JPH07307269A - 位置合わせ方法 - Google Patents

位置合わせ方法

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JPH07307269A
JPH07307269A JP6099826A JP9982694A JPH07307269A JP H07307269 A JPH07307269 A JP H07307269A JP 6099826 A JP6099826 A JP 6099826A JP 9982694 A JP9982694 A JP 9982694A JP H07307269 A JPH07307269 A JP H07307269A
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JP
Japan
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mark
wafer
substrate
alignment
sample
Prior art date
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Pending
Application number
JP6099826A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinji Utamura
信治 宇多村
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Publication of JPH07307269A publication Critical patent/JPH07307269A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 基板上の複数領域を計測対象に選ぶことによ
り、基板全体の位置合わせを行なう位置合わせ方法にお
いて、より高速で高精度な位置合わせを可能にする。 【構成】 同一ロット内の複数の基板を順に位置合わせ
する際、先の基板においては計測情報の確からしさを判
定し、その確からしさの高いサンプルショットの計測情
報を用いて位置合わせを行ない、後の基板においては先
の基板において確からしさの高い計測情報が得られたサ
ンプルショットのみを計測対象とすると共に、これらの
ショットにおける計測情報を用いて位置合わせを行な
う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、基板上の各領域を所望
の位置に順にアライメントする位置合わせ方法、特には
半導体製造用のステップアンドリピートタイプの露光装
置において、半導体ウエハ上のいくつかのショット領域
に関連する位置もしくは位置エラーを計測し、これらか
らウエハ上の各ショット領域のショット配列を決定し、
この決定されたショット配列を用いてレチクルに関連す
る位置にウエハ上の各ショット領域を順にアライメント
する位置合わせ方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、半導体製造用のステップアン
ドリピートタイプの露光装置、所謂ステッパにおいて、
半導体ウエハ上の予め設定されたいくつかのショット領
域に関して位置もしくは位置エラーを計測し、これらか
らウエハ上の各ショット領域のショット配列を決定し、
この決定されたショット配列を用いてレチクルに関連す
る位置にウエハ上の各ショット領域を順にアライメント
する方法は、例えば特開昭63−232321号公報等
により周知である。
【0003】また、この方法において、信頼度の高い位
置データが得られるマークのみを選択し、信頼度の高い
計測位置データほど信頼度の低い計測位置データよりも
決定されるショット配列に対してより多くの影響を与え
るようにすることも周知である。例えば、特開平2−2
94015号公報には、このような位置合わせ方法にお
いて、計測されたマークの信号の状態もしくはショット
領域毎の計測位置データの状態からファジイ推論に基づ
いて各計測位置データの信頼度を決定し、この信頼度に
応じて重み付を行なうようにすることが示されている。
【0004】更に、本件出願人は、先に特願平5−59
330号で、各計測対象領域の計測値と設計上の位置合
わせ対象領域の位置が所定の変換式による一意の関係で
表せられないような基板に対しては、その非線形成分を
上乗せしてアライメントする方法を提案している。
【0005】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら、上
述したそれぞれの位置合わせ方法は、それぞれが万能な
方式ではなく、存在する誤差要因によってどの方式とも
一長一短が有り、ただ一つの位置合わせ方法で複数のロ
ットのウエハに対して、常に良い位置合わせ結果が得ら
れるというわけではない。
【0006】例えば、アライメント計測における計測誤
差ならば線形補正が適当であるが、ウエハに反りが生じ
ている場合には一方向又は一部分の誤差となり、重み付
け補正を用いるのが適当である。
【0007】更に、ウエハ上に塗布されるレジストの膜
厚による計測のだまされ誤差要因に対しては、ショット
毎に異なる傾向を示すことから非線形補正を用いるのが
望ましいことになる。
【0008】本発明は、このような事情に鑑みなされた
もので、その目的は、処理対象となる基板上に複数の領
