JPH0731567A - 電気掃除機 - Google Patents
電気掃除機Info
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- JPH0731567A JPH0731567A JP5183749A JP18374993A JPH0731567A JP H0731567 A JPH0731567 A JP H0731567A JP 5183749 A JP5183749 A JP 5183749A JP 18374993 A JP18374993 A JP 18374993A JP H0731567 A JPH0731567 A JP H0731567A
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- generator
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B40/00—Technologies aiming at improving the efficiency of home appliances, e.g. induction cooking or efficient technologies for refrigerators, freezers or dish washers
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Electric Vacuum Cleaner (AREA)
- Nozzles For Electric Vacuum Cleaners (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 簡易な構成で、発電機の発生電圧を安定化し
得る電気掃除機を提供する。 【構成】 吸入孔２１より、開口２２に抜ける風量に応
じて回転するタービン羽根車２４と、この回転に応答し
回転し、電圧を発生する発電機２６を有する電気掃除機
において、タービン羽根車２４と開口２２間の筒２３内
に、変形バタフライ弁２８を設けた。
得る電気掃除機を提供する。 【構成】 吸入孔２１より、開口２２に抜ける風量に応
じて回転するタービン羽根車２４と、この回転に応答し
回転し、電圧を発生する発電機２６を有する電気掃除機
において、タービン羽根車２４と開口２２間の筒２３内
に、変形バタフライ弁２８を設けた。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、電気掃除機、特に発
電機を内蔵した電気掃除機に関する。
電機を内蔵した電気掃除機に関する。
【０００２】
【従来の技術】一般によく知られた電気掃除機は、図５
に示すように、本体ケース１と、吸引筒部２と、吸引ノ
ズル部３とから構成されている。本体ケース１には、モ
ータ４、送風機５、フィルタ６、ダストバック７、モー
タ制御回路８等が内蔵されており、また吸引筒部２は、
ホース９と延長管１０から成り、中央部には操作部１１
が設けられている。この種の電気掃除機において、本願
の発明者等が開発したものに、ごみを吸込むための吸引
量に応じた電圧を発生する発電機を備えたものがある。
この発電機は、図６に示すように、例えば操作部１１に
内蔵されている。図６において、発電機１２は、外気圧
が吸込圧によって吸気孔１３より吸込まれると、これに
より、タービン羽根車１４が回転することにより、回転
し、電圧を発生する。この電圧は、発光器、受光器１
５、１６を含むゴミセンサ回路部１７等の電源電圧とし
て供給される。
に示すように、本体ケース１と、吸引筒部２と、吸引ノ
ズル部３とから構成されている。本体ケース１には、モ
ータ４、送風機５、フィルタ６、ダストバック７、モー
タ制御回路８等が内蔵されており、また吸引筒部２は、
ホース９と延長管１０から成り、中央部には操作部１１
が設けられている。この種の電気掃除機において、本願
の発明者等が開発したものに、ごみを吸込むための吸引
量に応じた電圧を発生する発電機を備えたものがある。
この発電機は、図６に示すように、例えば操作部１１に
内蔵されている。図６において、発電機１２は、外気圧
が吸込圧によって吸気孔１３より吸込まれると、これに
より、タービン羽根車１４が回転することにより、回転
し、電圧を発生する。この電圧は、発光器、受光器１
５、１６を含むゴミセンサ回路部１７等の電源電圧とし
て供給される。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】家庭用電気掃除機の吸
い込み真空圧は−４０〜８００ｍｍＡｑ程度と幅広く変
化し、その為タービン羽根車の回転数も４０００〜７０
０００ｒｐｍ程度に大幅に変化する。発電機は、タービ
ン羽根車に直結されているので、発電機も大幅な回転数
変化に対応して回転し、発電電圧も数Ｖから数十Ｖの範
囲で変動して、ゴミセンサ回路部等の各種制御回路電源
電圧としては安定化が必要となる。電圧安定化のため
