JPH07309142A - 車両のボンネット内部構造 - Google Patents

車両のボンネット内部構造

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JPH07309142A
JPH07309142A JP10565494A JP10565494A JPH07309142A JP H07309142 A JPH07309142 A JP H07309142A JP 10565494 A JP10565494 A JP 10565494A JP 10565494 A JP10565494 A JP 10565494A JP H07309142 A JPH07309142 A JP H07309142A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plate
deflecting
bonnet
engine
vehicle
Prior art date
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Pending
Application number
JP10565494A
Other languages
English (en)
Inventor
Eiichi Ishida
榮一 石田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Kubota Corp filed Critical Kubota Corp
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Publication of JPH07309142A publication Critical patent/JPH07309142A/ja
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  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ボンネットの強度低下やデザイン自由度の低
下を招来することなく、防塵部材の清掃作業を極力少な
くする。 【構成】 フロントグリル10に防塵部材を有するボン
ネット7内部に、エンジン2と、このエンジン2の前方
に配置されたラジエータ11と、このラジエータ11か
らの冷却風をエンジン2に向かって後向きに送風する冷
却ファン16と、ラジエータ11又は冷却ファン16の
周囲を取り囲んでボンネット7内部を前後に区画する区
画部材20と、を設けた車両のボンネット内部構造にお
いて、冷却風の一部を前方へ変向するための変向板22
を冷却ファン16の後方に前後揺動自在に設け、区画部
材20の一部を開閉する堰止め板24を前後揺動自在に
設け、変向板22が冷却風の変向位置にあるときに堰止
め板24を開放しかつ変向板22が冷却風の非変向位置
にあるときに堰止め板24を閉鎖する連動手段26を設
け、変向板22を変向位置A又は非変向位置Bのいずれ
かに設定する切替え手段27を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、農用トラクタやモア専
用機等の車両のボンネット内部構造に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】例えば、農用トラクタのボンネット内部
構造は、ラジエータによる冷却風を後方へ吹き出す場
合、ボンネットのフロントグリルにパンチングメタル等
よりなる防塵部材を設け、このボンネットの内部に、エ
ンジンと、このエンジンの前方に配置されたラジエータ
と、このラジエータからの冷却風をエンジンに向かって
後向きに送風する冷却ファンと、ラジエータの周囲を取
り囲んでボンネット内部を前後に区画する区画部材と、
を設けることによって構成される(実公平4−1892
1号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のボンネット
内部構造では、特にモアによる草刈り作業をする場合に
は、フロントグリルに設けてある防塵部材が刈り取られ
た草や粉塵によって半日程度で目詰まりするため、作業
途中において作業者が運転席から降りてわざわざボンネ
ットの前方まで行き、その後防塵部材を清掃する必要が
あった。
【0004】一方、これを解決する手段として、フロン
トグリルの開口面積をできるだけ大きくとり、かかるフ
ロントグリルの全面に防塵部材を設けて同部材の防塵能
力を上げることが考えられるが、これでは作業者が運転
席から降りてフロントグリルがメッシュ部だらけになっ
てボンネットの強度が低下するとともに、ボンネットの
デザイン自由度が低下して意匠面でも好ましくない。
【0005】本発明は、このような実情に鑑み、フロン
トグリルに設けた防塵部材の清掃を運転席から降りずに
行えるようにして、ボンネットの強度低下やデザイン自
由度の低下を招来することなく、防塵部材の清掃作業を
