JPH07308951A - 熱可塑性樹脂管状発泡体の製造方法 - Google Patents

熱可塑性樹脂管状発泡体の製造方法

Info

Publication number
JPH07308951A
JPH07308951A JP6103776A JP10377694A JPH07308951A JP H07308951 A JPH07308951 A JP H07308951A JP 6103776 A JP6103776 A JP 6103776A JP 10377694 A JP10377694 A JP 10377694A JP H07308951 A JPH07308951 A JP H07308951A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tubular
foam
thermoplastic resin
tubular foam
bell
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6103776A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideyuki Taguchi
秀之 田口
Hitoshi Shirato
斉 白土
Eiji Okada
英治 岡田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sekisui Chemical Co Ltd filed Critical Sekisui Chemical Co Ltd
Priority to JP6103776A priority Critical patent/JPH07308951A/ja
Publication of JPH07308951A publication Critical patent/JPH07308951A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 厚みのばらつきが小さく、しかも表面平滑性
に優れ、均一で微細な気泡を有し高倍率に発泡した熱可
塑性樹脂管状発泡体の製造方法を提供する。 【構成】 発泡剤を含有する熱可塑性樹脂を押出金型よ
り管状に押出発泡させる方法において、上記押出金型1
0の先端面に、外型21と内型22とにより形成された
釣鐘状通路23を有し且つ冷却可能な過膨張抑制具20
を装着し、押出金型10から押出発泡させた管状発泡体
を上記釣鐘状通路23に通しながら冷却することによ
り、管状発泡体の過度の膨張を外側と内側とから抑制
し、目的の管状発泡体40を得る。なお、管状発泡体の
冷却は、外型21、内型22の少なくとも一方の型の内
部24又は27に冷却水や冷却空気などの冷媒を通すこ
とにより行われる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、パイプの断熱材や緩
衝材などに使用する熱可塑性樹脂管状発泡体の製造方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】熱可塑性樹脂管状発泡体は、一般に発泡
剤を含有する熱可塑性樹脂を押出金型より管状に押出発
泡させることにより製造される。この場合、高倍率に発
泡させるほど、押出金型から押出される管状発泡体の気
泡が破裂しやすくなり、表面平滑で均一な気泡を有する
管状発泡体を得ることが難しくなる。また、管状発泡体
の厚みのばらつきも大きい。
【0003】特開昭50−144764号公報には、表
面平滑で均一な気泡を有する発泡体を得るために、押出
金型の先端面に、外型により形成された釣鐘状の内部空
間を有する過膨張抑制具を装着し、押出金型から押出発
泡させた発泡体を上記釣鐘状の内部空間に通すことによ
り、発泡体の過度の膨張を発泡体の外側から抑制する方
法が開示されている(上記公報の実施例1参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記のよう
な過膨張抑制具を使用して管状発泡体を製造する場合、
管状発泡体の表面平滑性は充分に満足のいくものではな
く、また厚みのばらつきも大きく、この点でまだ改善す
べき問題がある。
【0005】この発明は、上記の問題を解決するのもの
で、その目的とするところは、厚みのばらつきが小さ
く、しかも表面平滑性に優れ、均一で微細な気泡を有し
高倍率に発泡した熱可塑性樹脂管状発泡体の製造方法を
