JPH07317617A - 船外機の燃料噴射システム - Google Patents

船外機の燃料噴射システム

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JPH07317617A
JPH07317617A JP7132617A JP13261795A JPH07317617A JP H07317617 A JPH07317617 A JP H07317617A JP 7132617 A JP7132617 A JP 7132617A JP 13261795 A JP13261795 A JP 13261795A JP H07317617 A JPH07317617 A JP H07317617A
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fuel
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Sanshin Kogyo KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 燃料溜りと燃料噴射装置との間の燃料の圧送
状態を円滑にすることができると共に燃料噴射装置から
の余剰の燃料を船体側の燃料タンクに戻す必要がなく、
船体側及び船外機側のそれぞれの燃料配管を容易とする
と共に船体内の配管をより簡素化することができる船外
機の燃料噴射システムを提供する。 【構成】 船体側の燃料タンク29と、船外機側の燃料
圧送ポンプ30と、燃料噴射装置27と、燃料導入配管
32と、燃料供給配管33と、燃料返送配管34と、圧
力調整装置35とを有してなる船外機の燃料噴射システ
ムにおいて、船外機側に配設された燃料導入配管に昇圧
ポンプ37が介在され、その下流側に燃料溜り38が設
けられ、該燃料溜り内に溜り内の燃料量に応じて燃料タ
ンクからの燃料の流れを許容する制御弁41が配置され
ていると共に、燃料返送配管の終端が該燃料溜りに接続
された船外機の燃料噴射システム。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は船外機の燃料噴射システ
ムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】船体側に配置される燃料タンクと、船外
機側に配置され、燃料を圧送する燃料圧送ポンプと、船
外機本体に搭載されている内燃機関に備えられている燃
料噴射装置と、燃料タンク内の燃料を燃料圧送ポンプの
ポンプ室に導入する燃料導入配管と、燃料圧送ポンプが
圧送する燃料を燃料噴射装置に供給する燃料供給配管
と、燃料供給配管内の余剰燃料を返送する燃料返送配管
と、燃料返送配管に配設され、燃料溜りからの余剰燃料
を燃料導入配管に移送可能とする圧力調整装置と、を有
してなる船外機の燃料噴射システムにおいて、燃料返送
配管を、燃料導入配管の船外機側に位置する部分に直接
に接続し、燃料返送配管の途中に燃料溜りを設け、前記
燃料圧送ポンプからは燃料噴射装置で使用される以上の
大量の燃料が供給されるるようにした船外機の燃料噴射
システムは、例えば実開昭58ー90364号公報に示
すように公知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来技
術では、燃料返送配管と燃料導入配管が直接に接続され
ており、そして燃料タンクからの燃料は該接続部を経て
燃料圧送ポンプに導かれ、該燃料圧送ポンプからは燃料
噴射装置で使用される以上の大量の燃料が圧送されるの
であるが、前記接続部では勿論のこと燃料タンクから燃
料圧送ポンプまでにおいて燃料タンクからの燃料供給の
制御ができず、そのため燃料圧送ポンプから燃料噴射装
置への燃料の圧送に円滑性を欠く虞がある。また、燃料
溜りは圧力調整装置の上流側の燃料返送配管の途中の高
圧域に配置されているため、耐圧性のものを必要とし、
その構成は簡易なものにはならない、という問題もあ
る。
【0004】この発明は、従来の技術の有するこのよう
