JPH07314343A - インパクト回転工具 - Google Patents
インパクト回転工具Info
- Publication number
- JPH07314343A JPH07314343A JP11315094A JP11315094A JPH07314343A JP H07314343 A JPH07314343 A JP H07314343A JP 11315094 A JP11315094 A JP 11315094A JP 11315094 A JP11315094 A JP 11315094A JP H07314343 A JPH07314343 A JP H07314343A
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- torque
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- motor
- tightening torque
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Abstract
よる使い勝手の良さと、打撃量によるところの締付トル
クの制御とを両立させる。 【構成】 打撃動作が開始されるまでは、スイッチSW
の引き込み量に応じた回転数で回転するモータ1で出力
軸4を回転駆動し、負荷の増大でハンマー2による出力
軸4の打撃動作が開始されれば、モータ回転数を固定し
た状態として、この状態で検出した打撃量に基づいてね
じ類を締緩する際のトルクを制御する。
Description
類の締め付け作業及び緩め作業に使用するインパクトレ
ンチやインパクトドライバーのようなインパクト回転工
具に関するものである。
るハンマーによる打撃衝撃を出力軸に加えることで出力
軸を回転させて締緩作業を行うものであり、モータの減
速出力で出力軸を直接回転させるものに比して、高い締
付力を得られるのであるが、反面、小径のボルトやナッ
トを締め付ける時、締め過ぎて破損させてしまうことが
多々あり、これを恐れた場合、絞め不足が発生すること
になる。
公報に示されているように、ハンマーによる出力軸の打
撃回数を機械的にカウントしてこの打撃回数が設定値に
達すれば、所定のトルクでの締め付けがなされたとして
モータを停止させるものが提供されている。一方、トリ
ガースイッチの引き込み量に応じて、モータの回転数を
変化させる速度制御機能を備えたインパクト回転工具も
提供されている。この場合、締め付け作業の初期はねじ
類の位置合わせが容易な低速で、後期は作業スピードを
高めることができる高速で作動させることが容易に行え
るものであり、負荷が小さい時にはモータによって直接
出力軸が回転駆動され、負荷が大きくなるとハンマーに
よる出力軸の打撃で出力軸が回転するようになっている
タイプのものにおいて特に有効である。
者の利点を組み合わせるべく、打撃回数による締付トル
クコントロール機能と、トリガースイッチの引き込み量
に応じたモータの回転数制御機能とを組み合わせる場
合、次の問題が生じる。すなわち、モータの回転数が異
なれば、ハンマーが出力軸を打撃する時に出力軸に与え
る力も異なるために、締付トルクは、図7に示すよう
に、モータの回転数が異なれば、打撃回数が同じであっ
ても異なってくる。従って、トリガースイッチの引き込
み量を最大(通常、回転数が最大)とした場合を除き、
引き込み量をある値に保つことは困難であることから、
作業のたびに締付トルクが変わってしまうことになる。
であり、その目的とするところはスイッチの引き込み量
に応じた回転数制御による使い勝手の良さと、打撃量に
よるところの締付トルクの制御とを両立させることがで
きるインパクト回転工具を提供するにある。
タで回転駆動されるハンマーと、このハンマーにカム機
構によって連結されて連動回転するとともに、負荷の増
大に伴って上記ハンマーによる打撃動作にて回転力が加
えられる出力軸と、ハンマーによる出力軸の打撃量の検
出手段と、検出した打撃量に基づいてねじ類を締緩する
際のトルクを制御する制御手段とを備えたインパクト回
転工具において、モータの回転数を制御する速度制御回
路を備えており、上記制御手段は、スイッチの引き込み
量に応じた回転数でモータを回転させるとともに上記打
撃動作の開始に伴ってモータ回転数を所定値に固定する
ものであることに特徴を有している。
スイッチの引き込み量に応じた回転数でモータが回転す
るものの、打撃動作が開始されればモータ回転数が固定
されるために、回転数と打撃量とに基づく締付トルクの
制御を精度良く行うことができる。
締付トルクに応じた打撃量によりトルクを制御するもの