提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的は、発泡剤を
含有する熱可塑性樹脂を押出金型より管状に押出発泡さ
せる方法において、上記押出金型の先端面に、外型と内
型とにより形成された釣鐘状通路を有し且つ冷却可能な
過膨張抑制具を装着し、押出金型から押出発泡させた管
状発泡体を上記釣鐘状通路に通しながら冷却し、管状発
泡体の過度の膨張を外側と内側とから抑制することによ
って達成することができる。
【0007】以下、図面を参照しながら、この発明を詳
細に説明する。図1は、この発明の一実施態様を示す一
部切欠断面図である。図1において、10は押出金型、
20は押出金型10の先端面に装着された過膨張抑制具
である。過膨張抑制具20は、外型21と内型22とか
らなり、通常、断熱材30を介して押出金型10の先端
面に装着される。
【0008】押出金型10は、管状の樹脂通路11を有
し、押出金型のコアー12には管状の冷媒流路13が形
成され、この冷媒流路13は、コアーのブリッジ14を
経て冷媒導入管15に接続されている。冷媒流路13
は、通常、断熱材(図示せず)を被覆した金属パイプに
より形成される。
【0009】上記過膨張抑制具20の外型21と内型2
2とにより、釣鐘状通路23が形成されている。この釣
鐘状通路23の入口は、押出金型10の管状の樹脂通路
11のスリットと合致し、そこから押出方向へ釣鐘状に
なめらかに拡がっていき、その出口で管状となるように
形成されている。なお、釣鐘状通路23を形成する外型
21の内面と内型22の外面とは、樹脂の付着を防止す
るために、フッ素樹脂でコーティングするのが好まし
い。
【0010】ここで、釣鐘状通路23の形状及び寸法
は、押出金型10の樹脂通路11の径及びスリット間
隙、押出量、発泡倍率、管状発泡体の径及び厚み等によ
り異なり、最適の結果が得られるように設定される。例
えば、釣鐘状通路23の入口の径は3〜100mm、釣鐘
状通路23の押出方向の長さは10〜600mmが好まし
く、釣鐘状通路23の出口の径は発泡倍率に応じて適当
に設定される。
【0011】上記過膨張抑制具20の外型21の内部2
4は、冷媒が流通するように中空に形成されており、2
5は冷媒導入管、26は冷媒導出管である。また、過膨
張抑制具20の内型22の内部27は、冷媒が流通する
ように中空に形成されており、この内型22の内部27
は、押出金型10の管状の冷媒通路13に接続されてい
る。そして、過膨張抑制具20の内型22の内壁、すな
わち釣鐘状通路23に面する内壁には、全面均一に多数
の微細な冷媒流出孔28が形成されている。こうして、
過膨張抑制具20が冷媒により冷却可能になされてい
る。
【0012】なお、過膨張抑制具20の外型21の内壁
に、内型22の内壁と同様に、多数の微細な冷媒流出孔
を形成してもよく、また過膨張抑制具20の内型22の
内部27を、外型21の内部24と同様に、冷媒が流通
するように形成することも可能である。また、過膨張抑
制具20の外型21と内型22のうち、いずれか一方だ
けを冷媒により冷却可能になされてもよい。
【0013】上記のように構成された装置において、発
泡剤を含有する熱可塑性樹脂は、スクリュー押出機(図
示せず)により溶融混練され、押出金型10の管状の樹
脂通路11の先端から管状に押し出され、発泡剤のガス
により樹脂が発泡する。このような熱可塑性樹脂の押出
発泡技術は、広く知られている。
【0014】熱可塑性樹脂としては、ポリエチレン樹
脂、ポリプロピレン樹脂、エチレン−プロピレン共重合
体、エチレン−プロピレン−ジエン共重合体、エチレン
−酢酸ビニル共重合体、エチレン−エチルアクリレート
共重合体、ポリブテン樹脂、塩素化ポリエチレン樹脂等
のオレフィン系樹脂が好適である。
【0015】その他の熱可塑性樹脂としては、ポリスチ
レン等のスチレン系樹脂、ポリメチルメタクリレート樹
脂等のアクリル系樹脂、ポリ塩化ビニル等の塩化ビニル
系樹脂、ナイロン等のポリアミド樹脂、ポリエチレンテ
レフタレート等のポリエステル樹脂、ABS樹脂、ポリ
カーボネート樹脂、ポリアセタール樹脂、ポリフェニレ
ンサルファイド樹脂、ポリエーテルエーテルケトン樹
脂、ポリエーテルイミド樹脂等が挙げられる。
【0016】これ等の熱可塑性樹脂は、JIS K 7
210によるメルトイッデックス(MI)が、0.05
〜25の範囲にあるものが好ましく、0.1〜20の範
囲にあるものがさらに好ましい。なお、このMIの測定
条件(試験温度及び試験荷重)は、樹脂の種類により異
