JP3801944B2 - 異物検出装置及びこの異物検出装置を備えた加工装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、異物検出装置及びこの異物検出装置を備えた加工装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般的に、図9に示すように、プレス機(加工装置)では、上型302に弾性部材(コイルバネ等)304aを介して設けられたストリッパ(第1の押圧装置)304と下型305との間の被加工物加工位置にワーク(被加工物)Wを載置し、ストリッパ304で下型305にワークWを押圧して(図9のIに示す。)、パンチ311で打ち抜く加工等をしている(図9のJの示す。)。
この時、以前のプレス加工動作の際に、パンチ311で打ち抜いた際の加工カス(異物)Kが下型305の上面に落下していることがある。加工カスKが下型305の上面に落下していると、次に加工するワークWに加工カスKが付着して加工不良が発生する可能性がある。特に、上型に底突きライナ(第2の押圧装置)315が設けられていて、ワークWを加工してから、ストリッパ304を底突きライナ315で押圧することでワークWを決め押しするプレス機の場合、加工カスKが潰れてワークWに付着してしまう(図9のL、Mに示す。)。
そこで、ストリッパ304と下型305との距離を検出する検出センサを設け、ストリッパ304が底突きライナ315で押圧されるまでの期間のストリッパ304と下型305との最近接距離Lminを検出し(図8に示す異物検出期間中の最小値)、最近接距離Lminが予め設定した閾値SL以上であれば、加工カスKがプレス機の下型305の上面に落下していることを判別するプレス機がある。この際、検出センサは、近接体と、近接体との距離に応じた振幅のアナログ信号を出力する検出センサ本体とを有していて、近接体がストリッパ304の側面に、検出センサ本体が下型305の側面で近接体に対応する位置に取り付けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、ストリッパ304は、バネ等の弾性部材304aで上型315に取り付けられているため、図8に示すように、ストリッパ304がワークWに当接した反動で弾性部材304aが撓むことがある。そして、弾性部材304aが撓むことで、近接体が側面に取り付けられているストリッパ304の端部が、例えば、数十μm単位で振動することがある。このため、加工カスKが下型304の上面に落下しているにもかかわらず、検出センサが検出するストリッパ304と下型305との最近接距離Lmin(距離の最小値)が前述の閾値SL未満となり、加工動作が続行されてしまうことがある。すると、図9のMに示すように、加工カスが潰されてワークWの下面に付着してしまう。
そこで、本発明は、第1の押圧装置と下型との間の被加工物加工位置にある、異物を精度良く検出することができる異物検出装置及び異物検出方法を提供することを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するための本発明の第1発明は、請求項1に記載されたとおりの異物検出装置である。
請求項1に記載の異物検出装置では、一方の型に弾性部材を介して設けられた第1の押圧装置を他方の型との間の被加工物加工位置にある被加工物に当接させて被加工物を加工する加工装置の、前記被加工物加工位置にある異物を検出する異物検出装置であって、
第1の押圧装置と他方の型との距離を検出する検出センサを備え、
第1の押圧装置の下面が被加工物加工位置にある被加工物に当接することで弾性部材に撓みが生じ、その生じた撓みによって第1の押圧装置に振動が生じ、その生じた振動が終了した後を起点とし、第1の押圧装置の底突きが開始される前を終点とし、
その起点と終点との間に異物検出時を設けることを特徴とする。
このように、弾性部材の撓みが収束した後に異物の検出を行うため、弾性部材の撓み状態を異物有りと検出してしまうことなく、異物を精度良く検出することができる。
【0005】
また、本発明の第2発明は、請求項2に記載されたとおりの加工装置である。
請求項2に記載の加工装置では、請求項1に記載の異物検出装置を備えている
