JPH07308747A - マグネシウム給湯装置 - Google Patents
マグネシウム給湯装置Info
- Publication number
- JPH07308747A JPH07308747A JP10703094A JP10703094A JPH07308747A JP H07308747 A JPH07308747 A JP H07308747A JP 10703094 A JP10703094 A JP 10703094A JP 10703094 A JP10703094 A JP 10703094A JP H07308747 A JPH07308747 A JP H07308747A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- suction valve
- molten metal
- valve
- base plate
- hot water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Casting Support Devices, Ladles, And Melt Control Thereby (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 サクションバルブの着座面における異物噛み
込みを防止し毎回完全にバルブを閉止して、正確な給湯
量の供給を可能にするマグネシウム給湯装置を得ようと
するものである。 【構成】 サクションバルブ7は、ベースプレート8に
逆円錐形状に穿設されたサクション弁座7zと進退動自
在でサクション弁座7zに着座する逆円錐形状のバルブ
ヘッド7aとからなり、サクション弁座7zの着座面の
形成する傾斜角に比べてバルブヘッド7aの着座面の形
成する傾斜角を小さくした。
込みを防止し毎回完全にバルブを閉止して、正確な給湯
量の供給を可能にするマグネシウム給湯装置を得ようと
するものである。 【構成】 サクションバルブ7は、ベースプレート8に
逆円錐形状に穿設されたサクション弁座7zと進退動自
在でサクション弁座7zに着座する逆円錐形状のバルブ
ヘッド7aとからなり、サクション弁座7zの着座面の
形成する傾斜角に比べてバルブヘッド7aの着座面の形
成する傾斜角を小さくした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マグネシウム給湯装置
に係り、特にサクションバルブの着座面における異物噛
み込みによる不完全閉止を防止するマグネシウム給湯装
置に関する。
に係り、特にサクションバルブの着座面における異物噛
み込みによる不完全閉止を防止するマグネシウム給湯装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、図3に示すような溶融炉3の溶融
鍋2内に不活性ガスを供給して溶融マグネシウムMの酸
化を防止し、ベースプレート8に取り付けた垂直の射出
スリーブ5内の射出ピストン6を下降させて一定量の溶
融マグネシウムMをベースプレート8内部の溶湯通路8
aおよび給湯パイプ10を経由してダイカストマシンの
ダイカストスリーブ20内へ供給するようにしたマグネ
シウム給湯装置1が提案されている。すなわち、マグネ
シウム給湯装置1は、溶融炉3の内部に格納され蓋体
(トッププレート)4を備えた直立筒状の溶融鍋2と、
溶融鍋2内に水平に懸架され内部に溶湯通路8aを持つ
ベースプレート8と、ベースプレート8の上面に垂直に
立設され溶湯通路8aに連通し両端が開口され内部に摺
動自在な射出ピストン6を備えた射出スリーブ5と、一
端にサクションバルブ7を配設し射出スリーブ5の下端
と直交して接続され炉外へ延在するベースプレート8の
溶湯通路8aおよびこれに接続する給湯パイプ10と、
溶湯通路8aへの溶融マグネシウム(以下溶湯と称す
る)Mを連通遮断するサクションバルブ7とベースプレ
ート8の溶湯通路8aの途中にある逆止弁19とから形
成される。蓋体(トッププレート)4の上には射出ピス
トン6とピストンロッド12を介して連結された射出シ
リンダ11とサクションバルブ7とバルブロッド17を
介して連結される油圧シリンダ16や逆止弁19用の油
圧シリンダ19Aとが積載固設されるとともに、不活性
ガスを溶融鍋2内へ封入するための不活性ガスの注入管
9が取り付けられる。前記射出スリーブ5は溶融鍋2内
の溶湯Mを炉外へ取り出すための加圧室を形成し、サク
ションバルブ7を開き逆止弁19を下降状態(閉状態)
としたうえ、射出ピストン6を上昇して溶湯Mをサクシ
ョンバルブ7の空隙から吸入してから、サクションバル
ブ7を閉じ逆止弁19を上昇状態(開状態)としたうえ
射出ピストン6を下降することにより、溶湯通路8a内
に充満する溶湯Mは給湯パイプ10を経由して炉外へ搬
送され、給湯パイプ10に接続する炉外給湯パイプ14
を経由して炉外近傍のダイカストスリーブ20内へ吐出