極力少なくすることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は次の技術的手段を講じた。即ち、本発明
は、フロントグリルに防塵部材を有するボンネット内部
に、エンジンと、このエンジンの前方に配置されたラジ
エータと、このラジエータからの冷却風をエンジンに向
かって後向きに送風する冷却ファンと、ラジエータ又は
冷却ファンの周囲を取り囲んでボンネット内部を前後に
区画する区画部材と、を設けた車両のボンネット内部構
造において、冷却風の一部を前方へ変向するための変向
板を冷却ファンの後方に前後揺動自在に設け、区画部材
の一部を開閉する堰止め板を前後揺動自在に設け、変向
板が冷却風の変向位置にあるときに堰止め板を開放しか
つ変向板が冷却風の非変向位置にあるときに堰止め板を
閉鎖する連動手段を設け、変向板を変向位置又は非変向
位置のいずれかに設定する切替え手段を設けたことを特
徴とする。
【0007】この場合、切替え手段は、堰止め板を閉鎖
位置に付勢する付勢部材と、車両の加速度によって変向
板を前後揺動させる重りとから構成できる。また、切替
え手段は、ブレーキペダル若しくはクラッチペダル又は
運転席の近傍に独立して設けた操作レバーと、この操作
に連動して変向板を切り替える伝動部材とから構成でき
る。
【0008】
【作用】切替え手段27によって変向板22を非変向位
置Bに設定した場合、連動手段26によって堰止め板2
4が閉鎖され、冷却風は従来と同様にエンジン2のみに
供給される(図1(a))。一方、変向板22を変向位
置Aに設定すると、連動手段26によって堰止め板24
が開放され、このとき、冷却風の一部が変向板22によ
って前方へ変向されてフロントグリル10の後方から前
方へ流出し、この冷却風の逆流によって防塵部材16の
前面に付着した刈り草や塵埃が前方へ吹き出される(図
1(b))。
【0009】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例を説明
する。図1及び図2は本発明の第一実施例を示す。同図
において、トラクタ機体1は、エンジン2、クラッチハ
ウジング3、ミッションケース4等から主構成されてお
り、後下部に駆動輪5をかつ前下部に前輪6を備えてお
り、このトラクタ機体1の前上部にボンネット7が設け
られている。
【0010】ボンネット7は、左右一対の側板8と、こ
の一対の側板8の上端間を連結する天板9と、側板8の
前端間を連結するフロントグリル10とを備え、エンジ
ン2、ラジエータ11、マフラ本体12等を外から覆っ
ている。マフラ本体12はエンジン2の上部に設けら
れ、このマフラ本体12には側板8の外側に突出する排
気管13が接続されている。
【0011】フロントグリル10の上部にはフロントラ
ンプ14が設けられ、フロントグリル10の中央部には
パンチングメタル等よりなる防塵部材15が着脱自在に
設けられている。図1に示すように、ボンネット7の内
部には、前記エンジン2と、このエンジン2の前方に配
置されたラジエータ11と、このラジエータ11からの
冷却風をエンジンに向かって後向きに送風する冷却ファ
ン16とが設けられている。冷却ファン16は、エンジ
ン2の前端部に回転自在に突出された回転軸17に固定
され、回転軸17の中途に設けたプーリー18を図外の
ベルトで駆動することにより冷却風をエンジン2に向か
って後向きに送風する。
【0012】ラジエータ11は、フロントグリル10の
すぐ後方に配置された支持枠19内に設けられ、この支
持枠19はボンネット7内部を前後に区画する区画部材
20によって取り囲まれている。すなわち、支持枠19
はボンネット7より一回り小さい外周形状とされ、この
支持枠19の外周部とボンネット7の内周面との間にゴ
ム板等の板材よりなる区画部材20を介装することによ
り、ボンネット7内が前後に区画されている。
【0013】なお、支持枠19の後面には冷却ファン1
6の外周を覆う導風リング21が設けられている。冷却
ファン16の後方でかつ上方には、冷却風の一部を前方
へ変向するための変向板22が前後揺動自在に設けられ
ている。この変向板22はボンネット7の内幅とほぼ同
じ長さと、天板9とエンジン2間の間隔とほぼ同じ高さ
を有し、下端部が前後に揺動自在となるようエンジン2
上方の天板9の下面に取付ピン23を介して枢着されて
いる。
【0014】区画部材20の上部は開放されており、こ
の開放部に堰止め板24が前後揺動自在に設けられてい
る。すなわち、この堰止め板24は、ボンネット7の内
幅とほぼ同じ長さと、天板9と支持枠19間の間隔とほ
ぼ同じ高さを有し、上端部が前後に揺動自在となるよう
支持枠19の上端に取付ピン25を介して枢着されてい
る。
【0015】変向板22下端と変向板22上端との間に
は、ワイヤ又は細いロッド等よりなる連動手段26で連
結されており、従って、図1(a)に示すように変向板
22が冷却風の変向位置Aにあるときは堰止め板24が
開放され、かつ、変向板22が冷却風の非変向位置Bに
あるときは堰止め板24が閉鎖するようになっている。
【0016】また、変向板22と堰止め板24には、変
