JPH0731854Y2 - マンドレルピン - Google Patents

マンドレルピン

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JPH0731854Y2
JPH0731854Y2 JP1989122665U JP12266589U JPH0731854Y2 JP H0731854 Y2 JPH0731854 Y2 JP H0731854Y2 JP 1989122665 U JP1989122665 U JP 1989122665U JP 12266589 U JP12266589 U JP 12266589U JP H0731854 Y2 JPH0731854 Y2 JP H0731854Y2
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JP
Japan
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mandrel
pin
hole
mandrel pin
billet
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JP1989122665U
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JPH0362636U (ja
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謙治 戸倉
忍 高須賀
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Kyoshin Kogyo Co Ltd
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Kyoshin Kogyo Co Ltd
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  • Heat Treatments In General, Especially Conveying And Cooling (AREA)
  • Details Of Heat-Exchange And Heat-Transfer (AREA)
  • Hand Tools For Fitting Together And Separating, Or Other Hand Tools (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案はマンドレルピン、更に詳しくは、拡管作業時に
於いて、マンドレル軸に拡管ビレットを装着する際、該
拡管ビレットと前記マンドレル軸との間に用いられるマ
ンドレルピンに関する。
(従来の技術) 従来、マンドレル軸に拡管ビレットを装着するための技
術としては、実開昭62-179132号及び実開昭63-184631号
公報所載の技術が存在する。
一般的に、上記前者及び後者は何れも拡管ビレットを有
したセットピンを、回転によってマンドレル軸又はマン
ドレル軸に装着されたマンドレルピンに装着脱自在とす
るものである。
即ち、上記前者公報所載のものは、第2図に示す様に、
先端部に雄螺子(8a)を介して装着された拡管ビレット
8を有するセットピン9と、該セットピン9の後部側に
該セットピン9に対して回転止め状態でスライド可能に
外嵌されたスリーブ10と、該スリーブ10を前記セットピ
ン9の後端部側方向へ付勢させるための弾性部材11とを
具備し、しかも前記セットピン9の後端部とマンドレル
軸12の先端部との両者の回転によって該両者を抜止め状
態に連結させるべく相互に係脱自在な係合突起13及び係
合用の貫通孔14が夫々設けられてなると共に、前記スリ
ーブ10の後端部とマンドレル軸12の先端部との双方に
は、該スリーブ10とマンドレル軸12との両者を回転止め
状態とすべく相互に係合可能な係合用凸部15及び前記係
合用の貫通孔14まで達する距離で穿設されると共に、前
記セットピン9の後端部の係合突起13を案内進入させる
ための係合用のガイド溝16が夫々設けられ、しかも前記
マンドレル軸12の先端部には、スリーブ10の後端部内に
嵌入可能な一対の突片17が設けられた構成からなるもの
である。
又、上記後者公報所載のものは、第3図に示す様に、マ
