JPH0731307U - 扉の穿孔装置 - Google Patents

扉の穿孔装置

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JPH0731307U
JPH0731307U JP6622493U JP6622493U JPH0731307U JP H0731307 U JPH0731307 U JP H0731307U JP 6622493 U JP6622493 U JP 6622493U JP 6622493 U JP6622493 U JP 6622493U JP H0731307 U JPH0731307 U JP H0731307U
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JP
Japan
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door
drill
drill device
base
hole
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Application number
JP6622493U
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English (en)
Inventor
虎男 帆士
Original Assignee
有限会社タイガー商会
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 家屋の玄関や部屋の入口などに設置される扉
に、把手取付け用の貫通孔や盲孔を作業性よくかつ位置
精度よく穿孔できる装置を提供することを目的とする。 【構成】 扉1を第1の円板12aと第2の円板12b
上に垂直な姿勢で載置し、ストッパ32により扉体1の
長手方向の位置決めを行うとともに、第1の円板12a
と第2の円板12bを水平回転させることにより、第1
の円板12aと第2の円板12bに立設された当接子1
3で扉1をはさみ付けて扉1を固定する。そこで第1の
ドリル装置Aのモータ46を駆動して第1のドリル51
を前進させることにより、扉1に貫通孔を穿孔する。ま
た第2のドリル装置Bのモータ46を駆動して第2のド
リル54を上昇させることにより、扉体1の下面に盲孔
を穿孔する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、建築物の玄関や部屋の入口などに設置される扉に、把手を取り付け るための貫通孔やロック子を配設するための盲孔などの孔を穿孔するための扉の 穿孔装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図6は家屋やマンションなどの建築物の玄関や部屋の入口などに設置される扉 の部分斜視図である。扉1には、図示するように把手2を取り付けるための貫通 孔3と、ロック子4を配設するための盲孔5が穿孔され、更に場合によっては鍵 穴6が穿孔されるが、従来これらの穿孔は作業者がドリル装置を用いて手作業に よって行っていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら手作業では作業ははかどらず、また重労働でもあり、労働力不足 と相まって、上記穿孔作業を自動化できる装置の実現が望まれていた。また穿孔 位置にはかなりの位置精度が要求されるものであるが、手作業では位置精度がば らつきやすいという問題点があった。 したがって本考案は、貫通孔や盲孔などの孔を作業性よくしかも高位置精度で 穿孔できる扉の穿孔装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
このために本考案は、扉1を垂直な姿勢で載置する基台11と、この基台11 に設けられて扉1をはさみつけて固定する当接子13を備えた扉1の固定手段1 2a,12b,16,17,19,22,23と、扉1の側端面aに当接するこ とにより扉1の長手方向の位置決めを行うストッパ32を備えた位置決め手段3 0,31,32,33と、基台11の後方に設けられて扉1に貫通孔3を穿孔す る第1のドリル装置Aと、この第1のドリル装置Aを扉1の主面と直交する方向 に水平移動させる水平移動手段43,44a,44b,46,52,53と、基 台11の下方に設けられて扉1の下側面に盲孔5を穿孔する第2のドリル装置B と、この第2のドリル装置Bを垂直方向に上下動させる上下動手段43,44a ,44b,46,52,53とから扉の穿孔装置を構成したものである。
