JPH07318084A - 成型品 - Google Patents

成型品

Info

Publication number
JPH07318084A
JPH07318084A JP7683994A JP7683994A JPH07318084A JP H07318084 A JPH07318084 A JP H07318084A JP 7683994 A JP7683994 A JP 7683994A JP 7683994 A JP7683994 A JP 7683994A JP H07318084 A JPH07318084 A JP H07318084A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
axis
peripheral wall
bottom portion
molded product
distance
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7683994A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Nozu
正弘 野津
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TOYO ARUMIHOIRU PROD KK
Original Assignee
TOYO ARUMIHOIRU PROD KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by TOYO ARUMIHOIRU PROD KK filed Critical TOYO ARUMIHOIRU PROD KK
Priority to JP7683994A priority Critical patent/JPH07318084A/ja
Publication of JPH07318084A publication Critical patent/JPH07318084A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cookers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 アルミニウム合金箔を一体成型加工してなる
成型品であって、適当な保型性と柔軟性を有し、かつ製
造が容易な大型の成型品を提供する。 【構成】 長方形形状の底部1と、該底部1の周端部に
形成された周壁部2とを備え、底部の大きさは、短辺の
長さが398mmであり、長辺の長さが、526mmで
あり、周壁部の高さが30mmである成型品が提供され
る。この成型品は、アルミニウム以外の主要合金成分と
して、1.0〜1.8%のFeと、0.2〜0.75%
のMnとを含む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、成型品に関するもの
であり、特に、軟質アルミニウム箔を一体成型加工して
なる成型品に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、アルミニウム箔を一体成型するこ
とにより、たとえば、ガスレンジの汁受皿覆いやトップ
プレート覆い、またはオーブントースターの下敷用容器
等の成型品が製造されていた。
【0003】これらの中で、たとえば、ガスレンジの汁
受皿覆いやトッププレート覆いの製造には、純アルミと
呼ばれる99.3%純度のアルミニウムからなるアルミ
ニウム箔が多用されていた。この純アルミからなるアル
ミニウム箔は柔軟性に富むため、種々の異なる形状を有
するガスコンロの汁受皿等に対して、フィットしやすい
という利点を有していた。
【0004】一方、たとえば、オーブントースターの下
敷用容器等の容器類の製造には、Al−Mn系の合金箔
が多用されていた。このAl−Mn系合金箔は強度が強
いため、これを成型して得られた容器等は、保型性に優
れているという利点を有していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、最近、複数
のガスコンロ部を有するシステムキッチンのガスレンジ
等が普及し、これに用いるための大型の汁受皿覆いが要
求されるようになった。
【0006】しかしながら、このような大型の汁受皿覆
いの製造において、従来の純アルミ箔を用いると、強度
が弱過ぎるため、成型後に金型から取出すことが非常に
困難であるという問題が生じた。さらに、金型から取出
せても、成型品の腰が弱いため、目的の形状に保つこと
ができず、すぐに変形してしまうという問題点があっ
た。箔の厚さを厚くすることにより、強度を向上させる
ことは可能となるが、その分製造コストが高くなってし
まうため、実際の生産には適用できない。
【0007】そこで、発明者らは、このような問題点を
解決するため、強度の強いAl−Mn系合金箔を用い
て、大型の汁受皿覆いを試作した。その結果、剛性の強
い保型性に優れた成型品が得られたが、柔軟性に乏しい
ため、種々の形状の汁受皿にフィットさせることができ