これにより、加工装置の異物を容易に検出することができる。
【0006】
また、本発明の第3発明は、請求項3に記載されたとおりの異物検出装置である。
請求項3に記載の異物検出装置では、第1の押圧装置が被加工物加工位置にある被加工物に当接した時に弾性部材が撓むことで、第1の押圧装置が振動する可能性がある期間を除いた期間に異物検出時を設けることを特徴とする。
これにより、加工装置の異物を精度良く検出することができる。
【0007】
また、本発明の第4発明は、請求項4に記載されたとおりの異物検出装置である。
請求項4に記載の異物検出装置では、検出センサは、第1の押圧装置に設けられた近接体と、他方の型に設けられ前記近接体の近接を検出するセンサ本体とを備え、センサ本体が近接体を検出してから異物検出時までの期間を設定可能である。
これにより、異物検出時の設定が容易である。
【0008】
また、本発明の第5発明は、請求項5に記載されたとおりの異物検出装置である。
請求項5に記載の異物検出装置では、異物検出期間を自動的に設定する。
これにより、加工装置の異物を容易に検出することができる。
【0009】
また、本発明の第6発明は、請求項6に記載されたとおりの加工装置である。
請求項6に記載の加工装置は、請求項1〜5のいずれかに記載の異物検出装置を備えている。
これにより、加工装置は、異物を精度良く検出することができる。
【0010】
また、本発明の第7発明は、請求項7に記載されたとおりの異物検出方法である。
請求項7に記載の異物検出方法では、一方の型に弾性部材を介して設けられた第1の押圧装置を他方の型との間の被加工物加工位置にある被加工物に当接させて被加工物を加工し、第1の押圧装置が被加工物に当接した後の異物検出時に、検出センサで検出した第1の押圧装置と他方の型との距離が所定値以上であれば、前記被加工物加工位置に異物があることを検出する。
これにより、加工装置の異物を精度良く検出することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の実施の形態を、図1〜図7を用いて説明する。本実施の形態では、検出センサ100を備えたプレス機1で被加工物W(以下、「ワークW」という。)をプレスして打ち抜き加工をする場合について説明する。
プレス機1には、図1に示すように、上型2と下型5が設けられている。上型2には、図4に示すように、ワークWに孔あけ加工をするパンチ11が設けられている。また、上型2と下型5との間には、パンチ11が取り付けられている部分及びパンチ11が動作する部分を除外した部分に、ストリッパ(第1の押圧装置)4が設けられている。ストリッパ4は、バネ4aを介して上型2に取り付けられている。また、上型2とストリッパ4との間には、パンチ11が取り付けられている部分及びパンチ11が動作する部分を除外した部分に、底突きライナ(第2の押圧装置)15が設けられている。底突きライナ15は、上型2に取り付けられている。
【0012】
そして、図1、図2に示すように、プレス機1には異物検出装置200が取り付けられている。
異物検出装置200には、図2に示すように、検出センサ100と、検出センサ100とケーブル30で接続された制御装置40が設けられている。制御装置40は、プレス機1もしくはプレス機1周辺の所定の位置に設けられている。
検出センサ100には、ストリッパ4の側面に取り付けられている近接体10と、下型5の側面に取り付けられていて近接体10の近接を検出するセンサ本体20が設けられている。検出センサ100は、例えば、アナログ出力の変位センサである。センサ本体20には、センサヘッド21と発振器22が設けられていて、近接体10とセンサヘッド21の距離に応じた振幅のアナログ出力信号を出力する。
【0013】
制御装置40には、CPU42が設けられている。また、例えば、発振器22から出力されたアナログ出力信号が入力されるA/D変換器41、異物検出時の設定等を行う設定器44、設定器44の入力I/F43、CPU42からプレス機1に停止信号を出力するための出力I/F45が設けられている。