域が形成され、この中からいくつかの領域を計測対象に
選ぶことにより基板全体の各領域の位置合わせを行なう
ためのデータを得る位置合わせ方法において、より高速
で高精度な位置合わせを可能にする位置合わせ方法を提
供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の目的を達
成するため、所望の位置に基板上の複数の領域を順にア
ライメントする位置合わせ方法において、先の基板上の
いくつかの領域のマークを検出手段で検出し、検出マー
ク信号に基づいて前記いくつかの領域の位置もしくは位
置エラーに関連する測定位置データを求め、前記マーク
信号もしくは前記測定位置データの状態から前記いくつ
かの領域のそれぞれの測定位置データの信頼度を判定
し、この算出した信頼度を元に前記いくつかの領域のマ
ークの中から信頼度の高いマークを有する領域の位置を
サンプル領域位置として特定し、後の基板上のいくつか
の領域のマークを前記検出手段で検出する際、前記サン
プル領域位置にある領域のマークを検出対象とし、その
検出マーク信号に基づいて前記後の基板の各領域を前記
所望の位置に順にアライメントするために利用される補
正位置データを求め、この補正位置データに基づいて前
記後の基板の移動を制御することを特徴としている。
【0010】また、前記基板は半導体ウエハであり、前
記基板の各領域には位置合わせ後に原板上のパターンが
転写されても良く、前記信頼度の判定にファジー推論を
利用しても良い。
【0011】
【実施例】以下に図示の実施例に従って本発明を詳細に
説明する。図1には本発明に係わる位置合わせ装置、特
には本願発明の位置合わせ方法が適用されたステップア
ンドリピートタイプの半導体製造用投影露光装置の概略
が示さている。
【0012】この図1において、1はレチクルR上のパ
ターンをウエハW上に例えば1/5倍で縮小投影するた
めの投影光学系である縮小投影レンズ、2はウエハW上
のアライメントマークMを照明するためのアライメント
光を発生する照明手段となる光源、3はビームスプリッ
タ、4はウエハW上のアライメントマークMを投影光学
系を通して撮像面上に結像する結像光学系、5は撮像面
に結像されたアライメントマークMの像を撮像する撮像
装置である。
【0013】また、6は撮像装置5の各画素信号をA/
D変換するA/D変換装置、7は上述の撮像面における
所定範囲の画素信号をA/D変換後に積算する積算装
置、8は積算装置7からの積算信号に基づいて撮像した
マークMの位置を検出する位置検出装置、9は装置全体
を制御するコントローラとなるCPU、10はウエハW
上の各ショット領域をステップアンドリピートで順に投
影光学系1の真下に送るためのステージ駆動装置、11
はウエハWを保持してステージ駆動装置10によりX方
向及び/又はY方向に移動されるXYステージ、12は
CPU9のために所定の情報を記憶する記憶装置、13
は信頼度を判定するための特徴量を抽出する特徴量抽出
装置である。
【0014】以下、この装置の動作を図3に示したフロ
ーチャートに基づいて説明する。CPU9に不図示の指
令手段から開始指令が入力される(ステップ101)
と、不図示のウエハ搬送装置により、先のウエハW(以
下ウエハW1と記載)がXYステージ11に置かれる
(ステップ102)。
【0015】この後、CPU9はXYステージ11に置
かれたウエハWがロット最初のウエハか否かを判定(ス
テップ103)し、最初のウエハであれば、図2で示す
1番目のサンプル位置にある計測ショットS1の位置合
わせ用マークMlxがx方向用アライメント光学系Sの視
野範囲内に位置するようにステージ駆動装置10に対し
てコマンドを送り、XYステージ11を駆動する(ステ
ップ104)。
【0016】ここで、ウエハW上のフォトレジストを実
質的に感光させない波長の光、所謂非露光光を照射する
照明手段2より照射された光束は、ビームスプリッタ
3、レチクルR及び投影光学系1を介して位置合わせ用
マークMlxを照明する。ウエハマークMlxから反射した
光束は、再度投影光学系1、レチクルRを介してビーム
スプリッタ3に到達し、ここで反射して結像光学系4を
介して撮像装置5の撮像面上にウエハマークMlxの像W
Mを形成する。
【0017】撮像装置5においてマークMlxの像は光電
変換され、A/D変換装置6において2次元のディジタ
ル信号列に変換される。積算装置7はA/D変換装置6
によりディジタル信号化されたウエハマーク像WMに対
して処理ウインドウWpを設定し、該ウインドウ内にお
いてy方向に移動平均処理を行ない、2次元画像信号を
1次元のディジタル信号列S(x)に変換している。
【0018】図1の位置検出装置8で、積算装置7から
出力された1次元のディジタル信号列S(x)に対し予め
記憶しておいたテンプレートパターンを用いてパターン
マッチを行ない、最もテンプレートパターンとのマッチ
度が高いS(x)のアドレス位置をCPU9に対して出力
する。
【0019】この出力信号は撮像装置5の撮像面を基準
としたマーク位置であるため、CPU9は予め不図示の
方法により求められている撮像装置5とレチクルRとの
相対的な位置からウエハマークMlxのレチクルRに対す
る位置axlを計算により求めている。これで、1番目の
計測ショットのx方向の位置ずれ量が計測されたことに
なる。また、CPU9は1番目の計測ショットのy方向