され、ダイカストピストン21の前進により図示しない
ダイカストマシンの金型内へ注入される。
鍋2内に不活性ガスを供給して溶融マグネシウムMの酸
化を防止し、ベースプレート8に取り付けた垂直の射出
スリーブ5内の射出ピストン6を下降させて一定量の溶
融マグネシウムMをベースプレート8内部の溶湯通路8
aおよび給湯パイプ10を経由してダイカストマシンの
ダイカストスリーブ20内へ供給するようにしたマグネ
シウム給湯装置1が提案されている。すなわち、マグネ
シウム給湯装置1は、溶融炉3の内部に格納され蓋体
(トッププレート)4を備えた直立筒状の溶融鍋2と、
溶融鍋2内に水平に懸架され内部に溶湯通路8aを持つ
ベースプレート8と、ベースプレート8の上面に垂直に
立設され溶湯通路8aに連通し両端が開口され内部に摺
動自在な射出ピストン6を備えた射出スリーブ5と、一
端にサクションバルブ7を配設し射出スリーブ5の下端
と直交して接続され炉外へ延在するベースプレート8の
溶湯通路8aおよびこれに接続する給湯パイプ10と、
溶湯通路8aへの溶融マグネシウム(以下溶湯と称す
る)Mを連通遮断するサクションバルブ7とベースプレ
ート8の溶湯通路8aの途中にある逆止弁19とから形
成される。蓋体(トッププレート)4の上には射出ピス
トン6とピストンロッド12を介して連結された射出シ
リンダ11とサクションバルブ7とバルブロッド17を
介して連結される油圧シリンダ16や逆止弁19用の油
圧シリンダ19Aとが積載固設されるとともに、不活性
ガスを溶融鍋2内へ封入するための不活性ガスの注入管
9が取り付けられる。前記射出スリーブ5は溶融鍋2内
の溶湯Mを炉外へ取り出すための加圧室を形成し、サク
ションバルブ7を開き逆止弁19を下降状態(閉状態)
としたうえ、射出ピストン6を上昇して溶湯Mをサクシ
ョンバルブ7の空隙から吸入してから、サクションバル
ブ7を閉じ逆止弁19を上昇状態(開状態)としたうえ
射出ピストン6を下降することにより、溶湯通路8a内
に充満する溶湯Mは給湯パイプ10を経由して炉外へ搬
送され、給湯パイプ10に接続する炉外給湯パイプ14
を経由して炉外近傍のダイカストスリーブ20内へ吐出
され、ダイカストピストン21の前進により図示しない
ダイカストマシンの金型内へ注入される。
【0003】一方、サクションバルブ7は、図4に示す
ように、ベースプレート8に垂直に穿設された逆円錐形
状の透孔8bに嵌装される逆円錐形状のバルブヘッド7
aを備えており、着座面となる透孔8bの縦断面形状と
バルブヘッド7aの縦断面形状は全く同一形状であり、
透孔8bの内周面の傾斜角とバルブヘッド7aの外周面
の傾斜角は同一に形成されていた。
ように、ベースプレート8に垂直に穿設された逆円錐形
状の透孔8bに嵌装される逆円錐形状のバルブヘッド7
aを備えており、着座面となる透孔8bの縦断面形状と
バルブヘッド7aの縦断面形状は全く同一形状であり、
透孔8bの内周面の傾斜角とバルブヘッド7aの外周面
の傾斜角は同一に形成されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述のような従来のサ
クションバルブは、透孔の内周面(着座面)とバルブヘ
ッドの外周面(着座面)とが全面で当接する面接触であ
るため、溶湯のシール性は非常に良好であるという面が
ある反面、サクションバルブの開状態から閉状態に移行
する閉止動作において、溶湯に含有する介在物や付着物
などの異物が噛み込まれると完全に閉まることができ
ず、溶湯のシール性が不完全となり湯漏れを起して供給
量が不正確となるという問題があった。
クションバルブは、透孔の内周面(着座面)とバルブヘ
ッドの外周面(着座面)とが全面で当接する面接触であ
るため、溶湯のシール性は非常に良好であるという面が
ある反面、サクションバルブの開状態から閉状態に移行
する閉止動作において、溶湯に含有する介在物や付着物
などの異物が噛み込まれると完全に閉まることができ
ず、溶湯のシール性が不完全となり湯漏れを起して供給
量が不正確となるという問題があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】そこで、こうした課題を
解決して、いつも完全に近いシール性を確保するため
に、本発明においては、溶融炉にトッププレートから懸
架されたベースプレート内に設けられた溶湯通路にサク
ションバルブを経由して取り込まれた溶融マグネシウム
を該ベースプレートに固設した射出スリーブの内部を摺
動する射出ピストンによって該溶湯通路に連通する給湯
パイプを介して炉外に給湯するマグネシウム給湯装置に
おいて、前記サクションバルブは、前記ベースプレート
に逆円錐形状に穿設されたサクション弁座と進退動自在
で該サクション弁座に着座する逆円錐形状のバルブヘッ
ドとからなり、該サクション弁座の着座面の形成する傾
斜角に比べて該バルブヘッドの着座面の形成する傾斜角
