JPH07320641A - Pdpの隔壁形成方法 - Google Patents

Pdpの隔壁形成方法

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JPH07320641A
JPH07320641A JP6107041A JP10704194A JPH07320641A JP H07320641 A JPH07320641 A JP H07320641A JP 6107041 A JP6107041 A JP 6107041A JP 10704194 A JP10704194 A JP 10704194A JP H07320641 A JPH07320641 A JP H07320641A
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JP
Japan
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resist
partition
pdp
electrode
layer
Prior art date
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Pending
Application number
JP6107041A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Nakahara
裕之 中原
Takatoshi Hirota
高敏 廣田
Masayuki Wakitani
雅行 脇谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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  • Manufacture Of Electron Tubes, Discharge Lamp Vessels, Lead-In Wires, And The Like (AREA)
  • Gas-Filled Discharge Tubes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】プラズマディスプレイパネルの隔壁形成方法に
関し、基板上で隔壁と隣接する電極の損傷を防止し、表
示の信頼性を高めることを目的とする。 【構成】放電空間を区画する隔壁を有したPDPの製造
に際して、基板21を一様に覆う導電体層41上に電極
形成用レジスト61を設け、導電体層41をパターニン
グして電極Aを形成した後に、電極形成用レジスト61
を残存させた状態で基板21を一様に覆う隔壁材層29
0を設け、隔壁材層290の上に電極形成用レジスト6
1の上方に開口部を有した隔壁形成用レジスト62を設
け、隔壁形成用レジスト62を切削マスクとして、サン
ドブラスト法によって少なくとも前記電極形成用レジス
ト61が露出するまで隔壁材層290を部分的に除去す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、PDP(プラズマディ
スプレイパネル)の隔壁形成方法に関する。PDPは、
CRTに代わる薄型カラー表示デバイスとして注目され
ており、ハイビジョン映像の分野への用途拡大に向けて
その高精細化と大画面化が進められている。
【0002】
【従来の技術】一般に、マトリクス表示方式のPDPに
は、画素(ドット)間のクロストークや放電干渉を防止
して表示品質を高めるために、放電空間を区画する隔壁
が設けられている。
【0003】図2はPDPの一例を示す分解斜視図であ
り、1つの画素EGに対応する部分の基本的な構造を示
している。図2に例示したPDP1は、マトリクス表示
の単位発光領域EUに一対の表示電極X,Yとアドレス
電極Aとが対応する3電極構造を有し、蛍光体の配置形
態による分類の上で反射型と呼称される面放電型PDP
である。
【0004】面放電のための表示電極X,Yは、表示面
H側のガラス基板11上に設けられ、壁電荷を利用して
放電を維持するAC駆動のための誘電体層17によって
放電空間30に対して被覆されている。誘電体層17の
表面には、その保護膜として数千Å程度の厚さのMgO
膜18が設けられている。
【0005】なお、表示電極X,Yは、放電空間30に
対して表示面H側に配置されることから、面放電を広範
囲とし且つ表示光の遮光を最小限とするため、ネサ膜な
どからなる幅の広い透明導電膜41とその導電性を補う
ための幅の狭いバス金属膜42とから構成されている。
【0006】一方、単位発光領域EUを選択的に発光さ
せるためのアドレス電極Aは、背面側のガラス基板21
上に、表示電極X,Yと直交するように一定ピッチで配
列されている。
【0007】各アドレス電極Aの間には、100〜15
0μm程度の高さを有したストライプ状の隔壁29が設
けられ、これによって放電空間30がライン方向(表示
