JPH0731297Y2 - 過電流保護機能を有する定電圧電源回路 - Google Patents
過電流保護機能を有する定電圧電源回路Info
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- JPH0731297Y2 JPH0731297Y2 JP1984038447U JP3844784U JPH0731297Y2 JP H0731297 Y2 JPH0731297 Y2 JP H0731297Y2 JP 1984038447 U JP1984038447 U JP 1984038447U JP 3844784 U JP3844784 U JP 3844784U JP H0731297 Y2 JPH0731297 Y2 JP H0731297Y2
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Description
【考案の詳細な説明】 考案の技術分野 この考案は、過電流保護機能を有する定電圧電源回路に
関し、特に非安定化直流電源から負荷に流れる過電流か
ら負荷を保護することができる過電流保護機能を有する
定電圧電源回路に関するものである。
関し、特に非安定化直流電源から負荷に流れる過電流か
ら負荷を保護することができる過電流保護機能を有する
定電圧電源回路に関するものである。
従来技術の説明 第１図および第２図は、従来の過電流保護機能を有する
定電圧電源回路の例を示す回路図である。
定電圧電源回路の例を示す回路図である。
まず、第１図に示す従来の過電流保護機能を有する定電
圧電源回路の一例の構成について説明する。第１図にお
いて一点鎖線で示す定電圧電源回路22は、非安定化直流
電源１と負荷（６）との間に設けられた、電流制限型の
過電流保護機能を有する定電圧電源回路であり、大きく
は、破線で示す定電圧回路２と、ベース電流制御用トラ
ンジスタ７と、抵抗８とから構成されている。
圧電源回路の一例の構成について説明する。第１図にお
いて一点鎖線で示す定電圧電源回路22は、非安定化直流
電源１と負荷（６）との間に設けられた、電流制限型の
過電流保護機能を有する定電圧電源回路であり、大きく
は、破線で示す定電圧回路２と、ベース電流制御用トラ
ンジスタ７と、抵抗８とから構成されている。
より詳細に説明すると、定電圧回路２は、非安定化直流
電源１の出力に接続されたコレクタ端子を有するnpnト
ランジスタ３と、トランジスタ３のベース−コレクタ間
に接続された抵抗４と、トランジスタ３のベース端子お
よびアース電位間に図示の極性で設けられたツェナーダ
イオード５とを含んでいる。
電源１の出力に接続されたコレクタ端子を有するnpnト
ランジスタ３と、トランジスタ３のベース−コレクタ間
に接続された抵抗４と、トランジスタ３のベース端子お
よびアース電位間に図示の極性で設けられたツェナーダ
イオード５とを含んでいる。
また、トランジスタ３のベース端子はnpnトランジスタ
７のコレクタ端子にも接続され、トランジスタ３のエミ
ッタ端子はトランジスタ７のベース端子にも接続され、
トランジスタ３のエミッタ端子はトランジスタ７のベー
スに接続される。さらに、トランジスタ７のベース−エ
ミッタ間には抵抗８が設けられている。
７のコレクタ端子にも接続され、トランジスタ３のエミ
ッタ端子はトランジスタ７のベース端子にも接続され、
トランジスタ３のエミッタ端子はトランジスタ７のベー
スに接続される。さらに、トランジスタ７のベース−エ
ミッタ間には抵抗８が設けられている。
次に、第１図に示した過電流保護機能を有する定電圧電
源回路の動作について説明する。ツェナーダイオード５
は、トランジスタ３のベース端子に一定の基準電圧を与
え、これによってトランジスタ３の導通状態の安定化を
図り、ひいては非安定化直流電源１の出力電圧の安定化
を図っている。
源回路の動作について説明する。ツェナーダイオード５
は、トランジスタ３のベース端子に一定の基準電圧を与
え、これによってトランジスタ３の導通状態の安定化を
図り、ひいては非安定化直流電源１の出力電圧の安定化
を図っている。
ここで、非安定化直流電源１から負荷６へ過大電流が流
れると、抵抗８の電圧降下によりトランジスタ７のベー
ス−エミッタ間に電位差が生じ、トランジスタ７はオン
状態となる。したがって、トランジスタ３のベース電流
の一部がトランジスタ７のコレクタ電流として流れるよ
うになる。このためトランジスタ３を流れる過大なコレ
クタ電流は、一定電流以下に制限され、したがって負荷
６にはもはや過大電流は流れなくなる。
れると、抵抗８の電圧降下によりトランジスタ７のベー