ンドレル軸12の先端部に形成された雌螺子12aに、延出
した雄螺子18aを介して装着可能で、且つ先端部に、前
記同様セットピン9の後端部の係合突起13を案内進入さ
せるための係合用のガイド溝16と、セットピン9の回転
によって前記係合突起13を抜け止め状態とする係合用の
貫通孔14と、前記セットピン9のスリーブ10の後端部内
に嵌入可能な一対の突片17とを備えたマンドレルピン18
を用いたものである。
この技術によれば、前記セットピン9の後端部の係合突
起13には、該係合突起13を前記マンドレルピン18に係合
固定して拡管作業を行った際に、該係合突起13の振れを
防止すべく延出されたインロー部13aが設けられると共
に、前記マンドレルピン18には、前記係合突起13が係合
される係合用の貫通孔14の奥部に前記インロー部13aが
挿入可能な孔19が設けられた構成からなるものであり、
よって上記後者は上記前者の技術に若干の改良を加えた
技術範囲のものである。
(考案が解決しようとする課題) 然しながら、図3に示す様に、マンドレル軸12とセット
ピン9との間にマンドレルピン18を用いて前記双方を装
着して使用する場合に於いては、下記の様な種々の問題
点があった。
即ち、上記構成からなるマンドレルピン18には、前記セ
ットピン9の後端部の係合突起13を案内進入させるため
の係合用のガイド溝16がマンドレルピン18の先端部から
前記係合突起13の係合用の貫通孔14まで該マンドレルピ
ン18を二股状に分断すべく設けられてなるものである。
従って、拡管時に於いて、前記マンドレルピン18には極
めて大きな圧力がかかることから、前記二股状に分断さ
れたマンドレルピン18の先端部はおのずと機械的強度が
弱い箇所となって夫々の先端部が離間すべく裂けたり、
又座窟したりして破損することがあった。
更に、前記マンドレルピン18には、該マンドレルピン18
をマンドレル軸12に設けられた雌螺子12aに装着するた
めの雄螺子18aが、該マンドレルピン18から延出して設
けられてなることから、必然的にマンドレルピン18は、
マンドレル軸12に装着され、且つ前記セットピン9には
拡管ビレット8が装着されて使用されるのが一般的であ
る。
しかしながら、拡管作業は常に同じ外径の拡管ビレット
8を用いるのではなく、各種の拡管ビレット8を多数同
時に交換しなければならない場合もある。
尚、前記拡管ビレット8は、拡管時に於いて、容易に脱
落しないようセットピン9に対して堅固に取付けられて
なるものである。
従って、通常、拡管ビレット8を交換する際には、前記
マンドレルピン18に装着されたセットピン9を回転させ
てマンドレルピン18より取り外し、その後所望の拡管ビ
レット8を有したセットピン9をマンドレルピン18に取
り付けることで拡管ビレット8の交換を行っているが、
如何せん、交換される拡管ビレット8を予め有したセッ
トピン9には必ず弾性部材を介して前記拡管ビレット8
から離間すべく付勢されたスリーブ10が具備されていな
ければならない。
従って、交換する拡管ビレット8を有したセットピン9
の全てが弾性部材を介して前記拡管ビレットから離間す
べく付勢されたスリーブ10を具備していなければならな
い為、例えば、拡管ビレット8を有したセットピン9そ
のものを拡管ビレットの交換用部品として市場に流通さ
せた場合、その部品コストが非常に高騰するという種々
の極めて重大な問題が生じていた。
然して、本考案は、上記種々の問題を全て解決するもの
であり、セットピンの後端部の係合突起を案内進入させ
るための係合用のガイド溝をマンドレルピンに穿設され
た孔の内壁面に刻設することで、拡管作業を介して発生
する圧力によるマンドレルピンの裂けや座窟等の破損を
完全に防止することが出来る。
更に、本考案は、マンドレルピンに拡管ビレットを取り
付けることが可能となるだけでなく、セットピンをマン
ドレル軸に雄螺子を介しての装着も可能となり、よって
一旦マンドレル軸に装着されたセットピンは、拡管ビレ
ットの交換作業時であっても一切取り外す必要がなく、
各種交換用拡管ビレットを有した極めて低コストのマン
ドレルピンを拡管ビレットの交換用部品としてセットピ
ンに取付け自在に用いることも出来るという極めて優れ
たマンドレルピンを提供することを課題とするものであ
る。