A/D変換器41は、入力されたアナログ出力信号をデジタル変換した距離情報をCPU42に出力する。CPU42は、A/D変換器41から入力された距離情報から、センサヘッド21と近接体10の距離を算出する。センサヘッド21と近接体10の距離は下型5とストリッパ4との距離を意味する。そして、異物検出時の下型5とストリッパ4との距離(L)が、予め設定された閾値(SL)以上であれば、被加工物加工位置に異物がある(加工カスKが落下してワークWがカス上がりしている)ことを判別して停止信号を出力する。
検出センサ100は、その他の構成のセンサでもよく、ストリッパ4と下型5との距離がわかればよい。
【0014】
次に、図3〜図6を参照にして、異物検出装置200が設けられたプレス機1の動作について説明する。
まず、予め、被加工物加工位置に異物があることを判別するための下型5とストリッパ4との距離の閾値SLを設定器44を用いて設定する。また、異物を検出するタイミングを設定する。
異物検出装置200では、例えば、図3に示すように、プレス機1のプレス加工動作を回転角度に置換して制御している。ここで、図3に示す、角度“P1”をストリッパ4の上死点とする。ワークWを加工するために、上型2を下降させ、角度“P2”で、近接体10の近接をセンサ本体20で検出した時点を回転角度0度とする。そして、設定角度経過後の角度“P4”を、異物検出時とする。
なお、角度“P2”と角度“P4”の間の設定角度は、ストリッパ4の下面がワークWに当接した後(角度“P3”よりも後)であり、なおかつ底突きライナ15でストリッパ4を底突きする角度(角度“P5”)よりも前であり、なおかつストリッパ4がワークWに当接することで弾性部材が撓みストリッパ4が振動する可能性がある期間を除いた時に設定する。
角度“P2”と角度“P4”の間の設定角度は、設定器44を用いて設定してもよいし、過去のデータ等に基づいて異物検出装置200で自動的に設定されるようにしてもよい。
【0015】
このように、閾値SL、及び角度“P2”と角度“P4”の間の設定角度が設定されると、図4〜図6に示すような動作が可能となる。
図4は、ワークWを加工している時のプレス機1の断面図である。図5、図6は、検出センサ100で検出した近接体10とセンサヘッド21との距離の変化、すなわち、ストリッパ4と下型5との距離の変化を示す。
まず、図3に示す上死点“P1”で、ストリッパ4と下型5との間(被加工物加工位置)の下型5の上に、ワークWが載置される。
そして、プレス加工動作をするために上型2を下降させる。上型2を下降させると、ストリッパ4の側面に取り付けられた検出センサ100の近接体10と下型5に取り付けられたセンサヘッド21が接近し、所定の距離まで接近したら、近接体10の存在をセンサヘッド21が検出できるようになる(図3に示す、角度“P2”の時点)。センサ本体20は、近接体10が検出可能領域に接近したことを検出して、検出体検出信号を出力する。制御装置40のCPU42には、近接体10検出信号がケーブル30を介して入力される。このタイミングで、CPU42は、前述したように予め設定されている設定角度(角度“P2”と角度“P4”の間)のカウントを始める。
設定角度のカウントが終了したら、CPU42は、その時点の近接体10とセンサヘッド21の距離に基づいて発振器22から出力されたアナログ出力信号をA/D変換した値を、ストリッパ4と下型5との間の距離Lとして記憶する。そして、距離Lを予め設定してある閾値SLと比較する。図5に示すように、距離Lが閾値SLよりも小さければ、加工動作を続行する。図6に示すように、距離データLが閾値SL以上であれば、被加工物加工位置に異物があることを判別してプレス機1に停止信号を出力する。プレス機1は、停止信号を受信すると停止する構成となっている。
例えば、異物検出装置200には表示装置が設けられていて、異物があることが判別された時には、表示装置にその旨を表示するような構成としてもよい。
【0016】
次に、図7に示すフローチャート図を用いて、異物検出装置200のCPU42の動作について説明する。
図7のフローチャートに示す処理は、実際にプレス加工動作が始まった時にスタートする。
ステップS10で、センサ本体20が近接体10を検出したか否か判別する。検出していなければ、待機する。検出したら、ステップS12の進む(図3〜図6に示す角度“P2”の時点)。
