JP2518580B2 - 型材の穴開け装置 - Google Patents

型材の穴開け装置

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JP2518580B2
JP2518580B2 JP4024162A JP2416292A JP2518580B2 JP 2518580 B2 JP2518580 B2 JP 2518580B2 JP 4024162 A JP4024162 A JP 4024162A JP 2416292 A JP2416292 A JP 2416292A JP 2518580 B2 JP2518580 B2 JP 2518580B2
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俊夫 若林
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Misawa Homes Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、柱状の型材の対向する
側面に、型枠の長さ方向に沿って複数の穴を開ける型材
の穴開け装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、住宅用パネルの型材に形成される
ねじ穴などの穴は、型材をボール盤で切削することによ
り1つずつ形成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記の
ように穴をボール盤を用いて1つずつ形成する場合、形
成する穴の数が多ければ切削の度に位置合わせや工具の
上げ下ろし等を行なわねばならず作業時間を延長するこ
とから、作業能率に不満があった。
【0004】また、型材を貫通して穴を形成するには、
型材の厚さが大きければ型材の両端から同一軸線上に穴
を形成する必要が生じ、切削位置の設定が大変であるほ
か、切削面の変更の度に型材の方向を変えなければなら
ないといった問題が生じていた。
【0005】本発明は、前述の課題に鑑みてなされたも
ので、作業時間を短縮して作業能率が向上する型材の穴
開け装置を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の母材の穴開け装
置では、型材を載せる載置台と、この載置台の上側に上
下動自在に設けられて型材の上面に穴を開ける上部ドリ
ル機構と、載置台の下側に上下動自在に設けられて型材
の下面に穴を開ける下部ドリル機構とを備え、前記載置
台には、該載置台の幅方向の一側端部に沿って配設され
た回転バーと、該回転バーに回動自在に取り付けられた
ピッチ板とを備えてなる、型材の穴のピッチを設定する
ピッチ設定機構を設けたことを前記課題の解決手段とし
た。
【0007】
【作用】本発明の型材の穴開け装置によれば、上下双方
のドリル機構の上げ下ろし及び切削を自動に行なうこと
により穴開けの作業時間を短縮して作業能率が向上す
る。また上部ドリル機構で型材の上面側の穴を形成し、
下部ドリル機構で前記下面側の穴を形成して、双方の穴
を一致させることにより型材を貫通する穴を形成する。
【0008】複数の穴の間のピッチは、前記載置台の幅
方向の一側端部に沿って配設された回転バーと、該回転
バーに回動自在に取り付けられたピッチ板とを備えてな
ピッチ設定機構で設定することにより、穴を所定のピ
ッチで形成することが簡単になり、一層の作業能率の向
上が可能となる。
【0009】
【実施例】以下本発明の一実施例を、図1ないし図3を
参照して説明する。
【0010】図中符号10は、本実施例の母材の穴開け
装置(以下、単に穴開け装置と略称する)である。
【0011】前記穴開け装置10は、角柱状の型材Wを
載せる載置台20と、この載置台20の上側に上下動自
在に設けられて型材Wの上面Waに穴Wbを開ける上部
ドリル機構30と、載置台20の下側に上下動自在に設
けられて型材Wの下面Wcに穴Wbを開ける下部ドリル
機構40とを備えて成っている。
【0012】載置台20は、脚部21と、この脚部21
の上部に水平に固定されたテーブル22と、テーブル2
2の幅方向一側(図中上側)の端部に設けられたピッチ
設定機構50とで構成されている。
【0013】図1に示すように、脚部21には、中央部
の下部に下部ドリル固定部23が固着されている。テー
ブル22は、平面視長方形に形成され、上面は平滑な滑