ス−エミッタ間に電位差が生じ、トランジスタ７はオン
状態となる。したがって、トランジスタ３のベース電流
の一部がトランジスタ７のコレクタ電流として流れるよ
うになる。このためトランジスタ３を流れる過大なコレ
クタ電流は、一定電流以下に制限され、したがって負荷
６にはもはや過大電流は流れなくなる。
次に、第２図に示す従来の過電流保護機能を有する定電
圧電源回路の他の例の構成について説明する。第２図に
おいて一点鎖線で示す定電圧電源回路22′は、非安定化
直流電源１と負荷６との間に設けられた、負荷電流遮断
型の過電流保護機能を有する定電圧電源回路であり、大
きくは、破線で示す定電圧回路２′と、破線で示す過電
流検出回路９と、ベース電流遮断用サイリスタ14と、抵
抗12および13とから構成されている。
圧電源回路の他の例の構成について説明する。第２図に
おいて一点鎖線で示す定電圧電源回路22′は、非安定化
直流電源１と負荷６との間に設けられた、負荷電流遮断
型の過電流保護機能を有する定電圧電源回路であり、大
きくは、破線で示す定電圧回路２′と、破線で示す過電
流検出回路９と、ベース電流遮断用サイリスタ14と、抵
抗12および13とから構成されている。
より詳細に説明すると、過電流検出回路９は、非安定化
直流電源１に接続されたエミッタ端子を有するpnpトラ
ンジスタ10と、トランジスタ10のベース−エミッタ間に
接続された抵抗11とを含んでいる。また、非安定化直流
電源１の出力は定電圧回路２′の抵抗４にも接続され、
トランジスタ10のベース端子は、定電圧回路２′のnpn
トランジスタ３のコレクタ端子に接続される。
直流電源１に接続されたエミッタ端子を有するpnpトラ
ンジスタ10と、トランジスタ10のベース−エミッタ間に
接続された抵抗11とを含んでいる。また、非安定化直流
電源１の出力は定電圧回路２′の抵抗４にも接続され、
トランジスタ10のベース端子は、定電圧回路２′のnpn
トランジスタ３のコレクタ端子に接続される。
さらに、トランジスタ３のベース端子とアース電位との
間には図示の極性でサイリスタ14が設けられ、トランジ
スタ10のコレクタ端子がサイリスタ14のゲート端子に接
続される。抵抗12および13は、トランジスタ10のコレク
タ出力を分圧するために設けられた抵抗である。
間には図示の極性でサイリスタ14が設けられ、トランジ
スタ10のコレクタ端子がサイリスタ14のゲート端子に接
続される。抵抗12および13は、トランジスタ10のコレク
タ出力を分圧するために設けられた抵抗である。
次に、第２図に示した過電流保護機能を有する定電圧電
源回路の動作について説明する。ツェナーダイオード５
は、トランジスタ３のベース端子に一定の基準電圧を与
え、これによってトランジスタ３の導通状態の安定化を
図り、ひいては非安定化直流電源１の出力電圧の安定化
を図っている。
源回路の動作について説明する。ツェナーダイオード５
は、トランジスタ３のベース端子に一定の基準電圧を与
え、これによってトランジスタ３の導通状態の安定化を
図り、ひいては非安定化直流電源１の出力電圧の安定化
を図っている。
ここで、非安定化直流電源１から負荷６へ過大電流が流
れると、抵抗11の電圧降下によりトランジスタ10のベー
スエミッタ間に電位差が生じ、pnpトランジスタ10はオ
ン状態になる。したがって、トランジスタ10のコレクタ
出力が抵抗12を介してサイリスタ14のゲート端子に与え
られ、サイリスタ14はトリガされて導通状態となる。こ
のため、トランジスタ３のベース電流は遮断され、トラ
ンジスタ３はオフ状態となり、非安定化直流電源１から
負荷６へ電流は流れなくなる。
れると、抵抗11の電圧降下によりトランジスタ10のベー
スエミッタ間に電位差が生じ、pnpトランジスタ10はオ
ン状態になる。したがって、トランジスタ10のコレクタ
出力が抵抗12を介してサイリスタ14のゲート端子に与え
られ、サイリスタ14はトリガされて導通状態となる。こ
のため、トランジスタ３のベース電流は遮断され、トラ
ンジスタ３はオフ状態となり、非安定化直流電源１から
負荷６へ電流は流れなくなる。
しかしながら、第１図に示した電流制限型の過電流保護
機能を有する定電圧電源回路では、電流制限時にもトラ
ンジスタ３には一定電流が流れるため発熱を伴うという
欠点があり、第２図に示した負荷電流遮断型の過電流保
護機能を有する定電圧電源回路では、サイリスタが非常
に高価であるという欠点があった。また、瞬間的な負荷
変動（たとえば、テープレコーダを再生状態から停止状
態に切換えた場合）が生じた場合には、過電流保護機能
が不必要に動作するという問題点があった。
