JPH0731849U - 接合部を含んだ熱風主管構造体 - Google Patents
接合部を含んだ熱風主管構造体Info
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- JPH0731849U JPH0731849U JP1546494U JP1546494U JPH0731849U JP H0731849 U JPH0731849 U JP H0731849U JP 1546494 U JP1546494 U JP 1546494U JP 1546494 U JP1546494 U JP 1546494U JP H0731849 U JPH0731849 U JP H0731849U
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- C21—METALLURGY OF IRON
- C21B—MANUFACTURE OF IRON OR STEEL
- C21B9/00—Stoves for heating the blast in blast furnaces
- C21B9/10—Other details, e.g. blast mains
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 接合部において、第1の熱風主管及び第2の
熱風主管の円形断面の鋼製ジヤケットが中間ジヤケット
部片を間に入れることなしに、相互に直接連結されてお
り、接合部における該第1の熱風主管及び第2の熱風主
管の双方の頂部側において、煉瓦積みが、第1の熱風主
管及び第2の熱風主管の該ジヤケットから吊るされた賦
形された煉瓦によって構成されており、賦形された煉瓦
が、舌状及び溝状の接合部によって互いに嵌合せしめら
れており、相互の鉛直方向の変位を防止せしめられてい
る。 【効果】 長期使用に耐える。
熱風主管の円形断面の鋼製ジヤケットが中間ジヤケット
部片を間に入れることなしに、相互に直接連結されてお
り、接合部における該第1の熱風主管及び第2の熱風主
管の双方の頂部側において、煉瓦積みが、第1の熱風主
管及び第2の熱風主管の該ジヤケットから吊るされた賦
形された煉瓦によって構成されており、賦形された煉瓦
が、舌状及び溝状の接合部によって互いに嵌合せしめら
れており、相互の鉛直方向の変位を防止せしめられてい
る。 【効果】 長期使用に耐える。
Description
【0001】
本考案は、高炉内に熱風を供給するための熱風主管構造体への使用に適した、 実質的に水平方向に延びている実質的に円形断面の第1及び第2の熱風主管の接 合部に関する。各熱風主管は、その内側に耐火煉瓦積みを有する円形断面の鋼製 ジャケットを備えている。
【0002】
高炉の熱風主管における使用のための冒頭に述べたような熱風主管の接合部は 、米国特許第3,853,307号に説明されている。接合部において、ステン レス鋼の吊りアンカーにより形状転換用の平鋼板に吊された特別の煉瓦を備えた 三角形の平らなアーチが煉瓦積み内に備えられている。この形状転換用の平鋼板 は、第1及び第2の熱風主管が互いに出会う所に挿入される。接合部は、それぞ れの熱風主管の円形の鋼製ジャケットと三角形の平板との間の連結を完成させる 中間鋼部片も備えている。これらの中間部片は湾曲しており、湾曲の程度は一緒 に連結される熱風主管の直径に依存する。連結される主管の直径が等しい場合に は、この湾曲の形状は部分的に円柱であるが、異なった直径の場合には、中間部 片は円錐の一部の形をとる。更に、鋼製の構造体は、アーチが熱風主管の内側で 確実に平らのままであることを確実なものとするために、補強材を備えていなけ ればならない。この構成は鋼製ジャケット部品及び煉瓦積みの形状が複雑となる 欠点を有する。
【0003】 SU−A−195561及びDE−A−2517026は熱風主管の接合部を 示すが、接合部における耐火構造体の技術的詳細を与えていない。 本考案の目的は、2つの熱風主管の接合部における簡単な構造を提供すること であり、特に非常に簡単であるために費用も少なく熱風主管に新しい連結部を適 合させることにある。
【0004】 本考案により、接合部において、第1及び第2の熱風主管の円形ジャケットは 、第1及び第2の主管の間に1つ又はそれ以上の形状転換用の中間ジャケット部 片を使用することなく、互いに直接連結され、そして両方の熱風主管の頂部にお ける煉瓦積みは、第1及び第2の熱風主管の円形ジャケットに吊り下げられた賦 形された煉瓦から形成される。
【0005】 連結用ジョイントは、一緒に連結すべき熱風主管の鋼製ジャケットを、その他 の複雑な形状の中間部片を備えた平らな頂部部片の構造体で置換することを必要 とせず、2つの熱風主管のジャケットに吊された、例えばステンレス鋼のハンガ ーに煉瓦積みの賦形された煉瓦を吊すことで十分であるという利点を提供する。 この構造により、接合部における主管の内側の煉瓦積みの良好な安定性及び良好 な平滑度を達成し得ることが見出された。
【0006】 本考案に使用される賦形された煉瓦、例えばモールドされた煉瓦は、接合部に おける導管の望ましい形状を与えるために、並びに、例えば熱風主管が円形であ る場合に吊り下げ用ハンガーによって橋架けをしなければならない種々の距離を 補償するために、多数の異なった形状のものとなるであろう。