であってもよく、設定された締付トルクに応じた回転数
を選択するとともにこの回転数と打撃量とによりトルク
を制御するものであってもよい。特に後者の場合、設定
された締付トルクに対応する回転数と打撃量との組み合
わせのうち、高い回転数と打撃量とでトルクを制御して
も、低い回転数と打撃量とでトルクを制御するものでも
よく、更には回転数と打撃量との組み合わせを複数段階
に変化させてトルクを制御するものであってもよい。
ると、ハンマー2による出力軸4の打撃構造として、こ
こでは次のものを用いている。すなわち、図2に示すよ
うに、モータ1の回転が遊星減速機構からなる減速部1
0で減速されて伝達される駆動軸11の外周に、円筒状
のハンマー2を遊転自在に配設しており、駆動軸11の
外周に形成されたV字形のカム溝31と、ハンマー2の
内周面に形成されたカム溝32と、両カム溝31,32
に係合するボール33とからなるカム3によって、駆動
軸11とハンマー2とが相互の軸方向の動き及び軸回り
方向の動きが規制されている。そしてばね5によって出
力軸4側に向けて付勢されているハンマー2の先端面に
は、出力軸4の後端部から側方に向けて突設されている
アンビル部40と係合する打撃部24が設けられてい
る。
される出力軸4に負荷が殆どかかっていない状態では、
駆動軸11の回転がカム3を介してハンマー2に伝達さ
れるとともに、ハンマー2の打撃部24とアンビル部4
0との係合で出力軸4に伝達される。そして出力軸4に
かかる負荷が大きくなれば、ハンマー2と駆動軸11と
の間でカム3で許されている範囲内の相対回転が生じる
とともに、この時、カム3に誘導されてハンマー2がば
ね5に抗して後退し、打撃部24とアンビル部40との
係合が外れて打撃部24がアンビル部40を乗り越える
と、ばね5の復元力によってハンマー2がカム3に誘導
されて前進してアンビル部40に打撃部24を衝撃的に
係合させ、出力軸4に回転力を打撃衝撃によって与え
る。
ッチング素子6に直列に接続されているとともに、スイ
ッチング素子6は速度制御回路60を介してマイクロコ
ンピュータからなる制御回路7に接続されており、制御
回路7及び速度制御回路60によってモータ1はそのオ
ンオフだけでなく、回転数も制御されるものとなってい
る。そして上記制御回路7には、スイッチSWと、ハン
マー2による出力軸4の打撃回数を検出する打撃量検出
回路71が接続されているとともに、締付トルクを設定
するためのトルク設定部75と、メモリ8とが接続され
ている。上記スイッチSWは、トリガースイッチにて形
成されており、オンオフだけでなく、その引き込み操作
量も制御回路7に伝達することができるものが用いられ
ている。上記メモリ8は、モータ1の回転数が最大であ
る時の締付トルクと打撃量との関係を記憶させたもので
ある。
よる出力軸4の打撃回数をメカニカルに検出するもの、
光学的に検出するもの、モータ電流等から電気的に検出
するもののいずれであってもよく、また打撃回数ではな
く、打撃を行っている時間(打撃時間)を検出するもの
であってもよい。更に、トルク設定部75としては、こ
こでは図3に示すように、ハウジングの後端面等に設置
されるボリュームとして配設したものを示しているが、
このような形態に限るものではない。
は、ねじ類の締め付け作業を行うにあたり、締付トルク
をトルク設定部75によって設定したならば、図4に示
すように、制御回路7は設定された締付トルクに対応す
る打撃量(打撃数)Kpをメモリ8に記憶させた情報か
ら求める。そして、スイッチSWが操作されたならば、
打撃量検出回路71から打撃が開始がされたことを示す
信号が入るまで、図5に示すように、モータ1をスイッ
チSWの引き込み量に応じた回転数で速度制御回路60
を介して駆動し、打撃が開始されたことが検出されたな
らば、その時点のスイッチSWの引き込み量に関係な
く、図6に示すように、モータ1の回転数を最大回転数
Nmaxに変更し、打撃量検出回路71で検出される打
撃量が上記打撃量Kpとなれば、モータ1を停止させ
る。
の回転数と打撃量とは複数の組み合わせが考えられ、上
記実施例の場合は、モータ1の回転数を最大にセットす
るために、上記の組み合わせのうち、締め付けに要する
時間が最短となる組み合わせを選択したことになる。し
かし、このように回転数を最大にしてしまうと設定でき
る締付トルクの値が限定されることが生じる。たとえ
ば、図7中の締付トルクT3は、最大回転数での打撃回
数1回の時と2回の時との値T1,T2の中間の値であ
るために、締付トルクT3で締め付けることができない
ことになる。回転数を最小にしてしまう時には、細かい
締付トルクの設定が可能となるが、設定値によっては多