ず、使いにくいという問題点が生じた。また、適度な柔
軟性を有する成型品を得るための熱処理条件の設定等
は、困難であった。
【0008】一方、容器については、特別に柔軟性は要
求されないが、従来のAl−Mn系合金箔を用いて大型
のものを製造しようとすると、熱処理条件の設定が困難
で、製品にばらつきが生じるという問題点が生じた。
【0009】本発明の目的は、上述の問題点を解決し、
アルミニウム合金箔を一体成型してなる成型品であっ
て、適当な保型性と柔軟性を有し、かつ製造が容易な大
型の成型品を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明による成型品
は、厚さ50μm以下の軟質アルミニウム合金箔を一体
成型加工してなる成型品であって、成型品は、底部と、
該底部の周端部に形成された周壁部とを備え、底部を規
定する面において、成型品の中心点で互いに直交する第
1の軸と第2の軸に対して、底部の外縁が第1の軸と交
差することによって規定される2点間の距離が170〜
600mmであり、底部の外縁が第2の軸と交差するこ
とによって規定される2点間の距離が170〜600m
mであり、周壁部の高さが20〜40mmであり、軟質
アルミニウム合金は、アルミニウム以外の主要合金成分
として、1.0〜1.8%のFeと、0.2〜0.75
%のMnとを含むことを特徴としている。
【0011】より好ましくは、軟質アルミニウム合金
は、アルミニウム以外の主要成分として、1.2〜1.
7%のFeと、0.4〜0.7%のMnとを含むとよ
い。
【0012】なお、本発明に用いられる軟質アルミニウ
ム合金は、一般の一次地金に含まれる程度の他の不純物
を含んでいてもよい。
【0013】
【作用】この発明による成型品は、厚さ50μm以下の
軟質アルミニウム合金箔を一体成型加工してなる成型品
であって、成型品は、底部と、該底部の周端部に形成さ
れた周壁部とを備え、底部を規定する面において、成型
品の中心点で互いに直交する第1の軸と第2の軸に対し
て、底部の外縁が第1の軸と交差することによって規定
される2点間の距離が170〜600mmであり、底部
の外縁が第2の軸と交差することによって規定される2
点間の距離が170〜600mmであり、周壁部の高さ
が20〜40mmである成型品を前提としている。
【0014】このように成型品の大きさを規定したの
は、底部の大きさがこれより小さく、かつ周壁部の高さ
がこれより高い成型品であれば、成型する際に、合金箔
に対して引張、伸び等のかなり過酷な成型力がかかるた
め、この発明の合金組成からなる箔では耐えられないか
らである。また、周壁部の高さがこの範囲内であれば、
底部の大きさがこれより小さい場合でも本発明の合金箔
は適用し得る。一方、底部の大きさがこの範囲内であれ
ば、周壁部の高さがこれより低い場合でも本発明の合金
箔は適用し得る。しかしながら、これらの場合は従来の
純アルミからなる箔を用いても問題はないため、本発明
の合金箔を用いるとコストアップにつながり、好ましく
ない。
【0015】また、合金箔の厚さを50μm以下に規定
したのは、これより厚いとコストアップにつながるから
である。
【0016】この発明によれば、上述の大きさを有する
成型品を得るために、アルミニウム以外の主要合金成分
として、1.0〜1.8%のFeと、0.2〜0.75
%のMnとを含む軟質アルミニウム箔が用いられてい
る。
【0017】FeおよびMnを添加することにより、合
金箔の強度を強くすることができる。そのため、合金箔
を薄く圧延しても、所定の強度が維持できる。
【0018】特に、FeおよびMnをそれぞれ1.0〜
1.8%、0.2〜0.75%の範囲で添加すると、A
l−Fe−Mn系で三元共晶が得やすくなる。そのた
め、Al−Mn系合金および純アルミよりも微細かつ分
散された晶出物が得られる。この晶出物においては、
0.1〜2μmの平均粒径の金属間粒子が5.0〜20
容量%含まれ、平均粒径3μm以上の粗大な金属間粒子
は2.0容量%未満しか含まれない。そのため、金属間
粒子の間隙が狭くなり、成型の際破れの起点が細かく分
散されるため、破れが生じにくくなる。
【0019】一方、FeおよびMnの添加量がそれぞれ
上述の範囲よりも少ない場合には、十分な強度を有する
合金箔が得られない。これに対して、FeおよびMnの
添加量が上述の範囲よりも多い場合には、好ましい晶出
物が得られず、その上、ピンホールが発生しやすいとい
う不都合も生じる。
【0020】なお、FeおよびMnを、それぞれ1.2
〜1.7%、0.4〜0.7%の範囲で添加すると、合
金箔を製造する際の固溶や析出の状態の調整は、さらに
容易となる。
【0021】
【実施例】
(実施例1)まず、表1に示す組成を有する、厚さ30
μmのアルミニウム合金箔を作製した。ただし、合金箔
Dについては、厚さを40μmまでしか圧延できなかっ
た。
【0022】得られた5種の合金箔のうちA〜Dについ
て、引張強さ、耐力および伸びを測定した。その結果を
併わせて表1に示す。
【0023】
【表1】
