JPH0731810A - 洗浄工程におけるフィルタの清浄化方法 - Google Patents

洗浄工程におけるフィルタの清浄化方法

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JPH0731810A
JPH0731810A JP20257893A JP20257893A JPH0731810A JP H0731810 A JPH0731810 A JP H0731810A JP 20257893 A JP20257893 A JP 20257893A JP 20257893 A JP20257893 A JP 20257893A JP H0731810 A JPH0731810 A JP H0731810A
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JP
Japan
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filter
cleaning
liquid
washing
soln
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JP20257893A
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Isato Iwamoto
勇人 岩元
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Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 洗浄工程において、微粒子捕捉用フィルタに
化学的に捕捉された金属イオンを脱離させるフィルタの
清浄化方法を提供し、半導体装置の信頼性の向上とコス
トの低減を図ることを目的とする。 【構成】 微粒子捕捉用のフィルタを介して洗浄槽中の
洗浄液を循環ろ過すると共に洗浄槽中の洗浄液で被洗浄
物を洗浄する際に、上記フィルタの表面に化学的に吸着
した金属イオンを脱離するためのフィルタの清浄化方法
であり、第1の工程S1で被洗浄物を洗浄した後に、第
3の工程S3で洗浄液の循環ろ過を停止する。そして、
第6の工程S6でフィルタに接続した薬液供給管からフ
ィルタに酸系の薬液を供給することによって金属イオン
をフィルタから脱離させ、フィルタに接続した排液管か
ら薬液を排液する。これによって、洗浄液を汚染するこ
となく微粒子捕捉用フィルタにおける金属イオンの捕捉
能力を回復させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、洗浄工程におけるフィ
ルタの清浄化方法に関し、特には半導体製造工程でウエ
ハやウエハキャリア等の被洗浄物を洗浄液に浸漬して洗
浄する工程において、上記洗浄液をろ過するフィルタを
清浄化する方法である。
【0002】
【従来の技術】半導体装置の微細化の進行に伴って、ウ
エハ表面の清浄度が装置の歩留りや信頼性に対してます
ます大きな影響を及ぼすようになっている。したがっ
て、半導体装置の製造工程においては、ウエハ表面に付
着した様々な汚染物質をいかにして取り除くかが重要に
なっている。
【0003】現在、ウエハ表面の洗浄は、洗浄液中にウ
エハを浸漬して当該ウエハの表面に付着した微粒子及び
金属イオンを除去するウェット洗浄が一般的に行われて
いる。
【0004】以下に、ウェット洗浄によるウエハの洗浄
工程を説明する。上記洗浄には、図3に示すような洗浄
装置3を用いる。この洗浄装置3は、洗浄液Lを満たし
てウエハWの洗浄を行う洗浄層301と、この洗浄槽3
01の上部と下部とに両端がそれぞれ接続される導管3
02と、導管302に配設されるフィルタ303と循環
ポンプ304とで構成されている。上記フィルタ303
は、洗浄液L中の微粒子を捕捉するためのものであり、
例えばPFA(パーフルオロアルコキシ樹脂),PTF
E(4フッ化エチレン樹脂)等のフッ素系樹脂を繊維状
に成型したものである。また、上記循環ポンプ304
は、洗浄層301内の洗浄液Lを導管302を通して循