に、各種電子回路が使用されるが、何れも多くの電子部
品を必要とし、かつ発熱等の不経済さをも伴うという問
題がある。また、むやみに高速回転させることは、ター
ビンや発電機にも、軸受け構造の耐久性から不適切であ
るという問題があった。
い込み真空圧は−４０〜８００ｍｍＡｑ程度と幅広く変
化し、その為タービン羽根車の回転数も４０００〜７０
０００ｒｐｍ程度に大幅に変化する。発電機は、タービ
ン羽根車に直結されているので、発電機も大幅な回転数
変化に対応して回転し、発電電圧も数Ｖから数十Ｖの範
囲で変動して、ゴミセンサ回路部等の各種制御回路電源
電圧としては安定化が必要となる。電圧安定化のため
に、各種電子回路が使用されるが、何れも多くの電子部
品を必要とし、かつ発熱等の不経済さをも伴うという問
題がある。また、むやみに高速回転させることは、ター
ビンや発電機にも、軸受け構造の耐久性から不適切であ
るという問題があった。
【０００４】この発明は、上記問題点に着目してなされ
たものであって、電子回路を用いることなく、簡易な構
成で、発電機の発生電圧を安定化し得る電気掃除機を提
供することを目的としている。
たものであって、電子回路を用いることなく、簡易な構
成で、発電機の発生電圧を安定化し得る電気掃除機を提
供することを目的としている。
【０００５】
【課題を解決するための手段及び作用】この発明の電気
掃除機は、吸引力に応答して回転する風車と、この風車
の回転力により回転して電圧を発生する発電機とを備え
るものにおいて、吸気路に、圧力に応じて風量を調節す
るための風量弁を設けている。この電気掃除機によれ
ば、吸気圧による真空度が高くなり、吸引量が大となっ
て、風車の回転数が上がるとともに、風量弁が閉じる方
向に動き、吸引量を少なくする方向となり、風車、した
がって発電機の回転数も、大きくならない。逆に吸引量
が小となると、風車の回転数が下がるとともに、風量弁
が開く方向に動き、吸引量を大きくする方向となり、風
車、発電機の回転数も小さくならないで、一定に保たれ
る。
掃除機は、吸引力に応答して回転する風車と、この風車
の回転力により回転して電圧を発生する発電機とを備え
るものにおいて、吸気路に、圧力に応じて風量を調節す
るための風量弁を設けている。この電気掃除機によれ
ば、吸気圧による真空度が高くなり、吸引量が大となっ
て、風車の回転数が上がるとともに、風量弁が閉じる方
向に動き、吸引量を少なくする方向となり、風車、した
がって発電機の回転数も、大きくならない。逆に吸引量
が小となると、風車の回転数が下がるとともに、風量弁
が開く方向に動き、吸引量を大きくする方向となり、風
車、発電機の回転数も小さくならないで、一定に保たれ
る。
【０００６】
【実施例】以下、実施例により、この発明をさらに詳細
に説明する。図１は、この発明の一実施例を示す、発電
機及びタービン羽根車部の断面図である。図１におい
て、吸気孔２１と吸気筒への開口２２とを有する筒体２
３内に、タービン羽根車２４を設け、このタービン羽根
車２４の回転軸２５を発電機２６の回転軸２７に直結し
ている。この構造、及びこれを操作部内に収納する点
で、図６に示すものと変わるところはない。
に説明する。図１は、この発明の一実施例を示す、発電
機及びタービン羽根車部の断面図である。図１におい
て、吸気孔２１と吸気筒への開口２２とを有する筒体２
３内に、タービン羽根車２４を設け、このタービン羽根
車２４の回転軸２５を発電機２６の回転軸２７に直結し
ている。この構造、及びこれを操作部内に収納する点
で、図６に示すものと変わるところはない。
【０００７】この実施例の特徴は、吸気路を構成する筒
体２３内のタービン羽根車２４と、開口２２間に、変形
バタフライ弁２８を設けたことである。この変形バタフ
ライ弁２８は、図２に示すように、正面視、やや楕円盤
状をしており、しかしフラットな円盤ではなく、中央か
ら上半分２８ａが少し傾斜しており、通常の状態では、
弁軸２９に設けられた弁戻しバネ３０で、ほぼ垂直（図
１の状態）に保持されている。
体２３内のタービン羽根車２４と、開口２２間に、変形
バタフライ弁２８を設けたことである。この変形バタフ
ライ弁２８は、図２に示すように、正面視、やや楕円盤
状をしており、しかしフラットな円盤ではなく、中央か
ら上半分２８ａが少し傾斜しており、通常の状態では、
弁軸２９に設けられた弁戻しバネ３０で、ほぼ垂直（図
１の状態）に保持されている。
【０００８】この実施例において、吸込みが始まると、
吸気孔２１より、筒２３内を通り、開口２２の方向に空
気が流れる。この風力によって、タービン羽根車２４が
回転し、応じて発電機２６も回転し、電圧を発生する。
風量が小さいときは、変形バタフライ弁２８は、垂直よ
りやや傾く程度であるが、風量が増加すると、弁２８の
上半分の羽根２８ａには、矢印方向の回転力が生じ、弁
２８が全体として、垂直姿勢から水平姿勢に近づく方向
に動く。その結果として、開口２２の有効開口面積が減
