JPH0730584U - 周波数信号検出装置付きモータ - Google Patents

周波数信号検出装置付きモータ

Info

Publication number
JPH0730584U
JPH0730584U JP6675593U JP6675593U JPH0730584U JP H0730584 U JPH0730584 U JP H0730584U JP 6675593 U JP6675593 U JP 6675593U JP 6675593 U JP6675593 U JP 6675593U JP H0730584 U JPH0730584 U JP H0730584U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
motor
cooling fan
frequency signal
sensor
rotor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6675593U
Other languages
English (en)
Inventor
公夫 北島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nidec Sankyo Corp
Original Assignee
Nidec Sankyo Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nidec Sankyo Corp filed Critical Nidec Sankyo Corp
Priority to JP6675593U priority Critical patent/JPH0730584U/ja
Publication of JPH0730584U publication Critical patent/JPH0730584U/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Brushless Motors (AREA)
  • Motor Or Generator Cooling System (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】ステータとロータとの間にFGセンサを取り付
けるための十分なスペースがない場合であっても、別途
FG専用のマグネット等を設けることなく周波数信号を
精度よく検出できる周波数信号検出装置付きモータを得
る。 【構成】ロータケース1の外周にモータの冷却用ファン
10が取り付けられ、モータの冷却用ファン10に対向
する位置に周波数信号検出用のセンサ11を配置した。
モータの冷却用ファン10をマグネット材により成形す
ると共に、このモータの冷却用ファン10に周波数発電
用の着磁を施してもよい。モータの冷却用ファンに対向
する位置に周波数信号検出用光センサを配置してもよ
い。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、モータの周波数信号によりモータの回転数や回転位置の検出などを 行うことができる周波数信号検出装置付きモータに関する。
【0002】
【従来の技術】
モータの回転数を制御する手段として、駆動マグネットの磁極の変化を磁気セ ンサで検出し、この検出された信号をもとにしてモータの速度制御等を行うこと が一般に行われている。 このように、モータの速度制御等のために周波数発電機(以下FGという)を 用いる場合、周波数発電用のセンサとしてホール素子、FGコイルパターンなど の磁気センサをロータのFGマグネットや駆動マグネットに対向させてモータの 基板上に配置する構成が一般的であった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、上記のような構成にすると、ステータとロータとの間隔が狭い場合に は、FGセンサを組み込むことができなくなったり、また、著しく困難となって しまうことがあった。 かかる場合、駆動マグネットとは別個にFG専用のマグネットを設けたり、ス リット円盤を設けることも考えられるが、別途これらの部品を組み込む分モータ の製作コストが高くなってしまうという問題があった。
【0004】 本考案は上記問題点を解決するためになされたものであって、冷却用ファンを 利用して周波数信号検出機を構成することにより、別途FG専用のマグネットや スリット円盤を取り付けなくとも周波数信号を精度よく検出することができるよ うにしたものであり、特に、ステータとロータとの間にFGセンサを取り付ける ための十分なスペースがない場合に有効な周波数信号検出装置付きモータを提供 することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本願考案は、ロータに取り付けられたモータの冷却 用ファンに対向させて周波数信号検出用のセンサを配置した。モータの冷却用フ ァンをマグネット材で成形し、このモータの冷却用ファンに周波数発電用の着磁 を施してもよい。モータの冷却用ファンを不透明な素材または光を反射する素材 で成形し、このモータの冷却用ファンに対向する位置に周波数信号検出用光セン サを配置してもよい。