【0005】
【作用】
上記構成において、扉1を基台11に垂直な姿勢で載置し、その状態で扉1の 側端面aをストッパ32に当接して長手方向の位置決めを行うとともに、当接子 13で扉1をはさみ付けることにより扉1を基台11上に固定する。次に第1の ドリル装置Aを扉1へ向かって前進させることにより貫通孔3を穿孔し、また第 2のドリル装置Bを上昇させることにより盲孔5を穿孔する。したがって扉1を 正確に位置決めして固定したうえで、所定の位置に貫通孔3や盲孔5を自動的に 穿孔できる。
【0006】
【実施例】
次に、図面を参照しながら本考案の実施例を説明する。 図1は扉の穿孔装置の斜視図、図2は同平面図、図3は同正面図である。図1 において、11は横長なテーブル状の基台であり、台板10に立設された支柱9 に支持されている。8は台板10を移動させるためのキャスターである。基台1 1の上面には第1の円板12aと第2の円板12bが配設されている。第1の円 板12aと第2の円板12b上にはそれぞれ円柱形の2本の当接子13が立設さ れている。第1の円板12a上の当接子13と第2の円板12b上の当接子13 は、第1の円板12aと第2の円板12bが連動して回転できるように、互いに ワイヤ14で連結されている。扉1は、横向きにした状態で、円板12a,12 b上の当接子13と当接子13の間に垂直な姿勢で載せられる(図3において、 鎖線で示す扉1を参照)。
【0007】 次に、第1の円板12aと第2の円板12bを水平回転させて、当接子13で 扉1をはさみ付けて固定する扉1の固定手段を説明する。図1および図2におい て、基台11の側部の背面にはボックス15が設けられている。図4において、 ボックス15の内部は水平な送りねじ16が設けられている。送りねじ16の終 端部にはハンドル17が取り付けられている。18はハンドル17の把手である 。送りねじ16にはナット19が螺着されている。20は軸受である。
【0008】 図3および図4において、第1の円板12aの回転軸21の下端部にはスプロ ケット22が取り付けられており、スプロケット22にはチェン23が調帯され ている。24は軸受である。図4において、チェン23の一端部はナット19に 取り付けられており、また他端部はスプリング25に取り付けられている。
【0009】 図4において、当接子13が実線位置にある状態で、上述したように扉1を円 板12a,12b上に載せる。次にハンドル17の把手18を保持して回転を操 作し、送りねじ16を正回転させる。するとナット19は右方へ移動し、第1の 円板12aは矢印方向に回転して、当接子13は実線位置から鎖線位置へ回動し 、左側の当接子13は扉1の一方の主面(図4において左側の表面)に当接し、 また右側の当接子13は扉1の他方の主面(図4において右側の表面)に当接す る。
【0010】 また第2の円板12aが矢印方向に回転すると、第2の円板12bもワイヤ1 4に引かれて同方向に回転し、第2の円板12b上の当接子13も鎖線で示すよ うにそれぞれ扉1の主面に当接する。なお図4では、図が繁雑になるのでワイヤ 14は省略している。このように各当接子13が扉1の主面に当接して扉1をは さみ付けることにより、扉1の主面方向と直交するX方向の位置決めをなすとと もに、扉1を基台11上にしっかり固定する。すなわち当接子13を備えた第1 の円板12a、第2の円板12bおよび第1の円板12aと第2の円板12bを 回転させる送りねじ16、ハンドル17、ナット19、スプロケット22、チェ ン23などは扉体1を垂直な姿勢で位置決めして固定する固定手段を構成してい る。
【0011】 次に、扉体1の長手方向の位置決め手段を説明する。図1および図2において 、基台11の右端面からはシャフト30が水平に延出している。シャフト30に は摺動子31がスライド自在に装着されている。摺動子31にはストッパ32が 立設されており、また摺動子31にはねじ33が螺着されている。ねじ33を緩 めると、摺動子31はシャフト30に沿ってスライド自在となり、またねじ33 をねじ込むと、ねじ33の先端部はシャフト30の周面に当接し(図2参照)、 摺動子31は固定される。