向板22を変向位置A又は非変向位置Bのいずれかに設
定する切替え手段27が設けられていて、本実施例で
は、この切替え手段27は、堰止め板24を閉鎖位置に
付勢する引っ張りバネ(付勢部材)28と、車両の加速
度によって変向板22を前後揺動させる重り29とから
なる。
【0017】引っ張りバネ28はフロントグリル10の
内側上部と堰止め板24の前面間に介装され、天板9の
下面には堰止め板24の上端を掛止してその前方揺動を
規制するストッパー30が設けられていて、従って、引
っ張りバネ28は、その引っ張り力によって堰止め板2
4をストッパー30側に押圧して立姿勢とし、このとき
堰止め板24は区画部材20の上部を閉鎖する。
【0018】一方、重り29は変向板22の下端に取り
付けられていて、トラクタ機体1を加速前進させると、
その慣性力によって当該変向板22を後方へ揺動させ、
これにより、連動手段26を介して堰止め板24もバネ
28に抗して後方に揺動されることになる。上記構成に
係るボンネット内部構造によれば、トラクタ機体1が加
速されない通常走行時には、引っ張りバネ28によって
堰止め板24が閉鎖位置に付勢されるとともに、連動手
段26を介して変向板22が非変向位置Bにあり、冷却
風は従来と同様にエンジン2のみに供給される(図1
(a))。
【0019】次に、トラクタ機体1を前進側へ加速する
と、重り29の慣性力によって変向板22が後方揺動し
て冷却風の変向位置Aとなり、このとき、連動手段26
を介して堰止め板24が後方揺動して開放される(図1
(b))。従って、この場合、冷却ファン16からの冷
却風の一部が変向板22によって前方へ変向されて、ラ
ジエータ11の上方を通過してフロントグリル10の後
方から前方へ流れ出し、この冷却風の逆流によって防塵
部材16の前面に付着した刈り草や塵埃が前方へ吹き出
されることになる。
【0020】なお、上記実施例において、図1(a)で
仮想線で示すように変向板22の下端に風受け板29A
を設け、冷却風から受ける風圧によって変向板22を後
方へ揺動させることにしてもよい。この場合、クラッチ
を切ってエンジン2の回転を上げると冷却ファン16の
回転数が増加して風受け板29Aへの風圧が増し、これ
にって変向板22を後方へ揺動させることができる。
【0021】図3は本発明の第二実施例を示し、この実
施例では、ラジエータ11の前方に導風板31が設けら
れ、かつ、切替え手段27の構成が相違する点で第一実
施例と異なる。すなわち、本実施例ではフロントグリル
10とラジエータ11間の前後間隔をやや広くとり、前
下方に向かって湾曲傾斜状とされた導風板31が支持枠
19の上枠に取り付けられている。従って、この場合、
変向板22で変向された冷却風はこの導風板31によっ
てさらに下方に変向され、フロントグリル10の下部に
設けた防塵部材15にも確実に到達するようになる。
【0022】また、本実施例の切替え手段27は、変向
板22に接続したボーデンワイヤ等からなる伝動部材3
2と、この伝動部材32を操作するための操作レバー3
3又はペダル34とからなる。従って、操作レバー33
又はペダル34を操作すると、伝動部材33を介して変
向板22が後方揺動され、これと同時に、連動手段35
を介して堰止め板24が開放されることになる。
【0023】操作レバー33やペダル34は運転席の近
傍に独立して設けてもよいが、変向板22操作用のペダ
ル34としてブレーキペダルやクラッチペダルを採用す
ることができる。この場合、これらのペダルは頻繁に使
用されるので、忘れずに定期的に防塵部材15を清掃で
きる利点がある。なお、上記各実施例において、区画部
材20は冷却ファン16の外周に設けることができる。
また、変向板22や堰止め板24は、ボンネット7内の
上部だけでなく左右側部や下部に配置することもでき
る。
【0024】図4は比較例を示し、この場合の防塵部材
15は、フロントグリル10の開口部に縦向きのルーバ
ー35を多数列設してなる。ラジエータ11の前方に
は、多数の長尺な薄板材を一定間隔おきに列設してなる
清掃部材36が上下揺動自在に取り付けられ、この清掃
部材36の各薄板材はルーバー35間のスリットにそれ
ぞれ挿通されている。
【0025】清掃部材36の前端には重り37が固着さ
れ、清掃部材36の中途部はボンネット7内に吊り下げ
たバネ38によって支持されている。従って、車両が上
下動すると重り37の慣性力とバネ38の弾性力とによ
って清掃部材36が上下揺動し、その薄板材によってル
ーバー35間のスリットに溜まった刈り草や塵埃が外部
に吐き出される。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
変向板22を変向位置Aに設定することによって、冷却
風の逆流で防塵部材16の前面に付着した刈り草や塵埃
が前方へ吹き出されるので、フロントグリル10に設け
た防塵部材15の清掃を運転席から降りずに行え、ボン
ネット7の強度低下やデザイン自由度の低下を招来する
ことなく、防塵部材15の清掃作業を極力少なくでき