【0006】
【作用】
モータの冷却用ファンに対向する位置に周波数信号検出用のセンサを配置した ことから、ロータとステータとの間隔が極めて狭い場合であっても、容易に周波 数信号検出用センサを取付けることができる。モータの冷却用ファンをマグネッ ト材で成形し、このモータの冷却用のファンに周波数発電用の着磁を施せば、フ ァンに対向させて配置したセンサがファンの回転に伴う磁気的変化を検出して周 波数信号を検出する。また、モータの冷却用ファンを不透明な素材または光を反 射する素材で成形し、このモータの冷却用ファンに対向する位置に周波数信号検 出用光センサを配置すれば、ファンの回転に伴う光の反射率の変化又は光の透過 率の変化に応じて上記光センサの検出出力が変化し、周波数信号を得ることがで きる。
【0007】
【実施例】
以下、図面を参照しながら本考案にかかる周波数信号検出装置付きモータの実 施例を説明する。 図1ないし図3において、略円筒状をした軸受ホルダ5の中空部内周面には複 数個のボールベアリングからなる軸受9,9の外輪が圧入固着されており、この 軸受9,9を介して軸3が回転自在に支持されている。軸受ホルダ5のフランジ 部5aの底面側にはステータコア6がビス13により取り付けられている。ステ ータコア6は適宜数の突極を有し、各突極には駆動コイル7が巻き回されている 。上記軸受ホルダ5のフランジ部5aの上面側には段部が形成されており、この 段部に逆カップ状をしたモータケース8が嵌合され固着されている。
【0008】 上記軸3の一端部(図1において軸3の上部)にはゴムローラ23が圧入固着 されている。一方、軸3の他端部(図1において軸3の下部)にはボス2を介し てカップ状のロータケース1が圧入固着されている。ロータケース1の周壁内周 面には円筒状の駆動マグネット4が固着されており、この駆動マグネット4とロ ータケース1とによってモータのロータが構成されている。駆動マグネット4は 上記ステータコア6の外周面と適宜の間隔をおいて対向している。そして、駆動 コイル7が通電制御されることによりロータが付勢され、回転するようになって いる。
【0009】 上記ロータケース1の周壁外周面には、穴24が複数個周方向に適宜の間隔で 形成されている。ロータケース1の外周面には、プラスチックマグネットからな るモータの冷却用ファン10が嵌合され、冷却用ファン10の内周側に形成され た複数個の突起がそれぞれ上記穴24に嵌合している。この冷却用ファン10は プラスチックマグネットを型により成形して作られている。冷却用ファン10は ロータと一体に回転され、図1に矢印で示すようにロータケース1の底面に形成 された穴12から外気を吸引し、ロータケース1の周壁外周面とモータケース8 の周壁内周面との間の間隙から排気することによりモータの冷却がなされる。
【0010】 上記モータケース8の内周上面であって、上記冷却用ファン10の上面に対向 する位置には磁気センサからなる周波数信号検出素子11が配置され、上記冷却 用ファン10から適宜の間隔をおいて対向している。 モータの冷却用ファン10には周波数発電用の着磁が施されており、この磁力 を上記周波数信号検出素子11が検出するようになっている。これによって冷却 用ファン10が回転されると上記周波数信号検出素子11がその回転数に比例し た信号を発し、この信号を検出することによりモータの回転速度や回転位置を検 出し制御することができる。
【0011】 具体的には、図3において冷却用ファンの羽根10a及び上面部10bに周波 数発電用の着磁が施されている。また、図3のA,Bの位置に周波数信号検出セ ンサ11が配置されている。そして、羽根10aが図3の紙面に対して垂直方向 奥側に一定の角度で傾斜しているため、冷却用ファン10が図3の矢印方向に回 転した場合、羽根10aとセンサ11との間の距離が変化し、これによって冷却 用ファンからの磁力も変化する。かかる磁力の変化にともなってセンサ11の検 出信号は略正弦波状の波形となり、この検出信号を処理することでモータの速度 制御やモータの位置検出等を行うことができる。
