JPH07305845A - 自己制御型セラミツクス・グロープラグ - Google Patents

自己制御型セラミツクス・グロープラグ

Info

Publication number
JPH07305845A
JPH07305845A JP12435094A JP12435094A JPH07305845A JP H07305845 A JPH07305845 A JP H07305845A JP 12435094 A JP12435094 A JP 12435094A JP 12435094 A JP12435094 A JP 12435094A JP H07305845 A JPH07305845 A JP H07305845A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
self
glow plug
thin plate
ceramic
ptc thermistor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP12435094A
Other languages
English (en)
Inventor
Takemoto Hirai
岳根 平井
Hidenori Kita
英紀 北
Hideo Kawamura
英男 河村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Isuzu Ceramics Research Institute Co Ltd
Original Assignee
Isuzu Ceramics Research Institute Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Isuzu Ceramics Research Institute Co Ltd filed Critical Isuzu Ceramics Research Institute Co Ltd
Priority to JP12435094A priority Critical patent/JPH07305845A/ja
Publication of JPH07305845A publication Critical patent/JPH07305845A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 PTCサーミスタ素子を内蔵して、セラミツ
クス発熱体の温度が所定値に達した時、セラミツクス発
熱体への通電を自動的に遮断する。 【構成】 窒化珪素からなるカツプ状の外筒31の内部
に、螺旋状の抵抗部22と発熱部24を有するタングス
テンなどの発熱線20を挿入し、内空部にセラミツクス
32を充填したうえ焼成し、セラミツクス発熱体30を
形成する。電極棒42を電極棒42aと電極棒42bに
2分割する。金属薄板52、サーミスタ薄板53、金属
薄板54および絶縁薄板51を順に重ね合せた積層物A
を、芯棒55にロール状に巻いてPTCサーミスタ素子
50を形成する。2分割した電極棒42a,42bの間
にPTCサーミスタ素子50を挿入接続する。絶縁薄板
51にはアルミナ、酸化マグネシウムなどの金属酸化
物、または同複合酸化物を用い、金属薄板52,54に
はPd、Ni、Pt、RhまたはCrを用いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はデイーゼル機関などの始
動時、液体燃料を気化し着火を助ける自己制御型のセラ
ミツクス・グロープラグ、特に機関などの始動後は自動
的にセラミツクス発熱体への電流が遮断される自己制御
型セラミツクス・グロープラグに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の自己制御型セラミツクス・グロー
プラグは、棒状のセラミツクス発熱体として、窒化珪素
などのセラミツクス材料の内部にタングステンなどの発
熱線を埋設したものを用い、セラミツクス発熱体として
の熱伝導率を高めて発熱特性を改善し、発熱線への通電
電力を自己制御してセラミツクス発熱体の過熱を防止す
るようになつている。
【0003】例えば特開昭62-17520号公報に開示される
自己制御型セラミツクス・グロープラグでは、通電電力
制御要素として正の抵抗温度係数が大きな材料からなる
シース型抵抗体を用いている。図8に示すように、従来
の自己制御型セラミツクス・グロープラグはねじ部4a
を有する金属製プラグ本体4の先端部に嵌装した金属の
保護筒3に、セラミツクス発熱体1を嵌合し、かつ嵌合