少し、風量の増加が妨げられ、タービン羽根車２４の回
転数もやや抑制され、発電機２６の電圧の増加もやや抑
制される。
吸気孔２１より、筒２３内を通り、開口２２の方向に空
気が流れる。この風力によって、タービン羽根車２４が
回転し、応じて発電機２６も回転し、電圧を発生する。
風量が小さいときは、変形バタフライ弁２８は、垂直よ
りやや傾く程度であるが、風量が増加すると、弁２８の
上半分の羽根２８ａには、矢印方向の回転力が生じ、弁
２８が全体として、垂直姿勢から水平姿勢に近づく方向
に動く。その結果として、開口２２の有効開口面積が減
少し、風量の増加が妨げられ、タービン羽根車２４の回
転数もやや抑制され、発電機２６の電圧の増加もやや抑
制される。
【０００９】更に、真空圧が増加し、流入しようとする
風量も大幅に増加の傾向を示すと、バラフライ弁２８
は、上下各羽根２８ａ、２８ｂに大きな風圧を受けるの
で、弁戻しバネ３０の力に打ち勝って、更に“矢印方
向”に回転し、丁度“への字型”の状態でバランスが得
られて静止し、更に開口２２の有効断面積のほとんどが
閉鎖に近い状態になり、通過する風量は大幅に制限抑制
される。
風量も大幅に増加の傾向を示すと、バラフライ弁２８
は、上下各羽根２８ａ、２８ｂに大きな風圧を受けるの
で、弁戻しバネ３０の力に打ち勝って、更に“矢印方
向”に回転し、丁度“への字型”の状態でバランスが得
られて静止し、更に開口２２の有効断面積のほとんどが
閉鎖に近い状態になり、通過する風量は大幅に制限抑制
される。
【００１０】その結果として、タービン羽根車２４の回
転数は大幅に抑制され、当然の結果として発電機２６の
発生電圧の上昇も、大幅に抑制され初期の目的“電圧の
定電圧化”が得られる事になる。変形バタフライ弁２８
を設けた場合Ａと設けない場合Ｂの、真空圧の変化に対
する回転数／発生電圧の相対特性を図７に示している。
変形バタフライ弁２８を設けた場合Ａの方が、一定の発
生電圧が得られている。
転数は大幅に抑制され、当然の結果として発電機２６の
発生電圧の上昇も、大幅に抑制され初期の目的“電圧の
定電圧化”が得られる事になる。変形バタフライ弁２８
を設けた場合Ａと設けない場合Ｂの、真空圧の変化に対
する回転数／発生電圧の相対特性を図７に示している。
変形バタフライ弁２８を設けた場合Ａの方が、一定の発
生電圧が得られている。
【００１１】
【発明の効果】この発明によれば、風量弁を設けるのみ
であり、高価な電子部品の追加も無くて、定電圧化の成
果をもたらし、且つタービン羽根車自体の回転数を抑制
しているので、軸受け部分が高速回転に曝される事態か
ら救われて、機械的寿命等の観点からも好結果が得られ
る。
であり、高価な電子部品の追加も無くて、定電圧化の成
果をもたらし、且つタービン羽根車自体の回転数を抑制
しているので、軸受け部分が高速回転に曝される事態か
ら救われて、機械的寿命等の観点からも好結果が得られ
る。
【図１】この発明の一実施例を示すタービン羽根車、及
び発電機部の断面図である。
び発電機部の断面図である。
【図２】タービン羽根車及び発電機部の一部を、図１に
対し直交する面で切断した断面図である。
対し直交する面で切断した断面図である。
【図３】同タービン羽根車及び発電機部のタービン羽根
車で横切断した断面図である。
車で横切断した断面図である。
【図４】同実施例の弁戻しバネを説明する図である。
【図５】電気掃除機の全体概略構成を示す図である。
【図６】電気掃除機の操作部の一例を示す断面図であ
る。
る。
【図７】変形バタフライ弁を設ける場合と、設けない場
合の真空圧の変化に対する、回転数、あるいは電圧の安
定性を比較するための特性図である。
合の真空圧の変化に対する、回転数、あるいは電圧の安
定性を比較するための特性図である。
２１ 吸入孔 ２２ 開口 ２３ 筒 ２４ タービン羽根車 ２６ 発電機 ２８ 変形バタフライ弁
Claims (1)
- 【請求項１】吸引力に応答して回転する風車と、この風
車の回転力により回転して電圧を発生する発電機とを備
える電気掃除機において、 吸気路に、圧力に応じて風量を調節するための風量弁を
設けたことを特徴とする電気掃除機。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5183749A JP2633796B2 (ja) | 1993-07-26 | 1993-07-26 | 電気掃除機 |
| EP94111588A EP0636339B1 (en) | 1993-07-26 | 1994-07-25 | Vacuum cleaner |
| DE69407680T DE69407680T2 (de) | 1993-07-26 | 1994-07-25 | Staubsauger |
