JPH0731778A - 下糸巻回装置 - Google Patents

下糸巻回装置

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JPH0731778A
JPH0731778A JP20361193A JP20361193A JPH0731778A JP H0731778 A JPH0731778 A JP H0731778A JP 20361193 A JP20361193 A JP 20361193A JP 20361193 A JP20361193 A JP 20361193A JP H0731778 A JPH0731778 A JP H0731778A
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bobbin
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clutch
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Hiroyuki Tomioka
宏之 富岡
Takayoshi Mori
隆良 森
Sumio Goto
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Abstract

(57)【要約】 【目的】通常用いられているボビンケース及びボビンに
対して下糸を巻回し得るようにする。 【構成】所定の位置に渡された糸Yをボビンとの間で挟
持してボビンを回転させると共にボビン側に付勢された
糸巻きクラッチ7と、固定メス8と、ボビンケース2開
口部より延びる巻取り後の糸Yをボビンケース2の下糸
張力バネ溝へ導くと共に固定メス8と共働して巻取り後
の糸Yを切断する動メス付き糸捌き9と、前記下糸張力
バネ溝へ導かれた糸をボビンケース2の下糸張力バネの
下に押し込む糸押し付け22とよりなっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、縫製中に別位置にあ
るボビンに下糸を巻き、そのボビンと縫製位置にある下
糸のなくなったボビンとを入れ換える本縫いミシンにお
ける下糸自動供給装置に用いられる下糸巻回装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】下糸巻回装置として、従来、図6に示す
ものが知られている(特開平1−91897号公報参
照)。その下糸巻回装置は、図7に示すように、端面に
案内軸挿入孔2’aが形成されたボビンケース2’の中
に収容されるフランジ面にスリット26aが形成された
ボビン26に対して下糸を巻回するものであり、先端に
下糸挿入部27aを有し、前進、後退を行う案内軸27
と、回転及び案内軸27と共に前進、後退を行う巻取り
軸28とよりなるものである。この下糸巻回装置におい
て、モーター29が回転し、ギア29a、ラック27b
を介して案内軸27及び巻取り軸28が前進すると、巻
取り軸28と案内軸27の下糸挿入部27aとの間に張
られた下糸Yがボビンケースの案内軸挿入孔2’aより
内部へ挿入される。そして、この状態でモーター30が
回転し、ギア31、32を介して巻取り軸28が回転す
ると、その回転がボビン26へ伝えられ、下糸Yがボビ
ン26へ巻取られる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の下糸巻回装置
は、縫製位置にあるボビンに対し直に下糸を巻回するも
のであるので、下糸巻回中には縫製作業を中断しなけれ
ばならず、作業能率が低下する。また、装置の機能上、
スリット26aを有するボビン及び案内軸挿入孔2’a
を有するボビンケース2’にしか使用することができな
い。更に、下糸Yを案内軸挿入孔2’aからボビン26
内へ挿入する際に、ボビン26のスリット26aの向き
を巻取り軸28と案内軸27の下糸挿入部27aとの間
に張られている下糸Yの方向に合致させる必要がある。
そのためには、モーター29の回転によって巻取り軸2
8を前進させ、その先端部に設けられた係合ピン28a
でスリット26aを案内する構成が必須となる。また、
スリット26aの向きを下糸Yの方向に合致させるに
は、巻取り軸28を常に定位置に停止させる必要があ
り、そのためには、モーター30として、例えば、ステ
ッピングモーターを用いてギア31、32の歯車比を調