【0012】 上記のような構成とすることにより、ロータケースとステータとの間の間隔が 著しく狭い場合であっても、別途FG専用のマグネットやスリット円盤を設ける 必要がなくなり、センサの取付けが容易になると共に製作コストの上昇を抑える ことができる。また、冷却用のファンを型により成形するため、型の精度を向上 させることにより冷却用ファンの精度を一定に保つことができると共に、高い精 度の製品を大量に製造することができる。 なお、上記周波数信号検出センサとしては、ホール素子、ホールIC、MR素 子、FGコイルなどの任意の手段を用いればよい。 また、冷却用ファンに施す着磁は、周方向に一定間隔でN極とS極を交互に行 ってもよいし、厚さ方向又は内外方向に一様に行ってもよい。厚さ方向又は内外 方向に一様に着磁しても、回転に伴うファンとセンサとの距離の変化によって周 波数信号を得ることができる。
【0013】 次に、第4図に示す本願考案にかかる別の実施例について説明する。 なお、図1ないし図3に示す実施例と同様の構成については説明を省略する。 図4において、カップ状のロータケース1の周壁外周面には複数個の穴24が 周方向に適宜の間隔で形成されている。ロータケース1の外周面にはモータの冷 却用ファン18が嵌合され、ファン18の内周側の突起が上記穴24に嵌まって いる。これにより冷却用ファン18がロータケース1の周壁外周面に取り付けら れている。この実施例においては、冷却用ファン18は光を通さない不透明なプ ラスチックを型成形することによって成形されている。 一方、逆カップ状のモータケース8の底部内面であって、上記冷却用ファン1 8の上面に対向する位置に受光素子16が配置されている。ファン18を軸方向 に挾んで上記受光素子16と対向する位置に発光素子17が配置されている。上 記受光素子16は、上記ファン18の一定間隔ごとの隙間を透過する発光素子1 7からの光を感知するようになっている。
【0014】 上記のような構成とすることにより、冷却用ファン18の回転により発光素子 17からの光が一定間隔で遮られると共に一定間隔で透過し、この一定間隔ごと の透過光を受光素子16で検出することにより略正弦波状の信号が得られ、この 正弦波状の信号を処理することによりモータの速度制御や位置検出等が可能とな る。 従って、図4に記す実施例によっても図1ないし図3に示す実施例と同様に、 別途FG用のマグネット等を設けなくとも周波数信号を検出することができ、モ ータの回転速度、回転位置等を検出することができる。 また、図4に示す実施例においても冷却用ファンを型により成形することで、 精度良く周波数信号を検出できると共に、精度の高い製品を大量に製造すること ができる。
【0015】 次に、図5に示す本願考案にかかる別の実施例について説明する。 なお、図1ないし図3に示す実施例と同一の構成については説明を省略する。 カップ状をしたロータケース1の周壁外周面にはモータ冷却用のファン19が 嵌合されることにより、冷却用ファン19がロータケース1に取り付けられてい る。この実施例においては、冷却用ファン19は光を反射するプラスチック素材 を型成形することで成形されている。
【0016】 一方、逆カップ状をしたモータケース8の底部内面であって、上記冷却用ファ ン19の上面と対向する位置に周波数信号検出用光センサ20が取り付けられて いる。この周波数信号検出用光センサ20は発光素子と受光素子とを有する反射 型の光センサであって、光センサ20から発せられた光が冷却用ファン19の上 面部(図3において上面部10b)に反射するため、この反射光を受光素子で検 出することによりモータの回転速度変に比例した周波数信号を得ることができる 。
【0017】 具体的には、光センサ20の発光素子から発せられた光が、冷却用ファン19 の上面部(図3において上面部10b)に照射されると、この光はセンサ20へ の反射光となる。一方、光センサ20の発光素子から発せられた光が図3に示す 羽根10aに照射されると、羽根10aが図3の紙面に対し垂直方向奥側に傾斜 しているため、センサ20への反射光とはならずに、羽根10aの傾斜に比例し て逃げてしまう。従って、センサ20から出力される検出信号はロータの回転速 度に比例した周波数の略正弦波状に近い形となり、これを処理することにより別 途FG用のセンサを設けなくとも周波数信号を得ることができ、モータの速度制 御等を行うことができる。 また、図5に示す実施例によっても冷却用ファン19を型により成形すること で、精度良く周波数信号を検出できると共に、精度の高い製品を大量に製造する ことができる。