計測用マークMlyが不図示のy方向用アライメント光学
系(x方向用アライメント光学系Sと同様)の視野範囲
に入るようXYステージ11を駆動する。ここでx方向
と同様な手順でy方向の位置ずれ量を計測する。以上
で、1番目の計測ショットS1での計測が終了したこと
になる(ステップ105)。
【0020】次に、CPU9は特徴量抽出装置13に対
して指令を出す。これにより、特徴量抽出装置13はマ
ーク検出位置の確からしさ、即ち位置検出装置8で求め
られた位置ずれ量の確からしさ(信頼度)の評価量とし
て、各位置ずれ量に対応して (1)各ウィンドウ毎のピークマッチ度 (2)各ウィンドウ毎の位置ずれ量の分散 (3)各ウィンドウ毎のレチクルマーク成分の間隔 (4)各サンプルショット間のチップ倍率偏差 (5)各サンプルショット間のチップ回転角偏差 を求め、更にこれらの評価量を用いて位置検出装置8が
検出したサンプル位置の計測ショットにおける位置ずれ
量の確からしさ(信頼度)Wix,Wiyを、FUZZY推
論によって決定する(ステップ106)。
【0021】上述の評価量及びFUZZY推論の詳細に
関しては、上述の特開平2−294015に詳しく述べ
られているので、ここでは詳細な説明は省略する。
【0022】この後、CPU9はウエハW上の各サンプ
ル位置のショットの計測が終了したか否かを判定(ステ
ップ107)し、終了していなければステップ104に
戻って、2番目の計測ショットS2のx方向計測用マー
クM2xがアライメント光学系Sの視野範囲に入るようX
Yステージ11を移動し、上述のステップ105,10
6を繰り返し、1番目と同様な手順でx,y方向の位置
ずれ量とその位置ずれ量の確からしさ(信頼度)Wix,
Wiyを求める。
【0023】以下、同様に先のウエハW1上に形成され
ている計測ショットS3,S4,…S24について、そ
のx方向ずれとy方向ずれ量を計測し、その確からしさ
(信頼度)Wix,Wiyを求める。この先のウエハW1で
計測対象とするショットは、ウエハW1上の全ショット
であっても、予め指定したショットのみで行なっても構
わない。
【0024】先のウエハW1において各サンプル位置の
計測ショットS1,…S24に対する計測が終了し、信
頼度Wix,Wiyが各サンプルショットの数だけn個求ま
ったら、CPU9はステップ107を抜けてステップ1
08に進む。ステップ108では、求められた信頼度の
高いサンプルショットを抽出する。CPU9は予め設定
されている信頼度の閾値thと各サンプルショットのW
ix,Wiyとを比較し、計測ショットS1,…S24の中
から信頼度の高いサンプルショットを抽出すると共に、
その信頼度の高いショットのそれぞれの位置を図1に示
す記憶装置12に記憶する(ステップ109)。
【0025】このように信頼度の高いサンプルショット
が求まったならば、次にCPU9はウエハW1をステッ
プアンドリピートでアライメントするための補正座標格
子を以下のように算出する(ステップ113)。
【0026】設計上のマーク位置di di =[dxi,dyi]T をウエハマーク計測によって得られた実際のマーク位置
ai ai =[axi,ayi]T に補正変換により重ね合わせようとした時、補正の残差
ei ei =[exi,eyi]T を含んだ補正位置gi gi =[gxi,gyi]T =[axi+exi,ayi+eyi]T とdiとの関係は gi=Adi+S であらわされる。ここで、
【0027】
【外1】 であり、αx,αyは各々ウエハのX方向、Y方向の伸
び、θx,θyは各々ショット配列のX軸、Y軸の回転成
分、SはX方向、Y方向のウエハ全体としての並行ずれ
を表している。
【0028】ここで本発明では、信頼度の高い計測位置
データのみを使用しているため計測精度が非常に高いと
考えて、補正の残差eiの2乗和
【0029】
【外2】 が最小になるような変換パラメータA,Sを計算し、 gi=Adi+S として補正座標を算出すれば良いことになる。
【0030】この様にして補正座標giを定めた後、C
PU9はステージ駆動装置10に指令を出しステップア
ンドリピート露光動作を開始させる(ステップ11
4)。ステップ114では、求められた補正座標giに
応じた補正ショット配列に従い、XYステージ11をス
テップアンドリピートしてウエハW1上の全てのショッ
トを露光し、露光が終了するとそのウエハをXYステー
ジ11上から回収して装置外のウエハカセットに向けて
搬出する(ステップ115)。
【0031】この後、CPU9はロット内のウエハの処
理が全て終了したか否かの判定を行い(ステップ11
6)、全て終了していればステップ117で装置の動作
を終了させる。終了していなければ、ステップ102に
戻り次のウエハW(以下ウエハW2と記載)をXYステ
ージ11上に搬入した後、最初のウエハか否かを判定す
る(ステップ103)。この場合には、最初のウエハで
はないので、ステップ110に進む。
【0032】このステップ110では、ウエハW2上の
ショットS1,…S24の内、上述のステップ108で
求められ記憶装置12に記憶されたサンプル位置、即ち
ロット最初のウエハW1において信頼度の高いずれ量が
計測されたショットの位置にあるショットの全てまたは
その内のいくつか(複数)を計測対象ショットとし、マ
ーク位置計測を行う(ステップ111)。このステップ
111は上述のステップ105と同様である。
【0033】ウエハW2上の各計測対象ショットのマー