を小さくした構成とした。
解決して、いつも完全に近いシール性を確保するため
に、本発明においては、溶融炉にトッププレートから懸
架されたベースプレート内に設けられた溶湯通路にサク
ションバルブを経由して取り込まれた溶融マグネシウム
を該ベースプレートに固設した射出スリーブの内部を摺
動する射出ピストンによって該溶湯通路に連通する給湯
パイプを介して炉外に給湯するマグネシウム給湯装置に
おいて、前記サクションバルブは、前記ベースプレート
に逆円錐形状に穿設されたサクション弁座と進退動自在
で該サクション弁座に着座する逆円錐形状のバルブヘッ
ドとからなり、該サクション弁座の着座面の形成する傾
斜角に比べて該バルブヘッドの着座面の形成する傾斜角
を小さくした構成とした。
【0006】
【作用】本発明のサクションバルブは、穿設された透孔
のサクション弁座の傾斜角に対してバルブヘッド周面の
傾斜角を小さくしてあり、バルブ閉止時には両者は面接
触でなく線接触となる。従って、たとえ閉止動作時に異
物が両者の間に噛み込まれても閉止動作により異物を切
断して分離しサクションバルブは完全に閉止する。
のサクション弁座の傾斜角に対してバルブヘッド周面の
傾斜角を小さくしてあり、バルブ閉止時には両者は面接
触でなく線接触となる。従って、たとえ閉止動作時に異
物が両者の間に噛み込まれても閉止動作により異物を切
断して分離しサクションバルブは完全に閉止する。
【0007】
【実施例】以下図面に基づいて本発明の実施例の詳細に
ついて説明する。図1〜図2は本発明に係り、図1はマ
グネシウム給湯装置の全体縦断面図、図2はサクション
バルブの要部縦断面図である。図1〜図2に示すよう
に、サクションバルブ7はベースプレート8の一端側に
配設され、スタンド15に下向きに固設された油圧シリ
ンダ16のバルブロッド17に連結されて上下方向に進
退動自在に構成され、ベースプレート8内に設けられた
溶湯通路8aへの溶湯Mの連通遮断を行うものである。
その詳細は、図2に示されるとおりで、ベースプレート
8に垂直方向に逆円錐形状に穿設された透孔8bの上端
(これをサクション弁座7zとする)に接離自在なバル
ブヘッド7aをバルブロッド17と連結したものであ
り、バルブヘッド7aの下面は逆円錐形状に形成され、
同じく逆円錐形状の透孔8bの傾斜角θ1 よりはるかに
小さな傾斜角θ2 を保有し、バルブ閉止時には、図2に
示すように、サクション弁座7z、すなわち、透孔8b
の上端のみに接触するよう構成される。このように構成
されたバルブヘッド7aとサクション弁座7zとの当接
状態は、従来の図4に示す面接触状態と異なり線接触と
なる。以上のように構成された本発明のサクションバル
ブ7においては、バルブヘッド7aが開状態のとき溶融
鍋2内の溶湯Mがベースプレート8の溶湯通路8aへ流
れ込み、流れ込みを阻止するときにはバルブヘッド7a
を下降させて図2に示したバルブ閉状態とする。この場
合、開状態から閉状態にバルブヘッド7aを下降する動
作中に、偶々溶湯内に含有された介在物または固形物、
付着物などの異物がバルブヘッド7aと透孔8bとの間
に挟まれた事態が生じても前述したようにバルブヘッド
7a下面と透孔8bの上端(サクション弁座7z)とは
線接触であるから介在された異物に強い剪断力が働き、
異物は切断分離されバルブヘッド7aはサクション弁座
7z(透孔8bの上端)へ到達し、図2と同じ状態とな
ってサクションバルブ7は完全に閉止される。したがっ
て、従来技術において述べた不完全シールによる溶湯の
湯漏れが起らず、指定どおりの正確な給湯量が炉外のダ
イカストスリーブ20などへ供給することができる。な
お、本実施例では、透孔8bとバルブヘッド7a下面と
は、ともに逆円錐形状としたが、ともに逆角錐形状とし
てもよい。
ついて説明する。図1〜図2は本発明に係り、図1はマ
グネシウム給湯装置の全体縦断面図、図2はサクション
バルブの要部縦断面図である。図1〜図2に示すよう
に、サクションバルブ7はベースプレート8の一端側に
配設され、スタンド15に下向きに固設された油圧シリ
ンダ16のバルブロッド17に連結されて上下方向に進
退動自在に構成され、ベースプレート8内に設けられた
溶湯通路8aへの溶湯Mの連通遮断を行うものである。
その詳細は、図2に示されるとおりで、ベースプレート
8に垂直方向に逆円錐形状に穿設された透孔8bの上端
(これをサクション弁座7zとする)に接離自在なバル
ブヘッド7aをバルブロッド17と連結したものであ
り、バルブヘッド7aの下面は逆円錐形状に形成され、
同じく逆円錐形状の透孔8bの傾斜角θ1 よりはるかに
小さな傾斜角θ2 を保有し、バルブ閉止時には、図2に
示すように、サクション弁座7z、すなわち、透孔8b
の上端のみに接触するよう構成される。このように構成
されたバルブヘッド7aとサクション弁座7zとの当接
状態は、従来の図4に示す面接触状態と異なり線接触と