【0024】このようにして得られた5種の合金箔を一
体成型加工することにより、図1に示すようなシステム
キッチン用汁受皿覆いを作製した。
【0025】図1を参照して、この汁受皿覆いは、長方
形形状の底部1と、該底部1の周端部に形成された周壁
部2とを備えている。周壁部2の周端部にはさらにフラ
ンジ3が形成されており、底部1には、手前に2個、奥
に1個のバーナー用孔4a,4b,4cが設けられてい
る。また、フランジ3の端部およびバーナー用孔4a,
4b,4cの端部には、安全のために縁巻5が形成され
ている。
【0026】図2は、この汁受皿覆いの底部1を示す平
面図である。図2を参照して、この底部1は、その中心
点Oで互いに直交する第1の軸6と第2の軸7に対し
て、底部1の外縁が第1の軸6と交差することによって
規定される2点AB間の距離が398mmであり、底部
1の外縁が第2の軸7と交差することによって規定され
る2点CD間の距離が526mmである。
【0027】また、図1を参照して、周壁部2の高さは
30mmである。このような形状および大きさを有する
汁受皿覆いを、表1に示す5種の合金箔A〜Eを一体成
型することにより作製した。その結果を以下説明する。
【0028】合金組成が本発明の範囲内である合金箔A
を用いた場合は、成型後金型から取出すことが容易にで
き、破れが生じることもなく、成型性は良好であった。
また、縁巻もきれいに形成することができた。さらに、
成型品は適当な保型性とともに柔軟性を有しているた
め、種々の形状のガスコンロの汁受皿にフィットさせる
ことが可能であった。
【0029】また、このような強度を有する目的の合金
箔Aは、焼鈍時間や温度を微妙にコントロールする必要
のない、完全軟化条件によって得ることができた。さら
に、この合金箔は、特性にばらつきのないものであっ
た。
【0030】一方、純アルミからなる合金箔Bを用いた
場合は、成型後に金型から取出すのが非常に困難であ
り、特に底部と周壁部との境界付近のコーナー部に、破
れが生じた。また、縁巻も破れてしまってきれいに形成
することができなかった。さらに、成型品は腰が弱く、
製品として十分な保型性を有していなかった。
【0031】また、純アルミにさらにFeが添加されて
いるが本発明の範囲には足りない組成である合金箔Cを
用いた場合は、合金箔Aを用いた場合よりは多少強度が
向上し、破れも生じることがなく、縁巻も形成すること
ができた。しかしながら、成型品は腰が弱く、製品とし
て十分な保型性を有していなかった。
【0032】さらに、合金箔Cの組成を有する合金にさ
らにMnが添加されているが、本発明の範囲には足りな
い組成である合金箔Eを用いた場合は、底部と周壁部と
の境界付近のコーナー部に破れが生じるとともに、縁巻
もきれいに形成することができなかった。
【0033】これに対して、Mnが本発明の範囲より多
く添加されている合金箔Dを用いた場合は、破れが生じ
ることもなく、成型性は良好であった。また、縁巻もき
れいに形成することができた。しかしながら、成型品は
硬くしっかりしているため、種々の形状を有するガスコ
ンロの汁受皿にうまくフィットさせることができなかっ
た。
【0034】また、このような組成を有する合金箔D
は、厚さ40μmまでしか圧延することができなかっ
た。そのため、この合金箔を用いた場合には、実際に必
要な厚さが薄い製品に対しても40μmの厚さを有する
製品となってしまうため、コストがかかってしまい、経
済性に乏しいという問題もあった。
【0035】(実施例2)実施例1で作製したアルミニ
ウム合金箔Aを一体成型加工することにより、実施例1
とは大きさの異なるシステムキッチン用汁受皿覆いを作
製した。
【0036】この実施例2の汁受皿覆いは、実施例1と
同様の形状を有し、底部にはバーナ用孔が1つだけ形成
されていた。また、その大きさは、図2に示すAB間の
距離に相当する長方形形状の底部の短辺の長さが200
mmであり、CD間の距離に相当する長辺の長さが26
6mmであり、周壁部の高さが25mmであった。
【0037】このような大きさのシステムキッチン用汁
受皿覆いについても、合金組成が本発明の範囲内である
合金箔Aを用いた場合、成型が容易であるとともに、成
型品は適当な保型性および柔軟性を有していることが確
認された。
【0038】(実施例3)実施例1で作製したアルミニ
ウム合金箔Aと同一の組成を有する厚さ25μmの合金
箔を一体成型加工することにより、オーブントースター
下敷用容器を作製した。
【0039】この容器は、長方形形状の底部と、該底部
の終端部に形成された周壁部とを備え、周壁部の端部に
は安全のために縁巻が形成されている。また、この容器
の大きさは、図2に示すAB間の距離に相当する長方形
形状の底部の短辺の長さが170mmであり、CD間の
距離に相当する長辺の長さが240mmであり、周壁部
の高さが20mmであった。
【0040】このような形状および大きさを有する容器
についても、合金組成が本発明の範囲内にある合金箔A
を用いた場合、成型が容易であるとともに、適当な保型
性を有していることが確認された。
