JPH07305169A - 搬送室に対するエアロックゲート式マスク出し入れ装置 - Google Patents
搬送室に対するエアロックゲート式マスク出し入れ装置Info
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- JPH07305169A JPH07305169A JP6009451A JP945194A JPH07305169A JP H07305169 A JPH07305169 A JP H07305169A JP 6009451 A JP6009451 A JP 6009451A JP 945194 A JP945194 A JP 945194A JP H07305169 A JPH07305169 A JP H07305169A
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- Japan
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- mask
- push rod
- chamber
- substrate
- slider
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/24—Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material
- G11B7/26—Apparatus or processes specially adapted for the manufacture of record carriers
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
- C23C—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
- C23C14/00—Coating by vacuum evaporation, by sputtering or by ion implantation of the coating forming material
- C23C14/04—Coating on selected surface areas, e.g. using masks
- C23C14/042—Coating on selected surface areas, e.g. using masks using masks
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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- C23C14/00—Coating by vacuum evaporation, by sputtering or by ion implantation of the coating forming material
- C23C14/22—Coating by vacuum evaporation, by sputtering or by ion implantation of the coating forming material characterised by the process of coating
- C23C14/56—Apparatus specially adapted for continuous coating; Arrangements for maintaining the vacuum, e.g. vacuum locks
- C23C14/564—Means for minimising impurities in the coating chamber such as dust, moisture, residual gases
- C23C14/566—Means for minimising impurities in the coating chamber such as dust, moisture, residual gases using a load-lock chamber
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- Manufacturing Of Magnetic Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 基板に対するマスクの着脱を成膜装置の真空
領域内で行なえるように一連の成膜周期毎にロックゲー
トを介してマスクを出し入れ可能にする。 【構成】 プッシュロッド14が基板20の平面に対し
て直角方向に配置され該プッシュロッドの縦軸線方向に
対して直角な方向に可動のスライダ41と協働するよう
にし、スライダのヘッド部分43が二又状に成形されて
前記マスク15の鍔47を緊締把持可能であり、前記ス
ライダが、前進運動時に第2のエアロック室39内の起
点位置からプッシュロッドの運動経路まで接近移動可能
かつ戻り運動時にはマスクを第2のエアロック室内へ搬
送可能に配置され、第1と第2のエアロック室間に、両
エアロック室を隔離するフラップ型ロックゲート38が
設けられ、マスクを搬出するために第2のエアロック室
には別のプッシュロッド48が配設されている。
領域内で行なえるように一連の成膜周期毎にロックゲー
トを介してマスクを出し入れ可能にする。 【構成】 プッシュロッド14が基板20の平面に対し
て直角方向に配置され該プッシュロッドの縦軸線方向に
対して直角な方向に可動のスライダ41と協働するよう