な問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とする
ところは、燃料溜りと燃料噴射装置との間の燃料の圧送
状態を円滑にすることができると共に燃料噴射装置から
の余剰の燃料を船体側の燃料タンクに戻す必要がなく、
船体側及び船外機側のそれぞれの燃料配管を容易とする
と共に船体内の配管をより簡素化することができる船外
機の燃料噴射システムを提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明における船外機の燃料噴射システムは、船
外機側に配設された燃料導入配管の中間部に昇圧ポンプ
を介在させ、その下流側に燃料溜りを設け、該燃料溜り
内に溜り内の燃料量に応じて燃料タンクからの燃料の流
れを許容する制御弁を配置すると共に、前記燃料返送配
管の終端を該燃料溜りに接続したことを特徴とするもの
である。
【0006】
【作用】船外機側に配設された燃料導入配管の中間部に
昇圧ポンプを介在させ、その下流側に燃料溜りを設け、
該燃料溜り内に溜り内の燃料量に応じて燃料タンクから
の燃料の流れを許容する制御弁を配置すると共に、前記
燃料返送配管の終端を該燃料溜りに接続したので、燃料
噴射装置からの余剰の燃料は圧力調整装置を経て燃料返
送配管の終端から燃料溜りに返送され、該燃料溜りから
再び燃料噴射装置の供給されることから、燃料タンクか
らの燃料の供給は前記余剰の燃料の減少分を補えばよ
く、その動作を燃料溜り内の制御弁が司ることになり、
そして燃料噴射装置からの余剰の燃料を船体側の燃料タ
ンクに戻す必要がない。また、燃料溜りは圧力調整装置
の下流側で燃料圧送ポンプより上流側に位置するので、
格別に耐圧構造にする必要がない。
【0007】しかも、前記燃料噴射装置からの余剰の燃
料が減少した場合には、昇圧ポンプによって燃料タンク
から燃料が燃料溜りに供給されるが、その際,昇圧ポン
プは船外機側にあって、船体側の配管には昇圧ポンプに
よって昇圧された燃料の流れはない。
【0008】
【実施例】この発明の実施例を図面を参照して説明す
る。図1はこの発明が適用される船外機を示す側面図、
図2は同船外機の内燃機関を示す模式図である。
【0009】船外機10は、船体11にクランプブラケ
ット12、スイベルブラケット13を介して、船外機本
体としての推進ユニット14を着脱可能としている。ま
た、船外機10は、推進ユニット14の上部にV型6気
筒4サイクル内燃機関15を搭載している。内燃機関1
5はカウリング15Aによって被覆可能とされ、各気筒
にピストン16と、そのシリンダヘッドHに点火栓1
7,吸気弁18によって開閉される吸気管19,排気弁
20によって開閉される排気管21等を備えている。そ
して、内燃機関15の出力は、鉛直方向に延在するクラ
ンク軸22に接続されるドライブ軸23、前後進切換装
置24、プロペラ軸25を介してプロペラ26に伝達可
能とされている。また、前記シリンダヘッドHはクラン
ク軸22に対して船体11と反対側に位置している。
【0010】ここで、上記内燃機関15は、燃料噴射式
とされ、各気筒の燃焼室に燃料を噴射可能とする燃料噴
射装置としての電磁弁からなるインジェクタ27を備え
ている。28は、各気筒の吸気管19に備えられ各気筒
の燃焼室に供給する空気量を調整可能とするスロットル
弁である。
【0011】図3はこの発明の実施例に係る燃料噴射シ
ステムを示す配管系統図である。この燃料噴射システム
は、船外機10の前方で船体11側に配置される燃料タ
ンク29と、船外機10側に配置され、燃料を圧送する
燃料圧送ポンプ30と、内燃機関15の前記インジェク
タ27と、船体11側に配置され、燃料タンク29内の
燃料を送出する燃料送出配管31と、船外機10側に配
置され、燃料送出配管31に接続されて燃料を燃料圧送
ポンプ30のポンプ室に導入する燃料導入経路としての
燃料導入配管32と、燃料圧送ポンプ30が圧送する燃
料をインジェクタ27に供給する燃料供給経路としての
燃料供給配管33と、燃料供給配管33内の余剰燃料を
返送する燃料返送経路としての燃料返送配管34と、燃
