JPH07308042A - 磁気ディスク駆動装置 - Google Patents

磁気ディスク駆動装置

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Publication number
JPH07308042A
JPH07308042A JP12312694A JP12312694A JPH07308042A JP H07308042 A JPH07308042 A JP H07308042A JP 12312694 A JP12312694 A JP 12312694A JP 12312694 A JP12312694 A JP 12312694A JP H07308042 A JPH07308042 A JP H07308042A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ring
labyrinth
bearing
peripheral surface
magnetic disk
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP12312694A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinji Kinoshita
伸治 木下
Toru Kumagai
徹 熊谷
Mitsuru Ide
充 井出
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nidec Sankyo Corp
Original Assignee
Nidec Sankyo Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Nidec Sankyo Corp filed Critical Nidec Sankyo Corp
Priority to JP12312694A priority Critical patent/JPH07308042A/ja
Priority to US08/439,220 priority patent/US5633769A/en
Publication of JPH07308042A publication Critical patent/JPH07308042A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 高速回転時にも十分なダスト封止効果を得る
ことが可能な磁気ディスク駆動装置を得る。 【構成】 ハブを回転自在に支持する一対のベアリング
6のうち、少なくとも一方のベアリング6の外輪に断面
L字状で円環状のラビリンスリング7を固着し、このラ
ビリンスリング7の内周面とフレーム5との間隙、およ
びラビリンスリング7の外周面とフレーム5との間隙を
微小に形成し、複雑に折れ曲がったラビリンス機構を構
成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気ディスク駆動装置
に関するもので、特に磁気ディスク駆動装置内部のダス
トが外部へ放出されないようにする構造に関する。
【0002】
【従来の技術】本出願人はハードディスクあるいはフロ
ッピーディスク等の磁気記録媒体を回転駆動する磁気デ
ィスク駆動装置として図4に示すような磁気ディスク駆
動装置を先に出願した。実願平5−52960号にかか
る考案がそれである。図4において、カップ状のフレー
ム25は中央に固定軸21が一体に形成されている。フ
レーム25の底部には固定軸21の外周側に円筒状の突
出部25aが形成され、この突出部25aの外周面には
ステータコア28が取り付けられている。ステータコア
28はコア素体を複数枚積層して構成されており、外周
には複数の突極が形成されている。また、各突極にはコ
イル29が巻回されている。
【0003】固定軸21には上下2個のベアリング2
6、26’の内輪が固定されており、ベアリング26、
26’の外輪にはハブ23が嵌合固定されている。ハブ
23はベアリング26、26’によりフレーム25及び
固定軸21に対し、回転自在となるように支持されてい
る。ハブ23は外周に磁気ディスク(図示されず)を載
置して回転する。
【0004】また、各ベアリング26、26’の外輪に
は、上部と下部にベアリングシール部材26a、26
a’が取付けられている。ベアリングシール部材26
a、26a’は内輪側に延びており、外輪と内輪の間に
介在するボールを両側から覆っている。
【0005】ハブ23の下端部には円筒状のロータケー
ス24がかしめなどの手法によって取り付けられてい
る。ロータケース24の周壁内面にはリング状の駆動マ
グネット27が取付けられている。駆動マグネット27
の内面は、ステータコア28と一定の間隙をおいて向か
い合っている。このため、ステータコア28に巻回され
たコイル29を通電制御することにより、駆動マグネッ
ト28が周方向に付勢され、ハブ23が回転駆動され
る。
【0006】固定軸21には、上側のベアリング26よ
りさらに上方に、環状部材22が嵌合固定されている。
ハブ23の上端部には円筒状の突出部23aが形成され
ており、この突出部23aの内周側に上記環状部材22
が配置されている。環状部材22の外周面と、突出部2
3aの内周面には微小間隙Aが形成されている。また、
上側のベアリング26の外輪の上端面と、環状部材22
の外周側の下端面との間にも微小間隙Bが形成されてい
る。これら微小間隙Aと微小間隙Bは連通し、しかもラ
ビリンス機構を構成している。このため、上側のベアリ
ング26のボールの部分で生じたダストが、この微小間
隙A及び微小間隙Bで構成されるラビリンス機構によっ
て遮断され、モータの外部へ及ぶのが防止されている。
【0007】前記突出部25aの内周面と下側のベアリ
ング26’の外周面との間にも微小間隙Cが形成されて
いる。微小間隙Cはベアリング26’の下方に位置する