なるが、通常採用されている条件での測定値を意味す
る。
【0017】例えば、ポリエチレン樹脂のMIは、温度
190℃、荷重2.16 kgf の条件で測定され、ポリ
プロピレン樹脂のMIは、温度230℃、荷重2.16
kgf の条件で測定される。
【0018】MIが低すぎると、粘度が高くなって高倍
率の発泡体が得られないばかりか、押出発泡させる際
に、押出負荷が増大し押出困難となる。逆に、MIが高
すぎると、押出発泡時の樹脂の伸びに対する粘度が低く
破泡しやすくなり、高倍率の発泡体が得られない。
【0019】発泡剤としては、熱分解型発泡剤や物理型
発泡剤が用いられる。熱分解型発泡剤としては、アゾジ
カルボンアミド、アゾビスイソブチロニトリル、N,
N' −ジニトロソペンタメチレンテトラミン、p−トル
エンスルホニルヒドラジド、p,p' −オキシビスベン
ゼンスルホニルヒドラジド等が用いられる。これ等の熱
分解型発泡剤には、分解温度を調節するために、酸化亜
鉛、ステアリン酸鉛などの発泡助剤を配合してもよい。
【0020】物理型発泡剤としては、モノクロロジフル
オロメタン、モノクロロジフルオロメタン、1,1−ジ
クロロ−1−フルオロエタン、2,2−ジクロロ−1,
1,1−トリフルオロエタン、1,1,1,2−テトラ
フルオロエタン、ブタン、プロパン、ペンタン、塩化メ
チレン、メタノール、エタノール等の低沸点有機化合
物、炭酸ガス、窒素、空気等の不活性無機ガスが等が使
用される。
【0021】これ等の発泡剤の使用量は、発泡剤の種
類、熱可塑性樹脂の種類、所望の発泡倍率により異な
る。発泡倍率は、用途により異なるが、一般に10〜4
0倍に設定される。
【0022】熱分解型発泡剤を使用する場合は、一般に
熱可塑性樹脂100重量部に対して発泡剤5〜20重量
部の範囲で使用するのが好ましい。また、低沸点有機化
合物を使用する場合は、一般に熱可塑性樹脂100重量
部に対して発泡剤10〜80重量部の範囲で使用するの
が好ましい。また、不活性無機ガスを使用する場合は、
一般に熱可塑性樹脂樹脂1gに対して10〜50cc
(標準状態)の範囲で使用するのが好ましい。この場
合、無機ガスの注入圧力は、例えば炭酸ガスを用いる場
合、押出機の注入部に取り付けた圧力計の読みで、25
〜150 kg/cm2程度である。
【0023】なお、熱可塑性樹脂樹脂には、発泡体の気
泡をより微細にするために、タルク、亜鉛華、炭酸カル
シウム等の気泡核形成剤を配合してもよい。また、必要
に応じて、難燃剤、充填剤、抗酸化剤、外部滑剤、着色
剤等を配合してもよい。
【0024】発泡剤を含有する熱可塑性樹脂の溶融混練
温度は、熱可塑性樹脂の融点〜(融点+50℃)の範囲
に調節するのが好ましく、また押出金型10の温度は、
熱可塑性樹脂の(融点−5℃)〜(融点+10℃)の範
囲に調節するのが好ましい。また、押出量は、1〜10
0 kg/hr の範囲が好ましい。
【0025】押出金型10の先端から管状に押し出され
た樹脂は、発泡剤の作用により発泡しながら、過膨張抑
制具20の外型21と内型22とにより形成された釣鐘
状通路23を通り、ここで外型21の内面と内型22の
外面とに接触して冷却され、その結果、管状発泡体の過
度の膨張が外側と内側とから抑制される。
【0026】この場合、外型21の内部24及び内型2
2の内部27には、冷却空気や冷却水などの冷媒が通さ
れ、外型21の内部24の冷媒は循環し、内型22の内
部27の冷媒は、内型22の内壁に形成された多数の微
細な冷媒流出孔から流出する。冷媒の温度は−10℃〜
+80℃の範囲が好ましい。冷媒の温度が低すぎると冷
却が急激に起こり発泡体の表面が荒れ、冷媒の温度が高
すぎると冷却が不足し、発泡体の表面平滑性が低下す
る。
【0027】こうして、管状発泡体の過度の膨張が外側
と内側とから抑制され、過膨張抑制具20を通過した管
状発泡体40は、従来と同様の方法で引き取られ製品と
される。
【0028】
【作用】この発明によれば、押出金型から押出発泡させ
た管状発泡体は、釣鐘状通路において適度に冷却され、
しかもこの釣鐘状通路において押出方向へなめらかに拡
がっていき、過度の膨張が外側と内側とから円滑に抑制
されて寸法が規制される。この冷却作用と寸法規制作用
との両方の作用によって、気泡の破裂が防止され、表面
平滑性及び厚みのばらつきが改善され、気泡径も小さく
均一になる。
【0029】
【実施例】以下、この発明の実施例及び比較例を示す。実施例1 この実施例では、図1に示す装置を用いた。MI2.