くの打撃回数が必要となって時間がかかる上に、高い締
付トルクT0を設定することができなくなる。
と打撃回数との関係を上記メモリ8に記憶させておき、
トルク設定部75で設定された締付トルクに応じて、制
御回路7がその締付トルクを達成することができる組み
合わせの中で高い回転数と打撃数を有するもの、つまり
は最小の打撃回数(最短時間)で達することができる回
転数Npと打撃回数Kpとの組み合わせを選択して、打
撃開始に伴い、その回転数Npでモータ1を回転させる
ようにするとよい。図8にこの時のフローチャートを示
す。
る方針で回転数と打撃回数とを選択する場合、設定する
締付トルクがさほど大きくない場合に次の問題が残る。
つまり、打撃数のコントロールは、モータ1の停止で行
うために、慣性によってモータ1をオフとさせた後も打
撃が行われる場合がある。また、打撃検出回路71では
検出できなかった打撃ミスで本来の打撃回数が検出され
た打撃回数よりも少ない場合もある。この時、モータ1
の回転数がたとえば最大に設定されたならば、締付トル
クがさほど大きくない領域においては、実打撃回数の違
いは締付トルクに大きなばらつきをもたらすことにな
る。このために、トルク管理に正確さが要求される作業
用としては、打撃回数の誤差に基づくトルクのばらつき
が最小となるように、回転数と打撃量との組み合わせを
選択するようにしたものが好ましい。具体的には、打撃
回数に対するトルク変化は、打撃回数が増加するにつれ
て飽和していくことから、設定された締付トルクが飽和
状態に近いところにある回転数と打撃数との組み合わせ
を選択するのである。つまり、選択できる回転数が複数
ある時は低い方の回転数を選択する。このような選択を
行えば、打撃回数が多くなるために、どうしても作業時
間が長くなってしまうものの、打撃回数に少々の誤差が
生じても、締付トルクは殆ど変わらないことになる。
るかの切換スイッチによって上記の2種の回転数と打撃
回数との組み合わせ選択を切り換えられるようにしてお
くことも好ましい。また、図9及び図10に示すよう
に、設定された締付トルクTよりも低いトルクTcまで
は、作業時間が短くなる高い回転数N1と少ない打撃回
数K1との組み合わせを選択し、その後はばらつきが最
小となるように低い回転数N2と多い打撃回数K3−K
2の組み合わせに移行させることによっても、作業時間
の短縮とばらつきを少なくすることとの両立を図ること
ができる。
ントやモータ1の制御のための回路部品は、モータ1の
後方に位置するハウジングの後端部に納めている。ハン
マー2よる出力軸4の打撃構造は各種存在しているが、
これらのいずれであってもよいのはもちろんである。ま
た、実施例において、打撃回数を打撃量としたものを示
したが、打撃時間を用いてもよい。
チの引き込み量に応じた回転数でモータを回転させると
ともに上記打撃動作の開始に伴ってモータ回転数を所定
値に固定する制御回路を備えていることから、打撃動作
が開始されるまではスイッチの引き込み量に応じた回転
数でモータを回転させることによる操作性の良さを得る
ことができる上に、打撃動作が開始されたならばモータ
回転数が固定されるために、回転数と打撃量とに基づく
締付トルクの制御を精度良く行うことができものであっ
て、スイッチの引き込み量に応じた回転数制御による使
い勝手の良さと、打撃量によるところの締付トルクの制
御とを両立させることができるものである。
定された締付トルクに応じた打撃量によりトルクを制御
するものであれば、作業内容に応じて任意の締付トルク
を選択することができ、設定部にて設定された締付トル
クに応じた回転数を選択するとともにこの回転数と打撃
量とによりトルクを制御するものであれば、より細かい
締付トルクの設定とこれに応じた締付動作とが可能とな
る。
回転数と打撃量との組み合わせのうち、高い回転数と打
撃量とでトルクを制御すれば、作業時間を短縮すること
ができ、低い回転数と打撃量とでトルクを制御すれば打
撃量の誤差に基づくトルクのばらつきを最小とすること
ができ、更には回転数と打撃量との組み合わせを複数段
階に変化させてトルクを制御する時には、作業時間の短
縮とトルクのばらつきの最小化とを両立させることがで
きる。
の相関の説明図である。
る。
Claims (6)
- 【請求項1】 モータで回転駆動されるハンマーと、こ
のハンマーにカム機構によって連結されて連動回転する
とともに、負荷の増大に伴って上記ハンマーによる打撃
動作にて回転力が加えられる出力軸と、ハンマーによる
出力軸の打撃量の検出手段と、検出した打撃量に基づい
てねじ類を締緩する際のトルクを制御する制御手段とを
備えたインパクト回転工具において、モータの回転数を
制御する速度制御回路を備えており、上記制御手段は、
