JPH07315799A - 電動昇降装置 - Google Patents

電動昇降装置

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JPH07315799A
JPH07315799A JP11936294A JP11936294A JPH07315799A JP H07315799 A JPH07315799 A JP H07315799A JP 11936294 A JP11936294 A JP 11936294A JP 11936294 A JP11936294 A JP 11936294A JP H07315799 A JPH07315799 A JP H07315799A
Authority
JP
Japan
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wire rope
winding drum
drum
chassis
motor
Prior art date
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Pending
Application number
JP11936294A
Other languages
English (en)
Inventor
Itsuki Toba
厳 鳥羽
Yasuyuki Takada
保之 高田
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TEC CORP
Original Assignee
TEC CORP
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ワイヤロープの長さや太さなどに応じて巻取ド
ラムの径を変える必要が生じても容易に対応できるよう
にすることが主たる目的である。 【構成】電動昇降装置10は、天井側に固定されるシャ
ーシ30と、このシャーシ30に設けられたモータ40
と、モータ40によって水平軸回りに回転させられる巻
取ドラム45を備えている。巻取ドラム45は、ワイヤ
ロープを巻付けるドラム本体部の軸方向両端に、ドラム
本体部よりも外径が大きい鍔部47,48を有してい
る。巻取ドラム45にワイヤロープが巻回され、このワ
イヤロープによって昇降体が吊持される。シャーシ30
には、巻取ドラム45の上面と対向する部位に、巻取ド
ラム45の鍔部47,48の上端を受入れることの可能
な大きさの切欠穴100が設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば工場や体育館等
のような高天井を有する建物の天井側に設置されて照明
器具やスピーカ等の電気機器を昇降させる電動昇降装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】工場や体育館あるいは各種ホール等のよ
うに高天井を有する建物において、天井側の高所に照明
器具やスピーカ等の電気機器を設置する場合、保守・点
検あるいは修理等を行なう際に電気機器を床に下ろすこ
とができるようにするために、電動昇降装置が使われて
いる。
【0003】図6は従来の電動昇降装置の概略を示して
いる。この電動昇降装置は、天井側に固定される装置本
体1のシャーシ1aに、モータ2と、ワイヤロープ3を
巻取るための巻取ドラム4が搭載されている。巻取ドラ
ム4はモータ2によって回転駆動される。巻取ドラム4
は、ワイヤロープ3を巻付ける円柱状のドラム本体部4
aと、このドラム本体部4aの軸方向両端に設けられた
円板状の鍔部4bを有しており、鍔部4bは、ワイヤロ
ープ3がドラム本体部4aから外れないようにワイヤロ
ープ3の左右方向の位置を規制している。
【0004】ワイヤロープ3は装置本体1に設けられた
適宜個数のガイドプーリ5を経由して配索され、ワイヤ
ロープ3の下端に、電気機器6を備えた昇降体7が連結
されている。従ってワイヤロープ3を繰出す方向に巻取
ドラム4を回転させると昇降体7が降下し、ワイヤロー
プ3を巻取る方向に巻取ドラム4を回転させると昇降体
7が上昇する。装置本体1にはリミットスイッチ8が取
付けられており、昇降体7が上昇端に達した時に、リミ
ットスイッチ8が昇降体7によって押されることによ
り、モータ2が停止するようになっている。昇降体7に
受電接点9aが設けられており、この受電接点9aは、
昇降体7が上昇端に達した時に装置本体1の給電接点9
bに接することにより、電気機器6に対する給電がなさ
れる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ワイヤロープ3の太さ
は昇降体7の重量によって左右され、昇降体7が重くな
るほどワイヤロープ3を太くする必要がある。また、ワ
イヤロープ3の長さは床から天井までの距離に応じて設
定される。巻取ドラム4の径はワイヤロープ3の太さに
応じて設定される。すなわち、ワイヤロープ3が太くな
るほどドラム本体部4aの外径を大きくする必要があ
り、鍔部4bの高さも高くする必要がある。また、ワイ
ヤロープ3が長くなるほどドラム本体部4aの巻量が大
となるため、鍔部4bを高くする必要がある。
【0006】このため従来は天井高さや昇降体7の重量
に応じてワイヤロープ3の太さや長さを設定し、このワ
イヤロープ3に応じたサイズの巻取ドラム4を装置本体
1に搭載していた。その場合に、巻取ドラム4の径によ
っては共通のシャーシ1aを使用できないことがある。
例えば、巻取ドラム4の鍔部4bの外周縁とシャーシ1
aとの間には、ワイヤロープ3が弛んだ時にワイヤロー