機能を有する定電圧電源回路では、電流制限時にもトラ
ンジスタ３には一定電流が流れるため発熱を伴うという
欠点があり、第２図に示した負荷電流遮断型の過電流保
護機能を有する定電圧電源回路では、サイリスタが非常
に高価であるという欠点があった。また、瞬間的な負荷
変動（たとえば、テープレコーダを再生状態から停止状
態に切換えた場合）が生じた場合には、過電流保護機能
が不必要に動作するという問題点があった。
考案の目的 それゆえに、この考案の主たる目的は、上述の欠点を解
消し、過大電流から負荷を保護することができるととも
に、瞬間的な負荷変動が生じた場合には過電流保護機能
が動作しないようにすることができる安価な定電圧電源
回路を提供することである。
消し、過大電流から負荷を保護することができるととも
に、瞬間的な負荷変動が生じた場合には過電流保護機能
が動作しないようにすることができる安価な定電圧電源
回路を提供することである。
考案の構成 この考案は、要約すれば、遅延された過電流検出信号に
応答して、定電圧回路に含まれるスイッチング素子の制
御端子に流れる電流を遮断するように導通するトランジ
スタを設けることにより、負荷を過大電流から保護する
ことができるとともに、瞬間的な負荷変動に対しては過
電流保護機能が作動しないように構成したものである。
応答して、定電圧回路に含まれるスイッチング素子の制
御端子に流れる電流を遮断するように導通するトランジ
スタを設けることにより、負荷を過大電流から保護する
ことができるとともに、瞬間的な負荷変動に対しては過
電流保護機能が作動しないように構成したものである。
考案の実施例 第３図はこの考案の一実施例による過電流保護機能を有
する定電圧電源回路を示す回路図である。
する定電圧電源回路を示す回路図である。
まず、第３図に示す実施例の構成について説明する。第
３図において一点鎖線で示す定電圧電源回路23は、非安
定化直流電源１と負荷６との間に設けられた、負荷電流
遮断型の過電流保護機能を有する定電圧電源回路であ
り、大きくは、破線で示す定電圧回路２′と、破線で示
す過電流検出回路９′と、破線で示す動作時間設定回路
17と、npnトランジスタ回路20と、ダイオード21と、抵
抗16とから構成されている。
３図において一点鎖線で示す定電圧電源回路23は、非安
定化直流電源１と負荷６との間に設けられた、負荷電流
遮断型の過電流保護機能を有する定電圧電源回路であ
り、大きくは、破線で示す定電圧回路２′と、破線で示
す過電流検出回路９′と、破線で示す動作時間設定回路
17と、npnトランジスタ回路20と、ダイオード21と、抵
抗16とから構成されている。
より詳細に説明すると、過電流検出回路９′は、非安定
化直流電源１の出力に接続されたエミッタ端子を有する
pnpトランジスタ10と、トランジスタ10のベースエミッ
タ間に設けられた抵抗11および抵抗15とを含んでいる。
また、非安定化直流電源１の出力は、定電圧回路２′の
抵抗４にも接続され、トランジスタ10のベース端子は、
抵抗15を介して定電圧回路２′のnpnトランジスタ３の
コレクタ端子に接続されると同時に、抵抗16を介してnp
nトランジスタ回路20のコレクタ端子にも接続される。
化直流電源１の出力に接続されたエミッタ端子を有する
pnpトランジスタ10と、トランジスタ10のベースエミッ
タ間に設けられた抵抗11および抵抗15とを含んでいる。
また、非安定化直流電源１の出力は、定電圧回路２′の
抵抗４にも接続され、トランジスタ10のベース端子は、
抵抗15を介して定電圧回路２′のnpnトランジスタ３の
コレクタ端子に接続されると同時に、抵抗16を介してnp
nトランジスタ回路20のコレクタ端子にも接続される。
また、トランジスタ３のベース端子とトランジスタ回路
20のコレクタ端子との間にはダイオード21が図示の極性
で設けられ、さらにトランジスタ回路20のエミッタ端子
は接地される。動作時間設定回路17は、トランジスタ10
のコレクタ端子に一端が接続された抵抗18と、抵抗18の
他端およびアース電位の間に設けられたコンデンサ19と
を含んでいる。トランジスタ３のエミッタ端子は負荷６
に接続される。
20のコレクタ端子との間にはダイオード21が図示の極性
で設けられ、さらにトランジスタ回路20のエミッタ端子
は接地される。動作時間設定回路17は、トランジスタ10
のコレクタ端子に一端が接続された抵抗18と、抵抗18の
他端およびアース電位の間に設けられたコンデンサ19と
を含んでいる。トランジスタ３のエミッタ端子は負荷６
に接続される。
次に、第３図に示した実施例の動作について説明する。
ツェナーダイオード５は、トランジスタ３のベース端子