動面22aと成っている。テーブル22には、幅方向一
側の端部に突き当て板25が長さ方向に平行に配設さ
れ、かつ他側の端部に固定シリンダー24が等間隔で4
基設けられている。
【0014】図2に示すように、固定シリンダー24
は、細長い板状に形成された固定板24aと、取り付け
金具24bを介して固定板24aに固定されたシリンダ
ー本体24cとで構成され、滑動面22aの中央部に突
出して設けられている。そして、固定シリンダー24
は、シリンダー本体24cを駆動することにより、シリ
ンダー本体24cの一側で伸縮自在に取り付けられた押
圧部24dを型材Wに押しつけ可能に構成されている。
【0015】図2に示すように、突き当て板25は、長
尺な板状に形成され、幅方向一側の端部から、他方の端
部の外方に突出して取り付けられている。
【0016】上部ドリル機構30は、載置台20の幅方
向一側の端部の中央部に設けられた上部ドリル固定部3
1と、この上部ドリル固定部31の上部に固定された上
部ドリル32とで構成されている。
【0017】図1及び図3に示すように、上部ドリル固
定部31は、テーブル22に固定された固定台33と、
この固定台33に固定されて上方に延びる支柱34と、
この支柱34の上部に固定されたブラケット35と、ブ
ラケット35の上部に固定された押圧装置36とで構成
されている。
【0018】支柱34は、円柱状に形成されて、テーブ
ル22の長さ方向に沿って配設されるとともに、上部ド
リル固定部31の上部に2本平行にして垂設されてい
る。支柱34の上部には、深さ調節金具37がブラケッ
ト35の下面から所定距離離間した下方に取り付けられ
ている。図3に示すように、深さ調節金具37は、板状
の部材を支柱34の周囲を略卷回するリング状に成形し
て形成され、接合部分の両端に係止部37aが固着され
ている。深さ調整金具37aは、係止部37aの中央部
を水平に貫通する係合孔37bに係止ボルト37cを螺
合して締め付けることにより固定されている。
【0019】ブラケット35は、支柱34の上端部に固
定された支持板38と、この支持板38のテーブル22
側に立設された保護板39とで構成されている。支持板
39には、中央部を厚さ方向に貫通するロッド挿通孔4
0が形成され、このロッド挿通孔40を囲む上面に円柱
状に形成された押圧装置36の押圧シリンダー36aが
垂直に固定されている。
【0020】図3に示すように、押圧装置36は、押圧
シリンダー36aと、押圧シリンダー36aの下面から
突出して伸縮自在に取り付けられたロッド36bと、ロ
ッド36bの端部に固定された支圧板36cとで構成さ
れている。
【0021】ロッド36bは、押圧シリンダー36aの
下面から突出してロッド挿通孔40に挿入されて、支持
板38の下方に突出している。支圧板36cの中央部に
は、厚さ方向に貫通する支柱挿通孔押圧装置36dが載
置台20の長さ方向と平行で2箇所に連設され、この支
柱挿通孔36dの位置する下面にガイド部材36eが固
着されている。ガイド部材36eは、内面が支柱挿通孔
36dの延長面を形成する円筒状に構成されている。ま
た、支圧板36cの下部には、断面半円径に形成された
ドリル取り付け部37dが支柱34の外周を覆うように
取り付けられている。そして、支圧板36cは、支柱挿
通孔36dと支柱34が遊嵌され、かつガイド部36と
係止部37aの間に第1のばね41が介装されて上下動
自在に取り付けられている。
【0022】図1及び図3に示すように、上部ドリル3
2は、ドリル取り付け部37dに固定された電動モータ
ー32aと、この電動モーター32aの下端部に回動自
在に取り付けられたドリル32bとで構成され、載置台
20の長さ方向と平行に2基連設されている。図3に示
すように、電動モーター32aは、それぞれ蝶ネジ32
cでドリル取り付け部37dに固定されている。ドリル
32bは、互いに先端の高さが等しくなるように取り付
けられている。
【0023】図1に示すように、下部ドリル機構40
は、下部ドリル固定部23に載置された支持台41と、
この支持台41の上方に取り付けられた下部ドリル42
と、支持台41に取り付けられて駆動部43を上下動さ
せる駆動部43とで構成されている。
【0024】支持台41は、プレート状に形成された底
板44と、この底板44の正面視左側の端部から上方に
延びる円柱状の支持柱45とで成っている。支持柱45
の中央部には、ドリルブラケット46が取り付けられて