【0041】なお、上述の比較例の合金箔BおよびDに
おいては、FeおよびMnの他にCuが添加されている
が、このCuの添加は、強度の向上に寄与する。ただ
し、添加量が多過ぎると、圧延性を阻害してしまう。し
たがって、Cuの添加量としては、0.3%以下である
ことが好ましく、より好ましくは0.1%以下であると
よい。
【0042】また、上述の実施例においては、すべて底
部が長方形形状の成型品について説明したが、底部がた
とえば円形形状、多角形形状、正方形形状、楕円形形状
の場合、その大きさは以下のように考えられる。
【0043】図3は、本発明の実施例において、底部の
他の例を示す平面図である。図3を参照して、底部11
がこのような正方形形状の場合、その中心点Oで互いに
直交する第1の軸6と第2の軸7に対して、底部11の
外縁が第1の軸6と交差することによって規定される2
点AB間の距離および底部11の外縁が第2の軸7と交
差することによって規定される2点CD間の距離は、と
もに正方形の1辺に相当する。
【0044】図4は、本発明の実施例において、底部の
さらに他の例を示す平面図である。図4を参照して、底
部21がこのような楕円形形状の場合、その中心点Oで
互いに直交する第1の軸6と第2の軸7に対して、底部
21の外縁が第1の軸6と交差することによって規定さ
れる2点AB間の距離および底部21の外縁が第2の軸
7と交差することによって規定される2点CD間の距離
は、それぞれ楕円の短径および長径に相当する。
【0045】図5は、本発明の実施例において、底部の
さらに他の例を示す平面図である。図5を参照して、底
部31がこのような多角形形状の場合、その中心点Oで
互いに直交する第1の軸6と第2の軸7に対して、底部
31の外縁が第1の軸6と交差することによって規定さ
れる2点AB間の距離および底部31の外縁が第2の軸
7と交差することによって規定される2点CD間の距離
は、それぞれ図のようになる。
【0046】図6は、本発明の実施例において、底部の
さらに他の例を示す平面図である。図6を参照して、底
部41がこのような円形形状の場合、その中心点Oで互
いに直交する第1の軸6と第2の軸7に対して、底部4
1の外縁が第1の軸6と交差することによって規定され
る2点AB間の距離および底部41の外縁が第2の軸7
と交差することによって規定される2点CD間の距離
は、ともに円の直径に相当する。
【0047】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、適当な保型性と柔軟性を有する大型の成型品が得ら
れる。そのため、たとえば汁受皿覆いの場合には、種々
の異なる形状のガスコンロにフィットさせることが可能
となる。
【0048】また、この発明に用いられる合金箔は、焼
鈍時間等の条件設定がし易く、製造コストが低減される
とともに、均一な特徴を有する成型品を安定して製造す
ることが可能となり歩留りが向上する。
【0049】さらに、この発明に用いられる合金箔は、
薄く圧延しても所定の強度を維持できる。そのため、製
造コストの低減のために効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一例の成型品であるシステムキッチン
用汁受皿覆いを示す斜視図である。
【図2】図1に示すシステムキッチン用汁受皿覆いの底
部を示す平面図である。
【図3】図1に示す実施例において底部の他の例を示す
平面図である。
【図4】図1に示す実施例において、底部のさらに他の
例を示す平面図である。
【図5】図1に示す実施例において、底部のさらに他の
例を示す平面図である。
【図6】図1に示す実施例において、底部のさらに他の
例を示す平面図である。
【符号の説明】
1 底部 2 周壁部 なお、各図中、同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 厚さ50μm以下の軟質アルミニウム合
    金箔を一体成型加工してなる成型品であって、 前記成型品は、底部と、該底部の周端部に形成された周
    壁部とを備え、 前記底部を規定する面において、 前記成型品の中心点で互いに直交する第1の軸と第2の
    軸に対して、 前記底部の外縁が前記第1の軸と交差することによって
    規定される2点間の距離が170〜600mmであり、 前記底部の外縁が前記第2の軸と交差することによって
    規定される2点間の距離が170〜600mmであり、 前記周壁部の高さが20〜40mmであり、 前記軟質アルミニウム合金は、アルミニウム以外の主要
    合金成分として、1.0〜1.8%のFeと、0.2〜
    0.75%のMnとを含むことを特徴とする、成型品。
JP7683994A 1994-03-30 1994-04-15 成型品 Pending JPH07318084A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7683994A JPH07318084A (ja) 1994-03-30 1994-04-15 成型品

