JPH073061A - 塩化ビニル系樹脂ペーストの成形体の製造方法 - Google Patents
塩化ビニル系樹脂ペーストの成形体の製造方法Info
- Publication number
- JPH073061A JPH073061A JP14603793A JP14603793A JPH073061A JP H073061 A JPH073061 A JP H073061A JP 14603793 A JP14603793 A JP 14603793A JP 14603793 A JP14603793 A JP 14603793A JP H073061 A JPH073061 A JP H073061A
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- JP
- Japan
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- vinyl chloride
- zinc
- based resin
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- Pending
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Coating Of Shaped Articles Made Of Macromolecular Substances (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 表面が艶消しを呈し、且つ表面が平滑な塩化
ビニル系樹脂プラスチゾルの成形体の製造方法を提供す
る。 【構成】 本発明は、塩化ビニル系プラスチゾルを賦形
した後、加熱してゲル化させ、続いてさらに高温で加熱
して溶融し、冷却して成形体を製造する方法において、
賦形した後から溶融するまでの間に賦形体の表面に、多
価アルコールと亜鉛含有安定剤の混合液を塗布すること
を特徴とする塩化ビニル系樹脂ペーストの成形体の製造
方法。
ビニル系樹脂プラスチゾルの成形体の製造方法を提供す
る。 【構成】 本発明は、塩化ビニル系プラスチゾルを賦形
した後、加熱してゲル化させ、続いてさらに高温で加熱
して溶融し、冷却して成形体を製造する方法において、
賦形した後から溶融するまでの間に賦形体の表面に、多
価アルコールと亜鉛含有安定剤の混合液を塗布すること
を特徴とする塩化ビニル系樹脂ペーストの成形体の製造
方法。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、塩化ビニル系樹脂ペー
ストの成形体を製造する方法に関する。なかでも表面艶
消し性良好な成形体の製造方法に関する。 【0002】 【従来の技術】塩化ビニル系樹脂ペーストの壁材、床
材、自動車内装部品、電線、日用雑貨品等の用途におい
ては、表面光沢が少なく、且つドライな感触で外観上も
落ち着いた感じを呈する艶消し製品が要望されている。
これらの塩化ビニル系樹脂製品の表面艶消し方法とし
て、例えば、特開昭 54-163939号公報に開示のごとく
あらかじめ部分的に架橋された塩化ビニル系樹脂を用い
る方法、艶消し効果のある表面処理剤を塗布する方
法、あるいは特開平 3-86279号公報に開示のごとく、
熱膨張性のマイクロカプセルを使用する方法等が知られ
ている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかし、の方法は、
不溶性又は溶融粘度の高い架橋物の混在により成形品の
表面平滑性が悪く、とくに発泡成形において発泡セルが
不均一な製品となる。の方法は、壁材の施工等で製品
表面をこする、引っかく等すると、表面処理剤が剥離
し、艶消し効果が失われ易い。の方法は、プラスチゾ
ルのゲル化段階ですでに発泡が始まるため、表面平滑性
が悪くなり易い。又、一般的に発泡倍率を高くすると、
表面が平滑となって光沢が出て来て艶消し効果が失われ
る。 【0004】そこで、本発明は製品表面への接触、引っ