| US08/280,122 US5572767A (en) | 1993-07-26 | 1994-07-25 | Generator system for a vacuum cleaner |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5183749A JP2633796B2 (ja) | 1993-07-26 | 1993-07-26 | 電気掃除機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0731567A true JPH0731567A (ja) | 1995-02-03 |
| JP2633796B2 JP2633796B2 (ja) | 1997-07-23 |
Family
ID=16141309
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5183749A Expired - Lifetime JP2633796B2 (ja) | 1993-07-26 | 1993-07-26 | 電気掃除機 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5572767A (ja) |
| EP (1) | EP0636339B1 (ja) |
| JP (1) | JP2633796B2 (ja) |
| DE (1) | DE69407680T2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100409173B1 (ko) * | 1995-06-26 | 2004-03-26 | 가부시끼가이샤 히다치 세이사꾸쇼 | 전기청소기 |
| KR102567213B1 (ko) * | 2022-08-24 | 2023-08-16 | 윤평현 | 단동식 진공청소기 저장탱크 자동 개폐장치 |
Families Citing this family (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5815884A (en) * | 1996-11-27 | 1998-10-06 | Yashima Electric Co., Ltd. | Dust indication system for vacuum cleaner |
| US6029309A (en) * | 1997-04-08 | 2000-02-29 | Yashima Electric Co., Ltd. | Vacuum cleaner with dust bag fill detector |
| JPH1176120A (ja) * | 1997-09-03 | 1999-03-23 | Yashima Denki Co Ltd | 電気掃除機 |
| US6856113B1 (en) | 2004-05-12 | 2005-02-15 | Cube Investments Limited | Central vacuum cleaning system motor control circuit mounting post, mounting configuration, and mounting methods |
| US20060081291A1 (en) * | 2004-09-09 | 2006-04-20 | Cube Investments Limited | Central vacuum cleaner wall valve, hose nipple, and cleaning system |
| CA2580282C (en) | 2004-09-17 | 2014-04-15 | Cube Investments Limited | Cleaner handle and cleaner handle housing sections |
| CA2562810C (en) | 2005-10-07 | 2015-12-08 | Cube Investments Limited | Central vacuum cleaner multiple vacuum source control |
| US7900315B2 (en) | 2005-10-07 | 2011-03-08 | Cube Investments Limited | Integrated central vacuum cleaner suction device and control |
| CA2562804C (en) | 2005-10-07 | 2014-12-09 | Cube Investments Limited | Vacuum cleaner cross-control |
| US7690075B2 (en) | 2005-10-07 | 2010-04-06 | Cube Investments Limited | Central vacuum cleaner control, unit and system with contaminant sensor |
