JPH0731746U - コイルカー自動調芯装置 - Google Patents

コイルカー自動調芯装置

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JPH0731746U
JPH0731746U JP6760693U JP6760693U JPH0731746U JP H0731746 U JPH0731746 U JP H0731746U JP 6760693 U JP6760693 U JP 6760693U JP 6760693 U JP6760693 U JP 6760693U JP H0731746 U JPH0731746 U JP H0731746U
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JP
Japan
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coil
skid
car
inner diameter
payoff reel
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Pending
Application number
JP6760693U
Other languages
English (en)
Inventor
敏雄 藤原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Sumitomo Metal Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 コイルの変形によるコイル内径とペイオフリ
ールとの位置ずれを自動修正する。 【構成】 コイル1を載置するスキッドを上下移動可能
に下方より支えるリフタ6を備えたコイルカー4自動調
芯装置において、ペイオフリール5の回転軸近傍に変位
センサ15、16、17、18を複数個設置すると共
に、コイルカー4のコイル1を載置するスキッドをコイ
ルの端面側水平方向に二分割し、該二分割したスキッド
2、3をそれぞれ単独で昇降またはコイルの端面側水平
方向(Z軸方向)に移動可能に設ける。 【効果】 位置ずれを自動修正して短時間で迅速にペイ
オフリールへ挿入でき、ライン能率の低下を防止でき
る。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、金属コイルを圧延機のような処理装置へ順次送込むために、自動 的にコイル中心をペイオフリールに対し正しく位置決めできるコイルカー自動調 芯装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
鉄鋼業界では、ストリップを巻取ったコイルを処理するために、必ずコイルを ペイオフリールに挿入係合させる工程が必要であり、この作業を自動的に行うた めにコイルをコイルカーによって移送すると同時に、コイルの内径中心とペイオ フリールの中心とを正しく合致させるよう、自動的に芯出しを行う方式が採用さ れている。 このコイルの自動調芯作業は、その都度変化するコイル径やコイル積載位置に 無関係にコイルの内径中心とペイオフリールの中心とを正しく合致させる必要が ある。 このため、コイル挿入用コイルカーには、図4に示すとおり、ペイオフリール 51に対して、コイル52の高さ方向(Y軸方向)の調芯、コイル52の幅方向 (X軸方向)の調芯、コイル52の端面側水平方向(Z軸方向)の調芯の3つの 動作が行われなければならない。
【0003】 上記コイル52の高さ方向(Y軸方向)の調芯については、コイルを載置した リフタを昇降させて調芯を行う装置(特開昭48−95967号公報)が、また 、コイル52の幅方向(X軸方向)の調芯については、コイルカーのリフタの上 面とコイル受台との間に、コイル受台とは一体的に移動するがリフタ上面に沿っ てはコイル受台とは独立に移動可能の可動体を設けたコイルカー(特開昭54− 6841号公報)が提案されている。 コイル52の端面側水平方向(Z軸方向)の調芯については、コイルカーのリ フタ上に載置したコイルの内径中心がコイルカーの中心に位置するものとして取 扱われ、未だに提案されていない。
【0004】 しかしながら、コイルは、自重やコイル置場での2段積み、各工程間の搬送作 業、熱等の影響によって変形を生じ易く、コイル内径が真円でない場合や外径と 内径が同心円でない場合のような変形コイルが発生する。変形コイルは、ペイオ フリールを有する諸設備において、挿入用コイルカー上のコイル内径とペイオフ リールとの間にコイルの端面側水平方向(Z軸方向)の位置ずれが生じ、コイル の高さ方向(Y軸方向)および幅方向(X軸方向)の自動調芯機構を有する場合 においても、コイルの挿入が困難となる。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
図5に示すとおり、上記挿入用コイルカー61上のコイル62内径とペイオフ リールとの間にコイル62の端面側水平方向(Z軸方向)の位置ずれWが生じた 場合は、図示しないクレーン等の搬送装置によって変形したコイル62を、コイ ルカー61のスキッド63上から駆動式のクレードルロール64上に搬送し、回 転させることによりコイルの内径位置を修正しているが、かなりの時間を要する ばかりでなく、コイル62の内径位置の微調整が困難であり、ライン能率を低下 させていた。 また、コイルカーにクレードルロールを設置してコイルを回転させることは、 安全上きわめて不適であった。