【0007】 米国特許第3,853,307号の構造と比べて、本考案による接合部は、第1 及び第2の熱風主管の直径が互いに異なる場合、第1及び第2の熱風主管の頂部 側を同じ高さに設定する必要がないという別の利点をも提供する。これは、従来 技術による接合部に関して実際に要求されていたことである。この理由により、 本考案は、この種の接合部に相当広い設計可能性を提供し、一方、一定の費用便 益可能性を生ずる。一例として、現存の主管の変更の際の機械工作を減らし得る 。
【0008】 賦形された煉瓦には、相互間の垂直方向の変位を防止するために、これらの接 触面に舌状及び溝状の接合部を備えることが望ましい。
【0009】
本考案に従うと、上記のとおりの課題が、 第1の熱風主管と、接合部において該第1の熱風主管に連結された第2の熱風 主管とを具備し、 該第1の熱風主管及び第2の熱風主管の各々が、該連結部において略水平に延 びており、該主管の軸線に直角に見たときに、実質的に円形の断面の鋼製ジヤケ ットを有し、該ジヤケットの内側に、熱風のための通路を形成する耐火煉瓦積み を有し、 該煉瓦積みが、該ジヤケットによって部分的に吊るされている熱風主管構造体 において、 該接合部において、該第1の熱風主管及び第2の熱風主管の円形断面の該鋼製 ジヤケットが 中間ジヤケット部片を間に入れることなしに、相互に直接連結さ れており、 該接合部における該第1の熱風主管及び第2の熱風主管の双方の頂部側におい て、該煉瓦積みが、該第1の熱風主管及び第2の熱風主管の該ジヤケットから吊 るされた賦形された煉瓦によって構成されており、 該賦形された煉瓦が、舌状及び溝状の接合部によって互いに嵌合せしめられて おり、相互の鉛直方向の変位を防止せしめられている ことを特徴とする熱風主管構造体 を提供することによって、解決される。
【0010】
本考案を、以下添付図面を参照した非限定的な実施例の記述により説明する。 従来技術を表す図1には、熱風主管システムの供給主管1が接合部3において 排気主管2と連結されて示されている。接合部には付加的な部品が挿入されてい る。これらは、供給主管1と排気主管2との間の中間部片又は形状転換用部片と して働く平らな三角形の頂部板4及び湾曲した側方部片5から構成されている。 本考案の実施例として図3に示されたような、図1の熱風主管1,2は、外側鋼 製ジャケットとジャケット内側の耐火性ライニングとを有している。このように して、中間部片4,5は、主管1,2の外側ジャケットを連結する連結用部品を 形成している。
【0011】 中間の側方部片5は湾曲しており、湾曲の程度は一緒に連結される熱風主管1 及び2の直径に依存する。一緒に連結すべき熱風主管1及び2の直径が同じ場合 には、この曲面は円形であるが、直径が異なる場合には、中間の側方部片5は円 錐断面の一部分の形をとる。
【0012】 本考案を具現化した接合部を示す図2の構造においては、図1の三角形の頂部 平板はアーチ状の中間部片5と同様に無くなっている。供給主管1及び排気主管 2の鋼製ジャケットは、互いに直接連結されている。このようにして、主管1及 び2のジャケットの円形の外側形状は中間部片を間に入れることによる変更がな されずに、円形ジャケットが互いに直接連結される。図示の実施例においては、 2つの主管1,2は、共に水平で旦つ90°にて連結されているが、その他の連 結角度も可能である。
【0013】 図3は、図2の接合部の横断方向断面を示す。切断面は接合領域の直ぐ近くで 供給主管1の軸線を横切っており、供給主管1を接合部から離れる方向で見てい るが、同じ図面が接合部の両側における主管2にも適用できる。図3は、内部に 耐火性ライニング7が配置された鋼製の外側ジャケット6を示す。接合部の領域 に亙って主管1,2の頂部において、耐火煉瓦はステンレス鋼のハンガー8によ って吊り下げられている。これらのハンガー8は鋼製ジャケット6に連結されて いる。このように吊された煉瓦はモールドされた煉瓦9a,b,10a,b及び1 1a,bである。図3に示すように、これらの煉瓦は、所望の内側形状の耐火性 ライニングを形成するために、及び隣接する煉瓦と適合させるために、3種の異 なった形状のものである。本技術分野における専門家は、接合部における主管の 頂部部品を完成するように吊された賦形された煉瓦を設計できるであろう。
【0014】 吊された煉瓦は、熱膨張効果による煉瓦の垂直方向の相互変位を防止するため に、これらの接触面に舌状及び溝状の構造12を備えている。
【0015】 直径の異なった供給主管1と排気主管2のモールドされた煉瓦の連結は、例え ば供給主管及び排気主管を両主管のジャケットの頂部側で同じ高さにすることに より行うことができる(図示せず)。しかし、これは本考案の必須の条件ではない 。本考案による供給主管1と排気主管2との接合部は、主管1と2との相互の位 置付けに関しては何等の要求もない。これは現在の技術状態による接合部と比べ ての本考案による接合部の重要な利点である。
【0016】 本考案の主な特徴及び実施態様は以下のとおりである。
