JPH0731132U - 撹拌装置 - Google Patents

撹拌装置

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JPH0731132U
JPH0731132U JP6014993U JP6014993U JPH0731132U JP H0731132 U JPH0731132 U JP H0731132U JP 6014993 U JP6014993 U JP 6014993U JP 6014993 U JP6014993 U JP 6014993U JP H0731132 U JPH0731132 U JP H0731132U
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JP
Japan
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blade
stirring
stirring tank
rotating shaft
tank
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Pending
Application number
JP6014993U
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English (en)
Inventor
秀明 鈴木
一己 山本
淳 樽本
諭 石川
Original Assignee
綜研化学株式会社
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Publication date
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Priority to JP6014993U priority Critical patent/JPH0731132U/ja
Publication of JPH0731132U publication Critical patent/JPH0731132U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 粘度の高い液体でも撹拌槽内の各部の温度を
均一に保ち、速やかに均一な撹拌混合ができる撹拌装置
を提供する。 【構成】 この考案による撹拌装置は、撹拌槽1と、撹
拌槽1内に回転可能に支持された回転軸2と、回転軸2
とほぼ同軸で撹拌槽1の内壁面から一定間隔をあけて配
置された温度調節用のコイル状のパイプ3と、コイル状
のパイプ3の内側で回転可能に回転軸に固定された撹拌
翼4とを備え、撹拌翼4は撹拌槽1の底面付近まで回転
軸2から下方かつ径方向に延びる下部翼5と、回転軸2
に対して傾斜して径方向に延びる上部翼6とを有し、上
部翼6は下部翼5と同一の半径で延出する部分を有す
る。上部翼6及び下部翼5を回転させることにより、撹
拌槽1内の液体に比較的大きな撹拌流動が発生するの
で、粘度の高い液体においても撹拌槽1内の各部の温度
を均一に保持しつつ撹拌槽1内の液体を速やかにかつ均
一に撹拌混合することができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は撹拌装置、特に粘度の高い液体を撹拌するときも撹拌槽内の各部の 温度を均一に保ち、速やかにかつ均一に撹拌混合できる撹拌装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
撹拌槽と、撹拌槽内に回転可能に支持された回転軸と、回転軸とほぼ同軸で撹 拌槽の内壁面から一定間隔をあけて配置された温度調節用のコイル状のパイプと 、コイル状のパイプの内側で回転可能に回転軸に固定された撹拌翼とを備えた撹 拌装置は従来から化学工業の分野において広く使用されている。
【0003】 例えば、特公平1−48814号公報には、中央に回転軸を有する円筒型撹拌 槽の内部に、回転軸を中心とし、かつ撹拌槽の内壁面から一定間隔をあけて、冷 却・加熱用コイルが吊り下げて配置され、錨型に形成された撹拌翼が回転軸に取 り付けられ、撹拌翼の上方に延びた先端部がコイルと撹拌槽の内壁面との間に回 転可能な状態で位置する撹拌装置が開示されている。この撹拌装置では、冷却・ 加熱用コイルと撹拌槽内壁との間に錨型の撹拌翼を回転可能に取り付けることに より、冷却・加熱用コイルが邪魔板として働くので、粘度の高い液体でも撹拌効 率を著しく向上すると共に非常に効率の良い冷却又は加熱混合が可能となる利点 がある。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、従来の撹拌装置では撹拌翼が撹拌槽の底面付近まで延出していない ため、撹拌槽の底部の液体を充分に撹拌できない。また、上部翼及び下部翼を備 えた撹拌翼を有する撹拌装置では、上部翼と下部翼との間隙が大きいため、翼間 部の液体を充分に撹拌できない。したがって、撹拌槽内の液体を速やかにかつ均 一に撹拌混合できない欠点があった。また、種々の液体の重合反応では、液体の 粘度が高くなるにつれて流動が悪化し、重合反応による発熱と撹拌槽内の冷却操 作により撹拌槽内に温度分布(温度のバラツキ)が生ずる。それに加えて、従来 の撹拌装置では撹拌翼の面積が小さいため、撹拌槽内の液体を充分撹拌流動させ ることができず、それ故、図5に示すように撹拌槽内の各部の温度を均一に保持 できない欠点があった。図5において、CH4、7、10、16はそれぞれ冷却 ・加熱用コイルの外側、撹拌槽内の底部、冷却・加熱用コイルの内側に設けられ た温度センサの検出出力を示す。
