JPH07310007A - 室温硬化性組成物 - Google Patents

室温硬化性組成物

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JPH07310007A
JPH07310007A JP10551994A JP10551994A JPH07310007A JP H07310007 A JPH07310007 A JP H07310007A JP 10551994 A JP10551994 A JP 10551994A JP 10551994 A JP10551994 A JP 10551994A JP H07310007 A JPH07310007 A JP H07310007A
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Yukihiko Murayama
之彦 村山
Tomomoto Toda
智基 戸田
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Sekisui Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】フッ素鋼板のような接着しにくい被着体への接
着性に優れたシーリング材や弾性接着剤として有用な室
温硬化性組成物を提供することにある。 【構成】(A)主鎖がポリプロピレンオキサイドであ
り、末端に加水分解性シリル基を有する重合体、(B)
アミノ基を含有し、2個のアルコキシ基がケイ素に結合
したシラン化合物及び(C)グリシジル基を含有し、2
個のアルコキシ基がケイ素に結合したシラン化合物から
なる室温硬化性組成物。 【効果】本発明の室温硬化性組成物は室温で放置するこ
とにより、大気中の水分と反応して硬化体となる。この
硬化体は、フッ素鋼板のような接着しにくい被着体に対
して高い接着性を示す。また、硬化体自体に充分な伸び
性を有するのでシーリング材及び弾性接着剤として幅広
い用途に好適である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、大気中の湿気と反応し
てゴム状に硬化する室温硬化性組成物に関し、特に接着
性に優れたシーリング剤や弾性接着剤として有用な室温
硬化性組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】大気中の湿気と反応してゴム状に硬化す
る重合体として、末端に加水分解性のシリル基を少なく
とも1つ有し、主鎖が本質的にポリプロピレンオキサイ
ドであり、数平均分子量が6,300〜15,000で
あるポリエーテルを有効成分として含有するものが提案
されている(特公昭61−18582号公報)。
【0003】この様なポリエーテルは一般に変成シリコ
ーン樹脂と呼ばれ、シーリング材のベース樹脂として有
用であるが、本質的に接着性を持たない為、シランカッ
プリング剤やチタンカップリング剤のような接着付与剤
が必要である。この様な接着性の向上を目的として、特
定のシランカップリング剤が添加されてなるものが報告
されている(特公昭62−35421及び特開昭62−
209164号公報)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、シラン
カップリング剤やチタンカップリング剤のような接着付
与剤を添加するだけでは通常の被着体に対しては接着性
が改善されるが、フッ素鋼板のような接着しにくい被着
体に対しては満足な接着性が得られない。
【0005】本発明は、上記問題点に鑑みてなされたも
のであり、その目的とするところは、シーリング材とし
ての充分な伸び性や引張強度を有するとともに、フッ素
鋼板のような接着しにくい被着体に対しても満足な接着
性が得られる室温硬化性組成物を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の室温硬化性組成
