JPH07317906A - パッキンおよびその製造方法 - Google Patents
パッキンおよびその製造方法Info
- Publication number
- JPH07317906A JPH07317906A JP13085494A JP13085494A JPH07317906A JP H07317906 A JPH07317906 A JP H07317906A JP 13085494 A JP13085494 A JP 13085494A JP 13085494 A JP13085494 A JP 13085494A JP H07317906 A JPH07317906 A JP H07317906A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- packing
- gasket
- seal portion
- head cover
- same
- Prior art date
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- Granted
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Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【目的】 シール部と同一形状に設計されたパッキンの
形状および金型を工夫して、シール部と同じ周長のパッ
キンにし、金型が面積当たり多数取れるようにした低廉
簡単な製造方法を提供する。 【構成】 シール部と同じ形状の面積よりも小さい面積
を持ち、シール部と同じ周長を持ち、シール部の断面と
同一の断面を持つ金型で成形したパッキン１およびその
製造方法。
形状および金型を工夫して、シール部と同じ周長のパッ
キンにし、金型が面積当たり多数取れるようにした低廉
簡単な製造方法を提供する。 【構成】 シール部と同じ形状の面積よりも小さい面積
を持ち、シール部と同じ周長を持ち、シール部の断面と
同一の断面を持つ金型で成形したパッキン１およびその
製造方法。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車用部品等として
使用されるパッキンおよびその製造方法に関する。
使用されるパッキンおよびその製造方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、自動車用部品等として使用される
パッキンは種々のものが用いられている。例えば、自動
車エンジンのヘッドカバーガスケット、ガスケットロッ
カカバー、エヤークリーナーカバーパッキン、タイミン
グベルトカバーパッキン（以下これらを総称してパッキ
ンと云う）などがある。
パッキンは種々のものが用いられている。例えば、自動
車エンジンのヘッドカバーガスケット、ガスケットロッ
カカバー、エヤークリーナーカバーパッキン、タイミン
グベルトカバーパッキン（以下これらを総称してパッキ
ンと云う）などがある。
【０００３】従来、自動車用部品に用いられているパッ
キンは、例えばシリンダーヘッドカバーに用いるヘッド
カバーガスケットについては、図５（Ａ）平面図および
（Ｂ）右側面図に示す。１０はヘッドカバーガスケッ
ト、１１は半円弧部である。ヘッドカバーガスケット
は、ガスケットのシール部と同一の形状になっている。
このため、コーナー部１３が４ケ所なのでシール部には
め込む際に、コーナー部を一つずつ順番にはめ込む際に
複数のはめ込み工程を必要とする。
キンは、例えばシリンダーヘッドカバーに用いるヘッド
カバーガスケットについては、図５（Ａ）平面図および
（Ｂ）右側面図に示す。１０はヘッドカバーガスケッ
ト、１１は半円弧部である。ヘッドカバーガスケット
は、ガスケットのシール部と同一の形状になっている。
このため、コーナー部１３が４ケ所なのでシール部には
め込む際に、コーナー部を一つずつ順番にはめ込む際に
複数のはめ込み工程を必要とする。
【０００４】また、カバーコンプリートに用いるガスケ
ットロッカカバーを図６に示す。１４はガスケットロッ
カカバー、１５はコーナー部である。ガスケットロッカ
カバーはヘッドカバーガスケットと同様にシール部と同