【0006】 この考案の目的は、コイルの変形等によってコイル内径とペイオフリールにコ イルの端面側水平方向(Z軸方向)の位置ずれが生じた場合においても、コイル の端面側水平方向(Z軸方向)の位置ずれを自動修正できるコイルカー自動調芯 装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案者らは、上記目的を達成すべく種々試験検討を重ねた。その結果、ペイ オフリールの回転軸近傍に変位センサーを複数個設置すると共に、コイルカーの コイルを載置するスキッドを二分割してそれぞれ独立に昇降またはコイルの端面 側水平方向(Z軸方向)に移動可能に設け、変位センサーにより検出したコイル 内径とペイオフリールとの位置ずれ方向に応じてスキッドを左右独立移動させる ことによって、コイルの端面側水平方向(Z軸方向)の位置の修正が可能となる ことを確認し、この考案に到達した。
【0008】 すなわちこの考案は、コイルを載置するスキッドを上下移動可能に下方より支 えるリフタを備えたコイルカー自動調芯装置において、ペイオフリールの回転軸 近傍に変位センサを複数個設置すると共に、コイルカーのコイルを載置するスキ ッドをコイルの端面側水平方向に二分割し、該二分割したスキッドをそれぞれ単 独で昇降またはコイルの端面側水平方向(Z軸方向)に移動可能に設けたことを 特徴とするコイルカー自動調芯装置である。
【0009】
【作用】
この考案は、コイルを載置するスキッドを上下移動可能に下方より支えるリフ タを備えたコイルカー自動調芯装置において、ペイオフリールの回転軸近傍に変 位センサを複数個設置したことによって、コイル内径のペイオフリールとの位置 ずれ方向を検出することができると共に、コイルカーのコイルを載置するスキッ ドをコイルの端面側水平方向に二分割し、該二分割したスキッドをそれぞれ単独 で昇降またはコイルの端面側水平方向(Z軸方向)に移動可能に設けたことによ って、二分割したスキッドをそれぞれ単独で昇降またはコイルの端面側水平方向 (Z軸方向)に移動させれば、スキッド上に載置したコイルがコイルの端面側水 平方向(Z軸方向)に移動し、コイルの端面側水平方向の位置ずれを修正するこ とができる。
【0010】 この考案において、ペイオフリールの回転軸近傍に設置する複数個の変位セン サとしては、レーザ式変位計、超音波距離計、光電検出器等コイル内径のずれ方 向を検出できるものであれば、いかなるものでもよい。 また、コイルの端面側水平方向に二分割したコイルを載置するスキッドの昇降 またはコイルの端面側水平方向への移動機構は、二分割したスキッドをそれぞれ 独立に昇降またはコイルの端面側水平方向へ移動できるものであればよく、特に 限定されないが、ラックピニオン機構、油圧シリンダー等が挙げられる。
【0011】
【実施例】
実施例1 以下にこの考案の詳細を実施の一例を示す図1ないし図3に基づいて説明する 。図1はこの考案のコイルカー自動調芯装置の全体概略平面図、図2は同じく正 面断面図で、(a)図は全体図、(b)図は(a)図の要部拡大図、図3は同じ く側面断面図である。 図1ないし図3において、1は移送されるコイル、2、3はコイル1を載置す るスキッドで、コイル1の端面側水平方向に二分割されている。4はコイルカー 、5はペイオフリール、6はコイルリフタ、7はリフトシリンダ、8はコイルカ ー4の駆動用モータ、9はコイルカー4が走行するレール、10は台車、11は スキッド2を単独移動するシリンダ、12はシリンダ11のピストンで、シリン ダ11はコイルリフタ6の頭部に内蔵され、シリンダ11のピストン12はスキ ッド2に連結されている。13はスキッド3を単独移動するシリンダ、14はシ リンダ13のピストンで、シリンダ13はコイルリフタ6の頭部に内蔵され、シ リンダ13のピストン14はスキッド3に連結されている。スキッド2、3はコ イルリフタ6の頭部を包むような形状に製作設置され、シリンダ11を操作すれ ばスキッド2をコイル1の端面側水平方向に移動でき、シリンダ13を操作すれ ばスキッド3をコイル1の端面側水平方向に移動できるよう構成されている。 15、16、17、18は、ペイオフリール5の回転軸近傍の上下左右に設け たレーザ式変位計で、コイルカー4のスキッド2、3上に載置されたコイル1の 内径とペイオフリール5の位置ずれ方向を検出できるよう構成する。
【0012】 上記のとおり構成したことによって、所定位置でコイルカー4のスキッド2、 3上にコイル1を載置したのち、駆動用モータ8を起動してコイルカー4を走行 させ、ペイオフリール5位置までコイル1を移送する。ついでペイオフリール5 の回転軸近傍の上下左右に設けたレーザ式変位計15、16、17、18によっ て、コイル1までの距離を測定すれば、コイル1の変形によって内径が真円でな い場合や外径と内径が同心円でない場合は、レーザ式変位計15、16、17、 18の何れかのレーザ光がコイル1の内径中を通過し、反射しないから、コイル 1の内径のペイオフリール5との位置ずれ方向が認識できる。
【0013】 レーザ式変位計15、16、17、18によりコイル1の内径のペイオフリー ル5との位置ずれ方向が認識されると、スキッド2、3を移動できるシリンダ1 1、13を独立に操作し、コイル1をペイオフリール5との位置ずれ方向とは逆 方向に移動させ、コイル1の内径のペイオフリール5との位置ずれを修正する。 また、スキッド2、3の移動により生じる高さ方向の変位は、シリンダ12を 操作してコイルリフタ6を昇降させることにより相殺させる。 そしてペイオフリール5の中心とコイル1の内径中心とを合致させたのち、再 度駆動用モータ8を起動してコイルカー4をペイオフリール5へのコイル1挿入 位置まで走行させたのち、リフトシリンダ7を操作してコイルリフタ6を下降さ せ、コイル1をペイオフリール5に保持させ、駆動用モータ8を起動してコイル カー4をペイオフリール5へのコイル1挿入位置から後退させてコイル1の挿入 作業を完了する。