いる。ドリルブラケット46は、支持柱45に略沿って
設けられた本体部46aと、この本体部46aの上下で
支持柱45側に突出して支持柱45に遊嵌されている上
部、下部嵌合部46b、46cと、支持柱45の上部か
ら支持柱45と反対の側に突出して形成された方向制御
金具46dとで構成されている。方向制御金具46dに
は、下部ドリル42の上部が固定されている。
【0025】駆動部43は、載置台20の底部26から
略上方に延びる駆動シリンダー47と、この駆動シリン
ダー47の端部と支持柱45の中央部の間にわたって上
下動自在に取り付けられたリンク48とで構成されてい
る。リンク48は、一端が駆動シリンダー47の端部に
回動自在に取り付けられ、かつ他端も支持柱45の中央
部に上下動自在に取り付けられたリンクブラケット49
に回動自在に取付けられている。リンクブラケット49
は、上部嵌合部46bと下部嵌合部46cの間で支持柱
45に上下動自在に取り付けられ、下部嵌合部46cの
上方で支持柱45に嵌合されている第2のばね49aに
より上方に付勢されている。そしてリンク48は、下部
ドリル42を、支持柱45側の端部にピン48aを介し
て回動自在に支持することにより、上下動自在に支持す
るように構成されている。なお、下部ドリル42は、前
記上部ドリル32と同様の構成となっている。
【0026】図1及び図2に示すように、ピッチ設定機
構50は、テーブル22の一側の端縁と突き当て板25
との間に突き当て板25の長さ方向に沿って配設された
回転バー51と、回転バー51に回動自在に取り付けら
れたピッチ板52とで構成されている。回転バー51
は、固定台33の基部から正面視左側へ滑動面22aの
外方に突出して取り付けられている。ピッチ板52は、
回転バー51の略中央に取り付けられた第1のピッチ板
52aと、回転バー51に所定のピッチで取り付けられ
た7枚の第2のピッチ板52bと、第2のピッチ板52
bより長いピッチで取り付けられた4枚の第3のピッチ
板52cと、第3のピッチ板52cより長いピッチで取
り付けられた3枚の第4のピッチ板52dとで構成され
ている。図1に示すように、各ピッチ板52の下部に
は、下方へ回動した際に突き当て板25と係合する係合
孔53が形成されている。
【0027】以下、穴開け装置10の作用を説明する。
前記穴開け装置10により型材Wに穴Wbを形成するに
は、以下のように行なう。
【0028】例えば、第2のピッチ板52bのピッチで
型材Wを上下に貫通する穴Wbを連設するには、まず、
第2のピッチ板52bをすべて下方に回動して突き当て
板25と係合した状態とする。また、深さ調節金具37
を適切な位置に固定することにより、上部ドリル32の
下降距離をドリル32bが形成する穴Wbの深さに一致
させる。さらに、駆動シリンダー47のロッドの突出長
さを設定することにより、下部ドリル42の上昇距離を
下部ドリル42のドリル32bが形成する穴Wbの深さ
に一致させる。
【0029】次いで、Wを長さ方向の端面が最も挿入側
(図1右側)の第2のピッチ板52bの側面に当接し、
かつ一側の側面が突き当て板25に当接するようにして
型材Wを滑動面22a上に載置する。型材Wの設置位置
は、上部ドリル32と下部ドリル42のそれぞれのドリ
ル32bの先端と穴Wbの形成位置を一致することによ
り決定する。設置位置の決定後、固定シリンダー24を
作動することにより押圧部24dを他側の側面に押しつ
けて型材Wを固定する。
【0030】型材Wの固定が完了したら、上部ドリル3
2と下部ドリル42を作動してそれぞれのドリル32b
を回転させるとともに、押圧装置36及び駆動シリンダ
ー47を駆動して上部ドリル32を下方へ下部ドリル4
2を上方へ移動させて双方から型材Wを切削する。上部
ドリル32の下方への移動は、押圧シリンダー36aが
ロッド36bを突出させることにより発生する押圧力で
支圧板36cを支柱34に沿って下方に押し下げる。下
部ドリル42の上昇は、駆動シリンダー47が伸長する
ことでリンク48にリンクブラケット49を中心とした
上方への回動力を作用させ、この回動力により回動しよ
うとする下部ドリル42の位置をドリルブラケット46
が固定して規制する結果、リンク48が上昇してドリル
ブラケット46を支持柱45に沿って上昇させる。
【0031】穴Wbの形成が完了したら押圧シリンダー
36a及び駆動シリンダー47を縮小してドリル32b
