JPH07308253A - ノンスリップテーブルカバー - Google Patents

ノンスリップテーブルカバー

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Publication number
JPH07308253A
JPH07308253A JP12834694A JP12834694A JPH07308253A JP H07308253 A JPH07308253 A JP H07308253A JP 12834694 A JP12834694 A JP 12834694A JP 12834694 A JP12834694 A JP 12834694A JP H07308253 A JPH07308253 A JP H07308253A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
nonwoven fabric
table cover
fiber diameter
slip
woven fabric
Prior art date
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Pending
Application number
JP12834694A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsumasa Hata
勝将 秦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kuraray Co Ltd
Original Assignee
Kuraray Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 防滑効果が優れ、かつその防滑効果の耐久性
のあるノンスリップテーブルカバーを提供せんとするも
の。またソフトな風合を具備し、かつ嵩高でクッション
性の良好なドレープ性に優れたノンスリップテーブルカ
バーを提供せんとするもの。さらにまた表面材シートに
印刷した柄・模様が鮮明なノンスリップテーブルカバー
を提供せんとするもの。 【構成】 フィルムあるいは布帛からなる表面材シート
の裏面に、スパンレース不織布と、弾性重合体を主体と
した重合体からなる平均繊維直径が20ミクロン以下の
細繊維の不織布とを、前記順序で結合してなるノンスリ
ップテーブルカバー。より好ましくは、最裏面の不織布
が、その表面の動摩擦係数μdが0.40以上であり、
目付けが100g/m2以下であるメルトブローン不織
布であることを特徴とするノンスリップテーブルカバ
ー。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はテーブルカバーに係り、
しなやかなドレープ性と適度なクッション性を有し、特
に、その防滑性に優れたテーブルカバーに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来市販されている防滑性を付与したノ
ンスリップテーブルカバーとしては、布帛あるいはフィ
ルムからなる表面材シートの裏面に、発泡ウレタンをド
ット状にプリント付着した物が主体であり、他に防滑剤
を全面に塗布した物、またはエチレンビニルアルコール
を押出ラミネートした物等がある。
【0003】しかし、発泡ウレタンをドット状にプリン
ト付着した物は、該発泡ウレタンがドット状の付着であ
るので付着面積が小さく防滑効果が不充分であり、また
ウレタンが脆化し易く耐久性に欠ける問題点を有してい
る。また、防滑剤を全面塗布した物およびエチレンビニ
ルアルコールを押出ラミネートした物は、表面材シート
である布帛あるいはフィルムの風合が硬く、また2層構
造体であるので嵩高が無くクッション性に欠け、例えば
テーブルから垂れ下がる状態はゴアゴアした状態の、い
わばドレープ性に欠けるものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従って本発明は、防滑
効果が優れ、かつその防滑効果の耐久性のあるノンスリ
ップテーブルカバーを提供せんとするものである。また
本発明は、ソフトな風合を具備し、かつ嵩高でクッショ
ン性の良好なドレープ性に優れたノンスリップテーブル
カバーを提供せんとするものである。さらにまた本発明
は、表面材シートに印刷した柄・模様が鮮明なノンスリ
ップテーブルカバーを提供せんとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者は上記課題を満
足するノンスリップテーブルカバーにつき鋭意検討した
結果、該テーブルカバーを以下のように構成することに
よってその目的が達成されることを見いだした。即ち、
本発明は、布帛あるいはフィルムからなる表面材シート
の裏面に、スパンレース不織布と、弾性重合体を主体と
した重合体からなる平均繊維直径が20ミクロン以下の
細繊維の不織布とを、前記順序で結合してなるノンスリ
ップテーブルカバーであり、また上記に記載した最裏面