料供給配管33の終端と燃料返送配管34の始端との間
に配設され、燃料供給配管33内の燃料圧力がインジェ
クタ27の噴射圧力以上の所定値を超える時、燃料供給
配管33内の余剰燃料を燃料返送配管34に移送可能と
する圧力調整装置としてのレギュレ―タ35とを有して
いる。
【0012】ここで、燃料送出配管31と燃料導入配管
32とは、船外機10のカウリング15Aに配設されて
いる接続部15Bにおいて、相互に接続もしくは離脱可
能とされている。また、燃料送出配管31の中間部には
手動ポンプ36が介在し、カウリング15A内の燃料低
圧経路である燃料導入配管32の中間部には昇圧ポンプ
を構成するダイヤフラムポンプ37,燃料溜りである中
間タンク38が介在している。中間タンク38は、前後
方向に延在するア―ムの揺動端に設けられたフロ―ト3
9と、該フロ―ト39の浮動によって燃料導入配管32
の中間出口部40を開閉する制御弁であるニ―ドル弁4
1と、中間タンク38の内部空間を大気圧に保持可能と
するチェック弁42を備えていて、中間タンク38の左
右幅を狭くすることができ、航走抵抗を低減するように
している。また、燃料供給配管33における燃料圧送ポ
ンプ30の出側には、燃料圧送ポンプ30の吐出圧力の
脈動を平滑可能とするダンパ43,燃料圧送ポンプ30
の吐出燃料をろ過可能とするフィルタ44が介在してい
る。
【0013】そして、燃料返送配管34の終端は、燃料
導入配管32の中間部に介在されている上記中間タンク
38の上部空間に接続され、燃料供給配管33からレギ
ュレ―タ35を経て燃料返送配管34に移送される前記
余剰燃料を中間タンク38に返送可能としている。
【0014】なお、内燃機関15は、クランク角センサ
45,スロットル角センサ46,水温センサ47,吸気
温センサ48,大気圧センサ49等を備えている。クラ
ンク角センサ45は、ピストン16の圧縮点を検出し、
インジェクタ27の噴出タイミングを決定可能とする。
スロットル角センサ46は、スロットル弁28の開き角
度を検出し、吸入空気量の増加時にインジェクタ27の
開時間を増大して空燃比の適正化を図ることを可能とす
る。水温センサ47は、内燃機関15の冷却水温を検出
し、冷機時にインジェクタ27の開時間を増大して多量
の燃料を供給可能とする。吸気温センサ48は、吸入空
気温度を検出し、吸入空気量を補正可能とする。大気圧
センサ49は、大気圧を検出し、吸入空気量を適正可能
とする。
【0015】つぎに、上記実施例の作用について説明を
する。上記燃料噴射システムにおいては、レギュレ―タ
35の作動により、燃料供給配管33内に常にインジェ
クタ27の噴射圧力以上の高圧燃料を充填し続け、イン
ジェクタ27による適正且つ確実な燃料噴射動作を得る
ことが可能である。
【0016】ここで、内燃機関15の低速運転時には、
燃料供給配管33からレギュレ―タ35を経て燃料返送
配管34に移送される余剰燃料の返送量が多く、中間タ
ンク38内に一時的に貯留される燃料の量が多くなる。
内燃機関15の高速運転時には、燃料返送配管34に移
送される余剰燃料の返送量が少なく中間タンク38内に
一時的に貯留される燃料の量が少なくなる。
【0017】この実施例によれば、燃料返送配管34を
船外機10側にのみ設ける構成下で、燃料供給配管33
内の余剰燃料を燃料導入配管32に返送可能とし、配管
構造を簡素化する状態下で、適正且つ確実な燃料噴射動
作を得ることが可能である。また、燃料タンク29に燃
料返送経路用接続口を設ける必要がない。また、低速運
転時には、燃料返送配管34に返送された多量の余剰燃
料が直ちに中間タンク38に貯留され、レギュレ―タ3
5による円滑な圧力調整を維持可能とする。また、高速
運転時には、中間タンク38内の貯留燃料が直ちに燃料
圧送ポンプ30に吸引され、燃料圧送ポンプ30による
十分な燃料圧送を確保可能とする。よって、機関燃料消
費量の変動に対し、燃料噴射装置との間の燃料の圧送状
態及び返送状態を円滑化できる。
【0018】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、船外機側
