JPH07314058A - カス上り検出方法およびカス上り検出装置 - Google Patents

カス上り検出方法およびカス上り検出装置

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JPH07314058A
JPH07314058A JP13494194A JP13494194A JPH07314058A JP H07314058 A JPH07314058 A JP H07314058A JP 13494194 A JP13494194 A JP 13494194A JP 13494194 A JP13494194 A JP 13494194A JP H07314058 A JPH07314058 A JP H07314058A
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Hirohisa Endo
裕寿 遠藤
Kazuhisa Kishino
和久 岸野
Takaharu Yonemoto
隆治 米本
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 カス上りの検出精度を高め、小さいカスでも
確実に検出する。 【構成】 ストリッパが被加工材料に衝突する前後の変
位を検出し、ストリッパの変位から下死点位置直前の変
位勾配(d/Δt)を演算する工程と、この変位勾配を
所定の基準値と比較する工程とから成るカス上り検出方
法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プレス加工において発
生するカス上りを検出するカス上り検出方法およびこの
方法を実施するためのカス上り検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のカス上り検出方法としては、特開
昭61−9933号公報に示されるように、ストリッパ
が下型又は被加工材料(板材)に衝突して生じた最初の
バウンドの下死点を求める工程と、この下死点位置を設
定位置と比較する工程とから構成されるものがある。図
6のストリッパの変位を示すグラフで説明すると、カス
上りが発生した場合には、ストリッパが板材に衝突した
ときの第1バウンドの下死点位置が設定位置(正常打ち
抜き時のストリッパ変位a−b線における下死点c)か
ら下死点c’へ変位することから、この変位を検出する
ことによりカス上りが発生したことを判定することがで
きる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
カス上り検出方法においてカスがストリッパの衝突によ
り潰れてしまう程小さい場合には、正常時の下死点とカ
ス上り発生時の下死点との明瞭な変位差が得られず、カ
ス上りを検出できない恐れがあった。また、カスがスト
リッパの衝突により潰れない大きさのものであっても、
ストリッパが衝突するときに生じる振動(図6の変位a
−b’線に示される)等に影響され、正常時の下死点c
とカス上り発生時の下死点c’との差がほとんど生じな
いことも起こり得るので、カス上りの検出精度が充分で
ないという課題も有していた。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の課題に鑑
みてなされたものであり、カス上りの検出精度を高め、
小さいカスでも確実に検出するため、ストリッパが被加
工材料に衝突する前後の変位を検出し、ストリッパの変
位から下死点位置直前の変位勾配(d/Δt)を演算す
る工程と、この変位勾配を所定の基準値と比較する工程
とから成るようにしたカス上り検出方法を提供するもの
である。
【0005】上記の検出方法は、下死点位置から一定値
Dさかのぼった点を基準として下死点直前の変位勾配を
演算するようにしてもよい。上記の検出方法は、ストリ
ッパの変位から下死点位置直前の2つの区間において変
位勾配を演算する工程と、この2つの変位勾配を互いに
比較する工程を用いるものであってもよい。
【0006】一方、本発明は、ストリッパとダイプレー
トの間に挟持された金属板材にパンチによってプレス加
工を施すプレス装置に配設されるカス上り検出装置にお
いて、プレス加工中の前記ストリッパの変位を検出する
検出手段と、前記検出手段により検出されたストリッパ
変位から下死点直前の変位勾配を演算する演算手段と、
前記変位勾配を所定の基準値とを比較し、この比較結果
に基づいてプレス装置に停止信号を出力する比較手段と
