JPH07319515A - プログラマブルコントローラの分散制御システム - Google Patents

プログラマブルコントローラの分散制御システム

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JPH07319515A
JPH07319515A JP6131300A JP13130094A JPH07319515A JP H07319515 A JPH07319515 A JP H07319515A JP 6131300 A JP6131300 A JP 6131300A JP 13130094 A JP13130094 A JP 13130094A JP H07319515 A JPH07319515 A JP H07319515A
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JP
Japan
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station
controller
element data
control system
distributed control
Prior art date
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Pending
Application number
JP6131300A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideshi Koyama
英志 小山
Yoichi Kato
陽一 加藤
Yoshie Wakamatsu
良依 若松
Kenichi Arai
研一 荒井
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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Priority to JP6131300A priority Critical patent/JPH07319515A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 分散制御化されたコントローラに主従関係を
設けることを廃止し、シーケンスプログラムの実行に際
して他局コントローラの要素データを必要とする場合に
は、それらコントローラ同士が要素データを直接授受す
ることによりシステム全体を制御することとし、従来技
術のような従局間データ授受のためのプログラムを主局
に設ける必要のないプログラマブルコントローラの分散
制御システムを提供することを目的とする。 【構成】 複数のプログラマブルコントローラ101を
シリアル通信インターフェース103を介してトークン
・パッシング方式により結合した分散制御システムにお
いて、前記各プログラマブルコントローラ101に、自
局の入出力ユニットから取り込まれるデータと自局の演
算結果である要素データとを格納する自局要素データメ
モリエリアと、他局から与えられる要素データを格納す
る通信データメモリエリア102とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プログラマブルコント
ローラ(以下、コントローラと略称する)の分散制御シ
ステムに関し、特に複数のコントローラ間の相互データ
の授受に関する。
【0002】
【従来の技術】この種のコントローラにおいては、より
多くの入出力点数を、より簡易なシーケンスプログラム
により制御することが求められており、このための一般
的手法としてコントローラの分散制御システム化が知ら
れている。分散制御システムでは、各々のコントローラ
の要素データをどのように授受するかが問題となる。
【0003】そこで従来の分散制御システムを特開昭6
4−10304号公報について説明すれば、図7におい
て、1は主局となるコントローラ、2は従局となるコン
トローラ、3は従局2に接続された増設入出力ユニッ
ト、4は主局1に接続された増設入出力ユニット、5は
主局1と従局2および増設入出力ユニット4とを接続す
るケーブル、6は従局2と増設入出力ユニット3とを接
続するケーブルである。
【0004】この装置において、従局2は、内部に設け
られたインターフェース回路により主局1の入出力イン
ターフェースバスを共用できるようになっており、主局
1内部のユーザープログラムの入出力命令,データ転送
命令に従ってあたかも増設入出力ユニットのように振る
舞い、各々必要な要素データの授受を行う。
【0005】また従局2には、上述の主局1とのインタ
ーフェースとはさらに別のインターフェースが設けられ
ており、これを介して、自ユニット内の入出力ユニット
や増設入出力ユニット3の入出力を制御する。
【0006】ここで主局1は従局2側の入出力ユニット
の入出力制御には関連せず、従局2が従局2自身の入出
力に必要な信号や、主局1が従局2に対して必要とする
信号など最低限の信号のみがやりとりされる。
【0007】このような構成の従来技術では、従局2に