環させるものである。
【0005】この洗浄装置3を用いたウエハWの洗浄工
程は、以下のように行う。先ず、洗浄槽301内に洗浄
液Lを満たし、循環ポンプ304を作動させて洗浄槽3
01内の洗浄液Lをフィルタ303で循環ろ過させてお
く。そして、洗浄槽301中の洗浄液L中にウエハWを
浸漬して、当該ウエハWの洗浄を行う。
【0006】上記の洗浄工程では、洗浄液Lを循環ろ過
させることによって洗浄液L中の微粒子を除去して洗浄
液Lを清浄化しながらウエハWの洗浄を行っている。そ
して、ウエハWの洗浄を繰り返し行う過程において、洗
浄液Lの清浄度が低下した場合には、洗浄液Lの交換を
行う。また、さらに上記工程の繰り返しの過程で、フィ
ルタ303の微粒子捕捉量が飽和に達したと考えられる
場合には、フィルタ303の交換を行い、洗浄液Lを清
浄に保ちながらウエハWの洗浄を行う。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の洗浄工
程には、以下のような課題があった。すなわち、上記の
洗浄方法によるウエハ表面の洗浄では、各汚染物質に対
応する洗浄液を用いることによって、ウエハ表面に付着
する様々な汚染物質を対象とした洗浄が行われている。
しかし、洗浄液中にはかならずしも除去対象とした汚染
物質だけではなく、様々な汚染物質が排出されあるいは
混入する。
【0008】一方、上記洗浄装置のフィルタは微粒子捕
捉用のものであるが、微粒子を物理的に捕捉するだけで
はなく、繊維表面の不安定な末端基に金属イオンを化学
的に捕捉する能力を合わせ持っている。しかし、このフ
ィルタでは微粒子の捕捉能力に対する、金属イオンの捕
捉能力は極めて小さく、微粒子の捕捉量が飽和に達する
前に金属イオンの捕捉量が飽和に達する。
【0009】ところが、上記の洗浄工程でのフィルタの
交換は、微粒子の捕捉量能力を基準にして行っているた
め、金属イオンの捕捉量が飽和に達した後には、金属イ
オンの除去能力が劣化したままウエハの洗浄を行うこと
になり、洗浄液からウエハへの金属イオンの逆汚染が懸
念される。
【0010】また、上記フィルタの交換を、金属イオン
の捕捉能力を基準として行った場合、洗浄液からウエハ
への金属イオンの逆汚染は防止されるものの、フィルタ
の交換頻度が増大してコストが増加する。
【0011】そこで、本発明では、上記の課題を解決す
る洗浄工程におけるフィルタの清浄化方法を提供し、半
導体装置の信頼性の向上とコストの低減を図ることを目
的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明は、洗浄槽の外部に配設された微粒子捕捉用
のフィルタを介して上記洗浄槽中の洗浄液を循環ろ過す
ると共に当該洗浄槽中の洗浄液に被洗浄物を浸漬して当
該被洗浄物を洗浄する際に、上記フィルタの表面に化学
的に吸着した金属イオンを脱離するためのフィルタの清
浄化方法であり、以下のように行う。先ず、上記被洗浄
物を洗浄した後に、上記洗浄液の循環ろ過を停止する。
そして、上記フィルタに接続した薬液供給管から当該フ
ィルタに酸系の薬液を供給することによって上記金属イ
オンを当該フィルタから脱離させ、上記フィルタに接続
した排液管から当該フィルタ内に供給された上記薬液を
排液する。
【0013】
【作用】上記の洗浄工程におけるフィルタの清浄化方法
では、洗浄液の循環ろ過の過程でフィルタの表面に化学
的に捕捉された金属イオンは、薬液供給管からフィルタ
に供給された酸系の薬液によってフィルタから脱離され
排液管から洗浄装置の外部に排出される。そして、上記
の薬液供給管と排液管とはフィルタに接続しており、か
つ上記の過程では洗浄液の循環ろ過は停止しているた
め、薬液及びフィルタから薬液に溶出した金属イオンが
洗浄液に混入することはない。したがって、洗浄液を汚
染することなくフィルタから金属イオンが脱離してフィ
ルタが清浄化され、当該フィルタの金属イオンの捕捉能
力が回復する。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。先ず、実施例に用いる洗浄装置の一構成例を図2