かき等によっても艶消し性が失われず、しかも表面平滑
性に優れた艶消し製品を得る方法、さらには、発泡成形
した場合には発泡倍率が高くても発泡セルの均一な艶消
し発泡製品を得る方法を提供するものである。 【0005】 【課題を解決するための手段】すなわち、本発明は塩化
ビニル系プラスチゾルを賦形した後、加熱してゲル化さ
せ、続いてさらに高温で加熱して溶融し、冷却して成形
体を製造する方法において、賦形した後から溶融するま
での間に賦形体の表面に、多価アルコールと亜鉛含有安
定剤の混合液を塗布することを特徴とする塩化ビニル系
樹脂ペーストの成形体の製造方法を提供するものであ
る。 【0006】本発明における塩化ビニル系プラスチゾル
とは、周知の塩化ビニルを乳化重合又はミクロ懸濁重合
して得られたラテックスを噴霧乾燥して得られるペース
ト加工用塩化ビニル系樹脂(ペーストレジン)と可塑
剤、安定剤、その他添加剤を混合して得られるプラスチ
ゾルであり、これらは周知のものでよく、ことさらに限
定されない。 【0007】本発明の該プラスチゾルを賦形するには、
周知の種々の成形方法が適用され、ことさらに限定され
ない。例えば、スプレッドコーティング、スラッシュ成
形、回転成形、ディップコーティング、流し込み成形等
である。これらの成形方法により、布、金属、紙、木
材、ワイヤの上にコーティングや含浸したもの、あるい
はプラスチゾル単独のフィルム、チューブ、手袋、人形
・玩具の原型に賦形する。 【0008】この賦形体を加熱してゲル化させ形を固定
する。加熱方法も周知のものでよく、オーブン、トンネ
ル型加熱炉等を用い、温度は用いる樹脂に合せて120
℃〜150℃程度とする。 【0009】続いて、ゲル化させた賦形物を160℃〜
250℃に加熱し、溶融させ、冷却して成形体とする。
これらの方法も周知の方法でよい。 【0010】本発明では、前記の賦形後から溶融するま
での間に、賦形体の表面で艶消しを所望する部分に、多
価アルコールと亜鉛含有安定剤の混合液を塗布する。な
かでも該賦形体の表面が流動性を失っているゲル化の後
が塗布し易く、好ましい。 【0011】塗布する該混合液の量は、艶消しの程度に
もよるが、表面積m2 当り0.2g〜6gである。 【0012】多価アルコールは、1分子中に2個以上の
水酸基を有する化合物で、例えばグリセリン、トリメチ
ロールプロパン、ジトリメチロールプロパン、ペンタエ
リスリトール、ジペンタエリスリトール等が挙げられ
る。なかでもトリメチロールプロパンが効果高く、好ま
しい。 【0013】本発明に用いられる亜鉛含有安定剤として
は、いわゆる塩化ビニル樹脂用の亜鉛系安定剤であり、
具体的にはオクチル酸亜鉛、ステアリン酸亜鉛、ラウリ
ン酸亜鉛、リシノール酸亜鉛、2−エチルヘキソイン酸
亜鉛のような高級脂肪酸の亜鉛塩及びそれらの塩基性化
合物が挙げられる。中でも亜鉛含有量の多いもの程好ま
しい。 【0014】多価アルコールと亜鉛含有安定剤の混合比
率及び塗布量は特に限定しないが、亜鉛含有安定剤が多
価アルコールに対して0.3〜3倍が好ましい。 【0015】該多価アルコールと該亜鉛含有安定剤の混
合液は、両者が良く混合しておればよい。ただ、該多価
アルコールが常温で固体、又は粘調なものは、有機溶媒
の分散液あるいは溶液とし、亜鉛含有安定剤とより均質
に混合することが望ましい。該溶媒としては、該多価ア
ルコール及び亜鉛含有安定剤を溶解、あるいは分散する
ものであれば特に限定されないが、メチルアルコール,
エチルアルコール,アセトン,メチルエチルケトン等で
ある。 【0016】該多価アルコールと亜鉛含有安定剤の混合
溶液の塗布方法は、これも周知の方法でよく、刷け塗
り、スプレー等がある。なお、賦形体がゲル化前のもの
は、非常に軟調で流動性があるので、スプレーが適して
いる。 【0017】 【発明の効果】本発明の塩化ビニル系樹脂ペーストを用
いた成形体の製造方法により、表面光沢が少なく、外観
の良好な艶消し成形品を得ることができる。なかでも発
泡を伴う成形においても艶消し性の優れた成形品とする
