JPH07308156A - 飼料添加剤 - Google Patents

飼料添加剤

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JPH07308156A JP6124720A JP12472094A JPH07308156A JP H07308156 A JPH07308156 A JP H07308156A JP 6124720 A JP6124720 A JP 6124720A JP 12472094 A JP12472094 A JP 12472094A JP H07308156 A JPH07308156 A JP H07308156A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 オキアミエキスを採取した後の残渣の有効利
用を目的とする。 【構成】 オキアミからエキスを採取した後の残渣に、
エキス採取過程で得られる圧搾油を添加撹拌乾燥し、又
は圧搾油と木酢液又は竹酢液を添加して撹拌乾燥したる
後粉末状又は粒状に加工することを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、オキアミからオキアミ
エキスを抽出した後の残渣及び圧搾油は産業廃棄物とし
て大量に捨てられているが、この残渣及び圧搾油には天
然自然の有効な栄養素が豊富に含有されているのでこれ
を再利用した飼料添加剤に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来オキアミからオキアミエキスを採取
する技術は、オキアミを酵素反応し次いでこれを濾過抽
出してオキアミエキスを採取するが、この工程中で圧搾
油と残渣が得られる。この圧搾油と残渣は産業廃棄物と
して廃棄処理されている。又従来の飼料添加剤は、家畜
の飼料に、ビタミン群(ビタミンA、B、B2、C等
々)、カルシュウム、鉄等々といった栄養素が添加され
ており、これらは化学品による栄養素の添加を目的とし
たもの(剤)であり、又家畜への感染症予防のため抗生
物質を投与するという、いわゆる抗生物質の添加剤も存
在する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】調味料として使用され
るオキアミエキスの抽出過程(工程)で得られる大量の
圧搾油及び残渣は産業廃棄物として廃棄処分されるが、
業界においては廃棄処分に経費上、処分場、処分方法等
々の面で大変な苦労をしているのが現状である。そこで
この大量に発生する産業廃棄物を有効に利用せんとする
ものである。又従来の飼料添加剤はビタミン群のように
殆んどが化学物質であり、又病気(感染症)予防のため
の抗生物質(添加剤)の投与であって、これらの添加物
が家畜生産物を介して人間の体内に摂取されることにな
るが、このような化学生成物食品(添加剤)は人体に必
ずしも100%有効というわけではないから、本発明に
おいては栄養素に富むオキアミエキス抽出後の残渣と抽
出課程で得られる圧搾油即ち共に天然自然の栄養素を飼
料の添加剤として使用し、家畜の生産物を介して当該栄
養素を人体に移行させ人体の健康管理に貢献せんとする
ものである。更に従来の飼料添加剤は家畜の糞尿処理問
題までは考えなかったが、本発明においては家畜の糞尿
から発生する悪臭を低減して家畜飼育の環境浄化にも盡
さんとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】オキアミからオキアミエ
キスを抽出する工程で得られる残渣に、同工程で得られ
る圧搾油を添加し、常温で撹拌しつつ乾燥し、乾燥後粉
末状又は粒状に加工して飼料添加剤とする。又前記撹拌
乾燥工程中に木酢液又は竹酢液添加し更に撹拌乾燥した