フレーム25の凹部25cと連通し、ラビリンス機構を
構成している。このため、ベアリング26のボールの部
分で生じるダストが、凹部25cからステータコア28
が配置されている空間へ及ぶのが、微小間隙Cからなる
ラビリンス機構によって遮断されるようになっている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】以上のような構成の磁
気ディスク駆動装置は、低速回転時には十分なダスト封
止効果を得ることができる。しかし、4500rpm以
上の高速回転時には、微小間隙Cからなるラビリンス機
構の効果が薄く、ダストがステータコア28が配置され
ている空間や、装置の外部へ及ぶのを十分に防止するこ
とができなかった。
【0009】本発明は以上のような問題点を解決するた
めになされたもので、高速回転時にも十分なダスト封止
効果を得ることができる磁気ディスク駆動装置を提供す
ることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
ハブを回転自在に支持する一対のベアリングのうち、少
なくとも一方のベアリングの外輪に断面L字状で円環状
のラビリンスリングが固着され、このラビリンスリング
の内周面とフレームとの間隙、およびラビリンスリング
の外周面とフレーム(の環状突部)との間隙が微小に形
成され、ラビリンス機構が構成されていることを特徴と
する。ラビリンスリングのベアリング側の端面とベアリ
ングの内輪の端面とを微小間隙をおいて対向させてもよ
い。軸端側に環状部材を設け、この環状部材の外周面と
ハブの内周面とを微小間隙をおいて対向させてもよい。
ベアリング外輪とラビリンスリングとの間に第1のリン
グ板を挟設すると共に、フレームとベアリング内輪との
間に第2のリング板を挟設し、第1のリング板と第2の
リング板との間隙、及び第2のリング板と上記ラビリン
スリングとの間隙を微小に形成し、ラビリンス機構を構
成してもよい。上記第1のリング板とベアリング内輪の
端面とを微小間隙をおいて対向させてもよい。
【0011】
【作用】一方のベアリングの外輪とフレームの環状突部
との間に、断面L字状で円環状のラビリンスリングが介
在することにより、ベアリングからフレームの環状突部
の外方に至る空間が複雑に折れ曲がった微小間隙とな
り、ラビリンス機構を構成する。このラビリンス機構に
よりベアリングから外部へ出ようとするダストが封止さ
れる。
【0012】
【実施例】以下、本発明にかかる磁気ディスク駆動装置
の実施例について図面を参照しながら説明する。図1に
おいて、カップ状のフレーム5には中央に固定軸1が一
体に形成されている。フレーム5の底部には固定軸1よ
り外周側に円筒状の突出部5aが形成されている。突出
部5aの上部外周面は円錐状となっている。
【0013】上記突出部5aの外周面にはステータコア
8が取り付けられている。ステータコア8が取り付けら
れた状態で、突出部5aの上記円錐状外周面と、ステー
タコア8の内周面によって接着剤溜まり部5eが構成さ
れる。この接着剤溜まり部5eには接着剤が充填され、
この接着剤によってステータコア8が突出部5aに強固
に固定されている。ステータコア8はコア素体を複数枚
積層して構成されている。ステータコア8の外周には複
数の突極が形成されており、各突極にはコイル9が巻回
されている。
【0014】固定軸1の上下には、それぞれベアリング
6、6’の内輪が嵌合固定されている。このうち、下側
のベアリング6’の内輪の下端面は、固定軸1の根本に
形成された段部5bの上端面と当接している。ベアリン
グ6、6’の外輪は、磁気ディスクが載置されるハブ3
の中心孔に嵌合固着されている。ハブ3はベアリング
6、6’によって固定軸1及びフレーム5に対し、回転
自在となっている。なお、各ベアリング6、6’の外輪
の上部と下部には、内輪側に延び、しかも、内輪と外輪
の間のボールの部分を覆うベアリングシール部材6a、
6a’が取り付けられている。
【0015】ハブ3の下端外周部には円筒状のロータケ
ース4がかしめなどの手法によって取り付けられてい
る。ロータケース4の周壁内面にはリング状の駆動マグ
ネット14が取付けられている。駆動マグネット14の
内周面は、ステータコア8の外周面と一定の間隙をおい
て向かい合っている。従って、ステータコア8に巻回さ
れたコイル9を通電制御することにより、駆動マグネッ
ト4は周方向に付勢され、ロータケース4及びハブ3が
図示されない磁気ディスクと共に回転駆動される。
【0016】固定軸1には、上側のベアリング6よりさ
らに上方に、環状部材2が嵌合固定されている。また、
ハブ3の上端部は円筒状の突出部3aとなっており、こ
の突出部3aより内周側に環状部材2が配置されてい
る。環状部材2の外周面と、突出部3aの内周面は接触
しておらず、微小間隙Aが形成されている。また、環状
部材2の外周側の下端面とベアリング6の外輪の上端面
との間にも微小間隙Bが形成されている。これら、微小
間隙Aと微小間隙Bは互いに連通しており、ラビリンス
機構を構成している。このため、ベアリング6のボール
の部分から放出されるダストを、微小間隙Aと微小間隙
Bからなるラビリンス機構で遮断することができ、ダス
トが磁気ディスク駆動装置の外部に放出されて、磁気デ
ィスク等の部材に悪影響を及ぼすのを防止している。
【0017】一方、下側のベアリング6’の外輪には、
外周面下部から下端面にかけて断面L字状で円環状のラ
ビリンスリング7が固定されている。ラビリンスリング
7の底部7aはフレーム5の前記段部5b側に延びて、
ベアリング6’外輪の下端面及びベアリングシール部材
6a’、ベアリング6’の内輪の下端面の一部を覆って
いる。また、上記底部7aは、フレーム5の突出部5a
と段部5bの間に形成された凹部5c内に配置されてい
る。凹部5c内に配置された底部7aは、凹部5cの内
面とは接触せず、凹部5c内で浮いたような形態となっ
ている。したがって図2に示すように、底部7aの内周