にし、スライダのヘッド部分43が二又状に成形されて
前記マスク15の鍔47を緊締把持可能であり、前記ス
ライダが、前進運動時に第2のエアロック室39内の起
点位置からプッシュロッドの運動経路まで接近移動可能
かつ戻り運動時にはマスクを第2のエアロック室内へ搬
送可能に配置され、第1と第2のエアロック室間に、両
エアロック室を隔離するフラップ型ロックゲート38が
設けられ、マスクを搬出するために第2のエアロック室
には別のプッシュロッド48が配設されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、受容用の盲孔を有する
マスクを保持して搬送するために第1のエアロック室内
に摺動可能に支承されていて基板の平面内にまで運動可
能なプッシュロッドを備えた形式の、扁平な円環ディス
ク状の基板用のマスクを真空成膜装置の搬送室に対して
エアロックゲート式に出し入れする装置に関するもので
ある。
マスクを保持して搬送するために第1のエアロック室内
に摺動可能に支承されていて基板の平面内にまで運動可
能なプッシュロッドを備えた形式の、扁平な円環ディス
ク状の基板用のマスクを真空成膜装置の搬送室に対して
エアロックゲート式に出し入れする装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】扁平なディスク状の基板例えばCD−R
OM(コンパクトディスク読出し専用メモリー)や磁気
光学ディスクを真空成膜装置において成膜する前に、基
板の周縁ゾーン又は中央部に成膜を施さないようにする
ために部分的にスクリーンで被覆したり、或いはマスク
を設けることは公知である。このような被覆スクリーン
又はマスクは通常、成膜工程前に、つまり真空領域外で
基板に装着されるので、基板は、該基板に固定されたマ
スクと一緒に成膜装置の処理室内へロックゲートを介し
て装入され、成膜工程終了後に該処理室から再びロック
ゲートを介して取り出される。このマスク装着方式の欠
点は、マスクが急速に「使用不能」になることである。
それというのはマスクの外面に、成膜プロセスを著しく
阻害することになるような、きらきら光る箔膜が形成さ
れるからである。
OM(コンパクトディスク読出し専用メモリー)や磁気
光学ディスクを真空成膜装置において成膜する前に、基
板の周縁ゾーン又は中央部に成膜を施さないようにする
ために部分的にスクリーンで被覆したり、或いはマスク
を設けることは公知である。このような被覆スクリーン
又はマスクは通常、成膜工程前に、つまり真空領域外で
基板に装着されるので、基板は、該基板に固定されたマ
スクと一緒に成膜装置の処理室内へロックゲートを介し
て装入され、成膜工程終了後に該処理室から再びロック
ゲートを介して取り出される。このマスク装着方式の欠
点は、マスクが急速に「使用不能」になることである。
それというのはマスクの外面に、成膜プロセスを著しく
阻害することになるような、きらきら光る箔膜が形成さ
れるからである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、基板
に対するマスクの装着と取外しを成膜装置の真空領域内
で行なえるようにし、特に一連の成膜周期毎にロックゲ
ートを介してマスクを出し入れ可能にすることである。
に対するマスクの装着と取外しを成膜装置の真空領域内
で行なえるようにし、特に一連の成膜周期毎にロックゲ
ートを介してマスクを出し入れ可能にすることである。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
の本発明の構成手段は、プッシュロッドが基板の平面に
対して直角方向に配置されかつ該プッシュロッドの縦軸
線方向に対して直角な方向に可動のスライダと協働する
ように構成されており、該スライダのヘッド部分が二又
状に成形されていて前記マスクの鍔に被せ嵌められて該
鍔を緊締把持するように構成されており、しかも前記ス
ライダが、前進運動時に第2のエアロック室内の起点位
置から前記プッシュロッドの運動経路まで接近移動可能
かつ前記スライダの戻り運動時には前記マスクを前記第
2のエアロック室内へ搬送可能に配置されており、前記
の第1と第2のエアロック室との間に、両エアロック室
を互いに密閉隔離するフラップ型ロックゲートが設けら
れており、該フラップ型ロックゲートの密閉時に前記第
2のエアロック室から前記マスクを搬出するために第2
のエアロック室には別のプッシュロッドが配設されてい
る点にある。
の本発明の構成手段は、プッシュロッドが基板の平面に
対して直角方向に配置されかつ該プッシュロッドの縦軸
線方向に対して直角な方向に可動のスライダと協働する
ように構成されており、該スライダのヘッド部分が二又
状に成形されていて前記マスクの鍔に被せ嵌められて該
鍔を緊締把持するように構成されており、しかも前記ス
ライダが、前進運動時に第2のエアロック室内の起点位
置から前記プッシュロッドの運動経路まで接近移動可能
かつ前記スライダの戻り運動時には前記マスクを前記第
2のエアロック室内へ搬送可能に配置されており、前記
の第1と第2のエアロック室との間に、両エアロック室
を互いに密閉隔離するフラップ型ロックゲートが設けら
れており、該フラップ型ロックゲートの密閉時に前記第
2のエアロック室から前記マスクを搬出するために第2
のエアロック室には別のプッシュロッドが配設されてい
る点にある。
【0005】本発明のその他の有利な構成手段は、請求
項2以降に記載した通りである。
項2以降に記載した通りである。
【0006】
【実施例】次に図面に基づいて本発明の実施例を詳説す
る。