【0005】 そこで、この考案は粘度の高い液体でも撹拌槽内の各部の温度を均一に保持し て速やかにかつ均一に撹拌混合できる撹拌装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この考案による撹拌装置は、撹拌槽と、撹拌槽内に回転可能に支持された回転 軸と、回転軸とほぼ同軸で撹拌槽の内壁面から一定間隔をあけて配置された温度 調節用のコイル状のパイプと、コイル状のパイプの内側で回転可能に回転軸に固 定された撹拌翼とを備え、撹拌翼は撹拌槽の底面付近まで回転軸から下方かつ径 方向に延びる下部翼と、回転軸に対して傾斜して径方向に延びる上部翼とを有し 、上部翼は下部翼と同一の半径で延出する部分を有しかつ下部翼に接近して配置 される。 図示の実施例では、上部翼により撹拌槽内の液体を下方に移動させ、下部翼に より撹拌槽内の液体を槽底部に引き込み径方向外側に移動させるので、液体は撹 拌槽内でコイル状のパイプに沿って上方に移動される。上部翼及び下部翼は回転 軸に対して対称に配置された一対の平板から構成され、翼の径及び幅を大きくと るため上部翼の一対の平板の一辺に円弧部が形成され、下部翼の一対の平板の底 辺に傾斜部が形成されている。また、上部翼及び下部翼のいずれか一方を一対の 平板から構成してもよく、更に、上部翼の一対の平板の一辺に傾斜部を形成し、 下部翼の一対の平板の底辺に円弧部を形成してもよい。 また、図示以外の実施例での上部翼又は下部翼は回転軸に対して平行な状態か ら徐々に傾斜しつつ径方向に延びる一対の螺旋状羽根部材から構成される。また 、三角形部分と三角形部分の隣合う二斜辺にて互いに相対する方向に折り曲げて 形成された一対の台形部分とを有しかつ回転軸に対して対称に配置された一対の ねじり板部材から上部翼又は下部翼を構成してもよい。 この考案の実施例では、撹拌槽の底部に配置された検出手段との接触を回避す る切欠部を下部翼の一部に設けている。
【0007】
【作用】
上部及び下部翼からなる撹拌翼を回転させると、上部翼により撹拌槽内の液体 が下方に移動され、下方に移動された液体が下部翼により槽底部から径方向外側 に移動され、径方向外側に移動された液体は撹拌槽内でコイル状のパイプに沿っ て上方に移動される。これによって、撹拌槽内の液体に比較的大きな撹拌流動が 発生するから、粘度の高い液体でも撹拌槽内の各部の温度を均一に保持して撹拌 槽内の液体を速やかに撹拌混合することができる。また、上部翼を下部翼に接近 させて配置することにより、上部翼と下部翼との間隙における液体を充分に撹拌 できるから、撹拌槽内の液体を均一に撹拌混合することができる。
【0008】
【実施例】
以下、この考案による撹拌装置の実施例を図1〜図4に基づいて説明する。 この考案による撹拌装置は、図1に示すように、撹拌槽1と、撹拌槽1内に回 転可能に支持された回転軸2と、回転軸2とほぼ同軸で撹拌槽1の内壁面から一 定間隔をあけて配置された温度調節用のコイル状のパイプ3と、コイル状のパイ プ3の内側で回転可能に回転軸2に固定された撹拌翼4とを備えている。撹拌翼 4は、撹拌槽1の底面付近まで回転軸2から下方かつ径方向に延びる下部翼5と 、回転軸2に対して傾斜して下方かつ径方向に延びる上部翼6とを有する。上部 翼6は下部翼5と同一の半径で延出する部分を有し、下部翼5に接近して設けら れる。上部翼6と下部翼5との間隙tはコイル状のパイプ3の巻き直径Cの10 %程度とするのが好ましい。また、撹拌槽1内の各部には複数の温度センサ8が 配置され、撹拌槽1内の各部の温度をリアルタイムで検出する。温度センサ8の 丸付数字はそれぞれチャンネル番号(CH1〜10、CH16)を示す。また、 温度調節用のコイル状のパイプ3には冷却水が通水され、撹拌槽1内の温度を冷 却制御する。
【0009】 図2に示すように、上部翼6は回転軸2に対して対称に配置された一対の平板 7から構成され、上部翼6の一対の平板7の一辺にはコイル状のパイプ3との接 触を避けるための円弧部7aが形成されている。また、図3に示すように、下部 翼5は回転軸2に対して傾斜しかつ対称に配置された一対の平板7から構成され 、下部翼5の一対の平板7の底辺には撹拌槽1の底皿部との接触を避けるための 傾斜部7bが形成されている。更に、下部翼5の一部には撹拌槽1の底部に配置 された温度センサ8(CH7、10)との接触を回避する切欠部5a(図1)が 設けられている。