スイッチの引き込み量に応じた回転数でモータを回転さ
せるとともに上記打撃動作の開始に伴ってモータ回転数
を所定値に固定するものであることを特徴とするインパ
クト回転工具。 - 【請求項2】 締付トルクの設定部を備えており、制御
手段は設定された締付トルクに応じた打撃量によりトル
クを制御するものであることを特徴とする請求項1記載
のインパクト回転工具。 - 【請求項3】 締付トルクの設定部を備えており、制御
手段は設定された締付トルクに応じた回転数を選択する
とともにこの回転数と打撃量とによりトルクを制御する
ものであることを特徴とする請求項1記載のインパクト
回転工具。 - 【請求項4】 制御手段は設定された締付トルクに対応
する回転数と打撃量との組み合わせのうち、高い回転数
と打撃量とでトルクを制御するものであることを特徴と
する請求項3記載のインパクト回転工具。 - 【請求項5】 制御手段は設定された締付トルクに対応
する回転数と打撃量との組み合わせのうち、低い回転数
と打撃量とでトルクを制御するものであることを特徴と
する請求項3記載のインパクト回転工具。 - 【請求項6】 制御手段は設定された締付トルクに対応
する回転数と打撃量との組み合わせのうち、回転数と打
撃量との組み合わせを複数段階に変化させてトルクを制
御するものであることを特徴とする請求項3記載のイン
パクト回転工具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11315094A JP3373649B2 (ja) | 1994-05-26 | 1994-05-26 | インパクト回転工具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11315094A JP3373649B2 (ja) | 1994-05-26 | 1994-05-26 | インパクト回転工具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07314343A true JPH07314343A (ja) | 1995-12-05 |
JP3373649B2 JP3373649B2 (ja) | 2003-02-04 |
Family
ID=14604842
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11315094A Expired - Fee Related JP3373649B2 (ja) | 1994-05-26 | 1994-05-26 | インパクト回転工具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3373649B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006315117A (ja) * | 2005-05-11 | 2006-11-24 | Nidec Shibaura Corp | コードレス電動工具 |
WO2018100801A1 (ja) * | 2016-11-30 | 2018-06-07 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | インパクト回転工具およびシャットオフ衝撃数の設定方法 |
-
1994
- 1994-05-26 JP JP11315094A patent/JP3373649B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006315117A (ja) * | 2005-05-11 | 2006-11-24 | Nidec Shibaura Corp | コードレス電動工具 |
WO2018100801A1 (ja) * | 2016-11-30 | 2018-06-07 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | インパクト回転工具およびシャットオフ衝撃数の設定方法 |
JP2018089704A (ja) * | 2016-11-30 | 2018-06-14 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | インパクト回転工具およびシャットオフ衝撃数の設定方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3373649B2 (ja) | 2003-02-04 |
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