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6-60460 1994-03-30
JP6046094 1994-03-30
JP7683994A JPH07318084A (ja) 1994-03-30 1994-04-15 成型品

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07318084A true JPH07318084A (ja) 1995-12-08

Family

ID=26401529

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7683994A Pending JPH07318084A (ja) 1994-03-30 1994-04-15 成型品

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07318084A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1043027A (ja) 1996-07-31 1998-02-17 Toyo Alumifoil Prod Kk 紙容器及び紙容器の成形方法
WO2001004369A1 (fr) * 1999-07-09 2001-01-18 Toyo Aluminium Kabushiki Kaisha Alliage d'aluminium, feuille en alliage d'aluminium, procede de fabrication de recipient et de feuille en alliage d'aluminium

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62250143A (ja) * 1986-04-21 1987-10-31 Showa Alum Corp 包装用アルミニウム合金箔
JPS6434548A (en) * 1987-07-30 1989-02-06 Furukawa Aluminium Production of high strength aluminum foil
JPH01279725A (ja) * 1988-05-06 1989-11-10 Kobe Steel Ltd 成形性に優れたアルミニウム合金箔及びその製造方法
JPH05180448A (ja) * 1991-11-14 1993-07-23 Nippon Foil Mfg Co Ltd ガスレンジ用アルミシート製マット