(問題点を解決するための手段) 本考案は、実際の使用に於ける種々の課題を解決するた
めに、全く新しいマンドレルピンを考案し以下の手段を
講じたものである。
即ち、本考案は、マンドレルピン本体1aの一端側には、
雄螺子7を該マンドレルピン本体1aの長手方向に沿って
螺入可能な孔部2が設けられ、且つ他端側の内部には、
該他端側から前記一端側に向かって孔3が穿設され、し
かも該他端側の開口部側には、一対の突片5が設けられ
ると共に、該一対の突片5間に形成された開口部に連通
して他端側の周側部に一対の溝部4が形成されてなり、
しかも前記他端側の開口部から離れたマンドレルピン本
体1a側のボディには、前記孔3より大径で、且つ該孔3
と直交する貫通孔6が穿設され、しかも前記孔3の内壁
面には、一対のガイド溝4aが前記貫通孔6まで刻設され
た点にある。
(作用) 上記構成からなるマンドレルピンに於いては、マンドレ
ル軸12に装着されるマンドレルピン1の先端部を二股状
に分断させることなく、セットピン9の後端部の係合突
起13を案内進入させるための係合用のガイド溝4aをマン
ドレルピン1に穿設された孔3の内壁面に刻設してなる
ことから、マンドレルピン本体1a自体の機械的強度を更
に向上させることが可能となり、よって拡管作業を介し
て発生する圧力によるマンドレルピン本体1aの裂けや座
窟等の破損を完全に防止することが出来る。
更に、前記マンドレルピン本体1aの一端側には、雄螺子
7を該マンドレルピン本体1aの長手方向に沿って螺入可
能な孔部2が設けられてなることから、マンドレルピン
本体1aに取付けられてなる雄螺子7と、該マンドレルピ
ン本体1aに回転装着される前記セットピン9に予め装着
されてなる拡管ビレット8との双方を互いに入れ替えて
装着することが可能となる。
よって、前記セットピン9に装着された雄螺子7を利用
して該セットピン9をマンドレル軸12に取付けることが
可能となるばかりか、マンドレル軸12に取付けられたセ
ットピン9には、前記拡管ビレット8を装着したマンド
レルピン本体1aを取り付けることが出来る。
従って、セットピン9をマンドレル軸12に一旦装着すれ
ば、煩雑な拡管ビレットの交換作業を行う場合であって
もセットピン9をマンドレル軸12より取外す必要は一切
なく、各種交換用拡管ビレット8のみを有した極めて低
コストのマンドレルピン9を拡管ビレットの交換用部品
としてセットピン9に取付け自在に用いることが出来
る。
(実施例) 以下、本考案の一実施例を図面に従って説明する。
先ず、第1図に於いて、1は略長細円柱状に形成された
鋼鉄製のマンドレルピンを示し、1aはマンドレルピン本
体を示す。
2は上記マンドレルピン本体1aの一端側に設けられ、且
つ雄螺子7を該マンドレルピン本体1aの長手方向に沿っ
た方向で該一端側に螺入可能な孔部を示す。
3は上記マンドレルピン本体1aの他端側の内部に位置す
べく、該他端側から一端側に向かって穿設された孔を示
すと共に、前記他端側の開口部側には、他端側視略円弧
状に形成された一対の突片5が設けられ、且つ該一対の
突片5間に形成された開口部に連通して他端側の周側部
に一対の溝部4が形成されてなる。
6は前記他端側の開口部から離れたマンドレルピン本体
1a側のボディに位置すると共に、前記孔3より大径で、
且つ該孔3と直交して穿設された貫通孔を示す。
更に、前記孔3の内壁面には、一対のガイド溝4aが前記
貫通孔6まで刻設されてなる。
本実施例に於けるマンドレルピンは以上の構成からなる
ために、マンドレルピン本体1aの他端側を貫通孔6まで
二股状に分断することなくマンドレルピン本体1aの他端
側の内部に穿設された孔3の内壁面にガイド溝4aを前記
貫通孔6まで刻設することでマンドレルピン本体1aの機
械的強度を向上させることが可能となる。
更に、前記マンドレルピン本体1aの一端側には、雄螺子
7を該マンドレルピン本体1aの長手方向に沿って螺入可
能な孔部2が設けられてなることから、マンドレルピン
本体1aに取付けられてなる雄螺子7と、該マンドレルピ
ン本体1aに回転装着される前記セットピン9に予め装着
されてなる拡管ビレット8との双方を互いに入れ替えて
使用することが出来る。
(考案の効果) 叙上の様に、本考案のマンドレルピンに於いては、マン
ドレル軸に装着されるマンドレルピンの先端部を二股状
に分断させることなく、セットピンの後端部の係合突起