整し、ステッピングモーターの各ステップの停止を利用
する必要がある。このような構造の採用は、ミシン内の
限られた空間では、部材が細かく複雑になり、駆動手段
も限定されるので、ミシンの信頼性向上の障害や価格上
昇の原因となっている。また、製造コストも高くなり、
構造上ボビンへの糸の巻回量も少ない。
【0004】この発明は、通常用いられているボビンケ
ース及びボビンに対して下糸を巻回し得るようにするこ
とを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明の下糸巻回装置は、所定の位置に渡された
糸をボビンとの間で挟持してボビンを回転させると共に
ボビン側に付勢された糸巻きクラッチと、固定メスと、
ボビンケース開口部より延びる巻取り後の糸をボビンケ
ースの下糸張力バネ溝へ導くと共に固定メスと共働して
巻取り後の糸を切断する動メス付き糸捌きと、前記下糸
張力バネ溝へ導かれた糸をボビンケースの下糸張力バネ
の下に押し込む糸押し付けとよりなるものである。
【0006】
【作 用】上記のように構成された下糸自動供給装置の
下糸巻回装置において、ボビン交換部と共にボビンケー
スが前進すると、糸はボビンと糸巻きクラッチとの間に
挟持される。更にボビンケースが前進し、ボビンと糸巻
きクラッチとが摩擦係合する。このとき糸は、ボビンケ
ースの開口部側に位置しているので、糸巻きクラッチが
回転してボビンが回転すると、糸はボビンケースの開口
部よりボビン側に入り込んで巻取られる。糸がボビンに
巻取られた後、動メス付き糸捌きが動作し、糸端クラン
プバネと糸案内との間に懸架された糸がボビンフランジ
外部に誘導される。これと同時にボビンケースとボビン
フランジの間隙を通過して、糸がボビンケースの下糸張
力バネ溝入口にある状態でボビンケース入口に位置す
る。この状態でボビンケースが更にクラッチ側へ前進移
動すると、糸は下糸張力バネ溝の中央部まで案内され
る。その後、糸拘束ソレノイドを作動させ、糸供給側の
糸放出をストップさせると同時に巻取りモーターに微小
トルクを与えて糸を緊張させる。この状態で同メス付き
糸捌きを後退(逆転)させる。これらの動作により糸は
下糸張力バネ溝中央部と巻取り供給糸案内との間でテン
ションを有する。その後、糸押し付けが作動し、下糸張
力バネに挟持される。そして再度動メス付き糸捌きが正
転し、糸は糸端クランプバネに掛けられ、動メス付き糸
捌きと固定メスとの間に糸が挟み込まれて切断される。
【0007】
【実施例】先ず、図5を参照し、この発明の下糸巻回装
置が設けられる下糸自動供給装置について説明する。
【0008】この下糸自動供給装置は、一対の電磁石吸
着ヘッド3を有し、2点鎖線で示す縫製位置にある釜1
の中釜に対してボビン及びボビンケース2を着脱するボ
ビン着脱位置とボビンに下糸を巻付ける下糸巻回位置と
の間を同期的に回動する共に前進、後退を行うボビン交
換部Iと、糸巻Bから繰り出される糸Yの先端部を保持
し、下糸巻回位置にあるボビンに下糸を巻回する下糸巻
回部IIとを備えたものである。この下糸自動供給装置に
おいて、ボビン交換部Iが前進するときには、下糸の巻
かれたボビン及びボビンケース2がボビン着脱位置で縫
製位置にある釜1の中釜にセットされると共に、空ボビ
ン及びボビンケース2が下糸巻回位置で下糸巻回部IIに
セットされる。また、ボビン交換部Iが後退するときに
は、縫製位置にある釜1の中釜及び下糸巻回部IIからそ
れぞれのボビン及びボビンケース2が退避される。
【0009】次に、図1ないし図4を参照し、この発明
の下糸巻回装置について説明する。
【0010】下糸をボビンに巻回するには、巻き始めの
動作と巻き取り後の糸処理、即ち、糸切り及び次の巻取
りのための糸セット、中でも、ボビンケースにある下糸
張力調節バネへ糸端が3cm程度となるよう糸掛けする
ことが困難である。この発明の下糸巻回装置は、これら
の点を処理し得るようにしている。
【0011】この下糸巻回装置は、図5に示す下糸自動
供給装置における下糸巻回部IIに置かれるものであっ
て、モーター6によって回転する糸巻きクラッチ7、固
定メス8、動メス付き糸捌き9、糸端クランプバネ1
0、糸案内11及び糸切りクランプカム12、糸押し付
け22等の各部材より構成されている。
【0012】ミシンフレームに取り付けられる設置プレ
ートに固定された糸切り装置台13には、軸受け14を
介して糸巻きクラッチ7及び糸端クランプ台15が支持