部分3aをメタライズ接合法などにより結合してなり、
セラミツクス発熱体1を機関の予燃焼室へ突出して燃料
の着火燃焼を助けるようになつている。セラミツクス発
熱体1の内部に埋設される発熱線2は、一端部2bを口
金5、端子6、螺旋状の抵抗線7を経て電極棒8へ接続
され、他端部2aを保護筒3を経て金属製プラグ本体4
へ接続される。
【0004】電極棒8は金属製プラグ本体4の基端部に
嵌装した絶縁蓋12に螺合され、ねじ部8aに螺合した
ナツト13により締結される。抵抗線7は金属製プラグ
本体4に嵌合した保護筒9へ挿入され、かつ内空部に絶
縁物10を充填される。抵抗線7は通電による温度上昇
につれて抵抗値が大きくなり、発熱線2への電流を減
じ、発熱線2の過熱を防止する。
【0005】しかし、上述の自己制御型セラミツクス・
グロープラグでは、通電電力制御要素として、BaTi
3 などのPTCサーミスタ素子を用いるには次のよう
な問題がある。つまり、PTCサーミスタ素子の室温で
の比抵抗は102 〜104 Ω・cm、発熱線2を構成す
るタングステンの比抵抗は5.65×10-6Ω・cmで
あるから、PTCサーミスタ素子の室温での抵抗値を発
熱線2の抵抗値に合せると、PTCサーミスタ素子の長
さは数μmという微小なものになり、実用上PTCサー
ミスタ素子と発熱線2の接続が非常に難しい。PTCサ
ーミスタ素子のキユリー温度での比抵抗は、普通の金属
の比抵抗とは異なり、103 〜104 Ω・cmと大きく
変化するために、ON・OFF制御のようになり、温度
制御は不可能に近い。PTCサーミスタ素子とセラミツ
クス発熱体1とが離れているために伝熱性が劣る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は上述の
問題に鑑み、PTCサーミスタ素子の接続が容易で十分
な温度制御能力を発揮し、しかもセラミツクス発熱体の
温度が所定値に達するとセラミツクス発熱体への通電を
自動的に遮断する、自己制御型セラミツクス・グロープ
ラグを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の構成はセラミツクス発熱体に螺旋状の発熱
部と抵抗部とが直列に接続されている自己制御型セラミ
ツクス・グロープラグにおいて、セラミツクス発熱体に
接続する電極棒を2分割し、金属薄板、サーミスタ薄
板、金属薄板および絶縁薄板を順に重ね合せた積層物を
芯棒にロール状に巻いてなるPTCサーミスタ素子を、
2分割した電極棒の間に接続したものである。
【0008】
【作用】PTCサーミスタ素子は薄肉大面積化してセラ
ミツクス発熱体の通電回路に直接接続される。機関の始
動に伴いシリンダヘツドが所定の温度に達すると、PT
Cサーミスタ素子の抵抗値が大きくなり、セラミツクス
発熱体への通電を遮断する。
【0009】
【実施例】図1は本発明に係るPTCサーミスタ素子を
備えた自己制御型セラミツクス・グロープラグの正面断
面図、図2は図1の線2A−2Aによる拡大平面断面図
である。本発明に係るグロープラグは筒形の金属製プラ
グ本体47の基端部に電極棒42を、先端部にセラミツ
ク発熱体30をそれぞれ嵌合支持してなる。金属製プラ
グ本体47は中間部に形成したねじ部47bを、六角形
の頭部47aに工具を係合して機関の予燃焼室の壁部の
ねじ孔へ締結され、下端のセラミツク発熱体30を予燃
焼室の内部へ突出される。
【0010】実際には、電極棒42は上半部の電極棒4
2aと下半部の電気棒42bとに分割され、両者の間に
後述するPTCサーミスタ素子50を直列に接続され
る。電極棒42aは上端にねじ部41を備えられ、ベー
クライトなどからなる絶縁筒46の内部へ螺合したう
え、金属製プラグ本体47の上端部へ嵌装される。絶縁
筒46の上端のフランジ46aは金属環45により補強
されたうえ、金属製プラグ本体47の頭部47aへ重ね
合され、かつ絶縁座板44を介し、ねじ部41に螺合し
たナツト43により締結される。電極棒42bは下端を
金属製プラグ本体47の内部で環状の絶縁体48に支持
され、かつセラミツク発熱体30の発熱線20の一端部
へ接続される。
【0011】PTCサーミスタ素子50は絶縁筒46の
下半部に嵌合され、一方の端子52aを電極棒42aの
下端に、他方の端子54aを電極棒42bの上端にそれ
ぞれ接続される。PTCサーミスタ素子50は燃焼室か
ら金属製プラグ本体47、絶縁筒46を経て熱を受ける
と抵抗値が大きくなり、発熱線20への電流を遮断す
る。PTCサーミスタ素子50が過剰な熱を受けないよ
うに、PTCサーミスタ素子50の上端部に空部56
が、下端部に空部57がそれぞれ備えられる。