に一定の基準電圧を与え、これによってトランジスタ３
の導通状態の安定化を図り、ひいては非安定化直流電源
１の出力電圧の安定化を図っている。
ツェナーダイオード５は、トランジスタ３のベース端子
に一定の基準電圧を与え、これによってトランジスタ３
の導通状態の安定化を図り、ひいては非安定化直流電源
１の出力電圧の安定化を図っている。
ここで、非安定化直流電源１から負荷６へ過大電流が流
れると、抵抗11の電圧降下により、トランジスタ10のベ
ース−エミッタ間に電位差が生じ、トランジスタ10はオ
ン状態となる。したがって、トランジスタ10のコレクタ
電流が動作時間設定回路17へ流れ始める。このコレクタ
電流は、抵抗18によってコンデンサ19に充電される。抵
抗18およびコンデンサ19によって設定された所定の時間
が経過した後に、トランジスタ回路20はオン状態とな
り、ダイオード21によってトランジスタ３のベース電流
が遮断される。これによって、トランジスタ３はオフ状
態となり、非安定化直流電源１から負荷６へ電流は流れ
なくなる。
れると、抵抗11の電圧降下により、トランジスタ10のベ
ース−エミッタ間に電位差が生じ、トランジスタ10はオ
ン状態となる。したがって、トランジスタ10のコレクタ
電流が動作時間設定回路17へ流れ始める。このコレクタ
電流は、抵抗18によってコンデンサ19に充電される。抵
抗18およびコンデンサ19によって設定された所定の時間
が経過した後に、トランジスタ回路20はオン状態とな
り、ダイオード21によってトランジスタ３のベース電流
が遮断される。これによって、トランジスタ３はオフ状
態となり、非安定化直流電源１から負荷６へ電流は流れ
なくなる。
さらに、負荷電流遮断後においても、トランジスタ回路
20がオン状態にあるため、トランジスタ10のベース電流
は抵抗16を介して流れ、このためにトランジスタ10はオ
ン状態に保持され、負荷電流の遮断状態を維持すること
ができる。
20がオン状態にあるため、トランジスタ10のベース電流
は抵抗16を介して流れ、このためにトランジスタ10はオ
ン状態に保持され、負荷電流の遮断状態を維持すること
ができる。
考案の効果 以上のように、この考案によれば、遅延手段は、過電流
検出回路の検出出力を一定時間遅延させた上でトランジ
スタ回路に与え、これにより定電圧回路のスイッチング
手段を遮断するように構成しているので、瞬間的な負荷
変動が生じた場合には過電流保護機能が不必要に動作す
るのを防止することが可能な定電圧電源回路を得ること
ができる。
検出回路の検出出力を一定時間遅延させた上でトランジ
スタ回路に与え、これにより定電圧回路のスイッチング
手段を遮断するように構成しているので、瞬間的な負荷
変動が生じた場合には過電流保護機能が不必要に動作す
るのを防止することが可能な定電圧電源回路を得ること
ができる。
第１図は従来の電流制限型の過電流保護機能を有する定
電圧電源回路を示す回路図である。第２図は従来の負荷
電流遮断型の過電流保護機能を有する定電圧電源回路を
示す回路図である。第３図はこの発明の一実施例による
負荷電流遮断型の過電流保護機能を有する定電圧電源回
路を示す回路図である。 図において、１は非安定化直流電源、2,2′は定電圧回
路、3,7,10,20はトランジスタ回路、4,8,11,12,13,15,1
6,18は抵抗、５はツェナーダイオード、６は負荷、9,
9′は過電流検出回路、14はサイリスタ、17は動作時間
設定回路、19はコンデンサ、21はダイオード、22,22′,
23は定電圧電源回路を示す。
電圧電源回路を示す回路図である。第２図は従来の負荷
電流遮断型の過電流保護機能を有する定電圧電源回路を
示す回路図である。第３図はこの発明の一実施例による
負荷電流遮断型の過電流保護機能を有する定電圧電源回
路を示す回路図である。 図において、１は非安定化直流電源、2,2′は定電圧回
路、3,7,10,20はトランジスタ回路、4,8,11,12,13,15,1
6,18は抵抗、５はツェナーダイオード、６は負荷、9,
9′は過電流検出回路、14はサイリスタ、17は動作時間
設定回路、19はコンデンサ、21はダイオード、22,22′,
23は定電圧電源回路を示す。
Claims (1)
- 【請求項１】過電流検出回路（９′）と、定電圧回路
（２′）と、遅延手段（17）と、トランジスタ回路（2
0）とを備え、過電流を遮断する過電流保護機能を有す
る定電圧電源回路（23）であって、 定電圧回路（２′）は、制御端子を有するスイッチング
手段（３）を含み、直流電源（１）と負荷（６）との間
に設けられ、 過電流検出回路（９′）は、定電圧回路（２′）の主回