る。
【0007】エアロックゲート式マスク出し入れ装置は
実質的に、圧力密なケーシング1,2から成っており、
該ケーシングは、互いに平行な平面内に配置された2つ
の搬送室3,4を有し、両搬送室は開口5を介して互い
に連通されており、この場合、各搬送室3,4は円筒形
の中空室として構成されており、かつ、両方の円筒形の
搬送室3,4の縦軸線は互いに平行に、しかも互いにず
らして配置されている。搬送室3内及び隣接した搬送室
4内には共に複数の搬送レードル(transport-ladle)
6,7が配置されており、各搬送レードルは車輪スポー
クの形式でボス8,9と固着結合されており、各ボス
は、モータ(図示せず)によって回転駆動可能な駆動軸
10,11に装着されている。搬送室4内で搬送レード
ル7が旋回し、基板20を1つの円軌道に沿って一方の
処理ステーションから次の処理ステーションへ移動させ
る間、搬送室3内では搬送レードル6は基板をエアロッ
クゲート出し入れステーション(図示せず)から図示の
引渡しステーションへ又は逆に引渡しステーションから
エアロックゲート出し入れステーションへ移動させる。
両方の搬送室3,4を互いに連通する開口5の領域には
加圧スリーブ12が設けられており、該加圧スリーブは
ケーシング11内に保持されてガイドされており、かつ
モータ(図示せず)駆動式のプッシュロッド13のシフ
トによって加圧スリーブ12は矢印A−Bの方向に運動
することができる。またレール35上に支承された滑り
シュー36にプッシュロッド14が設けられており、前
記滑りシューもモータ駆動によって矢印A−Bの方向に
運動可能である。滑りシューはマスク15に対応して構
成されている。この場合プッシュロッド14の縦軸線
は、搬送レードル7が図示位置にある場合に輪形磁石1
7の中心の受容孔16と整合する。また前記プッシュロ
ッド14の縦軸線は、モータユニット19内に支承され
たプッシュロッド18の縦軸線とも整合しており、前記
モータユニット19は、前記滑りシュー36に対向して
ケーシング2に配置されておりかつ同じく矢印A−Bの
方向でプッシュロッド18の運動を可能にする。
実質的に、圧力密なケーシング1,2から成っており、
該ケーシングは、互いに平行な平面内に配置された2つ
の搬送室3,4を有し、両搬送室は開口5を介して互い
に連通されており、この場合、各搬送室3,4は円筒形
の中空室として構成されており、かつ、両方の円筒形の
搬送室3,4の縦軸線は互いに平行に、しかも互いにず
らして配置されている。搬送室3内及び隣接した搬送室
4内には共に複数の搬送レードル(transport-ladle)
6,7が配置されており、各搬送レードルは車輪スポー
クの形式でボス8,9と固着結合されており、各ボス
は、モータ(図示せず)によって回転駆動可能な駆動軸
10,11に装着されている。搬送室4内で搬送レード
ル7が旋回し、基板20を1つの円軌道に沿って一方の
処理ステーションから次の処理ステーションへ移動させ
る間、搬送室3内では搬送レードル6は基板をエアロッ
クゲート出し入れステーション(図示せず)から図示の
引渡しステーションへ又は逆に引渡しステーションから
エアロックゲート出し入れステーションへ移動させる。
両方の搬送室3,4を互いに連通する開口5の領域には
加圧スリーブ12が設けられており、該加圧スリーブは
ケーシング11内に保持されてガイドされており、かつ
モータ(図示せず)駆動式のプッシュロッド13のシフ
トによって加圧スリーブ12は矢印A−Bの方向に運動
することができる。またレール35上に支承された滑り
シュー36にプッシュロッド14が設けられており、前
記滑りシューもモータ駆動によって矢印A−Bの方向に
運動可能である。滑りシューはマスク15に対応して構
成されている。この場合プッシュロッド14の縦軸線
は、搬送レードル7が図示位置にある場合に輪形磁石1
7の中心の受容孔16と整合する。また前記プッシュロ
ッド14の縦軸線は、モータユニット19内に支承され
たプッシュロッド18の縦軸線とも整合しており、前記
モータユニット19は、前記滑りシュー36に対向して
ケーシング2に配置されておりかつ同じく矢印A−Bの
方向でプッシュロッド18の運動を可能にする。
【0008】図面では搬送レードル6,7の位置は、搬
送レードル6から搬送レードル7への基板20の受渡し
を行なえる位置で図示されている(このような搬送レー
ドルと駆動ユニットの詳細はドイツ連邦共和国特許出願
公開第3912295号明細書並びに図面に開示されて
いる)。
送レードル6から搬送レードル7への基板20の受渡し
を行なえる位置で図示されている(このような搬送レー
ドルと駆動ユニットの詳細はドイツ連邦共和国特許出願
公開第3912295号明細書並びに図面に開示されて
いる)。
【0009】搬送レードル7へ基板20を引渡すために
は先ず搬送レードル6は矢印Aの方向に加圧スリーブ1
2によって、中立の破線図示位置からばね腕21,2
1′の力に抗してケーシング2の内壁23に圧着され、
これと同時に駆動軸10の駆動がロックされる。次いで
プッシュロッド14が矢印Aの方向で左手へ、図示位置
にロックされた搬送レードル6に向かって前進させられ
て、マスク15のヘッド部分24を基板20の中心開口
25内にまで侵入させ、次いで更に前進させられて前記
ヘッド部分24を輪形磁石17に当接させるまで基板2
0を連行し、マスク15のヘッド部分24はこの位置
(Pos.1)で搬送レードル7の貫通孔26内に輪形磁石
17によって保持される。基板20を実線図示位置(Po
s.2)から搬送レードル7における破線図示位置(Pos.