面と凹部5cの内周面の間には微小間隙G2が、底部7
aの下端面と凹部5cの底面との間には微小間隙G3
が、ラビリンスリング7の外周面と凹部5cの外周面と
の間には微小間隙G4が生じている。さらに、底部7a
の内周縁部側の上端面とベアリング6’の内輪の下端面
との間にも微小間隙G1が生じている。これら微小間隙
G1、G2、G3、G4は複雑に折り曲げられた形で連
通しており、ラビリンス機構を構成している。
【0018】一方、ベアリング6’のボールの部分は、
ベアリングシール部材6a’とベアリング6’の内輪と
の間隙によって微小間隙G1と連通している。このた
め、ボールの部分で生じたダストは微小間隙G1内に侵
入するが、これ以降のダストの進行は微小間隙G1、G
2、G3、G4からなるラビリンス機構によって遮断さ
れるため、ステータコア8側の空間に達しない。
【0019】以上のような磁気ディスク駆動装置によれ
ば、一対のベアリング6、6’のうち、一方のベアリン
グ6’の外輪に断面L字状で円環状のラビリンスリング
7を固着することにより、ラビリンスリング7の内周
面、外周面、下端面と、これらの面と対応するフレーム
5の凹部5cの各端面との間に複雑に折れ曲がった複数
の微小間隙が生じ、これら複数の微小間隙からラビリン
ス機構が構成される。このラビリンス機構によって、ベ
アリング6のボールの部分で生じるダストが外部空間
(ステータコア8側の空間)に向かって進行するのを遮
断することができる。
【0020】さらに、ベアリング6’にラビリンスリン
グ7を取り付けることにより、微小間隙から構成される
ラビリンス機構が、前述した先行技術に比べて複雑な形
状となる。このため、先行技術に比べダストの遮断効果
も著しく向上させることができ、磁気ディスク駆動装置
の低速回転時はもちろんのこと、4500rpmを越え
る高速回転時にも十分なダスト遮断効果を得ることがで
きる。なお、本発明では上下2個のベアリング6、6’
のうち下側のベアリングに6に取り付けたが、これに限
られたものではない。上側のベアリング6に取り付けて
ラビリンス機構を構成してもよい。あるいは、上下両方
のベアリング6、6’に取り付けてもよい。
【0021】また、以上のような磁気ディスク駆動装置
では、ラビリンスリング7と、フレーム5の凹部5cの
間の微小間隙から構成されるラビリンス機構によって十
分なダスト遮断効果を得ることができるため、ベアリン
グシール部材6aを有しない安価なベアリング6を使用
してもよい。このようなベアリング6を使用することに
より、製造コストを低く押さえることができる。
【0022】次に、ラビリンス効果をさらに高めること
ができる別の実施例について説明する。図3に示す実施
例がそれで、図1、図2に示す実施例に第1のリング板
10と第2のリング板12を付加したものである。図3
において、下側のベアリング6’の外輪とラビリンスリ
ング7との間には第1のリング板10が挟設されると共
に、ベアリング6’の内輪の下端面とフレーム5の段部
5bの上端面との間にはスペーサ11を介して第2のリ
ング板12が挟設され、第1のリング板10とベアリン
グ6’の内輪の下端面との間、第1のリング板10と第
2のリング板12との間、及び第2のリング板12と底
部7aとの間に微小間隙が形成されている。第1のリン
グ板10と第2のリング板12によって微小間隙の個数
が増加すると共に、各微小間隙がより複雑に折り曲げら
れあるいは折り返されることになるため、ラビリンス機
構の形状が複雑化し、さらに大きなダスト遮断効果が得
られる。この場合、ラビリンスリング7の底部7aと第
1のリング板11の間隔及び、第1のリング板11と第
2のリング板12の間隔は0.2mm以下に、底部7a
の下端面と凹部5cの底面との間隔は0.1mm以下
に、ラビリンスリング7の内周面と凹部5cの内周面と
の間隔及びラビリンスリング7の外周面と凹部5cの外
周面の間隔は0.05mm以下に設定するのが好まし
い。このような設定にすることにより、十分なダスト封
止効果を得ることができる。
【0023】なお、第1のリング板10と第2のリング
板12を使用した場合は、ベアリング6内輪の下端面と
第1のリング板10の間、第1のリング板10と第2の
リング板12の間、第2のリング板12と底部7aとの
間の微小間隙等からなるラビリンス機構で十分なダスト
遮断効果が得られるため、底部7a下端面と凹部5cの
底面との間は、あえて微小間隙にする必要はない。
【0024】
【発明の効果】請求項1記載の発明のよれば、ハブを回
転自在に支持する一対のベアリングのうち、少なくとも
一方のベアリングの外輪に断面L字状で円環状のラビリ
ンスリングを固着するとともに、ラビリンスリングの内
周面とフレームとの間、およびラビリンスリングの外周
面とフレームとの間に微小な間隙を形成してラビリンス
機構を構成したため、このラビリンス機構を構成する微
小な間隙は複雑に折れ曲がって連通した形になり、低速
回転時はもちろん、高速回転時にも十分なダスト封止効
果を得ることができる。
【0025】請求項4記載の発明によれば、ベアリング
外輪とラビリンスリングとの間に第1のリング板を挟設
すると共に、フレームとベアリング内輪との間に第2の
リング板を挟設し、第1のリング板と第2のリング板と
の間、及び第2のリング板とラビリンスリングと間に微
小な間隙を形成して、より複雑に折れ曲がったラビリン
ス機構を構成したため、ダスト封止効果より一層高める
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる磁気ディスク駆動装置の実施例
を示す断面図。
【図2】同上要部拡大断面図。
【図3】本発明にかかる磁気ディスク駆動装置の別の実
施例を示す断面図。
【図4】従来の磁気ディスク駆動装置の例を示す断面
図。
【符号の説明】
5 フレーム 6 ベアリング 7 ラビリンスリング 10 第1のリング板 12 第2のリング板