| US8172932B2 (en) * | 2007-04-11 | 2012-05-08 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Connecting tube having dust sensing function for use in vacuum cleaner |
| KR20080092063A (ko) * | 2007-04-11 | 2008-10-15 | 삼성광주전자 주식회사 | 진공청소기용 먼지감지 유닛 |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE120978C (ja) * | ||||
| DK87578C (da) * | 1957-07-15 | 1959-07-20 | Fisker & Nielsen As | Anordning ved støvsugere. |
| US3011925A (en) * | 1958-08-28 | 1961-12-05 | Parks Cramer Co | Method of cleaning floors in textile mills |
| NL7212108A (ja) * | 1972-09-06 | 1974-03-08 | ||
| DE3030059C2 (de) * | 1980-08-08 | 1984-06-07 | Progress-Elektrogeräte Mauz & Pfeiffer GmbH & Co, 7000 Stuttgart | Staubsauger |
| DE3117507C2 (de) * | 1981-03-12 | 1984-08-30 | Gerhard 7262 Althengstett Kurz | Vorrichtung zur automatischen Saugleistungssteuerung eines Staubsaugers |
| DE3225463A1 (de) * | 1982-07-07 | 1984-01-12 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Staubsauger mit einer regel- oder steuereinrichtung fuer den motor des geblaeseaggregates |
| DE3914306A1 (de) * | 1988-12-16 | 1990-06-28 | Interlava Ag | Vorrichtung zur regelung und/oder anzeige des betriebs von staubsaugern |
| KR920007443Y1 (ko) * | 1990-07-28 | 1992-10-15 | 삼성전자 주식회사 | 진공청소기의 모터제어장치 |
| JPH0662991A (ja) * | 1992-08-21 | 1994-03-08 | Yashima Denki Co Ltd | 電気掃除機 |
-
1993
- 1993-07-26 JP JP5183749A patent/JP2633796B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1994
- 1994-07-25 EP EP94111588A patent/EP0636339B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1994-07-25 US US08/280,122 patent/US5572767A/en not_active Expired - Fee Related
- 1994-07-25 DE DE69407680T patent/DE69407680T2/de not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100409173B1 (ko) * | 1995-06-26 | 2004-03-26 | 가부시끼가이샤 히다치 세이사꾸쇼 | 전기청소기 |
| KR102567213B1 (ko) * | 2022-08-24 | 2023-08-16 | 윤평현 | 단동식 진공청소기 저장탱크 자동 개폐장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2633796B2 (ja) | 1997-07-23 |
| DE69407680T2 (de) | 1998-06-04 |
| EP0636339A1 (en) | 1995-02-01 |
| DE69407680D1 (de) | 1998-02-12 |
| EP0636339B1 (en) | 1998-01-07 |
| US5572767A (en) | 1996-11-12 |
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