1)へ連行できるようにするために、連行時に同時に保
持爪27,27′,…が半径方向外向きに旋回するの
で、該保持爪は基板20を解放する(このために適した
機構と駆動装置が搬送レードル6に配置されているが、
ここではその図示と説明は省いた)。ところでマスク1
5は前記貫通孔26内で、プッシュロッド14が矢印B
の方向でその起点位置(Pos.2)へ後退できるようにセ
ンタリングされて輪形磁石17に保持され、これと同時
に搬送レードル7は、基板20を第1処理ステーション
へ搬送するために回転軸線bを中心として送り旋回され
る。図示の搬送レードル7の送り運動つまり送り旋回に
伴って、該搬送レードルに後続する直ぐ次の別の搬送レ
ードルが、送り旋回された搬送レードル7がこれまで位
置していた位置へ旋回されるので、この別の搬送レード
ルによって保持されている基板20を、これに対向して
ロックされた搬送レードル6に引渡すことができる。こ
の引渡しのためにモータユニット19によって駆動され
てプッシュロッド18は、その前端がマスク15のヘッ
ド部分24に当接して該マスク15を搬送レードル7の
輪形磁石17から剥離するまで矢印Bの方向に運動し、
次いでマスク15を基板20と一緒に保持爪27,2
7′の平面内にまで矢印Bの方向に搬送する。各マスク
15のヘッド部分24は保持突起28,28′,…を有
しているので、マスク15は、矢印Bの方向でのそれ以
上の基板運動が保持爪28,28′によって阻止される
まで、基板20に付着した状態、つまり該基板と係合し
た状態を維持する。基板20の運動が保持爪28,2
8′,…によって阻止されると、マスク145は次いで
プッシュロッド18のみによって、対向したプッシュロ
ッド14上に座着するまで(Pos.2)移動される。いま
や基板20は搬送レードルによってマスク15なしに加
圧スリーブ12の後退運動によってエアロックゲート出
し入れ位置(図示せず)へ旋回することができる。
は先ず搬送レードル6は矢印Aの方向に加圧スリーブ1
2によって、中立の破線図示位置からばね腕21,2
1′の力に抗してケーシング2の内壁23に圧着され、
これと同時に駆動軸10の駆動がロックされる。次いで
プッシュロッド14が矢印Aの方向で左手へ、図示位置
にロックされた搬送レードル6に向かって前進させられ
て、マスク15のヘッド部分24を基板20の中心開口
25内にまで侵入させ、次いで更に前進させられて前記
ヘッド部分24を輪形磁石17に当接させるまで基板2
0を連行し、マスク15のヘッド部分24はこの位置
(Pos.1)で搬送レードル7の貫通孔26内に輪形磁石
17によって保持される。基板20を実線図示位置(Po
s.2)から搬送レードル7における破線図示位置(Pos.