【0012】セラミツクス発熱体30は予め焼成した緻
密質の窒化珪素からなる細長いカツプ状の外筒31の内
部に、タングステン、タングステン合金などの発熱線2
0を挿入し、さらに外筒31の内空部に焼成に対し無収
縮性を有する粉末状またはスラリー状のセラミツクス3
2を充填し、所定の温度(例えば1200〜1500
℃)で焼成して一体化される。
【0013】発熱線20は外筒31のほぼ軸心を通る真
直ぐなリード部21の上端を電極棒42bに結合され
る。リード部21の下端は螺旋状に巻かれて抵抗部22
を形成され、抵抗部22の下端は真直ぐに延びるリード
部23を経て、螺旋状に巻かれて発熱部24を形成され
る。発熱部24の下端は上方へ折り返してリード部25
を形成される。リード部25は螺旋状の発熱部24と抵
抗部22の内部を経て上方へ真直ぐに延び、上端を金属
製プラグ本体47に嵌合した金属環49へ接続される。
【0014】本発明によれば、PTCサーミスタ素子5
0の基質となるセラミツクスの比抵抗は、他の通電回路
即ち発熱線20に比べて非常に大きいので、面積が広く
通電距離が短い薄板ないし箔に加工して抵抗値を小さく
する。図3,4に示すように、PTCサーミスタ素子5
0はBaTiO3 質のセラミツクスからなるサーミスタ
薄板53の両面に、Pdなどの金属薄板52,54を重
ね合せたうえ、酸化マグネシウムなどの絶縁薄板51を
重ね合せて積層物Aを形成し、金属薄板52が接触する
ように積層物Aを芯棒55にロール状に巻き付けて構成
され、金属薄板52に端子52aが、金属薄板54に端
子54aがそれぞれ接続される。実際には、芯棒55を
延長して端子52aとする。金属薄板52,54にはP
d、Ni、Pt、RhまたはCrを用い、絶縁薄板51
にはアルミナ、酸化マグネシウムなどの金属酸化物、ま
たはアルミナと酸化マグネシウムの複合酸化物を用い
る。具体的には、積層物Aは厚さ100μm、表面積1
0cm2 のものである。PTCサーミスタ素子50のキ
ユリー温度は機関の始動後のシリンダヘツドの温度に合
せてある。
【0015】図5に示すように、抵抗が10mΩ、比抵
抗が10Ω・cmのPTCサーミスタ素子50における
積層物Aの厚さと表面積との関係から明かなように、積
層物Aは厚さを薄くすれば表面積が小さくなり、PTC
サーミスタ素子50を小型化できる。積層物Aの厚さが
200μmを超えると、積層物Aの表面積は20cm2
にもなり、積層物Aのロール状に巻いても金属製プラグ
本体47の内部へ収容することが難しくなる。また、P
TCサーミスタ素子50の比抵抗が100Ω・cmを超
えるものでは、抵抗を10mΩとする時の積層物Aは、
厚さに対する表面積の割合を1/10以下にしなければ
ならず、製造が難しくなる。
【0016】以上の構成において、電極棒42aは図示
してない導線により電源バツテリの端子(例えば+端
子)に接続される一方、金属製プラグ本体47は車体を
経て電源バツテリの端子(例えば−端子)に接続され
る。機関の始動時、電源バツテリから電極棒42a、端
子52a、PTCサーミスタ素子50、端子54a、電
極棒42b、リード部21、抵抗部22、リード部2
3、発熱部24、リード部25、金属環49、金属製プ
ラグ本体47へと通電されると、発熱部24が赤熱し、
予燃焼室へ突出するセラミツクス発熱体30が燃料を加
熱着火させる。
【0017】発熱線20の発熱部24は薄肉の外筒31
の内面に接し(図2)、発熱部24は全周域に亘り、外
筒31の外面を迅速かつ均一に加熱する。したがつて、
燃料の着火が短時間の内に得られる。図6に線62で示
すように、発熱線20の抵抗部22は温度が高くなるに
つれて抵抗値が大きくなり、発熱部24へ流れる電流を
制限し、図6に線61で示すように、セラミツクス発熱
体30の表面が燃料の着火に必要な温度(例えば約90
0℃)を超えるのを防止する。
【0018】機関の始動に伴つて燃焼室の燃料が着火・
燃焼すると、燃焼室の熱は金属製プラグ本体47、絶縁
筒46を経てPTCサーミスタ素子50へ伝わる。PT
Cサーミスタ素子50の温度がキユリー点を超えると、
PTCサーミスタ素子50の抵抗値が急激に大きくな
り、図6に線62で示すように、発熱線20への通電が
遮断され、セラミツクス発熱体30の表面温度は線61
で示すように低下する。図6の破線61A,62AはP
TCサーミスタ素子50を備えていない従来の自己制御
型セラミツクス・グロープラグの特性を示す。
【0019】図7に示すように、PTCサーミスタ素子
50Aは表面積を広くするために、BaTiO3 などの
セラミツクスからなるフイルムないしサーミスタ薄板5