から成るカス上り検出装置を提供するものである。
【0007】上記の検出装置は、下死点位置から一定値
Dさかのぼった点を基準として下死点直前の変位勾配を
演算するようにしてもよい。上記の検出装置は検出手段
により検出されたストリッパ変位から下死点直前の2つ
の区間において変位勾配を演算する演算手段と、この2
つの変位勾配を互いに比較し、この比較結果に基づいて
プレス装置に停止信号を出力する比較手段とを用いるも
のであってもよい。
【0008】
【実施例】図1および図2は本発明のカス上り検出装置
の1実施例を示し、ストリッパ7の変位を検出するため
に取り付けられた変位センサ11と、ストリッパバッキ
ングプレート6に固定されたターゲット12と、変位セ
ンサ11により測定したターゲット12の変位(距離
x)信号をデジタル値に変換するA/D変換器13と、
デジタル化された信号により第1バウンド下死点の位置
(変位)を求める下死点位置検出器14と、変位信号お
よび下死点位置信号を入力し所定の演算式により勾配値
を演算する勾配演算回路15と、この勾配値を前のスト
リッパショットで得られた勾配値(基準値)と比較する
勾配比較回路16と、基準値を入力する基準値入力回路
19と、基準値を超える勾配値のとき勾配比較回路16
から信号を入力しプレス18へ停止信号を送る停止回路
17とから構成される。
【0009】なお、下死点位置検出器14は第1バウン
ド下死点を最適基準位置としてとらえた場合に必須とさ
れるものであり、他に基準位置を求めることによって下
死点位置検出器14を省略する実施例もあり得る。一
方、図1において、板材9はストリッパ7とダイ8の間
でまずクランプされ、このときの板押さえ力はストリッ
パバッキングプレート6の上方に配置したバネ2によっ
て与えられ、この状態から上型全体が降下し、パンチ1
とダイ8の間で打ち抜きが行われる。打ち抜きにより発
生するカスは通常カス穴10から落下する。しかし、打
ち抜き後まれにパンチ1の先端に付着し、板材9とスト
リッパ7との間あるいはダイ8との間に挟まってしまう
ことがある。また、上記カス以外に打ち抜きによって製
品に発生したバリが脱落することがある。これらの異物
が板材9の上あるいは下に挟まると製品に傷をつけるこ
とになり、大量の不良品が発生してしまう。
【0010】これらのカス上り検出装置を用いるカス上
り検出方法を、以下に説明する。
【0011】
【検出法1】第1のカス上り検出方法は、下死点直前の
変位勾配(d/Δt)を計算するものである。すなわ
ち、図3の曲線bはカスを叩いたときのストリッパバッ
キングプレート6の変位であるが、板材9に接触する前
にカスが存在すると、それがクッションとなりカスがな
い場合の曲線aに比べるとその勾配が緩くなる。よっ
て、この勾配を基準値と比較することによりカスの有無
を判定できる。
【0012】図2はカス上り検出装置の検出回路を示
し、変位センサ11からの信号をA/D変換器13によ
ってデジタル値に変換し、この信号から下死点位置検出
器14によって第1バウンド下死点位置を求める。次
に、これらの値から演算回路15によって変位勾配を演
算する。演算された勾配値は、比較回路16により前の
ショットにおける勾配値(基準値入力回路19に入力さ
れた基準値)と比較され、設定基準値を超えた場合、停
止回路17からプレス18へ停止信号が送られプレス1
8は停止する。
【0013】
【検出法2】第2のカス上り検出方法は、下死点直前の
変位を2つの一定区間に分け各区間の勾配を比較するも
のである。すなわち、図3において、カスを叩かない場
合には区間IおよびIIでは、曲線a−bで示したよう
にほぼ同じ勾配になる。しかし、カスを叩くとそのカス
が緩衝材となり区間Iの勾配aに比べて区間IIの勾配
b’は小さくなる。よって、区間Iと区間IIとの勾配
を比較することより、カスの有無を判定できる。
【0014】この第2の検出方法に用いられる検出回路
は、図2において、変位センサ11からの信号をA/D
変換器13によってデジタル値に変換し、この信号から
下死点位置検出器14によって第1バウンド下死点位置
を求め、次に、この信号から演算回路15が区間Iおよ
び区間IIにおける各勾配値を演算し、比較回路16に
て両区間における勾配値を比較し基準値を超えたら停止
回路17からプレス18へ停止信号が送られてプレス1
8が停止するようにすればよい。
【0015】なお、この検出方法では下死点の値を基準
として一定区間I、IIにおける勾配を演算している