の不織布が、その表面の動摩擦係数μdが0.40以上
であり、目付けが100g/m2以下であるメルトブロ
ーン不織布であることを特徴とするノンスリップテーブ
ルカバーである。
【0006】
【作用】本発明のノンスリップテーブルカバーは、その
最裏面が、弾性重合体を主体とした重合体からなる平均
繊維直径が20ミクロン以下の細繊維の不織布であるの
で、その全面でテーブル面に密着し、テーブルカバーと
しての防滑性が高く、その耐久性も高い。しかも、中間
層にスパンレース不織布を配し、裏面防滑層に前記細繊
維の不織布を配したものであるので、クッション性と共
に嵩高性が付与でき、ソフトな風合のドレープ性に優れ
たテーブルカバーとなる。さらにまた該テーブルカバー
は、その裏面側に前記中間層並びに裏面防滑層からなる
層を一般的には接着剤で結合するが、中間層としてのス
パンレース不織布は接着剤の浸透を防ぐので不透明性に
優れ、テーブルの色や模様が表面側に透けることがな
く、従って、表面材シートの裏面に印刷した印刷物の
柄、模様や色の鮮明度を低下させることがなく、色及び
印刷柄・模様の鮮明なテーブルカバーとなる。
【0007】以下、本発明を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明のノンスリップテーブルカバーTCの構
成を説明するための部分的な拡大断面図であり、表面材
シート1の裏面側に、スパンレース不織布2と弾性重合
体を主体とした重合体からなる平均繊維直径が20ミク
ロン以下の細繊維の不織布3との熱圧着シートを、接着
剤4により貼り合わせ3層構造体に構成した本発明のノ
ンスリップテーブルカバーを示す。
【0008】本テーブルカバーTCにおいて表面材シー
ト1とは、織物、編物、不織布等の布帛素材であって
も、また合成樹脂製のフィルムあるいはシート素材であ
っても、いずれも用いることができ、この種テーブルカ
バーとして用いられている公知のシート素材を限定する
ことなく用いることができる。
【0009】本明細書においてスパンレース不織布2と
は、短繊維からなるウエッブに水流(柱状流)を噴き当
て、短繊維相互を3次元的に交絡させて得られる不織布
を意味し、これは水流絡合不織布あるいは水流交絡不織
布とも称される不織布である。このスパンレース不織布
は、不織布の中でも布帛に近似したソフトな風合の点で
最右翼のものとして知られ、その柔軟性が高く嵩密度が
高く、低目付けでも短繊維同志がよく交絡した均一な地
合のものとなる。その目付けとしては30〜100g/
2が好ましく、30〜60g/m2がより好ましい。本
発明は、このスパンレース不織布を中間層として用いる
ことによって、ソフトで柔軟性があるテーブルカバーを
構成することができ、かつ低目付けのものでも、該不織
布を表面材シートに接着剤で接着する際の該接着剤の下
部層への浸透を防ぎ隠蔽性に優れ、テーブルカバーの模
様・柄および色の鮮明性の優れたものをつくることがで
きるものである。
【0010】このスパンレース不織布2に用いられる素
材は、ポリエステル繊維、レーヨン繊維、ポリエステル
/レイヨン混綿繊維など、一般公知の繊維を用いること
ができ、原料繊維を問わない。また、本発明でのこの原
料繊維の繊度も特に限定されるものではないが、一般的
には5デニール以下、2デニール以下がより好ましく、
繊維コストが高くはなるが、場合によっては、噴き当て
る柱状流によって0.5デニールあるいはそれ以下の極
細繊維に分割される分割型繊維を用いた、極細繊維から
なる不織布としたものをも用いることができる。
【0011】本発明テーブルカバーでの最裏面の防滑層
としては、その柔軟性および滑り防止性の点から細繊維
からなる不織布であることが好ましく、そのための繊維
径としては、平均繊維直径が20ミクロン(μm)以下
であることが好ましく、それからなる不織布の目付けは
20〜50g/m2のものが好適である。
【0012】防滑性を付与し上記の如き繊維径と目付け
量とした不織布とするするために、弾性重合体からなる
細繊維の不織布3とする方法は、弾性重合体からなる繊
維直径20μm以下の細繊度繊維を予め公知の紡糸法で
製造し、これを従来公知の乾式法または湿式法によって
不織布とする方法や、あるいはメルトブローン紡糸法や
フラッシュ紡糸法により直接上記細繊度の繊維ウエッブ
とし、不織布とする方法などで得られるが、細繊維ウエ
ッブをトラブルなく合理的に作れる点でメルトブローン
紡糸法を用いて得るのが好ましい。
【0013】上記細繊度繊維を構成する弾性重合体とし
ては、芳香族ビニル化合物を主体とした重合体ブロック
(A)10〜50重量%と、共役二重結合を有する化合
物を主体として重合した重合体ブロック(B)90〜5
0重量%から構成されたブロック共重合体、とりわけ線
状の〔A−B−A〕型ブロック共重合体があり、例え
ば、ポリスチレン−ポリイソプレン−ポリスチレン、ポ
リスチレン−ポリブタジエン−ポリスチレン、ポリスチ
レン−ポリペンタジエン−ポリスチレン、ポリスチレン