プ3が鍔部4bの外側に脱落しないようにするためにク
リアランスCが規制されているから、同一種類のシャー
シ1aに使用できる巻取ドラム4の径は限られている。
このため、巻取ドラム4の径が変更になった時にシャー
シ1aも変える必要が生じることがあった。
【0007】従って本発明の目的は、ワイヤロープの太
さや長さなどに応じて巻取ドラムの径を変える必要が生
じても容易に対応できるような電動昇降装置を提供する
ことにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を果たすために
開発された本発明の電動昇降装置は、天井側に固定され
るシャーシと、上記シャーシに設けられた正逆回転可能
なモータと、モータによって水平軸回りに回転させられ
かつワイヤロープを巻付けるドラム本体部の軸方向両端
にこのドラム本体部よりも外径が大きい鍔部を有する巻
取ドラムと、上記巻取ドラムに巻回されたワイヤロープ
によって昇降可能に吊持される昇降体とを具備し、上記
シャーシの上記巻取ドラム上面と対向する部位に、上記
巻取ドラムの鍔部の上端を受入れることの可能な大きさ
に開口する切欠穴を設けたことを特徴とするものであ
る。
【0009】
【作用】モータによってワイヤロープを巻取る方向に巻
取ドラムを回転させると、ワイヤロープの巻取りに伴っ
て昇降体がシャーシの方向に上昇する。ワイヤロープを
繰出す方向に巻取ドラムを逆回転させると、ワイヤロー
プの繰出しに伴って昇降体が降下する。
【0010】本発明装置のシャーシには、巻取ドラム上
面と対向する部位に、巻取ドラムの鍔部の上端を受入れ
ることの可能な大きさに開口する切欠穴が設けられてい
るから、ワイヤロープの長さや太さに応じて巻取ドラム
の径を大きくする必要が生じた場合には、巻取ドラムの
鍔部上端をこの切欠穴に入り込ませることにより、ドラ
ム径の変化に対処できる。
【0011】この場合、鍔部上端が切欠穴の前縁部より
も上方に位置するため、巻取ドラムの上面側から繰出さ
れたワイヤロープが巻取ドラムの近傍で弛んでも、この
ワイヤロープは切欠穴の前縁部と巻取ドラムの鍔部によ
って鍔部の内側に保持され、ワイヤロープが鍔部の外側
に脱落することが回避される。
【0012】
【実施例】以下に本発明の一実施例について、図1ない
し図5を参照して説明する。図1等に示した電動昇降装
置10は、天井側に設けられるブラケット11と、ブラ
ケット11に固定される装置本体12を備えている。ブ
ラケット11の基部15に取付孔16が設けられてお
り、この取付孔16に挿通されたボルト(図示せず)に
よってブラケット11が天井側の取付面に固定される。
ブラケット11の両端の腕部17,18に、それぞれフ
ック状の支持部20と係止溝21が設けられている。
【0013】装置本体12のベースとなるシャーシ30
は、厚手の金属板を所定の形状に折曲げたものであり、
平坦な主部31と、主部31の両側から立上がる一対の
側板部32,33と、主部31の前後両端を下方に折曲
げたカバー取付部34,35を有している。カバー取付
部34,35によって、シャーシ30の下面側にカバー
36が取付けられる。側板部32,33はブラケット1
1の腕部17,18の間に挿入可能な寸法としてあり、
側板部32,33にはボルト37をねじ込むための雌ね
じ部38が設けられている。
【0014】装置本体12を天井側のブラケット11に
固定する場合、予め天井側の取付面にブラケット11を
固定しておく。そして雌ねじ部38にねじ込まれた水平
方向のボルト37をブラケット11の係止溝21に通す
ことによってフック状の支持部20に引っ掛けたのち、
ボルト37の締付けを行う。
【0015】シャーシ30の下面側に、正逆回転可能な
モータ40と、モータ40のトルクを増大させるための
減速機構41が設けられている。減速機構41の内部に
は、例えばウォームギヤ等を用いた周知の減速ギヤユニ
ットが組込まれている。この減速機構41は、モータ4
0と一体に組付けられた状態で取付板42によってシャ
ーシ30に固定されている。
【0016】そして上記装置本体12に巻取ドラム45
が設けられている。巻取ドラム45はモータ40によっ
て水平軸回りに回転させられるものであり、図示例の巻
取ドラム45は、円筒状のドラム本体部46と、ドラム
本体部46の軸方向両端に位置する円環状の鍔部47,
48と、ドラム本体部46の軸方向中間部に位置する円
環状の鍔部49を備えている。
【0017】鍔部47,48,49の外径は互いに同等
であり、いずれもドラム本体部46の外径よりも大き
い。図4,5等に示されるように巻取ドラム45の中央
ボス部50に減速機構41の出力軸51が挿通してお
り、キー52によって出力軸51とボス部50との回り
止めがなされている。
【0018】上記巻取ドラム45にワイヤロープ60が
巻回されている。図示例のワイヤロープ60は、第1の
部分60aと第2の部分60bとの2本に別れており、
第1の部分60aは巻取ドラム45の一方の鍔部47と
中間鍔部49との間に巻取られ、第2の部分60bは他
方の鍔部48と中間鍔部49との間に巻取られるように
なっている。このワイヤロープ60は、シャーシ30の
適宜箇所に配置されたガイドプーリ65を経由して配索
されており、ワイヤロープ60の端末側はシャーシ30
の下方に垂れ下がっている。
【0019】ワイヤロープ60によって昇降体70が吊
持される。この昇降体70には図示しない電気機器(例
えば照明器具やスピーカ等)が設けられており、ワイヤ
ロープ60の巻取・繰出しによって昇降体70が上昇お
よび下降するようになっている。
【0020】図3,4等に示すように、昇降体70の上
