に基づいた復調を行なうものである。この復調
器32は、信号線6aによりハイブリッド回路6からの
手順信号を入力し、V21復調を行い、復調データを信
号線32aを通して制御回路52に送る。
【0026】V27ter またはV29復調器34は、公
知のCCITT勧告V27ter またはV29に基づいた
復調を行なうものである。この復調器34は、ハイブリ
ッド回路6からの変調画像信号を入力し、復調を行って
復調データを信号線34aより復号化回路36に送出す
る。
【0027】復号化回路36は、信号線34aからのデ
ータの復号化(MH復号化あるいはMR復号化)を行う
回路であり、その復号化したデータを、信号線36aを
介して記録回路38に出力する。
【0028】記録回路38は、信号線36aに出力され
ているデータを入力して、順次1ラインずつ記録を行う
ものである。
【0029】発呼回路40は、制御回路52より信号線
52fに発呼命令パルスが発生した時に、信号線52e
に出力されている電話番号情報を入力し、信号線40a
に選択信号を出力する。
【0030】セットキー42は、各種入力の確定等を指
示するキーであり、このキー42が押下されると、信号
線42aに押下パルスを発生する。
【0031】電話番号入力ボタン44は、送信相手先に
対応したボタンであり、このボタン44が押下される
と、信号線44aに押下パルスを発生する。
【0032】テンキー46は、ダイヤル入力等を行うキ
ーであり、押下されたテンキー情報は信号線46aに出
力される。
【0033】登録回路48は、送信相手先に対応し、電
話番号を登録する回路である。この登録回路48に登録
する時には、信号線48aに送信ナンバー、例えば00
3(例えば、000から999のどれか1つを出力す
る)、スペース、そして送信相手先(例えば、キヤノン
(株)人事部田中様)、スペース、そして電話番号(例
えば、03−3442−2236)を出力後、信号線5
2gにライトパルスを発生する。
【0034】一方、この登録回路48に登録されている
情報を読み出す時には、信号線48dに送信ナンバー
(例えば、003)を出力後、信号線52hにリードパ
ルスを発生する。そうすると、送信ナンバー(例えば、
003)に対応して登録されている情報(例えば、送信
相手先としてキヤノン(株)人事部田中様、スペース、
03−3442−2236)を信号線48aに出力す
る。
【0035】表示回路50は、送信情報に記載されてい
る送信相手先に電話番号が登録されていない旨の表示を
行う回路であり、信号線52iに信号レベル「1」の信
号が出力されている時には表示を行い、信号線52iに
信号レベル「0」の信号が出力されている時には表示を
しない。
【0036】制御回路52は、本発明の第1実施例にお
いて、文字認識回路12からの情報により相手先を文字
認識し、この相手先に対応して登録回路48に記憶され
ている電話番号に発呼し、この相手先に送信情報を送信
するとともに、送信相手先が複数ある場合には、複数の
相手先に順次送信情報を送信する制御を行う。
【0037】図2、図3は、本実施例における制御回路
52の制御動作を示すフローチャートである。
【0038】まず、S62では、信号線52aに信号レ
ベル「0」の信号を出力してCMLをオフし、S64で
は、信号線52iに信号レベル「0」の信号を出力し
て、送信相手先に電話番号が登録されていない旨を表示
回路50を表示しない状態とする。
【0039】S66では、送信相手先に対応し、電話番
号の登録が選択されたか否かが判断され、選択されると
S68に進み、送信相手先に対応し、電話番号の登録を
回路48に対して行う。一方、選択されていないとS7
0に進む。
【0040】S70では、メモリ送信が選択されたか否
かを判断し、メモリ送信が選択されていないとS72に
進み、その他の処理を行う。ここで、何らかのキー操作
があったか否かを判断し、何らかのキー操作があるとS
64に進み、何らかのキー操作がないとS66に進む。
【0041】また、メモリ送信が選択されるとS76に
進み、原稿の読取りを開始して、信号線52jを介し
て、読取情報をメモリ回路16に格納する。
【0042】S78では、信号線12aを入力し、送信
相手先を検出したか否かを判断し、送信相手先を検出す
るとS80に進み、送信相手先を順次記憶していく。送
信相手先を検出していないとS82に進む。
【0043】S82では、1ページ目の読取りが終了し
たか否かを判断し、1ページ目の読取りが終了している