一の形状となっているためコーナー部１５が多い。この
ためにヘッドカバーガスケットと同様コーナー部が多い
とシール部にはめ込む際に多数のはめ込み工程を必要と
する。
ットロッカカバーを図６に示す。１４はガスケットロッ
カカバー、１５はコーナー部である。ガスケットロッカ
カバーはヘッドカバーガスケットと同様にシール部と同
一の形状となっているためコーナー部１５が多い。この
ためにヘッドカバーガスケットと同様コーナー部が多い
とシール部にはめ込む際に多数のはめ込み工程を必要と
する。
【０００５】さらに、ヘッドカバーガスケットを製造す
るためには、図７に示すヘッドカバーガスケットのシー
ル部と同一形状１７を有する金型１６を製造してその金
型にゴム素材を射出成形または圧縮成形で製造された。
ガスケットロッカカバーの場合も同様の方法で製造され
た。
るためには、図７に示すヘッドカバーガスケットのシー
ル部と同一形状１７を有する金型１６を製造してその金
型にゴム素材を射出成形または圧縮成形で製造された。
ガスケットロッカカバーの場合も同様の方法で製造され
た。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
のシール部と同一形状に設計されたパッキンは、パッキ
ン自体がその素材の性質である反発弾性があり、組立時
にシール部と同一形状のシール部にはめ込む際に、コー
ナー部を順次併せる際に反発し、コーナー部の数が多い
ため組立が容易でなく、手数が掛かるという難点があっ
た。特に平面部分と立体部分を有するパッキンについて
はなおさらであった。その上、パッキンを製造する際に
使用される金型はシール部と同一形状に設計されている
ため、金型の面積当たり取れる金型数が少ないため、コ
ストが高いという難点があった。
のシール部と同一形状に設計されたパッキンは、パッキ
ン自体がその素材の性質である反発弾性があり、組立時
にシール部と同一形状のシール部にはめ込む際に、コー
ナー部を順次併せる際に反発し、コーナー部の数が多い
ため組立が容易でなく、手数が掛かるという難点があっ
た。特に平面部分と立体部分を有するパッキンについて
はなおさらであった。その上、パッキンを製造する際に
使用される金型はシール部と同一形状に設計されている
ため、金型の面積当たり取れる金型数が少ないため、コ
ストが高いという難点があった。
【０００７】本発明の目的は、シール部と同一形状に設
計されたパッキンの形状および金型を工夫して、シール
部と同じ周長のパッキンにし、金型が面積当たり多数取
れるようにした低廉簡単な製造方法を提供するにある。
計されたパッキンの形状および金型を工夫して、シール
部と同じ周長のパッキンにし、金型が面積当たり多数取
れるようにした低廉簡単な製造方法を提供するにある。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、上記目的
を解決するために鋭意研究した結果、シール部と同じ形
状の面積よりも小さい面積を持ち、シール部の断面と同
一の断面を持ちシール部と同じ周長を持つ金型で成形し
たパッキンおよびシール部と同じ形状の面積よりも小さ
い面積を持ち、シール部の断面と同一の断面を持ちシー
ル部と同じ周長を持つ金型で成形したパッキンの製造方
法により解決した。
を解決するために鋭意研究した結果、シール部と同じ形
状の面積よりも小さい面積を持ち、シール部の断面と同
一の断面を持ちシール部と同じ周長を持つ金型で成形し
たパッキンおよびシール部と同じ形状の面積よりも小さ
い面積を持ち、シール部の断面と同一の断面を持ちシー
ル部と同じ周長を持つ金型で成形したパッキンの製造方
法により解決した。
【０００９】本発明のパッキンが用いられるシール部は
各種の形状があるため、シール部にはめ込む際にはめ込
みを容易にするため、さらにこれを製造するために金型
を面積当たり多数取り易くするため、形状を簡単にし、
シール部と同じ周長のパッキンにしている。
各種の形状があるため、シール部にはめ込む際にはめ込
みを容易にするため、さらにこれを製造するために金型
を面積当たり多数取り易くするため、形状を簡単にし、
シール部と同じ周長のパッキンにしている。