1)へ連行できるようにするために、連行時に同時に保
持爪27,27′,…が半径方向外向きに旋回するの
で、該保持爪は基板20を解放する(このために適した
機構と駆動装置が搬送レードル6に配置されているが、
ここではその図示と説明は省いた)。ところでマスク1
5は前記貫通孔26内で、プッシュロッド14が矢印B
の方向でその起点位置(Pos.2)へ後退できるようにセ
ンタリングされて輪形磁石17に保持され、これと同時
に搬送レードル7は、基板20を第1処理ステーション
へ搬送するために回転軸線bを中心として送り旋回され
る。図示の搬送レードル7の送り運動つまり送り旋回に
伴って、該搬送レードルに後続する直ぐ次の別の搬送レ
ードルが、送り旋回された搬送レードル7がこれまで位
置していた位置へ旋回されるので、この別の搬送レード
ルによって保持されている基板20を、これに対向して
ロックされた搬送レードル6に引渡すことができる。こ
の引渡しのためにモータユニット19によって駆動され
てプッシュロッド18は、その前端がマスク15のヘッ
ド部分24に当接して該マスク15を搬送レードル7の
輪形磁石17から剥離するまで矢印Bの方向に運動し、
次いでマスク15を基板20と一緒に保持爪27,2
7′の平面内にまで矢印Bの方向に搬送する。各マスク
15のヘッド部分24は保持突起28,28′,…を有
しているので、マスク15は、矢印Bの方向でのそれ以
上の基板運動が保持爪28,28′によって阻止される
まで、基板20に付着した状態、つまり該基板と係合し
た状態を維持する。基板20の運動が保持爪28,2
8′,…によって阻止されると、マスク145は次いで
プッシュロッド18のみによって、対向したプッシュロ
ッド14上に座着するまで(Pos.2)移動される。いま
や基板20は搬送レードルによってマスク15なしに加
圧スリーブ12の後退運動によってエアロックゲート出
し入れ位置(図示せず)へ旋回することができる。
【0010】すでに何回も成膜されたマスク15を、成
膜されていない未使用のマスク15と交換しようとする
場合、レール35内でガイドされる滑りシュー36に固
着配置されているプッシュロッド14は、マスク15が
ほぼ破線図示位置15′を占めるまで、つまりケーシン
グ1のケーシング壁内に設けた開口37に正確に対面し
た位置(Pos.3)を占めるまで、矢印Bの方向に右手に
向かって移動する。前記開口37はフラップ型ロックゲ
ート38によって密閉可能であり、かつ、エアロック室
39内へのマスク15′(Pos.3)の搬送を可能にす
る。該エアロック室39自体はフラップ型ロックゲート
40を矢印Fの方向に旋回させて閉鎖することによっ
て、マスク出し入れ装置を囲む周辺空間に対して隔離可
能である。エアロック室39内又はその室壁内にはスラ
イダ41が矢印C−Dの方向に摺動可能に支承されてお
り、該スライダの、エアロック室42寄りのヘッド部分
43は二又状に構成されている。なお念のために付記し
ておくが、レール35内に保持されてガイドされている
滑りシュー36は、プリー44,45を介して動かさ
れ、このためにプリーはモータ(図示せず)によって回
転駆動される。フラップ型ロックゲート38が矢印Eの
方向に旋回されて開放されると、二又状に構成されたヘ
ッド部分43は、二又歯が破線図示位置(Pos.3)にあ
るマスク15′の鍔47を緊締把持するまで、矢印Dの
方向にマスク15′の方に向かって摺動する。いま滑り
シュー36がプッシュロッド14と一緒に僅かな寸法だ
け右手へ向かって(矢印Bの方向へ)移動されると、マ
スク15′は専らスライダ41のヘッド部分43のみに
よって保持され、次いでスライダ41によって、マスク
が破線図示位置15″(Pos.4)に到達するまで今度は
矢印Cの方向でエアロック室39内へ侵入させられる。
次いでフラップ型ロックゲート38は実線で示した閉鎖
位置へ旋回させられかつフラップ型ロックゲート40は
エアロック室39を外部へ向かって開放することができ
る。次いでプッシュロッド48が外部から開口49を通
って、磁石を有する端部がマスク15″の盲孔内へ侵入
するまでエアロック室39内に導入される。こうしてマ
スク15″はプッシュロッド48によって前記開口49
を通って外部へ向かって搬出され別の新たなマスクと交
換される。
膜されていない未使用のマスク15と交換しようとする
場合、レール35内でガイドされる滑りシュー36に固
着配置されているプッシュロッド14は、マスク15が
ほぼ破線図示位置15′を占めるまで、つまりケーシン
グ1のケーシング壁内に設けた開口37に正確に対面し
た位置(Pos.3)を占めるまで、矢印Bの方向に右手に
向かって移動する。前記開口37はフラップ型ロックゲ
ート38によって密閉可能であり、かつ、エアロック室
39内へのマスク15′(Pos.3)の搬送を可能にす
る。該エアロック室39自体はフラップ型ロックゲート
40を矢印Fの方向に旋回させて閉鎖することによっ
て、マスク出し入れ装置を囲む周辺空間に対して隔離可
能である。エアロック室39内又はその室壁内にはスラ
イダ41が矢印C−Dの方向に摺動可能に支承されてお
り、該スライダの、エアロック室42寄りのヘッド部分
43は二又状に構成されている。なお念のために付記し
ておくが、レール35内に保持されてガイドされている