ことができる。これらの成形品としては、例えば壁材、
床材、レザー、帆布、作業手袋、玩具、あるいは日用雑
貨品等がある。 【0018】 【実施例】以下に、実施例を挙げて、本発明をさらに具
体的に説明する。実施例、比較例の中の部、%は、特に
指定のない限り、重量基準である。物性の測定は下記の
方法で行った。 ・成形品の艶消し性;日本電色工業(株)製、変角光沢
計(VG−1D)を用い、60°反射率(グロス)
(%)の値を測定し評価した。この値が小さいほど、表
面光沢が少なく、艶消し性は良好である。 【0019】実施例1 ペースト加工用塩化ビニル樹脂(住友化学工業(株)
製、スミリットPQ−150)100部に、可塑剤とし
てジ−2−エチルヘキシルフタレート60部、炭酸カル
シウム(白石工業(株)製、ホワイトンH)50部、酸
化チタン(石原産業(株)製、R−820)15部、安
定剤(共同薬品(株)製、KF65J2)3部、及び希釈剤7
部を加え、らいかい機にて混練してペーストゾルを調整
した。 【0020】次いで、該ペーストゾルをナイフコーター
を用いて難燃紙上に150μmの厚みにコートし、15
0℃のオーブンで30秒熱処理してゲル化させた。冷却
後、短冊状に試料を切り、No. 8バーコーターを用い
て、別途、トリメチロールプロパン3部、亜鉛含有安定
剤(亜鉛含有率12%)5部、エタノール100部を混
合して調整した塗布液を10μ厚に塗布し、220℃の
オーブン中で50秒間熱処理して溶融させ冷却後、試料
を取り出し、艶消し性を評価した。評価結果を表艶消し
性は、1.7であった。 【0021】実施例2 実施例1において、ペーストゾル調整時に、発泡剤(大
塚化学(株)製、AZH)3部を加えた以外は、実施例
1と同様に行った。艶消し性は、4.3であった。 【0022】比較例1〜2 実施例1〜2において、塗布液を塗布しないこと以外
は、実施例1〜2と同様に行った。艶消し性は、29.
4と8.1であった。
ストの成形体を製造する方法に関する。なかでも表面艶
消し性良好な成形体の製造方法に関する。 【0002】 【従来の技術】塩化ビニル系樹脂ペーストの壁材、床
材、自動車内装部品、電線、日用雑貨品等の用途におい
ては、表面光沢が少なく、且つドライな感触で外観上も
落ち着いた感じを呈する艶消し製品が要望されている。
これらの塩化ビニル系樹脂製品の表面艶消し方法とし
て、例えば、特開昭 54-163939号公報に開示のごとく
あらかじめ部分的に架橋された塩化ビニル系樹脂を用い
る方法、艶消し効果のある表面処理剤を塗布する方
法、あるいは特開平 3-86279号公報に開示のごとく、
熱膨張性のマイクロカプセルを使用する方法等が知られ
ている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかし、の方法は、
不溶性又は溶融粘度の高い架橋物の混在により成形品の
表面平滑性が悪く、とくに発泡成形において発泡セルが
不均一な製品となる。の方法は、壁材の施工等で製品
表面をこする、引っかく等すると、表面処理剤が剥離
し、艶消し効果が失われ易い。の方法は、プラスチゾ
ルのゲル化段階ですでに発泡が始まるため、表面平滑性
が悪くなり易い。又、一般的に発泡倍率を高くすると、
表面が平滑となって光沢が出て来て艶消し効果が失われ
る。 【0004】そこで、本発明は製品表面への接触、引っ
かき等によっても艶消し性が失われず、しかも表面平滑
性に優れた艶消し製品を得る方法、さらには、発泡成形
した場合には発泡倍率が高くても発泡セルの均一な艶消
し発泡製品を得る方法を提供するものである。 【0005】 【課題を解決するための手段】すなわち、本発明は塩化
ビニル系プラスチゾルを賦形した後、加熱してゲル化さ
せ、続いてさらに高温で加熱して溶融し、冷却して成形
体を製造する方法において、賦形した後から溶融するま
での間に賦形体の表面に、多価アルコールと亜鉛含有安
定剤の混合液を塗布することを特徴とする塩化ビニル系
樹脂ペーストの成形体の製造方法を提供するものであ
る。 【0006】本発明における塩化ビニル系プラスチゾル