電極X,Yの延長方向)に単位発光領域EU毎に区画さ
れ、且つ放電空間30の間隙寸法が規定されている。ま
た、ガラス基板21には、アドレス電極Aの上面及び隔
壁29の側面を含めて背面側の内面を被覆するように、
R(赤),G(緑),B(青)の3原色の蛍光体28が
設けられている。各色の蛍光体28は、面放電時に放電
空間30内の放電ガスが放つ紫外線によって励起されて
発光する。PDP1では、R,G,Bの組み合わせによ
るフルカラー表示が可能であり、その表示に際して隔壁
29により領域EU間のクロストークが防止される。
【0008】以上の構成のPDP1は、各ガラス基板1
1,21について別個に所定の構成要素を設けた後、ガ
ラス基板11,21を対向配置して間隙の周囲を封止
し、内部の排気と放電ガスの封入を行う一連の工程によ
って製造される。
【0009】その際、ガラス基板21上には、まず、ア
ドレス電極Aが設けられ、その後に隔壁29及び蛍光体
28が順に設けられる。このように形成順序を選定する
ことにより、アドレス電極Aを厚膜法などにより容易に
形成することができ、且つ隔壁29の側面を覆うように
蛍光体28を設けて輝度を高めることができる。
【0010】従来において、隔壁29は、低融点ガラス
フリットとバインダとを混合したガラスペーストをスク
リーン印刷法を用いてストライプ状に塗布する工程と、
その後の焼成工程とによって形成されていた。つまり、
スクリーンマスクを用いたパターン印刷によって、所定
の平面パターンを有した隔壁29を得ていた。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】スクリーン印刷法によ
るパターン印刷では、隔壁29の幅及び配列ピッチの縮
小が困難であり、表示の高精細化が望めない。また、表
示面Hを大型化しようとすると、スクリーンマスクの収
縮などに起因して、隔壁29とアドレス電極Aとの配置
関係を表示面Hの全体にわたって均一にすることが不可
能になる。さらに、所定の高さの隔壁29を得るため
に、十回程度の重ね印刷(ペーストの積層)が必要であ
り、印刷時及び焼成時に型崩れが起こり易く放電に支障
が生じることがある。
【0012】そこで、ガラス基板21を一様に覆う低融
点ガラス層(いわゆるベタ膜)を設け、それをサンドブ
ラスト法を用いて部分的に切削して隔壁29を形成する
ことが考えられる。サンドブラスト法は、ウエットエッ
チングを含む種々のパターニング手法の内、所要時間や
加工精度などの面で基板の大型化に最適である。
【0013】しかし、サンドブラスト法を用いて低融点
ガラス層を切削する場合、それ以前に形成されているア
ドレス電極Aを完全に露出させる必要があるので、切削
時間や切削粉の材質選定をいかに最適化したとしても、
切削粉の衝突によるアドレス電極の磨耗を避けることが
できず、アドレスに支障の生じるおそれがあった。
【0014】すなわち、従来では、隔壁29の間に設け
られる電極がダメージを受け、その機能が損なわれてし
まうという問題があった。本発明は、上述の問題に鑑み
てなされたもので、基板上で隔壁と隣接する電極の損傷
を防止し、表示の信頼性を高めることを目的としてい
る。また、特に請求項3の発明は、製造工数の削減によ
るコストダウンを図ることをも目的としている。
【0015】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係る製
造方法は、上述の課題を解決するため、図1に示すよう
に、放電空間を区画する隔壁29を有したPDPの製造
に際して、基板21を一様に覆う導電体層41の上に電
極形成用レジスト61を設け、前記導電体層41をパタ
ーニングして電極Aを形成した後に、前記電極形成用レ
ジスト61を残存させた状態で、前記基板21を一様に
覆う隔壁材層290を設け、前記隔壁材層290の上
に、前記電極形成用レジスト61の上方に開口部を有し
た隔壁形成用レジスト62を設け、前記隔壁形成用レジ
スト62を切削マスクとして、サンドブラスト法によっ
て少なくとも前記電極形成用レジスト61が露出するま
で前記隔壁材層290を部分的に除去するものである。
【0016】請求項2の発明に係る製造方法は、前記電
極形成用レジスト61をネガ型感光性レジスト材のパタ
ーン露光により形成するものである。請求項3の発明に
係る製造方法は、前記電極形成用レジスト61と前記隔
壁形成用レジスト62とを同時に除去可能な同種の感光
性レジスト材を用いて形成するものである。
【0017】
【作用】隔壁材層290を部分的に切削する際に、それ
以前に基板21上に設けられている電極Aは、電極形成
用レジスト61によって保護される。
【0018】電極形成用レジスト61は、隔壁材層29
0の切削終了後に、例えば隔壁形成用レジスト62と同
時に除去される。
【0019】
【実施例】ここでは、図2に示した3電極構造の面放電
型PDPに適用した場合の例を説明する。