面側に受電接点75が設けられている。この受電接点7
5は、昇降体70が上昇端に達した状態において、装置
本体12側の給電接点76に接することにより、図示し
ない電源から昇降体70に電力を供給できるようになっ
ている。装置本体12にはリミットスイッチ(図示せ
ず)が取付けられており、昇降体70が上昇端に達した
時に、上記リミットスイッチが昇降体70によって押さ
れることによって、モータ40が停止するように構成さ
れている。
【0021】図3,5に示すように、装置本体12に係
止機構80が設けられている。この係止機構80は、昇
降体70が上昇端に達した時に昇降体70を機械的に支
持するものであり、例えば水平軸81を中心に回動可能
な左右一対の係止爪82の先端を、昇降体70の側面に
設けられた段状の受け部83に引っ掛けることによっ
て、昇降体70の荷重を支持するようにしている。
【0022】図4,5に示すように、装置本体12にワ
イヤロープ60の弛みを検知するための弛み検知機構9
0が設けられている。図示例の弛み検知機構90は、水
平軸91を中心として上下方向に回動可能なアーム92
と、このアーム92を回動上昇させる方向に付勢するば
ね93と、アーム92の上下位置を検出するためのマイ
クロスイッチ94などを備えている。アーム92のガイ
ド部95にワイヤロープ60が通されており、このワイ
ヤロープ60に張力が働いている時に、アーム92が図
4に2点鎖線で示すように回動上昇する。またワイヤロ
ープ60が弛んだ時に、ばね93の弾力によってアーム
92が下がることにより、スイッチ94によってワイヤ
ロープ60が弛んだことを検出できるようになってい
る。
【0023】図1,5等に示すように、シャーシ30の
主部31に矩形の切欠穴100が設けられている。この
切欠穴100は、巻取ドラム45の上面と対向する部位
において、巻取ドラム45の鍔部47,48,49の上
端を受入れることの可能な大きさに開口している。切欠
穴100の前縁部100aは鍔部47〜49の上端頂部
よりも前側に位置し、後縁部100bは鍔部47〜49
の上端頂部よりも後側に位置している。切欠穴100の
両側縁部100c,100dは鍔部47,48の上端の
左右両側に位置している。
【0024】次に、上記構成の電動昇降装置10の作用
について説明する。モータ40によってワイヤロープ6
0を巻取る方向に巻取ドラム45を回転させると、昇降
体70がシャーシ30に向って上昇する。昇降体70が
上昇端に達すると、前記リミットスイッチによってモー
タ40の回転が停止させられるとともに、係止機構80
によって昇降体70が支持される。
【0025】モータ40によってワイヤロープ60を繰
出す方向に巻取ドラム45を逆回転させると、昇降体7
0が降下する。そして昇降体70が床面などに到達し、
ワイヤロープ60が弛むと、弛み検知機構90によって
ワイヤロープ60の弛みが検知されるとともにモータ4
0が自動的に停止する。
【0026】本発明装置10のシャーシ30の主部31
には、巻取ドラム45の上面と対向する位置に、巻取ド
ラム45の鍔部47〜49の上端を受入れることの可能
な大きさの切欠穴100が開口しているから、ワイヤロ
ープ60の長さや太さに応じて巻取ドラム45の径を大
きくする必要が生じた場合には、巻取ドラム45の鍔部
47〜49の上端をこの切欠穴100に入り込ませるこ
とにより、ドラム径の変化に対処する。
【0027】この場合、巻取ドラム45から繰出された
ワイヤロープ60が切欠穴100の前縁部100aの真
下を通り、しかもワイヤロープ60の左右両側に鍔部4
7,48が立上がっていて鍔部47,48の上端縁が切
欠穴100の前縁部100aよりも上に位置するため、
巻取ドラム45の近傍でワイヤロープ60が弛んだとし
ても、切欠穴100の前縁部100aによってワイヤロ
ープ60の浮上がりが規制されるとともに、鍔部47,
48によってワイヤロープ60の左右方向への移動が規
制されるため、ワイヤロープ60が鍔部47,48を乗
越えて外れるといった不具合が回避される。
【0028】また、出力軸51に対する巻取ドラム45
の固定が緩むなどして、巻取ドラム45が出力軸51の
軸線方向(キー52の長さ方向)に動きうる状態になっ
たとしても、鍔部47の上端が切欠孔100の側縁部1
00cの方向に変位した時にそれ以上の移動が側縁部1
00cによって阻止されるため、巻取ドラム45が出力
軸51から脱落することが回避される。
【0029】
【発明の効果】本発明によれば、ワイヤロープに応じて
巻取ドラムの径を変える必要が生じた場合に径の異なる
巻取ドラムを共通のシャーシに組込むことができるため
種々のドラム径に容易に対応でき、鍔部の高さも適正に
保つことができる。しかも巻取ドラムの鍔部上端を切欠
穴に入り込ませれば、ワイヤロープが巻取ドラムの近傍
で弛んでも切欠穴の縁部と巻取ドラムの鍔部などによっ
てワイヤロープの外れを効果的に防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す電動昇降装置の一部の
斜視図。
【図2】図1に示された電動昇降装置を下面側から見た
斜視図。
【図3】図1に示された電動昇降装置の正面図。
【図4】図1に示された装置のカバーを外した状態を一
部断面で示す背面図。
【図5】図1に示された装置のカバーを外した状態を下
面側から見た斜視図。
【図6】従来の電動昇降装置の概略を示す側面図。
【符号の説明】
10…電動昇降装置 12…装置本体 30…シャーシ 40…モータ 45…巻取ドラム 46…ドラム本体
部 47,48…鍔部 60…ワイヤロー
プ 70…昇降体 100…切欠穴