が、区間IIの勾配については図4に示されるように下
死点より一定時間Δtさか上った時刻を基準として演算
することが好ましい。なぜなら、一般に第1波下死点付
近における変位は丸みを有する曲線となるため下死点を
基準とすると勾配は見かけ上直線b(図4)のようにな
ってしまうからである。つまり、第1波下死点位置から
わずかにさか上った時刻(Δt)を基準として区間II
の勾配演算を行うことにより、直線b’’に示されるよ
うな勾配が得られ、より正確な勾配値を得ることができ
る。
【0016】
【検出法3】第3のカス上り検出方法は、下死点位置か
ら一定値Dさかのぼった点を基準として変位勾配(d/
Δt)を求めるものである。すなわち、図5はストリッ
パバッキングプレート6の挙動を示したものであるが、
ストリッパ変位の下死点位置から一定値Dだけさか上っ
た点とそこから一定変位d下がった点の2点間の変位勾
配(d/Δt)を計算し、前のショットのときの値と比
較することにより、カスの有無を判定することができ
る。
【0017】ここで、Dはカスの厚さ、すなわち板材の
厚さとするのが望ましく、dはDの1/2〜1/3とす
るのが望ましい。Dを板材の厚さするのは、その点がカ
スによってストリッパ変位の勾配が変化し始める点とな
るからであり、また、dをDより小さくするのはストリ
ッパが板材へ接触する前の値を用いるようにするためで
ある。
【0018】この第3の検出方法に用いられる検出回路
は、図2において、変位センサ11からの信号をA/D
変換器13によってデジタル値に変換し、この信号から
下死点位置検出器14によって第1バウンド下死点位置
を求め、次に、これらの値から演算回路15によって変
位勾配を演算し、前のショットにおける値と比較し、基
準値入力装置19での基準値を超えた場合、停止回路1
7からプレス18へ停止信号が送られ、プレス18は停
止するようにすればよい。
【0019】なお、上記の実施例において変位勾配(d
/Δt)を求めるには最小自乗法を用いてもよい。Δt
の区間内の点をサンプリングして最小自乗法による直線
近似を行えば、変位の多少のばらつきは吸収され、安定
した速度値を得ることができる。この演算方法によれば
カスが無いときの速度値のばらつきを少なくすることが
でき、より小さな速度変化すなわち小さなカスも検出で
きる。
【0020】一方、速度演算には最小自乗法の代わりに
Δt区間内の平均値を用いてもよい。このようにすれば
演算量が少なくなりマイコンの負担が減少するため、プ
レススピードを高速にした場合においてもプレス速度に
充分追従し得るカス上り検出が可能となる。
【0021】
【発明の効果】以上詳しく説明した通り、本発明のカス
上り検出方法によれば、ストリッパが被加工材料に衝突
する前後の変位を検出し、ストリッパの変位から下死点
位置直前の変位勾配(d/Δt)を演算する工程と、こ
の変位勾配を所定の基準値と比較する工程とから成るよ
うにしたため、カス上りの検出精度を高め、小さいカス
でも確実に検出することができる。
【0022】同様に、本発明のカス上り検出装置によれ
ば、ストリッパとダイプレートの間に挟持された金属板
材にパンチによってプレス加工を施すプレス装置に配設
されるカス上り検出装置において、プレス加工中の前記
ストリッパの変位を検出する検出手段と、前記検出手段
により検出されたストリッパ変位から下死点直前の変位
勾配を演算する演算手段と、前記変位勾配を所定の基準
値とを比較し、この比較結果に基づいてプレス装置に停
止信号を出力する比較手段とから成るようにしたため、
カス上りの検出精度を高め、小さいカスでも確実に検出
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のカス上り検出装置の一部をプレス装置
に配設した実施例を示す断面図である。
【図2】本発明のカス上り検出装置の検出回路の実施例
を示す説明図である。
【図3】本発明のカス上り検出方法の実施例を示す説明
図である。
【図4】本発明のカス上り検出方法の実施例を示す説明
図である。
【図5】本発明のカス上り検出方法の他の実施例を示す
説明図である。
【図6】正常時およびカス上り時のストリッパ変位を示
すグラフである。
【符号の説明】
1 パンチ 2 バネ 3 スタッド 4 サブガイドポスト 5 メインポスト 6 ストリッパバッキングプレート 7 ストリッパ 8 ダイ 9 板材 10 カス穴 11 変位センサ 12 ターゲット 13 A/D変換器 14 第1バウンド下死点位置検出器 15 勾配演算回路 16 勾配比較回路 17 停止回路 18 プレス 19 基準値入力回路