に示す。この図に示すように、洗浄装置1は、洗浄層1
01とフィルタ102とを備えている。そして、洗浄槽
101の上部とフィルタ102の上流側とには、第1の
導管103の両端がそれぞれ接続されている。また、洗
浄槽101の下部とフィルタ102の下流側とには、第
2の導管104の両端がそれぞれ接続されている。そし
て、第2の導管104には、循環ポンプ105が接続配
置されている。さらに、フィルタ102と第1の導管1
03との接続部には、コック106を介して薬液供給管
107が接続されている。そして、薬液供給管107に
は、薬液供給ポンプ108が設けられている。また、フ
ィルタ102と第2の導管104との接続部には、コッ
ク109を介して排液管110が接続配置されている。
【0015】上記洗浄槽101は、内部に洗浄液Lを満
たし、この洗浄液L中に、例えばウエハ等の被洗浄物W
を浸漬して、この被洗浄物Wの洗浄を行うところであ
る。また、上記第1の導管103と第2の導管104と
循環ポンプ104とは、循環ポンプ104の作動によっ
て、洗浄槽101中の洗浄液Lを循環させるものであ
る。そして、上記フィルタ102は、例えばPFA,P
TFE等のフッ素系樹脂を繊維状に成型したものであ
り、洗浄液L中の微粒子を捕捉するためのものである。
【0016】また、上記コック106は、薬液供給管1
07を遮蔽して第1の導管103とフィルタ102とを
連通させるか、あるいは第1の導管103を遮蔽して薬
液供給管107とフィルタ102とを連通させるもので
ある。そして、上記コック109は、排液管110を遮
蔽して第2の導管104とフィルタ102とを連通させ
るか、あるいは第2の導管104を遮蔽して排液管11
0とフィルタ102とを連通させるものである。
【0017】上記の洗浄装置1は、以下のように作動す
る。先ず、コック106,109によって、薬液供給管
107と排液管110とを遮蔽し、第1の導管103と
フィルタ102と第2の導管104とを連通する。その
後、洗浄槽101に洗浄液Lを満たして循環ポンプ10
5を作動させると、洗浄液Lが洗浄槽101の上部から
第1の導管103内に吸引されてフィルタ102でろ過
され、第2の導管104から再び洗浄槽101に供給さ
れる。
【0018】また、循環ポンプ105を停止し、コック
106,109によって、第1の導管103と第2の導
管104とを遮蔽し、薬液供給管107とフィルタ10
2と排液管110を連通する。その後、薬液供給管10
7の先端に薬液L1 を供給して薬液供給ポンプ108を
作動させると、薬液L1 がフィルタ102に供給され、
排液管110から洗浄装置1の外部に排出される。
【0019】次に、上記構成の洗浄装置1を用いた洗浄
工程におけるフィルタ102の清浄化方法を図1のフロ
ーチャートと上記図2とを用いて説明する。先ず、第1
の工程S1では、被洗浄物Wの洗浄を行う。この工程で
は、洗浄液Lを洗浄槽101に供給し、循環ポンプ10
5と微粒子捕捉用のフィルタ102によってこの洗浄液
Lを循環ろ過させておく。そして、洗浄槽101中の洗
浄液Lに被洗浄物Wを浸漬して、被洗浄物Wの表面を洗
浄する。
【0020】そして、第2の工程では、例えば、洗浄液
L中の金属イオン濃度の分析、あるいは所定の洗浄回数
等によって,フィルタ102に捕捉された金属イオンの
量を予測し、フィルタ102の清浄化処理を行う必要が
あるか否かの判断を行う。フィルタ102の清浄化処理
を行う必要はないと判断した場合には、そのまま第1の
工程S1に戻って被洗浄物Wの洗浄を続ける。
【0021】また、フィルタ102の清浄化処理を行う
と判断した場合には、次の第3の工程S3に進み、洗浄
液Lの循環ろ過を停止する。
【0022】そして、例えば、次の第4の工程S4で、
フィルタ102の目詰まりの状態あるいは洗浄工程の繰
り返し回数等によって、フィルタ102に捕捉された微
粒子の量を予測し、フィルタ102の交換を行う必要が
あるか否かの判断を行う。ここで、フィルタ102の交
換を行う必要があると判断した場合には、洗浄工程を終
了しフィルタ102の交換を行う。