【0012】 図3において、ねじ33を緩めて摺動子31をシャフト30に沿ってスライド させ、適所においてねじ33をねじ込んで固定することにより、ストッパ32の Y方向の位置を調整する。図示するように、扉1はその側端面aをストッパ32 に当接させることにより、扉1のY方向(長手方向)の位置決めがなされる。
【0013】 次に扉1に図6に示す把手2を取り付けるための貫通孔3を穿孔するための第 1のドリル装置Aとその水平移動手段について説明する。図1および図2におい て、40は基台11の背後に設けられた支持フレームであり、その前部には前壁 41が立設され、またその後部には後壁42が立設されている。前壁41と後壁 42には、2本の平行なガイド棒43が水平に取り付けられている。ガイド棒4 3にはパイプ状のスライダ44a,44bがスライド自在に装着されている。ス ライダ44aとスライダ44bの間にはギヤボックス45が結合されており、ま たギヤボッスク45の背後にはモータ46が装着されている。
【0014】 図5は第1のドリル装置Aの駆動系を示す側面図である。ギヤボックス45の 内部にはモータ46に駆動されて回転するギヤ47と、このギヤ47に係合する ギヤ48と、このギヤ48に係合するギヤ49が収納されている。ギヤ48には チャック体50が装着されており、チャック体50には第1のドリル51が着脱 自在に保持されている。第1のドリル装置Aは、ギヤボックス45、モータ46 、チャック体50から構成される。またギヤ49には上記ガイド棒43と平行な 送りねじ52が結合されている。この送りねじ52は、上記支持フレーム40の 内部に設けられたナット53に螺着している。
【0015】 したがって図5においてモータ46が正回転すると、送りねじ52は回転して ギヤボックス45や第1のドリル51などから成る第1のドリル装置Aは左方へ 前進し、また第1のドリル51も回転して、扉1に貫通孔3を穿孔する。またモ ータ46が逆回転すると、第1のドリル装置Aは右方へ後退し、原位置に復帰す る。すなわち、ガイド棒43、スライダ44a,44b、モータ46、送りねじ 52、ナット53等は第1のドリル装置AをX方向に水平移動させる水平移動手 段を構成している。したがってモータ46は、第1のドリル51を回転させる駆 動源と、第1のドリル装置Aを水平移動させる駆動源を兼務している。
【0016】 次に図1および図3を参照して、第2のドリル装置Bを説明する。第1のドリ ル装置Aと第2のドリル装置Bは同構造であるが、第1のドリル装置Aは水平な ガイド棒43に沿ってX方向に水平移動するのに対し、第2のドリル装置Bのガ イド棒43は基台11の下部に垂直に垂設されており、第2のドリル装置Bは垂 直なガイド棒43に沿って垂直方向に上下動する点で相違している。以下の説明 において、第1のドリル装置Aと第2のドリル装置Bの同一構成部品には同一符 合を付している。
【0017】 図1および図3において、ガイド棒43は基台11の下部に垂直に垂設されて おり、ガイド棒43に装着されたスライダ44a,44bにギヤボックス45や モータ46が取り付けられており、また送りねじ52は直立している。またチャ ック体50には第2のドリル54が着脱自在に保持されている。55は左右のガ イド棒43がふらつかないように固定するためのブロックである。
【0018】 したがって図3においてモータ46が正回転すると、第2のドリル装置Bは上 昇し、第2のドリル54により扉体1の下面に盲孔5を穿孔する。またモータ4 6が逆回転すると、第2のドリル装置Bは下降して原位置に復帰する。図1にお いて、56は第2のドリル54が進入するための開口部である。すなわちガイド 棒43、スライダ44a,44b、モータ46、送りねじ52、ナット53など は、第2のドリル装置Bの上下動手段を構成している。
【0019】 この扉の穿孔装置は上記のような構成より成り、次に全体の動作を説明する。 図1において、摺動子31をシャフト30に沿ってスライドさせてその位置調整 を行うことにより、ストッパ32を所定の位置に位置決めする。次に作業者は扉 1を手に保持し、第1の円板12aと第2の円板12b上に載せる。このとき、 図3に示すように、扉1の側端面aをストッパ32に当接して、扉1のY方向の 位置決めを行う。次に図4において、作業者はハンドル17を回転させ、当接子 13を実線位置から鎖線位置まで回動させることにより、当接子13により扉1 をはさみ付け、扉1のX方向の位置決めを行うとともに、扉1を第1の円板12 aと第2の円板12b上に固定する。