8、融点112.5℃の低密度ポリエチレン樹脂(ZH
51:三菱油化社製)100重量部に、気泡核形成剤と
して平均粒径9μm のタルク(MS:日本タルク社製)
0.1重量部を混合し、これをホッパー側より先端に向
かって135℃、160℃、140℃、130℃に設定
されたベントタイプのスクリュー押出機(口径65mm、
L/D=35)のホッパーから押出機の原料供給口に供
給し、樹脂を押出機内で溶融混練した。
【0030】そして、押出機のベント部より炭酸ガスを
100 kg/cm2 の圧力で注入し、これを充分に溶融混
練し、112℃に設定された外径13mm、内径6mm、ス
リット間隙3.5mmの押出金型10のスリットから20
kg/時間の押出量で連続的に管状に押出発泡させた。
【0031】引き続いて、この管状発泡体を過膨張抑制
具20の釣鐘状通路23に通し、外型21の内面と内型
22の外面とに接触させて通しながら冷却し、引取機に
より引き取って、ポリエチレン樹脂管状発泡体を製造し
た。
【0032】なお、釣鐘状通路23の入口は押出金型1
0のスリットに合致し、釣鐘状通路23の出口の外径は
54mm、内径は34mm、通路間隙は10mm、釣鐘状通路
23の押出方向の長さは100mmである。また、外型2
1の内部24及び内型22の内部27には、それぞれ1
3℃の冷却空気を1リットル/分の割合で通し、外型2
1の内部24の冷却空気は循環させ、内型22の内部2
7の冷却空気は、内型22の内壁に形成された多数の微
細な冷媒流出孔28から流出させた。
【0033】得られた管状発泡体(試料数n=10)の
発泡倍率は21.1倍、平均気泡径は585μm 、平均
厚みは10.1mmで標準偏差(ばらつき)は0.11、
表面粗さの標準偏差は0.09、厚みのばらつきが小さ
く、しかも表面平滑性に優れ、均一で微細な気泡を有し
高倍率に発泡した管状発泡体が得られた。
【0034】比較例1 実施例1において、過膨張抑制具20を使用せず、それ
以外は実施例1と同様に行って、ポリエチレン樹脂管状
発泡体を製造した。
【0035】得られた管状発泡体の発泡倍率は22.3
倍、平均気泡径は760μm 、平均厚みは10.9mmで
標準偏差(ばらつき)は0.40、表面粗さの標準偏差
は0.21であり、実施例1に比べて、厚みのばらつき
が大きく、しかも表面平滑性が劣り、気泡径も大きい管
状発泡体が得られた。
【0036】
【発明の効果】上述の通り、この発明は、発泡剤を含有
する熱可塑性樹脂を押出金型より管状に押出発泡させる
方法において、上記押出金型の先端面に、外型と内型と
により形成された釣鐘状通路を有し且つ冷却可能な過膨
張抑制具を装着し、押出金型から押出発泡させた管状発
泡体を上記釣鐘状通路に通しながら冷却することによ
り、管状発泡体の過度の膨張を外側と内側とから抑制す
るもので、それにより厚みのばらつきが小さく、しかも
表面平滑性に優れ、均一で微細な気泡を有し高倍率に発
泡した熱可塑性樹脂管状発泡体を製造することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施態様を示す一部切欠断面図で
ある。
【符号の説明】
10 押出金型 20 過膨張抑制具 23 釣鐘状通路 40 管状発泡体

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 発泡剤を含有する熱可塑性樹脂を押出金
    型より管状に押出発泡させる方法において、上記押出金
    型の先端面に、外型と内型とにより形成された釣鐘状通
    路を有し且つ冷却可能な過膨張抑制具を装着し、押出金
    型から押出発泡させた管状発泡体を上記釣鐘状通路に通
    しながら冷却することにより、管状発泡体の過度の膨張
    を外側と内側とから抑制することを特徴とする熱可塑性
    樹脂管状発泡体の製造方法。
JP6103776A 1994-05-18 1994-05-18 熱可塑性樹脂管状発泡体の製造方法 Pending JPH07308951A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6103776A JPH07308951A (ja) 1994-05-18 1994-05-18 熱可塑性樹脂管状発泡体の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6103776A JPH07308951A (ja) 1994-05-18 1994-05-18 熱可塑性樹脂管状発泡体の製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07308951A true JPH07308951A (ja) 1995-11-28