を案内進入させるための係合用のガイド溝をマンドレル
ピンに穿設された孔の内壁面に刻設してなることから、
マンドレルピン本体自体の機械的強度を更に向上させる
ことが可能となり、よって拡管作業を介して発生する圧
力によるマンドレルピン本体の裂けや座窟等の破損を完
全に防止することが出来る格別な効果を有することとな
った。
更に、前記マンドレルピン本体の一端側には、雄螺子を
該マンドレルピン本体の長手方向に沿って螺入可能な孔
部が設けられてなることから、マンドレルピン本体に取
付けられてなる雄螺子と、該マンドレルピン本体に回転
装着される前記セットピンに予め装着されてなる拡管ビ
レットとの双方を互いに入れ替えて装着することが可能
となる。
よって、前記セットピンに装着された雄螺子を利用して
該セットピンをマンドレル軸に取付けることが可能とな
るばかりか、マンドレル軸に取付けられたセットピンに
は、前記拡管ビレットを装着したマンドレルピン本体を
取り付けることが出来る。
従って、セットピンをマンドレル軸に一旦装着すれば、
煩雑な拡管ビレットの交換作業を行う場合であってもセ
ットピンをマンドレル軸より取外す必要は一切なく、各
種交換用拡管ビレットのみを有した極めて低コストのマ
ンドレルピンを拡管ビレットの交換用部品としてセット
ピンに取付け自在に用いることが可能となり、コストを
著しく低減した各種拡管ビレット付のマンドレルピンを
拡管ビレットの交換用部品として市場に流通させること
が出来る格別な効果をも有するに至った。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に於けるマンドレルピンの実施例を示
し、同図(イ)は平面図、同図(ロ)は斜視図。 第2図はマンドレル軸に拡管ビレットを装着する場合の
従来例を示し、同図(イ)は一部断面平面図、同図
(ロ)は拡管ビレットの装着脱時の状態を示す一部断面
平面図。 第3図はマンドレル軸に拡管ビレットを装着する場合の
他の従来例を示す一部断面平面図。 1……マンドレルピン、1a……マンドレルピン本体 2……一端側の孔部、3……他端側の孔 4……他端側の溝部、4a……一対のガイド溝 5……一対の突片、6……貫通孔 7……雄螺子

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】マンドレル軸に拡管ビレットを装着すべく
    該拡管ビレットと前記マンドレル軸との間に用いられる
    マンドレルピンであって、該マンドレルピン本体(1a)
    の一端側には、雄螺子(7)を該マンドレルピン本体
    (1a)の長手方向に沿って螺入可能な孔部(2)が設け
    られ、且つ他端側の内部には、該他端側から前記一端側
    に向かって孔(3)が穿設され、しかも該他端側の開口
    部側には、一対の突片(5)が設けられると共に、該一
    対の突片(5)間に形成された開口部に連通して他端側
    の周側部に一対の溝部(4)が形成されてなり、しかも
    前記他端側の開口部から離れたマンドレルピン本体(1
    a)側のボディには、前記孔(3)より大径で、且つ該
    孔(3)と直交する貫通孔(6)が穿設されてなり、し
    かも前記孔(3)の内壁面には、一対のガイド溝(4a)
    が前記貫通孔(6)まで刻設されてなることを特徴とす
    るマンドレルピン。
JP1989122665U 1989-10-19 1989-10-19 マンドレルピン Expired - Lifetime JPH0731854Y2 (ja)

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JPH0362636U JPH0362636U (ja) 1991-06-19
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ID=31670657

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH024728Y2 (ja) * 1986-04-30 1990-02-05
JPS63184631U (ja) * 1987-05-16 1988-11-28

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