る後粉末状又は粒状に加工して飼料添加剤とする。
【0005】
【実施例1】オキアミエキスを抽出した後の残渣に、残
渣量(重量)の最大巾5%乃至30%量の圧搾油を添加
し撹拌しつつ常温で乾燥し、水分量を5%乃至10%以
下となしたる後粉状又は顆粒状に調整する。この際圧搾
油を残渣量(重量)の10%乃至20%量の範囲で混合
すると乾燥及び粉状又は顆粒状仕上げが特に良好であ
る。
【0006】
【実施例2】オキアミエキスを抽出した後の残渣に、残
渣量(重量)の最大巾5%乃至30%量の圧搾油を添加
撹拌し、更に木酢液又は竹酢液を残渣量(重量)の5%
乃至最大巾25%量を添加撹拌しつつ常温で乾燥し、水
分含量を5%乃至10%以下に調整したる後粉状又は粒
状(主として顆粒状)に調整する。この際圧搾油を10
%乃至20%量とし、木酢液又は竹酢液を5%乃至20
%量とすると含水率の調整及び粉状又は顆粒状に調整す
ることが容易であり且つ品質良好に仕上がる。
【0007】
【発明の作用】南極海でとれるオキアミはエビと同じ甲
殻類で雑菌の繁殖しにくい低温域のクリ−ンな海で生ま
れ育ったものであり、栄養価も極めて高く、この高い栄
養価がクジラの巨体をささえる秘密でもある。主成分の
蛋白質は、良質な必須アミノ酸を豊富に含有しビタミン
A、ビタミンB2、カルシウムも多く理想的な栄養バラ
ンスの取れた食物である。このヘルシ−なオキアミから
抽出されたオキアミエキスは、旨味アミノ酸であるアラ
ニン、グリニン、セリン及びグルタンミン酸と香気アミ
ノ酸であるロイシン、プロリン、リジン及びアスパラギ
ン酸をバランスよく含んでいること、更に独特な味を出
すグルコサミン塩、旨味を引立てる香気成分であるメチ
オ−ルをも含み風味をいっそう豊かに広げ、然も過剰な
旨味がなく後味もさわやかな特徴を活かして、高級化多
様化する食生活の中で風味の向上とオリジナルフレ−バ
−づくりに魔法の調味料として使用されている。又オキ
アミエキスは、血圧上昇物質たるアンギオテンシンを生
成する酵素を阻害するロイシン−リジン−トリプトファ
ンという配列のトリペプチドである有用な生理機能を持
つ物質を含んでいる。これは小分子である為小膓から吸
収され易い特徴を持ち、従って健康食品や機能性食品素
材等へ利用されている。然しながらオキアミエキスの抽
出工程で得られる圧搾油及び残渣は膨大な量の産業廃棄
物として処理されているのが現状である。
【0008】上記オエキアミエキスの抽出時に得られる
残渣及び圧搾油には次表に示すように、DHA(ドコサ
ヘキサエン酸)EPA(エイコサペンタエン酸)及びア
スタキサンチンといった私達人類の健康維持にとって重
要な成分を含有している。
【0009】
【表1】
【0010】DHA、EPAは人間にとって欠かすこと
の出来ない必須脂肪酸であり、その摂取によって血中コ
レステロ−ル値を減少させ、血栓及び動脈硬化を予防し
たり、ガンを予防するとも言われている。更に、記憶力
や学習能力を高めたりボケを予防するとも言われてい
る。アスタキサンチンは、赤橙色の脂溶性色素で、天然
に最も広く分布する代表的な動物カロテノイドであり、
今日までタイ、サケ、マス、ハマチなどの養殖魚の色揚
げ剤として使用されてきている。このアスタキサンチン
は、プロビタミンAとして働くこと、更に、天然抗酸化剤
の王者であるビタミンEの100〜1000倍の抗酸化
作用を有することからガン抑制効果があるとも報告され
ている。そこで本発明者は産業廃棄物として廃棄されて
いる残渣及び圧搾油を再利用し、これに含有されている
前記有効成分を人間の健康管理に役立てることが出来な
いかと考え研究の結果、前記の通り本発明に到達したも
のである。残渣に圧搾油を添加撹拌乾燥した飼料添加剤
はこれを家畜に投与(飼料に添加混合して投与)すると