【００１０】本発明のパッキンの形状は、シール部と同
じ形状の面積よりも小さい面積である。各種の形状があ
り、例えば平行な直線部と直線部の両端もしくは片端が
半円弧部となった、輪郭がほぼ四角形のもの、矩形およ
び二列に並列した線状等のものがある。本発明のパッキ
ンは、耐油性、耐熱性および気密性等が要求されるので
各種エラストマー、例えばゴム、各種プラスチック等が
用いられる。
じ形状の面積よりも小さい面積である。各種の形状があ
り、例えば平行な直線部と直線部の両端もしくは片端が
半円弧部となった、輪郭がほぼ四角形のもの、矩形およ
び二列に並列した線状等のものがある。本発明のパッキ
ンは、耐油性、耐熱性および気密性等が要求されるので
各種エラストマー、例えばゴム、各種プラスチック等が
用いられる。
【００１１】本発明のパッキンである、例えばヘッドカ
バーガスケットおよびガスケットロッカカバーについて
説明する。本発明のヘッドカバーガスケットを図１に示
す。図１（Ａ）は正面図、（Ｂ）は底面図である。１は
ヘッドカバーガスケット、２は半円弧部および３は脱落
防止突起である。
バーガスケットおよびガスケットロッカカバーについて
説明する。本発明のヘッドカバーガスケットを図１に示
す。図１（Ａ）は正面図、（Ｂ）は底面図である。１は
ヘッドカバーガスケット、２は半円弧部および３は脱落
防止突起である。
【００１２】本発明のヘッドカバーガスケットは、平行
な直線部と直線部の両端が半円弧部２となった、輪郭が
ほぼ四角形のシール部と同一の周長である。コーナー部
が４、５の２ケ所となり、その上、コーナー部が狭くな
り、シール部にはめ込む際も簡単にはめ込み、脱落しに
くい。
な直線部と直線部の両端が半円弧部２となった、輪郭が
ほぼ四角形のシール部と同一の周長である。コーナー部
が４、５の２ケ所となり、その上、コーナー部が狭くな
り、シール部にはめ込む際も簡単にはめ込み、脱落しに
くい。
【００１３】本発明のロッカカバーガスケットを図２に
示す。６はロッカカバーガスケットである。本発明のロ
ッカカバーガスケットのシール部と同一の周長であり、
矩形にしてコーナーを少なくし、シール部にはめ込みを
簡単にした。
示す。６はロッカカバーガスケットである。本発明のロ
ッカカバーガスケットのシール部と同一の周長であり、
矩形にしてコーナーを少なくし、シール部にはめ込みを
簡単にした。
【００１４】本発明のパッキンは、例えば、自動車エン
ジンのヘッドカバーガスケット、ガスケットロッカカバ
ーおよびエヤークリーナーカバーパッキン、タイミング
ベルトカバーパッキンなどに適用される。
ジンのヘッドカバーガスケット、ガスケットロッカカバ
ーおよびエヤークリーナーカバーパッキン、タイミング
ベルトカバーパッキンなどに適用される。
【００１５】本発明のパッキンの製造方法は、シール部
と同じ周長のパッキンをシール部と同じ形状の面積より
も小さい面積を持ち、シール部の断面と同一の断面を持
つ金型で射出成形、圧縮成形および押出成形してパッキ
ンを製造する。本発明のパッキンの製造方法に用いられ
る金型は、例えばヘッドカバーガスケットの場合、図３
に示す。７は金型、８はゴムが射出されるガスケットの
形状の金型の一部である。
と同じ周長のパッキンをシール部と同じ形状の面積より
も小さい面積を持ち、シール部の断面と同一の断面を持
つ金型で射出成形、圧縮成形および押出成形してパッキ
ンを製造する。本発明のパッキンの製造方法に用いられ
る金型は、例えばヘッドカバーガスケットの場合、図３
に示す。７は金型、８はゴムが射出されるガスケットの
形状の金型の一部である。
【００１６】本発明のヘッドカバーガスケットでは、形
状を工夫したため、従来の金型に比べ同じ面積で多数の
金型を取ることが可能となり、金型製作のコストダウン
に繋がり、パッキン自体のゴストダウンとなる。従来の
金型を図７に示す。１６は金型、１７はゴムが射出され
るガスケットの金型である。シール部と同一の形状とな
っているので、金型面積を取る。
状を工夫したため、従来の金型に比べ同じ面積で多数の
金型を取ることが可能となり、金型製作のコストダウン
に繋がり、パッキン自体のゴストダウンとなる。従来の
金型を図７に示す。１６は金型、１７はゴムが射出され