とS84に進み、1ページ目の読取りが終了していない
とS76に戻って1ページ目の読取り続ける。
【0044】S84では、2ページ目以降の読取りを行
い、信号線52jを介して読取情報をメモリ回路16に
格納していく。そして、S86では、全ページの読取り
が終了したか否かを判断し、全ページの読取りが終了す
るとS88に進み、記憶した送信相手先への送信が全て
終了したか否かを判断する。
【0045】そして、全て終了するとS66に戻り、全
ては終了していないとS90に進み、記憶した送信相手
先に対応する電話番号を信号線52eに出力後、発呼命
令パルスを信号線52dに出力し、記憶した相手先の電
話番号に発呼する。ここで、送信相手先が複数ある場合
には、順に発呼していく。
【0046】S92では、信号線52aに信号レベル
「1」の信号を出力してCMLをオンし、S94で前手
順を行し、S96で画信号の送信を行う。そして、S9
8で後手順を行い、S100で、信号線52aに信号レ
ベル「0」の信号を出力してCMLをオフし、S88に
戻る。
【0047】次に、本発明の第2実施例として、前記第
1実施例において、文字認識した相手先が複数である場
合に、今回送信する相手先が記載されている部分にユニ
ーク情報(識別印)を付加するようにしてもよい。
【0048】図4は、このような第2実施例における制
御回路52の動作のうち前記第1実施例と異なる部分を
示すフローチャートである。
【0049】まず、S110は上記S94を表わしてい
る。そして、S112では、上記S80で記憶した送信
相手先は複数であるか否かを判断し、複数である場合に
はS114に進み、複数でない場合にはS118(上記
S96)に進む。
【0050】S114では、画信号の送信を行う。ここ
で、1ページ目の送信では、ユニーク情報主回路22に
より、今送信している相手先が記載されている部分にユ
ニーク情報を付加する。この後、S116で、上記S9
8に移行する。
【0051】また、本発明の第3実施例として、以上の
実施例において文字認識した相手先が複数であり、かつ
同一電話番号がある時、その電話番号には1回の送信し
かせず、その同一電話番号の全てにユニークな印を付加
し、さらに同一電話番号の全ての宛先に配布依頼のメッ
セージを付加するようにしてもよい。なお、ここで、相
手先が複数部出力する機能を有する場合には、同一電話
番号の相手先の数分、受信情報を出力する指示を行い、
この場合には、全ての宛先に配布依頼のメッセージは付
加しない。
【0052】図5は、このような第3実施例における制
御回路52の動作のうち前記第2実施例と異なる部分を
示すフローチャートである。
【0053】まず、S120は上記S92を表わしてい
る。S122では、記憶した送信相手先で、かつ、同一
電話番号の相手先があり、かつ、その相手先に今発呼し
たかを判断し、否定時にはS124に進み、前手順を行
い、S126では、上記S110に進む。
【0054】また、S122で肯定時にはS127に進
み、前手順を行い、S128では、受信機は複数部出力
の機能を有しているか否かを判断し、複数部出力の機能
を有している時にはS130に進んで、さらに前手順を
行い、ここで、同一電話番号の相手先の数分、出力する
ことを受信機に指定する。そして、S132で画信号の
送信を行い、ここで、1ページ目の送信では、今送信し
ている複数の相手先が記載されている部分に、ユニーク
情報出力回路22によりユニーク情報を付加する。そし
て、S134で、上記S98に進む。
【0055】また、複数部出力の機能を有していない時
にはS136に進んで、さらに前手順を行い、S138
で画信号の送信を行う。ここで、1ページ目の送信で
は、今送信している複数の相手先が記載されている部分
にユニーク情報出力回路22によりユニーク情報を付加
し、さらにメッセージ作成回路20により「全ての宛先
に配布して下さい」という旨のメッセージを付加する。
【0056】次に、本発明の第4実施例として、以上の
ファクシミリ装置において、送信情報の記載されている
相手先の電話番号が登録されていない時には、メモリ送
信を中断し、その旨のメッセージを表示回路50に出力
してもよい。
【0057】図6は、このような第4実施例における制
御回路52の動作のうち前記第1実施例と異なる部分を
示すフローチャートである。
【0058】まず、S140は上記S82のYESを表
わしている。そして、S142では、記憶した送信相手
先の中に登録回路48に登録されていない相手先がある