なる。以上のように構成された本発明のサクションバル
ブ7においては、バルブヘッド7aが開状態のとき溶融
鍋2内の溶湯Mがベースプレート8の溶湯通路8aへ流
れ込み、流れ込みを阻止するときにはバルブヘッド7a
を下降させて図2に示したバルブ閉状態とする。この場
合、開状態から閉状態にバルブヘッド7aを下降する動
作中に、偶々溶湯内に含有された介在物または固形物、
付着物などの異物がバルブヘッド7aと透孔8bとの間
に挟まれた事態が生じても前述したようにバルブヘッド
7a下面と透孔8bの上端(サクション弁座7z)とは
線接触であるから介在された異物に強い剪断力が働き、
異物は切断分離されバルブヘッド7aはサクション弁座
7z(透孔8bの上端)へ到達し、図2と同じ状態とな
ってサクションバルブ7は完全に閉止される。したがっ
て、従来技術において述べた不完全シールによる溶湯の
湯漏れが起らず、指定どおりの正確な給湯量が炉外のダ
イカストスリーブ20などへ供給することができる。な
お、本実施例では、透孔8bとバルブヘッド7a下面と
は、ともに逆円錐形状としたが、ともに逆角錐形状とし
てもよい。
【0008】
【発明の効果】本発明のサクションバルブを備えたマグ
ネシウム給湯装置においては、バルブの不完全締りを防
止し、正確な給湯量が確保されるから、連続安定操業を
継続することが可能でメンテナンス性と生産性が向上す
る。
ネシウム給湯装置においては、バルブの不完全締りを防
止し、正確な給湯量が確保されるから、連続安定操業を
継続することが可能でメンテナンス性と生産性が向上す
る。
【図1】本発明の実施例に係るマグネシウム給湯装置の
全体縦断面図である。
全体縦断面図である。
【図2】本発明の実施例に係るマグネシウム給湯装置の
サクションバルブの縦断面図である。
サクションバルブの縦断面図である。
【図3】従来のマグネシウム給湯装置の全体縦断面図で
ある。
ある。
【図4】従来のマグネシウム給湯装置のサクションバル
ブの縦断面図である。
ブの縦断面図である。
1 マグネシウム給湯装置 2 溶融鍋 3 溶融炉 4 蓋体(トッププレート) 5 射出スリーブ 6 射出ピストン 7 サクションバルブ 7a バルブヘッド 7z サクション弁座 8 ベースプレート 8a 溶湯通路 8b 透孔 9 不活性ガスの注入管 10 給湯パイプ 11 射出シリンダ 11a ピストンロッド 12 ピストンロッド 13 軸継手 14 炉外給湯パイプ 15 スタンド 16 油圧シリンダ 17 バルブロッド 18 ヒータ 19 逆止弁 19A 油圧シリンダ 20 ダイカストスリーブ 21 ダイカストピストン θ1 傾斜角 θ2 傾斜角 M 溶湯(溶湯マグネシウム)
Claims (1)
- 【請求項1】 溶融炉にトッププレートから懸架された
ベースプレート内に設けられた溶湯通路にサクションバ
ルブを経由して取り込まれた溶融マグネシウムを該ベー
スプレートに固設した射出スリーブの内部を摺動する射
出ピストンによって該溶湯通路に連通する給湯パイプを
介して炉外に給湯するマグネシウム給湯装置において、 前記サクションバルブは、前記ベースプレートに逆円錐
形状に穿設されたサクション弁座と進退動自在で該サク
ション弁座に着座する逆円錐形状のバルブヘッドとから
なり、該サクション弁座の着座面の形成する傾斜角に比
べて該バルブヘッドの着座面の形成する傾斜角を小さく
したマグネシウム給湯装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10703094A JPH07308747A (ja) | 1994-05-20 | 1994-05-20 | マグネシウム給湯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10703094A JPH07308747A (ja) | 1994-05-20 | 1994-05-20 | マグネシウム給湯装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07308747A true JPH07308747A (ja) | 1995-11-28 |
Family
ID=14448743
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10703094A Pending JPH07308747A (ja) | 1994-05-20 | 1994-05-20 | マグネシウム給湯装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07308747A (ja) |
-
1994
- 1994-05-20 JP JP10703094A patent/JPH07308747A/ja active Pending
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