−ポリシクロペンテン−ポリスチレンなどのブロック共
重合体が挙げられる。
【0014】また、脂肪族ジカルボン酸と脂肪族ジオー
ルの縮合重合で得たポリエステル、付加重合や開環重合
で得たポリアルキレンオキシド、開環重合で得たポリカ
プロラクトン、ポリアルキレンカーボネートなどの数平
均分子量500〜5000の重合体ブロック(S)55
〜85重量%と、芳香族ジカルボン酸とエチレングリコ
ール、1,4−ブチレングリコールなどの脂肪族ジオー
ルを縮合重合したエステル重合体ブロック(E)15〜
45重量%、または芳香族ジイソシアネートおよび/ま
たは脂肪族ジイソシアネートと、脂肪族ジオールおよび
/または脂肪族ジアミンあるいは芳香族ジアミンを重合
したウレタン(またはウレタンウレア)重合体ブロック
(U)15〜45重量%から構成された〔S−E〕n
(ただし、nは2以上の整数)型ポリエステル系弾性重
合体、または〔S−U〕n(ただし、nは2以上の整
数)型ポリウレタン系弾性重合体から選ばれた重合体が
挙げられる。
【0015】このような弾性重合体は、単独で紡糸して
もよいが、良好な紡糸性が得られない場合や、紡糸して
得た繊維ウエッブの膠着性が大きい場合には非弾性重合
体、例えば、ポリエチレン、ポリプロビレンなどのポリ
オレフインまたはオレフイン共重合体、ポリエステル、
ポリカーボネート、スチレン共重合体、ポリアミドなど
から選ばれた重合体を添加することができる。しかし、
非弾性重合体の添加量が多くなると、得られる不織布の
動摩擦係数μdが小さくなるので、この動摩擦係数μd
が0.40以上、より好ましくは1.00以上となるよ
うに調整すべきである。
【0016】本明細書においてこの動摩擦係数μdと
は、JIS;K−7125「プラスチックフィルム及び
シートの摩擦係数試験方法」に準拠して測定される値
で、測定すべき不織布を平面上に固定し、その固定した
不織布面上にクロムメッキした金属円板を滑り片として
滑らせる測定法により得たもので、これが0.40に満
たない場合にはテーブルカバーとしての防滑性が悪くな
る。
【0017】表面材シート1と中間層としてのスパンレ
ース不織布2および最裏面防滑層としての弾性重合体か
らなる不織布3との結合は、例えば、まず該中間層不織
布2と最裏面防滑層不織布3とを例えば凹凸模様を有す
る一対のローラー間で熱圧着して2層構造体としてお
き、これを表面材シート1の裏面に接着剤4により接着
することにより、容易に本発明のテーブルカバーの3層
構造体とすることができる。接着剤は公知のウレタン
系、アクリル系、エポキシ系等各種のものが使用でき
る。
【0018】
【実施例】以下に本発明を実施例を用いてより具体的に
説明するが、本発明はそれにより限定されない。 実施例1;表面材シートとしては厚さ130μmの軟質
塩化ビニルフィルムを用いた。また中間層不織布として
は単繊維繊度1.4dr、長さ51mmのポリエステル
繊維100%を水流絡合して得た目付け40g/m2
スパンレース不織布を用いた。さらに最裏面防滑層不織
布としてはスチレン系弾性重合体70重量%にポリプロ
ピレン重合体30重量%を添加混合してなる原料をメル
トブローン紡糸法によって得たメルトブローン不織布を
用いた。上記スパンレース不織布とメルトブローン不織
とを加熱した凹凸ロール間に導き、両布を熱接着し、こ
れをスパンレース不織布が中間層となるように、上記軟
質塩化ビニルフィルムのアクリル系接着剤を塗布した裏
面側に貼り合わせ、3層構造のテーブルカバーとした。
なお上記メルトブローン不織布はその繊維径は約8μ
m、目付けは30g/m2であり、その動摩擦係数μd
は1.37であった。
【0019】比較例1;上記実施例1の中間層で用いた
スパンレース不織布に代え、目付け40g/m2のナイ
ロンスパンボンド不織布を用い、他は同様条件で3層構
造のテーブルカバーを作成した。
【0020】上記実施例1で得られたテーブルカバーは
嵩高でクッション性を有し、ソフトな風合で、ドレープ
性に優れ、かつ極めて防滑性に優れたものであった。ま
た表面材軟質塩化ビニルの裏面に印刷した花柄も鮮明な
ものであった。これに対して比較例1で得られたテーブ
ルカバーはその防滑性に優れるものであったが、中間層
のゆえに風合の硬いものであり、さらに接着剤が浸透し
て透明化し表面材軟質塩化ビニルの裏面に印刷した花柄
が不鮮明となり、これらの点で不満足なものとなった。
【0021】
【発明の効果】本発明のテーブルカバーは嵩高でクッシ
ョン性があり、ソフトな風合でドレープ性が優れ、その
上で極めて防滑性に優れ、かつまた表面材シートの印刷
柄・模様および色の鮮明性を発揮できるものであり、従
来この種のテーブルカバーの不満足な点を一掃した効果
のある発明である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明テーブルカバーの構成を説明するための
部分的な拡大断面図である。
【符号の説明】
TC テーブルカバー 1 表面材シート 2 中間層のスパンレース不織布 3 最裏面層の細繊維不織布 4 接着剤