【0020】図1は本発明に係るPDPの製造段階の各
状態を示す断面図である。図1において、図2に対応す
る構成要素には同一の符号を付してある。背面側の製造
に際しては、まず、スクリーン印刷法によりガラス基板
21上にAgペーストを所定厚さのベタ膜状に塗布して
焼成する。すなわち、ガラス基板21の表面(完成後の
内面)を一様に覆う5μm程度の厚さのAg層41を形
成する。
【0021】続いて、10〜50μm程度の厚さのドラ
イフィルム(例えば、東京応化製のオーディルBF−2
01)を、ラミネータを用いて80〜100℃の温度で
圧着することにより、Ag層41上に感光性レジスト材
層を設ける。そして、パターン露光及び現像処理を順に
行って等間隔に並ぶストライプパターンのレジスト61
を形成する〔図1(a)〕。このとき、感光性レジスト
材としては、ポジ型よりもネガ型のレジスト材が適して
いる。それは、一般にネガ型レジスト材が弾力性に富
み、後工程のサンドブラスト時の耐久性に優れるからで
ある。また、感光性レジスト材の塗布に、ロールコータ
法、スピンナー法、スプレー法などを用いることもでき
るが、ラミネート法を用いることにより、大画面の場合
にも厚く均一なレジスト61を容易に得ることができ
る。
【0022】次に、レジスト61をマスクとして、サン
ドブラスト法によりAg層41のパターニングを行い、
アドレス電極Aを形成する。このとき、サンドブラスト
の切削粉(研磨材)としては、#400〜600程度の
粗さのSiC又はAl2 3などの粉末を用いる。ま
た、噴射圧力は2〜3kg/cm2 程度とする。
【0023】なお、サンドブラストに代えて、硝酸又は
硝酸第二鉄溶液をエッチャントとするウエットエッチン
グによってAg層41をパターニングしてもよい。この
ようにしてアドレス電極Aを形成した後、レジスト61
を除去せずにそのまま残し、その状態でアドレス電極A
を含めてガラス基板21の表面を一様に覆うように低融
点ガラスペーストを塗布し、150〜200μm程度の
厚さのガラスペースト層290を形成する。ガラスペー
ストの塗布方法としては、スクリーン印刷法、バーコー
タ法、又はアプリケータ法などを用いることができ、塗
布を容易化するためにペーストに有機溶剤を混合しても
よい。スクリーン印刷法を用いる場合は、数回の重ね印
刷を行う必要があるが、ガラスペースト層290の厚さ
の均一化が容易である。
【0024】ガラスペースト層290を120〜160
℃程度に昇温して乾燥させた後、厚さが30〜50μm
程度のドライフィルム状のネガ型感光性レジスト材(例
えば、東京応化製のオーディルBF−201)を、ラミ
ネータを用いて80〜100℃程度の温度でガラスペー
スト層290の表面に圧着する。そして、パターン露光
及び現像処理を行い、隔壁29に対応した幅のストライ
プ状のレジスト62を形成する〔図1(b)〕。このと
きのパターン露光では、隔壁29がアドレス電極Aの間
に配置されるように、すなわちレジスト62の平面パタ
ーンにおける開口部(非被覆部)がレジスト62の上方
部分となるように、露光マスクの位置決めを行う。
【0025】次に、レジスト62を切削マスクとして、
サンドブラスト法によってガラスペースト層290を部
分的に切削する〔図1(c)〕。切削粉としてガラスビ
ーズを用い、噴射圧力は1.5〜3kg/cm2 程度と
する。このパターニング工程では、ガラスペースト層2
90が表層部から削られてレジスト61が露出し、さら
にガラス基板21の表面(アドレス電極Aの近辺)が露
出するまで切削を続ける。その際、アドレス電極Aはレ
ジスト61により保護され、アドレス電極Aの表面劣化
や細線化が防止される。
【0026】サンドブラストによる切削が終わると、レ
ジスト61及びレジスト62を取り除くレジスト剥離処
理を行う〔図1(d)〕。レジスト61,62の材質は
同一であるので、溶剤による洗浄などの単一の剥離手法
により同時に取り除くことができ、レジスト剥離工程を
簡単化することができる。
【0027】レジスト剥離の後、パターニングされたガ
ラスペースト層29aを550〜600℃程度の温度で
焼成する。これにより、100〜150μm程度の厚さ
の隔壁29が得られる。
【0028】なお、隔壁29を形成した後においては、
各隔壁29の間に蛍光体28を設け、ガラス基板21と
別途に表示電極X,Yなどを設けたガラス基板11とを
重ね合わせてPDP1を完成する。
【0029】上述の実施例によれば、乾燥状態のガラス
ペースト層290を切削して隔壁29を形成するので、
ガラスペースト層290を焼成した後に切削する場合に
比べて、適度の切削レートを得やすく、過不足のない切
削の実現が容易となる。
【0030】上述の実施例において、ガラスペースト層
290の切削レートは、ペーストを構成するバインダの
材質や含有量の選定により最適化すればよい。例えば、
バインダとしてエチルセルロース系の有機物を0.8〜