物は、主鎖が本質的にポリアルキレンオキサイドであ
り、かつ末端に架橋可能な加水分解性シリル基を含有す
る重合体(A)、アミノ基を有し、かつ2個のアルコキ
シ基がケイ素原子に結合したシラン化合物(B)及びグ
リシジル基を含有し、かつ2個のアルコキシ基がケイ素
原子に結合したシラン化合物(C)からなる。
【0007】本発明で用いられる、主鎖が本質的にポリ
アルキレンオキサイドであり、かつ末端に架橋可能な加
水分解性シリル基を含有する重合体(A)とは、主鎖が
本質的に、一般式〔−(R−O)n −、式中のRは炭素
数1〜4であるアルキレン基を示す〕で表される化学的
に結合された繰り返し単位を含み、かつ末端に架橋可能
な加水分解性シリル基を含有する重合体をさす。
【0008】上記重合体(A)は、例えば、末端にアリ
ル基を有するポリアルキレンオキサイドをVIII族遷移金
属の存在化で下記化学式により表される水酸化ケイ素化
合物を反応させることによって合成される。
【0009】 X3-a SiR1 a H (1)
【0010】(式中R1 は1価の炭化水素基及びハロゲ
ン化された1価の炭化水素基から選択される基、aは
0、1または2の整数、Xはハロゲン原子、アルコキシ
基、アシルオキシ基及びケトキシメート基より選択され
る原子または基を意味する。)
【0011】上記重合体(A)の主鎖であるポリアルキ
レンオキサイドとしては、例えば、ポリエチレンオキサ
イド、ポリプロピレンオキサイド、ポリブチレンオキサ
イド等が挙げられるが、室温硬化性組成物の硬化物が耐
水性に優れ、かつシーリング材としての弾性を確保でき
るという点でポリプロピレンオキサイドが好ましい。
【0012】上記架橋可能な加水分解性シリル基として
は、反応後有害な副生成物を生成しない物が好ましく、
例えば、メトキシシリル基、エトキシシリル基等のアル
コキシシリル基が挙げられる。
【0013】上記重合体(A)の数平均分子量は小さく
なると硬化物の伸びが充分ではなくなり、目地面に対す
る追従性が低下し、また大きくなると硬化前の粘度が高
くなり配合工程での作業性が悪くなるため、数平均分子
量として好ましくは4,000〜30,000であり、
更に好ましくは10,000〜30,000で、かつ分
子量分布1.6以下のものである。
【0014】上記重合体(A)としては、例えば旭硝子
(株)社製、商品名「エクセスター2410」、鐘淵化
学(株)社製、商品名「サイリル5A03」等が挙げら
れる。
【0015】加水分解性シリル基は、下記一般式(2)
で表される。 (式中、R2 は1価の炭化水素基、Yは加水分解性基、
bは0、1、2の整数を意味する。Yとしてはアルコキ
シ基、)
【0016】本発明で用いられるシラン化合物(B)
は、アミノ基を有し、かつ2個のアルコキシ基がケイ素
原子に結合したものであり、例えば、N−[(2−アミ
ノエチル)アミノプロピル]メチルジメトキシシラン、
N−[(3−メチルジメトキシシリル)プロピル]ジエ
チレントリアミン、N−[(3−メチルジメトキシシリ
ル)プロピル]トリエチレンテトラミン、3−アミノプ
ロピルメチルジメトキシシラン、3−アミノプロピルメ
チルジメトキシシラン等が挙げられる。
【0017】上記シラン化合物(B)のケイ素原子に結
合するアルコキシ基の数は2である。アルコキシ基の数
が1では充分な接着性が得られず、また3以上では硬化
物が固くなってしまい、充分な引っ張り物性が得られな
い。
【0018】上記シラン化合物(B)が少なくなると充
分な接着性が得られず、また多くなると室温硬化性が低
下するため、添加量は重合体(A)100重量部に対し
て0.1〜3重量部である。
【0019】本発明で用いられるシラン化合物(C)
は、グリシジル基を有し、かつ2個のアルコキシ基がケ
イ素原子に結合したものであり、例えば、3−グリシド
キシプロピルメチルジメトキシシラン、3−(N−アリ
ル−N−グリシジル)アミノプロピルメチルジメトキシ
シラン、N−グリシジル−N、N−ビス[3−メチルジ
メトキシシリル)プロピル]アミン等が挙げられる。