【0014】 上記の動作を自動制御で行うことによって、コイル1の内径とペイオフリール 5との位置ずれを修正することができる。 なお、コイル1の内径とペイオフリール5との位置ずれの微調整においては、 スキッド2、3のうちいずれか一方のみを移動させることにより修正できるが、 スキッド2、3の両方を同じ方向に移動させることによっても修正することがで きる。 したがって、コイル1の変形等によってコイル1内径とペイオフリール5にコ イル1の端面側水平方向(Z軸方向)の位置ずれが生じた場合においても、コイ ル1の端面側水平方向(Z軸方向)の位置ずれを、スキッド2、3の移動によっ て短時間で迅速に自動修正することができる。 なお、上記実施例においては、スキッド2、3をコイル1の端面側水平方向(Z 軸方向)へ移動させる場合について説明したが、スキッド2、3を昇降させるこ とによっても同様の効果を得ることができることは云うまでもない。
【0015】 実施例2 スキッド移動シリンダストローク150mm、スキッド傾斜角30°、スキッ ド移動によるコイル左右移動量±75mm、スキッド移動によるコイル上下移動 量±30mmの実施例1に記載のコイルカー自動調芯装置を試作し、コイル内径 の位置ずれ発生した変形コイルにおいて、コイルカーへのコイル載置からペイオ フリールへのコイル挿入完了までの所要時間を測定した。その結果を従来のコイ ル内径ずれ発生コイルをクレードルロールを使用して修正した場合を比較し、表 1に示す。
【0016】
【表1】
【0017】 表1に示すとおり、従来例では、コイルカーへのコイル載置、初回挿入起動、 挿入不可判明、クレードルロールへ搬入して回転、再度挿入完了までの作業を完 了するのに、平均336秒を要したが、本考案のコイルカー自動調芯装置を使用 すると、コイルカーへのコイル載置、自動調芯、挿入起動、挿入完了までの作業 を、平均50秒で実施することができた。
【0018】
【考案の効果】
以上述べたとおり、この考案のコイルカー自動調芯装置は、コイルの変形によ るコイル内径ずれが発生した変形コイルであっても、位置ずれを自動修正して短 時間で迅速にペイオフリールへ挿入でき、ライン能率の低下を防止することがで きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案のコイルカー自動調芯装置の全体概略
平面図である。
【図2】同じく正面断面図で、(a)図は全体図、
(b)図は(a)図の要部拡大図である。
【図3】同じく側面断面図である。
【図4】コイルのペイオフリールとの調芯方向説明のた
めの斜視図である。
【図5】クレードルロールによるコイル内径とペイオフ
リール間の位置ずれ修正の説明図で、(a)図は全体正
面図、(b)図はクレードルロールによる位置ずれ修正
の模式図である。
【符号の説明】
1、52、62 コイル 2、3、63 スキッド 4、61 コイルカー 5、51 ペイオフリール 6 コイルリフタ 7 リフトシリンダ 8 駆動用モータ 9 レール 10 台車 11、13 シリンダ 12、14 ピストン 15、16、17、18 レーザ式変位計 64 クレードルロール W 位置ずれ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コイルを載置するスキッドを上下移動可
    能に下方より支えるリフタを備えたコイルカー自動調芯
    装置において、ペイオフリールの回転軸近傍に変位セン
    サを複数個設置すると共に、コイルカーのコイルを載置
    するスキッドをコイルの端面側水平方向に二分割し、該
    二分割したスキッドをそれぞれ単独で昇降またはコイル
    の端面側水平方向(Z軸方向)に移動可能に設けたこと
    を特徴とするコイルカー自動調芯装置。
JP6760693U 1993-11-24 1993-11-24 コイルカー自動調芯装置 Pending JPH0731746U (ja)

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JP6760693U JPH0731746U (ja) 1993-11-24 1993-11-24 コイルカー自動調芯装置

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JP6760693U JPH0731746U (ja) 1993-11-24 1993-11-24 コイルカー自動調芯装置

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JPH0731746U true JPH0731746U (ja) 1995-06-16

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JP6760693U Pending JPH0731746U (ja) 1993-11-24 1993-11-24 コイルカー自動調芯装置

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012110940A (ja) * 2010-11-25 2012-06-14 Jfe Steel Corp コイル支持装置
TWI419826B (zh) * 2006-09-08 2013-12-21 Sumitomo Heavy Industries Uniform use of unmanned vehicle material bundle supply device
KR101516628B1 (ko) * 2014-01-27 2015-05-04 현대제철 주식회사 코일 교정장치
JP2016172258A (ja) * 2015-03-16 2016-09-29 Jfeスチール株式会社 アンローダ設備のコイル持上げ検出方法および装置

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