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 布帛あるいはフィルムからなる表面材シ
    ートの裏面に、スパンレース不織布と、弾性重合体を主
    体とした重合体からなる平均繊維直径が20ミクロン以
    下の細繊維の不織布とを、前記順序で結合してなるノン
    スリップテーブルカバー。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載した最裏面の不織布が、
    その表面の動摩擦係数μdが0.40以上であり、目付
    けが100g/m2以下であるメルトブローン不織布で
    あることを特徴とするノンスリップテーブルカバー。
JP12834694A 1994-05-17 1994-05-17 ノンスリップテーブルカバー Pending JPH07308253A (ja)

Priority Applications (1)

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JP12834694A JPH07308253A (ja) 1994-05-17 1994-05-17 ノンスリップテーブルカバー

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JP12834694A JPH07308253A (ja) 1994-05-17 1994-05-17 ノンスリップテーブルカバー

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JPH07308253A true JPH07308253A (ja) 1995-11-28

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ID=14982543

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JP12834694A Pending JPH07308253A (ja) 1994-05-17 1994-05-17 ノンスリップテーブルカバー

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JP (1) JPH07308253A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102009032793A1 (de) * 2009-07-08 2011-01-13 Nihat Demir Herstellung von Antirutsch Tischdecken, -Tablettauflagen, -Untersetzer und Antirutsch Zwischenlagen aus Vliesmaterialien (nonwoven)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102009032793A1 (de) * 2009-07-08 2011-01-13 Nihat Demir Herstellung von Antirutsch Tischdecken, -Tablettauflagen, -Untersetzer und Antirutsch Zwischenlagen aus Vliesmaterialien (nonwoven)

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Effective date: 20040608

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02