るガスケットの金型である。シール部と同一の形状とな
っているので、金型面積を取る。
【００１７】
【作用】本発明のパッキンはシール部と同じ周長および
形状を簡単にすることにより、シール部にはめ込む際、
コーナー部が狭く、またコーナー部が少なくなり、その
上、はめ込む際も簡単にし、さらに使用するエラストマ
ーの物性を特定してはめ込み易くし、脱落しにくい。本
発明のパッキンの製造方法は金型の面積がシール部の面
積よりも小さい面積を持つため、面積当たり多数の金型
が取れるためコストダウンに繋がる。
形状を簡単にすることにより、シール部にはめ込む際、
コーナー部が狭く、またコーナー部が少なくなり、その
上、はめ込む際も簡単にし、さらに使用するエラストマ
ーの物性を特定してはめ込み易くし、脱落しにくい。本
発明のパッキンの製造方法は金型の面積がシール部の面
積よりも小さい面積を持つため、面積当たり多数の金型
が取れるためコストダウンに繋がる。
【００１８】
【実施例】本発明を実施例に基づいて詳細に説明する。 （ヘッドカバーガスケット）本発明のヘッドカバーガス
ケットを図１に示す。図１（Ａ）は正面図、（Ｂ）は底
面図である。１はヘッドカバーガスケット、２はヘッド
カバーガスケットの半円弧部および３は脱落防止突起で
ある。本発明のヘッドカバーガスケットは、ヘッドカバ
ーのシール部と同一の周長である。材質はゴムである。
ケットを図１に示す。図１（Ａ）は正面図、（Ｂ）は底
面図である。１はヘッドカバーガスケット、２はヘッド
カバーガスケットの半円弧部および３は脱落防止突起で
ある。本発明のヘッドカバーガスケットは、ヘッドカバ
ーのシール部と同一の周長である。材質はゴムである。
【００１９】本発明のヘッドカバーガスケット１はシー
ル部と同じ形状の金型の１／３の面積の金型で製造した
シール部の周長と同一のヘッドカバーガスケットであ
る。図３のヘッドカバーガスケットの金型は、図７の従
来のヘッドカバーガスケットの一つの金型で３つのガス
ケットを製造できる。射出成形で製造した。本発明のヘ
ッドカバーガスケット１をヘッドカバー９に装着するに
は図４に示す様に半円弧部よりはめ込み、次にコーナー
部と順次はめ込むのである。
ル部と同じ形状の金型の１／３の面積の金型で製造した
シール部の周長と同一のヘッドカバーガスケットであ
る。図３のヘッドカバーガスケットの金型は、図７の従
来のヘッドカバーガスケットの一つの金型で３つのガス
ケットを製造できる。射出成形で製造した。本発明のヘ
ッドカバーガスケット１をヘッドカバー９に装着するに
は図４に示す様に半円弧部よりはめ込み、次にコーナー
部と順次はめ込むのである。
【００２０】（ガスケットロッカカバー）本発明のガス
ケットロッカカバーを図２に示す。６はガスケットロッ
カカバーである。本発明のガスケットロッカカバーのシ
ール部と同一の周長であり、矩形にしてコーナーを少な
くし、シール部へのはめ込みを簡単にした。材質はゴム
である。図２のガスケットロッカカバーは図６の従来の
ガスケットロッカカバーと同一の周長である。
ケットロッカカバーを図２に示す。６はガスケットロッ
カカバーである。本発明のガスケットロッカカバーのシ
ール部と同一の周長であり、矩形にしてコーナーを少な
くし、シール部へのはめ込みを簡単にした。材質はゴム
である。図２のガスケットロッカカバーは図６の従来の
ガスケットロッカカバーと同一の周長である。
【００２１】本発明のパッキンの製造方法は、シール部
と同じ周長のゴムパッキンをシール部と同じ形状の面積
よりも小さい面積を持ち、シール部の断面と同一の断面
を持つ金型で射出成形、圧縮成形および押出成形してパ
ッキンを製造する。
と同じ周長のゴムパッキンをシール部と同じ形状の面積
よりも小さい面積を持ち、シール部の断面と同一の断面
を持つ金型で射出成形、圧縮成形および押出成形してパ
ッキンを製造する。
【００２２】
【発明の効果】本発明の効果は、本発明のパッキンにす
ることにより、使用される金型の同一面積当たり多数の
金型が取れ、その製造価格が低廉となり、その上シール
部への装着が簡単容易になる利点がある。
ることにより、使用される金型の同一面積当たり多数の
金型が取れ、その製造価格が低廉となり、その上シール