る。また、常時は変向板22を非変向位置Bにセットし
ておくようにすれば、冷却風は従来と同様にエンジン2
のみに供給されるので、エンジン2の冷却効果が減殺さ
れることはない。
【0027】また、堰止め板24を閉鎖位置に付勢する
付勢部材28と、車両の加速度によって変向板22を前
後揺動させる重り29とから切替え手段27を構成した
場合、変向板22の切替えを自動的に行うことができ
る。更に、ブレーキペダル若しくはクラッチペダル34
で切替え手段27を構成した場合は、これらのペダル3
4は頻繁に使用されるので、忘れずに定期的に防塵部材
15を清掃でき、運転席の近傍に独立に設けた操作レバ
ー33で切替え手段27を構成した場合は、他の操作と
は別に変向板22の操作のみを独立に行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】第一実施例のボンネット内部構造の側面断面図
であり、(a)は変向板が非変向位置にある場合、
(b)は変向板が変向位置にある場合を示す。
【図2】トラクタの側面図である。
【図3】第二実施例のボンネット内部構造の側面断面図
である。
【図4】比較例を示す側面断面図である。
【符号の説明】
2 エンジン 7 ボンネット 10 フロントグリル 11 ラジエータ 15 防塵部材 16 冷却ファン 20 区画部材 22 変向板 24 堰止め板 26 連動手段 27 切替え手段 28 付勢手段(引っ張りバネ) 29 重り 32 伝動部材 33 操作レバー 34 ペダル A 変向位置 B 非変向位置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フロントグリル(10)に防塵部材を有
    するボンネット(7)内部に、エンジン(2)と、この
    エンジン(2)の前方に配置されたラジエータ(11)
    と、このラジエータ(11)からの冷却風をエンジン
    (2)に向かって後向きに送風する冷却ファン(16)
    と、ラジエータ(11)又は冷却ファン(16)の周囲
    を取り囲んでボンネット(7)内部を前後に区画する区
    画部材(20)と、を設けた車両のボンネット内部構造
    において、 冷却風の一部を前方へ変向するための変向板(22)を
    冷却ファン(16)の後方に前後揺動自在に設け、区画
    部材(20)の一部を開閉する堰止め板(24)を前後
    揺動自在に設け、変向板(22)が冷却風の変向位置
    (A)にあるときに堰止め板(24)を開放しかつ変向
    板(22)が冷却風の非変向位置(B)にあるときに堰
    止め板(24)を閉鎖する連動手段(26)を設け、変
    向板(22)を変向位置(A)又は非変向位置(B)の
    いずれかに設定する切替え手段(27)を設けたことを
    特徴とする車両のボンネット内部構造。
  2. 【請求項2】 切替え手段(27)は、堰止め板(2
    4)を閉鎖位置に付勢する付勢部材(28)と、車両の
    加速度によって変向板(22)を前後揺動させる重り
    (29)とからなる請求項1に記載の車両のボンネット
    内部構造。
  3. 【請求項3】 切替え手段(27)は、ブレーキペダル
    若しくはクラッチペダル(34)又は運転席の近傍に独
    立して設けた操作レバー(33)と、この操作に連動し
    て変向板(22)を切り替える伝動部材(32)とから
    なる請求項1に記載の車両のボンネット内部構造。
JP10565494A 1994-05-19 1994-05-19 車両のボンネット内部構造 Pending JPH07309142A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102007004940A1 (de) * 2007-01-26 2008-07-31 Maschinenfabrik Bernard Krone Gmbh Selbstfahrende landwirtschaftliche Maschine
JP2010229744A (ja) * 2009-03-27 2010-10-14 Hitachi Constr Mach Co Ltd 建設機械の防塵装置

Cited By (3)

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DE102007004940A1 (de) * 2007-01-26 2008-07-31 Maschinenfabrik Bernard Krone Gmbh Selbstfahrende landwirtschaftliche Maschine
DE102007004940B4 (de) * 2007-01-26 2008-12-04 Maschinenfabrik Bernard Krone Gmbh Selbstfahrende landwirtschaftliche Maschine
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