【0020】上記シラン化合物(C)のケイ素原子に結
合するアルコキシ基の数は2である。アルコキシ基の数
が1では充分な接着性が得られず、また3以上では硬化
物が固くなってしまい、充分な引っ張り物性が得られな
い。
【0021】上記シラン化合物(C)が少なくなると充
分な接着性が得られず、また多くなると硬化性が低下す
るため、添加量は重合体(A)100重量部に対して
0.1〜3重量部であり、
【0022】本発明の室温硬化性組成物の必須成分は上
記の通りであるが、上記必須成分以外にシラノール縮合
触媒、シランカップリング剤、可塑剤、脱水剤、垂れ防
止剤、充填材等が適宜添加されてもよい。
【0023】上記シラノール縮合触媒は湿気硬化反応を
促進する目的で添加される。上記シラノール縮合触媒と
しては、例えば、テトラブチルチタネート、テトラプロ
ピルチタネートなどのチタン酸エステル類、ジブチル錫
ジラウレート、ジブチル錫マレエート、オクチル酸錫、
ナフテン酸錫等の錫カルボン酸塩類、ジブチル錫オキサ
イドとフタル酸エステルの反応物、ジブチル錫ジアセチ
ルアセトナート、アルミニウムトリスアセチルアセトナ
ート、アルミニウムトリスエチルアセトアセテート、ジ
イソプロポキシアルミニウムエチルアセトアセテート等
の有機アルミニウム化合物類、ジルコニウムテトラアセ
チルアセトナート、チタンテトラアセチルアセトナート
等のキレート化合物類、オクチル酸鉛等が挙げられる。
上記シラノール縮合触媒は単独または2種以上併用して
もよい。
【0024】上記シラノール縮合触媒が少なくなると硬
化速度が低下し、また多くなると硬化速度が速くなりす
ぎて作業性が低下するため、添加量は重合体(A)10
0重量部に対して0.1〜10重量部が好ましい。。
【0025】上記シランカップリング剤は、引っ張り物
性を調整する目的で添加される。この例としては、1分
子中にシラノール基を1個有するシリコン化合物が挙げ
られ、例えば、トリフェニルシラノール、トリアルキル
シラノール、ジアルキルフェニルシラノール、ジフェニ
ルアルキルシラノール等が挙げられる。
【0026】同様に、加水分解して1分子中にシラノー
ル基を1個有する化合物を生成するシリコン化合物も有
効である。例えば、トリフェニルメトキシラン、トリア
ルキルメトキシシラン、ジアルキルフェニルメトキシシ
ラン、ジフェニルアルキルメトキシシラン、トリフェニ
ルエトキシラン、トリアルキルエトキシシラン等が挙げ
られる。上記シランカップリング剤は単独または2種類
以上併用してもよい。
【0027】上記可塑剤は硬化後の伸び物性を高めた
り、低モジュラス化する目的で添加される。上記可塑剤
として、例えば、リン酸トリブチル、リン酸トリクレジ
ル等のリン酸エステル、フタル酸ジオクチル等のフタル
酸エステル、グリセリンモノオレイン酸エステル等の脂
肪酸一塩基酸、アジピン酸ジブチル、アジピン酸ジオク
チル等の脂肪酸二塩基酸エステル等が挙げられる。上記
可塑剤は単独または2種類以上併用してもよい。
【0028】上記脱水剤は保存中における水分除去の目
的で添加される。上記脱水剤として、例えば、ビニルト
リメトキシシラン、ジメチルジメトキシシラン、テトラ
エトキシシラン、メチルトリメトキシシラン、メチルト
リエトキシシラン等のシラン化合物及び、オクタデシル
イソシアネート、4,4’−ジフェニルメタンジイソシ
アネート、イソホロンジイソシアネート、4,4’−ジ
シクロヘキシルメタンジイソシアネート、m−テトラメ
チルキシリレンジイソシアネート、p−テトラメチルキ
シリレンジイソシアネート、リシンエステルトリイソシ
アネート、1,8−ジイソシアネート−4−イソシアネ
ートオクタン等のイソシアネート化合物が挙げられる。
上記脱水剤は単独または2種類以上併用してもよい。
【0029】上記脱水剤が少なくなると、貯蔵時に増粘
しゲル化することから貯蔵安定性が低下し、また多くな
ると施工後の硬化時間が長くなるため、添加量は重合体
(A)100重量部に対して0.1〜10重量部が好ま