を引き抜き、最初の位置に戻すとともに、固定シリンダ
ー24を縮小して型材Wの固定を解除する。そして、最
も挿入側に位置する第2のピッチ板52bを上方に回動
して初期状態に戻す。
【0032】これらの作業の完了後、前記端面を挿入側
から2番目に位置する第2のピッチ板52bの側面に当
接し、以下、前記と同様にして型材Wの固定と切削を行
なう。
【0033】本実施例の穴開け装置10によれば、上部
ドリル32と下部ドリル42の上げ下ろし及び切削を押
圧装置36及び駆動シリンダー47を駆動して自動に行
なうことにより、穴Wbを形成するから、作業時間を短
縮して作業能率が向上する。また、型材Wを貫通する穴
Wbを形成する場合においても、上部ドリル機構30で
型材の上面Wa側の穴Wbを形成し、下部ドリル機構4
0で下面Wc側の穴Wbを形成して双方の穴Wbを一致
させるから、上面Wa側と下面Wc側の双方の穴Wbの
切削位置が常に同一軸線上であるほか、滑動面22aに
設置したままこれらの穴Wbを形成することができ作業
能率が向上する。
【0034】さらに、穴Wbを所定のピッチで形成する
場合、穴Wbの形成数に相当するピッチ板52を予め所
定のピッチにセットしてこの側面に型材Wの端部を当接
することにより、型材Wを穴Wbの形成位置にセットす
ることが簡単であるから、端部を当接する穴Wbを変え
ることにより穴Wbを所定のピッチで形成することが簡
単であり、一層の作業能率の向上が可能となる。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の型材の穴
開け装置によれば、型材を載せる載置台と、この載置台
の上側に上下動自在に設けられて型材の上面に穴を開け
る上部ドリル機構と、載置台の下側に上下動自在に設け
られて型材の下面に穴を開ける下部ドリル機構とを備
え、前記載置台には、該載置台の幅方向の一側端部に沿
って配設された回転バーと、該回転バーに回動自在に取
り付けられたピッチ板とを備えてなる、型材の穴のピッ
チを設定するピッチ設定機構を設けたことを特徴とする
から、上下双方のドリル機構の上げ下ろし及び切削を自
動に行なうことにより穴開けの作業時間を短縮して作業
能率が向上する。
【0036】また、型材を貫通する穴を形成する場合に
おいても、上下双方のドリル機構を同一軸線上に配設す
ることにより、上部ドリル機構で型材の上面側の穴を形
成し、下部ドリル機構で前記下面側の穴を形成して、双
方の穴を一致させるから、上面と下面の双方の穴の切削
位置が常に同一軸線上であるほか、載置台に設置したま
まこれらの穴を形成することができ、作業能率が向上す
る。
【0037】さらに、穴を所定のピッチで形成する場
合、複数の穴の間のピッチは、ピッチ設定機構により
便な方法で設定することができ、したがって、穴を所定
のピッチで簡単に形成することができ、一層の作業能率
の向上が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す正面図である。
【図2】前記平面図である。
【図3】前記上部ドリル機構の上部を示す背面図であ
る。
【符号の説明】
10 穴開け装置(母材の穴開け装置) 20 載置台 30 上部ドリル機構 40 下部ドリル機構 50 ピッチ設定機構51 回転バー 52 ピッチ板 W 型材 Wa 上面 Wb 穴 Wc 下面

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 柱状の型材の対向する側面に、型枠の長
    さ方向に沿って複数の穴を開ける装置であって、型材を
    載せる載置台と、この載置台の上側に上下動自在に設け
    られて型材の上面に穴を開ける上部ドリル機構と、載置
    台の下側に上下動自在に設けられて型材の下面に穴を開
    ける下部ドリル機構とを備え、 前記載置台には、該載置台の幅方向の一側端部に沿って
    配設された回転バーと、該回転バーに回動自在に取り付
    けられたピッチ板とを備えてなる、型材の穴のピッチを
    設定するピッチ設定機構が設けられていることを特徴と
    する型材の穴開け装置。
JP4024162A 1992-02-10 1992-02-10 型材の穴開け装置 Expired - Lifetime JP2518580B2 (ja)

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