か否かを判断し、否定時にはS144(上記S84)に
進む。また、肯定時にはS146に進み、S146で
は、信号線52iに信号レベル「1」の信号を出力し、
送信相手先に電話番号が登録されていない旨を表示回路
50を表示する。この後、S148では、上記S66に
進む。
【0059】また、本発明の第5実施例として、前記第
4実施例において、登録回路48に登録されていない相
手先への送信が選択された場合、それ以外の相手先へは
送信を行い、上記表示回路50へは、登録回路48に登
録されていない相手先のみ表示するようにしてもよい。
【0060】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
送信機側のユーザは、送信相手先を送信情報に記載する
のみでメモリ送信、同報送信を行うことが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】本発明の第1実施例の動作を示すフローチャー
トである。
【図3】上記第1実施例の動作を示すフローチャートで
ある。
【図4】本発明の第2実施例の動作を示すフローチャー
トである。
【図5】本発明の第3実施例の動作を示すフローチャー
トである。
【図6】本発明の第4実施例の動作を示すフローチャー
トである。
【符号の説明】
2…NCU、 4…電話機、 6…ハイブリッド回路、 8、28…変調器、 10…読取回路、 12…文字認識回路、 14…符号化回路、 16…メモリ回路、 18…復号化/変倍回路、 20…メッセージ作成回路、 22…ユニーク情報出力回路、 24、30…加算回路、 26…符号化回路、 32、34…復調器、 36…復号化回路、 38…記録回路、 40…発呼回路、 42…セットキー、 44…電話番号入力ボタン、 46…テンキー、 48…登録回路、 50…表示回路、 52…制御回路。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送信原稿に記載されている送信相手先を
    文字認識する認識手段と、予め送信相手先の電話番号を
    登録する登録手段と、送信原稿に記載されている送信相
    手先に対応して、その送信情報に送信相手先を示す識別
    印を付加する付加手段とを有することを特徴とするファ
    クシミリ装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 上記認識手段によって文字認識した相手先に対応し、上
    記登録手段に登録されている電話番号に発呼し、該相手
    先に送信情報を送信することを特徴とするファクシミリ
    装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2において、 送信相手先が複数ある場合には、複数の相手先に順次、
    送信情報を送信することを特徴とするファクシミリ装
    置。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3のいずれか1項において、 文字認識した相手先が複数である場合には、今回送信す
    る相手先が記載されている部分に識別印を付加すること
    を特徴とするファクシミリ装置。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4のいずれか1項において、 文字認識した相手先が複数あり、かつ同一電話番号があ
    る場合、その電話番号には1回だけ送信し、その同一電
    話番号の全てに対応して識別印を付加するとともに、各
    宛先に配布依頼のメッセージを付加することを特徴とす
    るファクシミリ装置。
  6. 【請求項6】 請求項5において、 相手先が複数部出力機能を有する場合には、同一電話番
    号の相手先の数分の受信情報を出力する指示を行うとと
    もに、各宛先に配布依頼のメッセージは付加しないこと
    を特徴とするファクシミリ装置。
  7. 【請求項7】 請求項1〜6のいずれか1項において、 送信原稿に記載されている相手先の電話番号が登録され
    ていない時には、その旨のメッセージを表示部に出力す
    ることを特徴とするファクシミリ装置。
JP6139335A 1994-05-30 1994-05-30 ファクシミリ装置 Pending JPH07321965A (ja)

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