とは、周知の塩化ビニルを乳化重合又はミクロ懸濁重合
して得られたラテックスを噴霧乾燥して得られるペース
ト加工用塩化ビニル系樹脂(ペーストレジン)と可塑
剤、安定剤、その他添加剤を混合して得られるプラスチ
ゾルであり、これらは周知のものでよく、ことさらに限
定されない。 【0007】本発明の該プラスチゾルを賦形するには、
周知の種々の成形方法が適用され、ことさらに限定され
ない。例えば、スプレッドコーティング、スラッシュ成
形、回転成形、ディップコーティング、流し込み成形等
である。これらの成形方法により、布、金属、紙、木
材、ワイヤの上にコーティングや含浸したもの、あるい
はプラスチゾル単独のフィルム、チューブ、手袋、人形
・玩具の原型に賦形する。 【0008】この賦形体を加熱してゲル化させ形を固定
する。加熱方法も周知のものでよく、オーブン、トンネ
ル型加熱炉等を用い、温度は用いる樹脂に合せて120
℃〜150℃程度とする。 【0009】続いて、ゲル化させた賦形物を160℃〜
250℃に加熱し、溶融させ、冷却して成形体とする。
これらの方法も周知の方法でよい。 【0010】本発明では、前記の賦形後から溶融するま
での間に、賦形体の表面で艶消しを所望する部分に、多
価アルコールと亜鉛含有安定剤の混合液を塗布する。な
かでも該賦形体の表面が流動性を失っているゲル化の後
が塗布し易く、好ましい。 【0011】塗布する該混合液の量は、艶消しの程度に
もよるが、表面積m2 当り0.2g〜6gである。 【0012】多価アルコールは、1分子中に2個以上の
水酸基を有する化合物で、例えばグリセリン、トリメチ
ロールプロパン、ジトリメチロールプロパン、ペンタエ
リスリトール、ジペンタエリスリトール等が挙げられ
る。なかでもトリメチロールプロパンが効果高く、好ま
しい。 【0013】本発明に用いられる亜鉛含有安定剤として
は、いわゆる塩化ビニル樹脂用の亜鉛系安定剤であり、
具体的にはオクチル酸亜鉛、ステアリン酸亜鉛、ラウリ
ン酸亜鉛、リシノール酸亜鉛、2−エチルヘキソイン酸
亜鉛のような高級脂肪酸の亜鉛塩及びそれらの塩基性化
合物が挙げられる。中でも亜鉛含有量の多いもの程好ま
しい。 【0014】多価アルコールと亜鉛含有安定剤の混合比
率及び塗布量は特に限定しないが、亜鉛含有安定剤が多
価アルコールに対して0.3〜3倍が好ましい。 【0015】該多価アルコールと該亜鉛含有安定剤の混
合液は、両者が良く混合しておればよい。ただ、該多価
アルコールが常温で固体、又は粘調なものは、有機溶媒
の分散液あるいは溶液とし、亜鉛含有安定剤とより均質
に混合することが望ましい。該溶媒としては、該多価ア
ルコール及び亜鉛含有安定剤を溶解、あるいは分散する
ものであれば特に限定されないが、メチルアルコール,
エチルアルコール,アセトン,メチルエチルケトン等で
ある。 【0016】該多価アルコールと亜鉛含有安定剤の混合
溶液の塗布方法は、これも周知の方法でよく、刷け塗
り、スプレー等がある。なお、賦形体がゲル化前のもの
は、非常に軟調で流動性があるので、スプレーが適して
いる。 【0017】 【発明の効果】本発明の塩化ビニル系樹脂ペーストを用
いた成形体の製造方法により、表面光沢が少なく、外観
の良好な艶消し成形品を得ることができる。なかでも発
泡を伴う成形においても艶消し性の優れた成形品とする
ことができる。これらの成形品としては、例えば壁材、
床材、レザー、帆布、作業手袋、玩具、あるいは日用雑
貨品等がある。 【0018】 【実施例】以下に、実施例を挙げて、本発明をさらに具
体的に説明する。実施例、比較例の中の部、%は、特に
指定のない限り、重量基準である。物性の測定は下記の
方法で行った。 ・成形品の艶消し性;日本電色工業(株)製、変角光沢
計(VG−1D)を用い、60°反射率(グロス)
(%)の値を測定し評価した。この値が小さいほど、表
面光沢が少なく、艶消し性は良好である。 【0019】実施例1 ペースト加工用塩化ビニル樹脂(住友化学工業(株)
製、スミリットPQ−150)100部に、可塑剤とし