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】天井側に固定されるシャーシと、 上記シャーシに設けられた正逆回転可能なモータと、 上記モータによって水平軸回りに回転させられかつワイ
    ヤロープを巻付けるドラム本体部の軸方向両端にこのド
    ラム本体部よりも外径が大きい鍔部を有する巻取ドラム
    と、 上記巻取ドラムに巻回されたワイヤロープによって昇降
    可能に吊持される昇降体とを具備し、 上記シャーシの上記巻取ドラム上面と対向する部位に、
    上記巻取ドラムの鍔部の上端を受入れることの可能な大
    きさに開口する切欠穴を設けたことを特徴とする電動昇
    降装置。
JP11936294A 1994-05-31 1994-05-31 電動昇降装置 Pending JPH07315799A (ja)

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JP11936294A JPH07315799A (ja) 1994-05-31 1994-05-31 電動昇降装置

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JP11936294A JPH07315799A (ja) 1994-05-31 1994-05-31 電動昇降装置

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JPH07315799A true JPH07315799A (ja) 1995-12-05

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100813696B1 (ko) * 2006-09-18 2008-03-14 김영훈 승강 이송장치를 구비한 착탈식 조명시스템
CN101934991A (zh) * 2010-08-24 2011-01-05 北京市三一重机有限公司 一种提升机构及旋挖钻机
CN105565228A (zh) * 2016-01-20 2016-05-11 华南农业大学 一种防钢丝绳超载及松脱的果园双轨运输机驱动装置

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