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62250143A (ja) * 1986-04-21 1987-10-31 Showa Alum Corp 包装用アルミニウム合金箔
JPS6434548A (en) * 1987-07-30 1989-02-06 Furukawa Aluminium Production of high strength aluminum foil
JPH01279725A (ja) * 1988-05-06 1989-11-10 Kobe Steel Ltd 成形性に優れたアルミニウム合金箔及びその製造方法
JPH05180448A (ja) * 1991-11-14 1993-07-23 Nippon Foil Mfg Co Ltd ガスレンジ用アルミシート製マット

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1043027A (ja) 1996-07-31 1998-02-17 Toyo Alumifoil Prod Kk 紙容器及び紙容器の成形方法
WO2001004369A1 (fr) * 1999-07-09 2001-01-18 Toyo Aluminium Kabushiki Kaisha Alliage d'aluminium, feuille en alliage d'aluminium, procede de fabrication de recipient et de feuille en alliage d'aluminium
US6736911B1 (en) 1999-07-09 2004-05-18 Toyo Aluminium Kabushiki Kaisha Aluminum alloy, aluminum alloy foil, container and method of preparing aluminum alloy foil
JP2011202283A (ja) * 1999-07-09 2011-10-13 Toyo Aluminium Kk アルミニウム合金、アルミニウム合金箔および容器とアルミニウム合金箔の製造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3673298B2 (ja) 料理用容器およびその製造方法
WO2007020956A1 (ja) 2ピース缶及びその製造方法、並びに2ピース缶用鋼板
JP5623167B2 (ja) アルミニウム合金箔およびその製造方法、アルミニウム合金箔成形容器、食品包装体
JPS63290252A (ja) Al基合金の熱処理方法
WO2001004369A1 (fr) Alliage d'aluminium, feuille en alliage d'aluminium, procede de fabrication de recipient et de feuille en alliage d'aluminium
JPH07318084A (ja) 成型品
JP2005163077A (ja) 包装材用高成形性アルミニウム箔及びその製造方法
JP2003153802A (ja) 電磁調理用アルミニウム箔容器
JP2017066502A (ja) アルミニウム合金箔
JP6775340B2 (ja) 成形用アルミニウム合金箔およびアルミニウム合金箔の製造方法、ならびにアルミニウム合金箔成形容器
JPH0320454B2 (ja)
JPH0394040A (ja) 曲げ加工部を含むキャンエンド用アルミニウム合金複合材
JP2928437B2 (ja) 食品用耐熱容器
TWI307722B (ja)
RU2258094C1 (ru) Деформируемый сплав системы алюминий-железо и изделие, выполненное из него
JPS60200943A (ja) 強度と加工性のすぐれたアルミニウム合金
JP2740130B2 (ja) アルミニウム合金箔の製造方法
JP3719678B2 (ja) 包装容器蓋用アルミニウム合金複合板およびその製造方法
JP5971851B2 (ja) エアゾール缶胴用アルミニウム合金板およびその製造方法
JPS61250141A (ja) キヤツプシ−ル用合成樹脂フイルムラミネ−ト材に適したアルミニウム合金箔
JPS62250144A (ja) 成形後のスプリングバックの少ない包装用アルミニウム合金箔
JPS6164847A (ja) 高強度で引きちぎれ性に優れるアルミニウム合金板
JPH08952B2 (ja) 成形時のスプリングバックの少ないアルミニウム合金箔と樹脂フィルムとのキャップシール用ラミネート材
JP4447980B2 (ja) 焼鈍後強度に優れるアルミニウム箔及び該アルミニウム箔の製造方法
JP3149053B2 (ja) しわ付き箔容器

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19971007