されている。糸巻きクラッチ7及び糸端クランプ台15
は、同心的に配され、糸端クランプ台15は、糸クラン
プガイド16によって糸切り装置台13に対して回転止
めされており、糸巻きクラッチ7は、糸端クランプ台1
5の筒中に回転及び前後動可能に嵌挿されている。ま
た、糸端クランプ台15の端部に固定したカラー17と
糸切り装置台13との間及び糸巻きクラッチ7内と後述
するカップリング23との間には、それぞれバネ力が比
較的に強いクランプカムバネ18、バネ力が比較的に弱
いクラッチバネ19が設けられている。従って、糸端ク
ランプ台15は右側に、糸巻きクラッチ7は糸端クラン
プ台15から離れるよう、左側にそれぞれ付勢されてい
る。
【0013】糸巻きクラッチ7は、モーター6の回転軸
に固定されたカップリング23に前後動可能に連結され
ている。糸巻きクラッチ7の前後動は、カップリング2
3のピン23aが糸巻きクラッチ7の軸方向に形成され
た長溝に係合することによって可能となる。
【0014】固定メス8は、設置プレートに固定され、
刃先部付近が糸巻きクラッチ7を中心とする円弧状に湾
曲している(図4参照)。
【0015】動メス付き糸捌き9は、軸受け14に固定
されたスプロケット20に固定されている。その形状
は、図2に示すように、先端に糸を導き入れるV字状の
切込み部9a’が形成され、その谷部付近に切断用の目
玉9a”を有する動メス板9aと、その上に固定メス8
を通過させる小さな間隙を設け、且つ、縁を少しずらし
て設けられ、糸分け縁9b’を有する糸分け用羽9bと
よりなっている。そして、動メス板9a及び糸分け用羽
9bは、共に糸巻きクラッチ7を中心とする円弧状に湾
曲しており、動メス付き糸捌き9が回転して固定メス8
の位置に達するときに、動メス板9aの背部の目玉9
a”が固定メス8の先端に擦れて1回転するよう、各位
置関係が調整されている。なお、スプロケット20は、
図示しない糸切りモーターの軸に固定された歯車との間
に掛け渡されたタイミングベルト21によって、回動駆
動される。
【0016】糸端クランプバネ10は、密に巻かれたコ
イルバネよりなり、糸端クランプ台15における周方向
に延びる突出部15aの先端に固定されている。糸は、
そのコイルバネの一定位置に挟まれて掛止される。
【0017】糸案内11は、カラー17を介して糸端ク
ランプ台15に固定されており、糸端クランプ台15に
固定されている糸端クランプバネ10と共に移動して動
メス付き糸捌き9の糸分け縁9b’による糸分けを助け
るものである。また、糸端クランプバネ10と糸案内1
1の口先との間に渡る糸が、ボビン交換部Iと共に前進
したときのボビンケース2のほぼ中心を通り、且つ、後
述するボビンケース2の開口部2cのほぼ中央に案内さ
れように各部材の位置関係が設定されている。
【0018】糸クランプカム12は、円筒を斜めに切裁
した形状をしており、スプロケット20に固定されてい
る。その先端部のカム面12aには、糸端クランプ台1
5の突出部15aの背面が当接している。この糸クラン
プカム12は、動メス付き糸捌き9と共に回転すること
によって、糸巻きクラッチ7、糸クランプバネ10及び
糸案内11を前進、後退させ、糸切り後の供給元の糸Y
の端部が糸クランプバネ10の定位置へ掛けられるよう
にすると共に、下糸切断に際してボビンケース2と糸巻
きクラッチ7との間に間隙を開けるためのものである。
【0019】糸押し付け22は、糸クランプバネ10と
糸案内11との間に渡る糸Yに作用するように糸案内1
1の近傍に糸巻きクラッチ7の軸と同方向を向けて設け
られている。この糸押し付け22は、糸押し付けエアー
シリンダー24によって前進、後退することができる。
【0020】ここで用いられるボビンケース2は、図4
及び図5に示すように、下糸張力バネ2a、開放端から
下糸張力バネ2aの下まで斜めに延びる下糸張力バネ溝
2b及び開口部2c(図4においては、手前側に隠れて
いる)を周側部に有する、広く使用されているものであ
る。
【0021】次に、この発明の下糸巻回装置による下糸
巻取り動作について説明する。
【0022】図3(1)に示す初期状態においては、糸
巻Bから繰り出される糸Yは、図4(1)に示すよう
に、糸拘束ソレノイド25を経て糸案内11を渡り、糸
端クランプバネ10に掛止されている。この状態で、ボ
ビン交換部Iと共にボビンケース2及びボビンが前進す
ると、糸Yはボビンと糸巻きクラッチ7との間に挟持さ