Family

ID=14362848

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6103776A Pending JPH07308951A (ja) 1994-05-18 1994-05-18 熱可塑性樹脂管状発泡体の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07308951A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013183514A1 (ja) * 2012-06-05 2013-12-12 日東電工株式会社 樹脂発泡体製造用の円環状ダイ、樹脂発泡体の製造装置及び樹脂発泡体の製造方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013183514A1 (ja) * 2012-06-05 2013-12-12 日東電工株式会社 樹脂発泡体製造用の円環状ダイ、樹脂発泡体の製造装置及び樹脂発泡体の製造方法
JP2014012397A (ja) * 2012-06-05 2014-01-23 Nitto Denko Corp 樹脂発泡体製造用の円環状ダイ、樹脂発泡体の製造装置及び樹脂発泡体の製造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4563146B2 (ja) 微孔性ポリマーの押出方法及び押出装置
US4832770A (en) Method of manufacturing foamed polypropylene resin sheet
US20010018121A1 (en) Polymeric foam processing
JP2010167628A (ja) ポリオレフィン系樹脂発泡ブロー成形体
JPWO2009001934A1 (ja) ポリオレフィン系樹脂の発泡ボード及びその製造方法
JPH07308951A (ja) 熱可塑性樹脂管状発泡体の製造方法
JP3581025B2 (ja) 無架橋ポリプロピレン系樹脂発泡シートの製造方法及び無架橋ポリプロピレン系樹脂発泡シート
JP3895237B2 (ja) ポリプロピレン系樹脂発泡体の製造方法
Han et al. Foam extrusion characteristics of thermoplastic resin with fluorocarbon blowing agent. I. Low‐density polyethylene foam extrusion
JP2018141031A (ja) 発泡成形用樹脂、発泡成形体及びその製造方法
JP4999096B2 (ja) 熱可塑性樹脂発泡体
RU2320684C2 (ru) Пенопласты на основе полиолефинов
JP2001182331A (ja) 保護材
JP2009029900A (ja) ポリプロピレン系樹脂発泡体
JP4460098B2 (ja) ポリオレフィン樹脂発泡シート及びその製造方法
JP4049726B2 (ja) 発泡体冷却用エアリング装置及び発泡体製造装置
JP2004269603A (ja) 発泡性樹脂組成物およびプロピレン系樹脂発泡体
JP3597266B2 (ja) 発泡ポリオレフィンシートの製造方法
JPH11152359A (ja) プロピレン系樹脂押出発泡体及びその製造方法
JPH0836920A (ja) 発泡絶縁電線
JPS5812144B2 (ja) ハツポウシ−トノセイゾウホウホウウ
GB1590381A (en) Extrusion apparatus and method
JPH07241898A (ja) ポリプロピレン系押出発泡体及びその製造方法
JPH0299312A (ja) ポリオキシメチレン中空体の製造方法
JPH0873642A (ja) 耐熱性発泡体