滑りシュー36は、プリー44,45を介して動かさ
れ、このためにプリーはモータ(図示せず)によって回
転駆動される。フラップ型ロックゲート38が矢印Eの
方向に旋回されて開放されると、二又状に構成されたヘ
ッド部分43は、二又歯が破線図示位置(Pos.3)にあ
るマスク15′の鍔47を緊締把持するまで、矢印Dの
方向にマスク15′の方に向かって摺動する。いま滑り
シュー36がプッシュロッド14と一緒に僅かな寸法だ
け右手へ向かって(矢印Bの方向へ)移動されると、マ
スク15′は専らスライダ41のヘッド部分43のみに
よって保持され、次いでスライダ41によって、マスク
が破線図示位置15″(Pos.4)に到達するまで今度は
矢印Cの方向でエアロック室39内へ侵入させられる。
次いでフラップ型ロックゲート38は実線で示した閉鎖
位置へ旋回させられかつフラップ型ロックゲート40は
エアロック室39を外部へ向かって開放することができ
る。次いでプッシュロッド48が外部から開口49を通
って、磁石を有する端部がマスク15″の盲孔内へ侵入
するまでエアロック室39内に導入される。こうしてマ
スク15″はプッシュロッド48によって前記開口49
を通って外部へ向かって搬出され別の新たなマスクと交
換される。
【図1】真空成膜装置の搬送室に対するエアロックゲー
ト式マスク出し入れ装置の概略断面図である。
ト式マスク出し入れ装置の概略断面図である。
1,2 圧力密なケーシング、 3,4 搬送室、
5 開口、 6,7 搬送レードル、 8,9
ボス、 10,11 駆動軸、 12加圧スリー
ブ、 13,14 プッシュロッド、 15 マス
ク、 15′,15″ 破線図示位置にあるマスク、
16 受容孔、 17 輪形磁石、 18 プ
ッシュロッド、 19 モータユニット、 20
基板、21,21′,22,22′ ばね腕、 23
室側壁、 24 ヘッド部分、 25 中心開
口、 26 貫通孔、 27,27′ 保持爪、2
8,28′ 保持突起、 29,30 基板収容
部、 31 孔、32 盲孔、 33 磁石、
35 レール、 36 滑りシュー、37 開
口、 38 フラップ型ロックゲート、 39 エ
アロック室、40 フラップ型ロックゲート、 41
スライダ、 42 エアロック室、 43 二
又状のヘッド部分、 44,45 プリー、 46
引張りロープ、 47 鍔、 48 プッシュロ
ッド、 49 開口、 a,b 回転軸線、 A−
B 運動方向を示す矢印、 C−D 摺動方向を示
す矢印、 E フラップ型ロックゲートの開放旋回方
向を示す矢印、 Fフラップ型ロックゲートの閉鎖旋回
方向を示す矢印
5 開口、 6,7 搬送レードル、 8,9
ボス、 10,11 駆動軸、 12加圧スリー
ブ、 13,14 プッシュロッド、 15 マス
ク、 15′,15″ 破線図示位置にあるマスク、
16 受容孔、 17 輪形磁石、 18 プ
ッシュロッド、 19 モータユニット、 20
基板、21,21′,22,22′ ばね腕、 23
室側壁、 24 ヘッド部分、 25 中心開
口、 26 貫通孔、 27,27′ 保持爪、2
8,28′ 保持突起、 29,30 基板収容
部、 31 孔、32 盲孔、 33 磁石、
35 レール、 36 滑りシュー、37 開
口、 38 フラップ型ロックゲート、 39 エ
アロック室、40 フラップ型ロックゲート、 41
スライダ、 42 エアロック室、 43 二
又状のヘッド部分、 44,45 プリー、 46
引張りロープ、 47 鍔、 48 プッシュロ
ッド、 49 開口、 a,b 回転軸線、 A−
B 運動方向を示す矢印、 C−D 摺動方向を示
す矢印、 E フラップ型ロックゲートの開放旋回方
向を示す矢印、 Fフラップ型ロックゲートの閉鎖旋回
方向を示す矢印
Claims (5)
- 【請求項1】 受容用の盲孔(32)を有するマスク
(15,15′,…)を保持して搬送するために第1の
エアロック室(42)内に摺動可能に支承されていて基
板(20)の平面内にまで運動可能なプッシュロッド
(14)を備えた形式の、扁平な円環ディスク状の基板
(20)用のマスク(15,15′,…)を真空成膜装
置の搬送室(3,4)に対してエアロックゲート式に出
し入れする装置において、プッシュロッド(14)が基
板(20)の平面に対して直角方向に配置されかつ該プ
ッシュロッド(14)の縦軸線の方向に対して直角な方
向に可動のスライダ(41)と協働するように構成され
ており、該スライダのヘッド部分(43)が二又状に成
形されていて前記マスク(15,15′,…)の鍔(4
7)に被せ嵌められて該鍔を緊締把持するように構成さ
れており、しかも前記スライダ(41)が、前進運動時
に第2のエアロック室(39)内の起点位置から前記プ
ッシュロッド(14)の運動経路まで接近移動可能かつ
前記スライダ(41)の戻り運動時には前記マスクを前
記第2のエアロック室(39)内へ搬送可能に配置され
ており、前記の第1と第2のエアロック室(39と4
2)との間に、両エアロック室を互いに密閉隔離するフ
ラップ型ロックゲート(38)が設けられており、該フ
ラップ型ロックゲート(38)の密閉時に前記第2のエ
アロック室(39)から前記マスクを搬出するために第
2のエアロック室には別のプッシュロッド(48)が配
設されていることを特徴とする、搬送室に対するエアロ