【0023】また、フィルタ102の交換を行う必要は
ないと判断した場合には、第6の工程に進み、フィルタ
102の清浄化処理を行う。この工程では、薬液供給管
107からフィルタ102に酸系の薬液L1 を供給し、
供給した薬液L1 を排液管110から洗浄装置1の外部
へ排出する。上記薬液L1 としては、例えば、1w%フ
ッ化水素(HF)溶液、1w%塩酸(HCl)溶液等の
フィルタ102の表面に化学的に吸着した金属イオンに
対して脱離作用を有する酸系の薬液を用いる。その後、
薬液供給管107から純水を供給してフィルタ102を
充分にリンスする。
【0024】尚、この第6の工程S6では、洗浄液Lの
循環及び被洗浄物Wの洗浄を中断する必要があるため、
同じように洗浄液Lの循環及び被洗浄物Wの洗浄を中断
する必要のある洗浄液Lの交換作業と同時に行えるよう
にすることで、工程の時間を短縮することができる。
【0025】上記のようにしてフィルタ102の清浄化
処理が終了した後、第1の工程S1に戻って、洗浄液L
を循環ろ過させながら被洗浄物Wの洗浄を行う。
【0026】上記洗浄工程におけるフィルタの清浄化方
法では、先ず、第1の工程S1において、洗浄液L中に
含まれる微粒子がフィルタ102に物理的に捕捉され、
金属イオンがフィルタ102の表面に化学的に捕捉され
る。そして、第4の工程S4において、フィルタ102
に捕捉された金属イオンは、薬液供給管107からフィ
ルタ102に供給された酸系の薬液L1 によってフィル
タ102から脱離され排液管110から洗浄装置1の外
部に排出される。この時、薬液供給管107と排液管1
10とはフィルタ102に接続しており、かつ洗浄液L
の循環ろ過は停止しているため、薬液L1 及びフィルタ
102から薬液に溶出した金属イオンが洗浄液Lに混入
することはない。したがって、洗浄液Lを汚染すること
なくフィルタ102から金属イオンが脱離してフィルタ
102が清浄化され、当該フィルタ102の金属イオン
の捕捉能力が回復する。
【0027】
【発明の効果】以上、実施例で説明したように、本発明
の洗浄工程におけるフィルタの清浄化方法によれば、洗
浄液の循環ろ過を停止して、フィルタの表面に化学的に
吸着した金属イオンを薬液によって脱離させるようにし
たので、洗浄槽を汚染することなくフィルタの金属イオ
ンの捕捉能力が回復し、半導体装置の製造工程において
は金属イオンによる汚染が防止され、半導体装置の信頼
性が向上する。また、フィルタの交換回数が削減される
ため、コストの低減化が図られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例を説明するフローチャートである。
【図2】実施例を説明する構成図である。
【図3】従来例を説明する構成図である。
【符号の説明】
101 洗浄槽 102 フィルタ 107 薬液供給管 110 排液管 L 洗浄液 L1 薬液 W 被洗浄物

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 洗浄槽の外部に配設された微粒子捕捉用
    のフィルタを介して前記洗浄槽中の洗浄液を循環ろ過す
    ると共に当該洗浄槽中の洗浄液に被洗浄物を浸漬して当
    該被洗浄物を洗浄する際に、前記フィルタの表面に化学
    的に吸着した金属イオンを脱離するためのフィルタの清
    浄化方法であって、 前記被洗浄物を洗浄した後に前記洗浄液の循環ろ過を停
    止し、前記フィルタに接続した薬液供給管から当該フィ
    ルタに酸系の薬液を供給することによって前記金属イオ
    ンを当該フィルタから脱離させ、前記フィルタに接続し
    た排液管から当該フィルタ内に供給された前記薬液を排
    液することを特徴とする洗浄工程におけるフィルタの清
    浄化方法。
JP20257893A 1993-07-23 1993-07-23 洗浄工程におけるフィルタの清浄化方法 Pending JPH0731810A (ja)

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