より制御ブロックを分散することができるため、主局1
では必要最小限の要素データの授受を行うシーケンスプ
ログラムを作成すればよく、プログラムを簡略化するこ
とができる利点がある。さらに、コントローラが分散さ
れるので、より多くの入出力点数を制御できる利点もあ
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述の従来
の装置では、任意の従局間の要素データの授受に際し
て、必ず主局のコントローラが介在する必要があり、こ
のため主局内部のユーザプログラムにあらかじめ従局間
での要素データ授受に必要な項目を登録しておかなけれ
ばならなかった。従って、従局のシーケンスプログラム
を変更した場合には、これに合わせて主局側のシーケン
スプログラムも修正しなければならず、変更作業が煩雑
であるという問題点があった。
【0009】本発明は上記問題点に鑑みてなされたもの
で、分散制御化されたコントローラに主従関係を設ける
ことを廃止し、シーケンスプログラムの実行に際して他
局コントローラの要素データを必要とする場合には、そ
れらコントローラ同士が要素データを直接授受すること
によりシステム全体を制御することとし、従来技術のよ
うな従局間データ授受のためのプログラムを主局に設け
る必要のないプログラマブルコントローラの分散制御シ
ステムを提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明のプログラマブルコントローラの分散制御シス
テムでは、複数のプログラマブルコントローラをシリア
ル通信インターフェースを介してトークン・パッシング
方式により結合した分散制御システムにおいて、前記各
プログラマブルコントローラに、自局の入出力ユニット
から取り込まれるデータと自局の演算結果である要素デ
ータとを格納する自局要素データメモリエリアと、他局
から与えられる要素データを格納する通信データメモリ
エリアとを備えることとした。
【0011】
【作用】上記構成からなる本発明の作用を図1を参照し
て説明する。図示の通りこのシステムでは、各々のコン
トローラ101のメモリ102に自局の要素データを格
納する自局要素データメモリエリアの他に、他局から与
えられる要素データを格納する通信データメモリエリア
が備えられており、各コントローラ101はシリアル通
信インターフェース103を介してトークン・パッシン
グ方式により接続される。
【0012】上記構成において、各々のコントローラ1
01内にはユーザが作成したシーケンスプログラムが格
納されている。このシーケンスプログラムには自局と他
局の2種類の要素データの処理が要求されるが、これら
の要素データはプログラムのコンパイル時に分類されて
いる。自局内の要素データ処理については従来技術によ
るので、他局の要素データ処理について説明する。
【0013】まずシステム起動時に各々の通信データメ
モリエリア内に通信データテーブルを作成する。このテ
ーブルは全てのコントローラで共通の構成であって、内
容は番号により管理される。各々のコントローラは、他
局の要素データであって自局が参照する必要のあるもの
が格納されているテーブル番号と、自局が操作する要素
データであって他局が参照するものが格納されているテ
ーブル番号とを記録している。
【0014】通信データテーブルが作成され、システム
初期化が終了すると、各コントローラは自らのシーケン
スプログラムを実行する。実行に際しては、1スキャン
中に入力処理,演算処理,出力処理,送信処理が行われ
る。入力処理では、自局の要素データを取り込むととも
に、他局の要素データであって自局が参照する必要のあ
るものを前記通信データテーブルを介して取り込む。演
算処理は従来と同様に自らのシーケンスプログラムによ
って行う。出力処理では、自局の要素データの出力に加
え、自局が操作する通信データテーブル上の要素データ
も操作する。送信処理では、通信データテーブルに変化
が生じたならば要素データを一括して他のコントローラ
に送信を行う。以上のようにしてこのシステムでは、各
コントローラの要素データを共有する。
【0015】以下、添付図面を参照して本発明に係るプ
ログラマブルコントローラの分散制御システムの実施例
を説明する。なお、図面の説明において同一の要素には
同一符号を付し、重複する説明を省略する。
【0016】
【実施例1】まず、本発明の実施例1を説明する。図2
はプログラマブルコントローラの分散制御システムを示
すブロック図であり、図3はコントローラ相互の要素デ
ータの参照関係を示す表であり、図4は通信データテー
ブルを作成するための通信過程を示す図、図5は作成さ
れる通信データテーブルの内容を示す図である。
【0017】図示の通りこのシステムは、3つのコント
ローラ201a,201b,201cからなるものであ
って、これらはシリアル通信ケーブル204および分岐
器205によって相互に接続されており、コントローラ
201a〜cにはシリアル通信インターフェース203
a〜cがそれぞれ備えられている。各コントローラ20
1a〜cには入出力ユニットとCPUユニットとが備え