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ストリッパが被加工材料に衝突する前後
    の変位を検出し、ストリッパの変位から下死点位置直前
    の変位勾配(d/Δt)を演算する工程と、 この変位勾配を所定の基準値と比較し、その比較結果に
    よって制御信号を出力する工程とから成ることを特徴と
    する、カス上り検出方法。
  2. 【請求項2】 ストリッパが被加工材料に衝突する前後
    の変位を検出し、かつ衝突の際の最初のバウンド下死点
    を求める工程と、 ストリッパの変位から下死点位置直前の変位勾配(d/
    Δt)を演算する工程と、 この変位勾配を所定の基準値と比較し、その比較結果に
    よって制御信号を出力する工程とから成ることを特徴と
    する、カス上り検出方法。
  3. 【請求項3】 ストリッパが被加工材料に衝突する前後
    の変位を検出し、かつ衝突の際の最初のバウンド下死点
    を求める工程と、 前記下死点位置から一定値Dさかのぼった点を基準とし
    て、ストリッパの変位から下死点位置直前の変位勾配を
    演算する工程と、 この変位勾配を所定の基準値と比較し、その比較結果に
    よって制御信号を出力する工程とから成ることを特徴と
    する、カス上り検出方法。
  4. 【請求項4】 ストリッパが被加工材料に衝突する前後
    の変位を検出し、かつ衝突の際の最初のバウンド下死点
    を求める工程と、 ストリッパの変位から下死点位置直前の2つの区間にお
    いて変位勾配を演算する工程と、 この2つの変位勾配を互いに比較し、その比較結果によ
    って制御信号を出力する工程とから成ることを特徴とす
    る、カス上り検出方法
  5. 【請求項5】 ストリッパとダイプレートの間に挟持さ
    れた金属板材にパンチによってプレス加工を施すプレス
    装置に配設されるカス上り検出装置において、 プレス加工中の前記ストリッパの変位を検出する検出手
    段と、 前記検出手段により検出されたストリッパ変位から下死
    点直前の変位勾配を演算する演算手段と、 前記変位勾配を所定の基準値とを比較し、この比較結果
    に基づいてプレス装置に停止信号を出力する比較手段と
    から成ることを特徴とする、カス上り検出装置。
  6. 【請求項6】 ストリッパとダイプレートの間に挟持さ
    れた金属板材にパンチによってプレス加工を施すプレス
    装置に配設されるカス上り検出装置において、 プレス加工中の前記ストリッパの変位を検出する検出手
    段と、 下死点位置から一定値Dさかのぼった点を基準として、
    前記検出手段により検出されたストリッパ変位から下死
    点直前の変位勾配を演算する演算手段と、 前記変位勾配を所定の基準値とを比較し、この比較結果
    に基づいてプレス装置に停止信号を出力する比較手段と
    から成ることを特徴とする、カス上り検出装置。
  7. 【請求項7】 ストリッパとダイプレートの間に挟持さ
    れた金属板材にパンチによってプレス加工を施すプレス
    装置に配設されるカス上り検出装置において、 プレス加工中の前記ストリッパの変位を検出する検出手
    段と、 前記検出手段により検出されたストリッパ変位から下死
    点直前の2つの区間において変位勾配を演算する演算手
    段と、 この2つの変位勾配を互いに比較し、この比較結果に基
    づいてプレス装置に停止信号を出力する比較手段とから
    成ることを特徴とする、カス上り検出装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1110246A (ja) * 1997-06-17 1999-01-19 Aida Eng Ltd かす上がり検出方法
CN100336621C (zh) * 2005-09-23 2007-09-12 北京科技大学 在线冷弯型钢二次冲切模及其冲切方法
JP2015057293A (ja) * 2013-09-14 2015-03-26 ファインツール インターナショナル ホールディング アーゲー ワークピースの精密打抜き時及び/又は変形加工時の工具の破断の防止のための装置及び方法

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