に配設された燃料導入配管の中間部に昇圧ポンプを介在
させ、その下流側に燃料溜りを設け、該燃料溜り内に溜
り内の燃料量に応じて燃料タンクからの燃料の流れを許
容する制御弁を配置すると共に、前記燃料返送配管の終
端を該燃料溜りに接続したので、燃料噴射装置からの余
剰の燃料は圧力調整装置を経て燃料返送配管の終端から
燃料溜りに返送され、該燃料溜りから再び燃料噴射装置
の供給されることから、燃料タンクからの燃料の供給は
前記余剰の燃料の減少分を補えばよく、その動作を燃料
溜り内の制御弁が司ることになって、燃料溜りと燃料噴
射装置との間の燃料の圧送状態は円滑にできると共に燃
料噴射装置からの余剰の燃料を船体側の燃料タンクに戻
す必要がないので、船体側及び船外機側それぞれの燃料
配管がきわめて容易となる。また、燃料溜りは圧力調整
装置の下流側の低圧域に配置されているため、格別に耐
圧構造とする必要もない。
【0019】そして、上記の効果を奏し乍ら、燃料溜り
内の余剰燃料の減少した分が、船体側の燃料タンクから
船外機側の昇圧ポンプによって燃料溜りに供給されるこ
とから、燃料溜りへの燃料の供給も円滑に行われ、かつ
船体側の燃料タンクから船外機側の昇圧ポンプまでは昇
圧された燃料は流れず、そのため船体内の配管をより簡
素化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1はこの発明が適用される船外機を示す側面
図である。
【図2】図2は同船外機の内燃機関を示す模式図であ
る。
【図3】図3はこの発明に係る船外機に適用され得る燃
料噴射システムを示す配管系統図である。
【符号の説明】
10 船外機 11 船体 15 内燃機関 27 燃料噴射装置 29 燃料タンク 30 燃料圧送ポンプ 31 燃料送出配管 32 燃料導入配管 33 燃料供給配管 34 燃料返送配管 35 圧力調整装置 37 昇圧ポンプ 38 燃料溜り 41 制御弁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 F02M 69/00 340 T

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】船体側に配置される燃料タンクと、船外機
    側に配置され燃料を圧送する燃料圧送ポンプと、船外機
    本体に搭載されている内燃機関に備えられている燃料噴
    射装置と、前記燃料タンク内の燃料を船外機側に送出す
    る燃料送出配管と、該燃料送出配管に接続され船外機側
    にあって燃料を前記燃料圧送ポンプのポンプ室に導入す
    る燃料導入配管と、燃料圧送ポンプが圧送する燃料を前
    記燃料噴射装置に供給する燃料供給配管と、燃料供給配
    管内の余剰燃料を返送する燃料返送配管と、燃料供給配
    管と燃料返送配管との間に配設され燃料供給配管内の燃
    料圧力が燃料噴射装置の噴射圧力以上の所定値を超える
    時燃料供給配管内の余剰燃料を燃料返送配管に移送可能
    とする圧力調整装置と、を有してなる船外機の燃料噴射
    システムにおいて、前記船外機側に配設された燃料導入
    配管の中間部に昇圧ポンプを介在させ、その下流側に燃
    料溜りを設け、該燃料溜り内に溜り内の燃料量に応じて
    前記燃料タンクからの燃料の流れを許容する制御弁を配
    置すると共に、前記燃料返送配管の終端を該燃料溜りに
    接続したことを特徴とする船外機の燃料噴射システム。
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Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5908338A (en) * 1997-01-31 1999-06-01 Suzuki Motor Corporation Exhaust system for outboard motor
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