られており、入出力ユニットはコントローラに接続され
る入出力とCPUユニットとのインターフェースを行
い、CPUユニットは入出力ユニットからの入出力デー
タを演算・処理および制御を行う。またコントローラ2
01aには増設入出力ユニット202が接続されてい
る。なお、206はシリアル通信網の終端用ターミネー
タである。またメモリは通常のEPROMとSRAMを
用いており、CPUユニット内に存在する。
【0018】次に、上記構成からなる本実施例の動作を
説明する。本発明のプログラマブルコントローラの分散
制御システムがシステムリセットされると、トークン・
パッシング方式により結合されたコントローラのいずれ
かがトークンを取得し通信主導権を持つことにより、通
信データテーブルの作成主導権を持つ。本実施例ではコ
ントローラ201aがそれに相当する。
【0019】コントローラ201aは、まず、コントロ
ーラ201bに通信データテーブルのテーブル番号n=
0とともに送信要求を送る(図4の通信手順1参照)。
送信要求を受けたコントローラ201bは、各々の要素
番号をテーブル番号n=0から通信データテーブルに登
録し、各々の要素番号の割り付けられたテーブル番号
と、新たなテーブル番号n=3をコントローラ201a
に返送する(通信手順2参照)。なおこのとき、要素番
号が既に登録されている場合には、既存のテーブル番号
を返送する。
【0020】次にコントローラ201aは割り付けられ
たテーブル番号を記録し、次のコントローラ201cに
テーブル番号n=3とともに送信要求を送る(通信手順
3参照)。送信要求を受けたコントローラ201cは、
各々の要素番号をテーブル番号n=3から通信データテ
ーブルに登録し、各々の要素番号の割り付けられたテー
ブル番号と、新たなテーブル番号n=4をコントローラ
201aに返送する(通信手順4参照)。
【0021】以上によりコントローラ201aは自局の
他局に対する参照要素番号をすべて登録し終えたことに
なるので、次のコントローラ201bに通信データテー
ブル作成の主導権を引き渡す(通信手順5参照)。
【0022】作成主導権を得たコントローラ201b
は、上記コントローラ201aと同様の操作を行い、通
信データテーブルを構築する(通信手順6〜10参
照)。以下、コントローラ201cについても同様であ
る(通信手順11〜13参照)。
【0023】以上の操作により、図5に示すように、各
々のコントローラが外部参照する要素データの通信デー
タテーブルを共通して持つことができた。
【0024】通信データテーブルの作成が終了すると、
各コントローラは自己のEPROMに記録されたシーケ
ンスプログラムを実行する。ここで通信データテーブル
上に登録された自局の操作すべき要素が変化したときに
は、直ちにシリアル通信インターフェース203a〜c
を通じて他局に知らせる。そして、通信データテーブル
上には常に最新の要素データが格納されているので、他
局が要素を必要とする場合には、この要素データを参照
するだけでよい。
【0025】以上のように本実施例では、分散制御シス
テムでない単独のコントローラにシーケンスプログラム
を作成するように、各々の簡単な構成のコントローラ毎
にシーケンスプログラムを作成しEPROMに登録する
だけで、シーケンスプログラムのリンク等の操作を全く
せずにシステム全体の制御が可能となる。
【0026】
【実施例2】次に、本発明の実施例2を説明する。図6
は実施例2のプログラマブルコントローラの分散制御シ
ステムを示すブロック図である。本実施例でも前記実施
例1と同様に、コントローラ301a〜cに内蔵された
シーケンスプログラムは図3に示す如く他局の要素番号
を参照する。
【0027】図示の通りこの実施例では、コントローラ
301a〜cにEEPROMやフラッシュメモリ等の電
気的消去可能メモリ302a〜cを備えることとした。
そしてコントローラ301aは他局と同じ構成である
が、ユーザのシーケンスプログラムをプログラミングす
るプログラミングユニットとしても動作する。
【0028】本実施例では、ユーザはコントローラ30
1aのプログラミングユニットにより各々のコントロー
ラに格納するシーケンスプログラムを作成し、すべての
シーケンスプログラムをリンクする。コントローラ30
1aのプログラミングユニットは、このリンク作業によ
りすべてのコントローラのシーケンスプログラム内の他
局より参照する要素を抽出し、図5の通信データテーブ
ルを作成する。以上の操作終了後、コントローラ301
aのプログラミングユニットは、他局コントローラ30
1b,301cにそれぞれに格納するシーケンスプログ
ラムと通信データテーブルとを送信する。そしてコント
ローラ301b,301cでは、各自のシーケンスプロ
グラムと通信データテーブルとを電気的消去可能メモリ
302b,302cに格納する。以後、本システムを起
動すると、直ちに実施例1の如く、各々のシーケンスプ
ログラムを実行する。
【0029】本実施例によれば、シーケンスプログラム
を作成または変更したときに必要なのは、コントローラ
301aによるリンク作業と、シーケンスプログラムと