ックゲート式マスク出し入れ装置。 - 【請求項2】 搬送室(3)内には、基板(20)を処
理ステーションから及び該処理ステーションへ向かって
搬送するための基板収容部(29)が、該基板収容部の
平面に対して直角に配置された軸線(a)を中心として
旋回可能に配置されており、前記搬送室(3)に対して
直角に配置された第1のエアロック室(42)が基板搬
送経路の領域で貫通口を介して前記搬送室(3)と、ま
た第1のロックゲート機構(37,38)を介して第2
のエアロック室(39)と接続されており、該第2のエ
アロック室自体は第2のロックゲート機構(40,4
9)を介して、マスク出し入れ装置を囲む周辺空間と接
続可能である、請求項1記載のマスク出し入れ装置。 - 【請求項3】 第1のエアロック室(42)の内部に
は、レール(35)に沿って運動可能な滑りシュー(3
6)と、該滑りシューに結合されたマスクホルダーを構
成するプッシュロッド(14)が配置されており、該プ
ッシュロッドの前端部が前記滑りシュー(36)と相俟
って一方の側では、基板収容部(29)の平面を超える
位置(Pos.1)まで移動可能であり、また他方の側では
第1のロックゲート機構(37,38)の平面内の位置
(Pos.3)にまで移動可能である、請求項2記載のマス
ク出し入れ装置。 - 【請求項4】 第2のエアロック室(39)内に支承さ
れたスライダ(41)が、プッシュロッド(14)の縦
軸線に対して直角な方向の平面内で摺動可能であり、該
スライダ(41)のヘッド部分(43)が二又状に形成
されており、しかも滑りシューの運動経路の領域内にま
で移動して二又歯によってマスク(15)を把持し前記
滑りシューの運動経路の位置(Pos.3)から、第2のロ
ックゲート機構(40,49)から横方向に離れた位置
(Pos.4)にまで、又はこれとは逆方向に搬送可能に構
成されている、請求項1から3までのいずれか1項記載
のマスク出し入れ装置。 - 【請求項5】 ケーシング(1)にプッシュロッド(4
8)が、滑りシューの運動経路に対して平行移動可能に
支承されており、該プッシュロッドのヘッド端部が、第
2のエアロック室(39)の範囲外の位置(Pos.5)か
らスライダ(41)の運動平面内にまで移動可能であ
り、かつ前記ヘッド端部がマスク(15)を収容しかつ
保持するために磁石を有している、請求項1から4まで
のいずれか1項記載のマスク出し入れ装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE4302794.6 | 1993-02-02 | ||
DE4302794A DE4302794A1 (de) | 1993-02-02 | 1993-02-02 | Vorrichtung zum Ein- und/oder Ausschleusen einer Maske in die bzw. aus der Kammer einer Vakuum-Beschichtungsanlage |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07305169A true JPH07305169A (ja) | 1995-11-21 |
Family
ID=6479382
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6009451A Pending JPH07305169A (ja) | 1993-02-02 | 1994-01-31 | 搬送室に対するエアロックゲート式マスク出し入れ装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5354380A (ja) |
EP (1) | EP0609488B1 (ja) |
JP (1) | JPH07305169A (ja) |
DE (2) | DE4302794A1 (ja) |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2272225B (en) * | 1992-10-06 | 1996-07-17 | Balzers Hochvakuum | A method for masking a workpiece and a vacuum treatment facility |
DE4302851A1 (de) * | 1993-02-02 | 1994-08-04 | Leybold Ag | Vorrichtung zum Anbringen und/oder Entfernen einer Maske an einem Substrat |
US6264804B1 (en) * | 2000-04-12 | 2001-07-24 | Ske Technology Corp. | System and method for handling and masking a substrate in a sputter deposition system |
US6413381B1 (en) | 2000-04-12 | 2002-07-02 | Steag Hamatech Ag | Horizontal sputtering system |