DHA、EPA、アスタキサンチン等カロテノイド組成
が家畜の生産物(卵、肉)に移行し、それを人間が食す
れば人間の体内に摂取される。又木材や竹材を乾溜して
得られる木酢液や竹酢液は、酢酸、メタノ−ル、アセト
ン、フェノ−ル、カルボニル類等の殺菌効果の高い成分
を含有しているから、実施例2に示すように、木酢液又
は竹酢液を添加撹拌して調整した飼料添加剤は家畜糞尿
のアンモニア分を低減する作用をも有することが判明し
た。
【0011】次に本発明に係る飼料の養鶏投与実験例を
示す。 実験例1 (1) 投与飼料添加剤 オキアミエキス抽出後の残渣に圧搾油及び木酢液を添加
撹拌調整した飼料添加剤(OA−E) (2) 実験家畜 鶏(品種 白色レグホン)1群6羽 (3) 実験方法 (A) 実験群 (a) 添加剤なし普通飼料(コントロ−ル) (b) OA−E 2.5%添加飼料 (c) OA−E 5%添加飼料 (B) 投与量(添加剤込み) 1羽1日120g(朝60g、夕60g)とし20日間
連続投与する。 (C) サンプリング 投与開始後毎日卵及び鶏糞を採取。 (D) 測定項目 (1) 卵黄の色度 (2) ハウユニット (E) 分析項目 (1) 卵(特に卵黄)のEPA、DHA、カロテノイ
ド(アスタキサンチン、ルテイン、ゼアキサンチン) (2) 鶏糞 アンモニア性窒素 (F) 分析方法 鶏卵黄をアセトン抽出、転溶操作、溶媒留去により抽出
物を得、それについてカロテノイド定量は吸光度法で行
いカロテノイド組成は、TLC、クロマトスキャナにて
定量し、EPA、DHAの定量は、ガスクロマトグラフ
(内部標準法)を使用して実施した。又アンモニア性窒
素については肥料分析法(蒸留法)に準拠して実施し
た。 (G) 試験結果 卵黄の色度変化は次表2の通りである。
【0012】
【表2】 表2によればOA−E群はコントロ−ル群に比較して高
い色度を示し、且つ、その色度はOA−Eの投与量に相
関した。又鶏卵のハウユニットの変化は図1に示す通り
で、OA−E投与群はコントロ−ル群に比較して高いハ
ウユニット値を示し、投与期間中維持された。このこと
はOA−Eの投与により鶏の体調が改善されたことが推
察された。次に卵黄1個あたりのカロテノイド含有量測
定試験結果は次表3に示す通りである。
【0013】
【表3】 卵黄1個あたりの総カロテノイド含有量は特に差が認め
られなかったが、特にアスタキサンチンはコントロ−ル
群には検出されなかったが、OA−E投与群では高含量
が認められ、その量は投与量に相関した。次に、鶏卵中
のEPA、DHAの定量試験結果(ガスクロマトグラ
フ:内部標準法による。)は次表4に示す通りである。
【0014】
【表4】 表4によれば、OA−E投与群がコントロ−ル群に比較
して、EPA、DHAともに高い含有量を示したが、特
にDHAについては約2倍の含有量を示しその量もOA
−Eの投与量に相関して高い傾向を示した。この傾向
は、実験期間中同様に認められた。次に鶏糞中のアンモ
ニア性窒素の測定試験結果は次表5に示す通りである。
【0015】
【表5】 表5によればOA−E投与群がコントロ−ル群に比較し
て明らかに鶏糞中のアンモニア性窒素を低減させその効
力はOA−Eの投与量に相関した。又この低減効果は、
5日間乃至15日間の実験期間中持続的に認められた。
なお、木酢液又は竹酢液を添加した飼料添加剤と無添加
の飼料添加剤を別々に投与した鶏の生産した卵の成分分
析結果は、鶏糞中のアンモニア性窒素の含有率に差があ
ったのみであるので前記に掲げた各表は木酢液を添加し
た飼料添加剤投与の実験例のみを示したものである。
【0016】
【発明の効果】本発明に係る飼料添加剤は、表1に示す
ように、オキアミエキス抽出工程で得られるその残渣及