ク位置計測が全て終了するまで、CPU9はステップ1
10とステップ111を繰り返させ、サンプル位置のシ
ョットのマーク位置計測が全て終了したと判定すると
(ステップ112)、計測されたずれ量に基づいた補正
座標の算出を行い(ステップ113)、上述したステッ
プ114以降の動作をロット内のウエハの処理が全て終
了するまで繰り返す。
【0034】即ち、同一ロット内の全てのウエハについ
ての処理が終るまで一枚目のウエハで記憶した高い信頼
度の位置データが求められるサンプルショットに対して
各ウエハごとに計測を行い、この計測データから得られ
た補正座標格子に基づいてステップアンドリピート露光
のためのXYステージ11の移動をウエハごとに制御す
る。
【0035】CPU9は予め1ロットのウエハ枚数を記
憶しており、ウエハロットが変わった時は、最初の1枚
目のウエハについて同様の手順で高い信頼度の位置デー
タが得られるサンプルショットを決定し、残りのウエハ
については改めて記憶したサンプルショットに従った計
測を行い、同様にステップアンドリピート露光を行な
う。
【0036】
【発明の効果】本発明によれば、プロセスや装置の状態
によりさまざまな誤差要因を含んだ同一ロット内の基板
を順にアライメントする際、先の基板においては計測情
報の確からしさを判定し、その確からしさの高いサンプ
ルショットの計測情報を用いて位置合わせを行ない、後
の基板においては先の基板において確からしさの高い計
測情報が得られたサンプルショットのみを計測対象と
し、これらのショットにおける計測情報を用いて位置合
わせを行なうことにより高速で且つ高精度なアライメン
トを実現する事ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の位置合わせ方法が適用された装置の要
部概略図。
【図2】図1の装置で計測するサンプル位置を示す平面
図。
【図3】図1の装置の動作を示すフローチャート。
【符号の説明】
1 投影光学系 2 光源 3 ビームスプリッタ 4 結像光学系 5 撮像装置 6 A/D変換装置 7 積算装置 8 位置検出装置 9 CPU 10 ステージ駆動装置 11 XYステージ 12 記憶装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所望の位置に基板上の複数の領域を順に
    アライメントする位置合わせ方法において、先の基板上
    のいくつかの領域のマークを検出手段で検出し、検出マ
    ーク信号に基づいて前記いくつかの領域の位置もしくは
    位置エラーに関連する測定位置データを求め、前記マー
    ク信号もしくは前記測定位置データの状態から前記いく
    つかの領域のそれぞれの測定位置データの信頼度を判定
    し、この算出した信頼度を元に前記いくつかの領域のマ
    ークの中から信頼度の高いマークを有する領域の位置を
    サンプル領域位置として特定し、後の基板上のいくつか
    の領域のマークを前記検出手段で検出する際、前記サン
    プル領域位置にある領域のマークを検出対象とし、その
    検出マーク信号に基づいて前記後の基板の各領域を前記
    所望の位置に順にアライメントするために利用される補
    正位置データを求め、この補正位置データに基づいて前
    記後の基板の移動を制御することを特徴とする位置合わ
    せ方法。
  2. 【請求項2】 前記基板は半導体ウエハであり、前記基
    板の各領域には位置合わせ後に原板上のパターンが転写
    される請求項1に記載の位置合わせ方法。
  3. 【請求項3】 前記信頼度の判定にファジー推論を利用
    する請求項1に記載の位置合わせ方法。
JP6099826A 1994-05-13 1994-05-13 位置合わせ方法 Pending JPH07307269A (ja)

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JP6099826A JPH07307269A (ja) 1994-05-13 1994-05-13 位置合わせ方法

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JP6099826A JPH07307269A (ja) 1994-05-13 1994-05-13 位置合わせ方法

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007013168A (ja) * 2005-06-30 2007-01-18 Asml Netherlands Bv リソグラフィ装置の基板整列
JP2012204422A (ja) * 2011-03-24 2012-10-22 Dainippon Screen Mfg Co Ltd 位置検出方法、パターン描画方法、パターン描画装置およびコンピュータプログラム
JP2022044651A (ja) * 2015-02-23 2022-03-17 株式会社ニコン 基板処理システム及び基板処理方法、並びにデバイス製造方法
CN115679295A (zh) * 2022-12-30 2023-02-03 南昌昂坤半导体设备有限公司 石墨盘旋转漂移修正方法、装置、存储介质及电子设备

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20000704