US6779962B2 (en) | 2002-03-22 | 2004-08-24 | Brooks Automation, Inc. | Device for handling flat panels in a vacuum |
US6935828B2 (en) * | 2002-07-17 | 2005-08-30 | Transfer Engineering And Manufacturing, Inc. | Wafer load lock and magnetically coupled linear delivery system |
US20040165972A1 (en) * | 2003-02-21 | 2004-08-26 | Vladimir Knyazik | Apparatus and method for insertion of a sample into a vacuum chamber |
US9579680B2 (en) | 2013-01-31 | 2017-02-28 | Wki Holding Company, Inc. | Self-centering magnetic masking system |
WO2020242611A1 (en) | 2019-05-24 | 2020-12-03 | Applied Materials, Inc. | System and method for aligning a mask with a substrate |
US11189516B2 (en) | 2019-05-24 | 2021-11-30 | Applied Materials, Inc. | Method for mask and substrate alignment |
US11756816B2 (en) | 2019-07-26 | 2023-09-12 | Applied Materials, Inc. | Carrier FOUP and a method of placing a carrier |
US10916464B1 (en) | 2019-07-26 | 2021-02-09 | Applied Materials, Inc. | Method of pre aligning carrier, wafer and carrier-wafer combination for throughput efficiency |
US11196360B2 (en) | 2019-07-26 | 2021-12-07 | Applied Materials, Inc. | System and method for electrostatically chucking a substrate to a carrier |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0389820B1 (de) * | 1989-03-30 | 1993-06-16 | Leybold Aktiengesellschaft | Vorrichtung zum Ein- und Ausschleusen eines Werkstücks in eine Vakuumkammer |
DE3912295C2 (de) * | 1989-04-14 | 1997-05-28 | Leybold Ag | Katodenzerstäubungsanlage |
JPH0733576B2 (ja) * | 1989-11-29 | 1995-04-12 | 株式会社日立製作所 | スパツタ装置、及びターゲツト交換装置、並びにその交換方法 |
DE4110490C2 (de) * | 1991-03-30 | 2002-02-28 | Unaxis Deutschland Holding | Kathodenzerstäubungsanlage |
-
1993
- 1993-02-02 DE DE4302794A patent/DE4302794A1/de not_active Withdrawn
- 1993-09-06 DE DE59300332T patent/DE59300332D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1993-09-06 EP EP93114233A patent/EP0609488B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1993-12-07 US US08/163,855 patent/US5354380A/en not_active Expired - Fee Related
-
1994
- 1994-01-31 JP JP6009451A patent/JPH07305169A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE4302794A1 (de) | 1994-08-04 |
EP0609488A1 (de) | 1994-08-10 |
DE59300332D1 (de) | 1995-08-10 |
EP0609488B1 (de) | 1995-07-05 |
US5354380A (en) | 1994-10-11 |
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