てジ−2−エチルヘキシルフタレート60部、炭酸カル
シウム(白石工業(株)製、ホワイトンH)50部、酸
化チタン(石原産業(株)製、R−820)15部、安
定剤(共同薬品(株)製、KF65J2)3部、及び希釈剤7
部を加え、らいかい機にて混練してペーストゾルを調整
した。 【0020】次いで、該ペーストゾルをナイフコーター
を用いて難燃紙上に150μmの厚みにコートし、15
0℃のオーブンで30秒熱処理してゲル化させた。冷却
後、短冊状に試料を切り、No. 8バーコーターを用い
て、別途、トリメチロールプロパン3部、亜鉛含有安定
剤(亜鉛含有率12%)5部、エタノール100部を混
合して調整した塗布液を10μ厚に塗布し、220℃の
オーブン中で50秒間熱処理して溶融させ冷却後、試料
を取り出し、艶消し性を評価した。評価結果を表艶消し
性は、1.7であった。 【0021】実施例2 実施例1において、ペーストゾル調整時に、発泡剤(大
塚化学(株)製、AZH)3部を加えた以外は、実施例
1と同様に行った。艶消し性は、4.3であった。 【0022】比較例1〜2 実施例1〜2において、塗布液を塗布しないこと以外
は、実施例1〜2と同様に行った。艶消し性は、29.
4と8.1であった。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】塩化ビニル系プラスチゾルを賦形した後、
加熱してゲル化させ、続いてさらに高温で加熱して溶融
し、冷却して成形体を製造する方法において、賦形した
後から溶融するまでの間に賦形体の表面に,多価アルコ
ールと亜鉛含有安定剤の混合液を塗布することを特徴と
する塩化ビニル系樹脂ペーストの成形体の製造方法。 【請求項2】多価アルコールがトリメチロールプロパン
である〔請求項1〕の塩化ビニル系樹脂ペーストの成形
体の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14603793A JPH073061A (ja) | 1993-06-17 | 1993-06-17 | 塩化ビニル系樹脂ペーストの成形体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14603793A JPH073061A (ja) | 1993-06-17 | 1993-06-17 | 塩化ビニル系樹脂ペーストの成形体の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH073061A true JPH073061A (ja) | 1995-01-06 |
Family
ID=15398684
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14603793A Pending JPH073061A (ja) | 1993-06-17 | 1993-06-17 | 塩化ビニル系樹脂ペーストの成形体の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH073061A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004080686A1 (ja) * | 2003-03-13 | 2004-09-23 | Nakata Coating Co., Ltd. | パウダースラッシュ成形機およびパウダースラッシュ成形方法 |
-
1993
- 1993-06-17 JP JP14603793A patent/JPH073061A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004080686A1 (ja) * | 2003-03-13 | 2004-09-23 | Nakata Coating Co., Ltd. | パウダースラッシュ成形機およびパウダースラッシュ成形方法 |
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