【0018】 次に、図6に示す実施例について説明する。 なお、図1ないし図3に示す実施例と同様の構成については説明を省略する。 図6において、カップ状をしたロータケース1の周壁外周面にはモータの冷却 用ファン21が嵌合されることにより、冷却用ファン21がロータケース1に取 り付けられている。 一方、逆カップ状のモータケース8の周壁内周面であって、上記冷却用ファン 21の外周面に対向する位置に周波数検出用センサ22が取り付けられている。 この周波数信号検出用センサとしてホール素子、ホールIC、MR素子等の磁気 センサを用いた場合には、冷却用ファン21をプラスチックマグネットで型成形 すると共に、冷却用ファン21の羽根に周波数発電用の着磁を施せばよい。 また、周波数信号検出用センサとして反射型の光センサを用いる場合には、冷 却用ファン21を光を反射するプラスチック素材で型成形すればよい。
【0019】 上記のような構成とすることによっても、冷却用のファン21の回転により周 波数信号検出用センサ22が磁力または反射光の変化を検出することによって、 略正弦波状の検出信号が得られる。従って、図1ないし図3に示す実施例と同様 に別途FG用のマグネット等を設けなくとも周波数信号を検出することができ、 モータの回転速度、回転位置等を検出することができる。 また、図6に示す実施例においても冷却用ファンを型により成形することで、 精度良く周波数信号を検出できると共に、精度の高い製品を大量に製造すること ができる。
【0020】 次に、図7に示す実施例について説明する。 なお、図1ないし図3に示す実施例と同様の構成については説明を省略する。 図7において、軸受ホルダー5から突出した軸3の上端部にはディスク25の ボス25aが圧入固着され、ロータの一部となっている。ディスク25aの外周 面にはモータの冷却用ファン26が取り付けられている。冷却用ファン26はモ ータのロータと一体に回転し、空気をモータ本体に吹き付けてモータを冷却する 。 また、基板28上には周波数信号検出用センサ27が取り付けられており、セ ンサ27は上記冷却用ファン26の外周面から適宜の間隔をおいて対向する位置 に配置されている。周波数信号検出用センサ27としては、磁気センサ又は反射 型の光センサを用いればよく、磁気センサを用いた場合にはファン26をプラス チックマグネット等で型成形し、これに周波数発電用の着磁を施せばよく、光セ ンサを用いた場合は不透明な素材又は光を反射する素材で型成形すればよい。
【0021】 上記のような構成によってもファン26の回転により周波数信号検出用センサ 27が磁力又は反射光の変化を検出することによって、略正弦波状の検出信号が 得られる。従って、図1ないし図3に示す実施例と同様に別途FG専用のマグネ ット等を設けなくとモータ周波数信号を検出することができる。 また、図7に示す実施例においても冷却用ファン26を型成形することで、精 度良く周波数信号を検出することができると共に、精度の高い製品を大量に製造 することができる。
【0022】 なお、上記図1ないし図7に示す実施例において、複数個の周波数信号検出用 センサを配置し位相差信号を得ることなどにより、モータの駆動タイミングの検 出や回転方向の検出などに利用することもできる。
【0023】 冷却用ファンを構成するマグネットとしては、プラスチックマグネットに限ら れず、その他の適宜の素材、例えばゴムマグネット、焼結マグネットなどを用い ることができる。 また、冷却用ファンを構成する不透明な素材または光を反射する素材としては 、プラスチックのほか適宜の素材、例えば、鉄、アルミニウムなどを用いること ができる。
【0024】
【考案の効果】
本考案によれば、ロータケースの外周にモータの冷却用ファンが取り付けられ 、このモータの冷却用ファンに対向する位置に周波数信号検出用のセンサを配置 したことから、ロータとステータとの間隔が狭くFGセンサを組み込むスペース がない場合であっても、別途FGマグネットやスリット円盤等を設けるまでもな く、周波数信号を検出することができるため、モータの製造コストの上昇を抑え ることができる。 また、冷却用ファンは型により形成することができるため、この型の精度を高 くすることにより、精度のよい周波数信号検出装置付きモータを量産することが できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案にかかる周波数信号検出装置付きモータ
の実施例を示す断面図。
【図2】同上実施例のロータケースと冷却用ファンとを
示す側面図。
【図3】同上ロータケースと冷却用ファンの平面図。
【図4】本考案にかかる別の実施例を示す要部の断面
図。
【図5】本考案にかかるさらに別の実施例を示す要部の
断面図。
【図6】本考案にかかるさらに別の実施例を示す要部の
断面図。
【図7】本考案にかかるさらに別の実施例を示す要部の
断面図。
【符号の説明】
1 ロータケース 10 冷却用ファン 11 周波数信号検出用センサ 16 受光素子 17 発光素子 18 冷却用ファン 19 冷却用ファン 20 周波数信号検出用光センサ 21 冷却用ファン 22 周波数信号検出用センサ 26 冷却用ファン 27 周波数信号検出用センサ