び圧搾油を主剤とするから、含有するドコサヘキサエン
酸(DHA)、エイコサペンタエン酸(EPA)及びア
スタキサンチン等の栄養素は人間の健康維持に欠かすこ
との出来ない必須脂肪酸であり、その人体に及ぼす効果
については発明の作用の項において述べた通りである
が、これらの栄養素は、本発明飼料添加剤を飼料に添加
することにより表2、表3、表4に示すように鶏卵中に
移行蓄積含有されていることが実証され、極めて栄養価
の高い鶏卵が得られるという効を奏し、従ってこれらの
卵や鶏肉を人間が食した場合人間の健康維持の上に好影
響を及ぼすことは容易に推察されるという大きな効を奏
するものである。勿論家畜の肉にも蓄積されるからこの
肉を人間が食する場合、卵同様健康維持向上に効を奏す
るものと推察される。又当然なことであるが家畜も健康
的に飼育されるという効を有するものである。次に、残
渣と圧搾油に加えて、木材又は竹材の乾溜から得られる
木酢液又は竹酢液は前記の通り、その成分中に酢酸、メ
タノ−ル、アセトン、フェノ−ル、カルボニル類等の殺
菌効果の高い成分が含有されているので、一般生菌、大
膓菌群、黄色ブドウ球菌等に対する抗菌活性も高いこと
が既に知られており、この木酢液又は竹酢液を、残渣及
び圧搾油を混合撹拌乾燥した飼料添加剤の製造工程中
(撹拌乾燥工程)に添加調製して飼料添加剤とした場合
は、これを家畜の飼料に添加して家畜に投与した場合、
抗生物質を特別に投与しなくとも家畜の病気に対する抵
抗力を増大して家畜の飼育を容易にすると共に家畜排泄
物のアンモニア値を低減し悪臭を抑制するという大きな
効を奏し、従って家畜飼育場及びその周辺の環境衛生の
改善にも大きな効を奏するものである。以上のような効
果は本発明飼料添加剤の含水率を10%以下に抑えるこ
とにより飼料添加剤の成分の安定性をより有効に保持す
ることができ且つ前記の効果を維持することが出来るの
みならず、木酢液又は竹酢液を添加した本添加剤は実験
の結果、ゴキブリ等の害虫やネズミ等の小動物の忌避作
用があるばかりでなく、防カビ、防腐効果があり、害虫
(ゴキブリ等)やネズミ等小動物による病菌の媒介を防
止し、従って家畜や人間の病気予防にも効を奏するもの
である。更に、残渣や圧搾油及び木酢液又は竹酢液に含
有される前記の栄養素等諸成分は化学物質のそれとは異
なって天然自然物そのものであるから、化学合成物質特
有の副作用等について家畜及び人間共に心配することも
ないという極めて大きな効をも奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】鶏卵のハウユニットの変化を示すものである。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 オキアミからオキアミエキスを抽出する
    工程で得る残渣に、同工程で得られる圧搾油を添加撹拌
    乾燥後粉末状又は粒状に加工してなることを特徴とする
    飼料添加剤。
  2. 【請求項2】 オキアミからオキアミエキスを抽出する
    工程で得られる残渣に、同工程で得られる圧搾油を添加
    撹拌乾燥し、更に乾燥工程中に木酢液又は竹酢液を添加
    撹拌乾燥し粉末状又は粒状に加工してなることを特徴と
    する飼料添加剤。
  3. 【請求項3】 圧搾油を残渣重量の5%乃至30%量添
    加してなることを特徴とする前記請求項1記載の飼料添
    加剤。
  4. 【請求項4】 圧搾油を残渣重量の5%乃至30%量、
    木酢液又は竹酢液を残渣重量の5%乃至25%量をそれ
    ぞれ添加してなることを特徴とする前記請求項2記載の
    飼料添加剤。
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