しい。
【0030】上記垂れ防止剤は被着体への塗布時におけ
る垂れ防止の目的で添加される。上記垂れ防止剤として
は、例えば、水添ヒマシ油誘導体、脂肪酸アマイドワッ
クス、ステアリル酸アルミニウム、ステアリル酸バリウ
ム等が添加されてもよい。上記垂れ防止剤は単独または
2種類以上併用してもよい。
【0031】上記充填材は硬化物の補強の目的で添加さ
れる。上記充填剤としては、例えば、炭酸カルシウム、
炭酸マグネシウム、含水ケイ酸、無水ケイ酸、ケイ酸カ
ルシウム、シリカ、二酸化チタン、クレー、タルク、カ
ーボンブラック等が挙げられる。上記充填剤は単独また
は2種類以上併用してもよい。
【0032】更に、本発明の室温硬化性組成物には顔
料、紫外線吸収剤、酸化防止剤、難燃剤等が適宜添加さ
れてもよい。
【0033】
【実施例】次に、本発明の実施例について説明する。
尚、以下「部」とあるのは「重量部」を意味する。
【0034】(室温硬化性組成物の作成法) (実施例1〜3、比較例1〜3)表1に示した配合組成
に従って、重合体(A)として「エクセスタ─241
0」(商品名、旭硝子(株)社製、分子量17,00
0、分子量分布1.4)を使用し、N−(2−アミノエ
チル)−3−アミノプロピルメチルジメトキシシラン
(東芝シリコーン(株)社製、商品名「TSL834
5」)、N−(2−アミノエチル)−3−アミノプロピ
ルトリメトキシシラン(東芝シリコーン(株)社製、商
品名「TSL8340」)、3−グリシドキシプロピル
メチルジメトキシシラン(東芝シリコーン(株)社製、
商品名「TSL8355」)、3−グリシドキシプロピ
ルトリメトキシシラン(東芝シリコーン(株)社製、商
品名「TSL8350」)、ジオクチルフタレート、ビ
ニルトリメトキシシラン、ジブチル錫ジラウレート、炭
酸カルシウム及び酸化チタンを大気中の水分の侵入がな
いように密封した混合攪拌機中で均一に混練攪拌するこ
とにより室温硬化性組成物を得た。
【0035】(物性評価法) (引っ張り接着性試験)上記方法で得られた室温硬化性
組成物を、JIS A5758に準拠して2枚のアルミ
ニウム板またはフッ素鋼板の間に、接着面積50mm×1
2mm、厚み12mmとなるようにスペーサーを用いて充填
し、H型テストサンプルを作成した。その後、23℃、
60%の恒温恒湿室内に2週間養生後、更に30℃恒温
室内で2週間養生した後、50mm/minの速度で引
っ張り試験を行った。その結果を表1に示した。
【0036】
【表1】
【0037】
【発明の効果】本発明の室温硬化性組成物の構成は上述
の通りであり、室温で放置することにより、大気中の水
分と反応して硬化体となる。この硬化体はアルミニウム
の被着体のみならず、フッ素鋼板の被着体に対しても高
い接着性を示すため、破壊形態も被着体の界面からでは
なく、凝集破壊を起こす。又、硬化体自体が充分な伸び
性も保有する。その結果、このようにして得られた組成
物は、実質的に水分の存在しない状態で調整した後、密
封下に貯蔵すると硬化は進行せず、これを容器から取り
出し大気に放置する事により硬化が進行するので、建造
物、自動車、船舶、土木工事等の弾性シーリング材とし
て有用であり、更に、注型ゴム、型取り用材料、塗料、
接着剤として幅広い用途にも好適である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】主鎖が本質的にポリアルキレンオキサイド
    であり、かつ末端に架橋可能な加水分解性シリル基を含
    有する重合体(A)100重量部、アミノ基を有し、か
    つ2個のアルコキシ基がケイ素原子に結合したシラン化
    合物(B)0.1〜3重量部及びグリシジル基を含有
    し、かつ2個のアルコキシ基がケイ素原子に結合したシ
    ラン化合物(C)0.1〜3重量部からなる室温硬化性
    組成物。
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