れる。更にボビン交換部Iと共にボビンケース2及びボ
ビンが前進すると、糸Yはボビンフランジの縁に触れて
糸案内11の口先がボビンケース2の開口2cの中央側
に位置するよう誘導されると共に、ボビンと糸巻きクラ
ッチ7とが摩擦係合する(図1(2))。その後、モー
ター6が回転し、糸巻きクラッチ7を介してボビンが回
転すると、糸Yはボビンフランジを跨ぐようにしてボビ
ンの糸巻き部に導かれ、ボビンに巻取られる。
【0023】図4(1)は、糸Yの巻取り終了後の初期
状態である。この状態で、動メス付き糸捌き9を動作さ
せると、糸Yはボビンケース2とボビンとの間隙を通っ
てボビンフランジ外部に誘導される(図4(2))。糸
Yがボビンケース2の下糸張力バネ溝2bの入口にある
状態でボビン交換部Iと共にボビンケース2が更に糸巻
きクラッチ7側へ前進すると、糸Yは下糸張力バネ溝2
bの中央部まで案内される(図3(3)、図4
(3))。そのときモーター6に微小トルクが与えら
れ、同時に糸拘束ソレノイド24が作動する。その後、
動メス付き糸捌き9が反転し、図4(4)に示すように
糸Yは張った状態となる。その状態で糸押し付け22が
作動すると、糸Yは下糸張力バネ2aに挟持される。そ
して、再度動メス付き糸捌き9が正転すると(図4
(5))、糸Yは糸端クランプバネ10に誘導されて掛
けられ、糸が糸案内11との間で張られた状態となり、
糸Yはボビンと糸巻きクラッチ7との間に保持される
(図4(6))。その直後、動メス付き糸捌き9の動メ
ス板9aと固定メス8との間に糸Yが挟み込まれて切断
され(図3(5)、図4(7))、一連の動作を終了す
る。
【0024】
【発明の効果】この発明は、以上説明したように構成さ
れているので、以下に記載するような効果を奏する。
【0025】即ち、既存のボビン及びボビンケースをそ
のまま使用することができにようになった。従って、縫
いの品質を従来どおり維持することができる。しかも、
糸の巻取り、次の巻取りのための糸クランプ、糸切断を
一貫して自動的に行うことができると共に、巻取り動作
中に次の縫製をすることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の下糸巻回装置の上から見た断面図で
ある。
【図2】この発明の下糸巻回装置に用いられる動メス付
き糸捌きの斜視図である。
【図3】この発明の下糸巻回装置における下糸巻取り動
作の順序を説明する平面図である。
【図4】この発明の下糸巻回装置における糸捌き、糸切
り、クランプ動作の順序を説明する側面図である。
【図5】下糸自動供給装置の概略を示す正面図である。
【図6】従来の下糸巻回装置の断面図である。
【図7】従来の下糸巻回装置に使用されるボビンの正面
図である。
【符号の説明】
2 ボビンケース 2a 下糸張力バネ 2b 下糸張力バネ溝 2c 開口部 8 固定メス 9 動メス付き糸捌き 7 糸巻きクラッチ 10 糸端クランプバネ 11 糸案内 Y 糸 22 糸押し付け

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】所定の位置に渡された糸をボビンとの間で
    挟持してボビンを回転させると共にボビン側に付勢され
    た糸巻きクラッチと、固定メスと、ボビンケース開口部
    より延びる巻取り後の糸をボビンケースの下糸張力バネ
    溝へ導くと共に固定メスと共働して巻取り後の糸を切断
    する動メス付き糸捌きと、前記下糸張力バネ溝へ導かれ
    た糸をボビンケースの下糸張力バネの下に押し込む糸押
    し付けとよりなる下糸巻回装置。
JP05203611A 1993-07-26 1993-07-26 下糸巻回装置における自動糸掛装置及び方法 Expired - Lifetime JP3112776B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021013717A (ja) * 2019-07-10 2021-02-12 啓翔股▲分▼有限公司 下糸導入装置及びそのミシン

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2021013717A (ja) * 2019-07-10 2021-02-12 啓翔股▲分▼有限公司 下糸導入装置及びそのミシン

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