路に流れる電流を検出し、過電流の場合に出力を発生
し、 遅延手段（17）は、過電流検出回路（９′）の出力を入
力してその遅延信号を発生し、 トランジスタ回路（20）は、遅延手段（17）の出力信号
である過電流検出回路（９′）の遅延信号に応答して導
通し、その出力信号によって定電圧回路（２′）のスイ
ッチング手段（３）を遮断する 過電流保護機能を有する定電圧電源回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984038447U JPH0731297Y2 (ja) | 1984-03-16 | 1984-03-16 | 過電流保護機能を有する定電圧電源回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984038447U JPH0731297Y2 (ja) | 1984-03-16 | 1984-03-16 | 過電流保護機能を有する定電圧電源回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60153315U JPS60153315U (ja) | 1985-10-12 |
| JPH0731297Y2 true JPH0731297Y2 (ja) | 1995-07-19 |
Family
ID=30545465
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984038447U Expired - Lifetime JPH0731297Y2 (ja) | 1984-03-16 | 1984-03-16 | 過電流保護機能を有する定電圧電源回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0731297Y2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10070492B2 (en) | 2015-07-03 | 2018-09-04 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Dimming device |
| US11160147B2 (en) * | 2018-10-30 | 2021-10-26 | Wenzhou Mtlc Electric Appliances Co., Ltd. | Dimming circuit and lighting device |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0631530Y2 (ja) * | 1987-02-25 | 1994-08-22 | 三洋電機株式会社 | 定電圧回路の保護回路 |
| EP2998661B1 (en) * | 2013-05-14 | 2021-02-24 | Mitsubishi Electric Corporation | Protection device and protection method |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5986891U (ja) * | 1982-12-01 | 1984-06-12 | 三菱電機株式会社 | 直流電源装置 |
| JPS59138913U (ja) * | 1983-03-03 | 1984-09-17 | パイオニア株式会社 | 電源回路 |
-
1984
- 1984-03-16 JP JP1984038447U patent/JPH0731297Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10070492B2 (en) | 2015-07-03 | 2018-09-04 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Dimming device |
| US11160147B2 (en) * | 2018-10-30 | 2021-10-26 | Wenzhou Mtlc Electric Appliances Co., Ltd. | Dimming circuit and lighting device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60153315U (ja) | 1985-10-12 |
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