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁気ディスクを載置するハブと、このハ
    ブを回転自在に支持する一対のベアリングとを有してな
    る磁気ディスク駆動装置において、 一対のベアリングのうち、少なくとも一方のベアリング
    の外輪に断面L字状で円環状のラビリンスリングが固着
    され、このラビリンスリングの内周面とフレームとの間
    隙、およびラビリンスリングの外周面とフレーム(の環
    状突部)との間隙が微小に形成され、ラビリンス機構が
    構成されていることを特徴とする磁気ディスク駆動装
    置。
  2. 【請求項2】 ラビリンスリングのベアリング側の端面
    とベアリングの内輪の端面とが微小間隙をおいて対向し
    ていることを特徴とする請求項1記載の磁気ディスク駆
    動装置。
  3. 【請求項3】 軸端側に環状部材を設け、この環状部材
    の外周面とハブの内周面とが微小間隙をおいて対向して
    いることを特徴とする請求項1記載の磁気ディスク駆動
    装置。
  4. 【請求項4】 ベアリング外輪とラビリンスリングとの
    間に第1のリング板を挟設すると共に、フレームとベア
    リング内輪との間に第2のリング板を挟設し、上記第1
    のリング板と上記第2のリング板との間隙、及び上記第
    2のリング板と上記ラビリンスリングとの間隙が微小に
    形成され、ラビリンス機構を構成していることを特徴と
    する請求項1記載の磁気ディスク駆動装置。
  5. 【請求項5】 第1のリング板とベアリング内輪の端面
    とが微小間隙をおいて対向していることを特徴とする請
    求項4記載の磁気ディスク駆動装置。
JP12312694A 1994-05-11 1994-05-11 磁気ディスク駆動装置 Pending JPH07308042A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12312694A JPH07308042A (ja) 1994-05-11 1994-05-11 磁気ディスク駆動装置
US08/439,220 US5633769A (en) 1994-05-11 1995-05-11 Magnetic disc drive device

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12312694A JPH07308042A (ja) 1994-05-11 1994-05-11 磁気ディスク駆動装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07308042A true JPH07308042A (ja) 1995-11-21

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ID=14852831

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JP12312694A Pending JPH07308042A (ja) 1994-05-11 1994-05-11 磁気ディスク駆動装置

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JP (1) JPH07308042A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6052257A (en) * 1998-10-06 2000-04-18 International Business Machines Corporation Sealing structure for reduced lubricant leakage in a spindle motor
JP2021023079A (ja) * 2019-07-30 2021-02-18 株式会社デンソー ブラシレスモータ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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