3aをジグザグに湾曲し、サーミスタ薄板53aの湾曲
部の間にPdなどの金属薄板54b〜54gを挟んで、
積層コンデンサのように構成し、上側の金属薄板54b
と下側の金属薄板54gを端子とするようにしてもよ
い。
【0020】
【発明の効果】本発明は上述のように、セラミツクス発
熱体に螺旋状の発熱部と抵抗部とが直列に接続されてい
る自己制御型セラミツクス・グロープラグにおいて、セ
ラミツクス発熱体に接続する電極棒を2分割し、金属薄
板、サーミスタ薄板、金属薄板および絶縁薄板を順に重
ね合せた積層物を芯棒にロール状に巻いてなるPTCサ
ーミスタ素子を、2分割した電極棒の間に接続したもの
であり、機関が暖まるまでの間は従来のグロープラグと
同様に、セラミツクス発熱体の温度を自己制御し、機関
が暖まつた後はPTCサーミスタ素子によりセラミツク
ス発熱体への通電が自動的に遮断されるので、無駄な電
力消費を回避し、セラミツクス発熱体の使用寿命を延長
できる。
【0021】従来は機関の始動制御装置に組み込まれて
いた、グロープラグの通電を遮断するタイマが不必要に
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る自己制御型セラミツクス・グロー
プラグの正面断面図である。
【図2】図1の線2A−2Aによる平面断面図である。
【図3】PTCサーミスタ素子の平面断面図である。
【図4】同PTCサーミスタ素子の製造工程を示す平面
断面図である。
【図5】同PCTサーミスタ素子の特性線図である。
【図6】本発明に係る自己制御型セラミツクス・グロー
プラグの特性を従来例と比較して示す線図である。
【図7】PCTサーミスタ素子の変更実施例を示す側面
断面図である。
【図8】従来の自己制御型セラミツクス・グロープラグ
の正面断面図である。
【符号の説明】
20:発熱線 22:抵抗部 24:発熱部 30:セ
ラミツクス発熱体 31:外筒 32:セラミツクス
42a,42b:電極棒 46:絶縁筒 47:金属製
プラグ本体 48:絶縁体 50:PTCサーミスタ素
子 51:絶縁薄板 52,54:金属薄板 52a,
54a:端子 53:サーミスタ薄板 55:芯棒

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】セラミツクス発熱体に螺旋状の発熱部と抵
    抗部とが直列に接続されている自己制御型セラミツクス
    ・グロープラグにおいて、セラミツクス発熱体に接続す
    る電極棒を2分割し、金属薄板、サーミスタ薄板、金属
    薄板および絶縁薄板を順に重ね合せた積層物を芯棒にロ
    ール状に巻いてなるPTCサーミスタ素子を、2分割し
    た電極棒の間に接続したことを特徴とする、自己制御型
    セラミツクス・グロープラグ。
  2. 【請求項2】前記絶縁薄板はアルミナ、酸化マグネシウ
    ム、アルミナと酸化マグネシウムの複合酸化物から選択
    された材料からなり、前記芯棒はPd、Ni、Pt、R
    h、Crから選択された材料からなる、請求項1に記載
    の自己制御型セラミツクス・グロープラグ。
  3. 【請求項3】前記サーミスタ薄板の面積に対する厚さの
    割合は0.001以下である、請求項1に記載の自己制
    御型セラミツクス・グロープラグ。
  4. 【請求項4】前記サーミスタ薄板の厚さは200μm以
    下である、請求項1に記載の自己制御型セラミツクス・
    グロープラグ。
  5. 【請求項5】前記サーミスタ薄板の常温での比抵抗は1
    00Ω・cm以下である請求項1に記載の自己制御型セ
    ラミツクス・グロープラグ。
  6. 【請求項6】セラミツクス発熱体に螺旋状の発熱部と抵
    抗部とが直列に接続されている自己制御型セラミツクス
    ・グロープラグにおいて、セラミツクス発熱体に接続す
    る電極棒を2分割し、内部電極とサーミスタ層とを有す
    る積層型セラミツクス・チツプコンデンサ型のPTCサ
    ーミスタ素子を、2分割した電極棒の間に接続したこと
    を特徴とする、自己制御型セラミツクス・グロープラ
    グ。
  7. 【請求項7】前記PTCサーミスタ素子の抵抗値は20
    mΩ以下である、請求項1,2に記載の自己制御型セラ
    ミツクス・グロープラグ。
  8. 【請求項8】前記PTCサーミスタ素子の抵抗値はグロ
    ープラグの通電回路の全抵抗値の10%以下である、請
    求項1,2に記載の自己制御型セラミツクス・グロープ
    ラグ。
  9. 【請求項9】セラミツクス発熱体の螺旋状の発熱部に直