通信データテーブルの送信作業だけであり、以後はシス
テム起動後直ちにシーケンスプログラムを実行させるこ
とが可能である。またユーザが作成したシーケンスプロ
グラムは、プログラミングユニットとなるコントローラ
のみに登録すればよいので、各コントローラが離散配置
されている場合などの登録作業が簡易となる。また通信
データテーブルはソフトウェアにより作成されるので、
最も効率のよい要素番号の割付が可能である。
【0030】なお、本実施例でも実施例1と同様に、増
設入出力ユニットを接続することも可能である。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように本発明のプログラマ
ブルコントローラの分散制御システムによれば、起動時
に通信データテーブルを自動的に更新するので、任意の
1台のコントローラのシーケンスプログラムを変更した
場合であっても、他局のプログラムを変更する必要はな
く、ユーザは他局を意識せずそれぞれのコントローラの
プログラムを作成するだけでシステム全体の制御が可能
となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるプログラマブルコントローラの分
散制御システムの概略を示すブロック図である。
【図2】本発明の実施例1によるプログラマブルコント
ローラの分散制御システムを示すブロック図である。
【図3】実施例1のコントローラ相互の要素データの参
照関係を示す表である。
【図4】実施例1における通信データテーブル作成過程
を示す図である。
【図5】実施例1において作成される通信データテーブ
ルの内容を示す図である。
【図6】本発明の実施例2によるプログラマブルコント
ローラの分散制御システムを示すブロック図である。
【図7】従来のプログラマブルコントローラの制御シス
テムを示すブロック図である。
【符号の説明】
101 プログラマブルコントローラ 102 メモリ 103 シリアル通信インターフェース 201 プログラマブルコントローラ 202 増設入出力ユニット 203 シリアル通信インターフェース 204 シリアル通信ケーブル 205 分岐器 206 ターミネータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 荒井 研一 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のプログラマブルコントローラをシ
    リアル通信インターフェースを介してトークン・パッシ
    ング方式により結合した分散制御システムにおいて、前
    記各プログラマブルコントローラに、自局の入出力ユニ
    ットから取り込まれるデータと自局の演算結果である要
    素データとを格納する自局要素データメモリエリアと、
    他局から与えられる要素データを格納する通信データメ
    モリエリアとが備えられたことを特徴とするプログラマ
    ブルコントローラの分散制御システム。
JP6131300A 1994-05-20 1994-05-20 プログラマブルコントローラの分散制御システム Pending JPH07319515A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6131300A JPH07319515A (ja) 1994-05-20 1994-05-20 プログラマブルコントローラの分散制御システム

Applications Claiming Priority (1)

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JP6131300A JPH07319515A (ja) 1994-05-20 1994-05-20 プログラマブルコントローラの分散制御システム

Publications (1)

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JPH07319515A true JPH07319515A (ja) 1995-12-08

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ID=15054746

Family Applications (1)

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JP6131300A Pending JPH07319515A (ja) 1994-05-20 1994-05-20 プログラマブルコントローラの分散制御システム

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JP (1) JPH07319515A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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Effective date: 20030513