ステップS12では、角度“P2”から設定角度経過したか否か判別する。設定角度経過していなければ、待機する。設定角度経過していれば、ステップS14に進む(図3、図4に示す角度“P4”の時点)。
ステップS14では、異物検出処理を行い距離Lを算出する。そして、ステップS16に進む。
ステップS16では、距離Lが閾値SL以上であるか否か判別する。
距離データLが閾値SL未満であれば、そのまま終了する。距離データLが閾値SL以上であればステップS18に進む。
ステップS18では、被加工物加工位置に異物があることを判別して停止信号を出力し、終了する。
【0017】
本発明の異物検出装置及び異物検出方法は、本実施の形態の構成及び動作に限定されるものではない。
実施の形態では、異物検出時に1回サンプルホールドした距離Lを用いて被加工物加工位置に異物があるか否か判別したが、複数回サンプリングしてもよい。例えば、複数回サンプリングしたデータの平均や最小値を算出して用いてもよい。
異物検出時を自動的に設定する場合、異物検出装置200が過去のプレス加工動作を参考にして前述の条件を満たす値を設定する。これによれば、例えば、プレス加工の知識や経験がなくても異物検出時の設定が容易である。
設定器44での、閾値SL及び異物検出時の設定の仕方は種々の方法が考えられる。例えば、設定器44に表示装置とキーボードが設けられていてキーボードで設定してもよいし、表示装置にタッチセンサーキーが設けられていてもよい。
実施の形態では、異物検出装置200をプレス機1に適用した場合について説明したが、プレス機1以外の加工装置に適用してもよい。
また、異物検出装置200を適用するプレス機1には、底突きライナ15はなくてもよい。
実施の形態では、検出センサ100のセンサ本体20が近接体10の近接を検出した時点を始点にして異物検出時を設定したが、例えば、ストリッパ4がワークWに当接したことを検出できれば、この時点を始点にしてもよい。
また、実施の形態では、異物検出装置200では、プレス加工動作を回転角度に置換して制御しているが、回転角度に置換しなくてもよい。例えば、時間で制御してもよい。
【0018】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1に記載の異物検出装置によれば、弾性部材の撓みが収束した後に異物の検出を行うため、弾性部材の撓み状態を異物有りと検出してしまうことなく、異物を精度良く検出することができる。
また、請求項2に記載の加工装置によれば、加工装置の異物を容易に検出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明をプレス機1に適用した実施の形態の概略図である。
【図2】異物検出装置200のブロック図である。
【図3】異物検出装置の動作を示す説明図である。
【図4】異物検出装置の動作を示す説明図である。
【図5】異物検出装置の動作を示す説明図である。
【図6】異物検出装置の動作を示す説明図である。
【図7】異物検出装置の動作を示すフローチャート図である。
【図8】従来の技術を示す説明図である。
【図9】従来の技術を示す説明図である。
【符号の説明】
1 プレス機
2 上型
4 ストリッパ
4a バネ
5 下型
10 近接体
11 パンチ
15 底突きライナ
20 センサ本体
30 ケーブル
40 制御装置
100 検出センサ
200 異物検出装置
K 加工カス
L 距離データ
SL 閾値
W ワーク

Claims (2)

  1. 一方の型に弾性部材を介して設けられた第1の押圧装置を他方の型との間の被加工物加工位置にある被加工物に当接させて被加工物を加工する加工装置の、前記被加工物加工位置にある異物を検出する異物検出装置であって、
    第1の押圧装置と他方の型との距離を検出する検出センサを備え、
    第1の押圧装置の下面が被加工物加工位置にある被加工物に当接することで弾性部材に撓みが生じ、その生じた撓みによって第1の押圧装置に振動が生じ、その生じた振動が終了した後を起点とし、第1の押圧装置の底突きが開始される前を終点とし、
    その起点と終点との間に異物検出時を設けることを特徴とする異物検出装置。
  2. 請求項1に記載の異物検出装置を備えた加工装置。
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