    列に接続されたPTCサーミスタ素子は、機関のシリン
    ダヘツドの温度に対応して抵抗値が急激に変化し、セラ
    ミツクス発熱体への電流を遮断・導通させることを特徴
    とする、自己制御型セラミツクス・グロープラグの通電
    制御方法。
JP12435094A 1994-05-13 1994-05-13 自己制御型セラミツクス・グロープラグ Pending JPH07305845A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12435094A JPH07305845A (ja) 1994-05-13 1994-05-13 自己制御型セラミツクス・グロープラグ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12435094A JPH07305845A (ja) 1994-05-13 1994-05-13 自己制御型セラミツクス・グロープラグ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07305845A true JPH07305845A (ja) 1995-11-21

Family

ID=14883210

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12435094A Pending JPH07305845A (ja) 1994-05-13 1994-05-13 自己制御型セラミツクス・グロープラグ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07305845A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003509652A (ja) * 1999-09-15 2003-03-11 ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング シーズ形グロープラグ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003509652A (ja) * 1999-09-15 2003-03-11 ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング シーズ形グロープラグ

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6161013B2 (ja)
US4603667A (en) Device for fuel injection in combustion chambers
US2130365A (en) Igniter for internal combustion engines
JP2002260827A (ja) ヒータ及びその製造方法
US20100171426A1 (en) High-voltage pulse generator and high-pressure discharge lamp having such a generator
EP0678709B1 (en) Electric current self-control device
JPS6362660B2 (ja)
JPH07305845A (ja) 自己制御型セラミツクス・グロープラグ
JPH10110951A (ja) グロープラグ及びその製造方法
JP2004061041A (ja) セラミックグロープラグ
JPS5952324B2 (ja) グロ−プラグ用セラミツクヒ−タ−
JPH08273814A (ja) セラミックヒーター
JPH08273815A (ja) 自己制御型セラミックヒーター
JPH08273813A (ja) セラミックヒーター
JPH08261461A (ja) 自己停止型セラミツクグロープラグ
JPH07301417A (ja) グロープラグの発熱線
JP3536261B2 (ja) グロープラグ
JPH07167433A (ja) 自己電流制御形グロープラグ
JPH07217883A (ja) 自己制御型セラミツクグロープラグ
JPH031014A (ja) 自己制御型セラミックグロープラグ
JPS61195580A (ja) セラミツクヒ−タ
JP3964305B2 (ja) セラミックヒータ
WO1981003525A1 (en) Combustion initiation device
JPH0450488B2 (ja)
JPH09126456A (ja) 自己温度制御型グロープラグ