【0010】 回転軸2を矢印方向に回転させることによって下部翼5及び上部翼6が回転し 、上部翼6は撹拌槽1内の液体を下方に移動させ、下部翼5は撹拌槽1内の液体 を槽底部に引き込み径方向外側に移動させる。これにより、液体は撹拌槽1内で コイル状のパイプ3に沿って上方に移動される。このとき、上部翼6及び下部翼 5の面積が比較的大きいから、撹拌槽1内の液体に比較的大きな撹拌流動が発生 し、粘度の高い液体でも撹拌槽1内の各部の温度を均一に保持して撹拌槽1内の 液体を速やかに撹拌混合することができる。また、上部翼6と下部翼5との間隙 tがコイル状のパイプ3の巻き直径の10%程度となるように上部翼6を下部翼 5に接近させて配置したので、上部翼6と下部翼5との間隙における液体を充分 に撹拌でき、撹拌槽1内の液体を均一に撹拌混合することができる。更に、この 実施例では上部翼6の一対の平板7の一辺に円弧部7aが形成されているので、 翼を径方向に広く伸ばすことができ、コイル状のパイプ3とのクリアランスを小 さくして槽内の液体を隅々まで撹拌できる。また、下部翼5の一対の平板7の底 辺に傾斜部7bが形成されているので、翼を下方に広く伸ばすことができ、撹拌 槽1の底皿部とのクリアランスを小さくして槽内の液体を隅々まで撹拌できる。
【0011】 次に、図1の撹拌装置において撹拌翼4の回転数を84rpm、設定温度を6 8℃として撹拌槽1内の液体の撹拌混合を行なった場合の経過時間に対する撹拌 槽1内各部の温度変化を図4に示す。図4によれば、撹拌槽1内の各部に配置さ れた各温度センサ8(CH4:温度調節用パイプ3の外側、CH7、10:撹拌 槽1の底部、CH16:温度調節用パイプ3の内側)の温度検出値が全て設定温 度(68℃)近傍の値に収束しているので、撹拌槽1内の各部の温度がほぼ均一 に保持されていることがわかる。
【0012】 この考案の実施態様は前記の実施例に限定されず、変更が可能である。例えば 、上部翼6又は下部翼5を図6に示すように回転軸2に対して平行な状態から徐 々に傾斜しつつ径方向に延びる一対の螺旋状羽根部材9で構成してもよい。なお 、下部翼5を一対の螺旋状羽根部材9で構成する場合は、槽底部との接触を避け るために螺旋状羽根部材9の底辺に円弧部9aを形成するとよい。また、図7に 示すように三角形部分10aと三角形部分10aの隣合う二斜辺10cにて互いに 相対する方向に折り曲げて形成された一対の台形部分10bとを有するねじり板 部材10を2枚用意し、回転軸2に対して対称に配置して上部翼6又は下部翼5 を構成してもよい。なお、上部翼6を一対のねじり板部材10で構成する場合は 、コイル状のパイプ3との接触を避けるために台形部分10bの一辺に円弧部1 0eを形成するとよい。一方、下部翼5を一対のねじり板部材10で構成する場 合は、槽底部との接触を避けるためにねじり板部材10の底辺に円弧部10dを 形成するとよい。また、上記の実施例では上部翼6の一対の平板7の一辺に円弧 部7aを形成した例を示したが、円弧部7aの代わりに傾斜部を形成してもよい。 また、上記の実施例では下部翼5の一対の平板7の底辺に傾斜部7bを形成した 例を示したが、傾斜部7bの代わりに円弧部を形成してもよい。また、撹拌槽1 の底部に温度センサ等の検出手段を配置しない場合は下部翼5の切欠部5aは省 略してもよい。更に、上部翼6の底辺部が下部翼5の上辺部と軸方向に重複する 部分を有するように上部翼6と下部翼5とを配置しても構わない。
【0013】
【考案の効果】
以上のように、この考案によれば粘度の高い液体でも撹拌槽内の各部の温度を 均一に保持して撹拌槽内の液体を速やかにかつ均一に撹拌混合することができる ので、撹拌効率を向上して高品質の重合体を得ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この考案による撹拌装置の実施例を示す断面
【図2】 図1の撹拌装置で使用する上部翼を示す斜視
図及び平面図
【図5】 図1の撹拌装置で使用する下部翼を示す斜視
図及び平面図
【図4】 図1の撹拌装置の撹拌槽内各部の温度変化を
示すグラフ
【図5】 従来の撹拌装置の撹拌槽内各部の温度変化を
示すグラフ
【図6】 他の実施例の上部翼の形状を示す三面図
【図7】 別の他の実施例の上部翼の形状を示す三面図
【符号の説明】
1...撹拌槽、2...回転軸、3...温度調節用
パイプ、4...撹拌翼、5...下部翼、6...上
部翼、7...一対の平板、7a...円弧部、7
b...傾斜部、8...温度センサ(検出手段)、
9...一対の螺旋状羽根部材、10...ねじり板部
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年3月14日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】 この考案による撹拌装置の実施例を示す断面
【図2】 図1の撹拌装置で使用する上部翼を示す斜視
図及び平面図
【図3】 図1の撹拌装置で使用する下部翼を示す斜視
図及び平面図
【図4】 図1の撹拌装置の撹拌槽内各部の温度変化を
示すグラフ
【図5】 従来の撹拌装置の撹拌槽内各部の温度変化を
示すグラフ
【図6】 他の実施例の上部翼の形状を示す三面図
【図7】 別の他の実施例の上部翼の形状を示す三面図
【符号の説明】 1...撹拌槽、2...回転軸、3...温度調節用
パイプ、4...撹拌翼、5...下部翼、6...上
部翼、7...一対の平板、7a...円弧部、7
b...傾斜部、8...温度センサ(検出手段)、
9...一対の螺旋状羽根部材、10...ねじり板部