部への装着が簡単容易になる利点がある。
【図１】本発明のヘッドカバーガスケットである。
（Ａ）は正面図、（Ｂ）は底面図である。
（Ａ）は正面図、（Ｂ）は底面図である。
【図２】本発明のガスケットロッカカバーの平面図であ
る。
る。
【図３】本発明のヘッドカバーガスケットを製造する金
型の平面図である。
型の平面図である。
【図４】本発明のヘッドカバーガスケットをシリンダー
ヘッドカバーにはめ込む際の状態図である。
ヘッドカバーにはめ込む際の状態図である。
【図５】従来のヘッドカバーガスケットである。（Ａ）
は正面図、（Ｂ）は右側面図である。
は正面図、（Ｂ）は右側面図である。
【図６】従来のガスケットロッカカバーの底面図であ
る。
る。
【図７】従来のヘッドカバーガスケットを製造する金型
の平面図である。
の平面図である。
１ ヘッドカバーガスケット ２ 半円弧部 ３ 脱落防止突起 ４ コーナー部 ５ コーナー部 ６ ガスケットロッカカバー ７ 金型 ８ ヘッドカバーガスケットの金型 ９ ヘッドカバー
Claims (2)
- 【請求項１】 シール部と同じ形状の面積よりも小さい
面積を持ち、シール部と同じ周長を持ち、シール部の断
面と同一の断面を持つ金型で成形したパッキン。 - 【請求項２】 シール部と同じ形状の面積よりも小さい
面積を持ち、シール部と同じ周長を持ち、シール部の断
面と同一の断面を持つ金型で成形したパッキンの製造方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13085494A JP3324871B2 (ja) | 1994-05-23 | 1994-05-23 | パッキンおよびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13085494A JP3324871B2 (ja) | 1994-05-23 | 1994-05-23 | パッキンおよびその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07317906A true JPH07317906A (ja) | 1995-12-08 |
| JP3324871B2 JP3324871B2 (ja) | 2002-09-17 |
Family
ID=15044254
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13085494A Expired - Fee Related JP3324871B2 (ja) | 1994-05-23 | 1994-05-23 | パッキンおよびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3324871B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018500523A (ja) * | 2014-12-23 | 2018-01-11 | ヴァレオ、オートシステミ、エスピー．ゼット．オー．オー．Ｖａｌｅｏ Ａｕｔｏｓｙｓｔｅｍｙ Ｓｐ．Ｚ．Ｏ．Ｏ． | 熱交換器と、流路内の溝の内壁との間の隙間をシールするためのシール |
-
1994
- 1994-05-23 JP JP13085494A patent/JP3324871B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018500523A (ja) * | 2014-12-23 | 2018-01-11 | ヴァレオ、オートシステミ、エスピー．ゼット．オー．オー．Ｖａｌｅｏ Ａｕｔｏｓｙｓｔｅｍｙ Ｓｐ．Ｚ．Ｏ．Ｏ． | 熱交換器と、流路内の溝の内壁との間の隙間をシールするためのシール |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3324871B2 (ja) | 2002-09-17 |
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Legal Events
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