【0017】 1.第1の熱風主管(2)と、接合部において該第1の熱風主管(2)に連結 された第2の熱風主管(1)とを具備し、 該第1の熱風主管(2)及び第2の熱風主管(1)の各々が、該連結部におい て略水平に延びており、該主管の軸線に直角に見たときに、実質的に円形の断面 の鋼製ジヤケット(6)を有し、該ジヤケットの内側に、熱風のための通路を形 成する耐火煉瓦積み(7,9,10,11)を有し、 該煉瓦積みが、該ジヤケ ット(6)によって部分的に吊るされている熱風主管構造体において、 該接合部において、該第1の熱風主管(2)及び第2の熱風主管(1)の円形 断面の該鋼製ジヤケット(6)が 中間ジヤケット部片を間に入れることなしに 、相互に直接連結されており、 該接合部における該第1の熱風主管(2)及び第2の熱風主管(1)の双方の 頂部側において、該煉瓦積みが、該第1の熱風主管(2)及び第2の熱風主管( 1)の該ジヤケット(6)から吊るされた賦形された煉瓦によって構成されてお り、 該賦形された煉瓦が、舌状及び溝状の接合部(12)によって互いに嵌合せし められており、相互の鉛直方向の変位を防止せしめられている ことを特徴とする熱風主管構造体 2.前記第1及び第2の主管(1,2)は実質的に同じ直径を有する上記第1項 に記載の熱風主管構造体。
【0018】 3.円形の鋼製ジャケット(6)、及び該ジャケットから吊された煉瓦によって 部分的に構築されている該鋼製ジャケット内側の耐火煉瓦積み(7,9,10,11 )を有し、水平方向に延びており旦つ横断面が円形である、第1及び第2の熱風 主管(1,2)の接合部であって、 該接合部において、該第1及び第2の主管の前記円形ジャケット(6)は、いか なる形状転換用のジャケット部片をも間に入れることなく互いに連結され、 該接合部において、前記第1及び第2の両主管の上方の前記煉瓦積みは、該第 1及び第2の主管の前記円形ジャケット(6)から吊された賦形された煉瓦(9a, b,10a,b,11a,b) から構築されていることを特徴とする接合部。
【図1】従来の熱風主管接合部の平面図。
【図2】本考案による熱風主管接合部の平面図。
【図3】本考案による図2の接合部の詳細な断面図。
1 熱風主管 2 排気主管 3 接合部 4 頂部板 5 側方部片 6 ジャケット 7 耐火性ライニング 8 ハンガー 12 舌状及び溝状の接合部
Claims (1)
- 【請求項1】 第1の熱風主管と、接合部において該第
1の熱風主管に連結された第2の熱風主管とを具備し、 該第1の熱風主管及び第2の熱風主管の各々が、該連結
部において略水平に延びており、該主管の軸線に直角に
見たときに、実質的に円形の断面の鋼製ジヤケットを有
し、該ジヤケットの内側に、熱風のための通路を形成す
る耐火煉瓦積みを有し、 該煉瓦積みが、該ジヤケットによって部分的に吊るされ
ている熱風主管構造体において、 該接合部において、該第1の熱風主管及び第2の熱風主
管の円形断面の該鋼製ジヤケットが 中間ジヤケット部
片を間に入れることなしに、相互に直接連結されてお
り、 該接合部における該第1の熱風主管及び第2の熱風主管
の双方の頂部側において、該煉瓦積みが、該第1の熱風
主管及び第2の熱風主管の該ジヤケットから吊るされた
賦形された煉瓦によって構成されており、 該賦形された煉瓦が、舌状及び溝状の接合部によって互
いに嵌合せしめられており、相互の鉛直方向の変位を防
止せしめられていることを特徴とする熱風主管構造体。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NL8902589 | 1989-10-19 | ||
NL8902589A NL8902589A (nl) | 1989-10-19 | 1989-10-19 | Koppelverbinding hetewindleidingen. |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
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Family Applications (2)
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JP1546494U Pending JPH0731849U (ja) | 1989-10-19 | 1994-11-22 | 接合部を含んだ熱風主管構造体 |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27794190A Pending JPH03134110A (ja) | 1989-10-19 | 1990-10-18 | 接合部を含んだ熱風主管構造体 |
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- 1990-10-05 CA CA 2027045 patent/CA2027045C/en not_active Expired - Fee Related
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DE69003221D1 (de) | 1993-10-14 |
NL8902589A (nl) | 1991-05-16 |
EP0423862A1 (en) | 1991-04-24 |
JPH03134110A (ja) | 1991-06-07 |
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