Claims (9)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 撹拌槽と、撹拌槽内に回転可能に支持さ
    れた回転軸と、回転軸とほぼ同軸で撹拌槽の内壁面から
    一定間隔をあけて配置された温度調節用のコイル状のパ
    イプと、コイル状のパイプの内側で回転可能に回転軸に
    固定された撹拌翼とを備えた撹拌装置において、 撹拌翼は、撹拌槽の底面付近まで回転軸から下方かつ径
    方向に延びる下部翼と、回転軸に対して傾斜して径方向
    かつ下方に延びる上部翼とを有し、上部翼は下部翼と同
    一の半径で延出する部分を有しかつ下部翼に接近して配
    置されることを特徴とする撹拌装置。
  2. 【請求項2】 上部翼は撹拌槽内の液体を下方に移動さ
    せ、下部翼は撹拌槽内の液体を槽底部に引き込み径方向
    外側に移動させ、液体は撹拌槽内でコイル状のパイプに
    沿って上方に移動される「請求項1」に記載の撹拌装
    置。
  3. 【請求項3】 上部翼の底辺部は下部翼の上辺部と軸方
    向に重複する部分を有する「請求項1」または「請求項
    2」に記載の撹拌装置。
  4. 【請求項4】 上部翼及び下部翼の少なくとも一方は回
    転軸に対して対称に配置された一対の平板から構成され
    る「請求項1」〜「請求項3」のいずれかに記載の撹拌
    装置。
  5. 【請求項5】 上部翼の一対の平板の一辺に円弧部又は
    傾斜部が形成された「請求項4」に記載の撹拌装置。
  6. 【請求項6】 下部翼の一対の平板の底辺に円弧部又は
    傾斜部が形成された「請求項4」に記載の撹拌装置。
  7. 【請求項7】 上部翼又は下部翼は回転軸に対して平行
    な状態から徐々に傾斜しつつ径方向に延びる一対の螺旋
    状羽根部材から構成される「請求項1」〜「請求項3」
    のいずれかに記載の撹拌装置。
  8. 【請求項8】 三角形部分と三角形部分の隣合う二斜辺
    にて互いに相対する方向に折り曲げて形成された一対の
    台形部分とを有しかつ回転軸に対して対称に配置された
    一対のねじり板部材から上部翼又は下部翼が構成される
    「請求項1」〜「請求項3」のいずれかに記載の撹拌装
    置。
  9. 【請求項9】 撹拌槽の底部に配置された検出手段との
    接触を回避する切欠部を下部翼の一部に設けた「請求項
    1」〜「請求項3」のいずれかに記載の撹拌装置。
JP6014993U 1993-11-09 1993-11-09 撹拌装置 Pending JPH0731132U (ja)

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JP6014993U JPH0731132U (ja) 1993-11-09 1993-11-09 撹拌装置

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JP6014993U JPH0731132U (ja) 1993-11-09 1993-11-09 撹拌装置

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JPH0731132U true JPH0731132U (ja) 1995-06-13

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JP6014993U Pending JPH0731132U (ja) 1993-11-09 1993-11-09 撹拌装置

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JP (1) JPH0731132U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2022547935A (ja) * 2019-09-10 2022-11-16 ハンファ ソリューションズ コーポレーション 塩化ビニル樹脂懸濁重合用バッチ式撹拌器およびそれを用いたバッチ式懸濁重合反応器

Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2022547935A (ja) * 2019-09-10 2022-11-16 ハンファ ソリューションズ コーポレーション 塩化ビニル樹脂懸濁重合用バッチ式撹拌器およびそれを用いたバッチ式懸濁重合反応器

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