【0020】 次にスイッチ(図外)を操作することにより、第1のドリル装置Aのモータ4 6を正回転させる。すると図5において、第1のドリル装置Aは左方へ前進し、 第1のドリル51により扉1に貫通孔3を穿孔する。次にモータ46を逆回転さ せることにより、第1のドリル装置Aを原位置に復帰させる。 次に図3において、スイッチ(図外)を操作することにより、第2のドリル装 置Bのモータ46を正回転させる。すると第2のドリル装置Bは上昇し、第の2 ドリル54は扉1の下面に盲孔5を穿孔する。次にモータ46を逆回転させるこ とにより、第2のドリル装置Bを原位置に復帰させる。
【0021】 以上のようにして扉1に貫通孔3と盲孔5を穿孔したならば、図4においてハ ンドル17を先程と逆方向に操作することにより、当接子13を鎖線位置から実 線位置へ回動させ、扉1の固定状態を解除したうえで、扉1を基台11上から取 りはずせば、一連の作業は終了する。
【0022】 なお扉1に鍵穴6(図6)を穿孔するときは、第1のドリル51を鍵穴穿孔用 のドリルと交換し、またストッパ32の位置調整を行うことにより、扉1の所定 の箇所に鍵穴6を穿孔することができる。
【0023】
【考案の効果】
以上説明したように本考案によれば、扉体1を基台11の所定位置にしっかり 位置決めしたうえで、第1のドリル装置Aと第の2ドリル装置Bにより貫通孔3 や盲孔5を作業性よく、かつ位置精度よく自動穿孔することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例の扉の穿孔装置の斜視図
【図2】本考案の実施例の扉の穿孔装置の平面図
【図3】本考案の実施例の扉の穿孔装置の正面図
【図4】本考案の実施例の扉の穿孔装置の部分平面図
【図5】本考案の実施例の扉の穿孔装置の部分側面図
【図6】本考案の実施例の扉の部分斜視図
【符号の説明】
1 扉 3 貫通孔 5 盲孔 11 基台 12a 第1の円板 12b 第2の円板 13 当接子 16 送りねじ 17 ハンドル 19 ナット 22 スプロケット 23 チェン 30 シャフト 31 摺動子 32 ストッパ 33 ねじ 43 ガイド棒 44a,44b スライダ 45 ギヤボックス 46 モータ 51 第1のドリル 52 送りねじ 53 ナット 54 第2のドリル A 第1のドリル装置 B 第2のドリル装置

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 扉1を垂直な姿勢で載置する基台11
    と、この基台11に設けられて扉1をはさみつけて固定
    する当接子13を備えた扉1の固定手段12a,12
    b,13,16,17,19,22,23と、扉1の側
    端面aに当接することにより扉1の長手方向の位置決め
    を行うストッパ32を備えた位置決め手段30,31,
    32,33と、前記基台11の後方に設けられて扉1に
    貫通孔3を穿孔する第1のドリル装置Aと、この第1の
    ドリル装置Aを扉1の主面と直交する方向に水平移動さ
    せる水平移動手段43,44a,44b,46,52,
    53と、前記基台11の下方に設けられて扉1の下側面
    に盲孔5を穿孔する第2のドリル装置Bと、この第2の
    ドリル装置Bを垂直方向に上下動させる上下動手段4
    3,44a,44b,46,52,53とを備えたこと
    を特徴とする扉の穿孔装置。
JP6622493U 1993-11-17 1993-11-17 扉の穿孔装置 Pending JPH0731307U (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100407757B1 (ko) * 2001-05-24 2003-12-03 주식회사 엔아이 창문틀의 손잡이 체결구멍 가공장치
KR100529296B1 (ko) * 2002-09-25 2005-11-22 주식회사 흥성엔지니어링 시스템 창호의 복합 가공장치
CN115609691A (zh) * 2022-10-27 2023-01-17 湖北千川门窗有限公司 一种精确度高的木门加工用钻孔装置及其钻孔方法

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