1.2wt%の割合で混合したペーストを用いるとよ
い。
【0031】上述の実施例において、レジスト62の幅
は、サンドブラストのサイドエッチ量などを考慮して、
ガラスペースト層290の厚さに応じて選定すればよ
く、レジスト61とオーバラップするようにレジスト6
2の幅を設定してもよい。
【0032】なお、本発明は、蛍光体28を表示面H側
のガラス基板11上に配置した透過型の面放電形式のP
DP、及びDC駆動方式を含む他の種々のPDPに適用
することができ、隔壁29に隣接配置する電極はアドレ
ス電極Aに限定されず、電極及び隔壁29の平面形状は
ストライプ状に限定されない。
【0033】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、基板上で隔壁
と隣接する電極の損傷を防止し、表示の信頼性を高める
ことができる。
【0034】請求項2の発明によれば、レジストの耐サ
ンドブラスト性が高まることから、その厚さをより薄く
することができ、材料費の低減及びレジストのパターニ
ング時間の短縮を図ることができる。
【0035】請求項3の発明によれば、電極及び隔壁の
それぞれに対応したパターンのレジストを同時に除去す
ることができ、製造工数の削減によるコストダウンを図
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るPDPの製造段階の各状態を示す
断面図である。
【図2】PDPの一例を示す分解斜視図である。
【符号の説明】
1 PDP 21 ガラス基板(基板) 29 隔壁 41 Ag層(導電体層) 61 レジスト(電極形成用レジスト) 62 レジスト(隔壁形成用レジスト) 290 ガラスペースト層(隔壁材層) A アドレス電極(電極)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】放電空間を区画する隔壁(29)を有した
    PDPの製造に際して、 基板(21)を一様に覆う導電体層(41)の上に電極
    形成用レジスト(61)を設け、前記導電体層(41)
    をパターニングして電極(A)を形成した後、前記電極
    形成用レジスト(61)を残存させた状態で、前記基板
    (21)を一様に覆う隔壁材層(290)を設け、 前記隔壁材層(290)の上に、前記電極形成用レジス
    ト(61)の上方に開口部を有した隔壁形成用レジスト
    (62)を設け、 前記隔壁形成用レジスト(62)を切削マスクとして、
    サンドブラスト法によって少なくとも前記電極形成用レ
    ジスト(61)が露出するまで前記隔壁材層(290)
    を部分的に除去することを特徴とするPDPの隔壁形成
    方法。
  2. 【請求項2】前記電極形成用レジスト(61)を、ネガ
    型感光性レジスト材のパターン露光により形成すること
    を特徴とする請求項1記載のPDPの隔壁形成方法。
  3. 【請求項3】前記電極形成用レジスト(61)と前記隔
    壁形成用レジスト(62)とを同時に除去可能な同種の
    感光性レジスト材を用いて形成することを特徴とする請
    求項1又は請求項2記載のPDPの隔壁形成方法。
JP6107041A 1994-05-20 1994-05-20 Pdpの隔壁形成方法 Pending JPH07320641A (ja)

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JPH07320641A true JPH07320641A (ja) 1995-12-08

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JP (1) JPH07320641A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2754634A1 (fr) * 1996-10-15 1998-04-17 Fujitsu Ltd Panneau d'affichage plasma et son procede de fabrication
KR100312649B1 (ko) * 1998-06-30 2001-12-28 박종섭 플라즈마디스플레이패널의전극형성방법
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US8263319B2 (en) 2004-08-30 2012-09-11 Panasonic Corporation Display member exposing method and plasma display member manufacturing method

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Effective date: 20021015