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロータにモータの冷却用ファンが取り付
    けられ、このモータの冷却用ファンに対向する位置に周
    波数信号検出用のセンサが配置されていることを特徴と
    する周波数信号検出装置付きモータ。
  2. 【請求項2】 モータの冷却用ファンはマグネット材に
    より成形されると共に、このモータの冷却用ファンに周
    波数発電用の着磁が施されている請求項1記載の周波数
    信号検出装置付きモータ。
  3. 【請求項3】 モータの冷却用ファンに対向する位置に
    周波数信号検出用光センサが配置されている請求項1記
    載の周波数信号検出装置付きモータ。
JP6675593U 1993-11-19 1993-11-19 周波数信号検出装置付きモータ Pending JPH0730584U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6675593U JPH0730584U (ja) 1993-11-19 1993-11-19 周波数信号検出装置付きモータ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6675593U JPH0730584U (ja) 1993-11-19 1993-11-19 周波数信号検出装置付きモータ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0730584U true JPH0730584U (ja) 1995-06-06

Family

ID=13325024

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6675593U Pending JPH0730584U (ja) 1993-11-19 1993-11-19 周波数信号検出装置付きモータ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0730584U (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2017110183A1 (ja) * 2015-12-25 2017-06-29 株式会社デンソー ファン、回転数検出方法
US10578190B2 (en) 2016-01-26 2020-03-03 Man Truck & Bus Ag Drivetrain module for a motor vehicle

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2017110183A1 (ja) * 2015-12-25 2017-06-29 株式会社デンソー ファン、回転数検出方法
JPWO2017110183A1 (ja) * 2015-12-25 2018-03-29 株式会社デンソー ファン、回転数検出方法
US10578190B2 (en) 2016-01-26 2020-03-03 Man Truck & Bus Ag Drivetrain module for a motor vehicle
EP3200326B1 (de) * 2016-01-26 2021-05-26 MAN Truck & Bus SE Antriebsstrangmodul für ein kraftfahrzeug

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7429133B2 (en) Instrumented antifriction bearing and electrical motor equipped therewith
EP3780352B1 (en) Motor
JP2001201362A (ja) 回転検出装置
JP2004353735A (ja) センサ付き回転装置及びその形成方法
JP4706407B2 (ja) 磁気式エンコーダ装置
JP5200778B2 (ja) 直動回転モータの位置検出装置および直動回転モータ
JP2010060478A5 (ja)
JPH0730584U (ja) 周波数信号検出装置付きモータ
US20200028428A1 (en) Magnetic reduction device
EP0882943A1 (en) "Device for determining a momentary angular position"
JP2010210287A (ja) エンコーダ
JP2021530707A (ja) 回転角度測定システム
JPH1164043A (ja) 多回転式アブソリュートエンコーダ
JP2006300704A (ja) 回転角度検出センサ
US11876416B2 (en) Rotary machine having a position sensor
JP7325946B2 (ja) モータおよび回転機器
JPH1132462A (ja) 永久磁石モータおよびエレベーター
JP3103895B2 (ja) モータ
JPH03277145A (ja) リラクタンス電動機
JP2743291B2 (ja) 角加速度センサ
JP2001165946A (ja) 回転速度検出装置及びそれに使用する回転軸
JPH04251546A (ja) モータ装置
JPH0753024B2 (ja) モ−タの回転数検出装置
JP2004120933A (ja) ブラシレスモータ
JPH11174069A (ja) 回転速度検出装置およびそれを備える車両用ハブユニット